エロい思い出2

2007/05/26 20:41 登録: えっちな名無しさん

続きです。
あの日の後しばらく俺は理奈から口をきいてもらえなかった、
まあ当然と言えば当然なんだけど好きな子に無視されるのは辛い
それになにより俺自身も罪悪感でいっぱいだった。

無理やりしてしまった事もそうだが
彼女が嫌がっているのに続けてしまった事と
泣かしてしまった事だ、
最低百回くらいは謝り続けたと思う。
そしたら一週間ぐらいして少し話をしてくれるようになった
俺があいつに本気で悪かったと思っているのが伝わったのだろう

それに俺が積極的に話しかけるようになったせいで
里奈からこっちに話しかけてくりるようになった
もちろん俺のしたことに触れることはなかったけど、
ただ良い事があった俺達は前以上に仲良くなれた
彼氏彼女って関係はないけどクラスでは一番の友達になっていた。

それから数ヶ月は何事もなく俺達は三年に進級して別クラス、
でも仲は良いままだったし学校で話せる時間が減った分
連絡をよく取るようになった。

当時俺は携帯電話を持っていなかったので家電が
唯一の連絡方法だった、
よく一緒に遊ぶようにもなった
周りからは付き合っているのか?ってたくさん聞かれたけど
ずっと友達のままだった。

そして俺達は高校受験を間近にしていた
一緒に遊んでいたことがは勉強することに変わった、
「進学するとこ決めた?」
こう聞かれて俺はいくつか志望しているところを言った
出来れば理奈と同じ高校に行きたいと思っていたけど
口には出さなかった。

俺は理奈より8個くらい偏差値が高かったので
無理に勉強しろなんて言えなかった
そもそも言えるような関係じゃなかったけれど

「私さ、ずっと考えてたんだけどkと一緒のとこ受けたい」
ものすごく驚いた、
だって理奈にはちゃんと夢があってそれを実現するための
学校に行くって聞いていたから俺と一緒なんてありえないと思っていた

すいません、せっかく続き希望してくれた方に申し訳ないんですけど
時間がないので続きは後で書きます。すいません







出典:エロい思い出
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