少子化問題と幼児教育を巡る犯罪の一事例

2007/05/05 18:46 登録: ちントレア

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運動会も終わり、幼稚園PTA会長の俺は、副会長やママさん委員とともに、運動会の後片づけをしていた。今日は、園児全員と先生方、年少組のお母さんたちは、バスに乗ってサーカス鑑賞に出かけており、園内はPTA役員・委員の他は理事長先生の奥さんだけ。
園児の居ないこの時間を選んだのは、集会室をPTAで独占して使用できるため。
いつものように、委員さんたちは体のラインがあらわな服を着ている。
胸の開いたTシャツからは谷間が見え、ローライズジーンズからは色とりどりのショーツがチラチラと見えるのはお約束。
和気あいあいと作業をしていると、園長室の方から理事長夫人の悲鳴が聞こえた・・・・
 

【賊、園を占拠する】
俺と副会長が廊下に飛び出そうとすると、真っ黒なシャツにサングラスとマスクというお揃いのスタイルの男女がぞろぞろと入ってきた。10人ぐらいか。全員、刃物や中にはピストルと思われるものを持っている者もいる。うち二人は、理事長夫人に刃物を突きつけている。
 
「全員手を上げろ。この場は我々が占拠した。まず、携帯電話をこのかごに入れろ」
賊は刃物やピストルで俺たちを脅す。
こちらは、男が2名、理事長夫人を含めて女性が7名。もちろん誰も武装していない。賊の様子が分かるまでは抵抗しない方が良さそうだ。
俺は携帯電話をかごに入れる。副会長や委員もふるえながら続く。賊の一人は、かごの中の携帯電話のバッテリーを外していく。慣れた手つき。
 
「代表は誰だ」「私です」「そいつ(俺)以外を縛れ」委員たちはひもで後ろ手に縛られた。
「俺たちの要求を伝える」・・・・金か、政治的要求か・・・・
「おまえたち、今からここで子作りをしろ」
「えっ」

「俺たちは日本の少子化を憂うために、偉大なる○○神のお告げに基づいてここに立ち上がった。おまえたちは、子供を1人や2人しか設けず、日本を亡国に導こうとしている。それが許せない」と首謀者。
「おまえと、おまえ」別の賊がおれと副会長をピストルで小突いた。「たっぷり出してやれよ・・・」
「昔は俺たちが女をレイプしていたのだが、その方法だと、子種汁からDNAは採取されてしまうし、妊娠しても堕ろされるから、今回初めて女どもの仲間に中だしさせることにしたんだ。偉大なる○○神は堕胎を禁止しておられるのだ」
「女たち、頼もしいリーダーの子供ができたら、立派に育てるんだぞ」
「わははははは」
 

なんてこった・・・・・
 
 
【惨劇のはじまり】
「あんたたち、やめなさい」理事長夫人が金切り声を上げたが、「うるせえ、干上がったババアに用はねぇ」と男の一人に足蹴にされ、隅に倒れてしまった。
 
「おまえ、この中から誰に種付けするんだ。選んでいいぞ」まず、賊は副会長に声をかけた。
「種付けなんてできるか」・・パン・・スリッパの裏で数発ほおを叩かれる。
「女!!」 賊は委員の一人に言った。「"あたしのお○んこのなかに、たっぷり出してください"、と言え!!」
「・・・・・・・・」その委員もスリッパで一発ひっぱたかれた。
 
「仕方ねぇなぁ。おいっ」
「はい」メンバーの中の若い女性が、縛られている副会長のズボンとパンツをずりさげた。すっかりしぼんでいる逸物が目に飛び込む。
女の賊は、手でこすり始めるが、異常なシチュエーションになかなか勃起しない。
 
「兄さんよ、早くたたせろよ、さもないとこいつをぶっ殺すぞ」賊の一人が理事長夫人の口の中にピストルをねじ込む。
「いやぁぁぁ、命だけは助けて、、副会長さん、会長さん、皆さん、お願い。この場はこの人たちの言うとおりに・・・あああんっ、、死にたくない、死ぬのいやっっっ・・・うううっ」理事長夫人は震えながら失禁してしまった。
「ハバア漏らしてやんの」「わははははは」
 
「おい、このインポ野郎後回しだ。お前。誰か選んで早くぶち込め」賊の一人が俺に声をかけた。反撃のチャンスは・・・・なさそうだ。
武器を手にした賊たちは興奮状態。俺以外は全員縛られているし、園長たちが戻ってくるのは数時間後・・・・


【恭順??】
そのとき、委員の中の直子さんと目があった。目で訴えている「私を指名して・・・」
文集新聞委員長の直子さんとは、妻・真帆の不倫相手"間尾"の奥さんで、体の関係を持ったことがある。(妻の真帆も知っている)
「早く女を選べ。ち○ぽ 切るぞ。」
「はい、では、ピンクのシャツを着た人にします」
「おお、いい度胸だ。漢(おとこ)だのぉ」と賊
「女、ご指名だ。前に出ろ」
「はい♪」
「直子さん、いいの??」「すみません」委員たちのささやきの中、直子さんは立ち上がり、賊にひもを切ってもらう。
 
「あのう」直子さんが賊に言った
「何だ」
「私、あなた方の趣旨に賛同して、この方の子種を体で受け止めさせていただきます」
「いい心がけだ」
「だけど、こんな大勢の人の前では恥ずかしくて出来ませんので、あの衝立(ついたて)の裏ではだめでしょうか」
集会室の片隅には、子供が遊びや昼寝に使うための、70cmぐらいの衝立がある。
「よし分かった。いいだろう。だけど見張りはつけるぞ。」「はい」

直子さんと俺は衝立の裏に移動し、横たわると抱き合い、軽い口づけ。
「直子さん・・・いいの・・??」
「誰かが犠牲にならないとネ♪」
「中出しして平気なの??」
あっそうか・・・今日は安全な日だった・・・

俺は、直子さんに舌入れキスをしながら、Tシャツの中に手を入れて、ブラのホックを外し、服の中からCカップのバストを揉み始めた。
バストの下側から手をあて、上に揉み上げる。乳首も大きく立っている。暖かくて柔らかい感触が気持ちいい。
いつもよりは控えめだが、息が荒くなり、「あっ、あっ」とあえぎ声が聞こえる。

「ねえっ、吸ってよ」
「賊が見てるよ」
「どうせヤルとこ見られるんだから・・・覚悟決めたわ♪。」
何か俺とエッチするの喜んでいないか??

直子さんは、自分からTシャツの裾をまくり、胸を露出する。真っ白なブラジャーが引っかかっている。ジーンズも、おそろいのショーツと一緒に脱いでしまった。
胸を舐めながら股間を触ると、多少は濡れているが、今ひとつ。
そこで、クリを触ると「んっ、あっ」愛液がじわじわと染みてきた。
顔もほんのりと赤らんできている。
衝立の向こうでは悲鳴やガタガタという音が聞こえているが、こちらもナイフとピストルを持った賊に監視されているので、自分たちのことで精一杯。

「会長さんもどうかしら」
大勢の人の前、しかも監視付きで脱ぐのは抵抗があったが、ここは逆らえない。
下半身を脱ぐも、今ひとつパワー不足。それに気づいた直子さんはしゃぶってくれるというので、俺は足を投げ出して座り、直子さんにしゃぶってもらうことにした。そうすることで、衝立の向こう側の様子が辛うじて見える。


【衝立の向こうの副会長たち】
衝立の向こうは大変なことになっていた。
副会長が全裸で横たわり、上半身裸でショーツだけ身につけた委員たちが副会長の逸物をこすったりしゃぶったりしていた。
委員さんたちはいつの間に服を脱がされたのだろうか。

「まだ勃たないのか、インポ野郎。こんな腐れち○ぽ、ちょん切ってやろうか」
「待ってください、私たちが立たせますから。・・副会長さん・・・早く立ててね」
「いい心がけだ」
よく見ると、淳子さんだけが全裸になって副会長の逸物をしゃぶっている。ショーツを脱いでいるのは淳子さんだけ。そういえば、淳子さんは避妊リングを入れているようので、挿入は淳子さんなのだろう。
他の委員さんたちも、色とりどりのショーツに包まれたむちむちのお尻を揺らし、ブラを外した生バストを交互に副会長にすわせたり揉ませたり。これだけ大勢の委員さんの生乳を目にするのはもちろん初めて。ある意味こちらよりうらやましいかも。
でも、明らかにお義理の奉仕のように見て取れる。
 
さらに、手の空いている委員の広美さんは、幹部らしい男に胸を揉まれていた。
「いやっ、いやっ、あんっ」Bカップの小ぶりの胸が、賊の手によって形を変えられていく。乳首はぴんぴんに立っている。

こちらは、体の息もぴったりと合った者どうし。直子さんのなめ回し中心のおしゃぶりに段々気持ちよくなってくる。


【挿入・・・中だし】
だいぶ気持ちよくなったので、直子さんをマットの上に横たえ、逸物を挿入する。
普段より濡れていないせいか、ちょっときつかったが、奥まで入れると「ああんっ」と声を出した。いつもだと体位を変えながら相手を楽しませるために時間をかけてピストンを楽しむのだが、今日は事情が違う。早く中出しして、体勢を立て直すきっかけをみつけないと。俺は力の限り(?)逸物をこすりたて、直子さんも「あんっ、あんっ」とCカップの大きなおっぱいを揺らしながら気持ちよさそうに応える。
次第に、直子さんの股間は濡れてきて、ピストンはスムーズに
 
「直子さん、行くよぉ」「ええっ、中で出して・・・」
「なおこぉぉぉぉぉぉぉ」俺は、直子さんの中にたっぷりと放出した。
「あん、会長さんの子種汁が奥にあたるぅ。いいわっ」
逸物を抜くと、局部から白濁液が垂れてくる。
白濁液が中で出されたことを確認した見張り役の賊は、大きくうなずいた。

直子さんは、白濁液が垂れるのもかまわず、ショーツを履き、服を着る。
俺も服を着た。

衝立の向こうでは、ようやく副会長と淳子さんが交わっていた。副会長が横になり、淳子さんがまたがっている。淳子さんは、大きなおっぱいを揺らしながら、あえぎ声をあげ、腰を振っている。抜き差しされる副会長の逸物は決して堅くない。が、淳子さんのホールは熱く、柔らかく副会長の逸物を包み込んでいることだろう。
 
さらに、別の場所では、広美さんが四つんばいになり、幹部らしい賊に小ぶりの尻を抱え込まれ、後ろから貫かれていた。
幹部だけがこのようなことを許されているようだ。が、ピストンしている逸物にはゴムがつけられている。
レイプ犯がゴムを付けるなんて聞いたことがない。
「いやっ、あん、あんっ」無理矢理感じさせられているようなあえぎ声。
 
直子さんが耳元でささやいた「私、会長さんでよかったぁ」・・・あのねぇ。


【反撃への糸口をつかむ】
すっきりとした(?)俺は、冷静に室内を見渡すことができた。賊の数は10人。半数が女性。ピストルを持っているのは俺たちの見張りの男を入れて3名で、いずれも片手にピストル、もう片方にナイフを持っている。ピストルの扱いには慣れていないようだ。
委員たちは全員、縄をほどかれている。縛られているのは理事長夫人だけ。
また、目の前で行われている「子作りの儀式」に夢中になっているようにも見える。
俺たちを監視していた若い賊の方を見ると、ピストルを腰に差し、服の上から大きくなった股間を触っている。
 
直子さんは「ねえっ、見るだけじゃつらいんでしょ。手でこいてあげようか。手コキだけなら○○神の教えに背かないんでしょ」
「はい。本当にいいんですか??」
直子さんは、若い賊をひざまづかせると、賊の肉棒を取り出し、手でコキはじめた。大きさは普通だが、堅そう・・・・
賊は、気持ちよさそうにしている、と直子は俺に目で合図すると、奴の肉棒をくわえた。
 
 
【反撃開始】
さっきまで俺の逸物をくわえていたかわいらしい口に、賊の肉棒が刺さっている、と感傷に浸るまもなく、直子さんは奴の肉棒に歯を立ててかみついた。
奴の悲鳴と同時に、俺は、腰についているオートマチックピストルを奪い、奴が放り投げた刃物を拾った。
 
奴がのたうちまわっているのを横目に、ピストルの安全装置を外し、両手でしっかりホールドすると、窓の外、空に向けて発射した。激しい轟音、火薬の焦げる匂い、両手で持っても伝わってくる激しい衝撃。
 
俺はかつて、海外にある観光客向けの射撃場で本物のピストルを撃ったことがあるのだ。(数十発だけどね)
バーン、バーン、パリーン。バーン、バーン。ガシャーン。
  
銃声とガラスの割れる音は、必ず近所住民の耳に入るはず。
直子さんは、近くにあったモップで窓ガラスを叩き割った。
 
副会長の上にまたがっておっぱいを揺らし、腰を振ってよがり狂っていた(ように見えた) 淳子さんは、立ち上がると全裸のまま賊たちを睨み付けた。
「武器を捨てて、そこに正座しなさい」
俺は、のたうち回っている男にピストルを突きつける。まだ弾は残っている。
直子は賊から奪った刃物を構え、委員の女性たちは下着姿のまま、賊に投げつけるための積み木や湯呑み茶碗を手にしだした。バックで貫かれていた広美さんも、賊を突き飛ばすと、委員たちの方に駆け寄った。
逸物を縮こまらせた副会長と濡れたスカートを気にしている理事長夫人は座り込んで震えているが。
 
窓の外をちらっと見ると、住民が幼稚園の異変に気が付いたようだ。白髪の町内会長ほか男性住民が物陰から様子をうかがっている。携帯電話をかけている人も確認できた。
体勢は逆転した。賊が反撃したところで、警察が来るのは時間の問題。罪が重くなるだけだ。
さっきの威勢はどことやら、借りてきた猫のように賊は正座した。のたうち回っている男を除いて。
 

【プロローグ】
程なく、防弾装備をした警官隊が飛び込んできた。賊はあっさりと逮捕。
連行される姿を見た淳子さんは、全裸のまま俺の所に駆け寄ると、俺の胸で号泣した。
俺は、淳子さんのむちむちのボディを抱きしめて労をねぎらう。直子さんは淳子さんのシャツを肩からかけると肩を抱き、慰める。

委員たちは下着姿のまま、座り込んでうなだれている理事長夫人と副会長を睨み付けていた。


その後、サーカスに行っている年少児の委員を通じて事態を園長と理事長に説明。バスの到着場所を幼稚園から近くの公園に変更してもらった。
また、妻の真帆を通じて、委員でない保護者にも連絡を取り、事情聴取を受けている委員の子供を公園で引き取るように、とも伝えた。
 


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【本当のエピローグ】
 
 
「ゼミ長、うちの班の学生が『地球日本における少子化問題と幼児教育を巡る犯罪の一事例について』というレポートを書いてきたのですが・・・・」
 
所変わってここは、月の裏側。
地球から数百光年離れた、ぱいく〜星雲のライデーン星からの宇宙船が停泊している。
ピコエモ大学、宇宙研究ゼミナールが地球の調査に来ていたのだ。
 
「ゼミ長、この(聞き書きと称する)レポートどう思いますか??」班長は、トナカイのようなツノが生えている頭を抱えながらゼミ長に言った。
「ずいぶん変わった生態だな。これだけでは事実かどうかわからんなぁ。本星に帰ったら教授に見てもらおう」ゼミ長は、リスのようなふさふさした尻尾を揺らしながら班長に語ると、青色の飲み物を口にした。



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出典:↓「PTA会長」のパロディです
リンク:http://moemoe.mydns.jp/view.php/6250

(・∀・): 54 | (・A・): 76

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