俺を成長させてくれた恋

2007/04/24 01:53 登録: えっちな名無しさん

俺(D)が高1の時に初めて彼女が出来た。名前は千昌。11歳(小6)の女の子だ。ま
ぁみんなにロリコンって言われるかもしれないけど、本気で大好きだった。千昌
とはメル友掲示板で出会った。たまたま自分と同じ県の人がいて、メールした相
手が千昌だったのだ。初め妹感覚で接していた。だけど、愛らしいメールや気が
合うことから、いつのまにか告白してた。会ったこともないのに告白とかありえ
ないだろうけど、俺は告白せずにはいられなかった。と、いうか自分だけの千昌
にしたかったから。で暫く一ヶ月ぐらいはメールのやりとりだけが続いた。そし
て6月。やっと千昌に会える日がきた。千昌の住んでいる市までの電車…かなり
緊張した。そしてコンビニの前に千昌、、と後ろの陰のほうに千昌の友達がいた
。千昌は笑顔が可愛い女の子だった。それから千昌の友達につけられながらひた
すら歩いた。というか恥ずかしくて話せなくて、、二時間ほど無言で同じとこを
いったりきたり。そんな感じだからいつのまにか千昌の友達はどっかいってしま
っていた。
ある程度緊張がとけたから、思い切って千昌とマックに行った。というか女の子
とデートしたことなかったから、マックに行くことしら思い切った行動なのだ。
だけど、マックの中でも何も話せず無言。さすがにこの空気に耐えれなくなった
。で名案が浮かんだ。メールで会話しよう。そして、何も喋れないね、そうだね
、ほんま恥ずかしいな、とかメールで喋りながら時間がたっていた。そして、さ
すがにマックに飽きて、また歩くことに。歩きながら、部活の話をしたら、そこ
から話がもりあがり、学校の話とかで盛り上がった。途中両手で缶コーヒーをも
って自転車をこぐおっさんに笑ったりもした。千昌といると、すごく楽しくて楽
しくて、学校の辛さが軽くなる気がした。歩き疲れてバイバイしたあと、電車の
中でさすがに歩いてばっかで詰まらなかっただろうなと思って、今日は歩くばっ
かのデートでごめんね、ってメールをした。そうしたら、今日は凄く楽しかった
よ、ってメールがきた。嬉しくて電車の中で涙を堪えた。
それから千昌への愛しさがどんどんつのっていった。二回目のデートは九月だっ
た。本当は七月に会うつもりだったけど、部活であえなかった。しかも千昌は携
帯がつかえなくなってパソコンでメールのやりとりをしていたが、、ついには連
絡がとれなくなった。だから、ストーカーと思われるかもしれないけど、掲示板
で千昌の兄さんの学校の人を探して、その人に兄さんに千昌と連絡をとりたいこ
とを伝えやっと会えることになった。それが九月である。
二回目のデートの時、千昌は変わらない笑顔でいてくれた。その日は、ちあきと
海にいった。そしてちあきにかなり遅れたけど誕生日プレゼントにネックレスを
あげた。安物だったけどちあきからの年賀状のプリにネックレスをしてる姿をみ
て感動した。
その話はおいといて、誕生日プレゼントをあげたあと、キスをした。かなり照れ
た。多分唇が震えてたかも(笑)
俺はデートを重ねるたびに千昌を好きになった。
そして初体験は11月だったと思う。テレビチャンピオンで木こり選手権がやって
いたのを覚えている。
千昌にキスをした。そしてだんだん激しくキスをしていった。そしてゆっくり胸
をもんだ。千昌はCカップほどあったけど少しかたい感じがした。おっぱいはたく
さん揉まれないと柔らかくならないかなと思ったりした。そしてパンツごしに愛
撫した。すでに湿っていた。声を殺すようにあえぐ千昌。童貞の俺ははやく千昌
の大切な所がみたくて早々にパンツに手をかけた。恥ずかしがる姿が可愛かった
。指をだしいれするたびにあえぐ千昌。そして舐めてほしくてお願いをしてみた
。そしたらすんなりOKしてくれて舐めてくれた。ぎこちないけど童貞の俺には十
分だった。そしてついに入れることに。大丈夫?大丈夫?としつこく良いながら
一ミリずつぐらいにゆっくり入れていった。痛いと言われれば戻りまた一ミリず
つそして全部はいった。そして俺は動かしだした。熱くなった千昌の中はヌルヌ
ルでとけそうなぐらい気持ちよかった。だが、いくことができなかった。。普段
から平均四回のオナニーがたたりなかなかいかないチンポになってしまったみた
いだから。実際いまでも
中々いかず、テコキでしかいかないし…。だけどお互い幸せな気持ちでいっぱい
になった初体験だった。
だけど、一月頃に千昌と遊んでいて門限がすぎてしまい、千昌のお父さんが怒っ
て千昌の携帯をとりあげてしまった。
そうして再び連絡がついたのは四月。
別れの日が近づいているのも知らず浮かれていた毎日を過ごしていた。
そんな中俺は空手部をやめて極真空手をしようかと千晶に相談した。
千晶は「Dが信じる道に言ってほしい」
といわれやめることを決意した。
そのぐらいのときから俺は千晶にプロ格闘家になったら初めての試合のグローブあげるっていってたな・・・それが高2のころの俺の生きる源みたいな感じだった。
8月の初め、千昌がお父さんがいないからって泊まることになった。だがそれが
命とりになった。お母さんとはすごいイイ感じにはなせた…というより微妙な感
じだけど、認めてくれた?ようだった。そしてちあきを腕枕していたら後ろから
扉をあける音がした…千昌のお父さんだった。。そこから修羅場で。。千昌とは
連絡がとれなくなった。自然消滅だ。それから一年、彼女ができたりしたけど、
常に千昌のかげを追い求めるうまくいかなかった。というか千昌のかげをおって
いたからって4歳年下と付き合っていたわけじゃないから(笑)
そして一年後ちあきから連絡があった。そして俺の地元の祭にきてるからってこ
とで会うことになった。千昌はやはり変わらない笑顔。とても幸せだった。そし
てその後、メールでだが二度目の告白をした。彼氏がいまいるのはわかってる、
だけどそれでも待ってる、的な内容だったと思う。そして11月。再び付き合うこ
とになった。だが時間があわなかったり、千昌のホームページに俺とつきあって
るのに俺以外に思いを寄せるような詩があり、次第に俺を好きじゃないんじゃな
いか?と不安や疑いが生まれた。そんな時、千昌にふられた。信じて欲しかった
って。俺の初恋が終わった瞬間だった。だけど、千昌にたくさん支えられた。千
昌とプロ格闘家になるって話したり、というか今でも目指してるし、学校で友達
がいなくて一人ぼっちだったけど千昌がいたから頑張れた。千昌がいたからいつ
も純粋でいられた。本当に好きだった。千昌によって今の俺がいるっていいきれ
るし。
俺は本当に千昌に出会えてよかったと思う。というか今でも未練があるし。だけ
ど弱くてもプロになって初めての試合のグローブかなんかをプレゼントする約束
。今でもはたすために頑張ってる。それが、俺の区切りの付け方だから。
最後にこんなまとまってないし文章下手だけど最後までよんでくれてありがとう。

出典:千晶身長159ぐらいだった・・・
リンク:うんうん

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