先輩 と 彼氏 と 時々幼馴染 2

2007/07/11 20:35 登録: えっちな名無しさん


6年生・・初めて慎と身体をかさねてから3ヶ月過ぎた

それから何回か慎と身体をかさねた

小学生がするようなことじゃないってわかってる

でも

えっちをすることで

嵐への気持ちが薄れていくきがした

薄れかけてた・・そんな時に嵐にあった

嵐に腕をつかまれた

ここ最近嵐を避けるようにしてきた



きっと

顔を見てしまえば嵐に気持ちがいってしまう

やっと慎をおもいはじめたのに

その想いが一瞬にして荒らしにむかってしまう

だから避けてた

それが一番いいとおもったから・・

私が逃げてるのはわかってる

ホントは向き合わなきゃいけなかったのはわかってる

だけど辛くなるのはイヤだった

子供なのに

まだ子供なのに本気になりすぎた

すぐに諦められるようなものじゃない

そんなのわかってる

わかってるから

慎のことスキになろうとしたんだもん

なのに

なんで今頃君は現れるの?

なんで嵐は私の腕つかんでるの?

なんで私をひきとめるの?

嵐『なぁ・・なんで避けてるん?』

ユウリ『・・・・・なんもないよ』

顔をみないように下を向きながらいった

嵐『俺なんか悪い事したん?』

ユウリ『・・・してないよ』

嵐『こっちむけよ』

ユウリ『・・・・・・』

顔を上げた

もうダメだ・・

もう・・

嵐への気持ちがよみがえっちゃう

ユウリ『ごめんっいそいでるからっ・・』

私は嵐から逃げた

嵐で頭がたくさんにならないように・・


家に帰ってからすぐに電話をした

・・・慎に

嵐への気持ちを消したかった

慎と会う約束をした


慎『ユウリッ!!』

ユウリ『慎・・』

慎『どうかした?』

ユウリ『・・・しよ?』

初めて私からエッチに誘った・・

嵐への想いを消すために・・


『あっぁん・・ぁん』

慎のための声・・

慎への声・・

そのはずなのに

初めてエッチした日のように

目を閉じると嵐がいる

『慎・・しん・・』

慎の名前を呼んでいるのに

頭の中には嵐がいる

私が感じているのは

快感と

罪悪感だった・・




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