オチンチン

小学校５年生の時に家のお風呂が故障して沸かすことができなくなった。
特殊な部品だとかで取り寄せに時間がかかった。
その間２週間くらいだったかなぁ、近所の銭湯に行った。
いつもは家族揃って行ったんだけど、ある日オレ一人で行った。
体を洗っていたら、近所のお兄さんがオレの隣に座って洗い始めた。
お兄さんのオチンチンを見たら、オレのとちょっと違っていた。
「なんで違うの？」って聞いたら、「オマエのはまだ剥けてないんだよ。」と言った。
その頃のオレはどういうことか知らなかったので聞いたら、色々と教えてくれた。
そして最後に「オマエの剥いてやるよ。」と言って剥いてくれた。ちょっと痛かった。
「痛い」と言うと、お兄さんは石鹸を泡立ててちょっと剥けたオチンチンにかけた。
「ちょっと我慢しろよな。」とお兄さんが言ったので我慢していたら全部剥けた。
お兄さんは「これから毎日風呂に入った時に剥いて洗えよ。」と教えてくれた。
その日の夜、オレは自分が大人に近づいたような気がした。

その年の夏休み中に、学校の５年生全員で臨海学校に行った。
夕方、海から戻った後でクラス毎に風呂に入った。
オレのオチンチンが剥けていることに皆がビックリしてた。
オレはお兄さんに教わったこととお兄さんがオレのを剥いた時のやり方を
皆に教えた。皆、それぞれに剥きはじめた。
簡単に剥けたヤツもいたが、なかなか剥けないヤツもいた。

その日の夕食後の自由時間に女子の部屋に行った。
オレ達は女子にオチンチンを見せた。最初はキャーキャー騒いでいた女子も
やっぱり興味があったのか、すぐに静かになって男子のオチンチンを見ていた。
その日はそれだけで終わった。でも次の日は女子のを見せてもらった。
そして臨海学校から帰った翌日、オレは好きな子とセクースをした。
それから15年後、オレはその子と結婚した。
あの時家の風呂が故障しなかったら、どうなっていたんだろう…


出典：２ｃｈ
リンク：小学校５年生でセクース…