昨日幼馴染（以下△）の家に泊まったときの話

△「おまえ、なんでいんだよｗ」
俺「気が向いたから実家に帰ってきたら家の鍵があいてなかったんだよ。だからおまえんちに泊まりにきた。よろしくｗ」
△「連絡とっとけよｗ馬鹿かよ、お前ｗまぁ、ゆっくりしてけｗ」
俺「おｋ。ところで今日ラピュタあるからみよーぜ」
△「ラピュタか〜久しぶりだな。見るか〜」
こんな話してると△の下の妹（以下○）がきた
○「おにいちゃん。あそぼー、あそぼー。★（俺のこと）くんもあそぼー」
とか言ってベッドに寝転がってる△の背中をぴょんぴょん飛び跳ねる
△「妹よ。俺たち忙しいんだ。■（△の上の妹）に遊んでもらえ。あいつも○と遊びたいっていってたぞ」
○「わかった〜、またね〜」
■の部屋に○がいった数秒後
○「ぶぇぇヴぁあぁあぁ(´；ω；｀)おかーさん、おねーちゃんがたたいたー」
とか言う叫び声が聞こえてきた
母「かわいそうに〜。でも今からお母さんでかけるからおにいちゃんに聞いてもらいなさいね。それじゃいってきまーす」
△「かーさん、出かけんのかよ？！つーか俺に○のことなげんなよ」
母「聞こえてたの？まぁ頼むわ。それと、一週間くらい帰らないからｗもしお父さんが帰ってきたら言っといてねｗあ、★君ゆっくりしてってね。じゃーね( ´_ゝ｀)ノシ」
俺「△のかーさん本当におもしれーなｗ」
△「おもしろくねーよ」
とか言ってると○が泣きながら△の部屋に来る
○「お兄ちゃん、あのね、おねーちゃんがたたいたの、何もしてないのに(´；ω；｀)ウッ」
△「そうか、そうか、もう一回■のところにいってみ？たぶん次はやさしくしてくれるよ。ほら飴あげるから元気出していってこい。な？」
○「わかった、もう一回いってくる(｀･ω･´)」

■の部屋に行く○
俺「おい△、おまえ適当すぎだろ。またたたかれるぞ？」
案の定また○の叫び声がしてきた。
俺「やっぱな。どうすんだよ」
○「おにーちゃん、おねーちゃんのこと怒ってよー。」
△「また、たたかれたのか？」
○「たたかれてないけど、馬鹿っていわれたー」
△「心配すんな、俺も馬鹿だ。だから問題ねー」
○「でも、でも・・・」
俺「かくいう俺も馬鹿でね。だから確かに問題ねー」
○「じゃあおねーちゃんはなんなの？」
■が部屋に入ってくる
■「私はばかじゃない。少なくともあんたよりは頭いいわよ」
俺「おっ、■ちゃん。ひさしぶりー。今年大学受験だっけ？」
■「そう、だから兄さんは○の相手ちゃんとしてよ。うるさくて勉強できないじゃない」
△「でも俺たち今から忙しいんだよ」
■「なんで？」
△「ラピュタみんだよ。ラピュタ。」
■「○も一緒に見ればいいじゃん」
△「集中してみたいんだよ。」
■「○はだまって見れるわよね？」
○「うん見れるよ。」
■「決まり。一緒にみなさい」
△「えー('A`)」
俺「まぁ別にいいんじゃね？」
△「まぁいいか。」

9時になったのでラピュタ見はじめる
△「ロボットつよすぎｗｗ」
俺「どんな原理だよｗｗ」
○「うわー私もこれ乗りたいなー」
こんな調子でテンションあがっていった。そしてテンション最高の11時ごろ
俺「人がゴミのようだｗｗ」
△「人ごみｗｗ」
○「ようだｗｗ」
とか実況みたいな状態になってて11時10分ごろ
俺△○「バルス、バルス」
って叫びまくってたら■が涙目できて
■「ちょっと静かにしてよ！！」
俺△○「ばるすｗｗばるすｗｗ」
■「ちょっと！！」
俺△○「ばるすｗｗばるすｗｗ」
■「あんたらが滅べ」
俺△○「ばるすｗｗばるすｗｗ」
■「もぅ、勝手にしろ(´；ω；｀)」
かわいそうだったけどバルスじゃしょうがないよな
てか、バルスバルスいってる○に萌えた。ばるす〜ばるす〜


出典：２ｃｈ
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