今から20年以上昔の事です

当時、中学一年生だった俺はクラスの友人達と金を出し合い、エロ雑誌に載っていた『壁が透視できるＸレンズ』なる怪しげな物を通販で購入する事にした

数日後、俺の自宅に届けられた代物はマンションのドア等に取り付けられている魚眼式ピンホール・レンズだったw

業者にしっかりと騙されてしまった訳だが、めげずにソレを学校に持って行き、友人達と『これは壁の向こうを透視出来るレンズなので、服も透視出来るよ。』等と嘘をぶっこいて女子達の方にレンズを向けると恥ずかしがる女子達のリアクションがとても楽しかった
この話には続きがある
俺がそんな物を通販で購入したばっかりに、業者から定期的にえげつないエロビデオのパンフレットが届けられる様になった

個人的にはセンズリのオカズが無料で入手出来る上に、パンフレットを学校に持って行けばクラスのヒーローに(男子連中限定だが)なる事が出来た

そんなある日、下校途中に散々クラスの連中に見せびらかしたそのパンフレットを捨てたところ、俺の後を歩いていた上級生の女の子二人が(※学年によってジャージの色が違うので、すぐ識別出来た)拾ってしまった

『ボク、落としたよ〜。』
と、女の子の一人が声を掛けてきたがワザと無視した
そのパンフレットには12〜13歳位の白人の女の子の全裸姿や(ノーカットなのでタテスジくっきり)女の人が手ぬぐいで猿轡をかまされ、縄でぎちぎちに縛られた上、オ＠コにクスコを突っ込まれ内部が見える様にクスコを全開にされているというものだった

間もなく
女子A：『いや…、何これ…。』
女子B：『中身、見えてる…。』

初めて見る情け容赦ないエロい内容のパンフレットに、処女ならではのリアクションを見事に返してくれた
すっかり足が止まり、食い入る様にパンフレットを見る上級生の女の子二人を尻目に、俺は何事もなかったかの様に家に帰った

数日後、またもや帰宅しようと校門を通過しようとしたところ、先日パンフレットを拾った上級生の女の子二人がジャージ姿でクラブ活動でソフトボールの練習をしていた

俺に気がつき、またもや声を掛けてきた

女子A：『あっ、あの子だ！』
女子B：『お〜い、ちょっとちょっと！！』
しかし、前回と同じく俺は無視して帰ってしまった

上手く行けば、その女の子二人のペットとして色々と遊んで貰えたかも知れないというのはムシの良過ぎる妄想だろうが、あの時女の子に『何ですか、先輩？』とでも答えていれば少しは話が面白くなっていたかもと大変悔やまれてならない


出典：２ｃｈ
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