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2007/04/05 18:57 登録: えっちな名無しさん

「男性専用車両 乗降時の配慮を」
 秀里 音夫(学生 21歳 東京都)

 私が日頃から通学利用している私鉄路線でも、ようやく男性専用車両が
導入された。おかげで、痴女の被害に遭う心配も無い、快適な通学時間を
過ごせるようになったのはいいことだが、まだ万全の対策が施されている
とは言い難いのが実情だ。
 男性専用車両からそのまま降りると、いかにも自意識過剰な男性である
ように見られるのは不本意なので、隣接する一般車両に移ってから電車を
降りようとすると、その車両には女性客が乗っているのだ。これでは、
乗車中に痴女の被害に遭うことは無くても、乗降の際に被害に遭うことが
考えられる。
 せっかく男性の安全と快適の為に導入された男性専用車両なのだから、
せめて乗降時の安全を確保する為にも、前後の隣接車両に女性を乗せない
ぐらいの配慮が必要ではないのだろうか。


「避女権の社会的認知を」
 秀里 音夫(学生 21歳 東京都)

 男性専用客室や男性専用フロアを設置するビジネスホテルが増えている
という。男性宿泊客の安全や快適性を考えた配慮だと思うが、このような
サービスが増えるのは、男性にとっては非常に喜ばしいことである。
 女性はそれ自体が社会的危険性を内包した存在なのだし、男性が受ける
ストレスの最大要因でもある。同じ施設内に女性客がいるというだけで、
不安で眠れなくなる男性もいるだろうし、以前に宿泊した女性客の残留臭
などを、生理的に受け付けられない男性もいるだろう。感覚的に女性客の
残留思念に苦しめられる男性もいる筈だ。それを男性の我儘と切り捨てる
のは乱暴である。男性には自分らしく生きる権利があり、いかなる理由で
あれ、それに制限を加えるのは男性の権利の侵害である。
 例えば、煙草の煙や臭いを嫌う人々の権利は、いまや「嫌煙権」として
社会的に広く認知され、禁煙スペースの設置・拡充は当然のこととなって
いる。同じように、女性の持つ諸要素を苦手とする男性の権利も広く認め
られるべきである。「嫌女権」というのは誤解を生じる可能性もあるので、
「避女権」と呼ぶのはどうだろうか。
 男性が自由に生きてゆける社会を作る為に、通勤電車やビジネスホテル
だけと言わず、あらゆる場所に「禁女スペース」を広げていくことが望ま
しい。


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