俺のオナニーライフ、姉の・・・・・・
2007/10/15 22:03 登録: えっちな名無しさん
「宅急便ですよー、△△さーんっ」
(や、やばっ。早くしないと…)
俺はあわてて玄関へ急ぐ。
「じゃ、こちらへサインお願いします」
ロクに伝票も見ずに品物を受け取り、宅急便業者を追い返すと、俺はそそくさと部屋へ戻った。
(ついに、買っちまったよ…)
宅急便の箱を持ちながら、俺は感動を抑えきれずにいた。
(これで俺のオナニーライフも一層充実するぞ…)
インターネットの通販サイトで見つけた"オナホール"…。
毎日毎日飽きもせずにオナニーしている俺。
そんなサルのような俺に強力なサポーターの登場だ。
俺は震える手で荷物を開ける…。
興奮で胸がドキドキする。
カサカサ…
丁寧にパッキンされた包装をほどき、ブツは出てきた。
(ふーっ、これか…)
が、しかし、それは…
「えーっ?
何だよっ、これー?」
思わず声に出してしまった。
それは、あろうことか、バイブレーターだった。
太さ長さともに俺のヘタレちんぽとは比べようも無いシロモノ。
(ったく…、通販メーカーが間違ったのか…。
よりによってオナホールとバイブなんて
全然目的が逆じゃん…)
ふと、同梱の納品伝票を見ると品名のところにはしっかりと
"絶頂バイブレーター・アクメックス(ピンク)"なんて書かれている。
(…入れ間違いじゃないってことか。)
次の瞬間、俺は目を疑った。
納品伝票の送付先が何と姉の名前になっているのだ。
(え??
何で??…)
あわてて、宅急便の箱に付いている送り伝票も確認する。
(ね、姉ちゃんの名前だぞ…。
ってことは、コレって。
姉ちゃんが頼んだモノなのかよ!)
「トントンッ」
ドアがノックされ姉の声が聞こえる。
「ね、○○?
お姉ちゃん、お部屋に入ってもイイかしら?」
「え?うん…
ちょっと待って。今部屋散らかってるから…」
「いいじゃない…、姉弟なんだから。
少しぐらい散らかってても。」
と、姉はドアを開けてきた。
俺はバイブの箱を隠そうとしたのだが、間に合わなかった。
「あ、待ってよ…」
「ふふっ。いいじゃない?
○○、何か困ることでもあるの?」
「べ、別に。そんなこと…」
ふと気付くと、姉が何か箱を持っている。
「これさ・・・・、○○宛てに届いてたよ・・・・・・・・。」
その手には・・・・。
ずっぷぅっ・・!!!!
俺はあまりの気まずさに絶えかね、姉ちゃんの手にするオナホールめがけて絶頂バイブレーター・アクメックス(ピンク)を一気に挿入した。
「・・・・・・・」
ただ、ウィンウィン、という乾いた音が響いていた。
全てが平和に終わったような気がした。
出典:ハッピー
リンク:エンド

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