笑える話 (笑える体験談) 19464回

2004/10/23 00:07┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
若い男性がラクダを連れて1人で砂漠を旅していました。
彼も若者、やはり欲情するときもあります。しかし彼は1人、
欲情を満たす相手もいません。そこで彼はラクダを相手に
することを思いつきました。
ラクダの後ろから近づき、怒張したモノを入れようとすると
ラクダは前へトットット。何度挑戦してもラクダは前へトットット。
男は不満ながらも欲望を満たすことをあきらめました。
そして旅を続けていると、前方に女性が倒れているではありませんか。
男が女性に近づくと、女性は「水を下さい。」と言う。
見ると女性は若くて魅力的、男は下心を抱きこう言った。
「オレの言うことを聞くなら水をやろう。」
女性がうなずくと、男は水を与えた。
女性がのどの渇きをいやすと、男は興奮気味に言った。
「では、オレの言うことを聞いてもらおうか。」
女性が静かに「わかりました・・・」と言うと、男は言った。
「ラクダを前から押さえててくれ。」





ある国の砂漠に駐屯する部隊に新任の上官が赴任してきた。
 上官「この辺りは女っ気が少ないようだが,若い君らはどうしてるんだね?」
 兵士「女ですか?あぁ・・・アレを使ってますよ」
兵士が指差した先にいたのは何頭かのラクダ・・・
上官はそれを見て、内心ギョッとしたが、けしからんとしかめっ面

何週間か過ぎると、上官もまた1人の男だから、人肌が恋しくなる。
そこで、他の兵士がいないのを見計らってラクダを試すことにする。
なかなかうまくいかず、上官が悪戦苦闘しているところに
運悪く1人の兵士がやって来てこう叫んだ。
 兵士「上官殿!何なさってるんです?俺達は女に会いたい時は、
    そいつに乗って街まで繰り出すんでさぁ!」




信心厚いその男は,昔からローマ法王に是非会いたいと念願していた。
ついにイタリアに行った彼は,長年の夢を果たそうとサン・ピエトロ寺院で,一番いい一張羅を着て,群集の中にまぎれこんだのである。
いい服を着ていれば,ローマ法皇が自分に気づいて話しかけてくれるのではないかと思ったのだ。
ローマ法皇は,ゆっくりと(そして男に気づく気配もなく)人々の前を歩いて来た。そして,ひとりの乞食にその慈顔を向けると,穏やかな笑みを浮かべて乞食に何か語りかけると,通り過ぎていったのである。
男はとても反省した。いい服を着て法王に目を留めてもらおうなんて,自分はなんてはしたない考えを持っていたのだろう。
貧しき者にこそ,神は慈悲深き目を向けるのである。
一計を案じた男は,先程の乞食に頼んで,千ドルで自分の服と乞食の服とを交換してもらうことにした。
次の日,また法王が人々の前を通りかかった。
すると法王は(乞食の服を着た)男に近づいてきたのである。そして,男の耳に口を寄せると,やさしい声でこう言われた。


「昨日,目障りだから消え失せろと言ったはずだぞ」





アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。

NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、
10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても
水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!

一方ロシアは鉛筆を使った。




教授が1年目の医学生に最初の人体解剖の授業を教えている。
彼は始める前にいくつかの基本的なことを学生に教えることにする。

「人体解剖をするためには2つの事が出来なければならない。

第一は、恐怖を持ってはいけないと言うことだ。」
ここで教授は、死人の肛門に指を突っ込み、そして舐めた。

教授は学生に同じ事を目の前にある死体に行うように言った。
数分の沈黙の後、学生達は同じ事をする。

「第二は、鋭い観察力を持たなければいけないと言うことだ。
私は死人の肛門に中指を突っ込んだが、舐めたのは人差し指だ。」





男はパブで学者と出会った。学者は大学で論理学を教えていた。
「論理学っていうのはどんな感じの学問ですかな」
「簡単ですよ。実践してみましょう。まず、あなたは芝刈り機を持っていますか?」
「持ってますよ」
「ということは、庭付きの一戸建てに住んでいますね?」
「はい」
「ならばあなたは既婚者だ」
「そうです。子供が2人」
「すなわち、あなたはホモではない」
「そうですね」
「こんな感じです」
「なるほど」

翌日、男は会社へ出勤し、同僚に同じような質問をしてみた。
「君は芝刈り機を持っているかい?」
「いいや」
男は言う。
「わかったぞ、お前はホモだな」




ある日、北朝鮮の小学校での授業風景がニュースで流れていた。
机の上には火のついた蝋燭とガラスのコップが置かれていた。科学の授業である。
蝋燭とコップを前に先生が質問する。
「蝋燭の火は何を使って燃え続けますか?」
即座に全員が手を上げる。先生は男の子を指した。
「周りの酸素を使います。」
続けて先生が質問する。
「では、蝋燭にコップをかぶせるとどうなりますか?」
即座に全員が手を上げる。今度は女の子を指した。
「蝋燭の火が消えます。」
先生がコップを蝋燭にかぶせた。しばらくして、火は消えた。
「なぜ、火が消えたのでしょう?」
即座に全員が手を上げる。先生はさっきと別の男の子を指した。
男の子はさも当然と答えた。
「将軍様のおかげです。」




訪英したブッシュ大統領は,サッチャー元首相と会談することとなった。
「マダム。あなたの成功の秘訣を是非お伺いしたいですな」
「あら」鉄の女は言った。「それは優秀な人材を集めることかしら」
「もっともですな」ブッシュは深く頷いた。「しかし,どうやって優秀かどうかを見分けるかが難しくはありませんか」

「簡単なことよ」サッチャーは答えた。「じゃ,やってみるわよ」
彼女は,ブレア首相に電話した。
「こんにちは。トニー。ちょっとした質問に答えてくれるかしら」
「どんな質問でしょうか。マダム」
「あなたのお父上とお母上から生まれた子供で,あなたの兄弟でも姉妹でもない人は誰?」
「はっはっは」ブレア首相は笑った。「それは私です」

ブッシュは,ホワイトハウスに戻ると,さっそく,チェイニー大統領補佐官とラムズフェルド国防長官を呼び出して,例の質問をしてみた。
二人は,しどろもどろとなり,緊急の用事を思い出したと言って,いったん大統領の前を辞した。そして,頭のいいパウエル国務長官を見つけて,例の質問をぶつけてみたのである。
即座にパウエルは「それは私だよ」と答えた。

二人は大統領執務室に戻り,こう言った。
「例のご質問ですが,それはパウエル国務長官ですな」

大統領はひどく落胆した。こんな連中がブレーンでは,次期大統領選は絶望というものではないか。
「どうしようもないな。君たちは」大統領はため息をつきながら言った。「そんなことも分からないのかね。まったく」
大統領は,二人の愚か者に答えを教えてやることにした。

「答えは,トニー・ブレアだよ」







ガンマンがビールを飲み終わって店を出た。
彼はすぐに戻ってきて銃を抜き、天井に向けて二発撃った。
「誰が俺の馬を盗みやがった?
 いいかおまえら、よく聞け。
 俺はこれからもう一杯飲む。
 飲み終わるまでに馬が戻らなければ
 いつかテキサスでやったのと同じことをやらねばならん。」
飲み終わって外に出ると、馬は杭に繋がれていた。
バーテンがついてきて尋ねた。
「それで、テキサスでは何をなさったんです?」
「歩いて帰ったんだ。」






男「友よ、ちょっと1千ドル貸してくれないか?」
友「で、担保は?」
男「なんだって、信頼できる親友の一言だけじゃ足りないって言うのか?」
友「いや、もちろんそれで充分さ。だから早くそいつを連れてこいよ」
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