ある夕方、自宅の2階の部屋で仕事処理している横の開き窓を開けてその下 で飼い猫が寝ていた。ご丁寧にも俺はタオルケット4つ折にしてその上でちょこんと 首あっち向いて手枕にしてご満悦にして猫様は寝ていた...が、耳はこっちに向けて ちょっとした音でも尻尾ふりふりで起きているらしいw 仕事処理が終わり椅子をガタッと下げた音に突然猫びっくりしてそのまま瓦下に 落下そのままずるっと滑って下に落ちる。あわてて窓から見たとき猫様「にゃにゃっ!? にゃにゃぁん!!」とルームランナー如く必死に足ばたつかせたが最後は瓦の先の雨どい から姿消えて落下...あわてて下降りて落下現場見に行ったがいない... 心配して探してもいません。そのまま心配しながら中に入りトイレした後二階の自分の部屋に戻ったらいつの間にかタオルケットの上でちょこんと座って寝てた。顔はあっち向いて何事も無かったように澄まして、寝ている振りして「大丈夫か?」と問いかけたら尻尾振りして知らん顔...側に寄り、怪我は無いので顔見たらわざと寝た振りしていたが 尻尾がまだ膨張していてにくきうが汗びっしょりになっていたww いつもこんな調子妙にプライドが高そうだが抜けていた家の猫ww その猫3年前に白血病で死んだ。病院に連れて次の日の朝身体が冷たくなっているにも 関わらずしがみついて「にゃぁ!」と鳴いて目を閉じた。 その猫昨日夢枕に出たんだ。相変わらずそっぽ向いていたが心配なのか膝上に乗ってしばらくいた。 しばらくして「もういいよ」と猫に言って離れていった。あいつ何度も顔向けて消えていった。起きたら何故か膝辺りにぬくもりが残っていた。 生まれつき家族運が薄い俺先月ぶっ倒れて病院から一人自宅静養していたが忙しい為に完治しないまま仕事復帰、貸切のハードな仕事に心配して出てきたのかなと思う。 俺ももし死んだらあいつ迎えに来てくれたらあいつに「来たぞ、待たしたな」といってやりたいし嫌がるかも知らんが抱き上げようと思う。 出典:独り言 リンク:猫まっしぐら |
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