眼鏡屋の店員
2004/03/27 01:39 登録: もえたろう
361 えっちな21禁さん sage 04/03/24 11:17 ID:1q+2N+NN
私が二十歳の時のことです。(数年前)
就職、一人暮らし、夏に初めて彼ができ、三ヶ月で別れ、といろいろあった年の冬の事です。
目が悪い私は、ひとりでメガネを買いに行きました。
大きなデパートのめがね屋さんで見ていると、後ろからソフトな声で
「どんなタイプをお探しですか?」
370 えっちな21禁さん sage 04/03/24 11:25 ID:1q+2N+NN
店員さんです。スーツを着て清潔な雰囲気の30歳くらいの人。
買うつもりですから、いろいろ相談にのってもらいます。詳しいし、話がうまい
まあそれが仕事ですもんね。私の目はかなり複雑で、コンタクトもあわないし、苦労してました。
視力はそんなに悪くは無いんですが、そうしたら、機械じゃなくて、直接測りましょうと
三つ並んだ検眼室の一番奥へ、案内されました。入って遮光カーテンをシャッと
377 えっちな21禁さん sage 04/03/24 11:33 ID:1q+2N+NN
書くの遅くてすみません。
暗い中で、トークしながら、時々笑わされながら、検眼。顔も近づくし、かけたりはずしたりで、顔に指がふれるし、
男の人とは思えない、綺麗な指です。2時間もいたんです。検眼室に、
「メガネいやなんですよ〜」というと、
「凄く似合うかけたほうがいいよ。」と、まあめがね屋さんですからねw
あ、私は、身長161cm45?、黒髪ストレートロングそしてメガネです。
378 えっちな21禁さん sage 04/03/24 11:42 ID:1q+2N+NN
とにかく感激したのは、ピッタリのメガネを作ってもらえたこと、今まで一度もなかったんです。
技術持ってる人ってすごいなと。数日後できあがって取りにいって、その時その人はいませんでした。
その夜のことです。家に電話がかかってきました。その人からです。
電話番号、住所、氏名、年齢、すべてメガネを買うときにおしえてあります。彼は
「取りに来てくれた時、いなくてすみませんね。どうですか」
「もうすっごくいいです!」
「そう、良かった」
380 えっちな21禁さん sage 04/03/24 11:56 ID:1q+2N+NN
声がよくて、話が面白いので、そのまま話し込んでしまい、休みの日に一度会わない?
と言われて、OKしました。ええ、そうです。私は世間知らずのおバカさんです。
数日後、近くの喫茶店であいました。実は、大人で、優しくて、お兄さんみたいとか
思ってたんです。外見はあまり好みじゃない。おしゃれすぎるんです。ワイルド系がほんとは好み
でも、とにかく声がいい。×いちの独身と知りました。家まで送るといわれ、断ったけど、住所知られているし、
車で送ってもらいました。その後も彼のマンションの一階にある喫茶店で一回会って、
私のほうはお友達モードです。夜電話もちょくちょくかかってくるようになりました。
383 えっちな21禁さん sage 04/03/24 12:05 ID:1q+2N+NN
そんなある夜のこと、10時位に電話があって一時間半くらい話し込み、その間彼は電話の向こうで
ずっと飲んでした。氷の音が聞こえます。でも、口調とか全然変わりません。
次から次から話題が豊富で飽きないんです。ところが、そろそろ切らなくちゃと言うと
明日休みでしょ?俺も休みだから、もっと話そうよ。いや、なんだか会いたくなった。行っていい?
なんですって! お兄さん
386 えっちな21禁さん sage 04/03/24 12:10 ID:1q+2N+NN
女子高、短大出で、おくての私は夏にやっとHしたばかり、しかも2回だけ
これから、来る? とんでもないです。お兄さん。
「だめですよ。困ります」
「いや、行く」
ガチャリ 受話器が置かれました。
ま、まずい。どうしよう
はい、すさまじく世間知らずです。
390 えっちな21禁さん sage 04/03/24 12:19 ID:1q+2N+NN
そのころ私は、お金も無かったので、二階建てアパートの一階角部屋に住んでました。
玄関は全部外に付いているあれです。安アパート。無用心ですよね。ほんとに
30分ほどしてから、ピンポーン
「ゆかり(仮名)ちゃん〜 開けて」
「ど、どうやって来たんですか」
「地下鉄」
「ダメです。帰ってくださいよ」
「もう、地下鉄ないもの」
「タクシーで帰ってください」
「お金、一銭も持ってない!」
威張るか普通、そんなこと。
395 えっちな21禁さん sage 04/03/24 12:27 ID:1q+2N+NN
けっこう私、必死です。
絶対、家にあげるわけにいかない。あげたらあれだ、H、オッケ〜って事になっちゃう。
家の中が汚いわけじゃないですからね。ここんとこ強調しておきます。
30分くらい押し問答したでしょうか。
お兄さん酔ってるから、聞き分けが無い
「お金、貸しますから、タクシーで帰ってください」
「いやだ。帰らない、ここで寝る」
玄関の外で、ズルズルとくず折れる音。待ってください。冬ですよ。外ですよ。死にますよ。
401 えっちな21禁さん sage 04/03/24 12:34 ID:1q+2N+NN
今、思えば、入ってもらえば、良かったんです。
そして、手を出さないでくださいね。って釘をさして寝かせてしまえば、良かったんです。
予備の布団もあったことだし…でもそんなふうに判断できない。とにかく家には入れられない。その一心
私、ジャケットを着て、外に出て行きました。
コレが大きな間違いでした。
411 えっちな21禁さん sage 04/03/24 12:45 ID:1q+2N+NN
「ほら、立ってください。行きますよ」
「ん〜 どこへ〜」
「24時間、開いてるお店あるでしょう。そこに行きましょう。朝まで付き合いますから、朝になったら地下鉄で帰ってくださいよ。」
「ん〜」
ぐでんぐでんの彼を引きずるようにして、家の玄関から遠ざけます。
ほっ これで一安心
少し歩くと、地下鉄の駅やら、レストランやらありますから、とにかくそこまで…
いきなり、後ろからガバァっと、抱きしめられてしまいました。
「あ、あのAさん、大丈夫ですか? 具合悪いの?」
「……」
418 えっちな21禁さん sage 04/03/24 13:06 ID:1q+2N+NN
「ふたりになれるとこ、行ってくれる?」
笑わないでください。判らなかったんです。意味が
「あ、そうですか。はい、いいですよ」
ふたりになれる店、どっかにあったかな?
彼がタクシーをとめて、はじめて。!!ばかだっ あたし〜!
押し込まれるように乗って、
「いちばん近いホテル行って」
やっぱり〜! こういうの墓穴を掘るって言うんですか? 叔父さ//
到着すると、かれが「やば、俺、金持ってない」
あなたも判断力、ゼロですか
423 えっちな21禁さん sage 04/03/24 13:16 ID:1q+2N+NN
「ホテル代も…」
「……いいです。私、出します…」
和姦成立ですね。
もう、ばかかと、アホかと
ところが、部屋に入っても彼、頭をかかえこんじゃって、座ったきりで、かなりの泥酔状態のようです。
足がふらついてます。
「大丈夫ですか?」「……」
私のほうは、はじめてホテルに来たので、めずらしくて、へ〜結構明るいんだな。
照明のスイッチどこだろう?とか、彼が動かないのでチョッと余裕
426 えっちな21禁さん sage 04/03/24 13:22 ID:1q+2N+NN
かきだめしますか。遅いですものね。すいません。
そのうち、彼。わたしの顔を両手で挟んで、メガネをとって、
「コンタクトにしたら?素のほうがきれい」
あ〜そうですか! 営業トークに騙されましたよ。もう、その後はきれいとか
可愛いとかいうけど、耳に入るか〜!
ってベッドに押し倒されました。
429 えっちな21禁さん sage 04/03/24 13:28 ID:1q+2N+NN
彼の家、タクシーで送るには遠いかなって
あたしだって貧乏だもん! でも結局ホテル代まで…ばか
じ〜っとしているので、どうしたのかなって思ったら
「起たない」
え? ほんと ここにいたってもホッとする私。
でも、それが甘かった。
433 えっちな21禁さん sage 04/03/24 13:39 ID:1q+2N+NN
いきなり私を脱がせ始める彼
ちょ、ちょっと、待って! 抵抗するも無言で、 酔ってます!この人!
下だけ全部ぬがされてしまって、恥ずかしい姿。
足を広げられて…
明るいんですけど、ここ。せめて、照明くらい落としたい。
「あの、暗くしたいんですけど」
「いい」
こういう人だったんですか? お兄さん。じっくり見られてしまって
「きれい…」
って言われても…
「いや…」としか言いようがないです…
441 えっちな21禁さん sage 04/03/24 13:52 ID:1q+2N+NN
結局、全部脱がされて、指を二本
痛っ でも何もいえないあたし、いきなり挿入ですか、
荒っぽいですよ。ぐりぐりされても痛いだけ、濡れません。それよりずるいですよ。
服きたままじゃないですか。
抱きしめられて、はぁ〜とか、ため息つかれても 困るんです。服を着ようとしても、
返してくれないし、トイレに行くとドアを閉めさせてくれません。
「や、すいません!閉めなきゃおしっこできないから!」
「だめ」
「ほんとに、お願いですから」
「見ててあげる」
何言ってんですか、もう!結局5じくらいまで触られたり、指を入れられたり、抱きつかれたり
見られたり、した挙句、彼は爆睡しました。
453 えっちな21禁さん sage 04/03/24 14:01 ID:1q+2N+NN
どうしようか
と思いつつ、一人でお風呂に入り(入ってみたかった)
トイレの窓から見ると、夜がしらじらと…
起こしたら、第2ラウンドでしょう。それはもう。それでも1時間くらい待って(?)いたけど、
ヤメタ。メモかいて、お金ないっていってたから、三千円置いて(気付くかな)
帰りました。ああ ふらふらする。
家に帰ってそっこー寝ました。
ん? 電話がなってる。
457 えっちな21禁さん sage 04/03/24 14:07 ID:1q+2N+NN
「はい…」
「なんで帰ったの」
怒ってます。怒ってますね…めちゃめちゃ
「家まで行ったんだよ。電話も何度もした」
時計を見ると、午後一時
「寝てました…」
「……」
なんかブチッって音が
「俺、このままじゃ収まらないから」
464 えっちな21禁さん sage 04/03/24 14:14 ID:1q+2N+NN
あ、そうか気持ちよくならないんだこの話 だめじゃん 今、気が付いた。
でも相手が泥酔ですから、無理です。すいません。
結局、今度は車で迎えに来た彼とホテルに行ったんです。
気持ちよく書こうとすると時間がかかるので、要望があれば、書き溜めて今夜にでも
うpします。長々ごめんね。
出典:【休出】泥酔女をお持ち帰り☆九日目【残業】
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1080020342/

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