セックスレスを克服しました
2007/11/02 14:38 登録: えっちな名無しさん
私は29歳の主婦、尚美です。夫の義明31歳と結婚して、3年になります。
実は、私達、最近までセックスレス気味だったんですが、あることをきっかけに、今では毎晩のように楽しんでます・・
このサイトも二人で読んで、刺激にしています。
もっとも、私が読んでもあんまり興奮するようなことって少ないんですけど・・
でも、夫が、刺激されて、それが私にも伝わってくるので、やっぱり二人にとって有難い媚薬です。
レスの原因は、主に私にあったのかな?と思います。
私は、小さい頃から、「女の子なんだからそんな言葉使わないの!」とか、「女の子なんだからそんな格好しないの」とか、女の子である事を意識するように育てられた気がします。
そのせいか、セックスに特別罪悪感を持っているわけではないと思うけど、女から求めてはいけない、とか、こんなこと言ったら恥ずかしいとか、セックスに関して、すごく恥ずかしがりや屋だった気がします。
自分でゆうのもなんですけど、比較的明るい性格で、友達も結構いるのに、エッチな話が苦手で、きわどい話をする子を見てると、どうして、あんなふうに平気で話せるんだろうって、不思議に思っていました。
エッチな話に嫌悪感があるわけではなくて、興味は人並みにあったんですけどね。
夫とは、友人の紹介で知り合いました、知り合って、わりとすぐ結婚したので、結婚前にセックスしたのは数える程でした。
特に避けてたわけではなかったんですが、結婚が決まってしまったので、結納の事とか式場の予約とか、しなければならないことが多くて、逢える時間が、そんなことでつぶれてしまったためです。
本当に忙しかった!
義明さんは、とても真面目で、優しい人です。
でも、それが、レスの原因のひとつになっていたとも思います。
義明さんはあまり女の人と付き合ったことがなく、私が初めてではないようですが、それ程経験はないと思います。
私も、初めてではなかったのですが、結婚するまでにお付き合いした人が二人で、そのうちの一人とは、セックスの経験がありません。
友人に言わせれば、それで付き合ったうちに入るの?って、ゆわれますが、恋愛とゆうてんでは、確かに恋愛だったとおもうのです。
初めてお付き合いした人は、気さくで良く気がつく人でした。
ちょっと遊び人的なところもあって、友人には心配されましたけど、話していてとても楽しくて、この人と結婚するのかな、と漠然と思っていました。
初体験はその人とでした、セックスのとき、とてもやさしく接してくれたんですが、今から思うと、優しさとゆうより、女の扱いに慣れていた、とゆう感じだったと思います。
何回かセックスするようになって、彼の部屋に遊びに行ったとき、抱きしめられました、いつもは、その後、話しなどして、それから・・みたいな感じだったんですけど、その日は抱きしめたまま、パンティに手をいれて来ました。
彼の部屋に行くときはいつもセックスしていましたから、私も、なんとなく濡れていたんですが、彼は私の中に指を入れて、「もうこんなに濡れてるのか、なに考えながら来たんだよ」といいました。
今の私なら、夫にそんな風にゆわれても、刺激になったりするかもしれませんが、そのときは、すごく軽く見られたような、侮辱されたような気持ちになって、段々彼の優しさが信じられなくなって、結局分かれてしまいました。
二人目の恋愛のとき、セックスできなかったのは、このときの経験のせいだと思います。
二人きりになったとき、そうゆう雰囲気になると、どうしても濡れてしまう・・
経験が浅い分、余計そうなってしまったような気がします。
あんまり濡れているのを彼に知られたくない。
初めてなのにあんまり濡れていたら期待していたのかと思われそう。
そんな思いが強くて、どうしても踏み出せませんでした。
その彼は、優しい人だったから、無理にすることはありませんでしたけど、そんな私の態度に愛想が尽きたのか、段々疎遠になってしまいました。
夫とのセックスは、単調なものでした、あまり愛撫をされたことがなく、入れて彼がいくとおしまいみたいな感じで・・・
最初に彼がクリニングス?をしようとしたとき、思わず逃げてしまって、それから彼はそうゆうこともしようとはしなくなり、単調なセックスが続きました。
でも、夫とのセックスで、私がいくことはありませんでした。
私はクリトリス以外でいったことがありません。
彼の愛撫は、始めにクリトリスを愛撫して、私が濡れるとインサートして、彼がいっておしまい。
私はセックスのあと、いつも中途半端な気持ちで、眠れないときは終わったあと、トイレでひとりHして・・
そんなセックスが続くうちに、夫とのセックスが煩わしくなって、頭が重いとか、生理だからと理由をつけて、夫とのセックスを避けるようになっていました。
夫から、「したくならないのか?」と聞かれたこともありますが、貴方が嫌いなわけじゃないけど、そうゆう欲求がわかない・・・みたいなことをゆってごまかしていました。
でも、本当は欲求はあったわけで、なんとなくイライラすることがあって、これが欲求不満かな、きっと夫も欲求不満だろうな・・このままじゃ離婚もあるかも・・
色々悩んでいました。
ちょうどそんな時、友人にフラダンス教室に誘われて、通うことになりました。
最初は甘く見ていたのですけど、結構ハードで、レッスンが終わる頃には汗びっしょり!気分爽快!
帰って、シャワーを浴びているとき、シャワーのお湯があそこにあたって、あっ、気持ちいい。でも、すぐ切り上げて、体を拭いて、寝室に・・・
カーテンがしまっているし、一人だし、なんとなく裸のまま、白いシーツの上に体を横たえてみたくなって、ああ、気持ちいい開放感!私裸のままだ・・
そんなことを考えている内、さっきのシャワーのときの気持ちいい感覚が蘇ってきて、気が付いたら、自分で、オッパイさわってる、なにしてるんだろう私、でも、止められない。この日、結局いくまでひとりHしてしまった・・・。
それから、フラダンス後のシャワー、ひとりHが定番コースになってしまいました。
その日も定番のコースを楽しんでいました、全裸のまま、ひとりの時間!
テレビをつけながら、(テレビといっても番組ではなくて、ビデオでコンサートの映像を、アップテンポの曲を聴きながら)
私が、絶頂を迎えて、少しぼんやりしていると、夫の顔が、寝室のドアから見えます。
どうして?会社のはずでは?私はパニックに陥りました。
夫は会社に戻る、忘れ物があったからといって、そのまま出て行きました。
完全に見られた、いった瞬間まで・・
でも、もしかしたら、終わったあと、に来たのかも・・
でも、昼間から裸で横になってるんだから不自然だ・・・
頭の中では色んなことが渦巻いています。
なるべく、とにかく夫が帰って来ても普段どうりに・・
そう言い聞かせて、夫を迎えました。
夫も普段どおりにふるまっている、でも、それはふるまっているだけ。
やっぱり見られていた。そう思っただけで、心臓の鼓動が早くなる。
ひとりHを見せ合うプレイをするご夫婦もいるらしいし、そうゆう人がみたら、何を大げさにと思われるかもしれませんが、私にとって、ひとりHを見られることは、その後まともに相手の顔が見られなくなるほど恥ずかしいことでした。
食事が終わり、お互いお風呂から出た後、夫が少し思いつめたような顔で、私を寝室に誘いました。
ベットに横たわると、お前は俺とのセックスがいやなのか?と聞いてきます。
「そんなんじゃない!」
「前もそういったけど、欲求がないわけじゃないだろ」
色々話をしているうち、ここで本当に自分の思っていることをいわなくては、おしまいになる、と感じました。
私は夫に促されるままに、クリトリスでしかいけないこと、最後までいかせて欲しかったことなどを話しました。
そんなことを話しているうちに、気持ちがオープンになるのを感じました。
夫は、「これからは、尚美のことを満足させるよ」といって、頭をなでてくれました。
そのために、どう愛撫すればいいのか、勉強するから、今、オナニーをしてみてくれといいます。
それだけは許して、とか、口で説明するとか、色々ゆいましたが、聞いてくれません。
まねだけでまいいからといわれて、オッパイをさわって、夫に手を導かれて、クリトリスを・・・
そのうち入り込んで、夫の前でいってしまいました。
自分でも信じられない、でも、なんか、とても夫に甘えたい気分。
いった後、恥ずかしさと、甘えた気分で、彼の胸に顔をうずめて、そうしたら、涙が止まらなくなって、ずっと頭をなでなでして貰いながら休みました。
このときから、夫とのセックスは変わりました。
何でもゆえるようになったし、夫が、本当に近く感じられるようになりました。
なんか、長くなってしまいました。萌えた体験ではないですけど、レスなご夫婦の参考にでもなればと思います。
私は29歳の主婦、尚美です。夫の義明31歳と結婚して、3年になります。
実は、私達、最近までセックスレス気味だったんですが、あることをきっかけに、今では毎晩のように楽しんでます・・
このサイトも二人で読んで、刺激にしています。
もっとも、私が読んでもあんまり興奮するようなことって少ないんですけど・・
でも、夫が、刺激されて、それが私にも伝わってくるので、やっぱり二人にとって有難い媚薬です。
レスの原因は、主に私にあったのかな?と思います。
私は、小さい頃から、「女の子なんだからそんな言葉使わないの!」とか、「女の子なんだからそんな格好しないの」とか、女の子である事を意識するように育てられた気がします。
そのせいか、セックスに特別罪悪感を持っているわけではないと思うけど、女から求めてはいけない、とか、こんなこと言ったら恥ずかしいとか、セックスに関して、すごく恥ずかしがりや屋だった気がします。
自分でゆうのもなんですけど、比較的明るい性格で、友達も結構いるのに、エッチな話が苦手で、きわどい話をする子を見てると、どうして、あんなふうに平気で話せるんだろうって、不思議に思っていました。
エッチな話に嫌悪感があるわけではなくて、興味は人並みにあったんですけどね。
夫とは、友人の紹介で知り合いました、知り合って、わりとすぐ結婚したので、結婚前にセックスしたのは数える程でした。
特に避けてたわけではなかったんですが、結婚が決まってしまったので、結納の事とか式場の予約とか、しなければならないことが多くて、逢える時間が、そんなことでつぶれてしまったためです。
本当に忙しかった!
義明さんは、とても真面目で、優しい人です。
でも、それが、レスの原因のひとつになっていたとも思います。
義明さんはあまり女の人と付き合ったことがなく、私が初めてではないようですが、それ程経験はないと思います。
私も、初めてではなかったのですが、結婚するまでにお付き合いした人が二人で、そのうちの一人とは、セックスの経験がありません。
友人に言わせれば、それで付き合ったうちに入るの?って、ゆわれますが、恋愛とゆうてんでは、確かに恋愛だったとおもうのです。
初めてお付き合いした人は、気さくで良く気がつく人でした。
ちょっと遊び人的なところもあって、友人には心配されましたけど、話していてとても楽しくて、この人と結婚するのかな、と漠然と思っていました。
初体験はその人とでした、セックスのとき、とてもやさしく接してくれたんですが、今から思うと、優しさとゆうより、女の扱いに慣れていた、とゆう感じだったと思います。
何回かセックスするようになって、彼の部屋に遊びに行ったとき、抱きしめられました、いつもは、その後、話しなどして、それから・・みたいな感じだったんですけど、その日は抱きしめたまま、パンティに手をいれて来ました。
彼の部屋に行くときはいつもセックスしていましたから、私も、なんとなく濡れていたんですが、彼は私の中に指を入れて、「もうこんなに濡れてるのか、なに考えながら来たんだよ」といいました。
今の私なら、夫にそんな風にゆわれても、刺激になったりするかもしれませんが、そのときは、すごく軽く見られたような、侮辱されたような気持ちになって、段々彼の優しさが信じられなくなって、結局分かれてしまいました。
二人目の恋愛のとき、セックスできなかったのは、このときの経験のせいだと思います。
二人きりになったとき、そうゆう雰囲気になると、どうしても濡れてしまう・・
経験が浅い分、余計そうなってしまったような気がします。
あんまり濡れているのを彼に知られたくない。
初めてなのにあんまり濡れていたら期待していたのかと思われそう。
そんな思いが強くて、どうしても踏み出せませんでした。
その彼は、優しい人だったから、無理にすることはありませんでしたけど、そんな私の態度に愛想が尽きたのか、段々疎遠になってしまいました。
夫とのセックスは、単調なものでした、あまり愛撫をされたことがなく、入れて彼がいくとおしまいみたいな感じで・・・
最初に彼がクリニングス?をしようとしたとき、思わず逃げてしまって、それから彼はそうゆうこともしようとはしなくなり、単調なセックスが続きました。
でも、夫とのセックスで、私がいくことはありませんでした。
私はクリトリス以外でいったことがありません。
彼の愛撫は、始めにクリトリスを愛撫して、私が濡れるとインサートして、彼がいっておしまい。
私はセックスのあと、いつも中途半端な気持ちで、眠れないときは終わったあと、トイレでひとりHして・・
そんなセックスが続くうちに、夫とのセックスが煩わしくなって、頭が重いとか、生理だからと理由をつけて、夫とのセックスを避けるようになっていました。
夫から、「したくならないのか?」と聞かれたこともありますが、貴方が嫌いなわけじゃないけど、そうゆう欲求がわかない・・・みたいなことをゆってごまかしていました。
でも、本当は欲求はあったわけで、なんとなくイライラすることがあって、これが欲求不満かな、きっと夫も欲求不満だろうな・・このままじゃ離婚もあるかも・・
色々悩んでいました。
ちょうどそんな時、友人にフラダンス教室に誘われて、通うことになりました。
最初は甘く見ていたのですけど、結構ハードで、レッスンが終わる頃には汗びっしょり!気分爽快!
帰って、シャワーを浴びているとき、シャワーのお湯があそこにあたって、あっ、気持ちいい。でも、すぐ切り上げて、体を拭いて、寝室に・・・
カーテンがしまっているし、一人だし、なんとなく裸のまま、白いシーツの上に体を横たえてみたくなって、ああ、気持ちいい開放感!私裸のままだ・・
そんなことを考えている内、さっきのシャワーのときの気持ちいい感覚が蘇ってきて、気が付いたら、自分で、オッパイさわってる、なにしてるんだろう私、でも、止められない。この日、結局いくまでひとりHしてしまった・・・。
それから、フラダンス後のシャワー、ひとりHが定番コースになってしまいました。
その日も定番のコースを楽しんでいました、全裸のまま、ひとりの時間!
テレビをつけながら、(テレビといっても番組ではなくて、ビデオでコンサートの映像を、アップテンポの曲を聴きながら)
私が、絶頂を迎えて、少しぼんやりしていると、夫の顔が、寝室のドアから見えます。
どうして?会社のはずでは?私はパニックに陥りました。
夫は会社に戻る、忘れ物があったからといって、そのまま出て行きました。
完全に見られた、いった瞬間まで・・
でも、もしかしたら、終わったあと、に来たのかも・・
でも、昼間から裸で横になってるんだから不自然だ・・・
頭の中では色んなことが渦巻いています。
なるべく、とにかく夫が帰って来ても普段どうりに・・
そう言い聞かせて、夫を迎えました。
夫も普段どおりにふるまっている、でも、それはふるまっているだけ。
やっぱり見られていた。そう思っただけで、心臓の鼓動が早くなる。
ひとりHを見せ合うプレイをするご夫婦もいるらしいし、そうゆう人がみたら、何を大げさにと思われるかもしれませんが、私にとって、ひとりHを見られることは、その後まともに相手の顔が見られなくなるほど恥ずかしいことでした。
食事が終わり、お互いお風呂から出た後、夫が少し思いつめたような顔で、私を寝室に誘いました。
ベットに横たわると、お前は俺とのセックスがいやなのか?と聞いてきます。
「そんなんじゃない!」
「前もそういったけど、欲求がないわけじゃないだろ」
色々話をしているうち、ここで本当に自分の思っていることをいわなくては、おしまいになる、と感じました。
私は夫に促されるままに、クリトリスでしかいけないこと、最後までいかせて欲しかったことなどを話しました。
そんなことを話しているうちに、気持ちがオープンになるのを感じました。
夫は、「これからは、尚美のことを満足させるよ」といって、頭をなでてくれました。
そのために、どう愛撫すればいいのか、勉強するから、今、オナニーをしてみてくれといいます。
それだけは許して、とか、口で説明するとか、色々ゆいましたが、聞いてくれません。
まねだけでまいいからといわれて、オッパイをさわって、夫に手を導かれて、クリトリスを・・・
そのうち入り込んで、夫の前でいってしまいました。
自分でも信じられない、でも、なんか、とても夫に甘えたい気分。
いった後、恥ずかしさと、甘えた気分で、彼の胸に顔をうずめて、そうしたら、涙が止まらなくなって、ずっと頭をなでなでして貰いながら休みました。
このときから、夫とのセックスは変わりました。
何でもゆえるようになったし、夫が、本当に近く感じられるようになりました。
なんか、長くなってしまいました。萌えた体験ではないですけど、レスなご夫婦の参考にでもなればと思います。
出典:オリジナル
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