ゴリゴリ2ショットチャット
2004/09/07 18:30 登録: えっちな名無しさん
ついこの間の話。世間ではお盆休みというやつだが、俺は連日休日出勤をしていた。
だがその日は夜中の二時くらいに作業を終え、明日からやっと休めるという状態になった。
もう帰りたいのだがさすがに電車が動いていない。眠気は峠を越えてしまっていて、今から寝る気にもなれない。
職場にはもちろん他に誰もいない。ヒマを持て余した俺はケータイを取り出してアダルト2ショットチャットに入った。
こんな休みの日、しかも夜中なので部屋はすんなり取れたのだが、誰か入ってくるものだろうかと思っていたが、
程なく相手が入室した。
最初はお互い自己紹介。相手は早苗と名乗った。24歳独身、派遣社員だという。
雑談をしながら色々リサーチをしてみる。都内に一人暮らし、彼氏は今はいない……。
猥談っぽく持っていってもなかなかノリが良い感じで、ネカマじゃなきゃ当たりだなぁ、と思った。
「今エッチな気分なの?」と訊くと「うん」と言うので、チャットか電話でしないか? と訊いてみる。
「電話がいい」というのでケータイ番号を教え、部屋を閉じて待ってみる。
少し間を置いて非通知の着信。
「もしもし? 早苗?」 「うん。ユータさん?」
早苗の声は少し高めで、結構かわいい声だった。
当然この後電話エッチしたんだが、この体験談の本題はそこでは無いので詳細は省く。
早苗は少しMっぽく、あれこれ命令されるのが好きだと言うので、電話口でバイブ(オナニーの時いつも使ってるそうだ)をフェラさせたり、濡れたマンコの音を聞かせろとか色々とさせてみたりした。
そうこうしていると早苗がイってしまったので電話エッチは一時中断し、雑談に戻った。
「ユータさんの声、すごく好み〜」 「そう? そう言ってもらえると嬉しいな。早苗の声もかわいかったよ。いっぱい感じてたみたいで」
「恥ずかしいから言わないで!」 「早苗は都内のどこらへん?」
「え〜っと××だよ」 「そうなの!?」
驚いた。詳しく訊いてみると、早苗の家は俺の職場から5分と離れていなかった。
「ねぇ、これから遊びに行っていいかな? 俺、すごく近いんだ」 「え〜?」
ダメもとで訊いてみる。すぐには断られなかったので迷っているのかなと思い、
ケータイで顔写真を送るからどう? と言ってみた。
別に顔に自信があるわけでは無いのだが……。
早苗は一応送ってみて、というのでメアドを聞き、すぐにケータイで写して送る。
帰ってきた返事は「会ってもいいけど家に来られるのはイヤ」とのこと。
そして、早苗の写真も添えられていた。ショートカットで、かわいい感じのする顔だ。
ちょっと考えた後、途中まで迎えに行くから俺の職場のビルに来ないか? と返信してみた。
返事はOK。俺は職場の戸締まりをして、待ち合わせに指定したコンビニに向かった。
コンビニに客は一人しかいなかった。聞いたとおりの特徴と服装の女性客。すなわち早苗だ。
小柄(150cmちょっとくらいかな?)で、ノースリーブのブラウスにデニムのミニスカート。足下にトートバッグを置いている。
雑誌コーナーで立ち読みをしている早苗に俺は声を掛けた。
「お待たせ、早苗」 「あ、こんばんは〜」
早苗が雑誌を棚に戻したので、俺はすかさず彼女の手を取って歩き出し、コンビニを出た。
最初は少し困惑したような表情をしたが、普通に歩いてついてくる。
緊張していた彼女の小さな手も、ちゃんと握り返してきてくれていた。
職場が入っているビルはいわゆる雑居ビルで、ビルサービスの事務所が最上階にあるが休み中の上こんな時間は誰もいない。
ビルの屋上に出られるフロアはちょっとしたスペースになっていて、俺は早苗をそこに連れて行こうと考えた。
その事を話すと「え〜、そんなところで何するんですか?」なんて言って笑ってる。
職場のビルに着き、セキュリティを操作して中に入る。
エレベータに乗って屋上まで行くのだが、エレベータの中で彼女を抱きすくめ、キスをした。
身長差が結構あるので、俺が早苗に覆い被さるような感じになる。
早苗は一瞬だけ身体を強ばらせたが、すぐに俺の肩に手を回して唇に応えてくれた。
彼女の唇はやや肉厚で弾力があり、舌と唇で触れていて気持ちがいい。
早苗の唇を割って舌を口内に侵入させると、うんっ、と小さく声を漏らして舌を絡みつかせて来る。
そんな事をしているとエレベータが停止しドアが開いたので、彼女からいったん離れ、手を引いて外に出る。
屋上に通じるフロアは暗く、窓明かりと非常灯が廊下を照らしているくらいだ。
そんな中、俺はもう一度彼女を抱き寄せてキスをした。
ディープキスでお互いの感触を楽しむぴちゃぴちゃと湿った音と、時折早苗が漏らす切なそうな声がフロアに響く。
俺は十分に早苗の口を味わった後、耳に少しかかっている髪の毛を手でよけて、耳たぶを軽く噛んだ。
早苗はびくッ、と身体を震わせ、目をきゅっとつむって俺の腕の中で身悶える。
「耳は弱いの?」 「うん……もともと弱いんだけど、ユータさんの声で囁かれると、もうダメかも」
背中を抱いていた手を外し、頭を撫でてやりながら耳を責める一方で、もう片方の手で胸の膨らみに触れた。
ノーブラらしく、柔らかな感触が手に伝わってくる。
「胸いやぁ……」 「どうして?」 「あまりおっきくないから……」
確かに小振りではある。
「そんなの気にしなくていいよ。早苗はかわいいから」
そう言って膨らみの頂点あたりを指の腹で乳首の位置を確かめながら撫でてやると、あぁ、と息を呑む。
見るとその部分がブラウスの上からポチっと硬くなっているのが分かったので、親指と人差し指で軽くつまみながら囁く。
「もう乳首こんなになっちゃったね」 「だって……」 「早苗は淫乱だね。こっちはどうなっちゃってるかな?」
スカートの裾から手を差し入れて下着に触れてみると、クロッチの部分がビショ濡れになっていた。
「おもらし?」 「ち、違う……」 「じゃあ何?」
濡れている部分を指でつう、となぞると消え入るような声で早苗が答えた。
「……です」 「聞こえないよ?」
口元に耳を寄せ、電話でした時みたいに言ってごらんと命令する。
「早苗の……マン汁です」 「早苗はもうこんなにマン汁を溢れさせちゃってるの?」 「ご、ごめんなさい……」
「そのびちゃびちゃの下着、脱いじゃいなよ」 「……」
黙って頷く早苗の身体を放してやると、彼女はサンダルを脱ぎながら下ろしたショーツを足から引き抜いた。
早苗の手からそれを取って、まじまじと見ながらわざと「うわー、すごいねこれ」と言うと、もじもじしながらこちらを困ったように見ている。
返してやるとしゃがみ込んで、床に置いたトートバッグにしまっている。
その間に俺はズボンのジッパーを下ろし、すっかり硬くなったモノをトランクスの窓から引き出した。
音に気付いた早苗が振り向くと、彼女の目の前に俺のモノがあった。
俺の顔を見上げる早苗と目が合う。一つ頷くと彼女は膝立ちになり俺の方へ顔を寄せ口を開き、手を添えながら根元の近くをパクっとくわえた。
ちゅっ、ちゅっと音を立て、唇が吸い付いてくる。その動作がだんだんと先の方へ上がってきて、カリの部分に至る。
吸い付いた唇の間から出てくる舌がカリに沿って動き、俺を刺激した。
「ユータさんのチンポ、凄く張ってて熱い……」
そう言うと早苗は正面からくわえ込んで舌を絡ませてくる。
同時に唇で軽く絞めながら、ちゅぽちゅぽと音を立てて顔を前後させる。
んんっ、んっ、クチュ、クチュクチュ……ジュルジュル……チュポッ、チュポチュポッ……そんな音が、俺が見下ろす光景から響いてくる。
「そんなにされたら先汁出てきちゃうよ」
彼女はいったん口から俺のものを引き抜いて答える。
「うん、味がするからわかる……凄いたくさん出てきてる……」
そう言って舌を出して、先の部分をちろちろと舐める。
「まだ口でしてくれるの?」 「うん……」 「まだ欲しくならない?」 「……」 「欲しいんでしょ」 「うん……」
頷いた彼女の手を取って立たせ、抱き寄せて囁いた。
「欲しかったらおねだりしてごらん?」 「はい……」 「私のオマンコに……きゃっ」
スカートの裾に手を入れられ、びちゃびちゃになったオマンコに直接触れられた彼女は、びくっと震えて言葉を切った。
「もっといやらしくおねだり出来るでしょ?」
ぷっくりとしてコリコリしているクリトリスを指先でつつきながら、言い直しを促す。
「……マン汁でグチュグチュに濡れた、早苗のいやらしいオマンコに……」 「オマンコに? オマンコに何して欲しいの?」
「オマンコに、ユータさんの、熱くて硬くなったチンポを……い、入れて、かき回して……ください」 「"お願いします"は?」
「お、お願いしますぅっ、ユータさんのチンポ、早く欲しいの!」
早苗は俺の身体に自分の身体をぎゅっと寄せ、こちらを見上げながらそう言った。
「良く言えたね。じゃ四つんばいになって?」
こういうシチュエーションなら立ちバックが好きなんだが、この身長差じゃ無理だ。
早苗は頷いて俺に背を向け床に膝をつき、身体を折って手をつき、こちらに尻を向けた。
俺は彼女が開いた足の間に膝をつき、ズボンとトランクスを下ろした。
早苗の尻肉を掴み左右に割るように開く。
さっきからガチガチに硬くなったままの俺のモノの先端をすっかり準備の整っている様子のオマンコにあてがうと、ぬるりとした感触と熱さが伝わってくる。
「じゃ、入れるよ。生だけどいいの?」 「はい、大丈夫です、早く入れて下さ……いぃっ!」
俺は早苗が言い終わる前に勢いよく突き入れた。中は既にトロトロで、俺のモノを抵抗無く受け入れた。
「あぁ……ゴリゴリするぅっ!」
震えながら喘ぐ早苗のオマンコは、奥の方で俺の先端部分をキュっと締め付けてくる。
そう言ってやりながら動かすと、恥ずかしくも感じているのかキュっキュっと痙攣しているかのように断続的に包み込んでくる。
確かにヒダヒダとカリが咬み合って、ゴリゴリとしたような感じがする。
このままでも十分に気持ちいいのだが、やはり動いてやらねばと思い腕を下の方へ回す。
ブラウスをまくり上げて早苗の乳房を鷲掴みにし、そのまま身体を起こしてやりながら腰を大きく前後させ、長めのストロークで責め立ててやる。
十分に濡れた粘膜が擦れ上がる音と腰と尻肉がぶつかり合う音、そして早苗の抑えきれなくなった大きな嬌声が俺の耳とフロアを満たしていた。
「早苗がこんなに淫乱なコだったなんてね」 「だってぇ……ああんっ!」 「いいんだよ、嬉しいからね」 「私も嬉しいですっ……ユータさんの生チンポ、すごく気持ちいいっ!」
手で乳首とクリトリスを交互に責められながら、膣の奥の入口にコツンコツンと当たるくらいに激しく出し入れされている早苗は、獣のようなよがり声を上げながら腰を振っている。
途中何度もイクと叫んでいたが、いかんせん俺はまだのためピストンを続行させて貰っている。
早苗がイクと叫ぶ間隔が段々短くなり、そろそろ俺も限界に近くなって来た。
そこで俺はいったん動きを止め、覆い被さって耳元でこう言った。
「そろそろ俺もイキそうだよ……」 「うん……」 「中に出すよ?」 「……」 「やめとく?」 「ううん……欲しい」 「何が欲しいの?」 「ユータさんの……ユータさんのザーメン!」 「何処に欲しいの?」 「早苗のオマンコに欲しいです! オマンコに全部出してぇっ!」
そこまで言わせて満足した俺は一層激しく突き上げた。
乱れた呼吸に混じる切なそうな声は、段々と獣のような激しさを帯びてくる。
「ああァ、ううン、ダメ、もうダメ、イク、イクのぉおおっ!」
早苗の声が一際大きくなったと同時に俺は彼女をきつく抱きしめ、腰を深く打ち付け、最奥部に勢いよく放出して果てた。
しばらく折り重なっていた二人は汗をびっしょりかいていて、色々な匂いの中にいた。
腰を引いて硬さを失った俺のものを早苗の中から引き抜くと、彼女は今一度びくりと震え、オマンコからはごぽっという湿った音がした。
手をついてぐったりしている早苗の前に回って、彼女のマン汁と精液でグチョグチョになった俺のものを突き出し、髪の毛を掴んで顔を上げさせる。
すると早苗は何も言わずにそれを口にすっぽりとくわえ、じゅるじゅると音を立ててしゃぶり始めた。
「そんなにしたら、また勃っちゃうよ」 「うん、またして欲しいから……」
言ってるそばから硬さを取り戻してくる俺のものを、愛おしそうに撫で回し、舐め回す。
「ここは暑いからさ、仕事場の方行こうよ。今誰もいないし、冷房も効いてるから」
頷いた早苗を連れて、俺はエレベータを降りた。
箱の中ではずっとキスしあって、会議室に連れて行って夜明け頃までやりまくった。
早苗とはあの後まだ一度も会ってないけど、メールはやりとりしてる。

(・∀・): 108 | (・A・): 50
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