チャップリン
2007/11/12 16:31 登録: えっちな名無しさん
ある休日、俺がリビングで寛いでいた時の話。
俺には今年で二十四になる姉がいるのだが、
いい歳して何にでも可愛らしいあだ名をつける
(本人はそう思い込んでいる)癖があって俺は少し困っていた。
そんな姉が、その日帰ってくるなり発したある一言。
姉「○○〜(俺の名前)、チャップリン買ってきたから一緒に食べよー♪」
俺「はぁ?!(;゚д゚)」
俺は内心、
(また変なあだ名かよ。ワケ解らんからいい加減やめろっつーのに)
とか思いながら姉、そして姉が手にしているものを見やる。
姉の手にはスーパーの買い物袋。
その中から姉が取り出したのは
何てことはない、ただのカボチャプリンだった。
俺が理解に苦しんで黙っていると、姉の容赦ない追い討ち。
姉「どうしたのよ?チャップリンいらないの?」
俺「……え? あ、あぁ。プリンね。いるいる(汗)」
その後、姉弟仲良くカボチャプリンを美味しくいただきました。
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