上がり症な私。
2021/04/11 17:00 登録: えっちな名無しさん
私は大学生の時に、地方の小学校へ教育実習へ行きました。
実は私は教師希望ですが、大の上がり症。過疎地で児童も少ない学校なら平気と思ってましたが、やはり緊張する毎日でした。
メンタルが弱いのかなあと悩んでると、私の世話役の理穂先生がアドバイスしてくれました。
「しょう子先生、そんなに悩んでるなら、いっそ全裸で授業をしたら?そうして自分の殻を破ってしまえば、きっと吹っ切れるんじゃないかなぁ。」
「ええっ?で、でも………。」
「田舎の学校なので、そのくらいの融通利くわ。先生目指してるんでしょ?」
全裸が恥ずかしくないくらいになれば、何も恐くないかも………。私はやってみることにしました。
次の日の朝の会で私は児童の前で、
「みなさん、教育実習もあと僅かですが、私……先生実は上がり症なの……。みんなの前に立つと緊張してあっぷあっぷになっちゃうことも。それで克服するために裸で授業していいって……理穂先生がね。」
話ながら私は震える指で、ブラウスのボタンを外していきました。
「そういうわけで、しょう子先生は今日から裸だけど、あんまり冷やかしちゃあダメよ。」
全員の視線を浴びながら、私は全裸になりました。
「どう、しょう子先生。まだ緊張してる?」
「は、はい……。さっきまでは緊張してたけど、今は……。へ、平気かも……。おっぱいや股間まで晒してるから……?」
「そう、良かったわね。でも、表情がまだ固いわよ。もっと笑って笑って。」
「は、はいっ。」
それからは教育実習が終わるまで、校内では全裸で過ごしました。男性教師にも見られましたが、自分に自信がついたような気がしました。
出典:オリジナル
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