破戒
2005/08/02 00:31 登録: juu
http://moemoe.mydns.jp/view.php/2852 の続編です。
妻との十個の約束(十戒)を結んでから、ただ、ひたすら神の啓示を守り続けた子羊のような私。
守った理由は、もちろん、人様の物に手を出して某タレントのように捕まるのは嫌だったし、
出産費用の為に生活費全般を切り詰めていて風俗なんて行くお金もなかったし、
浮気なんて、妻以外と女性経験がない私には論外です。
その他にも、理由はたくさんありますが、
本当の、一番の理由は、
“あんな簡単な約束を守るだけで、毎日、妻の―真希のパンティが手に入る。”
この一点に尽きると思います。
しかも、女神様のご公認をいただいた後は、リビングでゆっくりと楽しむ事が出来ますし、
なによりも、最後は、聖物に向け私の思いのたけを思う存分吐き出す事が出来ます。
きっと、マニアでない方には、この心情はご理解いただけないかもしれません。
でも、私にとって、真希のパンティでのオナニーは真希とHをするぐらい幸せを感じる事が出来るのです。
あの日‥‥‥、女神様から神託のあったあの日から、私の幸福な日々は続いていました。
そして、その日も、私はリビングで妻とテレビを見ながら、女神様が聖物をお恵み下さるのを待っていました。
夜11時、妻はバスルームへと向います。
私の胸は期待に高まり、ナニは戦闘態勢に入ります。
寝室のドアが閉まる音。
即座に行動を開始する私。
しかし、リビングにもキッチンにも聖物は見当たりません。
私は音を立てずに、バスルームに向います。心臓の鼓動が聞こえて来るようです。
洗面所に入り周りを一望します。何もありません。
洗濯機を開けます。何もありません。
バスルームに入り浴槽の中まで調べましたが何もありません。
もう一度、リビングとキッチンに戻り、ソファーから戸棚、冷蔵庫の中まで調べましたが、聖物は見当たりません。
捜索する事、約30分。時計は11時半を回っています。とうとう諦めました。
シャワーを浴びながら、いったい、私が何か悪い事をしたのか?と考えてみます。
十戒は遵守しています。
妻を怒らせる様な事はしていません。いや、今日、妻はつわりや具合が悪くなる事もなく、上機嫌でした。
子供も4ヶ月に入り安定期と言っていました。
結局、理由を見付けられないまま、寝室へと向い、寝ることにしました。
寝室は既に灯りも消えていて、妻も寝ているようです。
私はベッドにもぐりこみ、妻と手をつなぐと、静かに目を閉じました。
すると、強く握られる私の手。
妻の方を見ると、まだ寝ていなかったようです。ちょっと笑いながら、私を見ています。
「もう12時だよ。1時間も何してたの?」
分かりきった事を訊くものです。
私は公認されてるという意識も手伝ってか、少し強い口調で、「なんで今日はくれなかったの?」と聞いてみました。
「え?ひょっとして、〇〇(私)ちゃん、ずーと、あたしのパンツ探してたの?」
無言で頷く私。
ちなみに我が家では、ふたりだけの時、お互い“ちゃん”付けで呼び合っています。
外では、付けません。バカ夫婦だと思われるのは嫌ですから。
妻はふきだして、笑っています。どうやら、妻は私がオナニーをしていると勘違いしていたようです。
“あぁ、女神様でも勘違いなさるのですね。”
「なんでくれなくなったの?おれ何かした?」私はもう一度、やや不満げに聞きます。
すると妻は起き上がり、私のブリーフに手を掛けると、それを脱がせようと引っ張ります。
私が「どうしたの?」と今度は少し戸惑いぎみに聞くと、
妻は「いいから」とだけ言って、クスクスと笑いながら、ブリーフを剥ぎ取ります。
そして、妻も自分でパジャマとパンティを脱ぎます。
今日は、珍しく、小さなピンクのパンティ。
どうするのかと見ていたら、なんと、
妻は自分が穿いていたパンティを…、その“神聖な物”を私に穿かせてくるのです。
“あぁ、女神様は自分で戒律をお破りになるのですか?”
この行為は、“十戒”の第二条、“あなたは、穿いてはならない”に抵触するはずです。
でも、もちろん、私はその様な事は申し上げません。無礼です。
これは、神の意思なのです。
しかし、当然ながら、私のナニは怒張し、細めの妻の88センチ、Mサイズのパンティには収まりきりません。
妻は、しばらく、私に完全にパンティを穿かせようと格闘しましたが、ついには諦めたようです。
堅くなったチンポはパンティの上の部分からはみ出しています。
そして、妻は微笑みながら私を見つめ、
「ねぇ、ひとりHしていいよ…」
えぇぇぇ〜、で、できません。それだけは‥‥‥。
この格好で…、妻の前で…、私の夫としてのプライドがそんな事は許しません。
これこそ、夫の威厳を守る最後の砦。そう鉄のカーテン。
そんな私の葛藤を知ってか知らずか、妻は追い討ちをかけます。
「〇〇ちゃん、むかし、お義姉ちゃんのパンツ穿いて、ひとりHしてたでしょう」
“あぁ、女神様は全てご存知なのですね。”
「どうして知ってるの?誰から聞いたの?」弱弱しく聞き返す私。いったい、誰が私を売ったのか?姉か?母か?
「え?本当にしてたの?やだーwwww」
自分の愚かさを反省する暇もなく、妻はさらに私を揺さぶります。
「どうしてあたしの穿いてじゃ、してくれないの?」
真希ごめんね。本当はもうした事あるんだ…。
真希が実家に泊りがけで帰った時に。これじゃなくて、もっとおっきいやつで‥‥‥。
妻は私の脚を開くと、その間に、はいってきました。
そして、クロッチの部分(二重になってる部分、テープ部)を撫でながら、
「ここ、今日、ずーと、あたしのアレにさわってたんだよ。
〇〇ちゃんが会社行ってる時、あたし、ひとりHしてたんだよ。このパンツ穿いて…。
かわいいパンツ穿いていると我慢できなくなっちゃう」
妻はさらにタマタマをパンティの上部より取り出すと、下にずれたクロッチ部分を私のお尻に食い込ませてきます。
心地よい痛みと拘束感が下半身を包みます。
「いま、〇〇ちゃんのカッコウ、あたしがひとりHしてる時と、いっしょだよ。ねえ、オナニーしてぇ」
私のプライドは跡形もなく崩れ去りました。まるで、ベルリンの壁のように‥‥‥。
私が右手でチンポを擦り始めると、妻はスタンドライトだけではなく、部屋の明かりも点けました。
やる時はいつも消すくせに‥‥‥。
妻は私の顔とチンポを交互に見ています。
私は、しばらく、一人でやっていましたが、とうとう我慢しきれなくなり、
まるで、神に許しを請う罪びとのように、妻に懇願します。
「おねがい、真希ちゃん、手でいいから、さわって。おねがい」
妻は私の顔を見ながら、手を伸ばし、チンポをやさしく包み込んでくれます。
「あはは、すっごい。前液さん(先走り汁です)たくさん出てるよ。
こんなに出た事ないんじゃないの?」
さらに、妻の手は下の方にも伸び、パンティをさらに食い込ませます。
「〇〇ちゃん、女の子みたいだよ。いま、〇〇ちゃん、女の子みたいにいじめられてるんだよ。」
“あぁ、女神様、あなたは本当に慈愛に満ち溢れていらっしゃるのですね。”
でも、私の祈りをよそに、女神様は笑顔で、迷える子羊にさらなる試練をお与えになります。
「ねぇ、〇〇ちゃん、あたしのパンツ穿きながらひとりHするのと、
あたしとHするの、どっちが気持ちいい?」
この質問‥‥‥、この不条理な質問。
釈迦とキリストはどっちが偉いか?
ダヴィンチの彫刻とダンテの詩、どちらが素晴らしいか?
似て非なる両者、比較の対象とは思えません‥‥‥。
オナニーとは究極の快楽であり、セックスは至福のひと時なのです。比べられません。
私の答えは当然、
「どっちもイイ。どっちも気持ちイイィィィ」
「どっちでもイイじゃダメ、どっちか選んで‥‥‥。じゃ、やめちゃうよ」
妻は私の顔を見つめ、ちょっと手コキのスピードを緩めます。
「あぁぁ、おねがい、おねがい真希ちゃん。いうこと聞くから、おねがい」
「ちゃんと答えて。本当にやめやうよ」冷たい女神様‥‥‥。
私の脳裏には、ここでセックスと答えたら、もうパンティが貰えなくなるんじゃないかという事も浮びましたが、
やはり、パンティと答えて、真希の機嫌を損ねる事を恐れました。
「真希ちゃんとHするのがいい。オマンコ気持ちいい」
妻は、手コキのスピードをもう一度速めると、後ろ向きに私の胸に跨ってきました。
そして、カリの部分をチロチロ、チロチロ。亀頭をパクリ。
私の前には女神様のビラビラ。
女神様の観音様に顔を近づけると、もう湿っているのがわかります。
久しぶりの大好きな大好きな真希のオマンコ。
私はまるで砂漠の民が岩から染み出る清水を大事にすするように、
真希のオマンコから溢れ出る甘くHな蜜をすすります。
真希の息遣いが激しくなっているのが聞こえてきます。
“あぁ、女神様、感じてらっしゃるのですか?”
私が、両手でそのはみ出ている扉に軽く触れると、妻は身体を小さく反応させます。
そして、少しだけ、ほんの少しだけ指先を入れると、
「あぁぁぁぁ、くうぅぅぅうん」妻が喘ぎます。
“あぁ、この女神様の扉の向こうには、天使様がいらっしゃるのですね”
さらに、私の唾液と女神様の愛液で濡れた小さな突起に吸い付き、舌先でそれを弄びます。
「あぁぁぁ、〇〇ちゃん、Hしたい?あたしとHしたい?」
突然の女神様のご下問に途惑う私。
「え?いいの?からだ、大丈夫なの?」
「体調のいい日は大丈夫。ねぇ、〇〇ちゃん、Hしたくないの?」
神のご聖断に否やはありません。
「‥‥‥したい。真紀ちゃん、Hしたいよ」私は起き上がろうとしましたが、妻は私を押さえつけ、
「うぅん、あのね、正常位とか、あたしのお腹を圧迫するのは、ダメなんだって」
「じゃ、どんな体位ならいいの?」
「う〜ん、正常位でも、覆い被さらなかったらいいみたいだけど‥‥‥、今日はあたしが上になるね」
“あぁ、女神様、私が童貞を捧げた日から、あなたは騎乗位がお好きでいらっしゃいましたね”
妻はお腹をちょっと気にしながら、また、向きを変え、
私のチンポを観音様にあてがうと、ゆっくりと、腰を落としてきました。
チンポの先が子宮に当たる感覚がして、ちょっと気になりましたが、
妻はそんな事、気にする風もなく、クリを私の腹に擦り付けるように、前後に腰を振り始めました。
「あぁぁ、〇〇ちゃん、いま、〇〇ちゃん、あたしのパンツ穿いて、
あたしとHしてるんだよ‥‥‥。 ねぇ、〇〇ちゃん気持ちいい?」
妻のMサイズのパンティは私のお尻に食い込んで激しくアナルを刺激しています。
きっと、女の子がパンツ絞りをやられて、さらにパンティとお尻のあい間から、
クリとアナルの同時攻めと言葉攻めを一緒に受けている時も、こんな感覚なんでしょう。
妻の腰の振りがさらに速くなり、私の下からの突きも激しさを増すと、
オマンコがギュっと締まってきます。もう限界です。
「あぁぁ、真希ちゃん、オレもういく。もういく。気持ちいい」
「いいよ。いってもいいよ。いっぱい出して。あぁぁぁぁあんんん」
私は果て、女神様のなかに、熱い物を吐き出していました。
私のチンポは果てた後も、萎むことはなく、妻もほどなく、絶頂を迎えたようです。
妻を私の横に引き寄せると、額にうっすらと汗が浮かんでいました。
私もパンティを脱ぐと、さりげなく、それを確認します。
聖物は妻の愛液と私の精液、そしてふたりの汗で、びしょびしょに濡れています。
私達はふたりでパンティと汗を拭いたタオルを洗濯機まで持って行くと、また一緒にシャワーを浴びました。
そして、寝室に戻り、ふたりでベッドに横になると、もう2時をまわっています。
私は妻にキスをしながら「ごめんね、今日はいっぱい約束破っちゃったね。具合悪くない?子供は平気なの?」
「大丈夫、7ヶ月目ぐらいまでは、平気みたい。
でも、また、あたし具合悪くなるかもしんないから、ちゃんと、約束守ってね」
妻はそう言うと、私に甘えるように抱き付いてきました。
どうやら、この日は、初めからHをするつもりで、パンティをくれなかったようです。
次の朝、私は出社前、いつものように見送りに来た妻のスカートをたくし上げ、
パンティの確認がてら、それをススッーと触ります。
妻は笑いながら少し身をよじります。
「今日も、かわいいの穿いてるんだね。でも、あんまりオナニーすると子供に悪いんじゃない?」
「大丈夫だよ。〇〇ちゃんの事、考えながらするから」ちょっと恥ずかしがりながら答える妻。
私は、妻と軽くキスをすると、玄関を出て、駅へと急ぎます。
“あああ、女神様、私はあなたとあなたの下さる聖物のために生きているのですね”

(・∀・): 158 | (・A・): 59
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