姉が同級生の奴等に

2004/08/27 11:16 登録: えっちな名無しさん

今から10年位前の話です。
そのころ、私は私立の男子高に通っていました。いわゆる不良が集まる吹き溜まり
の学校で、真面目だった僕はいつもいじめの対象にされていました。

僕を虐める不良達は5,6人のグループで、毎日僕のお金を巻き上げ、そのお金で
パンやジュースなどを買いに行かされました。
その不良達がどこでどう知ったのか僕の姉に眼をつけたのです。

当時OLだった姉は21歳で、童顔で尚かつ150cmと小柄な体形でしたが、学生
時代から部活をやっていたためか、活発でハキハキした性格の人でした。
そんな姉も、つき合っていた今の旦那と3ヶ月後には結婚式をひかえていました。

姉を不良達が狙っていることを当人には話せず、両親に相談したくても仕事の都合で
海外に住んでおり、マンションには姉と僕の2人で生活していました。

そして、僕は結論を出せないまま一人で悩む日々を送るうち、この不良達は僕の家に
入り浸るようになったのです。
それも、電話で姉のいる時を確かめてからやってくるのです。

家に来た時は、そいつらも真面目そうなふりをし、姉も気をつかって、お茶やお菓子
をだしていましたが、そのうち気心が知れてきたのか、姉も次第に不良達と話をする
ようになっていきました。

そんな感じが数日間続き、奴らはだんだんと本性を現せ始めたのです。
まるで同級生のようになれなれしく話しだし、姉の肩や頭に自然を装って手で触れる
ようになり、そして、後ろから抱きついたりキスをしようとしたり胸を手の平で
タッチしたりとあからさまに姉をセクハラの対象として、扱うようになってきたま
した。

姉もその頃には、奴らの本性がわかり僕に目で助けを求めてきましたが、情けないこ
とに、僕はそいつらに学校でなぐられたりするのがいやで、そこに居合わせても笑っ
て見ているだけでした。

そして、一ケ月も経つ頃には、抵抗できない姉に対して“真美”と名前を呼び捨て
にし、胸を揉んだり、スカートを捲り上げたり、自分らの股間を姉の顔に押さえつ
けたりと、かなり危険な所まできていました。

学校でもそいつらは“真美”っと、叫びながらオナニーのまねをしたり、
「今度はつきまくったる」とか言うようになってきて、このままいくと確実に姉は
そいつらにレイプされてしまいそうでした。

そして、ある日奴らが揃って学校を休んだのです。僕は一瞬、姉のことが過ぎりまし
たが、毎朝家を出るのは僕の方が早く、電話をするにも授業が始まってしまい掛ける
ことが出きずに、1時間目の授業が終わりました。

僕は急いで公衆電話から自宅に電話を入れ、
“お姉ちゃん出ないで。会社に出社して…”
っと心で叫びながら呼び出し音を聞いていました。

そして、10回目の呼び出し音が鳴ったとき、“ガチャッ”と受話器を取る音が。

「(ハァッ…ハァッ)も・・もしも…し、……」
荒い息使いで途切れ途切れの声でしたが、間違いなく姉の声です。
「お姉ちゃん、幸司だけど、今日会社行ってないの」



僕は慌ててそう問いかけました。
「うっ、うん。ぐ、…具合が悪いから、や、休んだの。(アッ、…ウゥッ)」
「お姉ちゃんどうしたの。そんなに具合が悪いの」

「だっ、大丈夫…・だから…・で、電話きるね」
姉はそう言って電話を切りました。
その日、僕が帰ってきても、姉は“具合が悪い”
と言って毛布を頭までスッポリとかぶり、顔さえ見せてくれませんでした。

その日以降、めったに遅く帰ることのなかった姉が週に3,4回は、12時過ぎに
戻るようになり、学校では奴らが僕に聞こえるように、
「真美のおっぱい、大きくねえけどプニュプニュして気持ち良い」とか
「真美のおまんこピンク色だったよなぁ。真美そんなに遊んでないのか」と
姉の体について、色々言うようになりました。

あの日、姉は奴らに脅迫されて、セックスを強要されていたのかもしれません。

(・∀・): 38 | (・A・): 126

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