朝青龍の母親のコメント

巡業を故障で休んで帰国した朝青龍が母国モンゴルでサッカーをしていた問題で、
異例とも言える厳しい処分がくだり、メンヘル状態に陥った横綱。

この相撲協会の処分に対して母国モンゴルのメディアは
「子供達を喜ばせるためにちょっとサッカーに参加しただけ。
処分が厳しすぎる。」と、同情的だ。
横綱の父も「あの子は子供が好きなんです。子供を喜ぶ顔が見たかっただけ。
そんなにいけないことでしょうか？」と当然の如く擁護発言。

一方、朝青龍の母親は

「相撲は多くの力士が伝統と規律を守って生活していると聞く。
横綱と言えど、規律を破ったら罰を受けるのは当然だ。」



朝青龍が横綱になれた本当の理由が分かった気がした。
グレート・マザー。

出典：ブロードキャスター
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