ランドセル(Fir.)
2004/08/18 10:01 登録: 傑作収集主任
あの日以来、何事もなく平穏な日々が続いたていた。
それどころか直紀への虐めはあれから一切無くなり、むしり以前より幸せな
高校生活を送っている。
変わった事と言えば、ユリの帰宅時間が今までより遅くなったことと、日曜日
に朝早くからどこかに出かけてしまうようになった事が気になる位だった。
”ユリにボーイフレンドでもできたのかな。”
そんな安易な考えが直紀の頭の中に浮かぶ。が、実際はそんな単純なことでは
なかったのだ。
それがわかったのが日曜日の晩、あの事件からちょうど1ケ月経とうとしていた頃。
直紀がいつものように洗濯機の中からユリのパンツを取りだし、自分の部屋で
オナニーでもしようとパンツを鼻に押しつけた。
その瞬間、何遍も嗅いだことのあるイカ臭い臭いが直紀の鼻の粘膜に襲いかか
ったのだ。
”えっ、なんで、ユリのパンツから。”
直紀は右手で持っていたペニスを離すと、ユリのアソコを覆っている部分を両手
で引っ張りそして、目の前に近ずけた。
すると、少量であるが確かに男性の体液すなわち精液が付着しており、その部分
だけパリパリに乾いて固まっている。
”ユリ、まさか又あいつらに。”
直紀の脳裏に一抹の不安が走る。
が、その事をユリに問いただす勇気は直紀にはなかった。
また、ユリが鈴木達に弄ばれていたとしても自分にはどうすることもできない。
ただ、この目で真相を確かめるしかなかった。
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あれから1週間が経ち、次の日曜日を迎えた。
いつものようにユリは朝9時前に家を出ていく。何か小さい小物が入るような
赤いバックを手に持って。
その後を直紀はこっそりつけていった。
先週の日曜日以来、直紀は毎日のように洗濯機からユリのパンツを取りだすと、
アソコを覆っている部分を念入りにチェックしていた。
が、あれから男性の体液を見つけることはなかった。
”考え過ぎか。あの染みは男性の精液ではなく、ユリのアソコから分泌されたもの
ではないのか。”
直紀は一時そうも考えた。直紀自身、女性の仕組みをまだ理解していなかった故
のことである。
しかし、ナプキンやタンポンを使用すれば、いくら精液をアソコに注ぎ込まれても
パンツに付着する事を妨げることができるかも・・。
勿論、ユリは小学4年生の時に初潮を迎えていたので生理用品を使っても親には
怪しまれることはない。
考えれば考えるほどユリの事がわからなくなった。
毎日どこかで幼い体を露わにし、鈴木達に膨らみかけた乳房と乳首をこね回され、
男性のペニスを幼いアソコで受け入れ、更に若さ故濃厚であろう大量の精液を膣内
で受け止める。
その事を誰に相談することもできず、ただ必死に我慢し、野獣化した男達の下で
ただ泣き叫ぶ事しかできないユリの姿が脳裏に浮かび上がる。
それを裏ずけるかのように、妹はあの事件以来、帰宅時間が遅くなっているのも
確かだった。
5時前には帰宅していたのがあの日を境に、7時前に帰ってくることは無くなった
のだ。
あの事件以来のユリの行動を直紀なりに推理しながら気ずかれない様に後をつけて
いったが、ふと我に返ると今歩いている所が見慣れた場所であることに気ずいた。
”あれ、この道を真っ直ぐ行くと、確か・・・・・・・・・・”
そう、直紀が毎日登校している通学路だったのだ。そして、目の前には高校の門が。
ユリはためらうことなく高校の門を潜ると、あの忌まわしき事件の起こった体育倉庫
に向かっていった。
”まさか、・・・・”
直紀の脳裏にあの事件のことが浮かび上がる。
門の前で膝から崩れ落ちる直紀。信じられない、いや、信じたくない衝動に襲われる。
”ゆ、ユリ・・・・・”
直紀はしばし呆然としたまま座り込んでいたが、ゆっくり立ち上がるとおぼつかない
足取りで体育倉庫に向かった。
直紀は体育倉庫の裏側にある窓の方へ歩いていく。
それは倉庫の2階部分に当たり、明かり取りとして設けられたものだった。
地上から4m位の高さにある。直紀の身長では到底窓まではとどくはずもない。
が、倉庫の外からは室内を容易に覗くことができる。
錆びた脚立が捨ててある事を直紀は知っていたのだ。
直紀は脚立を倉庫の壁に静かに掛け、中を窓から覗こうした瞬間、下から声をかけら
れた。
「何だ、お前も来たのか?」
振り向くと、鈴木が平然とした顔でそう問いただした。
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窓を挟んだ直紀と反対側に鈴木も脚立を掛け倉庫内を覗き込んでいる。
「えっ?なに?」
「だから、妹を抱きにきたのかって聞いてんだよ」
ビックリした表情の直紀に鈴木は顔色一つ変えず、今までの経緯を淡々と話し始めた。
この前の事で直紀が虐められている事を知ったユリは、自分の体を差し出す代わりに、兄の虐めを止めてくれと鈴木に頼みこんできたのが事の始まりであった。
まぁ、鈴木にとって初めから狙っていたユリが自分から飛び込んで来てくれたので
別に断るわけでもなく、その条件をのむことを承諾する。
が、ユリの条件をのむ代わりに鈴木は更に2つの条件を追加した。
まず、ユリの処女は自分が奪うこと。
そして毎日、学校が終わると鈴木達の誰かとsexしてから家に帰り、毎週日曜日
は一日中客を取ること。
勿論、客とは売春する事であった。
「そ、そんな・・・」
愕然と顔をうなだれる直紀を後目に
「良い妹をもって幸せだな、はっははは」
鈴木はさも楽しそうにそう笑い退けた。
自分をだまして酷い目に合わせた直紀を恨まないばかりか身を呈して守るなんて、
直紀は自分の不甲斐なさに、涙が出るようだった。
「そんな事で泣くなよ、お前は何一つ損をしてないんだぞ。」
その後も、ショックで口をきく事のできない直紀に対し鈴木はユリの事を話し続けた。
ユリの処女は約束通り鈴木が奪ったが、狭いアソコに無理矢理入れたため処女膜と
同時に膣内も傷つけ大量の血が吹きだし、更に激痛のため泣き叫ぶ少女に対し情け
をかけることもなく欲望のままにピストン運動を続ずけ、最後に大量の精液を膣内
に注いだこと。
先々週までは実際に挿入するのは鈴木だけだったが、先週からは客にも挿入すること
を許可したこと。
ユリの評判を聞いてたくさんの客が詰め掛け大変繁盛してる事。
ユリはアナルセックスもやらされている事などを・・・。
「どうだ、ちょっと見てみるか?」
鈴木は呆然としている直紀に対し中を覗くように言った。
狭い倉庫の中に、20人くらいのさまざまな年代の男達が居て、その真ん中でユリと
40歳代の一人の男が絡み合っていた。
「倉庫が狭いからなぁ。待合室とやる部屋が一緒なんだ。」
男は対面座位の格好でユリを弄んでいる。腰を前後に振りながら、ユリの乳首に顔を
埋めていた。
「ジュルッ!!ジュルッ!」
と淫らな音が窓越しに聞こえてくる。
ユリの顔に目をやると歯を食いしばって必死に羞恥に耐えているが、その頬はうっす
らと上気していた。
直紀は更に目線を下に向けていくと、男のペニスはユリのアソコに深々と突き刺さり、そして、余った両手はユリのお尻にあてがわれている。
よく見るとその男の手は、まるで虫か何かのようにユリのお尻を這い回っているのだ。
そして男の指がユリのお尻の穴つまりアヌスに触れた瞬間
「あっ!・・・」
今まで必死に歯を食いしばっていた口から、か細い悲鳴が漏れた。
その声は短く小学5年生とは思えない艶っぽい声だ。
それを男は聞き逃すはずがなかった。
男は幼いユリの体を軽々と持ち上げ、一気にアソコからペニスを引き抜くとユリを
四つん這いの体位にさせ、その可愛いお尻にむしゃぶりついたのだ。
「いや・・・あぁ!!」
ユリはたまらず声を上げた。お尻の穴だけは・・・・・・
ユリにとって乳房やアソコを舐められるのはどうにか慣れることができたがアヌス
だけは未だにダメだった。
”一番汚い場所”その概念が頭の中から取り除くことができないでいたのだ。
ゆえ、その場所を触られたり、まして舐められたりすると必要以上に拒否反応が生
じていた。
が、それと同時に幾度となる性交渉に開発されつつあるユリの体は、己のそんな気持
ちとは裏腹にアヌスまでもが性感帯として変貌を遂げ始めているのも事実だった。
男にとってはユリの叫び声は更に己の欲望を燃え上がらせる以外の何者でもなかった。
男は両手でユリのお尻りを押し広げると、アヌスのしわにそって舌を這わせ始める。
そして、時折硬くした舌先を、アヌスの中に差し入れ、そして、かき混ぜた。
他の男達は、ユリの必死に堪え忍ぶ顔を見ようと、次々と顔を覗き込んだ。
ユリは幾度となく顔を背けるが、どこをむいても男達の好色な視線は避けられない。
常に顔と股間は数十人の目が釘ずけになっていたのだ。
しかし、その男の攻撃も長くは続ずく事はなかった。必死に感じまいと懸命に自分に
言い聞かせていたユリであったが、ついに蜜壺から溢れ出した愛液がアソコから顔を
覗かせ始めたのだ。
”トローーッ。・・・・・・・・ポテッ”
糸を引きながらだらしなく滴り落ちた愛液はマットに丸く染みを作る。男はそれを
確認すると、直ぐさまユリを仰向けにしての上にのしかかってきた。
”ヌルッ。”
先ほどとは違い、抵抗無くペニスが挿入される。
ユリの愛液が潤滑油となり、ペニスは小気味よくピストン運動を始めた。
「あん・・・あぁ・・・」
ユリもまた感じはじめていた、感じている顔を見られないようにユリは顔を両手で
蓋うが、男はその手を強引に押さえつけ、ユリの快感に歪む顔をじっくりと眺める。
男は身を屈め、ユリの乳首に再び顔を埋めた。
「んっ・・あぁ・・・」
ヌルヌルのアソコをペニスでかき回され、そして、更に敏感な乳首を舌で転がされ、
歯で軽く噛む。
その行為は、小学5年のユリに我慢できるものではなかった。
経験豊富な中年の男さながらのテクニックを十二分に発揮したものだったのだ。
そして、そのまま数分が経ち、次第に男の腰の動きが早さを増し始めた。
ロリータのアソコの締め付けは大人のアソコとは比べ物にならないほどの快感を与え、そして、精神的面では年端もいかぬ少女にわいせつな事を行っているという非社会的
な行為が更に快感に和をかける。
ゆえ、経験豊富な男と言っても普通の女性とやる時よりも持続時間が短かったのは
不思議ではなかった。
それが、ロリータ趣味の男性だったら尚更のことである。
「うっ・・・で、出るっ!」
男はそう言うと、とうとう絶頂を迎えた。どうやらユリがイくより早く絶頂を迎えた
ようだ。
「あぁ、うちはフェラも挿入もアナルも、全部生だからなぁ。」
鈴木はそう付け加えた。何の感情もなく、まるでAVでも見ているかのように淡々と
した口調で。
直紀はその言葉に唖然とし、鈴木の顔をただジッと眺めていた。その直紀の表情は
血の気が退いたように真っ青になっている。
「おい、ユリの方を見て見ろよ。直ぐに第2ランドが始まるぜっ。」
鈴木のその声に再びユリの方に目線を移すと、今までユリを犯していた男がその場を
退き、そして、20代半ば位の男が入れ替わりに妹に襲いかかる。
「どうだ、抱いてみるか?」
鈴木はボソッと呟くようにそう言った。
「じょ、冗談止めてよ。」
直紀は慌ててそう言うと再び鈴木の方に顔を向けた。
が、鈴木の目はマジだった。威圧するような目つきで直紀を睨んでいる。その目は
虐められてきた頃に、イヤと言うほど見てきたものと一緒の目つきだったのだ。
「だいじょぶだよ。目隠ししておまえだってわかんなくしてやるから」
その言葉に直紀は渋々うなずくしかなかった。
そして時間は刻々と過ぎていき太陽が西に傾きかけた頃、直紀はユリの最後の客と
なったのだ。
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目隠しをされ、一糸まとわぬ姿のユリが目の前にいる。
直紀の視線はユリのまだ幼い胸に釘付けであった。
この胸を想像しながら、何百回オナニーしたであろうか。
直紀は静かにその膨らみかけた胸に顔を埋めていく。
口で米粒位のちっちゃい乳首を口でくわえ、そして、舌を使って上手に転がす。
そして時折、痛くない程度に歯で優しく噛む。
そして、もう一方の胸を手でゆっくり愛撫しながら、人差し指と中指の間に挟むと
まだ幼い胸と一緒にやさしく揉みくだす。
直紀の乳首への愛撫は、今までの客とは比べ物にならないほどいやらしく熱のこもっ
たものであった。
舌で転がしていた乳首が勃起し始めると、今度は指でつまんでネチ、ネチとこね回す。
「うぅ・・・」
その攻撃にユリはたまらず声を上げた。
直紀はすかさずその口をキスでふさぐ。
そして、またユリの両方の乳首を指でつかむとネチ、ネチとこね回しながら、口の中
には直紀の舌がユリの歯をわって入り込む。生まれて初めてのディープキスだ。
直紀の舌はユリの小さい舌や歯の裏などを丹念に舐め尽くし、十分堪能する。
直紀はオナニーする際、ユリとのこの様な関係を幾度となく想像してきた。
が、今は想像でなく実現しているのだ。そう思うと直紀のペニスは否応にも堅さを増
していく。
直紀は舌をさらにユリの耳まで移動させると、耳の穴にまで舌を這わし、そして、
可愛い耳たぶを口に含み、更に、首筋へと降りていった。
「いやぁ・・・んっ・・」
直紀の執拗な愛撫にユリは必死に耐えていたが、等々言葉にならない声が漏れ始めた。
舌が首筋から脇の下に、そして再び乳首に戻ってくる。
直紀は硬くなった乳首をゆっくりと舐め回しながら片手をユリのアソコに伸ばした。
十分に濡れそぼった幼い亀裂。
それが、ユリの蜜壺から溢れ出た愛液なのか今日の男達の精液なのかまではわから
ない。
”この中には何十人の男が出入りしたのだろうか。”
直紀はそう思いながら、中指をソーッと幼いアソコに差し込んだ。
「ヌチュゥ。」
という音とともに、ユリのアソコが中指全てを難なくくわえこむと、ペニスより何分
の一も細い指をも締め付けてきた。
「んっ、アァーーン。」
艶っぽい喘ぎ声が倉庫中に響きわたる。その声は直紀の知っているユリとは別人の
ものだった。
直紀の前ではいつも素直で笑った顔がとても可愛らしかった昨日までのユリの顔が
脳裏に浮かぶ。
そんなユリのアソコからゆっくりと指を引き抜くと、体を持ち上げまんぐり返しの
体勢にした。
目の前に可愛らしいアソコがある。プクッと膨れあがったドテには一本の恥毛も生え
ていない。
ツルツルした無毛地帯が広がっている。
その無毛地帯のから更に目線を下に移していくと、剃刀で切ったかのように一本の
スジが縦に走っていた。
直紀はユリの足を左右に両手で押し広げ、アソコに顔を近ずける。
するとその亀裂はパカッとおちょぼ口を広げ、サーモンピンクの小陰唇が顔を覗か
せた。
大陰唇の膨らみなど微塵も見られない少女らしいつくりだ。
「ゴクッ。」
思わず生唾を飲み込む直紀。
直紀はユリの亀裂部に振るえる指をあてがうと優しく左右に押し広げた。
”プニュ。”
とする弾力が指に伝わり、ユリのアソコの全貌が目に飛び込んできた。
内部は鮮やかなサーモンピンクでまるで処女のように美しく、その亀裂の上部には
包皮の中から恥ずかしそうに顔をだしたクリトリスが存在していた。
それを見る限りでは、男性経験などまるでないように思われる。
が、ただ、同年代の少女達とは確実に違うものが存在した。
まず、ユリの蜜壺から溢れ出した愛液が大量に小陰唇などに付着してテカテカと光っており、大陰唇まで流れ出している。また、その中にはクリーム色の本気液まで混じっており、ユリが直紀の愛撫に感じていたことを物語っていた。
そして、決定的に違うのが処女膜の損失である。
小学5年生では大人の小指より小さい穴が存在しているのに対し、ユリのは”ポッカリ”と口を開いていたのだ。
直紀にとって穴の大きさまでは区別できないまでも、初めて見る憧れのユリの秘部を目の当たりにし、舌を伸ばすと恥ずかしそうに”チョコッン”と顔を覗かせているクリトリスに向かってゆっくりと顔を近ずけていった。
「んぁ・・・」
直紀の舌が触れるたびに喘ぎ声が漏れ、ユリは体を反らせる。
直紀はそれを見るとより激しくクリトリスを責め立てた。
唇ではさみ、優しく吸い、舌の上で転がす。
そして、再びユリのアソコに中指をゆっくりと差し入れる。
「ああぁぁぁ!!」
ユリの快感に満ちあふれた声が倉庫中に響きわたった。
ユリのまだくびれのない腰が動き始める。それは、自ら快感を求めるかのようであった。
その光景を見た直紀は更にユリを天国に導こうとアソコの中で円を描くように指を激
しくかき混ぜた。
「クチュ!クチュ!」
と、いやらしい音が漏れ始める。勿論、ユリの蜜壺から溢れ出た愛液によるものだ。
直紀は必要以上に指での愛撫を続けながら、ユリが一番拒絶するアヌスに攻撃を移し
はじめる。
直紀はユリの小ぶりのお尻に顔を近ずけ片方の手でお尻をおもいっきり押し広げると、アヌスに舌を這わせた。
「あぁ・・そこは・・・やめて・・・・」
その瞬間、ユリの体は電気が走ったかの様に”ピクッン”と反応し、必死に直紀の舌
から逃れようと試みる。
が、直紀はそれを許さない。ユリが逃げないように片手で体を押さえつけたのだ。
舌全体でアヌスの周りを優しく舐めまわし、更に舌先を硬くしてアヌス内に差し込み
グリグリとかき回す。
「だっ、・・・だめぇーー・・」
ユリはひたすら拒み続ずけるが、蜜壺から分泌される愛液はドクッ、ドクッと量を
増していく。
口では拒んでも体は感じているのだ。
それを証明するかのように、ユリのアソコを愛撫している直紀の手は愛液でベトベト
になっていた。
また、ユリの体を貪っていた直紀のペニスもまたユリに負けないくらい変貌を遂げて
いた。
激しく反り返り、先端からは透明の先走り液がにじみ出て亀頭を十分に濡らしていた
のだ。
”もう我慢できない。”
直紀はそう心の中で呟くと、ユリの体を仰向けに寝かせその上に覆い被さり、可愛い
唇にキスをしながらゆっくりと腰を沈めていった。
「んんんんっ!!」
ユリの艶声が上がる。
直紀もまた声を上げたくなるほどの快感に襲われていた。
ユリのアソコはロリータ特有のきつい締め付けと多量のいやらしい愛液で直紀のペニスを刺激する。
”オナニーの際、何度も妄想したユリのアソコの中にペニスを突き刺しているのだ。”
その思いが更に直紀の快感に拍車を掛けた。
そして、十分にアソコの締め付けを堪能した直紀は、腰をゆっくりと前後に動かし
はじめた。
「ヌチュ、ヌチュ。」
と、いやらしい音が倉庫中に響きわたる。
そのまま数分間その体位で楽しんだ後、直紀はユリの体を持ち上げて今度は騎乗位に
移行する。
勿論、ユリの幼い乳房を思いっきり愛撫する為だ。
すかさず乳首に手を伸ばすと乳頭を指の腹で摘み何度も何度もクリッ、クリッと刺激
を与える。
次第に乳首の固さが増してくる。
「あぁんん!!いやぁぁぁ!!」
直紀が腰を激しく突き上げるたびにユリは淫らな声をあげ快感に顔を歪める。
”このまま、何時間もユリの体を楽しみたい。”
直紀はそう思っていたが、体は言うことを聞かない。童貞の男がそう何分も持続する
わけではないのだ。
絶頂が近い事を悟った直紀は、上体を起こすと愛おしいユリの乳首に激しく吸い付い
きながら腰の動きを更に早めた。
「んっ!んっ!んっ!!」
直紀の腰の動きに合わせるように漏れるユリの喘ぎ声。
「はぁ、はぁ、・・・んっ。で、出る。」
直紀は思わずそう叫びながら、ユリがペニスを引き抜く事ができないようにしっかり
と腰を押えこむと、大量の白濁色の精液を幼い膣内に注ぎ込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁ!!!」
と、同時にユリも絶頂を迎え、腰を仰け反りながら快感に満ちた声を上げる。
それは、小学5年生の少女の声ではなく一人前の女性の声であった。
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陽は完全に西の空に傾き、夕闇が迫ろうとしている。
もう、時計の針は7時近くを指している頃だろう。
直紀は再び窓から倉庫内を覗きこんでいた。
倉庫の中にはユリと鈴木が・・・・。
鈴木はユリに何やら言い残すと倉庫を後にした。倉庫の中に全裸のままのユリが一人。
マットの上に仰向けに寝かされていたユリは、ゆっくりと起きあがると脱ぎ捨てて
あった服の方に近ずき家から持ってきた赤いバックを手にした。
そして、中から携帯用のティッシュとウエットティッシュを取り出すと、体中に飛び
散った男達の精液を綺麗に拭き取る。勿論、幼いアソコも例外ではない。
直紀にとって、ユリのその行動は手慣れた感じに受け取れた。
Tシャツ、チェック模様のフレアースカート、白いソックスと順に纏っていく、ユリ。
そして、最後にパンツを手にし両足を通すと膝下まで上げそこで一旦手を止める。
再び、ユリは赤いバックに手を伸ばしたのだ。
手には四角いモノが握られている。ユリはそれを広げ長方形にするとパンツにあてが
った。
”ナプキンだ。”
直紀は思わずそう呟いた。
ここで、直紀の推理があっていたことがわかると同時に鈴木に聞かされた事が嘘でな
かったことが証明されることになった。
”鈴木の言う通り、ユリは毎日犯され続ずけていたのだ。そして、それを隠すために
ナプキンを。”
直紀の脳裏に幼いユリの体に群がる男達の姿が浮かび上がった。
もし、ユリがナプキンを使用せずそのままパンツを履いていたら、膣内に残っていた
精液が流れ落ちパンツを汚していただろう。
ユリは未だに母親と一緒にお風呂に入る。独特の悪臭を漂わせる精液がパンツに付着
したままでは、いくら何でもバレてしまうだろうし、見つかればただで済むはずが
ない。
”小学生の少女、高校生達に犯される。”と、警察沙汰になり、新聞の一面記事をに
ぎわすのも必至。
バレない為には、アソコとパンツの間を遮断するもの、即ち生理用品を使うのが一番
なのである。
膣内に残っている精液が綺麗に流れ出るには長時間かかるし、また、水で洗い流そう
としても粘りのある液体が全て流れ出るわけではない。
ユリは、それを幼いながらも経験上わかっていたのだ。
直紀をかばうために幼い体を呈して必死に頑張っている、ユリ。
直紀の目からは大量の涙が溢れ出し、頬をつたって流れていった。
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翌日の夕方、ユリの部屋から一つの袋の中に小さく丸められた大量のナプキンを発見
した。
その数はゆうに20個を軽く越えており、そして、その全てが本来の目的通りに使われたものではなかったのだ。
赤く染まったものなど一つもない。
無色透明の液体を十分に吸い込み、パリパリに乾ききった汚物からは栗の花のような”ツーン”とする異臭をかもし出している。
男性の精液・・・・・・・。重苦しい気持ちが直紀を襲う。
「カチッ、・・カチッ、・・カチッ・・。」
時計の針が時を刻む。6時を少し廻っていた。
ユリはまだ小学校から帰宅していない。
今日も体育倉庫の中で鈴木達が幼いユリの体を貪っているだろうか。
直紀は何もできない自分の不甲斐なさに苛まれながら、ユリの帰宅をジッと待っていた。

(・∀・): 83 | (・A・): 141
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