ウイスキー

2007/07/25 14:05 登録: えっちな名無しさん

ウイスキー好きの男がいた。
彼はそのウィスキーを毎晩ちびちび飲むのを楽しみにしていた。
しかし最近出かけている間に少しっつ量が減っている気がする。
そこで以来出かける時ビンに指輪で傷をつけて残量を確認することにした。
数日後メイドからの置手紙が机に置いてあった

「どうかマスター、ビンに傷をつけて残量をチェックするのはおやめください。こんな上等なウィスキーを薄めていくのは私の良心がゆるしませんので。」


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