メオメカチーソハ

2007/10/01 12:17 登録: ぬるぽっぽ

母と親父が二人で居間に寝っ転がっていた。
 
 
 
いい年した親父が母に甘えようと匍匐前進で
にじり寄っていくが母は無言で転がりながらよける。

この時点でなんだこの家はと噴いたが、さらに姉ちゃんがきて
また無言で親父の足をつかみ、母からひきはがした。

黙って引きずられる親父。見送る母。
親父の足からそっと手をはなす姉ちゃん。
引きずられた格好のまま顔を伏せて泣く(フリをする)親父。

不覚にも萌えた。
なんとなくこの家に生まれてよかったと思う。






出典:うっかり萌えた父親のエピソード7
リンク:http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1187281503/l50

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