一つ上の姉がいる。姉は気が強い方で、気弱だった俺は小学生の頃とかよく泣かされてた。 姉ちゃんなんかいなければいいのに・・・と何度思ったことか。 そんな感じで姉を好きになれないまま年月が流れ、俺中2、姉が中3の時、姉の入ってる風呂から悲鳴が 何事かと風呂のドアの前まで行って「どうした!?」と声をかけると中からか「早く来て・・・」とか細い姉の声 姉とは言え女の風呂に入るなんてと照れくさく思いながらも、あの姉がこんなになるなんて何があったんだと いう心配の方が強くて「じゃあ入るよ」と言いながらドアを開けた。その時目に飛び込んできたのは風呂場の 隅に体育座りに近い状態で乳首とあそこを隠しながら座る姉。 それと床にのたうつ2匹のナメクジ。1匹は潰れてたけど。 姉は元々、虫類が大嫌いでその中でもナメクジは特にダメ。小学生の頃にナメクジ見せて口の中血まみれに なるまで殴られた事もあった。そこで全てが理解できた。 姉うっかりナメクジ踏み潰してしまったと、そしてさらにもう一匹いてパニックになってしまったのだと。 「早くなんとかしてぇ・・・」と消えいりそうな姉の声。 でも俺は腕で隠してるけど膨らんだ胸、ちょっと見えてる薄ピンクの乳首の色。あそこの毛に見とれてしまっていた。 あのいつも自分を苛めてた恐怖の姉がこんなにけなげで可愛い存在だったなんて・・・ その時は理性を保ちつつナメクジ処理と足の裏の洗浄をしたけど、それ以来完全にシスコンになってしまった。 |
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