工事現場の巨乳の事務員
2009/05/22 23:12 登録: sg
朝8時になりえらく隣の建築前の空き地がうるさいのでのぞいてみると隣のビルの工事現場の事務所の前で初めての朝礼が行われていた。
50人近くのガタイのやたらでかい男殿の前の最前列に工事現場の一番えらい人らしいのが出てきてやたらと怒鳴っていた。
俺はぼんやりとコーヒーを飲みながら見ていると、そのうちラジオ体操が始まり一斉に同じ動作で動いていた。
その最中に工事現場内になぜか黒いタイトスカートの女性が入ってきた。
それがえらい巨乳の人だった。
胸の切れ込みの鋭い服を着ていて、30mぐらいはなれた窓から見てる俺でもわかるぐらいだったからよほどの物なのかもしれない。
その女性はとことこと、一番えらい人とかの後ろを通ると事務所の2階にあがった。
『事務員か〜』と『すごい巨乳だな』ぐらいにしか俺は思ってなかったのだが、その女性が2階の廊下を掃除をやり始めた。
すると、ラジオ体操をしていた男どもが女性が右に行くと頭が右に向き、左に向くと左に向くのだ。
ラジオ体操のほうはだるそうに余り息が合ってないのに首から上だけはぴったり同じ方向。
上司がその姿を見て、「まるでミーアキャットだな」にコーヒー吹いた。
そして、それが起きた。
その女性がマットを取るのに前かがみになったのだ。
「うぉ〜」
何人かの男がうめきとも歓声とも取れない声を上げたのだ。
それを聞いてえらい人が切れた。
「お前らやる気あるのか〜!!体操の最中にきょろきょろし取る奴は居るし、何だ今の声はっ!」
みんなビビってシーンとなる。
大声で怒鳴り始め萎縮する男達。
俺「すごい状況ですね」
上司「緊張感を保つためにああいう仕事の人は怒るのが仕事だからな〜」
そのうち声が出なくなり、肩でえらい人が息をし始める。
頃合を見計らって一番最前列の人が目で上に何かあるような合図をする。
「上?なんか上にあるのか??」
えらい人が事務所のほうを見る。
しかし、その人の位置からその事務員は見えない。
「何もないじゃないか?え?前に出てから見ろ??」
えらい人が前に数歩歩んでから事務所のほうを振り返る。
しかしそのタイミングで、事務員が事務所の中に…
「お前らは俺をからかってるのか〜〜〜っ!!!!」
切れた。完全に切れた。。頭がスーパーサイヤ人になってる。
だが、その声を聞いて、2階から事務員が顔を出す。
事務員「近所迷惑ですから音量は控えめに」
えらい人「すいません」
えらい人いきなりへこむ。
えらい人「・・・!」
気が付いたらしい。
えらい人「俺からは見えないんだぞっ!」
工事現場の人が一斉に大爆笑っ!
ビルってこんな人たちが作ってるんだと思うと笑えてきた。
出典:造るのに3年かかるらしいが
リンク:毎日が楽しみだ。

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