米農家@棚田 (その他) 23240回

2008/03/07 16:20┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:米農家@棚田
友達っていうか中学の同級生♀の母親の話だけどいいかな 
おれ米農家で棚田で米作ってんだけど隣の田んぼがおじいちゃん死んじゃって 
その娘さん=同級生の母親が今跡継いでやってんの 
おれ30だから多分いくら若くてもその人50位だと思うんだけど全然そんな年に見えなくて 
キレイでスタイルもいいからかおれと同年代にしか見えない 
まあ別にその同級生とは仲良かったわけでもなくただの同級生なだけで 
母親とは田んぼのことで色々教えてあげてるうちにすぐに親密になった 
なんかエコ派な人でやる気はあるみたいだからおれも熱心に教えてるの 
無農薬栽培とか米の他にワサビとかミズとかもね 
彼女自分でもすんごい暑がりだって言ってて(まあ田んぼって太陽遮るものないから普通に暑い) 
7月頃から水着に短パン履いただけの格好で仕事するようになってさ 
一応田んぼだから長靴と麦帽子被ってるけどかなり場違いな格好 
でも!ほんとスタイル良くて仕事中彼女がおれの田んぼに話しに来ると目のやり場に困る 
脚スラリと長いしクビレとかちゃんとあるし胸の張りも50とは思えない 
「休憩のお菓子持ってきたから一緒に食べよう」とか誘われておれドキドキしたよ 
この頃からおれ彼女をオナネタにし始めた 
8月入るとクソ暑くなって、ウチの田んぼと彼女の田んぼの間くらいに 
貯水池みたいのがあって、おれ8月は汗かくと裸になってその池で泳ぐんだ 
学校のプールの半分位の広さで、お隣さん来てなかったからいつもみたくスッポンポンになって 
池で涼んでたら彼女来たんだよ「今日はホンット暑いねえ」って 
で彼女も泳ごうと思ったのか池のほとりで短パン脱ごうとしたから 
おれ漫画みたいに「お、おれ今ハダカなんです!」ってあせってさ 
でも彼女「いーのいーの気にしない気にしない」ってホント屈託ない人でさ 
そのまま一緒に泳いだよ 
多分知らない人見たら普通に恋人か若い夫婦がじゃれあって泳いでるような光景だったと思う 
先に彼女があがってその時乳首がポッチリになってるのとアソコの毛が透けて見えて 
おれ勃起しちゃってあがりたくてもしばらくあがれなかった

そんな感じでお盆前の2〜3週間位はほぼ毎日その貯水池で彼女と一緒になった 
何回かはお昼ご飯を作って持ってきてくれたこともあった 
夏場って日射病とか危ないから仕事は気温の低い早朝と夕方にこなすんだ 
んでお昼前後4〜5時間は休むの 
おれ普段なら家近いから家に戻って休むんだけど 
彼女が戻らないで田んぼで休んでるから(家まで車で30分位) 
おれも田んぼで休むようになった 
午前中の仕事終わったら貯水池で一緒に泳いで日陰の木の下で昼食って昼寝して 
午後の仕事の前にまた泳いで・・・って感じ 
作付けしてる物が同じで仕事の内容も二人とも大体同じだから 
今日おれが彼女を手伝ったら次の日は彼女がおれを手伝うみたいな 
ホント朝から晩までずっと一緒にいたよ 
最初一緒に泳いでた頃はおれも彼女の美貌に見とれて水面下で密かに勃起して 
それを抑えつつ夜におもいっきりオカズにしてた 
50でも小尻小顔でスタイル抜群、の水着姿を独り占め 
おれも歳相応に色んな体験してきたけどこれほど文字通りのエロティックな体験は初めてだった 
でも仕事しながら話してると彼女の人の良さにも惹かれるようになっていった 
くったくなく笑うし、優しい気遣い、農業にかける夢・・・ 
人間としても素晴らしい人でおれは毎晩彼女をオカズにして果てた後罪悪感を感じるようになってた 
でもやっぱり体は正直なもので次の日また一緒に泳いでると勃起してくるんだ 
泳いだ後もおれの見てる前でバスタオル巻いて水着を脱いでパンツだけ履いて 
風呂上りみたいな格好で一緒にめし食ってすぐ隣で寝るんだもの 
理性と欲望のせめぎあいでおれはなかなか寝付けない 
それでやっと寝れたかと思うともうすぐに彼女に「そろそろ起きなさ〜い」って起こされる 
おれわざと海パンだけの格好で寝てて起きると勃起してて目立つから 
絶対彼女もそれを見て知ってるはずなんだけどその点を突っ込まれることはなかった 
それである時そうやって昼寝してて水がバシャバシャいう音で目が覚めたんだ 
半分夢見心地だけど「あ、おれ今勃起してんな」とかそういう感覚は鋭い 
寝返り打って見るともなくちょっとだけ目を開けると 
彼女がいつも水着をかけて乾かしてる木の枝に水着がかかってなかった 
「あれ?でもバシャバシャ水の音が聞こえるってーことは???」 
すぐには起き上がって貯水池の方を見ることができなかった

稲刈りはもう終わりましたよ 
昨夜の書き込み訂正あります 
「枝に水着がかかってなかった」→「水着が枝にかけてあった」です 
寝ぼけて間違えましたスンマセン 
つまりおれがそばにいるというのに恐らく水着を着ないで裸で泳いでいるということだった 
それを頭に思い浮かべてますます勃起が収まらず起き上がれなかった 
一応知らない方のために、棚田っていうのは山の斜面に段々状に作られた田んぼのことで 
平野部の田んぼは四方を見渡せるけど棚田はその段部分しか見れないので 
まあプライバシーは保たれていてこの貯水池の部分も他からは見えないような感じで(でも 
1km先の向かい側の斜面からなら望遠鏡を使えば見えるかも)彼女もそれを知っていて 
スッポンポンで泳いでいるのか、それにしても女性なのに大胆なことこの上極まりない 
誘惑してるのかと思った その前にも何度もそう思うことがあった 
友達のとこに遊びに行くのに採れたてのワサビを持っていくといって 
街着な服装で黒いムチムチのズボンで来た時はしゃがむとズボンが下がって 
ヒモパンっていうのかティーバッグっていうのかオシリの割れ目まで丸見えだったし 
仕事中もよおした時普通離れて用を足すのに「しゃー」という音が聞こえるくらい近場でするし 
日焼け防止のクリーム塗る時背中に届かないからおれに塗らせるし(バスタオル1枚の格好で) 
とにかく天然なのか誘ってるのかのどちらかしか考えられないような振る舞いが多い 
まさか水着もう1枚持ってきてないよな?バスタオルもシャツもここにおきっぱなしだし 
もう彼女が裸で泳いでるのは確定だった 
そしておれの勃起も海パンの中で痛い程でこのままではもう収拾がつかないのも明らかだった 
それでもこの期に及んでおれは最後の一線を越えるのだけは我慢したかった 
なにせいくら若く見えるとはいえ同級生の母親しかもお隣さん 
これが一度だけの遊びの関係なら飛びつくが彼女とはこれから先もうまくやっていきたい 
悶々としながら寝返りを打ってると 
「ゆう君そろそろ起きなさ〜い」と彼女が声をかけてきた 
これ↑適当に仮名です。彼女は里美、とでもしておきます 
決心のつかないまま起き上がると里美さんはやはり裸で水面に顔とオッパイと下の毛が浮いていた 

「なんで裸なの??」と言いかけたがその答えを聞くのが怖くて言い留まった 
そして勃起したまま立ち上がって黙って水面に浮いている里美さんを見つめていた 
「裸で泳ぐと気持ちいいよ〜ゆう君も脱いでおいでよ!」 
おれはシャツを脱いで池のほとりまで進んだ 彼女が顔だけ曲げてこっちを見ている 
「アタシも裸なんだからゆう君も裸になりなさ〜いアハハハ!」 
もう彼女のいいなりだった おれは海パンを脱いで勃起を見せつけながら池に入っていった 
彼女は水に浮きながらただ微笑んでおれを見ていた 
ひとかきで彼女の近くまで近づくと同じようにおれも水面に顔と胸と股間を浮かせた 
「裸で泳ぐと気持ちいいでしょ〜」おれは返事しないで黙ってた 
「棚田って仕事するには大変だけどこういう時にはいいよね〜」また黙ってた 
彼女の真意がわからなかった 
自分の裸に勃起してる男が隣にいるというのにただ笑っている 
水に入れば勃起も少しは収まっておれの頭も冷静になるかと思ってたが 
彼女が泳ぎながらおれの手を握ってきてまた固くなった 多分アレのナニがちょっと出たと思う 
おれは黙ったまま彼女の手を強引に引いてお互い立ち泳ぎの姿勢になった 
「ちょっとなんとか言いなさいよ〜」 
彼女は水をかくバランスを崩したのかちょっと前のめりになったのでハッ!となって彼女を支えた 
その時思いがけなく彼女のヘソの辺りにおれの勃起が当たった 
というかお互いの腹と腹の間におれの勃起がギュ〜とはさまった 
彼女は「わっ!」と小さく驚いて「ゆう君のすごい元気だね!」と 
いつものあのくったくのない笑顔でおれを見つめた 

どんどん続き書きたいんですが眠い・・・ 
農家は貧乏なのでいつも仕事終わった後夜バイトで寝る前にこうして1,2回書いてます 
もしアレでしたらまとめて書いたのを後でうpとかの要望ありましたらそれでもいいのかな、と 
なんか要望か質問あったら教えてください 

みなさん長らくお待たせいたしましてすみません 
なにぶん田舎はスローライフなもので 
今日は恐らく深夜にある程度まとめて書けると思います 
引き続きお付き合いいただけるようなら最後まで(といっても現在進行形な所もあるので) 
頑張るつもりなのでどうか生暖かく見守ってやってください 
それではバイトがあるのでまた後ほど

彼女が小用をたす時の格好はさすがにマジマジとみたことはありませんが 
草むらのかげに姿が見えたときは水着の肩ヒモがかかった状態だったので 
多分水着は着たまま、恐らく股の部分をずらしてしてたんじゃないでしょうか 
とりあえず田んぼ仕事は全て終了です 
あまり広く大きくはやってません 
農協は・・・スレ違いですが、あまり信用できないので(先人の教訓で) 
ホント食べていくので精一杯ですよバイトがなきゃ税金さえ払えません 
彼女との関係は今も続いています 
心境の変化もありお互い段々と良い?方向に向かっています?? 

それでは続きいきます 

心臓がドキドキしているのがわかった 
顔が近い 里美さんの顔がすぐ目の前にあって大きく見開いた目でおれの目を見つめている 
息苦しい位に心臓がドキドキしてきた 
下半身のほうは「静まれ〜!」という意思とは全く裏腹に 
彼女に押し付けた勃起の裏筋がビクンビクンと波打ってしまった 
また彼女は笑いながら「もう〜ゆう君の元気すぎるよ〜」 
おれはただ「ははは」と力なく笑ってごまかすしかできなかった 
彼女のオシリの辺りに腕をまわして脚が底に着くとこまで少しずつ泳いでいった 
彼女は両手をおれの肩に乗せて黙ってしがみついてる 
もともと大きな目をさらにクリクリッと見開いておれが何か言うのを待っているように思えた 
唇が触れ合う位近い いや多分かすかには触れていただろう 
彼女の吐息なのか久しく嗅いでいなかった女の甘い匂いがする 
息をするたびに勃起がビクビクッと波打つ 
脚のつくとこまで来ておれは大きく息を吸って彼女を見つめた 
目が「ん?」と言っている 
「あ、あのさ、おれの下半身こんなんなっちゃてるけど里美さん嫌じゃないの???」 
自分で勃起を押し付けておきながらおれはナニ馬鹿なこと言ってんだ・・・ 
「あはは、別に嫌じゃないよ〜だってアタシゆう君のことは好きだもん」 
驚いた 絶句した 「それにこういうのは自然なことだからね〜」 

「自然なこと」里美さんはよくこの言葉を使う 
一度昼飯に彼女が持ってきたワインを飲んだときも、おれちょっとでも酒入ると耳が真っ赤に 
なるの人知れず悩んでるというか恥ずかしかったんだけどそれも里美さんは「自然なことだよ」 
近所のちょっとボケの入ってるおばあちゃんが散歩して帰れなくなってる(徘徊?)のも 
手を引いて連れて帰って「年とれば自然なこと」 
里美さんにこの言葉を使われると何故か不思議と納得がいく 

「それにゆう君だけじゃないよ」と里美さんはおれの手をとって彼女の股間に導いた 
「アタシのここ触って」と指を重ねておれの指を中に入れた 
サラサラとした水の冷たさとは別のヌルヌルした生暖かい感触がした 
「ゆう君のが元気だからアタシも嬉しくて自然にこうなるんだよ」 

冷たい水の中で里美さんがおれの勃起を包むように握りおれは里美さんの中に指を入れる 
それを彼女はあっけらかんと「自然なこと」と呼んだ 
里美さんの中で生暖かいヌルヌルを感じながらそれでも指を動かすことも 
引き抜くこともできずにただおれは言葉を失っていた 
これが里美さんではなく他の女だったならおれはちゅうちょなく事に及んだだろう 
前に女を抱いたのはいつだったろう? 
最後に女の体温を感じたのはいつだったろう? 

3年前におれは仕事の人間関係に疲れ果て10年勤めた会社を辞め恋人とも別れ故郷に戻ってきた 
両親はもう他界していてしばらく兄弟のとこに居候しながらダラダラ過ごしていた 
そんな時ふとテレビで田舎暮らしの番組を見て気にかかって調べてこの里山のある山村にやってきた 
故郷の街から30分の距離でも農村で暮らした経験のなかったおれには全てが新鮮だった 
朽ち果てた廃屋同然の民家を借りて思うままにリフォームした 
集落の各家にはパイプで天然の温泉がひいてあって日がな一日温泉を楽しみ釣りをした 
最初は高齢者ばかりの近所付き合いも慣れないせいかおっくうだったが 
世話好きなおばあちゃんから野菜をもらったり、なにかの会合があれば出て行って 
徐々に里山の空気になじんでいった 田んぼや山の仕事も手伝うようになった 
キザで変な言い方だが「生きている」ことをこれほど実感したことはなかった 
ああ、そういえば恋人とはベッドの中で大喧嘩になって別れたんだっけ・・・ 

「里美さんはどうしたいの!?」もうおれの頭の中は色んなことがごちゃまぜで混乱していた 
押すにも押せず引くにも引けず困った顔をしていると里美さんも困った表情を浮かべた 
「ん〜じゃあ逆にゆう君はどうしたい?」 
質問に質問返し これだから女はずるい 
おれは思いきって今自分の頭の中で思ってることを一気に吐き出した 

「おれは・・・今すぐここでこのまま里美さんとエッチなことしたい!こんなになって里美さんもそんなになってるし 
よく自分でも抑えていられるなって不思議だよ 
初めて会った時からすごいキレイな人だと思ってたし 
毎日こうして一緒にいると里美さんの色んな魅力的なとこに惹かれるし 
帰ってからもずっと里美さんのこと考えてたりするし 
今すぐ抱きしめてキスしたいよ! 
だけど、そうなんだけど、そんなことしちゃったら里美さんとの今のいい感じの関係が 
壊れちゃうんじゃないか、嫌われちゃうんじゃないか心配なんだ 
おれこの里山がすごく気に入ってるしこれから先もずっとここに住んでいたいって考えてる 
里美さんと一緒に仕事してゴハン食べて泳いで、そういうのもずっと続けたい 
続けたいから、最後の一線だけは越えちゃいけないと思ってる 
思ってるんだけど、なんかもう我慢できない」 
みたいなことを最後はもう半べそかきながら、でも勃起もしながらイッキに打ち明けた 
すると里美さんはニコッと笑って 
「アタシゆう君のそういう正直なとこ好き 大好きだよ 
今ゆう君はアタシ自身が最近ずっと思ってたこととおんなじこと言ってくれた 
アタシね、ゆう君が何しても多分怒んないし嫌いになんかならないよ 
ゆう君に今ここでエッチなことされても嫌いにならないよ 
だってアタシだってしたいって思ってるんだもの 
でも・・・なんだよねアハハ」 
裸で勃起しながら濡れながら、それをお互い触らせながら、まったくもって奇妙なおれ達だった 
熱い太陽に照らされて里美さんに誘われて池に入ってからお互いの心のうちをさらけ出すまでに 
時間にしてものの数分ほどだったと思う 
それでもこの心臓のドキドキが、里美さんの体温が、二人の気持ちが、その数分を何時間にも長く感じさせた 
思いがけず突然ポツリと雨が一滴降って来た 

雨が突然降りだした 水の中にいるのだから別に濡れるのは気にならないのだが 
どんどん雨足が強くなっているようだった 
おれと里美さんはどちらともなくはにかんだように笑ってお互いから手を離した 
「雨降ってきちゃったね」ついさっきまで晴天だったのがみるみるうちに暗くなっていく 
おれは池からあがろうとしたが後ろから彼女に手をつかまれた 
振り向くと雨なのか涙なのか、彼女の目がしめっているように見えた 
「ゆう君の正直な気持ちホントに嬉しかった 
ちゃんと考えてくれてるんだって知って涙出そうになっちゃったよ〜 
・・・だからアタシもホントの正直な気持ち伝えたい」 
急に思い詰めた真面目な表情をしたのでおれはたじろんだ 
「とりあえずあがろうよ」 
彼女の手を引き水からあがった 
このとき初めて彼女の裸の全身をハッキリと見た 
月並みな言い方しかできないが、全身どこをとっても無駄のないスリムな体 
あまり大きくはないがオッパイも全然垂れてないうえ乳首も上を向いている 
歩く後ろ姿を見ると小さなオシリが今にもキュッキュと音をたてそうに柔らかく揺れる 
大きな木の下は雨宿りに最適だった 
彼女は服を着る様子がなかったのでおれもそのままでいた 
おもむろに彼女が切り出した 
「アタシずっと黙ってたんだけど・・・ゆう君にはホントのこと知っておいて欲しかったから」 
最初出会った時は同級生の母親なのでおれも特に聞かなかったから自分でも言わなかったが実はもう十数年前に旦那とは別れて今は独身であること 
離婚後やむを得ずお水の仕事をしてたら資産家のパトロンがついてマンションをもらって今もそこに住んでること 
49歳にもかかわらず(これも今まで特に聞いてなかったので自己申告した)30位にしか見えない未だ若いこの体も 
実は整形のおかげだということ(手軽で簡単なやつ?脂肪吸引とかじゃなく糸を使って引っ張るだとかそういうやつ) 
去年から立て続けにそのパトロンや友達、父親を亡くして気分が落ち込んでいたがこの里山に来るようになってから元気が戻ったこと 
パトロンからはもう十分なくらいお手当てをもらっていて仕事なんかしなくても生きていけるけど今の生活が気に入ってて里山に引っ越しを考えてること 
彼女はただ淡々と話した おれもそれをただ聞いていた 雨は細かい霧雨となってシャアーと音をたてていた 
「以上がアタシの正体でした!ビックリしたでしょ」 
まあ、ビックリした 独身?パトロン??整形??? 
まあ整形は正直おれもちょっとはそうかなとか思ってたが 
ね、眠い

「じゃあ今はおれみたいな完全な独り身なの?」 
「うん華の独身生活満喫中あははは〜あースッキリした!」 
また屈託なく笑う その笑顔だ その笑顔で全てがチャラになる 
彼女の告白を聞いて色々言いたいこと聞きたいことがあったが雨が止む気配がなかった 
「じゃあ里美さんを今夜うちに招待したいんだけど、いいの?」 
「うん、いいよ〜温泉入りたい!泊まってってもいい?」 
女はズルイ いや、正確にはカワイイ女はズルイ 
衝撃の告白だったはずなのになんかもうそれもどうでもいいやって気になる 
蒸し暑かった おれは池に向かってダッシュして飛び込んだ 

雨が止まないので午後の仕事を切り上げ彼女を連れ帰宅した 
前にも玄関先までは来ていたが中に入るのは初めてだった 
おれの素人大工の仕事を彼女はしきりに感心した 
温泉を湯船に溜めている間ビールで乾杯した 
「部屋余ってるんだったらアタシここに住みたいな〜」 
ビール吹いたよおれ 
風呂ができた 彼女はためらうことなく目の前で裸になった 
「ああ〜きもちいい〜」おっさんかアンタ 
「ゆう君も一緒に入ろうよ!」はいぜひ 
「背中流してあげる」はいぜひ 
「また大きくなったの〜あははは」アンタのせいだろ 

寝てました すいませんもう限界です寝ます

123の書き込みが最後でそれ以降はおれではありません 
昨日から彼女が泊り込みでウチにいるので書けませんでした 
今夜は泊まらないで帰るそうなので夜に書けると思います 
今は彼女が買い物に出てここにいないのでどんなレスついてるのかちょっと見てました 

読んでくれてる皆さんにちょっと聞きたいんですが 
おれの文章長いでしょうか?くどいでしょうか? 
自分ではそう思わなくても中にはそう思う人もいるんじゃないかと心配で 
ストーリーは先月の話だからまだ記憶も鮮明だけど 
あまり細かく書いて妄想とかって思われるのアレだし 
もう早めに要点だけまとめてパパーッと終わらせたほうがいいでしょうか? 
自分としては今まで通り細かい文章でゆっくりいきたいんですが 
ちょっとその点についてお聞きしたいです

眠くなるまで続きいきます 

これ以上いじられるとおれも理性に自信がもてなくなりそうで先に風呂から出た 
「里美さんはゆっくり入ってていいよ おれ晩御飯の準備してるから」 
彼女を抱きたいという強い欲望はもちろんまだあったし 
彼女もそんなおれを受け入れてくれる用意が既に出来てるのは分かっていた 
いたが、おれはヘタレだった 女々しかった 自分の弱さを彼女に押し付けていた 
体をふきながらまた勃起の処理に困り今のうちにヌイておくかなんて考えていたら風呂場から 
「ゆう君 ありがとうね ゆう君はアタシに嫌われないか心配してるみたいだけど 
アタシだってゆう君に嫌われるんじゃないかって怖いよ」 
お互い体で想いを伝えきれないもどかしさに臆病になっていた 
おれは風呂場の戸をバーンと開け 
「ん〜とさ、言いたいこといっぱいありすぎて何から言えばいいのかもわかんなくって 
でもおれ里美さんのこと絶対に!絶対に!絶対に!嫌いになんかならないから! 
勃起しながら言うのもアレだけどさ、おれ今ちょっとヘタレなだけだから! 
里美さんを抱きたいから!おれ別にホモとかじゃないから!普通の女好きな変態だから!」 
一気に勢いだけでしゃべったので最後のほうは失言だったがちゃんと伝わったようだ 
「アハハハ!ゆう君おかしい〜時間はいっぱいあるから・・・あるんだよね? 
いっぱいいっぱいあるんだから少しずつ少しずつ行こう!」 
その言葉に救われた 
「里美さんに、今、キスしたい キスだけ」 
中学生並みの口下手のもどかしさに恥ずかしくなった 
そう宣言して彼女に歩み寄り手をとり唇を重ねた 
ただ静かに唇を重ねた 
そして両腕に力を込めて彼女を抱きしめた

晩御飯、といってもまだ明るいしおれも下心はあったので酒のつまみにとりかかった 
しばらくすると「はあ〜あっつ〜い!」と例のごとく裸で彼女が風呂から出てきた 
その美貌は見慣れるにはあまりにもまぶしすぎるのでおれは見ないように努めた 
だが髪を結い上げ上気したその顔は、そんなおれの努力をいとも簡単に吹き飛ばした 
本当にキレイだった それマジで風呂上りスッピン49歳!?水弾いてるし! 
「里美さんさ〜服着てお願いだから おれの体と精神に悪い・・・」 
「ええ〜なんで〜いいじゃん!美人の裸タダで見れるんだよ〜ホレホレ♪」 
なんか里美さんキャラ違うorz 
「それにアタシお風呂あがりはすごい汗出るの だからいつもすぐは服着ないの」 
まあ、じゃあいいですそれで 
とりあえずまた乾杯した 
この日の作業日誌を今読み返すと最高気温が35度だった 
昼からの雨はまだ続いていて蒸し暑い 
ビールがノド元を過ぎた途端汗になって出てくるようだった 
エアコンなんてもちろんない 扇風機を引っ張ってきた 
おれはパンツ一枚、彼女は裸に首からバスタオルって格好でそのまま1時間ほど飲んでいた 
その間、彼女の食べること飲むこと! 
とりあえずのつまみなんかすぐに完食しちゃって飲みながらオカズをつくった 
そういえば田んぼにいてもお昼は男のおれと同じかそれ以上食べている 
不思議に思いつつもそんな沢山食べてるのになんでスタイルがいいのか聞いてみた 
代謝がもんのすごく良いらしい 食べたそばから消化してるらしい 
だから暑がりで汗かきでどんなに食べても太らないらしいギャル曽根かアンタ 
台所でバスタオル一枚でビールをゴクゴク飲み干し汗に濡れているその姿はもはや美しいオッサンだった 

腹もふくれてひとまず落ち着いたのでようやく彼女は服を着た 
といっても仕事着は濡れていたのでおれのシャツと短パンを貸した 
扇風機の風にあたりながらソファに座った 
酔うのも早いが醒めるのも早かった 
「ああ〜気持ちいい〜」と彼女は扇風機の風にあたりながらシャツで首元を仰ぐと 
ホワ〜ンとたちまち甘い香りが漂ってくる 
髪を結い上げたうなじにはまだウッスラ汗をかいている 
肌はうすいピンク色に透きとおっている 
マジマジと見てると彼女がおれの首に腕を回して目をつぶりキスをした 
脳天に響くような甘美な女の匂いにクラクラした 
「里美さん酔ってるでしょ?」 
「ん?酔ってないよ〜ただ気持ちいいだけ」 
またキスをしてきた 彼女がおおいかぶさるように身を乗り出してきたので 
その体を支えながらおれは後ろにのけぞってソファに身を倒した 
おれの首の辺りに彼女は猫が甘えるように顔を髪を吐息を擦りつけた 
そして胸に頭をのせて固く抱きしめられた 
「気持ちいい・・・」小さくポツリとつぶやいた 
「ゆう君、アタシここにいていい?」先ほどとはうって変わってしおらしいじゃないか 
「うんいいよ?」 
「ずっとここにいていい?」彼女はスッと顔を上げた 
「ずっとここにいてほしい」彼女の目を見つめて答えた 

今日はこの辺にしておきます明日また 

おれは立ち上がって服を脱いだ 
彼女はソファに腰掛けたまま服を脱いだ 
彼女の上におおいかさぶり「いざってなるとなんか緊張しちゃうな」言いかけたその唇を吸った 
細い脚の間に腰を沈めそのまま彼女の入り口のドアを静かにノックした 
ドアの隙間から早くもチョロチョロと水が滴っている 
このドアの向こうは恐らく洪水だろう 開けたらもう戻れないだろう 
おそるおそるドアを開けてみた そして溢れ出る洪水に飲み込まれた 
愛撫もなにもなかったが洪水はとめどなく流れ出る 
塞がった唇の端から弱々しく声が漏れた 
はじめは一つにつながったまま動かないで彼女の体を撫でた 
みるみるうちに彼女のヌルヌルがおれをきつく締めあげる 
なおも動かずつながったまま見つめあった 
おれの勃起は自慢じゃないが自分でも長い部類に入ると思っている(大きいとか太い、ではなく、長い) 
実際昔からよく長いとか細長いとか言われた 
そしてまったく自慢できることじゃないがおれは早漏だ 
その辺の諸々の事情もあっておれはユックリ動くのが好きだ 
というか情けないことに早漏だと思われたくないので激しく動けない 
その諸刃の槍で彼女をユックリと貫いた 
ストロークが長い 出し入れの動きを10秒はかけて暴発を防ぐ 
傍から見たらエロビのスローモーション再生だろう 
彼女はさっきから下でおれを見つめている とろけた目でみつめている 
が、時折大きく見開いた目で見られると 
「なんでユックリなの?さては、早漏?ウフフフ」と心のうちを見透かされた気分になり焦った

彼女の中は熱かった その熱さにしびれた 
まるで真夏の太陽だった たちまち熱中症でフラフラになる 
汗ばんだ手で小ぶりながらハリのある胸を揉みしだいた 
乳首がコリコリと勃起している 手のひらを通して彼女の鼓動が伝ってくる 
ゆっくりゆっくり、深く彼女を突き刺す 
眉間に軽くシワを寄せなにか言いたげな目でおれを見つめる 
突き刺した槍をゆっくり引き抜くと傷口から鮮血が滴る 
彼女は「Killing Me Softly」を歌うロバータ・フラックだった 
時に甘く、そして時に切ないその歌声 
20分間程そうやってスローモーションで動いた 
平均持続時間15分のおれにしては頑張ってる 
背中が汗ばんでいた 彼女は胸から腹にかけての汗がすごい 
背中に腕を回してピッタリと体を重ねると二人の汗が混ざり合い肌にネットリと絡みつく 
天然のローションが二人の腹の間でネチャネチャと音をたてて滑る 
彼女もおれの背中に腕を回し脚を腰にからませ抱きつく 
彼女の呼吸が荒々しい 大きく胸を膨らませ息を吸っている 
耳を首を舐める 汗の塩辛さはない 甘酸っぱい 薄い砂糖水のような感じでもある 
舌を這わせるたびにビクンと小さく震える 耳にかかる吐息さえも熱い 
重くのしかかってるおれの胸を押し上げるように強く息を吸っている 
重いのかな?といったん動きを止め上体を離すと彼女は肩で小刻みに呼吸をした 
彼女のその呼吸の様子が不安になった「大丈夫?苦しいの?」 
目をギュッとつぶりハアハアと呼吸をしていた 
「大・・・丈夫、だけど・・・気持ちよすぎて、息が苦しい」 
いったん彼女の中から引き抜いて落ち着かせるために水を飲ませた 
汗に濡れた体を拭いてやり背中をさすりながらゆっくりと呼吸をさせると段々と落ち着いてきたようだ 
「ありがとうごめんね・・・あの、ね・・・恥ずかしい話なんだけどアタシ、するの、ものすごい久しぶりなの」 
「ん?え?どういうこと?」 
行為の最中薄いピンク色だった表情が赤く染まった か、かわいい 
「あのね、アタシね、その〜、セックスするの、久しぶりなの」 
モジモジして、か、かわいい

「久しぶりっていうか別れた旦那ともう十何年も前にしてから・・・ずっとしてないのキャー!」 
キャーってアンタ でもかわいいから許す 
話によると、パトロンとは高齢のため直接の性交渉は一度もなかったという(でも大人のオモチャでさんざんいじめられてたらしい) 
さらに驚いたのは経験人数はおれで二人目ということだった 
おれはてっきり波乱万丈な人生を送ってきた彼女だから性生活も豊かなものだとばかり思っていた 
「旦那と全然違うやり方なんだもん  
旦那はただ激しく動くだけでアタシ痛くてイヤだった 
ゆう君の動きすごく遅くてなんかジラされてるみたいですごい気持ち良かった 
そういうセックスしたことないからなんか変になっちゃたゴメンね」 
全く彼女には何度驚かされるのだろう 
急に力が抜けた感じがしておれの勃起がヘナヘナと折れた 
それに気づかず彼女は「でも気にしないで もう大丈夫だから」と抱きついてきた 
おれもすぐさっきの続きをしたいのはヤマヤマだったが 
それ以上に彼女の体が心配だったのでひとまず中断しようと言った 
「でも、いいの?ゆう君今日ずっと勃起してるのに中途半端で悪いな〜 
アタシもゆう君にちゃんと気持ち良くなってほしいのに〜」 
とヘナヘナを握ってきた 
「じゃあさ〜手でしてあげよっか?」いたずらっぽく笑った 
「いいよ〜おれのことは気にしないでホント 続きは後で夜にね 
おれ今夜はバイトないから 夜にまたしよう」 
とりあえず早漏だというのはバレなくてホッとした 
汗を流そうと風呂に立ち上がった途端彼女は立ちくらみでフラ〜っとなってた 
全然大丈夫じゃないじゃん! 
彼女の体を洗ってやり風呂からあがると雨はいつのまにかあがっていた  

ID見ればわかると思うけど199,201,206が今夜書き込んだ分です 
おれもうこれでやめます 
今までお付き合い下さった方、ありがとうございました 
中途半端に終わらせてしまってすみません 
彼女とは今もこんな感じで仲良くしています

何を書いても邪魔されるようなので 
もう本当に続きは書きません 
一部の楽しみにして下さってた方には本当に申し訳ありません 
もともとおれもスレ違いなとこもあった気がします 
もっと適したスレがあったのかも知れませんが 
2ちゃんねるはあまりよく知らなくて 
たまたまこのスレが目にとまったので書きました 
ひょっとしたらいつか別なスレで多分完成させてるかもしれないかも? 
とりあえずみなさんさようなら 


出典:友だちのお母さん4
リンク:http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/sakura02bbspink/sakura02bbspink_mature_1185796471/620-720
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