■日本国憲法第9条 第1項 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 第2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。 ■自衛隊法第3条第1項 我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため 直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし 必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる。 ■昭和32年2月、防衛大学校第1回卒業式における吉田茂首相の訓示 君達は自衛隊在職中決して国民から感謝されたり、 歓迎されることなく自衛隊生活を終わるかも知れない。 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。 御苦労なことだと思う。 しかし、自衛隊が国民から歓迎され、 ちややほやされる事態とは、 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、 国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。 言葉を変えれば君達が日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ。 堪えて貰いたい。 一生御苦労なことだと思うが、 国家のために忍び堪え頑張って貰いたい。 自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。 しっかり頼む。 ■とある平和集会での自衛官の台詞 広島で行われた平和集会の討論会にある自衛官がゲストとして招待された。 一部団体から自衛隊不要論や自衛隊に対する意見が投げかけられた。 その間も彼は身じろぎひとつせずに意見を聞いていた。 最後に、自衛隊の存在意義について問われると彼は 「そういった意見をお持ちの方も守るのが自衛隊です」 と答えた。 == 一部重複ですがまとめてみましたー。 自衛隊はんたーい!って人は「イクナイ」入れてくださいねー♪ 出典: リンク: |
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