最悪な社員旅行
2018/12/25 05:24 登録: ラスタ
僕が気絶していた頃、一方でスペインのホテルの一室では
裸の男女が激しく身体を重ね合わせていた。
淫らな男女のにおいが部屋いっぱいに立ち込めているこの一室で彼らは、もう何度肌を重ね合わせたのだろうか。
無数に使用済みコンドームや乾いたティッシュが散乱している。
じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ
「はぁ❤あぁぁぁあぁあああ…………、ふぅっ❤ ふぅっ❤ んんぅ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁlっ……んッ❤」
そこには拳次の屈強な肢体の上に生まれたままの姿で腰を降す麻美がいた。
拳次は麻美のその豊満な胸を、既に自分の物のように当然に揉みしだき、屈強な肉棒を何度も下から激しく突き上げる
そして、あろうことか、その拳次の突き上げに必死に応えるがの如く
縦横無尽に生まれたままの姿で拳次の上で、淫らな嬌声と共に腰を妖艶に降り続ける麻美。
その姿はまるで、プロのフラダンサーの如く激しく、美しいものだった。
指と指を絡み合わせるように握りこみ、お互いに快楽の頂点を目指し、腰を振り合う2人の裸の男女は
とてつもなく淫らで美しい。
その後も2人の男女は態勢を変えて、趣向を変えて、立ちバックや駅弁SEX、対面座位や寝バックなど
時間も忘れて、生まれたままの姿で、淫らな情事に没頭したのだった。
正常位しか知らなかった麻美は屈強な雄である拳次に
夫の知らないところで着々と淫らな雌へと変えられていたのだ.......。
信じられないことではあるが、あのしっかり者の曲がったことが嫌いな麻美が、あの最低男であり、自らも忌み嫌っていた拳次に変えられていく。
そして、美樹は隣の部屋で、悪魔のLINEをまた僕に送信するのだった.......。
僕は気絶から目を覚ましていた。
また、美樹からLineが来ている。
「麻美のこと許してあげてね。笑」
「あんなに毎日、私たちのエッチな声を壁越しに聞かされたら、麻美もたまっちゃうって」
という内容のLINEだった。
僕は「どういうことだ」と激高の返事を彼女におくる。
するとすぐさま美樹からの返事も返ってきた
「帰れなくなっても、初めの数日は何もなかったのよ。拳次からの誘いもいつもどおり麻美はオール無視」
「私もまさか、麻美がこんなことになっちゃうなんて想像もつかなかったもん」
「ただ、麻美も日本に帰れなくなって、気が動転したり寂しくなっちゃてたのかな。ある夜、隣の麻美の部屋から
ものすごっくエッロい麻美の喘ぎ声が聞こえてきて、私、びっくりしちゃった。ついに拳次にヤラレちゃったかぁって」
「まぁ私たちにも責任はあるんだけどね 笑」と。
僕は涙を流しながら「どういうことだ」と
再び彼女に問いかける。
「私たちも拳次に頼まれて、色々しちゃった 笑」
「普段、麻美が、優等生ぶって私たちに生意気きくのも腹が立ってたし 笑」
「拳次と私たちのSEX動画を毎日麻美に送ったり、拳次の権力で皆が麻美に冷たくするように仕向けたり」
「麻美の携帯壊したり、麻美の周りをウロチョロしてるあんたの後輩ボコったり 笑」
「私たちのエッチな声を毎日聞かせたり、色々したよ 笑」
「日本にもまだ帰れないし、そんな気が動転させられた中で、拳次にとことん優しくされて
おかしくなっちゃったんだろうね 笑 」
「気づいたらあのまじめな麻美も抱かれっちゃってたわ」
「しかも拳次もとことん麻美を気にいっちゃって、あれから毎日麻美を抱いてる。」
「その分、私と愛梨はお預けくらって放置されちゃって腹が立ってるんだから」
「今度は、私たちが麻美に毎日エッロイ喘ぎ声きかされて、おかしくなってるっつーの」
という言葉と共に一枚の動画が添付される。
僕が心を殺して、その無慈悲な再生ボタンを押してしまうと同時に
「あぁっ!ああっ!はっ!あんっ!あんっ!ああああああっぁぁぁぁぁぁぁっぁ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ 」
と麻美の淫らな嬌声
そこにはカメラに向かって拳次からバックで挿入され、後ろからその豊満な乳房ををこれでもかと揉ましだかれながら
激しくペニスを打ち込まれ続ける恍惚の表情をした麻美がいた。
あろうことか裸の美樹と愛梨も動画の中に映りこんでくる。
そして数分後には拳次に向かってお尻を突き出し、ベッドの上に四つん這いになる3人の雌が映し出されていた。
麻美も、他人に見られながらするこの特殊で淫らな性行為に、動転してしまっているのであろう。
無意識ではあろうが、美樹や愛梨と共に、例外なく、その美しい桃尻を媚びるように、強い雄である拳次に突き出していた。
数秒後「「「あッんっ❤ あんっ❤ んんんぅ、あぁぁぁぁぁぁ!!!っ……んッ❤」」」と雌たちが美しく淫らな嬌声で拳次にハーモニーを奏でさせられ、動画は終了した。
美樹からは
「この4Pは興奮した〜笑」
「麻美の身体も声も表情もすべてがエロすぎるんだもん」
「こりゃ、拳次も本気になるわ」
とのメッセージ。
「でも麻美もこの時はまだ強情で、絶対に拳とキスはしなかったの。キスを許さなかった。こんなに拳次に女にされてキスを拒否できるとか、麻美の精神力には感服したわ」
「でも私たちも麻美に負けてられない 笑。」
「何度も私も愛梨も、麻美の前で拳次と「ちゅぷ、ぷちゅ」と深く唇を重ね合わせた 」
「麻美に見せつけるように何度も何度も卑猥な音をたてながら、舌と舌で拳次との深いキスをしてあげた。」
「どれだけ拳次とのキスで私たちが快感を感じているのかを嫌と言う程、見せつけてあげた」
「そしたらこれもんよ 笑」と新たに動画が美樹から添付され再生される。
僕はまた、その動画に脳を揺さぶられ、気づけば吐しゃ物を口から吐き出す。
「ちゅぷ、ぷちゅっ❤ じゅるっっっっっ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ 」という
淫らな音声と共に、僕の目の前には、唾液を交換することを目的とした唇同士の愛撫をする拳次と麻美が映り出される。.............
僕はこんなキスを知らない。当然、こんなキスを麻美としたこともない。
僕の頭はさらに真っ白になる。
そんな僕を差し置いて画面の中には抱き合いながら「ちゅぷ❤ぷちゅ❤」と何度も淫らに唇を重なり合わせ、舌を絡ませあう裸の男女。
その後も動画では、拳次が口を開けて麻美に舌を突き出すと、麻美もそれに呼応するように、蕩けた表情で口を開け、舌を突き出し、唇を2人は深く重ね合わせる。
何度も何度も彼らは僕の目の前で舌を絡め、身体を絡ませあい、快感を確かめあっていた.....。
動画が終わり、僕は目の前の映像に再び膝から崩れ落ちる。
「私たちのおかげで麻美はだいぶとエロくなれたよ 笑」
「本当にもう拳次は麻美しか見えてない見たい」
「拳次は本気で麻美を自分のもの、いわゆる自分の妻にしようとしてるよ」
「あんた本当にやばいよ 笑」
「まぁ、うちらあんたらのこと正直好きじゃなかったから逆にテンションあがるんだけどねぇ」とい
う言葉と共に、僕の視界はまた真っ暗となった...........。
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(・∀・): 5 | (・A・): 13
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