出会い系サイトのまい

2004/03/21 10:24 登録: もえたろう

216 真治 sage New! 04/03/21 02:05 ID:4XUF6Qt8
休日の暇な午後。
僕は出会い系サイトに登録してみた。
すぐに返信が来る、「*未承諾広告」「人妻との出会い」などだ。
その中に一つだけ「ばーか」という題名のメールがあった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ばーか、こんな所で女の子見つかるわけないじゃーん

暇な20のギャルでしたー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕はムッとした。ってか
>こんな所で女の子見つかるわけない
>暇な20のギャル
お前は女じゃないのかよ?(笑)

217 真治 sage New! 04/03/21 02:05 ID:4XUF6Qt8
僕はそのメールに返信した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
だよね、見つかる分けないよねぇ。
ま、暇だったからね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すぐに彼女から返信が来る。
彼女の名前は「まい」二十歳で僕と同い年。
一人暮らしで大学に通いながら
コンパニオンクラブでアルバイトしているという。
性格はちょっとキツイ、なんでもハッキリ言うのだが
僕は嫌いなタイプではなかった。
彼女と僕はすぐに打ち解けた。
「遊ぼう」「会おう」という言葉はメールに使わなかった。
友達みたいな感じで何でも話せた。

218 真治 sage New! 04/03/21 02:06 ID:4XUF6Qt8
彼女とメールを始めてから2ヶ月目の夜中
・・・・いつもは
アルバイトの愚痴や買い物の話を聞かされるのだが
その日の彼女は違った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
090*6*5*****(注:番号は適当です)
電話でもする?なんか嫌な事があったし
むしゃくしゃするしー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕は「じゃ、今から電話かけるよ」と返信し彼女に電話をかけた。
友達なのに声は知らない、会ったこともない。僕は不思議な気分になった。

219 真治 sage New! 04/03/21 02:10 ID:4XUF6Qt8
「もしもし?真治だけど」
「あ、しんちゃん?ねー聞いてよー」
彼女には緊張が無いのか?初めて彼女を聞いた僕の感想は
可愛い声だなぁ、だった。
彼女の愚痴の内容はバイトで変な親父に触られたり、文句を言われたり
つまりそういうことだった。彼女は僕に言った。
「ねぇ。しんちゃん、今度飲みに行こうよ!ね?」
「あ、別にいいけど。いいの?」
こんな感じで話は簡単に進んだ。会ってはいけない友達のような気もした。

220 真治 sage New! 04/03/21 02:10 ID:4XUF6Qt8
約束の土曜日。
僕は車で約束のコンビニへ向かった。
彼女は「ピンクのワンピースで、髪はセミロング、色は茶色」と言った。
すぐにわかった。だけど違う。
理由は本当に綺麗で可愛かったから。
「こんな人が出会い系サイトに登録した僕にメールするわけないよなぁ」と思ったのだが
車を降りコンビニへ近寄るとその子が
「しんちゃーん」と僕の方へ駆け寄ってきた。

221 真治 sage New! 04/03/21 02:12 ID:4XUF6Qt8
僕は会う前に「髪は長めで服装はモード」と言ったのですぐにわかったのだろう。
彼女を初めて見た僕は不思議な気持ちになった。
誰に似ているのか?というとちょっと昔の長谷川京子っぽい。
嘘でもお世辞でもなく本当に似ていて可愛い。
僕らはいつもメールでするような話をしながら食事をし、バーで飲んだ。
メールで会話する時と同じでちょっとキツイ子だった。
二人でシャンパンを2本も開けてズワイガニのスパゲッティを食べて
「じゃあ、バイバイ」で終わるはずだった。

222 真治 sage New! 04/03/21 02:15 ID:4XUF6Qt8
でも彼女は帰り際に小さな声で囁いた。
「・・・・・・やだ。」
何が?
「・・・・帰るのやだ。」
どうして?
「・・・・だって寂しいもん」
彼女は街中で泣き出した。僕は驚いてすぐに車に乗せた。
それから「家まで送るよ」と言いエンジンをかけた。(良い子は飲酒運転しちゃ駄目だよ!

彼女のアパートに着く。
「着いたよ、ねぇ?まいちゃん?」
「あがってよ、飲酒運転は駄目だよ!」
何を今更!
僕はちょっと休んでいこうと思い遠慮せずに一人暮らしの彼女のアパートへ入った。
「あっ!ちょっと待って!やだ!奥で待ってて!」
何が起こったのかわからないけど僕は奥の部屋へ進んだ。

223 真治 sage New! 04/03/21 02:16 ID:4XUF6Qt8
10畳くらいある広い部屋。
女の子らしく綺麗で可愛いインテリア。
ベットの上には色んな雑誌が散らばっている。
!!!!!!!!!!!!!!
いきなり目の前が見えなくなった。
電気を消された訳ではないだろう、薄っすらと明るかったから。
彼女が後ろからタオルで目隠しをしたのだ。
そして柔らかいものが僕の唇を奪う。
明らかにそれは彼女の唇だと思ったのは舌が僕の中に入ってきたからだ。

224 真治 sage New! 04/03/21 02:19 ID:4XUF6Qt8
「ん?おい、どうしたんだよ」
僕は驚いた。本当にこんなことされるとは思っていなかった。
「ねぇ、、、、したいでしょ?」
「は?帰るよ」と僕は言ったけど下半身はまいちゃんを欲しがった。
目の前はまだ見えない、彼女は僕をベットに押し倒した。
「そのまま、、そのままだよ。今縛るから。」
彼女は目隠しを後ろで縛り僕のジャケットを脱がした。
Yシャツとズボンだけになった僕の上に乗り耳を愛撫しはじめた。
暑い息がかかる。ぺちぇぺちゃといやらしい音が聞こえる。

「ちょっとやめろって!」僕は言ったけど彼女にはおかまいなしだった。
「シャツも脱がすね、体が見たいから」
そう言って彼女はシャツのボタンを一つづつ荒々しくはずした。
「みーえた!」と言って彼女は僕の乳首をつまんだ。
さっきまで耳を愛撫していた舌が首を経て胸を経て、僕の感じる場所へたどり着いた。
もう僕に抵抗する気はなくなっていた。酔っていたのだろうし、欲しかった。

225 真治 sage New! 04/03/21 02:20 ID:4XUF6Qt8
彼女は僕の乳首を中々舌で愛撫してはくれなかった。
「・・・して欲しいよ。ねぇ」僕は言った。
彼女はちょっと待って、と言って僕の腕を何かで縛った。
目の前も見えず、両腕も言うことを聞かない。そして彼女は僕の乳首を舐め始めた。
ちろっ ちろっ、れろれろ・・・・
「ああ、、、」僕の声が部屋に漏れる。
「もう乳首が立ってる!気持ちいいんだ?そうでしょ?」
「うん、、気持ちいいよ。あ、、ちょっと。。。」
彼女は愛撫をやめなかった。そして彼女の手は僕のズボンへと向かった。(つづく)

出典:■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart22 ■★■
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1079003586/

(・∀・): 106 | (・A・): 196

TOP