自作小説(チョイエロ)

2007/05/18 18:23 登録: えっちな名無しさん

この小説について小説中に出てくる団体、個人は架空のもので、実際には存在しない場合があります。誤字脱字についてはご了承ください


               第一巻  夢への一歩
ここは2019年僕は、細村和之(ほそむらかずゆき)18歳の受験生である。僕の夢はNKK(中日本競馬協会)のジョッキーになる事だ。なんていってるけど、正直言って親の猛反対を押し切って、決意したことである。後には引けない、しかし今は、20時もうそろそろ眠たくなってきたzZZ。カクッカクッ
???「おーい和之ー」
俺「ん?んん?」
???「和之NKK学校に入ってから眠そうだけど大丈夫?」
俺「なんだ、栄一じゃないかー」
栄一「お前NKKで頑張ってるか?」
俺「NKK?俺が?」
栄一「何言ってるんだよ。お前試験合格してたじゃないか」
俺「そ、そうだったな」
栄一「頑張れよ」
俺「よーし頑張るぞーー」
ハッ
「なんだ夢かー」
母「和ーご飯出来たよー」
俺「フワァーイ」
母「NKKから書類届いてたけど・・・」
俺「どこどこ?」
母「机の上にあるじゃない」
ビリビリ「・・・・」
母&父「ど、どうなの?結果は」
俺「・・・ご、ごうかくだー」
父&母「良かったな。良かったな。これから頑張れよ。」(号泣)
プルルルルプルルル   ガチャッ
母「はいもしもし細村ですが、ああ栄一君?ちょっと待ってね」
和ー栄一君から電話ー
俺「子機に移して」
栄一「さっきNKKのHP見てびっくりしちゃったぜ!おめでとう和」
俺「俺今日の夢合格する夢だったんだぜーびっくりしたよ」
栄一「次は俺の合格発表だな」
俺「栄一も頑張れよ!応援してるぜ!」
ガチャ
母「今日は休日だしお父さんもお休みだから、外でご飯食べよっか」
俺「そーだなー今日は家でいいよ」
母「なんで?めでたいじゃない」
俺「栄一と一緒にお祝いしてよ」
母「わかったわ今日は和の好きなお寿司作ってあげる」
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時は過ぎて3月
栄一「お前はNKKの寮に入るんだな」
俺「お前合格してよかったな。ホートメット工科大学なんてすげーよ」
栄一「また、夏休みに帰ってこいよ」
俺「お前こそ帰ってこれるかな?」
俺&栄一「ハハハハハ」
俺「あ、そうそう、今日俺の家でBQするんだ。来てくれるよな」
栄一「ああ行くよ」
俺「じゃあ6時には俺の家に来いよ」
栄一「うん」
                −−−−−−−−−
              −−−−−−−−−−−−−
時は過ぎ夜
父「さーどんどん食え」
俺「NKKの減量規定超えたら終わりだよー」
栄一「50kg以下だよな?厳しいー」
俺「FF(ファーストフード)でふとんなよ」
栄一「永遠の20歳に太るという文字などないー」
そして、夜は更けていった。

              第一巻 夢への一歩        END

             次作に続く


出典:ブログ
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