皆さんも注意しましょう

2007/03/28 14:19 登録: えっちな名無しさん

私と妻は結婚前、同じ部署で働いていました。当時の上司が土曜日の夕方、
「近所まで来たものだから。」
我が家を訪問。
結婚前から夫婦共々可愛がられ、今では直属の上司ではありませんが、私生活でも仕事の面でも何かとお世話になっています。
親戚から山のように戴いたらしく、お土産に取立ての野菜をどっさりと抱えていました。

「Eちゃん(妻)もTちゃん(息子)も元気?今日は二人で出かけたの?」
「ちょうど、二人でお風呂に入ってしまいまして。」
玄関で立ち話も何ですので、一応客間として使っている和室にお通ししました。
お茶を用意すると、
「ちょっと手を洗わせて貰える?」
立ち上がるKさん(上司)に、
「すみません、トイレで洗って頂けますか。」
Kさんは我が家に何度も来ているため、洗面所もトイレの場所も把握しています。
今洗面所に入られますと大変です。浴室との仕切りがガラスのため妻と息子の入浴中の姿が丸見えになってしまいます。

その後、お互いの家庭や最近の仕事についての話をしていました。
すると、話の途中にKさんがリビングのほうをチラチラと目線を向けるようになりました。
何となくそわそわしていまし、話し掛けても生返事なようです。
先程からリビングに子供と一緒に妻が来て、
「もお、じっとしているの。」
などというような声がしますし、子供のはしゃぐ声も聞こえます。
その間も話をしていましたが、Kさんはどうも落ち着かない様子。
妻も誰か来ていることに気付けば挨拶に来るだろうと思っていましたが、中々こちらに来ません。
トン、と軽い音をたて不意に息子が和室に入って来ました。
息子はKさんと何度もお会いし、孫のように可愛がって貰っていますが、人見知りをするためか会ってすぐにはいつもモジモジしています。
「おじちゃんにちゃんとご挨拶しなさい。」
と言いかけようとしたその時、
「何しているの?これも履かないと駄目でしょ。」
と言いながら妻が入って来ました。確かに息子の上半身はちゃんと服を着ていますが、下はパンツのままでした。
しかし息子の姿以上に妻の姿に唖然。
息子のズボンを持って入って来た姿は、水色のブラを着けてはいますが、下は何も着けていない(何故かいつもパンツよりブラを先に着用)下半身裸の状態。
もちろん、毛も確認出来ます。
上半身を傾け息子を見下ろす姿勢をしていたのですが、私達の視線を感じたのか、ふと顔を上げ、信じられない光景を目にしたかのような顔をし、息子のズボンで股間を隠して、
「やっ!」
慌てて走り去ります。片手でお尻も隠しているつもりのようですが見えています。
ほんのわずかな間の出来事でしたが、私には妻の姿がスローモーションのようにはっきりと見えました。お尻をプリプリさせて逃げ出して行く様子も。
しばし呆然。しかしKさんに何と声を掛けたら良いものか分からず、結局、
「変な所をお見せしまして。」
としか言えず、Kさんも恐縮そうに、
「悪いことしちゃったね。このまま失礼するよ。申し訳なかったと話しておいて。」
お互いに気不味い雰囲気のまま、玄関の外でKさんをお見送りしました。

私自身不機嫌ではありましたが妻の気持ちも考え平静を装い、家の中に入りリビングで妻に声を掛けました。
「Kさん、野菜たくさん持って来てくれたよ。」
玄関に置いたままになっていた野菜を2人でキッチンに運び、落ち着いたところで、
「和室にいるの気が付かなかった?Kさん、お前に悪いことしたから謝っておいてって、言っていたよ。」
「全然気付かなかったよ。早く言ってくれればいいのに。」
たまに天然?と思うこともありますが、普段の妻は、概ね隙を見せるようなタイプではありません。
その妻にしてみたら大変なショックでなのでしょう。力ない返事。
先程のことを思い出すしますと、自分の妻の裸を見られた悔しさや、妻の不注意に対しての怒りという想いとは別に、
知り合いに妻の裸を見られてしまったことに対して、何かモヤモヤとするのものを感じ、徐々に興奮して来ました。
「まさか裸でいるなんて思っていないし、そのうち気付いて顔を出すと思っていたから。」
時々、息子がお風呂から濡れたまま飛び出し、妻も裸のまま追いかけっこをしていることはあります。小さな子のいる家庭では良くある光景ですよね?
裸のまま着替えを持ってリビングで息子の体を拭いて服を着せ、自分の体も拭き下着を着けている途中の出来事だったと妻は話します。
「襖が開いていたから見えたかな?」
まさかとは思いましたが、妻がいた場所によっては考えられます。妻が不安そうに話すことをどうしても確認してみたくなり、
「Kさんが座っていた場所から見てみるから、何処にいたのかちょっとその場所に立ってみてよ。」
和室に移動し、さっきまでKさんのいた場所に座ってみました。
(おいおい、見えるよ。)
Kさんの座っていた場所は、妻と和室の間にあるテーブルの陰に少々隠れる形になるので、リビングからは見にくいようですが、こちらから妻の姿はほぼ見えます。
私が座っていた場所はリビングからはまったく見えません。
結果、リビングから和室に入るにはそのテーブルを回り込む形になり、和室の中の様子は完全に見えなくなります。ですから妻も不用意に和室に入ってしまったのでしょう。
思い出すと妻と息子がリビングに入って来た頃から、Kさんの様子がおかしくなったのです。その時偶然に妻の裸を見てしまったのでしょう。
その後もチラチラと見てはいましたが。
「見えなくは無いよ。俺と話しながらチラチラそっちを見ていたような気がする。どんなふうにしていたの?」
曖昧に答え、簡単な動作をつけて実際に再現して貰えるように妻を誘導。
「Tが動き回るから、こっち向いたり、あっち向いたり。」
まんまと作戦成功です。
テーブルが多少邪魔をしますが、妻の簡単な再現によると、裸でしたら胸が見えお尻が見え、さらに、
立っている姿、しゃがんでいる姿を、それぞれ前からも後ろからもKさんは見てしまったことになるのでしょう。
その動作に妻の裸を重ね、そんな妻をKさんに見られてしまったことを思い浮かべかなり興奮しました。
「やっぱり見ていたのかな?そっちを見ていたし。」
見られてしまったことを悔しそうにつぶやいてみます。妻も恥ずかしそうに、
「嫌だな。初めから見ていたのかな?」
妻が腕で胸を軽く隠すような仕草にドキッとするものを感じます。
「何か喜んでない?私にしてみたら凄く嫌なことなのですけど。」
怒りや悔しさといった複雑な心境を演じたつもりだったのに、あっさりと妻に見破られてしまいました。
確かに、私の愚息は元気になっていました。
妻には悪いと分かっていても、これからも時々思い出しては興奮してしまいそうです。
妻のあの落ち込みようを見たら、実際にまた見せてみたいとは思いませんが。

Kさんは確か53歳、私の妻は26歳。
久し振りに若い女性の裸を見たのではないでしょうか?
私が言うのもなんですが、妻の肌は極め細やかで白いですし、まだまだスタイルも崩れていません。皮肉にも改めて妻の裸に魅力を感じてしまいました。
Kさんもかつて部下でもあった妻の裸を見て相当興奮したでしょうね。

会話の部分ははっきりと覚えていないので多少違うかもしれませんが、実際に起きた出来事です。小さなお子さんのいるご家庭は注意しましょう。
妻の裸を見られたことにも興奮しますが、私も若い人妻の無防備な裸を見てみたい。


出典:オリジナル
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