鈴音の場合 三 異変 八月十三日、今日は鈴音たちが参加する即売会の日だ。鋼は前日のうちに友人たちと一緒に出掛けてしまっていたが、今日は合流して帰ってくる手筈だった。 そしたらゆうちゃんと鋼を引き合わせてあげよう。未来の義兄弟として♪ …な〜んてネ…そんな事を考えつつ、鈴音は着替えをしている。今日は人気のあった自分の漫画の登場人物のコスプレをするつもりでいた。 パジャマを脱ぎショーツを替えて、ブラジャーを着けようとしたとき、それがきつくなっている事に気が付いた。 「おかしいな? ちょっと前までピッタリだったのに?」 それでも無理に着けてみると、カップから乳房がはみ出してしまった。試しに他のブラを着けてみるが、みな同じ様にきつくなっていた。これは明らかにバストのサイズが大きくなったことを現している。…それも、1センチや2センチどころでは無く。 「そんな!? 昨日今日でこんなに大きくなるわけ…」 両手で乳房を掬いあげてみると、今までに無い重量感が確かにそこにあった。鈴音は嫌でも例の夢を思い出させられた。さんざん乳房をいじめられ続けたあの淫夢を。 「あの夢のせいだ…」 確かに雄一にもたっぷりいじられてはいたが、鈴音にはそうだとしか思えなかった。しかし、夢を見ただけで胸が大きくなる道理が無い。イメージトレーニングの効果があったとしても限度があるだろう。 「まあいいわ。大きすぎて困るわけじゃないし。ゆうちゃんも喜んでくれると思うし♪」 それより、ブラ、どうしよう… そう悩んでいると、鈴音は視界の端に一本の荒縄を認めた。先日、雄一にこれで縛られて遊んだのだ。その時の記憶が蘇えってくる。 上下に括られてはち切れそうになった乳房、そこに突き立てられた小さな針、きつく絞められ更にくびれたウエスト、恥部を締めあげる瘤になった縄の感覚。鮮明な感覚。 これでこっそり縛って、みんなの前に出たらどんな感じだろう?ブラウスやスカートの下は荒縄で縛られてます…ってみんなに知られそうになるって、どれほど恥ずかしいんだろう? …きっと死ぬほど恥ずかしいんだろうな。そして、それがバレた時、私、どうなっちゃうんだろう? …どうされるんだろう? そう思ううちに鈴音は荒縄を手にし、知らず知らずに我が身を縛り始めていた。 「あっ」 乳房が大きくなっているので、縄が良く絡まり、素人の鈴音でもそれなりに括ることが出来た。痛いくらいに締め付けたが、それがかえって気持ちいいのだ。彼女は大きくなった自分の胸に、悦び、満足していた。 鈴音は、ビデオや写真集、雄一の縛り方などを思い出して自分を縛り終えた。それはSMの様式美などをまったく無視した無茶苦茶な縛り方だったが、今の鈴音には恐ろしいほど良く似合っていた。そして、よく見つめれば縄が透けて見えそうなTシャツとスカートを身につけると、今日の服装は完璧に仕上がった。もちろん、首輪はあの日以来外したことはない。 鈴音は荷物をまとめると、ドキドキしながら会場へと車を走らせた。 会場へ着くと、友人の斎藤梨乃が開口一番 「あーっ! すーちゃん、おっぱいおっきくなったでしょ?」 と驚いてくれた。梨乃はいわゆるメガネっ娘で、スタイルだって並み以上に良い美少女だ。バストなどは今の鈴音に負けないくらいに大きいし、腰までのばした黒髪は、みんなの羨望のまとだった。 「それに、なあに? この首輪は?」 今度は、小川良子が指で首輪を突いて、からかう様に問いかける。良子は知的な香りのする美人で、3人の中では一番均整がとれたプロポーションを持っている。芯のしっかりした女性で、それが良子を彼女等の中でお姉さん的な立場に置いていた。 「えへ♪ ファッションだよ、コレ」 鈴音は、高校時代からの友人に笑いかけた。 「ふーん、そっかそっかぁ〜。なるほど、おっぱいおっきくなるわけだ♪」 全てお見通しよ♪ と言わんばかりに、梨乃がぷよぷよと鈴音の胸をつつく。 鈴音はドキリとしたが、幸い縄の事はバレずにすんだ。どうせバレるにしても、もっと後でバレたかったのだ。…もう少しこの状態を楽しんでから…。 さらに梨乃と良子はニヤニヤ笑いながら、鈴音の周りを回って彼女を観察した。 「できちゃったワケじゃないみたいネ♪」 「でも、や〜らしくなったゾ。女の私でもムラムラきちゃう♪」 そして二人は、この会場内を鈴音一人で歩かせるとゆ〜コトは、飢えた男どもに対し、とある犯罪幇助につながってしまうのではなかろーか…という意見で一致した。 よって、鈴音は今日は売り子に専念させられることになった。コレも美しい友情とやらの賜らしい。 確かに鈴音の売り子は効果があった。 『あそこの売り子のコ、可愛いし巨乳だゾ』 と、客の中には鈴音が目当てでブースを訪れるものまで出る始末だった。そのうち、鋼までもがやって来てしまい、ブースに鈴音の姿があると判ると一目散に退散していった。 「あのバカ…」 男って、どうしてこんななんだろ…でも、多数の男の濃厚な視線にさらされ、いつ荒縄の事がバレるかと心をドキドキさせているのは、スリル一杯で大変心地好かった。 一番逢いたい雄一には逢えなかったが仕方ない、彼は新人漫画家発掘で非常に忙しかったのだから。 その間に、梨乃と良子はお目当ての同人誌を鈴音の分まで買いまくっていた。持参したバッグや紙袋が爆発しそうなほどだ。 そのほとんどが、18禁本なんだよね〜。鈴音はほうと小さなため息をつく。 3人とも美少女漫画誌作家なので、最近の流行とか、読者の傾向を知る目的とかという建前で色んなエッチ本を読むのだが、ここしばらくその内容がどんどんエスカレートしていくように思えるのだ。 まぁ、虚構の世界でなら何やってもいいとは思うけど、その虚構と現実を交差させるようになると困った事になるな。…この頃の自分のことを思うと、鈴音は笑えなくなる。 そうこうするうちに梨乃たちがブースに戻ってきた。 「へへ〜大漁、大漁♪」 「こっちも在庫、ほとんど無いよ♪」 こうしてその日は満足のうちに終わった。…終わるかに見えた。 なんやかんやと用事ができた鈴音を残し、梨乃と良子は一足早く駐車場へと向かっていった。鈴音に近くの駅まで車で送ってもらうためだ。 鈴音が用事をこなし、帰り支度を始める頃には時計は4時を指していた。そろそろ鋼も引き上げてきているだろう。 「みんな待ってるだろうから、早く行かなくっちゃ!」 会場内を見回すと、もう数多くのサークルが引き上げてしまっている。お客の数すら半減していた。閑散とした状況が、何だか物悲しく思えた。 鈴音が汗だくになって駐車場に辿り着くと、既にそこには数えるくらいしか車が残っていなかった。彼女が愛車の赤いミラージュに近付くと、近くに停められている黒いワンボックスカーの方から若い男の声がした。 「あの〜。写真撮らせていただいてよろしいですか?」 またか。と鈴音は思った。今日はいったい何枚の写真を撮られたことだろう。コスプレの写真を撮ることが流行り初めてから、このテの手合いが増え始めているのだ。 だが、写真を撮られることは厭ではないし、梨乃達もトイレにでも行ったのか近くに見当らないので、鈴音は二つ返事でOKした。 「じゃ、こっちでお願いします」 気の良さそうな青年に従って、ワンボックスカーの前を横切ったとき、その影から腕がのびてきて、鈴音にスタンガンを押し付けた。 「!」 声にならない悲鳴をあげて、鈴音はその場に崩れ落ちてしまった。するとワンボックスカーのサイドドアが開いて中から数人の危険な臭いのする男達が現れ、車の中に鈴音を担ぎ込んでしまう。 そのとき 「ねえちゃんに何すんだよっ!」 と、会場から駆け付けて来た鋼が、猛烈な勢いで男達に殴り掛かっていった。だが、多勢に無勢、鋼は男達によって、逆に叩きのめされてしまった。 「こいつどうする?」 「何かの役には立つだろう。残していくのも面倒だから一緒に連れていこう」 そう言って、男達は鋼も車内に担ぎ込むと、何事も無かったように車を発進させた。 鈴音のミラージュも、男の一人に運転されて駐車場から持ち去られてしまった。 「何だコイツ、首輪だけかと思ったら服の下にとんでもねえモノ着けてやがる!」 鈴音はその声で意識を取り戻した。どうやら自分は車の貨物スペースに横たえられているらしかった。衣服は全てはぎ取られていた。 彼女の周囲には、彼女を見据える2人の男、そして後部座席の方に、男に組み敷かれ、あられもない声をあげている梨乃、そして良子の姿があった。 更に自分の傍には、鋼が気絶したまま横たわっていた。 「なによ! これっ!?」 鈴音は跳ね起きようとしたが、男のがっしりした腕で押さえこまれてしまった。 「よぉ。お目覚めかい? これからちょいと洒落たドライブに案内してやるぜ」 「行き先が何処になるかはねえちゃんたち次第だが、ま、道中色々楽しくやろうや」 そう言いつつ、サングラスをした男が鈴音の顎を掴み、顔をぐいと近付けてくる。片手にはビデオカメラを持っていた。 「あんたらの恥ずかしい姿は、これでばっちり撮ってやるからさ」 「それにしても、最近の女のコは進んでるねぇ。あんたも、あっちのメガネのねえちゃんもけっこう男にヤラれまくっちまってるみてえだしなぁ」 それに…と大男が鈴音の乳房にかけられた縄に指を通し、上下に揺すった。彼女の乳房がその動きにつられてプルプルと震える。 「あんたなんか、こんなコトしてくれる飼い主まで居るときてやがる。あのねえちゃん達もびっくりしたってよ」 鈴音の顔がカーッと紅くなる。この姿をビデオに撮られ、男達だけでなく梨乃たちにも見られたのだ。鈴音は恥ずかしさと悔しさの入り交じった目で大男を睨みつけた。 「でまあ、非処女のあなた方にはこれからあるテストを受けていただきます。それに受かれば不幸に、受からなければ更に不幸になるから、気を入れてやってください」 後部座席で梨乃を犯している、あの時鈴音に声を掛けてきた青年がそう宣告した。 「そして、まだ処女だったあなたは本当は不必要なんですが、このまま返すわけにもいきませんので、その点覚悟しておいてください」 座席で震えている良子にも、そう言い放った。 「それにしてもあなたはボク好みだ。テストに受からないでくれることを願いますよ」 青年は梨乃の唇を奪い、更に腰を揺すり立てた。 「あっ あっ ああ〜っ」 その腰使いに、梨乃は堪らずよがり声をあげる。幾度も男の身体を知っている女体は快感に正直であった。友人の目の前で、しかも見知らぬ男にレイプされているにもかかわらず、快感に溺れて始めてしまっている。既に諦めてしまっているのかも知れないが、この青年のテクニックが凄いのも事実だった。。 「ぼっちゃん。じゃあこっちの女はどうします?」 背の高い男が、舌なめずりしながら問い掛けてきた。 「そうですね。こういうのはどうですか?」 青年は背の高い男に何事か耳打ちした。すると、見る間に男の形相が嬉しそうに崩れていく。 背の高い男は必死に抵抗する良子を押さえ付け、股間に怪しげなクリームをたっぷりと塗り付けた。そしてロープを取り出すと、彼女の両手を後ろ手に縛り付け、更に座席の下に通したロープで両足を広げたままに固定してしまった。 「今にココが地獄になるが、何処まで耐えられるかな?」 そう言って良子のヴァギナを指でなぞりあげた。 「そんな! 酷いっ!」 そう叫んだのは鈴音であった。彼女はそのテの催淫剤がどれほどの効果を現すかを、身をもって知っているのだ。だから男達の企みがすぐに判った。良子は遠からず、自ら『犯してくれ』と哀願するようになってしまうだろう。 「酷い……」 あまりの怒りに目に涙を浮かべている鈴音を尻目に、男達はせせら笑った。 「さて、そろそろテストに移りましょうか」 梨乃を捨てるように身体からどかし、青年は大男に向かって 「大野さん、始めてください」 と命令した。この時、鈴音は青年が大男の名前を呼んだことに気付いた。口を滑らしたわけではなさそうだった。つまり、彼らは鈴音たちに名前を知られても構わない。という事らしかった。 「大野さんはね、ある事故で下半身に重大な障害を負ってしまったんです。いいですか?ペニスが、おちんちんが無くなってしまったんですよ。そうしたら彼、それに変わるものを見付けたんです。さて、それってなんなんでしょうね?」 青年の、丁寧ながらも残酷さを含んだ言葉使いに、ゾッと身を縮める鈴音を尻目に、大野は両腕をまくり上げ、べったりとローションを塗り込んでいる。それが何を意味するか、鈴音たちには厭でも判ってしまった。自分の漫画で何度この場面を描いたことか… 「いやーっ! そんなのいやぁっ!」 「森さん、吉田さん、彼女らを押さえておいてください」 サングラスの男と背の高い男が、鈴音と梨乃を横に並べさせて寝かせると、彼女らの頭の方から上にのしかかり、両膝で彼女らの両腕を押さえ付け、両腕で彼女らの両足を広げて、大股開きに抱え込んでしまう。 彼女らは泣き叫び、必死に逃れようとするが、狭い車内と男の力には抵抗しきれなかった。そんな彼女らの前に大野が腰を降ろした。 「いいか。リキむんじゃねえゾ。それと、余計な動きはしないほうが身のためだぜ」 まず、大野は人差し指と中指を、鈴音と梨乃のヴァギナへと挿入した。そしてグリグリと指を回転させ膣口を拡げると、次に三本目の薬指を突っ込んだ。 ここ迄は割とすんなり指を受け入れてきた二人であったが、四本目の小指が挿入された時点で、梨乃の体がガクガクと震えだした。大野の指をくわえ込む膣の圧力も限界で、血が流れだしてさえいた。 「ああっ…死んじゃう! 死んじゃうぅ〜っ!」 激痛のあまり、白目を剥きながら梨乃が叫び続け、ついには失禁してしまった。 「梨乃さんはこれまでですね」 残念そうな、それでいて嬉しそうな口調で、青年が梨乃を開放するように命令した。 梨乃は後部座席で、グッタリと異臭を放つ体を横たえた。 「でも、こっちのねえちゃんはまだまだいけそうですぜ」 既に五本の指をくわえさせた大野が嬉しそうに報告する。そして一気に手首まで突っ込んでしまう。 「や〜っ! 痛い! 痛いよぅ! 助けてぇ!」 だが、梨乃と違って鈴音のヴァギナは血の代わりに愛液をダラダラと流している。 「これで痛いんですか? ウソを言うものではありませんよ。ボクはウソが嫌いですからね、罰を与えてさしあげます」 青年は手の開いた森に、鋼を起こすように命令する。それを知って鈴音が一段と激しく泣き喚いた。 「お願いっ! 鋼にこんなところ見せないでっ!お願いぃっ!」 「ははっ。見せなければ罰にならないじゃありませんか。ウソをついた自分を恨むことですね」 そして森に活を入れられ、鋼が意識を取り戻した。 「ね、ねえちゃん!」 「見ないで! お願い! 見ないで、鋼っ!」 「くそーっ! ねえちゃんを放せっ!」 鋼は立ち上がろうとしたが、まだダメージが残っており、ガクガクした体は言うことを聞かなかった。それでもヨロヨロと姉に近付こうとすると、その背中を森が蹴り倒し、彼を床へと踏みつけた。そして再度、鋼はボコボコに打ちのめされていく。 「やめてぇっ! 鋼が死んじゃうっ!」 「だったらどうすれば良いか、弟思いのお姉さんなら判るでしょう」 鈴音は観念した。自分はともかく、せめて鋼は守ってあげなければならない。 「お、お願いします。どうか続きを…私にテストの続きをお願いします…」 鈴音は大粒の涙をこぼしながら、体の力を抜いた。 「まあ、そこまで頼まれちゃ厭とは言えねえなぁ」 大野は膣の中で握り拳を作り、子宮を殴りつけるように激しく前後に動かした。 「ひあっ ひああっ あああぅっ うあああああっ」 ドムドムと、拳が子宮に打ちつけられるたび、鈴音は苦痛と快感の入り交じった声をあげた。唇から涎がこぼれ、ヴァギナが愛液にまみれていく。 「やめろぉ。やめてくれぇっ!」 鋼が、森に組み伏せられながら大声で叫ぶ。ほとんど泣き声になっていた。 そんな鋼に構わず、青年は「もっと続けてください」と大野に命令し、鈴音の顔を覗き込む。 「なかなか良い声でお鳴きになりますね。あなたのご主人様にさんざん仕込まれたのでしょうが、その方のことはもうお忘れなさい…そうだ、吉田さん、鈴音さんの首輪を外してあげてください」 吉田は言われたとおり首輪を外そうとするが、どういう訳かつなぎ目が見つからなかった。まるで首に首輪をかけた後から頭をはめ込んだみたいであった。 「ぼっちゃん。コイツは外せませんぜ」 たしかにこれでは外すことは出来ないだろう。青年は首輪を外すことをあきらめた。 「あなたのご主人様は、相当な方だったんですね。こんなもの、何処で手に入れられたか判りませんが……おや、もう聞こえていませんか」 鈴音の性器に加えられる壮絶な責めは一段と激しさを増していく。大野は五本の指を今度は大きく開いて鈴音の外子宮口をグワッと鷲掴みにした。 「きゃあーっ…もうダメ! そんなのダメえぇっ!」 今まで味わったことの無い凄まじい快感に、鈴音は辺りを構わず絶叫した。 大野は外子宮口を鷲掴みにしたまま、それを小刻みに震わせた。 「あっ あああっ いくっ いっちゃううぅぅーーっ!」 大野が指を動かすたび、鈴音は体をガクガク震わし、歓喜の声をあげ続け、まるで大型の指人形のように大野に操られていく。そして外子宮口を思い切りひねられたとき、鈴音は一際高い絶叫をあげて意識を失った。 「よし。テストは合格です。これなら兄さんも満足されるでしょう」 その言葉を聞いて、鋼と梨乃は言い知れぬ恐怖を感じた。 「ねえさんにこれ以上何をする気だ!」 腫れあがった顔の鋼が、青年に向かって叫ぶ。 「いずれ判りますよ。さて、それよりも梨乃さん。あなたに選択の自由をさしあげます。テストに不合格したあなたは、本来なら然るべきところに送られて処理されるのですが、ここでボクのモノになるか、それともココの男達のモノになるか、どちらかを選ばせてさしあげます。さて、どちらをお選びになりますか?」 そう問われて梨乃は、どちらも選ばない場合はもっと酷いことになる事を直感した。だとしたら選ぶ道はただひとつだ。 「あ…あなたの、あなたのモノになりますっ」 「そうですか、それは良かった。ボクもあなたが欲しかったんです」 青年はにっこりと微笑んだ。こうするとまるで邪気の無い子供のようだった。 「あっ、そうそう。良子さんの方はどうなったでしょう?」 今まで、鈴音の事に気を取られていた梨乃が良子の方を振り向いた。 その頃、良子は唇を噛み締め、己の性器を襲う気の狂いそうな痒みと戦っていた。 彼女の身体中から脂汗がしたたり、一種異様な色気を感じさせた。女性器は見るも無残に赤く腫れあがり、とめどなく愛液を湧きださせている。 腰をモジモジと動かし、なんとか痒みから逃れようとするが、それは果たすことが出来なかった。痒みを掻くのに不十分な動きは、かえって痒みを増大させ、いてもたってもいられなくさせていく。それと車の振動も子宮に妖しく響いて、彼女を堪らなくさせる。 また、目の前で繰り広げられた鈴音と梨乃の痴態も、良子の正気を蝕んでいった。 青年に犯しまくられ、涙を流して悦ぶ梨乃を見るたび、大野の腕に抉られ、狂ったように身悶える鈴音を見るたび、良子は彼女らに取って代りたい自分を押さえるのに死ぬほど苦労した。 今、あのペニスや腕でヴァギナを掻き毟ってもらえるならば、良子は地獄に落ちても良かった。何度「私を犯してっ」と叫びそうになったことか。だが、それだけは自分の口から言う訳にはいかなかった。もし言ってしまったら、自分は性の底無し沼に堕ち込んで、二度と這い上がってこれなくなるだろう事を、彼女は本能で理解し怖れていた。そしてこの二律背反は、彼女の理性を削り取っていくのだった。 流石に我慢の限界にきた彼女の前に、鈴音のテストを終えた青年がやってきて 「手を自由にしてさしあげましょう」 と、両手を縛っていたロープを切断した。 「うあ、ああああああっ!」 手が自由になるや否や、良子は己の性器を猛烈に掻き毟り始めた。掻き毟らずにはいられなかった。 「ああん! ああああきもちいいぃぃぃっっっ!」 指が敏感な部分を擦るたびに、そこから解放感が身体中に拡がっていく。それは待たされて、焦らされ続けていただけに強烈に気持ちが良かった。 良子はビデオに撮られていることなど構わず、夢中で手を動かし続けた。すると、たちまち手が愛液にまみれて、ピチャピチャと淫猥な音を立て始めた。 その不様な姿を男達が眺め、嘲笑ったが、良子は気にしていられなかった。 「あん あん ああう あっ あっ」 涎を垂らし、乳首を勃起させ、一心不乱に性器を掻き毟る良子からは、以前の知的な美しさが吹き飛んでしまっていた。そこにあるのは手淫に耽る一匹の牝の姿だった。 あまりに激しく掻き毟ったため、痛々しく腫れあがった女性器は、所々擦り剥けて血がにじみでていた。だがそれでもまだ掻き足りなかった。擦り剥けた所に媚薬が沁みて、気が狂いそうになる。小陰唇を毟り取ってしまいたくなる。 「お〜っと、そこまでだ」 大野が無慈悲にも良子の両手をひねりあげてしまった。 「ああーっ! いやあっ! もっとかじらせてぇっ!」 この地獄の中、自分の性器を掻く事が出来なくなって、良子が絶望の叫びをあげた。 「安心しろや。代わりにオレたちがあんたのオマンコかじってやるからよ」 そう笑って、吉田がごつい男の指を良子のヴァギナへ突っ込み、内側をカリカリッとかじりあげた。すると、そこからこの世のものとも思われぬ快感が生まれ、良子の脊髄を駆け上がって脳に衝突し、全身へとスパークする。 「ぁひーーーーーーーっ!」 良子はその快感に身体を海老反りに反らせて悦んだ。その反動で豊かな美しい乳房がブルンと揺れた。 「もっと! もっとかじってぇぇっ!」 「言われなくてもかじってやるぜ」 ビデオを撮っている青年をのぞき、森と吉田が良子の女性器に指を差し込み、彼女を焦らしながらかじり始めた。 「あっ あはぁ あうぅん」 自分ではなく、他人に…男の人にあそこをいじられるのってなんて気持ちがいいんだろう。鈴音たちが男から離れられない理由が初めて解ったような気がする。…でも、どうせならもっと奥の方……子宮の中まで掻き毟って欲しいのに……いっそ、犯して欲しいのに……。良子はそう思うまでに追い詰められていた。 男の指の動きにあわせて、良子の腰が自然と動きだす。まるで、毒蜘蛛とセックスしているようだった。毒蜘蛛と女性器の交合部分から愛液がしたたり、粘液質な音が聞こえてくる。はしたないと良子は思うが、腰の動きを止めることは出来なかった。 「まあ、ねえちゃんもオンナだったってコトだな」 良子が自ら腰を使いだしたことを知ると、男達は笑いながら、彼女の身体から己の指を引き抜いた。指から透明な愛液が糸を引いている。 「あっ いやん! やめないでぇ!」 良子はそんな事を口走る。今ここで止められたら、自分は本当に気が狂ってしまうだろう。もう、自分の性器に何をされても良かった。ペニスを入れられようが、腕を入れられようが構わなかった。メチャメチャにされても良かったのだ。…と言うより、メチャメチャにして欲しかった。叩き潰して欲しかった…。 梨乃はそんな友人の変わり様に胸を痛めた。だが、自分は何もしてあげることが出来なかったし、何もしない方が良いことも判っていた。それに、そんな良子を見ることに、屈折した快感を感じ始めてもいた。胸がドキドキと高鳴り、子宮の奥が熱く疼いた。 「やめないでぇと言われても、このままじゃ俺らの指がふやけちまう」 「だからな、これを貸してやるから、自分でかじりな」 そう言って吉田が良子の前に投げ出したのは、妙な具合にねじ曲がった極太のバイブレーターで、イボやトゲが無数に付いた凶悪極まるシロモノだった。 「これでなら奥の方の、痒くて痒くて堪らない所まで届くぞ」 「そんな…こんなのって……」 良子はそのあまりにイヤらしい形状を目にして、クラクラとめまいを感じた。自分の漫画に何度か登場させたことはあったが、実物を手にするのは今が初めてであった。彼女はその圧倒的なボリュームに、恐怖と期待が入り交じった様な気持ちを覚えた。 震える手でバイブを掴むと、良子は男達の顔を見上げた。男達はにやけた顔で良子を見返し、顎をしゃくって彼女を促した。彼らはその瞬間を楽しみに待っているのだ。 良子はいっそバイブレーターを投げ返してしまいたかったが、身体の芯を襲う痒みと、知ってしまったこの上ない快感とがそれを許さなかった。 「いや いやぁ いやなのぉ…」 口でそう言いつつ、目からは涙をこぼし、理性でそれを否定するが、両手はバイブを握りしめ、身体は腰を浮かせてそれを受け入れようとする。 そしてついにバイブの金平糖状に悍しく造形された先端が、良子の男を知らない亀裂に潜り込んでいく。 「あうーーーーーーっ」 股間に生じた途方も無い異物感は、痒みを駆逐して良子に安らぎを与えた。だが、膣の奥の方はまだまだ堪らなく痒かった。良子の手は、心に反して体に正直に、バイブを更に奥へと侵入させていく。良子は我が手で我が身を切り裂いていくのだが、この際痛みは歓迎できた。というより、もうどうでも良くなっていた……。 良子は身体の奥と、バイブを通した手ととで、バイブの先にある抵抗感を感じた。 「うっうううううぅっ…」 良子が歯を食いしばってすすり泣きながら、最後の一押しをすると ぶちっ と何かが破れて、血と共に体外へと流れ出てきた。 「わああああああああああぁぁぁぁっ」 良子は声をあげて泣いたが、それは痛みからではなかった。己の手で処女を破ったことへの、悔やんでも悔やみきれない痛恨の思いからだった。 それでもバイブを動かす手は止まらなかった。否、止められなかった。 「ああっ! あひぃっ! うあああん ひっ ひっ」 良子は泣きながら、愛液と血にまみれたバイブを動かし、己の中心を抉っていく。 「ねえちゃん。『どうか犯してください』って一言言いさえすれば、こんな目に遇わずにすんだのにな」 吉田が、ゲヒゲヒと笑った。 「まあ、こーゆーロスト・バージンが無いワケでもないがな。…ああ、そうそう、コレはこうやって使うんだぜ」 森が、バイブのスイッチをONに入れた。とたんに通常の倍はあろうかと思われる太さの凶器はグネグネと淫らに動きだし、良子の処女地を無慈悲に捏ね回していく。 「ひぃーーーっ 気持ちいいのーーーーーーーっ!」 こうして、未来の愛する人の為にとっておいた良子の大切なものは、グロテスクな淫具でもって自ら捨て去ってしまうことになった。 「凄かったです。これ程までのモノは滅多にお目にかかれませんよ。永久保存版です」 その全てをビデオに納め、青年は満足そうに笑った。 「そうか、気持ちいいか。良かったなぁ〜ねえちゃんよぉ」 青年に連られて、男達も下品に良子を嘲笑った。 「梨乃さん。あなたもこの惨めで可哀相な良子さんを笑ってさしあげてください」 青年が梨乃にとんでもないことを命令するが、彼女は逆らうことが出来なかった。 「あは。あはははっ。あはははははははっ」 梨乃は泣きながら笑った。その梨乃の前では、これまた良子が泣きながらバイブを性器に突き立て、腰を振りたくって悦んでいる。 「お前ら、悪魔だっ!」 一人、鋼だけが全身に怒りをみなぎらせて叫ぶ。 「ええ、そうですよ。ひょっとして今頃気付かれたんですか?でも、この悪魔には情けが少しはあるんです。ここはひとつ、姉思いの弟と、弟思いの姉に、思い出でもプレゼントしてさしあげましょうか」 青年は大野に何事か指示を出した。そしてそれに頷いた大野は鋼を抱え起こした。 「梨乃さん。こちらへ来て鋼君のおちんちんを勃起させてあげてください」 えっ!? 梨乃は躊躇した。ひそかに鈴音に似ている鋼に好意を持ってはいたが、まさかそんな事を出来る訳が無かった。 「…お願いできませんか?」 青年の声のトーンがやや下がった。梨乃はそれに危険な信号を感じ取った。 「いえっ、やります。やらせてくださいっ!」 梨乃は鋼の前にひざまずき、彼のベルトを外してGパンを脱がした。そしてパンツを引き降ろすと、中から半立ちになった彼のペニスがポロリとこぼれ出てきた。 「ごめんね、鋼ちゃん…」 梨乃は彼のペニスを口に含んで、舌でそれを舐め回した。 「やめて、やめてよ! 梨乃ねえちゃん!」 姉の友人から与えられる生まれて初めて味わう肉の喜悦に、鋼の若いペニスはたちまち固く反り返っていく。 まさか、鋼ちゃんにこんなのが付いてるなんて…。口の中のペニスの大きさに梨乃は驚いていた。 ちらりと鋼の顔を見ると、快感に必死に耐えている表情がそこに出ていた。とたんに梨乃は鋼のことが無性に可愛くなってきた。今までショタのケは無いと思っていたが、年下の男のコもいいものだ。自分の股間が濡れてくるのがわかった。 先ほどまで嫌々フェラチオしていた梨乃だったが、今では熱を入れて鋼のものをしゃぶりだしていた。そのテクニックに翻弄されて、鋼のペニスは今や爆発寸前だった。 「うっ ううっ」 鋼があげるそんな嬌声も、梨乃には可愛く好ましく聞こえた。梨乃にしてみれば、これまた初めて聞く男のよがり声である。彼女の母性が強く刺激された。 いいのよ鋼ちゃん。出しちゃっても。ちゃんと飲んであげるから…。梨乃は鋼の全てを受けとめてあげたい気持ちになっていた。 「ハイ、そこまでで結構です。ご苦労さまでした」 またもいいところで梨乃は男から引き離されてしまった。燃えきれない欲求不満が彼女の中で興まり、おかしくなってしまいそうだった。 「これから、彼は初めて女の人とセックスしようとしているんです。今射精させてしまうのは、あまりにもったいないじゃないですか」 「違う…オレは初めてなんかじゃ…」 「その先は言わない方がいいと思いますよ。先程も言いましたが、ボクはウソは嫌いなんです。キミはまだ童貞だ。男同士ですからね、それくらい判りますよ」 そうか…と梨乃は思った。私が鋼ちゃんの初めてのオンナになるんだ。だったら、たしかに今出させちゃうのはもったいないよね。でも、そうなると私とすーちゃんは姉妹になるわけか…なんかヘンなの…。梨乃は思わずクスッと笑った。既に自分が壊れかかっているなど思いも付かなかった。 だが、次の青年のセリフは、梨乃の笑いを凍り付かせるのに十分であった。 「じゃあ、さっそくキミのお姉さんと交わっていただきましょう」 「なっ! なんだって!?」 「言ったでしょう。姉と弟の『思い出』をプレゼントしてさしあげると」 鋼は青年の言葉に呆然とした。だが、呆然としたのは彼だけではない。梨乃もまた、己の想いを最悪の形で踏み躙られてしまったのだ。彼女の中で、満たされぬ思いが澱の様に溜っていく。と同時に、鈴音への憎しみも浮かんできていた。それは男を寝取られた女が感じるものであったかも知れない。 「離せ! 離せよ!このっ!」 大野は必死に抵抗する鋼を無理矢理鈴音の元へと引きずっていくと、森、吉田と協力して弟を姉の上にのしかからせる。 「やめろーっ! やめてくれーっ!」 大野達は、声の限りに叫ぶ鋼を無視して、彼の男性器を姉の女性器の中に挿入させようとする。そしてフィスト・ファックによって無残なほど拡げられてしまった姉のヴァギナは、何の苦もなく弟のペニスを飲み込んでいく。 「さて、鈴音さん。そろそろ目を覚ましてくださいませんか」 青年は姉と弟のつなぎ目に指を入れて、姉のクリトリスを思い切り抓った。 「きゃああああーーーっ!」 あまりの激痛に鈴音の意識は覚醒した。そして、己の胎内に侵入している人物を確認したとき、鈴音はさらなる悲鳴をあげた。 「いやああああーーーーーっ!」 その悲鳴と驚きは、キュッと彼女の膣を収縮させた。それは鋼にとって耐えることの難しい快感であった。 「うあっ! でる! でちゃううっ!」 鋼は唇を噛んで、必死に射精すまいと耐えた。だが、 「こぞう! セックスってのはこうやるんだよ!」 と大野達が、彼の腰をがっしり掴み、前後左右に動かし始めたのだ。 「いやっ こんなぁあうっ あっ あああぁぁっ」 「ううっ うあっ くっ くぅうぅっ くああっ」 その動きに、鈴音と鋼が同時に声をあげる。良く似た顔と声の艶やかなハーモニーは、大野達の嗜虐心を悦ばせ、更に調子づかせていく。 「おらおらおら!」 全くの遠慮無しに、ガシガシと腰を動かされ、鋼はもう我慢の限界だった。 「ほら、今度はねえちゃんの番だ!」 「ああううぅっ!」 二人の体位が、鈴音が鋼の上に騎る格好に入れ替えられた。姉の体の中に、弟がより深く侵入してくる。弟の体を、姉がより深くくわえ込んでいく。 まるで自分が鋼を犯しているみたいだった。自分の体の下で、弟が自分そっくりの顔で快感に耐えている。…そう、感じているのだ。鈴音は胸がジンと切なくなった。 「せっかくの弟の筆下ろしだ。ねえちゃんも頑張れや」 今度は鈴音の両脇をがっしりと抱えて、上下に体を動かさせる。 「あ? ああぅあああっ」 体の内側を鋼のペニスが擦りあげていくような、それでいてズンと来る快感の衝撃は鈴音を狂わせ、弟の体の上でのたうち回らせていく。 姉の黒髪や、大きな乳房が悩ましく揺れて、鋼の官能を否応もなく高めてしまう。 「何やってんだ! おめえもねえちゃんのオッパイをしっかり揉んでやんねえか!」 森達が鋼の腕をとり、無理矢理鈴音の乳房を掴ませた。 手に余るほど大きい姉の乳房はとても柔らかく、鋼は脅されながらもすすんで揉みしだき始めた。強く、弱く、外回り、内回り、左右反転など鋼は夢中で姉の乳房に戯れた。 「あっ あっ はあぁっ」 弟の手で乳房をいじられ、姉もまたすすんでそれに身を任せた。自分に自分の胸を揉まれているような感覚は、鈴音の正気を確実に蝕んでいっている。 姉のその妖しい乱れ様は、弟にも伝播し彼を快楽の虜にしていく。 そして、淫らな動きもそうだったが、姉の中は想像していたものとは比べようも無いほど…我慢しきれないほどに素晴らしく気持ちが良く、そして姉が図らずもあげてしまう可愛いよがり声と快感に震え悶える姿に、 「ごめん! ごめんよ、ねえちゃん! でも、オレもうダメだぁっ!」 ついに鋼は姉の胎内にたっぷりと射精してしまった。この時鋼は、先日姉の家で見た淫夢を思い出していた。鋼は文字通りこの日を夢見ていたのだ。こうなればいいな…と。 「ああぁーーーーっ! いっちゃううーーーーーっ!」 鈴音も、弟の爆発を子宮一杯に受け、歓喜の絶叫をあげていた。雄一に対して申し訳無く思うが、弟とこうなることは運命だったようにも思えるのだ。運命なら受け入れざるを得ないではないか。…そう思うことで、鈴音は必死に正気を保とうとした。 無理矢理とはいえ、近親相姦を犯したことは、一生消えようも無い罪悪感と背徳の快感とを姉と弟の心身に永久に刻み付けた。 弟のペニスが引き抜かれた姉のヴァギナからは、一発で妊娠してしまいそうな程濃い精液がゴポゴポと音を立てて吐き出されてきた。 「というわけで、姉と弟の思い出。楽しんでいただけた様で幸いです。なんでしたら、お二人の赤ちゃんがお生れになった時に、記念に上映してさしあげてもよろしいですよ。パパとママはこうやって貴方を作ったんですよ……ってね」 そう青年が口にした時、車が停車した。どうやら目的地に到着したようだった |
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