盗撮作戦　Mission?　−作戦決行ー

前編：盗撮作戦　Mission?−作戦会議ー
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俺はただ見つからないようにと願っているしかなかった。

　　　　　　・・・・・・・・・・・・翌日・・・・・・・・・・・

俺が学校に着くと正二がニコニコしながら俺を待ってた。どうやらバレてはいない様。

俺「お、、どうだった？！できたん？」
正二「できたどころじゃないぜ！」
俺「は？」
正二「なんとおおおお！！！」
俺「声でけえよ！アホ！死ね！」←マジでキレた
正二「ごみん。実は昨日姉ちゃんの高校の友達が遊びに来ててさ」
俺「それって・・・」
正二「そう！！高校生２人を激撮！しかも結構可愛い」
俺「マジかよ！！うおおおおお！」
正二「声でけえよ！」
俺「もう見たの？」
正二「見てないよ。俺んちテレビ１台しかないし」
俺「おｋ！じゃあビデオカメラ持って放課後俺ん家ナ！」

そのことを啓太にも伝えるとかなり興奮してた。その時は授業を受ける気がしなかったよ、なんてったって身近にいる人の裸みれんだから。

　　　　　　　　・・・・・・・・・・放課後・・・・・・・・・・

正二は大げさにリュックを持って家に来た。急いでコードとかセッティング。
上映会開始！！
スイッチを入れると風呂場の着替えるとこが映った。周りからはその姉ちゃんの声とか
正二の両親の会話がはっきりと聞こえる。

俺「うおお」
正二「たぶん５分くらい来ない」
啓太「個人的にはもっと下から映してほしかったな。被写体がだな・・」
正二「来たッ！！」

正二の姉ちゃんがまず最初に入ってきた。ショートカットでかなりスタイルがいい。
胸ないけど。友達はポッチャリだけどまあいいや。たしかこんな会話。

正二・姉「えーホントに？」
友達「マジだって。」
正二・姉「あ・そうだ。家のお風呂狭いから交代交代ね」
友達「私が太ってるからそういう事いって！コイツー」
正二・姉「はは」←失笑
俺ら「・・・・・・・・・」←もう興奮して黙るしかなかった

そうしてると二人とも上着を脱ぎだした。

啓太「おしおし」

どんどん脱いでく。正二の姉ちゃんは背中しか見えなかったがブラなしのを拝見できた。その友達はもうモロ見え。てか乳首デカ！！

俺「友達全然可愛くないじゃん」
正二「そう？ポッチャリ好きだし俺」

正二の姉ちゃんはパンツを脱いで真っ白な（かなり綺麗）お尻がモロで拝めた。

俺「うわ・・やっべ」
啓太「すげ」
正二「・・・」←複雑な心境だったっぽい

そうして２人は浴槽へ。

だが事件はその後に起こった。２人が浴槽から出ると俺らは正二の姉ちゃんの陰毛が
見れた。そしてタオルを取ろうとする。カメラがそのタオルの束に納まっているので
正二の姉ちゃんの小さくて綺麗なおっぱいが思いっきり映る。

俺ら「おおおおーー」

その時！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

正二・姉「！？」
俺ら「！？」

正二の姉ちゃんは不思議そうにカメラを見つめる。確認しておくが正二はカメラの映像を見ていない。ばれてないとは言い切れないのだ。
正二は泣きそうになってた。だが正二の姉はニコッと一人で笑ってカメラを無視したのだ。俺らはあれ？ッて感じ。たぶん弟がそういう年頃っていうのを理解したのだろう。
いい姉ちゃんだ！！！俺は結婚したいと思ってしまった。ちなみに名前は雪奈。

俺らはカメラを止めて沈黙。

俺「気にすんなって」
啓太「あの笑顔を見てみろ！たぶん盗撮されて感じてたんだ」
俺「違うだろ」
正二「俺だけ不公平だ！誰かやれよ」
俺「よっしゃ！カメラかせ！俺がいいもんとって来てやる」

実は俺のじいちゃんの家は旅館で今度行くことになってた。そこで女湯を盗撮するのだ！！２週間ぐらいたって（冬休み）俺は電車で戦場（普通の旅館）へと向かったのであった。


　　　　　　　　　　　　　盗撮作戦 Mission?−最後の任務・in伊豆ーに続くのだ