ランドセル(x-day)

2004/08/18 10:08 登録: 傑作収集主任

<第一章…プロローグ…>
「何だ。本当に来たのかよっ」
誰もいない静まり返った日曜日の校庭。鈴木は突拍子もない声を上げた。
しかし、そんなうわずった声に微笑することなく、ただジッとうつむいたままの少女。

「まぁ、いいや。ここに来たって事は全てのことを承諾したってことだろうからな。
じやぁ、行こうか」
鈴木はそう言うと、ほとばしる若き欲望を必死に抑えながら校舎の奥にある体育館横
の体育倉庫に向かって歩き始める。そして、その後ろを鈴木より40cmも背の低い
少女、ユリが足早に後をついていく姿がそこにあった。

<再会>
「ちぇっ、6時限目体育かよっ。俺、早退するから、後ヨロシク」
「おい、待てよ。鈴木」
5時限目終了後の休み時間。鈴木は委員長にそう言うと学校を抜け出した。

普通はこれだけで学校を早退できるはずはないのだが、級友はおろか先生さえも彼に
口答えする者などいない。
180cmを越える身長にガッチリした体。今年の春に高校に入学してから一ケ月で
上級生の不良達を手なずけ、今では高校の番格までのし上がっている鈴木。

そんな彼の素行の悪さは中学時代から始まり、恐喝、万引きは勿論のこと、当然女遊
びもその頃からおぼえ始め、小学6年生で初体験を済ますなど、典型的な不良のレールを突っ走っていた。
が、そんな鈴木にも最近あることが頭の片隅にずっとひっかかっていた。

それは数日前、直紀を脅して学校に連れてこさせた小学生の妹ユリの事であった。
校門の前で初めて会った時、体に電気が走る感覚を覚え、体育倉庫で乱暴している
最中もユリの処女を奪いたい衝動にかられ続けていたが必死にそれを堪えた。

“自分一人でユリの幼い肉体を充分に楽しみたい。”
その事が一線を越えるストッパーの役割を果たし、その時は幼い亀裂に指すら挿入
することはなかったのだ。
しかし、その事が後から後悔を産む形となる。

“やはり、最後まで犯っとけばよかった。”
日が経つに連れて後悔の念は増し、頭の中ではユリの幼い亀裂に挿入している己の姿
を妄想する事が多くなっていったのだ。

そんな折り、6時限目の授業を切り上げて帰宅しようとする鈴木の前に赤いランドセルを背負った一人の少女の姿が目に飛び込んできた。
高校の校門の前で立ちすくむ少女。その少女は小さな口を開き、蚊の鳴くような小さな声で言葉を発してきた。

「あ、あのぉ………1年B組の前田直紀は、ま、まだ、学校にいるでしょうか」
鈴木は自分の目を疑った。妄想ではなく、あの時の少女が目の前に現れたのだ。
直紀の妹…………。間違いなく、直紀の妹のユリが目の前に立っている。

「…あっ、あぁ。ま、まだ、中にいるよ」
驚きのあまり言葉がスムーズに出ない鈴木。
「そうですか。ありがとうございました」

ペコッと小さな頭を下げ、一礼するユリ。鈴木が自分を乱暴した張本人だとは未だ気
ずいていないようだ。
「なぁ、お前、直紀の妹だろ」
「えっ……」

ビックリした表情で鈴木の顔を見上げるユリ。少しずつあの時の記憶がよみがえって
くる。
「へへへっ、やっと思い出したようだな。で、今日は何だ。直紀に用事か」
「えっ、……あっ、あのぉ…………お、お兄ちゃんを……お兄ちゃんをもう虐めないで」

鈴木の問いに背中を押されるように出た言葉。ユリはそう言うと鈴木の顔をジッと見つめた。
“くそぅ……メチャメチャ可愛いいなぁ”
言葉に出さないが、鈴木はそう思うと同時に肉体の一部が変化の兆しを現し始めた。

「えっ、……あぁぁ、直紀の虐めを止めてくれってことだな。それはかまわないが、俺の条件も呑んでもらうぜ。Give and Takeってやつだ。……まぁ、その辺の事を決めたいなら俺の後についてきな」
鈴木はユリの言葉に動揺しながらも、どうにか平然とした態度でそう答えると、学校から少し離れた喫茶店にユリと2人で姿を消した。

<第二章…条件…>
一番奥のボックスに座り込む鈴木とユリ。喫茶店の中には他の客は誰一人いない。
また、マスターも60歳を過ぎた老人であった為、2人の声は全くと言っていいほど
聞かれる心配はなかった。
「その約束を守れば、お兄ちゃんの虐めを止めてくれますか」

しっかりした口調で鈴木に問いかけるユリ。小学5年生にしてはしっかりした言葉使いである。
「あぁ、それは約束する。但し、一つでもこの条件をクリアしないと直紀の虐めは再会するからな。まず、
第一にお前の処女は俺が頂く。意味はわかるな、お前も5年生だから保健体育で習っただろ。
そして、第二に小学校が終わってから俺か俺の仲間に抱かれること。場所は、あの時の体育倉庫か俺の家だな。
そして、最後に日曜日は客の相手をすること。要するに売春だ。まぁ、コレはある程度日が経ってからだけどな。この条件を全て呑めるなら今後一切直紀を虐めたりはしないが、どうだ………」

「ま、毎日誰かと………」
ユリはそこまで言うと言葉を失った。小学5年生と言えば大凡のことはわかっている。しかし、それを言葉にするにはあまりにも酷であった。

「そう、毎日誰かに犯られるってことだ」
鈴木のだめ押しの言葉があつくのしかかる。ユリはその言葉を最後にうつむいたまま鈴木の顔を見上げようともしない。

そして、数分が立ち…………………
「どうだ決心は着いたか」
鈴木はユリの顔を覗き込むようにしてやさしくそう問いかけた。

目を堅く閉じ、うつむいたままのユリ。即答など出来るはずもなかった。
「おい、どうなんだ。直紀を助けたくないのか。お前が良いと言わないとお兄ちゃんはもっと酷い目に合うんだぜ」

少しいらっだった声を上げる。必要以上にユリを追いつめる鈴木。
もし、この場面に第三者が出会していたら鈴木の顔を見た途端、彼の感情の一部始終を見て取れただろう。
“どんな手を使ってでも、この幼い肉体を貪りたい。”

そんなエロティズムの感情が顔全治から滲み出ていたのだから。
「よし、わかった。お前が何も答えないのなら直紀は今まで通りだ。いや、もっと虐めてやるからな」
「あっ、……」

鈴木のその声に、ユリは一瞬顔を上げか細い声を漏らしたが、鈴木と目が合うと直ぐに真っ赤になってうつむいてしまった。
「どうしたんだよ。お前、直紀を助けてやりたいんだろ。………これが、最後だ。条件を全て呑むのか、呑まないのか。どっちにするんだ」

うつむいたままのユリ。しかし、ユリは鈴木の言葉に背中を押されるように、頭を縦に力無く動かした。
「うなずいたって事は、条件を呑んだって事だな、おい」
とても言葉では返事できなかった。

“これから先、兄の為とはいえこの人達の奴隷にならなければならない。そして、大事なものをこの人に…“
そう思っただけで目から大粒の涙が溢れ出してくる。
しかし、鈴木はユリの気持ちなどお構いなしにうかれはしゃいでいた。

と、言っても“久しぶりの女………”と、言う訳ではない。
鈴木の容姿は女にもてないという不細工な顔立ちではないのだ。どちらかというと女にもてそうな容姿体形である。だが、今の鈴木にとってどんな美人の女性よりユリのほうが魅力的であった。

ユリの妄想まで見る昨今………。鈴木にとって数日ぶりにユリの幼い肉体が拝める、いや、そのユリの幼い亀裂の中に自らの熱く煮えたぎった肉棒を挿入できる約束を取付けたのだ。
鈴木は顔全体にいやらしい笑みを浮かべ、ユリと向かい合って座っていた座席を立つと、ユリの隣に密着して座り直した。

「へへへっ、約束したからな。俺は直紀をこれから絶対に虐めない。勿論俺の仲間にも今後虐めないようには言っておくつもりだ。もし、誰かが虐めるようなことがあったら俺が直紀を助けてやる。これで、お前の条件は問題ないな。………で、俺のほうだが……これから直ぐっ………て訳にはいかないけど、どうだ今度の日曜日。朝10時までに高校の正門まで来い。いいな、来ないと直紀の虐めはもっと酷くなるからな」

ユリの耳元に口を近づけ、押し殺した様な声でそう言う鈴木に、再び力無く頭を縦に振るユリ。
「よし、商談成立………と、その前に…………ここで両足を左右に大きく広げてみな」
「えっ………」

鈴木の言葉が何を意味しているのかわからず、思わずそう聞き返すユリ。
がしかし、鈴木はそんなユリの反応などお構いなしに、細い両足を両手で掴むと左右に大きく押し広げた。
「きゃっ」

思いもよらぬ行動に、かわいらしい悲鳴を上げるユリ。しかし、鈴木にとってそのユリの声が更なる官能を燃え上がらせた。
「今から気持ち良いことしてやるからな。絶対に声を出すんじゃねえぞ」

そう言うと、鈴木は左手でユリの薄手のスカートを持ち上げ、右指を少女の秘部に這わせた。
「くぅっ」
思わず声を漏らしそうになるユリ。幾らパンティ越しとはいえ、今まで誰にも触らせたことのない箇所に太い指を宛われたのだ。

「へへっ、どうだ気持ちいいか。俺はこの前、お前を見てからずっとこんなコトやってみたいと思ってたんだ。
もうすぐココは俺のモノになるんだからな」
鈴木はそう言うと更なる刺激をユリに与え続けた。

幼い赤みがかった亀裂をパンティ越しに何度もなぞり、また、その亀裂の頂上、いわゆるクリトリスを中指の腹で押し上げるようにし転がした。
「はぁ、…はぁっ、だめぇっ」

押し殺すような声で訴えるユリ。喫茶店に他のお客さんがいないとわかっていても声を出すのははばかわれた。
“もし、こんな所を知り合いの人にでも見られたら…………”
そんな想いが、必死に声を出すのを抑えていたのだ。

がしかし、それを良いことに鈴木の愛撫はエスカレートしていった。ユリの秘部の刺激はそのままに、右手で巧みにユリのブラウスのボタンを外すと、白いスポーツブラを上にたくし上げ、プクッと膨らみかけた乳房を右手でまさぐる。そして、顔をユリの胸に近づけると舌を出しそれを舐め、くわえる。

「やめて、もう、やめて」
心の中でそう叫び続けるユリ。一番大切な…、今まで誰にも触られたことのない秘部をまさぐるごつい手を、紅葉のような小さい両手でおさえると、必死にそこから引き離そうとする。

が、小学生の力では到底高校生の力にはかなうはずもなかった。
そして、そのまま淫らな行為が数十分続き、必死に拒んでいたユリの体にも変調の兆しが訪れてきた。
“こんな所、人に見られたら……”

と言う想いは既にどこかに飛んでしまい、初めて訪れる快感の波が幾度となく幼いユリの体に襲いかかっていたのだ。
そして、今にも生まれて初めての絶頂を迎えようとする瞬間、

「カラン、カラッ、カラーーーーン」
と、正面のドアが開く音が室内にこだました。
数人のおばさん連中が、買い物かご片手に喫茶店の中に入ってきたのだ。

その瞬間、鈴木はユリの胸から口を、幼い秘部をまさぐっていた指を同時に離し、綺麗に座り直した。
「いらっしゃーーい」
マスターの間延びした声が部屋中に響きわたると、おばさん達はマスターに一礼し、鈴木達が座っている席から一番離れた席に腰をかけた。

「ビックリさせやがって……」
そう毒づきながら、隣にいるユリの顔に目を向ける鈴木。するとそこには、真っ赤な顔したユリが呼吸も整わない状態のまま、露わな姿を披露していた。

スカートは上に捲り上がり、大きく左右に広げられた両足。ブラウスは全てのボタンが外され、ほとんど膨らみのない幼い乳房が鈴木の唾液でテカテカと光沢を帯び、それをやさしく覆っていたスポーツブラは首の所までたくし上げられている。

「気持ちよかったか」
ユリの耳元でそう囁く鈴木の声に、ボーッとしたまま首を軽く縦に振るユリ。初めて受ける幾度となる快感の波に羞恥心は飛び、今の気持ちを素直に答えた。

「もう、ここで続きはできねえな。じゃ、お前は今履いているパンツ脱いだら今日は帰っていいぞ」
時間が経つにつれ、自分を取り戻していくユリ。鈴木の言葉にカーッと顔が赤くなりながらも、「パンティ脱いだら今日は帰ってもいい」の言葉を信じ、素直に脱ぎ去るとそれを手渡した。

「まだ温かいな。どれどれ、濡れてるかなぁ」
そう言うと、ユリの秘部をやさしく覆っていた箇所を中心にし両手で左右に押し広げた。すると、船底状に透明の液体が…………。ユリは、幼いながらも鈴木の愛撫に感じていたのだ。

鈴木はその濡れた箇所を己の鼻に押し当て、臭いを嗅いでみる。すると、ツーーンとチーズの腐った臭いが鼻の粘膜を刺激した。まさに、処女そのものの臭いである。
「だいぶん濡れているなぁ、おい。小学生でこんなに濡れてもいいのかよ、お前、家で毎日オ〇ニーやってんじゃないのか。」

鈴木の言葉に耳まで真っ赤になるユリ。
勿論、鈴木の言った意味も全て理解できていた。
それは、小学4年生を迎えた4月の初め、女子生徒だけ視聴覚室に集めらた時の事………。

その時、生理のことを皮切りに男女の営み、その行為、避妊のやり方、そして、赤ちゃんの出産など女であれば必ず経験するであろう内容が2時間に渡って講義が行われたのだ。
勿論、オ〇ニーの事も……。自分で自分の体を慰める……自慰……

その言葉が鈴木の口から漏れた途端、ユリの顔は茹で蛸のように真っ赤になってしまったのだ。と言っても、一度としてオ〇ニーはやったことがないのだが………。
「えっと、お前名前なんていったけっ……」

「ユリ。前田ユリ」
「あっ、そうそう、ユリちゃんだったな。今度の日曜日、学校の正門で待ってるから。絶対来いよ」
そう言うと鈴木はニヤッといやらしい笑みを浮かべ、ユリのパンティをズボンのポケットに捻り込むと、ユリと2人で喫茶店を後にした。

<第三章…Xday…>
埃っぽい室内。明取りの窓が地上から3m位の高さに1つだけ設けてあるだけの体育倉庫では、鈴木とユリの2人が中央に集められたマットの上に向かい合って座っている。

ワンピースを剥ぎ取り、下着姿のユリを抱きしめると柔らかい少女の感触がはっきり伝わって来る。
成熟した女性とは違う、幼い体つき…………
胸に手が触れても目をギュッと閉じ必死に堪え忍ぶ、未熟なユリの肉体を埃っぽいマットの上に押さえつけた。

そして、鈴木はその少女に覆い被さると、目と同様にギュッと閉じた可愛いい唇に自分の唇を押しつけ、舌を強引に割り込ませていく。
ユリはその行為にびっくりして目を見開いた。

“もっと、やさしくして……”
不本意とは言え、兄のために鈴木に身を授ける約束をしたユリであったが、初めての経験がレイプ同様に力任せで犯られたくはなかった。

やさしく、少しでも本当の恋人のように接して欲しかったのだ。
しかし、鈴木はそんなユリの気持ちなど知る由もなかった。そのまま唇を重ね続け、甘い少女の唇を充分に味わうと、そっと唇を離し、ユリの横に寝そべった。

「可愛いいなぁ、ユリちゃん・・・」
いやらしい笑みを浮かべながら呟くようにそう言う鈴木に、ユリは恥ずかしそうに目をそらした。
「あっ・・」

鈴木がそっと胸に触れるとユリは声を上げた。しかし、ユリはその行為を拒もうとはせず、鈴木もまたそんな少女の胸を触り続ける。
そこそこ膨らみ始めている乳房。しかし、房は未だ形成されていない。あくまで膨らみ始めたばかりの少女らしい胸であった。

そっとスポーツブラの下に手を滑り込ませ、直に触ってみる。
少し汗ばんでいるのか、ベタベタした感触が手にまとわりつく。鈴木はそっとユリの腕を上げさせ、ブラをするっと脱がせた。

途端に、ユリは両手で顔を隠して恥ずかしそうな態度をみせた。
そんなユリの仕草に、鈴木は折れそうなくらい細い腕を掴むと力任せに顔から両手を取り除き、真っ赤なユリの顔を覗き込んだ。

「恥ずかしいか………」
鈴木の問いに、コクッと顔を縦に振るユリ。目にはうっすらと涙が溢れていた。
鈴木はそんな可愛いいユリの顔から目線を下にずらしていき、発育途中の乳房に焦点をあわせる。

ふっくらと盛り上がった胸、その上の小さい乳輪の部分だけ独立し更に飛び出ている。おそらく乳房が完全に膨らむとその段差も無くなるであろうが…………。
「あっ・・」

小さな乳首をつまむと一人前に感じるのか、ユリは初めて体をくねらせて悶えた。しばらく膨らみ始めた乳房をもみしだく鈴木。
「痛い。」

興奮してつい、手に力が入るとユリは少し痛がった。鈴木は乳房から手を放し、乳首を口に含む。
「くうっ」
小さな乳首を舌で転がし、もう一方の胸を左手で愛撫する。そして、右手はパンティへと伸びていった。

パンティ全体をやさしく撫で回し、次第に割れ目の部分に…………。
「ああっっ・・・」
薄い木綿地の布を通して割れ目の形がはっきり分かった。柔らかくてぷよぷよした大陰唇が固い恥骨の上に付いていた。

「あん、いやぁぁぁぁぁぁ」
ぎゅっと指先で押すと割れ目全体がユリの体の中に沈みこむ。そっと指先をへその方からパンティの中に滑り込ませた。ユリは恐怖心から、体をくねらせながら鈴木の手から逃れようとする。初めてみせる抵抗であった。
 
しかし、鈴木にとって小学生の抵抗などないに等しかった。愛撫していた左手を乳房から離すと、片手で幼い体を押さえつける。
右手は柔らかくてすべすべした下腹を撫で下ろすと、すぐに割れ目の縦の線に触れた。

そっと指でなぞるとユリはピクッと体を奮わせた。割れ目全体を触っても当然陰毛など感じられない。
鈴木は割れ目に指を這わせ、一番敏感なところを探り当てる。そしてそこを中心に、何度も指の腹でこねくり回し始めた。

「いやぁぁぁぁ……もう、やめてぇっっっっ」
足をバタバタさせ、必死に逃れようとするユリ。しかし、鈴木の攻撃は止まることを知らなかった。
そして数分後、ユリの体に変化が見られ始める…………

初めて受ける愛撫に困惑しながらも、女であるユリの体は少しずつ幼き亀裂が湿り気を帯び始めたのだ。
蜜壺から溢れ出た液体…………淫ら液
次第に鈴木の指の絡み始め、木綿地の白いパンティにも地図をかきはじめた。

「くうっ、あん………あっうん」
10歳の少女のものとは思えない艶っぽい声が、体育倉庫中に響きわたる。
そして、ユリの体が登りつめようとしたのを感じ取った鈴木は無情にも指をパンティから抜き取ったのだ。

「あっ、どうして………」
思わずそう漏らしたユリ。しかし、直ぐに真っ赤になって、手で顔を覆い隠した。
鈴木はそんなユリの問いかけには答えず、パンティを両手で掴むと、するっと足首まで下げ両足から抜き取った。

一糸纏わぬ姿になったユリの体をマジマジと見つめる鈴木。
全裸になったユリの体は染み一つ、傷跡一つない雪のように透き通った肌をしていた。
そんなユリの体を鈴木は愛しそうに何度も撫でまわす。

そして、久々に見るユリの割れ目には陰毛など1本も生えていなかった。足を揃えているのでドテから下は見えないが、割れ目はぴったりと口を閉じていた。割れ目の始まる一番上は少しえくぼのように引っ込み、小さな隙間があった。鈴木はたまらず指先でそこ開いた。

「はぁぁっ・・」
切なげなため息にも似た声がユリの口から漏れる。
足を揃えているので大きく広げることは出来ないが、少し広げた割れ目の中は鮮やかなピンク色だった。えくぼのように引っ込んだ部分の内側には、小さな突起が皮に包まれてちょこんとのっかっている。

鈴木が手を放すとすぐに割れ目は元通り閉じてしまった。鈴木はユリの膝を掴むと、両足を大きく広げ始める。
「やだぁっ。」
可愛いい少女の声。しかし、鈴木は聞く耳など持つはずもなく、これ以上開かない程両足を広げてみても割れ目は閉じたままだった。

ただえくぼのような部分だけ少し広がり、内部の突起と小さな花びらが少しはみ出していた。
指先で広げると小さな花びらは両側に開き、内部の鮮やかなピンクの粘膜が見えた。笹の葉のような形に広がった大陰唇の内側は一番上に小さな突起が有り、二枚の花びらが両側に付いていた。花びらはまだ小さいのですこしははみ出ているほどだった。

ピンク色の粘膜は柔らかそうなひだが幾重にも重なり、中心は奥に引っ込んでいた。指先で更に大きく広げると小さな穴が口を開けて見えた。鈴木は、そっと口を割れ目に付けた。
「ひっぃぃぃ」

鈴木はユリに聞こえるように、大げさにちゅう、ちゅうと音を立てて割れ目を吸い始める。
「汚いからやめてよぉ。」
しかし、直ぐにその言葉も消え、再び喘ぎ声漏れ始めた。柔らかい舌で割れ目をなぞられ、少しうっとりとした表情になってくる。

「そろそろだなっ」
ユリの濡れ具合を見とどけた鈴木は、手早くトレーナーとジーンズを脱ぎ捨てた。そして、全裸になってユリに覆い被さっていく。

「処女をあげるんだ。この人に…………」
ユリは心の中でそう呟いた。しかし、勃起した大きな肉棒を見ていないのでそんなに恐怖は感じなかった。
鈴木は勃起した肉棒を幼い亀裂宛うと、位置を定めそっと体を沈めていく。

「いっ、痛い」
亀頭が潜り込んだだけでユリは激しい痛みを覚えた。しかし、鈴木は容赦なく、いきり立った肉棒を未開の地に押し込んでいく。

「痛い、痛い。やめてぇっ………やめてよぉ」
痛さのあまり、何度もそう叫び続けるユリ。ズルッ、ズルッと体を上にずらしながら痛みから逃れようとするが、鈴木はユリの細い腰に両手を宛うとガシッと掴み、ユリが逃れないように押さえ込んだ。

そして、尚も肉棒を押し込んでいく。
ミシッ、ミシッ。
壊れそうにきしむ音。10歳の少女の顔には、玉のような脂汗が溢れ出ている。

既に処女膜は破られ、肉棒は半分以上も未開の地に進入していた。そして、…………
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ」
精神に異常を来したような、獣のような叫び声を上げた瞬間、鈴木の亀頭はこれ以上進めない所まで辿り着いていたのだ。………………子宮の入り口

小学5年生の膣内は鈴木の肉棒を全てのみ込まないまま、終点を迎えた。未熟な肉体同様に膣内も未熟であり、そしてその距離も短い。
「痛いっ……ぬっ、ぬいてっ」

必死にそう祈願するユリ。しかし、鈴木はユリの事などお構いなしに、締め付けを充分に胆嚢していた。いや、締め付けと言うより未成熟さ故、ただ胆に狭いだけであったが何れにしろいきり立った肉棒を圧迫するには充分すぎるものであったのだ。

「ちょっと痛いけど我慢しろよっ」
鈴木はユリにそう言うと、腰を前後に動かし始めた。愛液は充分すぎるほど蜜壺から溢れていたが、肉棒が出入りすると体を切り裂かれそうな激痛が走る。

ユリは再び泣き叫び始めた。マットに爪を立て、必死に激痛と戦うユリ。大好きな兄、直紀の身代わりに自分の幼き肉体を鈴木に提供し、兄を守ろうとする10歳の少女。
しかし、その激痛も長くは続かなかった。

鈴木が30秒も経たないうちに絶頂を迎えてしまったのだ。夢にまで見たユリとのsex、そして、普段では味わえない肉棒の締め付けに鈴木はあえなく登りつめ、両手を膨らみ始めた乳房に宛い、揉みしだきながら、
「うっ、い、いくぞ」

の声を最後に、ドクッ、ドクッとユリの体中に白濁色の精液を注ぎ込んだのだ。
………………………………………………………
1分ほどその状態のまま余韻を楽しんだ鈴木は、完全に衰え小さくなった肉棒をユリの体内から抜き取ると、血で真っ赤になった一物を眺めほくそ笑む。

そして、ポカッと口を開けたユリの秘部を覗き込むと、中から鈴木が注ぎ込んだ精液と真っ赤な血が混じったものが流れ出してきた。また、処女膜だけでなく、膣内も少し裂けており、そこからも血が滲み出ていた。

「ユリ、………おい、ユリどうしたんだよっ。ちっ、気を失ってやがる」
ユリはと言うと、鈴木が絶頂を迎えたと同時に気を失ってしまった。溢れ出た涙が頬をつたわり髪の毛やマットを濡らしていた。

<第四章…深夜…>
夕方6時過ぎ、やっと解放されたユリは帰宅すると夕食もとらずに、シャワーを浴び部屋に閉じこもった。両親はそんなユリを心配し何度か部屋のドアをノックしたがユリはドアを開けようとはしなかった。

ベッドに潜り込んだユリであったが、今日の忌まわしき出来事が次々に脳裏に浮かび上がってくる。
処女を鈴木に捧げたその後も、宴は終わりを迎えることはなかったのだ。気を失ったユリを横目に鈴木は使い捨てカメラをコンビニから購入してくると、ユリの露わな姿を写真におさめていった。

そして、失神しているユリに再びいきり立った肉棒を挿入したのだ。
それは解放されるまで何度も何度も行われた。そして、犯すのに飽きたら、ユリに淫らなポーズをやらせて、それをカメラにおさめる。

M字開脚をし亀裂を指で逆V字に押し広げたもの、四つん這いをしたままでお尻を高く上げおねだりした格好のもの、ズキッ、ズキッと激痛が走る膣内に自分の指を入れニコッと微笑んでいるものなど、ありとあらえるポーズをさせらえた。

そして別れ際に
「明日も来いよ」
の一言を残し、鈴木は倉庫を後にしたのだ。

「今からずっとあの人に…………助けてお兄ちゃん」
ユリはそう呟くと、頭までスッポリと蒲団をかぶり、声を殺して泣き続けた。
秘部はズキッ、ズキッと未だ痛みが残っており、今でも鈴木の肉棒が突き刺さっている感じがしていた。

……………………………………………………………………
「パッ、パァァァァーーーーーーン」
車のクラクションが辺り一面に鳴り響いた。いつの間にか眠りについていたユリがその音で目をさます。

時計の針は深夜の2時を少し廻ったばかり。
ズキッ、ズキッと下腹部に痛みが走る。今日起こった忌まわしき出来事が思い起こされた。
再び涙ぐむユリ。ユリはそっと蒲団から抜け出すと部屋の灯りをつけた。

明るくなった部屋で辺りを見渡す。昨日までと何も変わらない。シックな造りの机とイス、高級そうなベッド、そして、一人用のソファ。服などはクローゼットにきちんと収納され、部屋中にいくつものぬいぐるみ。
昨日までと違うのはユリ一人。汚された体………

涙が頬を伝ってフローリングに流れ落ちる。ユリは溢れる涙を手の甲で拭い取ると、ソファに腰を掛けた。
その時、未だに熱を帯びている股間にヒヤッとした冷たい感触走る。
「えっ、なに」

そう呟くユリ。恐る恐るパジャマに手をかけると、パンティと一緒に膝下までずり下げた。
白濁色の液体…………
鈴木が放った体液とユリの血が少し混じったものが、パンティにベットリと付着していたのだ。

「シャワーで何度も洗ったのに…………」
ユリは汚れたパンティを脱ぎ捨てると、ティッシュで何度も股間をふき取った。
まだ、体内の奥底に残っていたのだろう。鈴木の精液全てを幼い子宮で受け止めたユリ。

一度たりとも避妊してもらえず、16歳の大量の濃いザーメンを注ぎ込まれた。
再び悲しみがこみ上げる。止まることなく溢れ出る涙を拭うことなく、新しいパンティを身に纏うとパジャマを履き、再びベッドに潜り込んだ。

鈴木の体液を充分に含んだパンティと、汚れた股間を拭い取ったおびただしいティッシュの山はかたすことなく部屋の隅に置かれたまま朝を迎えた。

<第五章…奴隷…>
「あっ、痛い……痛いよぉ」
処女を失ってから3日目の夕方、ユリは鈴木の部屋で犯されていた。既に何十回も幼い亀裂に挿入され、若さ故に濃いであろう大量の精液を子宮に注ぎ込まれていたのだ。

しかし、いっこうに挿入されるときの痛みは和らぐことはなかった。行為を行う度に激痛がユリを襲っていたのだ。そして、今日も……………
「お前もう何十回も犯ってるんだから痛くないだろっ」

「痛い、痛いんです」
ユリは鈴木の言葉に、涙ぐみながらそう訴えた。幾ら何回も犯られたとは言え、10歳の少女の秘部は成熟した女性のものとは違う。回数をこなせば気持ちよくなってくるというものではないのだ。

「ちっ、しょうがないなぁ。もう少し、俺とやってからじゃないと他の男とはsexできねえぞ」
「だ、だってぇ…………グスッ…うえぇぇーーーんん」
鈴木の冷めた言葉にとうとう泣き出してしまったユリ。別に好きでやっているわけではない。兄の為に、兄の虐めを止めてもらうために、仕方なく抱かれているのだ。

「ぎゃ、ぎゃぁ泣くなよ、五月蠅いんだよ。今日はもう帰っていいぞ。………あっ、ちょっと待て。今日はこれを着て帰れ」
鈴木はそう言うと、枕の下から可愛いく梱包してある包みをユリの手渡した。

「グスッ……な、何ですか・・」
「開けてみろよっ」
ユリは梱包してある包み紙をビリビリと破くと、中から可愛いい熊がプリントしてあるパンティが現れた。

白地のちょっと大人びたパンティである。しかし、それにはちょっとした細工が施してあった。
パンティの真下、いわゆる女性の大事なところにポッカリと穴が開けてあったのだ。Oの字に開けられた穴は縦5cm、横1cm程切り裂かれており、その切り口を丁寧に糸で補正してあった。

不安げな眼差しで鈴木を見つめるユリ。しかし、鈴木は無情にもそれをユリに纏わせたのだ。
「四つん這いになって、尻を高く上げてみろ。足は適当に開いておけよ」
言われた通りのスタイルになると、Oの字に切り裂かれたパンティの上に、調度ユリの亀裂が姿を現した。

鈴木はパンティの出来に満足し、ニヤつきながらユリのもとに近づくと、人差し指をユリの亀裂に突き立てた。
「きゃん。くぅっ…………」
突然の訪問者に顔をしかめるユリ。鈴木はユリのその仕草に喜々揚々と喋りだした。

「それは、お前専用の下着だ。わざわざ買ってきてお〇んこの部分を切り裂いてやったんだぞ、いつでもお前のお〇んこが使えるようにな。今日から1週間、それをずっと着けていろよ。途中で着替えても直ぐにバレるんだからな」

鈴木は亀裂に差し込んだ指を膣内でかき回し、いつしかグチョッ、グチャッと卑わいな音が室内に鳴り響いていた。

(・∀・): 64 | (・A・): 103

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