勇者「勇者養成課程が終了、いよいよ冒険だ!」 (その他) 59065回

2008/10/23 16:43┃登録者:ksk◆YL5xcKDw┃作者:名無しの作者
1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 05:59:27.72 ID:D2rSYn1JO
勇者「はぁ…辛い勇者学校の養成課程が終わり、ようやくスタートラインに立てたな」 
教官「おう、勇者!準備はいいか?… 
では出発だ、最初だけ冒険のコツ教えてやるからな」 
町の門番「おや、教官。お出かけですか?」 
教官「ああ、こいつが新しく勇者になったんだが…武器を預かってやってくれ」 
勇者「え?武器を?ちょ、勇者学校では『武器は勇者の命』って…」 
教官「あ?あれは嘘嘘 
冒険者登録可能な職業の、最終試験に受からなかった奴は 
町から出ないで一生を終えるから、知らないもんな 
本当はさ、町の外は丸腰で歩けるぐらいに安全なんだよ」 
【勇者は『銅の剣』を捨てた】 
【勇者は『皮の鎧』を捨てた】 

3 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:01:09.30 ID:D2rSYn1JO
勇者「え…丸腰でOKて…僕が6年間学校で習った事が、根底から覆るじゃないですか!」 
教官「…まあ色々と事情があるのよ」 
勇者「僕は納得がいきません… 
大体、そんなに平和ならば、勇者とか戦士とか、いらないじゃないですか」 
教官「まあまあ、お前はまだ13歳、若い若い 
…もう一回言うけど、色々と事情があるんだよ」 
勇者「…ハッ…もしかしたら、勇者とか全部嘘で… 
今から僕は、どこかの農園や道具屋や工場で過酷な丁稚奉公に…」 
教官「違う違う、考えすぎだ…お〜い」 
外の門番「どーも、お出かけでしょうか?」 

4 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:04:27.05 ID:D2rSYn1JO
勇者「あれ…?町の城壁からかなり離れたのに、また城壁がある…」 
教官「こいつ、新しい勇者な」 
外門番「あ〜、新人さんかい、羨ましいねえ…」 
勇者「…羨ましい?」 
教官「宿とか調達で町に用事があって帰る時、これがあれば便利だから忘れるなよ」 
【勇者は『勇者証明証』を手に入れた】 
教官「それがあると消費税が掛からなかったり、宿屋が割引になったり… 
何かと便利だぜ、なくすんじゃないぞ?」 
勇者「はぁ…しかし、話に聞いてた魔王退治って…」 
教官「…まあそこらへんは置いといて…とりあえず、習うより慣れろだ 
外壁の更に外にいる、スライムあたりの相手をしてみようぜ」 

6 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:07:49.95 ID:D2rSYn1JO
勇者「や、やっぱりモンスターはいるんじゃないですか!丸腰では無理でしょ!」 
教官「あはは、大丈夫大丈夫… 
ほら、あそこの繁みにスライムっぽいのがいるぜ!行け!」 
勇者「ちょ、ちょ…もー仕方ない!隠れてないで、掛かって来やがれ、スライム!」 
【『スライム』が現れた!】 
スライム1「………」 
勇者「…あの〜教官…」 
教官「ん?なんだ?」 
勇者「…これが、スライムですか?」 
教官「うん、スライムだ」 
勇者「…どっからどうみても…裸の人間じゃないですか! 
しかも、胸とか大きくて変だし! 
…股間に、チンコも付いてないですよ!」 
教官「まあ、お前にとっては、物心がついてから初めて見るモンスターだからな…驚くのも無理はないな」 

8 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:09:54.25 ID:D2rSYn1JO
教官「ちなみに、モンスターは我々事情通の間では『女』とも呼んでいる」 
勇者「お…女?…女って、何ですか?」 
教官「…まあいい、とりあえず、お前もズボンを脱げ」 
勇者「ちょ…脱がさないで下さいよ!」 
教官「んで…スライムの胸や、男でいうチンチンの辺りを…じっと見ろ」 
勇者「え?…じーーーーっ……きょ、教官!身体が変です! 
…チンコが硬く、大きくなって…なんだか、苦しいです!!」 
教官「よし、その、そびえ立つチンポコを… 
スライムの…お前でいう、おチンチンやキンタマがある辺りの穴に 
ぶち込むんだ!早く!」 
勇者「わ…わかりました…す、スライム!覚悟しろよ…」 
教官「…スライムに言う事を聞かせるんだ!こういう風に… 
おい、スライム!四つん這いになって、勇者にケツを突き出せ!」 
スライム1「…はい」 

12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:11:58.59 ID:D2rSYn1JO
勇者「お…女?だっけ…って、こんな変なものがついてんのか… 
…まさにモンスターだな!モンスターは勇者が懲らしめてやらないとな!」 
教官「ああ、そうだ!お前の檜の棒で、懲らしめてやれ! 
そのアワビ貝の身みたいな真ん中の、穴に 
チンポを押し当てて、挿入しちまえ!!」 
勇者「わかりました!…ここか?ここかな?畜生…!わかんないぞ…」 
スライム1「…ここです…そう、そこ」 
勇者「コイツ…自分から穴の位置を教えて来やがったぞ…馬鹿なモンスターめ! 
よし、勇者のチンポを、スライムのモンスターにぶち込むぞ!」 
教官「勇者よ、その貝のような部分は『おまんこ』と言うのだ」 
勇者「わかりました…みてろ、スライムのおまんこに、勇者チンポをねじ込んでやるっ!」 

15 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:13:51.73 ID:D2rSYn1JO
スライム1「…んんっ……」 
勇者「きょ、教官!こいつ、チンポを…こいつの『おまんこ』に押しつけたら… 
甲高い声で泣き出しましたよ!?」 
教官「大丈夫だ、それはお前の攻撃が効いている証拠だ…いけ、挿入だ!」 
勇者「はい…ほらっ……うわ…なんだこりゃ…何これ!!」 
スライム1「…あぁっ!…ん…」 
勇者「きょ…教官〜!た、助けて下さい!チンポ…チンポおかしいです! 
頭がおかしくなりそうなぐらいに、チンポが痺れてます! 
しかもなんだかもう、このスライムのおまんこから…チンポを出したくないです!」 
教官「そうだ!今まさにお前は、スライムと戦っているんだ! 
その切なさに負けるんじゃない!チンポを動かせ! 
チンポをひたすら前後に動かして、勝利を得るのだ!」 

17 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:15:33.94 ID:D2rSYn1JO
勇者「わ…わかりました…くそ… 
チンポが、柔らかく、暖かく、でも確かな弾力でおまんこに包まれていて… 
動かすと…にゅるにゅるして…なんだ、この感じは…チンチンが変な感じだぞ…」 
教官「勇者、お前は今まさに快楽を貪っているのだ! 
さあ、スライムごときの身体、お前の思う存分に快楽を貪ってやるといい!」 
勇者「か…快楽…確かに、なんだかチンチンが気持ちいいのかも… 
スライム、覚悟しろよ! 
お前のおまんこで、もっともっと気持ちよくなってやるからな! 
ほら、ほら!」 
スライム1「あっ!…んぁ、んっ! 
ゆ、勇者さまっ…!あっ…」 

21 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:16:52.59 ID:D2rSYn1JO
勇者「た…たまらん…教官、チンチン、もっと変になって来ました! 
これ以上チンチン動かしてると、頭が狂っちゃいます!ああっ…き、きもちぃ」 
教官「そこだ!そこが我慢のしどころだぞ! 
その、自分が狂うかもしれないという恐怖心を乗り超えろ! 
一心不乱に突け!突け!ひたすら突くんだ!」 
勇者「よし…す、スライム、スライム! 
…よくわからんが…僕はお前を懲らしめてるのか?」 
スライム1「は…はいっ、勇者様の童貞チンチン…最高ですっ!」 
勇者「ど…童貞?なんだそりゃ…」 
教官「モンスターを懲らしめた事がない男の事を『童貞』というのだ 
町に住む奴等は殆どが童貞だ…奴らは女がいない町で死んで行くからな…」 

25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:18:27.95 ID:D2rSYn1JO
勇者「教官っ!助けて下さい!チンチン、本当、狂う!」 
教官「その調子だ!もうすぐスライムを倒せるぞ! 
ほら、腰のスピードを上げろ!もっと速く!」 
勇者「はっはっ…スライムっ、スライムっ、スライム! 
なんか知らないけど…お前、かわいいな…!ああ、だめ、チンチンおかしくなる! 
チンチン飛んでっちゃいそう!あっ!あっ!飛ぶ!どっかにいく!ああっ!………あ…あっ」 
スライム1「あ…んっ…勇者さま…」 
教官「よし、勇者!お前は今、スライムのおまんこの中に射精したんだ! 
お前は、スライムを懲らしめたんだぞ!お前の勝ちだ!」 
勇者「…ふぅ…ぼ…僕の勝ち、勝ったのか?スライム…ありがとうな」 
スライム1「…いいえ…こちらこそありがとうございました、勇者様…」 
【『スライム』を倒した!勇者は経験値4を獲得した】 

29 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:19:46.31 ID:D2rSYn1JO
教官「…で、モンスターを倒した記録をこの『クエスト手帳』に書いて…んでお前のハンコを押す 
そして、倒したモンスターに署名とハンコを押して貰う 
…これでモンスター退治の完了だ。この仕事の累積ポイントで 
各町や村の国営ギルドから歩合でゴールドが貰えるのだ」 
【勇者は『クエスト手帳』を手に入れた】 
勇者「なるほど…書き書き…スライムさん、署名とハンコ、お願いします」 
スライム1「了解です…書き書き…はい、どうぞ」 
勇者「ありがとう…いや〜、仕事したって感じだなあ!」 
教官「ただ…このモンスター退治は、非常に体力を使うんだ… 
一日に何十回もすると、命の危険さえ出て来るぞ 
疲れたら、近くの町や村の宿屋に泊まる事だな 
間違っても野営はするなよ? 
飢えたモンスター共にバトルを挑まれ、余計に体力を消耗するからな」 
勇者「わかりました、覚えておきます」 

32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:20:53.29 ID:D2rSYn1JO
教官「それと、一番重要な事だが… 
町に戻ったり、他の町や村にいっても… 
この本当の『外の世界』の事は、一切、口外するんじゃないぞ?」 
勇者「え?何故ですか?」 
教官「…わからんが、自分が可愛ければ、そうしておけ… 
俺が現役の勇者だった頃、パーティーを組んでいた奴が 
ついうっかり町の連中に口を滑らせてしまってな。 
ある日、突然そいつが何の連絡も無しに、いなくなった事がある… 
とにかく、この『外の世界』は冒険者達だけの秘密なんだよ…わかったな?」 
勇者「わかりました…肝に銘じておきます」 
教官「じゃ、俺は町に戻るな…わからない事があったら、クエスト手帳を見てくれ 
大抵の事は解決するはずだ… 
町に戻ったら、また勇者学校に顔を見せに来いよ? 
…ただ、生徒にも余計な事はいうなよ?じゃあな、頑張れよ!」 

35 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:23:23.26 ID:D2rSYn1JO
勇者「…さて…まだモンスターを退治しないとなあ… 
しかし、モンスター退治って気持ちいいんだな…知らなかったよ…!」 
スライム2「……」 
スライム3「…あ、若い勇者様だ」 
勇者「ふふふ…やいモンスター共!よ、四つん這いになって、ケツをこちらに突き出せ!」 
スライム2「…はいっ」 
スライム3「お仕置して下さい、勇者様っ!」 
勇者「よし!俺の檜の棒で、二人順番に倒してやるっ…この、かわいいモンスター共め! 
まずは、お前のおまんこからだ…食らえ!」 
スライム2「あ…ゆ、勇者さまっ!気持ちいいです!」 
スライム3「勇者さまぁ、早くあたしのおまんこにも攻撃して下さいっ…クネクネ」 

勇者「はぁ…はぁ…二人連続はキツいが…なんとか倒したぞ…」 
スライム2「ゆ…勇者さま…きもちよかったですぅ…」 
スライム3「……だいしゅきです、勇者さま…」 
【スライム2匹を倒した!勇者は経験値8を獲得した】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【勇者はレベルが2に上がった!勇者のチンポの称号が『檜の棒』から『棍棒』に変わった!】 

38 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:25:49.49 ID:D2rSYn1JO
勇者「…ん、なんだかさっきよりも、チンポに自信が持てるようになった気が…」 
スライム2「おめでとうございます! 
勇者様の檜の棒チンポが、めでたく棍棒チンポに進化しました!」 
スライム3「先ほどよりも、きっと肉棒攻撃の威力が増しましたよ!」 
スライム2「そうやって経験を積む事によって、真の勇者に近付く事ができるのですよ」 
勇者「なるほど…そういうもんか… 
あ!クエスト手帳にサインとハンコ、と…そこのお二人も、ご記入お願いします」 
スライム2&3「はいはい…」 
勇者「…よし、確認しました、ありがとうな!もしまた逢ったら、是非もう一回バトルしような!」 
スライム2「はい!是非また!」 
スライム3「応援してますね!勇者様!」 
勇者「…勇者って、冒険って…気持ちいいし、こんなに楽しいんだな! 
…さてさて、他のモンスターはおらんかね…」 

42 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:28:32.62 ID:D2rSYn1JO
勇者「はぁ…こんな格好でモンスター退治もできるんだな… 
…かわいいスライムが、仰向けになって、脚を開いてやがるぜ…へへへ」 
スライム4「ああ、勇者様…激しすぎますっ…んっ」 
スライム5「いいなあ…4ちゃん羨ましい…勇者様、あたしにも早くしてね!」 
スライム6「あたしも、あたしも!」 
スライム7「ああ…勇者様の棍棒が4ちゃんの穴に入ってるのを見てたら… 
我慢できないよぅ…クチュクチュ…クチュ…んんっ!」 
勇者「ちょっと待てよ…俺の棍棒は一本しかないんだぜ… 
…あせるなよ…スライム、いくよ、そろそろ退治するよ!」 
スライム4「来て、来て、勇者様っ!ああっ!」 

勇者「ふぅ…4人続けては…さすがにキツい…」 
【スライム4匹を倒した!勇者は経験値16を獲得した】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【勇者はレベルが3に上がった!勇者は『ペニ』の魔法を覚えた!】 
勇者「…『ペニ』って何じゃろ」 

44 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:29:42.95 ID:D2rSYn1JO
スライム7「書き書き…ハンコ…終わりました〜!」 
勇者「おう!ありがとうな!じゃあな!」 
スライム5「…あの勇者様…若いし素敵だったなあ…」 
スライム6「最近はオッサン相手ばっかだったものね… 
たまには、ああいう可愛い勇者様に退治されないと、やってられないわ」 

勇者「ふらふら…身体も疲れたし、なんかチンコと金玉が痛い… 
…折角、魔法らしきものを覚えたが…よくわからんな… 
そうだ、クエスト手帳で調べてみよう… 
ペニ…ペニ…お、あったあった!なになに…」 
手帳「『ペニ』とは、最も簡単なチンポ回復魔法である… 
使い方は簡単、魔法を覚えたら、チンコと金玉に向かって『ペニ』の呪文を唱える 
すると、チンコや精液や体力が一定の値だけ回復するのである… 
ただし、MPの使いすぎには注意」 
勇者「ふむふむ…なるほど、やってみるか!『ペニ』!」 
【勇者は『ペニ』の呪文を唱えた!勇者のHPが最大値まで回復した!】 

45 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:32:21.42 ID:D2rSYn1JO
勇者「…うおお、なんか知らんが体力が回復してきた! 
金タマの痛みやチンポの擦り傷も消えた!…またチンコが硬くなったぞ! 
…これでまた、思う存分にモンスター退治できるぞ!」 

勇者「…ふぅ…疲れた…あれから更に、スライムを5匹も退治したからなあ… 
よし、またまた回復だ!ペニ!ペニ! 
…あれ?効かない!MPが無くなっちゃったかなあ…? 
町に戻るか」 
外の門番「おお、おかえり、初陣はどうだった?」 
勇者「スライムを12匹ほど、懲らしめてやりましたよ!」 
外の門番「そうか、若い人は元気だねえ… 
俺も休憩時に、スライムをつまみ食いしてるが 
一日3〜4回が限度だなあ、あはは…おっと、俺がスライムに手を出してるのは秘密にな…」 
勇者「わかりました、いや、あれは手を出しちゃいますよね! 
最高ですよ、モンスター退治って!」 

47 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:35:04.90 ID:D2rSYn1JO
勇者「…ただいまです」 
町の門番「おお、勇者じゃないか、おかえり」 
勇者「ふぅ…疲れた…学校の寮にはもう戻れないだろうから…宿屋に泊まろうかな」 
町の門番「その前に、国営ギルドに行った方がいいぜ 
お前さん、金持ってないだろ?今日の成果がギルドに貰えるぜ」 
勇者「そうか、ギルドに行かないとね…ありがとう!」 

勇者「…国営ギルドの前に来たが…ここって、何らかの冒険者資格がない一般人は入っちゃダメだから 
初めて入るよな…し、失礼します…ギィッ」 
事務員「いらっしゃいませ…おや、当ギルドは初のご利用ですか」 
勇者「はい…今日から勇者になったもので」 
事務員「では、ギルド会員証を作って戴きますね…こちらにご記入下さい」 
勇者「書き書き…意外に面倒い仕事だな、冒険って…はい、書きました」 
事務員「では、クエスト手帳をお預かり致します… 
計算して精算しますので、しばらくお待ち下さいませ」 

49 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:37:08.74 ID:D2rSYn1JO
勇者「…ギルドの報酬受け取りって、道具屋の買い取りよりも、時間かかるんだな 
…周りのギルド利用者、オッサンが多いなあ… 
あれは戦士、あっちは魔法使い…あっちは商人…僧侶もいるな」 
事務員「お待たせしました…スライム12匹で、12ゴールドになります」 
勇者「そ…そんなに!?確か、チロールのチョコが30ヂョルドで… 
コウカのコーラが120ヂョルドで… 
1000ヂョルド=1ゴールドで… 
12000ヂョルド!?!?」 
事務員「ヂョルドにすると、そうなりますね 
まあ、勇者様は今日からは、そこらの市民とは10段ぐらい別階級ですので 
ヂョルド通貨で買い物なさる事はあまりないかと… 
ゴールドでお渡ししますね、はい」 
勇者「確かに受け取りました…受領証に、サインとハンコと…」 
【勇者は12ゴールドを手に入れた!】 
事務員「では、またモンスター退治、頑張って下さい!」 
勇者「ふぅ…しかし、普通のビジネス宿屋は確か5〜6ゴールドはかかるよな… 
勇者割引が5割ぐらいでも、勿体ないなあ… 
…よし、割引なしでも2〜3ゴールドで泊まれる、カプセル宿屋にしよう!」 

52 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:38:41.93 ID:D2rSYn1JO
勇者「ども、一泊したいんですけど」 
カプセル宿主「…こっちにサインして下さい… 
あ、勇者証明証あるんですね、1ゴールドでいいですよ」 
勇者「…勇者って得だなあ、色々と…」 
カプセル宿主「…勇者様なら、モンスターのサービスはいらないね」 
勇者「ん?」 
カプセル宿主「なんでもない、なんでもない…さ、部屋はこの鍵の番号ね」 
勇者「…思えば、小さい時にいた施設、勇者学校の寮以外で寝た事なんてないよなあ 
あ、勇者学校時代に野営実習があったが…あれも町中だったし、皆いたからな… 
…まあいい、明日のモンスター退治に備えて寝るかな…」 

勇者「…さあ、今日も冒険に出発だ!」 
カプセル宿主「いってらっしゃいませ」 
【勇者は1ゴールドを払った】 

勇者「さてさて、今日もスライムあたりを狩るかな… 
…ん!あそこで、他の冒険者が、スライムを退治しているな」 
戦士「…ほらっ!スライム!俺の銅の剣の威力は凄いか!?」 
スライム13「す…凄いですっ…戦士さまっ、もっと銅の剣チンチン、下さいっ!」 
勇者「…なんか人がバトルしてるの観るのって…ドキドキするな…コソコソ…」 

56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:40:52.65 ID:D2rSYn1JO
勇者「…モジモジ…コソコソ」 
戦士「…おい、そこの坊主…覗いてないで出て来い」 
勇者「あ…バレてたか…すみません、ついつい」 
戦士「…ちっ、勇者か…よりによって一・二を争うほどの格上の珍しい職業だ… 
まあいい、坊主、スライム退治を手伝え…ほら、早く」 
勇者「え…でも、戦士さんが、スライムのおまんこにチンポを入れてますよね…」 
戦士「そうだな……お前は、スライムに口でしゃぶってもらえ 
俺がその間も、こうやってバックからおまんこにブチ込んでるからさ」 
勇者「ち…チンポを口で…!?」 
スライム13「…勇者さまぁ…勇者様のこ、棍棒…しゃぶらせて下さいぃ…」 
戦士「ほら、スライムもねだってきてるだろうが、しゃぶって貰えよ」 
勇者「そういう事なら…ドキドキ…かわいいスライムが…俺のチンポをしゃぶってる…」 
戦士「…ほら、こいつの口をおまんこだと思って… 
スライムの頭と、お前の腰を激しく動かして 
チンポを思う存分に気持ちよくして貰って、スライムを懲らしめちまいな!」 

58 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:42:26.93 ID:D2rSYn1JO
勇者「くっ…スライム、スライム、スライム!ああ、気持ちいいよ、スライム!かわいいっ!」 
スライム13「んっ…はむっ…ふっ…ちゅぱっ…」 
戦士「へへへ、スライムの口、たまらないだろ…? 
それ、フェラチオっていうんだぜ…? 
もっと強制的に、モンスターの頭を掴んでチンポを動かせば、イラマチオだぜ」 
勇者「…スライム、い、いらまちお、しちゃうよ! 
ああっ…たまんねっ、スライムの口…おまんこみたいで、気持ちいいよっ!」 
戦士「…ほら、スライムの喉の奥に、お前のチンポから出る絞りたてミルクを出しちまいな! 
俺もそろそろ、おまんこに出しちまいそうだぜ!…いく、おお、いくぞぉぉ!」 
勇者「ひゃぁ、本当にどっかに飛んで行っちゃいそうです!いくいく、チンチン飛んでく!あああ、射精するっ!あっ!!」 
スライム13「むっ…んっ、んっ、んっ、んんぶっっ!!! 
んっ!ごきゅっ…ごくっ……ぷはぁっ!…はぁ…んっ…はぁ…」 
戦士「…ふぅ…いやあ、いいバトルだったわ…勇者、協力ありがとうな、お前と二人でモンスター退治してたら、いつもより興奮したぜ」 
勇者「ふぅ…僕もです…こんな…口で退治するなんて、初めてで…」 

74 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 06:53:26.78 ID:D2rSYn1JO
【スライムを倒した!勇者達は経験値4を獲得した!】 
スライム13「…はい、書きました」 
戦士「どう?よかった?」 
スライム13「はい…すっごく…よかったです」 
戦士「そうか、また逢ったら抱いてやるからなっ!チュッ…」 
スライム13「ちゅっ…お待ちしてますね、勇者様も…ちゅっ」 
勇者「お、お、おう…なんだか照れるな…」 
戦士「…坊主、見た所、勇者になってから、まだ日が浅そうじゃねえか?」 
勇者「はあ、実は昨日なったばかりで…」 
戦士「はは、やっぱりそうか、モンスターの抱き方が初々しかったからな」 
勇者「…戦士さんは、ベテランさんですか?」 
戦士「いや、実は俺も、戦士になってまだ2ヶ月ぐらいなんだ 
坊主よりはかなり歳上だが…試験になかなか受からなくてな… 
ようやく17回目で合格したんだ……31歳になった今年まで、一般市民だったぜ」 
勇者「なるほど…苦労なさったんですねえ…」 
戦士「…おい、坊主! 
さっきの、二人でやったモンスター退治も最高だったし… 
俺とパーティーを組まないか?」 
勇者「え!?いいんですか!?僕なんかで」 
戦士「いやいや、お前はなかなか見込みがありそうだからな 
どうだ?一緒に旅をしないか!?」 
勇者「も、勿論です!わからない事も沢山あるし… 
戦士さんは素晴らしいチンコをお持ちですし、助かります! 
是非一緒に冒険して、共にモンスターを狩りまくりましょう!」 

87 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 07:05:35.64 ID:D2rSYn1JO
勇者「しかし、いま考えたら、昨日からスライムしか倒してませんよ、僕」 
戦士「ここらへんは、カテゴリー『スライム』のモンスターしかいないからな… 
ほら、あっちの山の裾野あるだろ? 
あっちの方は、違うカテゴリーのモンスターがいるぜ…覚悟はあるか?」 
勇者「勿論です!もっともっと、色々なモンスターを、僕の武器で懲らしめなくては!」 
戦士「そうか…じゃ、行こうぜ」 

戦士「そろそろスライム以外が出るはずなんだが…あ!いたいた!」 
【『スク水スライム』が現れた!】 
スク水スライム「うにゅ…」 
勇者「な、な、な、何か紺色の変な服を着てますよ!コイツ! 
おまんこにチンコを入れられないじゃないですか!」 
戦士「大丈夫だ!コイツ…スク水スライムの服の股間には、切り抜きがある… 
しかし、そこが手強い訳じゃないんだ…」 
勇者「こ、こんな奴、スライムと変わらないや! 
やい、スク水スライム!四つん這いになって、ケツをこっちに向けやがれ」 
スク水「…ぷいっ」 
勇者「こ…こんにゃろ…!僕は勇者様だぞ!勇者様の棍棒が欲しくないのか!?」 
スク水「…こ、怖いよう…え〜ん」 
勇者「ちょ…おい、待て…戦士さん!スク水スライム、泣き出しやがりました!」 
戦士「…仕方ないなあ…おい、スク水スライム…怖くないよ、よしよし…」 
スク水「…おじさんは大丈夫だけど…あっちのお兄ちゃんが怖いよぅ…」 
戦士「大丈夫大丈夫、あのお兄ちゃんな、スク水スライムちゃんが可愛すぎて、焦ってるだけなんだ… 
…な?退治してもいいよな?」 
スク水スライム「…こくっ」 
戦士「お〜い、退治していいってさ」 
勇者「…さすが戦士さん…敵わないや…脱ぎ脱ぎ」 

94 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 07:17:44.15 ID:D2rSYn1JO
戦士「よし…今度はお前がバックからぶち込め 
俺は銅の剣チンポをしゃぶらせるから」 
勇者「わかりました!…しかし、なんか妙だな… 
殆どスライムと同じなのに…この、紺色の珍妙な服を纏ってあるだけで… 
3倍ぐらい興奮しちゃうよ」 
戦士「おう、丁度いいや、これを使え」 
【戦士は勇者に『ペーペのローション』を手渡した】 
勇者「…なんすか、これ」 
戦士「蓋を開けて、そのスク水スライムの服に、ペーペを沢山かけてやれ 
2本セットで、たったの1ゴールドだから、気兼ねせずに使え」 
勇者「はい……なんだこりゃ!えらいドロドロの液体が出てきました!」 
戦士「それをスク水スライムにかけて…満遍なく伸ばしてやるんだ 
特に、ケツやマンコの辺りを重点的にな」 
勇者「わ、わかりました…ねちょねちょ…なんだかわかりませんが…なんだか興奮します!」 
戦士「な?興奮すんだろ?そういうの『エロい』って言うんだよ、冒険者のスラングではな」 
勇者「え、エロい!エロいよ!スク水スライムっ、お前エロいぞ!」 
スク水スライム「あっ…にゅるにゅるして…変な感じ…!なんか、気持ちいいっ…」 
戦士「いまだ、モンスターが感じて来ている!挿入してやれ!」 
勇者「は、はいっ…す、スク水スライム!覚悟しろよ!それ!」 
スク水スライム「ああっ!勇者…お兄ちゃん…気持ちいいよぅ…チンチン、入ってるっ!」 
勇者「はは、このエロモンスターが!この!この! 
あはは、紺の生地はにゅるにゅるしてるし、おまんこにいれたチンコが気持ち良すぎて、たまんねえや、こりゃ!」 

103 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 07:30:31.13 ID:D2rSYn1JO
勇者「だめだ、あっという間に射精してしまいそうです!」 
戦士「はぁ…はぁ…射精の事はな…冒険スラングでは『イク』とか『出す』とか言うんだよ… 
俺もそろそろいきそうだ、ザーメン出るかも…」 
勇者「ざ、ザーメンって何ですか」 
戦士「チンポの先から出る、白いミルクの事だ 
種汁とか、精液とか、スペルマとか、白ジャムとか…色々なスラングがあるぜ」 
勇者「よし…スク水スライム!勇者様のザーメン、とくと味わうが良い!食らえ! 
いく、いく、いく、あー気持ちいい、チンチン気持ちぃ!」 
スク水スライム「ああっ、来てくださいっ、勇者様のザーメン… 
濃いぃザーメンを、あたしのおまんこの一番奥に、たっぷりと出して下さい!」 
勇者「おう、たっぷりと出してやるからな、覚悟しやがれ、モンスターめが…パンッパンッ、パンッ、スパンッ」 
戦士「ああ、俺もいく、イクッあああ、かわいい、スク水ちゃん、可愛すぎるっ… 
出すぞ、喉の奥で三十路ザーメン出すぞっ!んっ!ううっ!」 
勇者「出る、出る、出ちゃうよ!スク水!スク水!ああっ、いくっ、飛んじゃう…あっ…ビュルルルッ!ピュッピュ……はぁ…はぁ…スク水…」 
スク水スライム「んぐっ…ぷはっ……せ、戦士様の、ザーメン…美味しかったよ… 
勇者様のおちんちんも…気持ちよかったよぅ……あっ…はぁっ…」 
勇者「…ふぅ…こいつ…ずっと連れて歩きたいぐらい、良かったっすね…」 
戦士「まあ、それが出来んのが冒険者だ…とにかく、沢山のモンスターを退治する 
それが国が俺達に与えた仕事…使命だからな… 
スク水スライムちゃん、落ち着いたらクエスト手帳に記入お願いな」 

109 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 07:43:05.15 ID:D2rSYn1JO
戦士「じゃ、元気でな」 
スク水スライム「戦士さまぁ…いかないでぇ…えぐっ…」 
戦士「…またいつか逢えるさ…それまでのサヨナラだ…じゃっ」 

勇者「…さっきのスク水スライム…ずいぶん戦士さんに懐いてたんでしょうね… 
別れる時、可哀相でしたよ」 
戦士「…まあ俺だって、たかだか2ヶ月程度とはいえ 
今まで、何匹も『ずっとコイツと一緒にいたい、もっと退治したい!』と思ったモンスターはいたさ… 
しかし、俺達の仕事は『出来る限りたくさんのモンスターを退治する』事だ 
いくら気に入ったとは言え、いつまでも、一匹のモンスターだけを退治し続ける訳にはいかない 
単体のモンスターに何回ザーメンを注いだところで、一匹分しかクエスト手帳に記入されないしな…」 
勇者「そうか…気持ちいいだけじゃないんですね、この職業は…」 
戦士「…確かに俺達は、庶民が得られない、そもそも存在すら知らないような 
とてつもない快楽を享受しているんだ 
だが、ずっと一緒にいたいと思うモンスターとは、絶対に一緒にいられないし 
噂では…長い間モンスター退治をしてない事がわかると…国の憲兵隊等に終われるらしい… 
特定のモンスターを連れて歩いているのが、兵士や門番、ギルドの連中にバレたり 
他の冒険者にチクられでもしたら…やはり消されるらしいんだ 
…俺達は確かに選ばれた存在だ…だからこそ、リスクや悲しみも背負って 
国の使命を全うしなければならないんだぜ」 
勇者「……僕…認識が甘かったな…出来るかな、この仕事…」 
戦士「…大丈夫さ、お前は見込みがあるぜ! 
さ、気をとり直して…モンスター狩りがてら 
山を越えたあたりにあるという『村』を目指そうぜ!」 

116 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 08:00:26.52 ID:D2rSYn1JO
戦士「はぁ…はぁ…ようやく村の高い土壁が見えて来たな…ヨボヨボ」 
勇者「…しかし、夜営の時は死ぬかと思いましたね… 
断続的に、スク水スライムや女児パンスライムに襲撃され…」 
戦士「ああ…お前の『ペニ』の魔法がなければ、死んでた可能性が大だったな…」 
勇者「お、門番さんだ…ども〜こういう者ですが…」 
村の門番「…勇者さんに…戦士さんね…はい、どうぞどうぞ!」 
戦士「ところで門番よ、お前もここらのモンスターをたまにつまみ食いしてるんだろ?」 
村の門番「ぎくぅぅ!!な、な、何をおっしゃいますやら…」 
戦士「いや、門番ならどこでもやってる事だぜ… 
まあそこで話があるんだが、ここらへんのモンスター事情を教えてくれねえか?」 
村の門番「う〜ん、最近、急に増えたんですよねえ… 
どうもあっちの森の方に大量にニーソスライムやら、パジャマスライムやらがいるようですが… 
上の方からは『あの森には絶対に』近付くなと言われてまして、なんとも… 
どうも、国の憲兵隊や騎兵隊などが森の奥を警備しているようです」 
戦士「そかそか…良い事を聞いたわ、これやるよ」 
【戦士は村の門番に『ペーペのローション』を渡した】 
村の門番「ちょ…ペーペ!いいんですか、こんなものを…」 
戦士「おう、100個ぐらい持ってるからな、気にせずに貰ってくれ…じゃ、村に入るか」 
勇者「そうですねえ…まずはギルドに行って、ゴールド支給して貰わないと」 

124 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 08:16:50.25 ID:D2rSYn1JO
村事務員「…はい、それぞれ75ゴールドずつね」 
勇者「おお…大金だなあ」 
戦士「そうか?殆ど1日徹夜で退治してた割には、まあ普通じゃね」 
村事務員「…これは冒険者の方々に伝えてる、大事な大事な、連絡事項なんですが…」 
勇者「ん、なんですか?」 
村事務員「最近『森には近付くな』と、城の方から、異常なほどに注意を受けてまして 
興味を持って向かった方は、全員この村には戻って来ておりません 
噂によると、衛兵や騎兵隊、憲兵等に誅殺されるとか… 
くれぐれも、変な興味を持って、森には向かわれないように… 
一応の注意はしときましたからね」 

勇者「いやあ、怖いなあ…昨日の戦士様の話もあるし… 
この国って、結構わからない事だらけだし、怖いですよね…」 
戦士「…俺が戦士学校時代にいた『ダチョーウの町』に、ある男がいたんだ… 
…そいつは、町の真ん中にある『ネットウの泉』で、身を乗り出して、泉の中をよく覗いていた 
…いつも友人に対して『押すなよ』『いいか、押すなよ』『絶対に押すなよ』とか言うんだ… 
しかし、本当は押して貰いたくてたまらないようにみえて仕方がない 
俺は毎回、不思議で仕方がなかった 
それで、そいつの友人二人は、いつもそいつの背中を突き飛ばすんだ… 
ところが、そいつは怒る振りはするが、内心は怒っていない… 
本当は背中を押して貰って、『ネットウの泉』に、頭から突っ込みたかったんだよ 
…そいつの名前は『ウエキマ』、そいつの友人は『ネイチャ』『リーデル』って言うんだがな 
まあ要するに、俺が言いたいのはだな… 
『行くなよ』『絶対に行くなよ』ってのは…『是非行ってみて下さい!』の意味だよなあ?」 
勇者「ま…まさか、森へ行くんですか!?」 

128 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 08:34:54.59 ID:D2rSYn1JO
勇者「せ…戦士さん…止めときましょうよ…見つかったら殺されますって」 
戦士「大丈夫だって、村の門番からは死角だったし…おや、兵士だ、茂みに伏せろ!」 
衛兵「…異常なしであります!」 
士官「うむ!…この『生命の杜』の存在を、冒険者共に知られる訳にはいかんからな… 
…者ども、しっかりと警備に励め!」 
衛兵2「ははっ!」 
勇者「……生命の…杜…?」 
戦士「…勇者よ…なんだかこの先、面白いものがありそうなぁ」 
勇者「ちょ…あんだけ警備がいたら無理ですってば…!!」 
戦士「大丈夫大丈夫…ピュー ピーーー」 
勇者「せ、戦士さぁ〜ん、口笛なんて吹いたら…!」 
士官「…誰だ!?出合え出合え!」 
勇者「ほら!言わんこっちゃないですか!逃げましょうよ!」 
戦士「…まあ見とけよ、勇者…」 
士官「…くそ、皆持ち場に戻って、このあたりに衛兵はワシ以外に一人しかおらんのか! 
音がしたのは、あちらの茂みだ!調べて来い!」 
衛兵3「いま、調べて参ります!」 
勇者「せ、戦士さん、逃げましょうよ!あんな重装備野郎にやられたら、タダじゃ済みませんよ!」 
戦士「…シッ!黙ってろ!」 
衛兵「ここかな…ガサガサ…んっ!ぬわっ!……ガツッ、ガツッ…うっ…パタリ…」 
戦士「はは、伊達に戦士学校に23年も通ってねえよ… 
…脱ぎ脱ぎ…コイツの服と鎧を着て、っと… 
ちょっと待てな、お前の服も調達してやる」 
士官「…どうだった?誰か怪しい者はいなかったか!?」 
戦士「はっ、怪しい者はおりませんでした!………俺達以外はな!ドカッ!ゲシッ!キュッ…」 
士官「ひ…ひぇぇ!助け……うっ…キュゥ…パタン…」 
勇者「つ…強い…戦士さん、すげえわ!!」 
戦士「お前の服、調達したぜ…荷物は脱いだ服も含めて、全部持って来いよ」 

131 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 08:48:39.43 ID:D2rSYn1JO
衛兵5「おお、あれは高級士官の制服…一同、敬礼!」 
衛兵達「ビシッ!」 
勇者「ご…ご苦労ご苦労」 
戦士「…ところで、我々はまさに今日、赴任して来たばかりなのだが… 
『生命の杜』とやらはどちらなのかな」 
衛兵6「『生命の杜』の入口はあの、若干獣道っぽい道を、真直ぐに行った奥にある… 
しかし、我々一般の衛兵は、近付く事も許されていないぞ?」 
戦士「いや、こちらの上官が行かれるのだ…ねえ?」 
勇者「そ…そういうこと!」 
衛兵6「そうでしたか、失礼しました…お気を付けて!ビシッ!」 

戦士「…うまく撒いた上に、『生命の杜』の場所までわかっちまったな」 
勇者「ドキドキ…確実に殺されるかと思いましたよ!…なんでこんな目に…」 
戦士「ははは、毎日ただただ、ここいらのモンスター狩ってるよりは楽しいだろ?」 
勇者「…いや、僕はもっとたくさん、普通にモンスター退治がしたいんですけど…」 
戦士「…それに、この世界の、何か重要な秘密の一端が分かるかもしれないぜ? 
なんせ、国を挙げてのこの警護だ…何かしらあるはずだろ」 
勇者「…普通にクエストがしたかったです…うぅ…… 
あれ?警備兵が沢山と…竹か何かで出来た、壁…?」 
戦士「…あれが『生命の杜』とやらの入口だな… 
見られないように、あいつらに横や裏に回ってみようぜ…さすがにあの検問らしき警護は突破できねえや」 
勇者「ひぃぃ…僕はどうなるんだろう…」 

135 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 09:04:53.18 ID:D2rSYn1JO
戦士「…裏に回って来たが…衛兵はいないな」 
勇者「大丈夫かな…ドキドキ…」 
戦士「お前が上手く言い訳出来れば大丈夫だよ…ん、壁の向こうから、音や声が聞こえるな」 
勇者「…本当だ…もしかしたら、モンスターもいるのかな」 
戦士「…ちょっとここの竹壁の竹を一本、取っちまおうぜ」 
勇者「ちょ…知らないですよ!バレても…僕だけ速攻で逃げますからね!」 
戦士「大丈夫だっつの…よっと……!!??」 
勇者「…な、な、な…何じゃこりゃあああああ!?」 
スライム754824「う…産まれる…う…」 
スライム4576772「ひぃ、ひぃ、ふぅ…ひぃ…」 
スライム5698870「い、痛い!いたいよぉ…」 
医者「もっと気張るんじゃ、頑張れ!」 
赤ん坊1「オギャア、オギャア!オギャア!」 
兵士1「えっと…その男の子はっと…ダチョーウの町に送る馬車に入れろ 
そっちの男の子は、近くの村に、その男の子勇者学校の町にな」 
兵士2「かしこまりました!」 
赤ん坊2「オギャア!オギャア、オギャア!」 
兵士3「…これもダチョーウの町かな…?」 
兵士1「…おい、待て!その赤ん坊は女の子じゃないか?」 
兵士3「…あ、付いてませんね、女の子です!」 
兵士「気を付けろ!まかり間違って、女の子を町の施設に送ってしまったら… 
俺達全員の馘が飛ぶどころじゃ済まされないぞ! 
男女振り分けは慎重に、女の子は一律、『モンスターの巣』に送る馬車だぞ!間違えるなよ!」 
兵士達「ははっ!」 
勇者「な、なんだこりゃ…大量のスライム達のおまんこが…あんなに開いて… 
お、おまんこの中から赤ちゃんが!?」 
戦士「…馬車…施設…『モンスターの巣』…男女…そういう事かよ…勇者、俺達、えらいモン見ちまったなあ…」 
衛兵8「……ん?誰だ貴様らは!!」 

143 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 09:21:19.18 ID:D2rSYn1JO
勇者「ひえええ、見つかっちゃいましたよ!」 
戦士「ちっ…ここまでか…勇者!検問があった方に逃げるぞ!」 
勇者「そ…そっちは衛兵や騎兵隊がたくさんいた方向じゃないですか!」 
戦士「だからだよ!同じ服だし、紛れちまえばわからないだろ!」 
勇者「うう、神さま、お助け下さい…」 

戦士「…な?バレないだろ?」 
勇者「…さっきからずっと心臓が止まりそうですよ!」 
衛兵9「お〜い、『ダチョーウの町』行きの馬車が出るぞ!」 
戦士「…よし、アレに乗ろうぜ… 
はいはい!俺達、その馬車のダチョーウの町までの護衛を命ぜられました!飛びつき!」 
勇者「うう…どうなるんだ、僕は…飛びっ」 
御者「…んっ?護衛なんか聞いてないよ」 
戦士「いやいや、急遽決まった事らしいよ…ほら、上官まで」 
勇者「ウィッス…」 
御者「こ、これはこれは…確かに、あそこに『新生命の杜』を作って以来、侵入者が絶えませんからね」 
勇者「し…新?ぐふっ…」 
戦士「…そうそう、そうだよねぇ…何個目だっけ、あの『生命の杜』って」 
御者「…全国津津浦浦にあるからなあ、確か…15ヵ所目かな…? 
まあ俺も単なる一兵士、詳しい事は知らんがね…そちらの上官の方が、お詳しいんじゃありませんか?」 
勇者「いやいや、僕もあんまり知らなくて…」 
御者「お、冒険者が『種付け』してやがるよ」 
戦士「種付け?」 
御者「ははは、一部のスラングだもんな… 
いわゆるモンスター退治、バトルの事を 
俺達の部隊では『種付け』『セックス』『ハメる』とか言ってたのさ」 

147 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 09:39:58.96 ID:D2rSYn1JO
御者「さあて、施設に着いたぞ…お前ら、赤ん坊を運ぶのを手伝っ 
……あれ?畜生、どっかに遊びに行きやがったか」 
戦士「はぁ…はぁ…とりあえず…俺の知ってるアングラな宿で話をしよう…」 
勇者「はぁ…はぁ…そうですね…色々話し合いたいですね」 

戦士「…まずは、あの『生命の杜』とかいう施設だが…」 
勇者「なんか、並んで寝てる大量のモンスターのおまんこから 
赤ん坊が出てきてましたね…ビックリしましたよ…」 
戦士「ああ…あれは間違いない…我々人間と…モンスターが産まれる場所なんだ 
俺やお前も…恐らくああいう場所で産まれ 
そしてお前は勇者学校の町へ、俺はこのダチョーウの町へ…と、それぞれにやって来たって事だよ」 
勇者「…信じられない…僕達は、モンスターから産まれたってのか!?」 
戦士「でもお前、人間の赤ん坊が、馬車で町の養護施設に次々と運ばれて来るのは… 
今まで、何度となく見ているだろう?」 
勇者「確かに…殆ど毎日のように、赤ん坊が来てましたね」 
戦士「でも、お前は赤ん坊が産まれて来る所を、今日まで見た事がなかった 
…で、さっき、初めて見ただろ?モンスターが、おまんこ赤ん坊をひり出してる所を、だ 
…しかもそれを、町や村や…『モンスターの巣』に仕分ける様までもをな」 
勇者「うう…頭が痛い…旅立ちの時も思ったが…施設や勇者学校で習った事は…何だったんだ」 
戦士「…全て嘘だ、まやかしだ…この国は…一般人だけでなく 
恐らく、エリートであるはずの、冒険者の我々までもを騙して来たんだよ」 
謎の男「…ガチャ…失礼します!…えー、お客さん方、モンスターの方はどうなされますか?…クルリンパッ」 
戦士「…おい、お前、ウエキマじゃないか?」 
ウエキマ「ひぇぇ、確かちょっと前に冒険者試験に合格した、戦士さん! 
お助け下さい!いえ、決してモンスター売春の客引きなどしていませんから!」 

154 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 09:54:18.85 ID:D2rSYn1JO
戦士「…いや、丁度いいとこにきた、ウエキマ 
実は俺達、色々と調べてる事があってな…協力してくれないかな?」 
ウエキマ「え?モンスター売春斡旋の件を黙ってて戴けるなら、何でもしますよ 
戦士さんには、かなりお世話になりましたからねぇ」 
戦士「まず、お前が客引きをしている売春組織の事を教えてくれないか」 
ウエキマ「参ったな…まあ、お国に黙って貰えるのなら仕方ないか 
実は、とある冒険者の方が、冒険はそこそこに 
自分が気に入った、かわいいスライム達を囲い込んでましてね… 
でも、クエストポイントが稼げないと、さすがに暮らせないですよね 
それで、スライム達を一般人に…その…なんて言いますかね 
一般人達にも、チェックメイトする機会を与えてあげてるといいますか…」 
勇者「…一般市民の割に、随分と冒険者事情と外の世界に詳しいね」 
戦士「コイツらは昔から、色々と怪しい事に足を突っ込んでたからなぁ… 
それで?その黒幕の冒険者ってのは誰だ?」 
ウエキマ「言っちゃっていいのかな… 
僧侶様って方です…結構ベテランの僧侶の方なんですが… 
あの人は、単に儲けの為にモンスターを使ってる訳じゃないんです!本当なんです! 
我々一般人にも『モンスターを味合わせてやりたい』って… 
崇高な志がある方なんですよ!お陰で僕も、お小遣いを貯めて 
ついに初めてのモンスター退治をしましたがね…最高だったなあ、アレ」 
勇者「…戦士さん、これは…会わなくてはいけませんね」 
戦士「…何かを知ってる奴かも知れないな…ウエキマ、その『僧侶』って奴に引き合わせてくれないか?」 

156 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 10:09:43.53 ID:D2rSYn1JO
スライム687「ああ…僧侶さま、次はあたしに下さい…僧侶さまの棍棒、下さいっ…」 
僧侶「はぁ…はぁ…ちょっと待ちなさいね…『ドペニ』!!」 
【僧侶は『ドペニ』の呪文を唱えた!僧侶は回復した!】 
僧侶「…回復したばかりの私の股間の棍棒が欲しいのは、誰かな?」 
スライム687「あたし、あたしが先だもん!」 
セーラースライム「あたしだって、待ってたのに!」 
レオタードスライム「あ、あたしが先です!」 
僧侶「ははは、ラチが開かんな…皆、私にお尻を向けて、四つん這いになって並びなさい」 
スライム687「はいっ…フリフリ…僧侶さま…早くっ」 
オーバーニースライム「駄目、次の僧侶様のおチンチン、あたしのだもんっ!」 
僧侶「ふふふ…まずはレオタードから入れるよ… 
ほら、もっと、かわいいお尻とおまんこ…イヤらしく突き出しなさい、ほらっ」 
レオタードスライム「やったぁ…お、お願いします!僧侶様、あたしのおまんこに… 
僧侶様の、熱く煮えたぎった、お慈悲をくださいませ…」 
僧侶「ふふふ…いくよっ!ほっ!ほれっ!」 
レオタードスライム「あ…入ってます…僧侶様の…慈悲深い棍棒が…あたしのおまんこに…んっ!」 
セーラースライム「う…羨ましい…次こそは、あたしのおまんこに…クチュクチュ…」 
僧侶「ははは…やはり最高だな、『交尾』は…この儚い時世を生きていて、唯一至福の時だ…はっ…ふっ…」 
ウエキマ「…そ、僧侶様、お務めの所、すみません! 
僧侶様に是非ともお会いさせたい方が2名いまして…」 
僧侶「はぁ…はぁ…お前の薦めなら構わん、呼び寄せていいよ…はっ…どうだ?レオタード…気持ちいい?おじさんのチンポ、気持ちいい?」 
勇者「失礼しま…うわあ!なんだこりゃ!」 
戦士「…うわっ…軽く100匹はモンスターがいるな…凄いな」 

159 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 10:24:19.98 ID:D2rSYn1JO
僧侶「…お話があるそうですが…見てのとおり、私は取り込み中でしてな…はぁ…はぁ…」 
男「お〜い7648、そろそろだぞ、上に服着て男装しろ」 
スライム7648「は〜い…では、いつものお客様のとこ、行ってきま〜す」 
僧侶「気を付けて行って来るんだよ…う…心地良いなあ…はぁ…はっ」 
レオタードスライム「僧侶さまぁ、チンチン…ぢんぢん、気持ちよすぎますぅ…ぁ…」 
戦士「また所、チンポは勇者と同じ棍棒なのに…凄いな、あのオッサンの攻撃は」 
僧侶「…『ドペニ』!はぁはぁ…よし、まだ行けるぞっ」 
勇者「…トペニ?…クエスト手帳によれば、ペニの一つ上級にあたる回復魔法だ…」 
戦士「なるほど…ただモノじゃないな、あのオッサンは」 
僧侶「…客人方…あなた達も…私が終わるまで…いかがですか?『ドペニ』!『ドペニ』!」 
勇者「うわぁ…チンコがビキビキに硬くなった!」 
戦士「あの僧侶のオッサン…俺達に『ドペニ』をかけたんだな…」 
僧侶「…お前達、彼らのお相手をしてあげなさい」 
ロリ巨乳スライム「…勇者さま、一戦、お相手…願えますかぁ?」 
勇者「お…おう、いいよいいよ…是非とも」 
ランドセルスライム「…戦士のお兄ちゃん…チンチン…お願いしますっ」 
戦士「…ははは、『ドペニ』で銅の剣をこんなにされちゃあ、断れねえな…いくぜ、お嬢ちゃん!」 
勇者「すげ…ロリ巨乳ちゃんの胸…すげ…」 
ロリ巨乳スライム「んっ…やだ、勇者様ったら…おっぱいにむしゃぶりつかないでぇ…」 
戦士「はぁ…四つん這いになって…君のランドセルを掴みながら…後ろから犯したいんだ…」 
ランドセルスライム「おねがいします、あたしのおまんこ、お兄ちゃんの銅の剣で…めちゃくちゃにしてくらさい…」 

161 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 10:38:01.66 ID:D2rSYn1JO
ランドセルスライム「お…お兄ちゃん!激しいよ!ランドセルも、あたしのおまんこも…壊れちゃうよぉ…」 
戦士「へへ…壊してやるよ、お前のまだまだ幼いまんこ、壊してやるよ! 
…くそ、こんな締まりのいいおまんこ…初めてだな…」 
ロリ巨乳スライム「ゆ…勇者さまぁ…ひぎぃ…チンポ、チンポっ棍棒、凄いです…」 
勇者「ああ…たまんないよ、ロリ巨乳ちゃんの胸、なんでか揉みたくなるよっ!」 
ロリ巨乳スライム「胸って言わないで…おっぱいって言って」 
勇者「おっぱい!おっぱい!ああ、チンチン気持ちいい… 
仰向けになったロリ巨乳ちゃんの、おっぱい吸って揉みながら… 
チンコをおまんこに出し入れするの…たまんねえよ!」 
僧侶「…レオタードよ、私はそろそろイクぞ…いつものように、お前の中で 
おまんこの終点、折り返し地点で…!私の濃い味ザーメンをぶちまけてしまうよ!」 
レオタードスライム「来て下さい!あたしのおまんこの奥に…チンポ汁を注ぎ込んで下さい!」 
僧侶「あ…あ、あっ、ああ、あああっ!いく!いくっ!チンチンいくよ!ううっ…」 
レオタードスライム「ひぃ……怖いです、あたし、僧侶様のチンポで頭おかしくなっちゃうよおぉ! 
…あ、あっ!ああっ…出てる…出てます…僧侶様の…お汁…」 
僧侶「……はぁ…はぁ…ふぅ……お二方も、もうすぐですかな」 
戦士「…ら、ランドセルちゃん!いくねっ!いくっ…君のかわいいケツ、観ながら 
俺のチンポ、君の穴に、根元までねじ込んで…幼いおまんこにザーメン出すからなっ!」 
ランドセルスライム「お兄ちゃん!来て!ピュッピュッってして!お願いします!あっあっ…ああっ!! 
……お兄ちゃんの戦士汁…中で…出てるよぅ……あっ…はぁ…」 

164 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 10:51:58.13 ID:D2rSYn1JO
僧侶「…あとはあちらの勇者の方だけですかね」 
勇者「あっ…ロリ巨乳ちゃん!出るね、おまんこの中で勇者ミルク、搾乳しちゃうね!あっ…きもちぃ、ちんちんっいくっ」 
ロリ巨乳スライム「勇者さまぁぁぁあ、ひぎぃ、いい、ちんぽっ、ちんぽっ、ぢんぽぉぉ………! 
あっ…凄い…溢れるぐらい…だされてる……勇者さまぁ…ぎゅっ…」 
戦士「…ふぅ…最高だった…僧侶さん、ありがとな」 
僧侶「いえいえ…みた所、あなたは戦士、あちらは勇者さんで…冒険者と見受けられますが」 
戦士「確かに、そうなんだが…ちょっと訳アリでな」 
勇者「…ふぅ…いやあ、チョーキモティー…なんもいえね…」 
戦士「ほら、話すんぞ…いや、もう単刀直入に訊くが… 
…僧侶さん、あんたは世界の秘密を知ってるんじゃないかな?」 
僧侶「ほほー、これまたストレートな…世界の秘密と言いますと?」 
勇者「…モンスター、『生命の杜』、モンスターの巣…赤ん坊がどこから産まれるのか…」 
戦士「…俺達は、完全にではないが…かなりの、この世界の秘密を垣間見てしまったんだ」 
僧侶「…それはこういう事なのかな…おい、ちょっとアイツらを呼んでくれ」 
勇者「…んわ!?なんだ!」 
戦士「こ…これは…お腹が大きくなった…モンスターか…!?」 
勇者「小さい…モンスターの子供もいる…チンチンがついてない!」 
僧侶「…この小さいモンスターの子らは…私の子です… 
産まれたのが男の子の場合は、裏ルートを通じて、各地の養護施設に預けました 
そして、この腹が大きくなったモンスター達…この子らを孕ませたのも…恐らく私ですな」 
戦士「…やはり、我々はモンスターから産まれて来てたのか…!」 

167 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 11:07:30.87 ID:D2rSYn1JO
勇者「…さて、僧侶さんの考え方を訊きたい…なぜ、今のような生業をしているのか」 
僧侶「…私も冒険者と僧侶の職を捨てた訳ではない…ウエキマ達に、定期でギルドにクエスト手帳を持っていって貰ってるからね 
一応はまだ現役だし、明日から、この地下を抜けてモンスター狩りに旅立ったとしても 
捕まるような事もないだろうな」 
戦士「…では、何故…モンスターを使った商売等を…」 
僧侶「…『世界の秘密』を…モンスターとの触れ合いを、ぬくもりを…一般市民にも知って欲しかったのだよ 
言うまでもなく、彼らの大半は、モンスターを抱き締める事もなく死んでしまう 
人のぬくもりを知らぬままに、町の中だけで死んでゆくのだ… 
一般人同士で、怪しい事をする者も、中にはいると聞いたが… 
殆どの国民は、自発的な射精の快感すらも知らぬまま、墓に入るのだ… 
勇者「…じゃあ、一般人に…タダでモンスターを抱かせてあげればいいじゃないかっ!」 
僧侶「…モンスター退治の権利を高値にしたのは、二つ理由がある… 
一つは、一般人の皆が…こんな快楽を知ったら、それに溺れてしまい、働かなくなるからだ 
…選ばれし我々とは違い、彼らにとっての本職はモンスター退治ではない 
無料で何の労もなく、こんな至上の快楽を知ってしまったら…彼らは勤勉の精神を忘れるだろう… 
『またモンスターを抱こう!』と、毎日の仕事を頑張ってくれるように、有料にした 
もう一つの理由は…私には、どうしても資金が必要だからだ」 
戦士「別に、その資金は『ここにいるモンスターを養う為』だけって訳じゃなさそうだな…」 
勇者「是非、聞かせてくれませんか?僧侶さんが、何の為に資金が必要なのかを…!」 

172 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 11:21:35.33 ID:D2rSYn1JO
僧侶「…ウエキマの信頼している人達なら…大丈夫だろうな… 
…最初は、町の一般人達にモンスターを抱かせてやっていれば、世の中は変わるだろうと思った… 
しかし、いかんせん…かなり巨大な規模の町とはいえ、町の中だけの話だ 
私は悩んだ…どうすれば世界の全ての民が、この『モンスターを退治する』という権利を得られるのかを… 
悩んでいるうちに…あるモンスターが子供を産んだ… 
その子供が…勇者さんと戦士さんが抱いた二匹だ」 
勇者「さ…さっきのモンスターって…」 
戦士「僧侶様の子供なのか…!?」 
僧侶「ああ…私が気に入ってて、町の者には抱かせた事がないモンスターだったから 
…恐らく間違いなく、私の種から産まれた子供達だ」 
戦士「…種というと…?」 
僧侶「…我々は植物を育てる時、地面に種を植えるだろう?…その種だよ」 
勇者「……ああっ!!もしかしたら…」 
戦士「…そういう事なのか!?」 
僧侶「我々は、容姿、能力などの点で人より若干優れ、そのお陰で冒険者になれた 
だが、冒険者の使命が『モンスターを懲らしめる』『魔王を倒す』などというのは大嘘だ 
…我々は、他の人達よりも優秀であった為に…地面に撒く種の役割をさせられていたんだよ」 
勇者「…というと…?」 
僧侶「我々『冒険者』という、優れた『品種』のみを選抜し… 
同じく、優秀な『品種』から産まれたモンスターと掛け合わせさせる… 
これが、国の…町の城壁や、冒険者制度等…あらゆるカラクリの狙いなんじゃないのかね?」 
勇者&戦士「…ああっ!!!」 

175 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 11:39:10.65 ID:D2rSYn1JO
僧侶「…あくまで私の考え方たが…この国の為政者達は、恐らく、こう考えてる… 
モンスターには、出来る限り優秀な赤ん坊のみを沢山作らせる 
その為に、男しかいない町で、優秀な種を時間を掛けて選抜する 
その選抜に合格しなかった一般市民には、死ぬまで国家や王家の為に労働して貰う 
彼らは試験にこそ受からなかったが、総じて冒険者の息子なので、ある程度の能力はあるし、勤勉だ 
彼ら、試験に受からなかった比較的能力が高い一般人には、死ぬまで働いて貰って 
莫大な税金を絞り取ろうというのが、国家の狙いだろう… 
一方、選抜に受かった優秀な者…まあ、我々冒険者だな… 
我々は、『モンスター退治』の名目で、極めて多数のモンスターに種を蒔く事を要求されている… 
冒険者という優秀な種を常に掛け合わせ続け、容姿や能力的にレベルの高い世界を維持させようというのだ 
一般人を含めた我々は、何世代にも渡り、そういった嘘のプロパガンダを受け続け、騙され続けて来たのだ… 
君達もご存じのように、一般人と冒険者にすら、情報の格差がある 
その、我々冒険者の持つ基本的な情報ですら、ご存じの通り、全てが嘘で塗り固められたモノだった… 
私はね、捨てゴマのように一般市民や我々冒険者を扱う…為政者共が許せないんだ…」 
戦士「…だから、国家転覆の為に資金が必要ってか?」 
勇者「…僧侶さんの気持ち…よくわかります…僕らは、今まで…何百年も、こうして騙され続けて…うぅ…」 
戦士「…これは協力するしかねえな…何が本当に世界の為になるのか…ようやくわかった気がしてきたぜ」 

179 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 11:57:16.91 ID:D2rSYn1JO
僧侶「そして、モンスターの事は…最近まで『モンスターの巣』におった、この娘に訊くといいだろう」 
縞パンツスライム「…どうも、初めまして、勇者様、戦士様」 
勇者「『モンスターの巣』って何?」 
縞パンツスライム「…我々、モンスターが産まれてすぐに送られ、育った施設です… 
毎日のように、新しいモンスターの赤ん坊が、国軍の馬車によって送られて来ます… 
幼い頃から…『どうすれば男の人は気持ちよくなるか?』等を… 
徹底的に教え込まれてきました…冒険者の方々と話をするための、最低限の教育も受けます 
10歳の時、最初に容姿による選抜があります 
合格率、わずか1割ぐらいの狭き問です 
受かった子は、あまり詳しい事は知りませんが…どうやら城に行くようです」 
勇者「し…城かよ…王や王子が…選りすぐられたモンスターを…?」 
戦士「…恐らくそうだろうな…」 
縞パンツスライム「12歳の時に、再び、今度は合格率2割の選抜があります… 
受かったモンスターの子は、10歳の選抜の時と同じように王城へ… 
あたし達のように、落ちたモンスター達は…兵士さん達に『モンスターはじめ』と呼ばれる… 
初めてのバトルの儀式を受け…兵士さん達のチンチンで…退治されます 
その後、各地域でモンスター業をしながら、集落で暮らします 
集落で戴ける食べ物や衣装等は出来高制なので…なるべく沢山の冒険者の方々に抱かれなくてはなりません 
そして、お腹が大きくなったモンスターの子がいたら… 
兵士達がやってきて『生命の杜』と言われる場所へと連れて行かれるそうなのです…」 
勇者「…おかしいよ…こんな事っておかしいに決まってるよ!」 
戦士「全くだ…僧侶さん、俺達も共に闘いたいよ!お願いだ!力になりたいんだ!」 

183 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 12:13:40.06 ID:D2rSYn1JO
僧侶「お気持ちは嬉しい…しかし、私の貯めた微々たる資金など… 
国王の城を攻め落とす為には、全く糞の役に立たぬほどの少額…」 
勇者「そんなん関係ないよ!資金額がどうこうじゃない! 
…何かを始めないと…すぐに時間は過ぎてしまう… 
見たところ、僧侶さんはかなりの(チンポ)回復魔法の使い手… 
我々と一緒に、国家転覆を目指す旅に出ませんか!?」 
戦士「そうだそうだ、こんな地下でモンスター使って商売してたって、 
国軍を倒せるような資金は絶対に集まらないぜ… 
今からでも遅くはないさ、何か、動きだそうぜ…!」 
僧侶「…私だって、何かしら動き出したい…しかし、この子らを置いては…どうしたらいいものか」 
ウエキマ「…僧侶様、僕達がいるじゃないですか」 
ネイチャ「そうですそうです、今までだって、モンスター売りの方は俺らが仕切ってたんだから!」 
リーデル「全く心配いりませんよ…僕らは僧侶の考えに心酔してますから!ヤー!」 
ウエキマ&ネイチャ「ヤー!」 
戦士「お、ネイチャにリーデル…久しぶりだなあ」 
ネイチャ&リーデル「掴みはOK!」 
僧侶「…お前達…じゃあ、この子らの事は任せたぞ…」 
ウエキマ「お任せ下さい!」 
僧侶「…ただし、つまみ食いはするなよ」 
ネイチャ&リーデル「き…きいてないよ〜!」 
ウエキマ「…訴えてやるっ、パシッ!」 
僧侶「1日3人ぐらいにしとけよ」 
ダチョーウ軍団「パンッパンッ、さすがは僧侶さま!」 
僧侶「…という事だ…さて、地下の『外』との出入り口から、旅に出発しようかな…」 

185 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 12:29:27.66 ID:D2rSYn1JO
ロリ巨乳スライム「…僧侶さま…いや、お父様…いってらっしゃいませ…」 
ランドセルスライム「…かならず…戻って来てくださいね…」 
僧侶「…ああ、必ず、戻って来るからな…じゃあ…3人とも、地下の元締めは頼んだぞ」 
ダチョーウ軍団「掴みはOK!ムッシュムラムラ!」 

戦士「…僧侶さん、なんで一般の善良な市民達が…あんな酷い生活をしているんだろうな」 
僧侶「…それはさっき言ったように、国の政策で、だけど…」 
戦士「いや、そうじゃなくて…アイツら、我慢出来きるのかな?って思うんだ」 
僧侶「…無知とはそういうものだ…彼らは『それ』が当たり前だと思っている 
もしかしたら、彼らは日々の生活や人生に何の不満もないのかも知れないが 
ソレはあくまで、国家から『目や耳、鼻や口さえも塞がれた』結果の満足なのではないかな? 
…冒険者共と一般市民では、いかんせん得ている情報量の差が違いすぎるのだ 
ましてや、何もかもを見て、聞いて、知ってしまった我々と一般市民とでは 
持っている知識や世界観が、全く違うものになってしまっている… 
もしかしたら…知らない方が幸せなのかも知れんな」 
勇者「…いや、彼らには…本当の事を知らせるべきだ! 
何も知らないで満足するのと…全てを知らせた上で、彼らが選択するのと… 
その差は決定的に違うと思うよ…僕は」 
戦士「ああ…しかし、俺達だけじゃ何も出来ないよな…って、僧侶さん、どこに向かってんの?俺達」 
僧侶「…先ほどのダチョーウから南へしばらく行った所にある…マジコの町だ」 

187 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 12:44:57.37 ID:D2rSYn1JO
勇者「さーて、マジコの町に着いたが…僧侶さん、何か心当たりでも」 
僧侶「…何もない…何もないが、手掛かりでもあればと思ってな」 
老人「本当なんじゃ!信じてくれ!お前達市民の知っている世界は、カラクリだらけだなんじゃよ…!」 
市民1「また、あの嘘つき魔法使い崩れの演説が始まったな」 
市民2「ここ最近だよな…前までは普通の冒険者だったのに」 
市民3「はいはい、我々がモンスターから産まれ、市民は騙されてる… 
よ〜〜〜く、わかった、商売の邪魔だから帰んな!ほらほら」 
老人「くすん…誰もワシを信じてくれんの…」 
勇者「…ちょっと、そこのおじいさん」 
老人「ん?ワシの事かの?」 
戦士「さっきの話、興味があるんだけど…」 
老人「ひぃぃ、憲兵かの!?逃げるぞい…」 
僧侶「違う違う…そうだ、どこか個室の宿屋ででも、さっきのお話の続きを…」 

老人「…ワシらは騙されとったんじゃ!この世界は…我々人間は」 
勇者「『生命の杜』にてモンスターから産まれ、町や村に場所で届けられる」 
老人「…そ、そうじゃ、そして市民達は」 
戦士「国の政策によって、一生モンスターを抱く事もなく、税金を絞られるだけ絞られて死んでいく…だろ?」 
老人「ポカーン…こ、これは今まで口外した事はなかったぞ…!」 
僧侶「…どうやら我々は、同じ事に気付いたようですね…そこの魔法使いさん」 
魔法「…うむ!これこそがワシが望んでおった邂逅じゃ…なんという幸運じゃろ!」 

190 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 12:59:49.72 ID:D2rSYn1JO
戦士「…しかし、この爺さん、役にたつのかね…年齢的にも、もはや冒険者引退だろ」 
魔法「む…舐めおって…ついてこい!町の外でワシの力を見せてやる!」 

勇者「…お、モンスターが来たね」 
【ランジェリースライムが15匹現れた!】 
戦士「…おいおい、あんな人数を相手にしたら死んぢまうぜ、爺さん」 
魔法「あんなものはチョロいチョロい…いくぞい!『ロータ』!」 
【魔法使いは『ロータ』の呪文を唱えた!】 
僧侶「…『ロータ』は基本的な攻撃魔法、モンスターの身体のあらゆる場所に、先が楕円形の振動触手を当て 
モンスターに快楽を与え、呪文をかけた当人のチンポにも悦楽が訪れるのだ」 
ランジェリースライム1「…あっ!触られてないのに…き…気持ちいいの!あぁ!…」 
魔法「ほほほ、まだまだじゃわい…『ディル!』」 
【魔法使いは『ディル』の呪文を唱えた!】 
戦士「なになに…『ディル』も攻撃魔法…非振動形のチンポ形の触手を 
モンスターのおまんこに入れ、出し入れする呪文…被攻撃魔法者、魔法を使用した本人共に快感が与えられる…」 
ランジェリースライム2「…いぎぃ…ああっ…凄いです…魔法使いさまぁ…これ…好きですっ、もっとお願いします…」 
魔法使い「あひゃひゃ、気持ちええのう、まるでランジェリースライムちゃん達のおまんこを 
ワシのチンポが、ジュポジュポと掻き混ぜてるような快感じゃわい!あひゃひゃひゃ…」 

197 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 13:13:22.65 ID:D2rSYn1JO
ランジェリースライム3「…次、お願います、魔法使いさまっ…」 
魔法「よしよし、お次はこれじゃ!『バイー』!」 
【魔法使いは『バイー』の呪文を唱えた!】 
勇者「なになに…『バイー』は攻撃魔法…チンポ状の振動する触手によって 
モンスターのおまんこを攻撃する、快楽は魔法使用側にも共鳴…なるほど」 
ランジェリースライム3「あっ…ああっ…なにこれ…ぎもぢっ…あっ、あひっ、あひぃ、あびぃぃ! 
…きもっちぃ!…チンチンみたいなの、入ってる!何か、あたしの中にっ…!」 
魔法使い「おほほほ、たまらんのう、この気持ちよさ…この快感は、魔法使いにしかわからんじゃろうの…」 
戦士「…ごくり…なんか見てたら興奮して来たな…」 
僧侶「確かに、私もちょっと…ランジェリースライム達と、お相手してみたいかも… 
よし…『ドペニ』『ドペニ』『ドペニ』『ドペニ』!!」 
勇者「うわ…チンチンめちゃくちゃ元気になってきました!」 
魔法使い「おお…ワシにも回復魔法をかけてくれたのか?ありがたや… 
どうじゃ、お前ら…一緒に混ざってやらんかの?さすがに15匹相手は時間がかかるしの」 
戦士「…よーし来た!いくぜっ!」 
僧侶「私もお言葉に甘えましょうかね」 
勇者「…なんだよ、このイヤらしい格好わよ…なんだよ、おっぱいだけ隠してるこの服はよ!エロすぎるだろ!」 
魔法使い「ほっほっほ…我がパーティーの初陣、スタートじゃな」 

200 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 13:26:09.00 ID:D2rSYn1JO
ランジェリースライム4「ああっ戦士さまっ乱暴すぎますっ!」 
戦士「へへっ…ヤラシイなあ、スケベなケツしやがって…ほら、もっとケツ突き出して鳴けっ、ほらぁっ!パチン!」 
ランジェリースライム4「だめえ、お尻叩いたらだめえ!気持ちよくなっちゃうから、だめえ!!」 
戦士「へへ、かわいい顔して、どうしょうもねえ変態モンスターだなっ!ほらっ!パチンパチン!」 
ランジェリースライム4「あ…あひぃぃん、お尻、叩かないでって…あ…いくっ、いくっ、お尻叩かれて、いっちゃう!」 
僧侶「ははは…『ペーペ』!」 
【僧侶は『ペーペ』の呪文を唱えた!】 
ランジェリースライム5「や…やだ、身体が…下着がにゅるにゅるだよぅ…」 
僧侶「この攻撃補助魔法、たまらないなあ…ほら、ローション塗れの君を犯すよ!」 
ランジェリースライム5「来て!ヌルヌルのあたしを向かいあって抱いて… 
…僧侶様の棍棒、あたしの顔を見ながら、好きなだけ突いてくださいっ…」 
僧侶「ああ…君のかわいらしい顔を見ながら…私のチンポで、あふれ出る君のマン汁を…掻き出してあげるよ」 
ランジェリースライム5「お願いさます…棍棒チンポきたぁ…!ひぃ、僧侶さまっ…もっと強く、抱いて…ぎゅっ」 
僧侶「はぁ…いわゆる…屈曲位で…君を犯すよ…! 
…足をこんなに曲げて、おまんこをおっぴろげちゃって…イヤらしい娘だねぇ…」 
ランジェリースライム5「やだ…こんなの恥ずかしいです…あたしと僧侶様の繋ぎ目…あたしから全部丸見えですぅ…!」 

203 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 13:39:18.72 ID:D2rSYn1JO
勇者「…ほら、僕の上に乗って…チンチンをその綺麗なおまんこで、咥えこみな…」 
ランジェリースライム6「はい…ううっ…うっ!入った…勇者様に…跨がって… 
…勇者様の…熱い棍棒…おまんこの奥まで咥えこみましたっ…」 
勇者「…よし、そのまま…動いてごらん、ほら… 
…僕のチンチンを、ランジェリーちゃんの、やらかいおまんこで絞ってくれよ」 
ランジェリースライム6「うっ…わかりました…動きます…あっ…あんっ…」 
勇者「…もっと、僕の上で、跳ねるように…ほら、もっと跳んでっ」 
ランジェリースライム6「は、はいっ…んっ、あっ、あっ…いいっ… 
勇者様の…おチンチン様を…支柱にしながら…あたし、跳んでます!飛び跳ねてます!」 
勇者「うわぁ…これ、マジで気持ちいぃわぁ……ね、腰、もっといろんな方向に振って…動かしてみて 
…ねえ、僕のチンチン、もっと気持ち良くしてよ…」 
ランジェリースライム6「は…はいぃぃ…んっ…グルンッ…グルッ… 
こ、こうですか…こういう風に、腰を…くねらせるんですか?…あっ…気持ちいっ…」 
戦士「はぁ…はっ…お、勇者の奴、生意気に騎乗位でヤってやがるな…はは」 
勇者「…たまんないよ!ランジェリースライムちゃん!ああっ!かあいい!超かわいいっ!」 
ランジェリースライム6「や…いきなり、上半身起こして…抱き締めないでくださいっ!あっ…」 
勇者「…すげえ…僕たた、いま…座って、向かい合って…抱き合いながら… 
チンチンがランジェリーちゃんのおまんこに入って 
僕の手がランジェリーちゃんの背中や腰を抱えて 
…ランジェリーちゃんの身体ごと、おまんこを動かして…僕のチンチンを気持ちよくしてるんだっ! 
あぁっ…最高…チンチン溶けそうだよ…」 

209 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 13:55:59.92 ID:D2rSYn1JO
魔法「…どれ、そろそろワシも、こっちの子にはワシの檜の棒をいれながら、こっちの子には…『アナバイ』!」 
ランジェリースライム7「…あっ、魔法使い様の…檜の棒…きてますっ…ちっちゃいけど…イイ所に当たってますっ!」 
ランジェリースライム8「…ひぇ、お尻が…お尻が熱いよぅ…!魔法使い様、やめて下さい…あ、あたし…アナルキチガイになっちゃうっ!」 
勇者「…このまま、このまま、座って、向かいあって抱き締め合ったまま、いきたいよ!ああ、いきそう…」 
ランジェリースライム6「あたしもです!ひっ、ひっひぃっ…」 
僧侶「…はぁ…はぁ…屈曲位のまま…もっと君に体重かけて…そろそろ、君のおまんこに…ザーメンを注ぎ込みたいよ…」 
ランジェリースライム5「…かけて、あたしのおまんこホール…おまホールの一番奥で…僧侶汁…全部、はじけさせて下さい!早くっ!」 
戦士「はは…ケツのパンツからはみ出た部分が、かなり赤味がかってきたな…よし!お前をスパンキングしながら、ラストスパートだぁ!」 
ランジェリースライム4「…あっ…やだ…叩かれながら…銅の剣チンチン、そんなに速く…出し入れしちゃったら…あっあっ…あああっ」 
魔法「うひょ〜いくぞ、いくぞっいくぞ…いくっいくっ」 
勇者「ああ、好きだ…かわいいっ…抱き締めあったまま…いく…いく…」 
僧侶「ほらほら、君のおまんこに、私のが凄い勢いで出入りしてるだろ!みてご覧…いくよ、いくよ!」 
戦士「ほらっ!パンッパンッ!お前のケツ叩きながら、激しく中出ししてやんよ…ほら、出るぞ出るぞ、いくっいくっ…」 
四人「いくっ…あああつ!あっ…ああっ……」 
勇者「……はぁ…はぁ…ふぅ…ランジェリースライムちゃん…ちゅっ…」 
僧侶「…『ドペニ』『ドペニ』『ドペニ』『ドペニ』!!!」 
三人「…なんだか、チンコがまたまた漲って…キターーーーーーーー!!!!」 

216 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 14:24:40.55 ID:D2rSYn1JO
魔法「ふぅ…ようやく15匹目を片付けたわい……ん??」 
♪オマンコチョッパッピー! 
【勇者はレベルが7に上がった!勇者のチンポの称号が『棍棒』から『銅の剣』になった!『ロータ』の呪文を覚えた!】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【戦士はレベルが13に上がった!戦士のチンポの称号が『銅の剣』から『鉄の槍』に変わった!】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【僧侶はレベルが22に上がった!僧侶は『ドペニータ』の呪文を覚えた!】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【魔法使いはレベルが27に上がった!魔法使いは『ドロータ』の呪文を覚えた!『ガディル』の呪文を覚えた!】 
戦士「…なにやら、俺達は一気に経験を積んだようだな」 
僧侶「かなりレベルの高いモンスターを15匹、懲らしめましたからねえ…」 
勇者「…『ロータ』が使えるようになったぞ…ウズウズ」 
魔法「…気持ちはわかるぞ…よくわかるが、やめておくがよい 
ワシは忠告したからな?知らんぞ!?」 
戦士「んん?」 
勇者「……えいっ!『ロータ』!」 
戦士「…自分自身にロータを掛けやがった!?」 
勇者「…ひぅ…うぐっ、なにごれ、ぎもぢぃ…ぎぼぢいよぅ…あぐっいぐっ…いぐっ…イグッス!…ドピュッ!ドピピッ…バタン…」 
戦士「おい!?勇者!大丈夫か?しっかりしやがれ」 
魔法「…ワシも攻撃魔法を覚えたての頃にやったものじゃわい 
まあ、大半の魔法使いが通る道じゃの… 
…自分に攻撃魔法をかけると、快楽が無限にフィードバックして、一瞬でイクんじゃ」 
勇者「………」 
僧侶「…『ドペニータ』!」 
勇者「…うぅ…死ぬかと思った…自分に攻撃魔法はもう二度としないです…」 

231 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 15:53:16.75 ID:D2rSYn1JO
ランジェリースライム1「…はい、書きました!またお相手して下さいね…皆様…すごく良かったから…」 
魔法「ほほほ、歳の功という奴かのう!」 
戦士「…ところで…ここらへんに他に町や村はないか?」 
ランジェリースライム12「…もっと南に行けば、ロシ公国という、王家の分家が統治なさってる国があるようですけど…」 
勇者「そうなのか、ありがとうね!じゃあまた!」 
魔法「…ロシ公国かえ…噂に聞いたが、数ある分国の中でも、一番面白い領主がいるらしいのう… 
最近禅譲されて即位したばかりらしいが」 
僧侶「私もきいた事はありますね…かなり革新的な方だとききました 
…まあごく最近、噂になり始めたばかりですけどね」 
戦士「行ってみる価値はありそうだな…」 
勇者「よし、準備も出来てるし…みんな、ロシ公国に向かおう!」 

戦士「はぁ…はぁ…疲れた…死ぬる…」 
魔法「わ…若いもんが…何をヌかすか…はぁ…ふぃ〜」 
僧侶「…す、すみません…私のMPが切れたばかりに…」 
勇者「し、仕方ないですよ…まさか、こんな遠いとは思いもしなかったし……だめだ、もうだめ…」 
戦士「……ん!あれは蜃気楼か…城みたいなモノが見える…」 
勇者「…いや、蜃気楼じゃないよ!城だ!多分、ロシ公国のお城だよ!」 
ロシの門番「…ん!?なんだこのヨボヨボの冒険者連中は!?」 
魔法「…た、助けてくれい…ほれ、こういう者じゃ…パタッ」 
ロシの門番「ちょ…ちょっとじいさん!こんな所で倒れないでくれよ!!ちょっと!誰か!誰か来て!」 

235 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 16:12:35.46 ID:D2rSYn1JO
魔法「…んんっ…ここは?」 
ロシの門番「…いやぁ、死んだかと思ったよ、じいさん」 
勇者「ここはロシの外門の詰所だよ…魔法使いさんが倒れたんで、ここで介抱して貰ったんだよ」 
僧侶「…すみません…私がまだドペニータが使えてたら…」 
魔法「いやいや、この老いぼれが悪いのじゃ…」 
ロシの門番「まあ、上の方には言ってあるから、しばらく体力が回復するまで、ここで休んでおけよ 
食い物もあるぞ…サンドウィッチでも食いな」 
勇者「…お言葉に甘えて…いただきます…むしゃむしゃ」 
ロシの門番「…相当腹が減ってたんだな…もしかしたら、本国から歩いて来たのかい?」 
戦士「ああ…まさか、こんなに遠いとは思わなくてな…ぱくぱく…もぐもぐ」 
僧侶「間違いなく、馬車じゃないとキツいですね… 
確か以前は、マジコの町とロシ城を結ぶ、馬車便があったと思いますが」 
ロシの門番「ああ、それは、ロシ公国の当主様…ネド=ロシ公のお達しがあってだな…」 
戦士「…実はな、そのネド=ロシ公に用事があって来たんだよ」 
ロシの門番「はぁ?…う〜む…身の程を知らん奴らだな」 
勇者「謁見だけでも出来ませんかね?お願いします…」 
ロシの門番「…まず無理だと思うけど…一応伺ってくるよ…何かお伝えしたい事はあるかい?」 
僧侶「『我々は、世界の秘密を知っている』とお伝え下さい」 
ロシの門番「わかった…多分駄目だと思うけど、行ってくるわ」 

ロシの門番「…お〜い!なんか知らんが、至急『謁見の間』に来いってさ!早く早く! 
…しかし、あんたら一体なんなんだ!?普通はまず間違いなく無いぞ、こんな事は」 

239 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 16:31:55.44 ID:D2rSYn1JO
ロシ近衛兵「…失礼します!先ほど話していた冒険者達をお連れしまたした!」 
ネド=ロシ公「…早くこちらに招き入れろ」 
勇者「…失礼します」 
ネド公「…ほう、本国の冒険者か」 
戦士「うわっ、なんちゅう男前だ、この人…」 
魔法「…ほんに、容姿端麗よのう…」 
ネド公「…『世界の秘密を知っている』と申しておったらしいな?」 
僧侶「はい、私達は…世界の秘密を知っています」 
ネド公「…私とて、腐っても王族だぞ? 
その王族に対して『世界の秘密を知っている』などと申すとは… 
全く、命知らずというか、なんというべきか…」 
勇者「…きくところによると、ネド公様はとても聡明な領主様との話で…」 
ネド公「お世辞はよい…とにかく、お前達が知っている『世界の秘密』とやらを、私に申してみろ」 
僧侶「…世界の秘密とは…カクカクシカジカで…ニントモカントモな訳で…」 
ネド公「…ふむふむ…はっはっは…いやあ、よく調べたなあ、冒険者達よ… 
実にいい所を突いておる…ただな、秘密はそれだけではないぞ」 
勇者「…と、言いますと?」 
ネド公「実はだな…ぶっちゃけ、本家というものは…私にも全くわからぬ事だらけなのだ」 
魔法「ネド公様ですら知らない…本家…」 
ネド公「ていうかね、今の王には会った事もないし… 
面会はおろか、本家への登城すら許されていないからな」 
戦士「一体どこまで閉鎖的なんだ…本家は」 
ネド公「そういう事で、本家の連中は私達に大して『貴様ら分家は、黙って地方を統治しとれ』 
という、あからさまに我々ロシ家や、ロシに暮らす冒険者や庶民を馬鹿にする態度な訳だよ 
…まあ、そうやって大人しく本家の言う事を聞いてるだけの私ではないがね」 

298 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 21:11:46.09 ID:D2rSYn1JO
勇者「…では、ネド公様…何卒、王家の転覆に、ご協力戴けないでしょうか?」 
戦士「頼みます…この通りです…」 
ネド公「…私とて、命や地位は惜しい…さすがに、今日会ったばかりの者を信頼はできない… 
そこで、だ。明日、お前達に是非とも行って貰いたい場所がある 
この城から更に南に、廃墟の町があるのだ 
そこのモンスター共には、我が軍の兵士共も、冒険者達も手を焼いておってな… 
お前達が廃墟のモンスターを懲らしめて、従順にして来てくれないか? 
もし成功したら…お前達の願いは考慮してみる事にしよう 
一応は私も、本国との馬車便ラインを断つぐらいの、独立志向、民衆優先主義者だからな 
志を同じくするお前達を騙すような事はしないよ」 
勇者「…引き受けます…その任、是非とも引き受けさせて下さい!」 
ネド公「うむ!それでこそ勇者だ!…今晩は、この城でゆっくりしていけ…おい、お前達!」 
裸バスタオルスライム「…はい…」 
ネド公「この者達を、精一杯、歓迎してやれ」 
裸バスタオルスライム「ささ、勇者様…こちらへ」 
美乳スライム「戦士様、こちらへどうぞっ!」 
スパッツスライム「僧侶さまっ…たっぷり可愛がって下さいね」 
猫耳スライム「…おじいちゃん、こっちだよぉ」 
勇者「ちょ…全員個室ですか!?」 
ネド公「ああ、今晩は各々、思う存分に楽しむといい…ではまた明朝な」 

302 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 21:26:42.36 ID:D2rSYn1JO
勇者「ハァ…ハァ…裸バスタオルちゃん…かわいい…ぎゅっ…」 
裸バスタオルスライム「やだ…部屋に入った途端…後ろから抱き締めないで下さいよぉ… 
勇者様、焦りすぎです…うふふ」 
勇者「…焦るなって言う方が無理だよ…だって、こんなにかわいいし…イヤらしい身体しちゃって… 
ああ…もう不肖勇者、我慢の限界です…」 
裸バスタオルスライム「待って、勇者様の衣服は、あたしが脱がせますから… 
…よいしょ……まあ…立派な勇者様の、銅の剣……シュッシュッ…」 
勇者「あっ、そんなに…可愛らしい手で、チンチンシコシコしないで! 
…イッちゃうよ!君みたいなかわいい子にチンチンシコシコされると…イッちゃう!」 
裸バスタオルスライム「…だ〜め♪まだまだ勇者様の欲棒、イカせませんよっ…パッ」 
勇者「は…離さないで!チンチン、もっとしごいて! 
裸バスタオルちゃんのお手てで…俺のチンポ、暴れ牛みたいに弾けさせてっ!」 
裸バスタオルスライム「えへ…勇者様のチンチン、落ち着いたかな…シコシコ… 
勇者さま、見てください…いま、あたしの手…おまんこにみたいになってるんですよ? 
むしろ、おまんこよりも微妙な強弱や、気持ちいいところを集中してシコシコできますよっ 
…どうです?勇者さま、あたしの手まんこは…気持ちいいですか?」 
勇者「きもちぃ…きもちぃよっ、だから、射精したい、ザーメンピュッピュッしたい!お願いイカせてっ、いくっいくっ、いく!あっ」 
裸バスタオルスライム「…だめですってば♪はいっ…パッ」 
勇者「ひ…ひぐぅ…うう、頼むよ、チンチン狂いそうなんだ! 
お願いだからイカせて…射精させてくれよ…俺のチンチン、痺れっぱなしだよぉ!」 

307 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/21(火) 21:42:40.60 ID:D2rSYn1JO
裸バスタオルスライム「ふふ…勇者さまって、やっぱりせっかちなんですね」 
勇者「いい、せっかちでもなんでもいいからっ 
早く、チンチン気持ちよくしたいよっ!もっとしごいて!」 
裸バスタオルスライム「…勇者様のせっかちチンポ…しごきますねっ…シコシコ 
…しごきながら…勇者様の先っぽの亀さん、舐めますね…ちゅっ…ぺろっ…れろ 
ぢゅーっ…ちゅぱっ…勇者様、いかがですか?…チンチンしごかれながら、亀を舐め尽くされるのは」 
勇者「あふぅ…たまんないよ…気持ちよすぎて…チンポが爆発しそうなぐらい、変になってきたよ…」 
裸バスタオルスライム「えへへ、勇者さまっ…そのまま足を折り曲げて下さい…」 
勇者「え…?…こ、こうかな……うう…なんだか、恥ずかしいや……」 
裸バスタオルスライム「…ほら、勇者様、鏡が見えますか? 
まるで、殿方に屈曲位で淫らに犯されてる、発情しきったモンスターみたいな格好ですよ?」 
勇者「やだよ…恥ずかしいよ…この格好…あぁ…」 
裸バスタオルスライム「勇者さま、この変態的な格好のままでいて下さいね… 
この格好の、勇者様のチンチンしごきながら 
…勇者様の、ザーメンが、たっくさん、たっくさん生産されてる…金玉を咥えますね……はむっ…」 
勇者「あひゃぁ!ちょっと…これヤバい…恥ずかしいけど…気持ちいい!くやしい!すげえきもちぃ!」 
裸バスタオルスライム「…うふふ…勇者さまの、かわいいお尻の穴も…舐めちゃいますね… 
ぺろっ…ぺろっ…シコシコ…勇者さま、勇ましいチンチンしごかれながら…お尻の穴に舌を這わされるの…どうですか?」 
勇者「ふびぃ…はふっ…ううっ…いきたい…お願い、チンチンイカせて… 
もっとチンチン、馬鹿になりたいよぉ…いきたいよぉ…ザーメン飛ばしたいよぉ…うぅ…気持ちぃぃ…」 

358 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 02:02:03.95 ID:CK06nfKdO
裸バスタオルスライム「ふふ…そろそろ、チンチンいきたいですか?」 
勇者「いぎだいよぉ〜…ぢんぼぉ…じびれだいよぉ〜…はびっ…うびっ…」 
裸バスタオルスライム「…いいですよ、あたしを好きにし…きゃあ!?」 
勇者「裸バスタオルちゃ〜〜ん!!はぁ…はぁ…入れる、入れたいっ 
君のっ、おまんこでっ射精したい、チンチン破裂させたい!」 
裸バスタオルスライム「こ…今度はあたしが、押し倒されて、乗り掛けられてる… 
いいですよ、おまんこに…はやく、勇者様のイライラ棒…入れて下さい… 
好きなだけ、勇者様の忍耐おちんぽで…あたしの腟壁を、たくさんいじめて…発散させて下さいねっ」 
勇者「わ、わかったよ!入れるぞ…チンチン…さっき、僕がされてたような格好の裸バスタオルちゃんに… 
僕らが接続してるやらしいポイントが見えるように、ぐっちょんぐっちょんに、チンポコ出し入れしてやるっ 
…うっ…入った!おまんこに、チンポコ入れたよ!…うわ!?何この…いぎっ、きもちぃ…!!」 
裸バスタオルスライム「ふふふ、勇者さまっ、何十回にも渡って寸止めされて、チンポ様も敏感になっているのですね… 
そのナイーブでセンチメンタルなチンポで、あたしのおまんこと戦う気ですか?勇者さまっ」 
勇者「う…無理!いぐっ…いくっ…いくよ、裸バスタオルちゃん! 
ぎゅっ…好きだ!好きっ好きっ、あああ、金玉から、チンポに、ザーメン! 
ザーメン、ほとばしるっ!…あっあっ…あっ…」 
裸バスタオルスライム「…はぁ…はぁ…ふふ、勇者さま、もうおまんこの奥で、いっちゃったのですか? 
…まったく、だらしない、イヤらしいチンチンですねっ…」 
勇者「…『ペニ』…『ペニ』…クソ…俺の銅の剣の本当の破壊力…見せてやる!てやぁ!」 

360 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 02:13:30.70 ID:CK06nfKdO
裸バスタオルスライム「ま…参りました…気持ち…よかったです…」 
♪オマンコチョッパッピー! 
勇者「はは、まだ終わらんぞ…今日は、朝まで裸バスタオルちゃんにチンポを打ち込みまくってやるからな!…『ペニ』!」 

ネド公「…諸君、おはよう…って、あまり眠れなかったかな…ふふ」 
勇者「お…おはよう…ございます…ヨボヨボ」 
戦士「だ…だめだ…腰が…動かねえ…」 
魔法「…もう歳かの…またMPが切れてしもうたわい…」 
僧侶「いやあ、私とした事が…モンスターがあまりにお綺麗で夢中になってしまって、回復魔法でMPを使い果たしてしまいました…」 
ネド公「…そういう事だろうと思って…朝はMPとHP回復料理をメインにさせて貰ったぞ…たんと食いなさい」 
勇者「いただきます…ぱくっ……ふぬっ…ふぬっ!」 
戦士「…食べれば食べるほど…チンチンが元気に…!ガツガツ!」 
魔法「…あっという間にMPも全快じゃわいな!ありがたや…」 
ネド公「…食べて一服したら、いよいよ廃墟へと赴いて貰う」 

ネド公「話は至極簡単だ…廃墟に巣くうモンスター達に、全員お仕置をくれてやってくれ 
これが地図、一応審査する為に数人の兵士に遠くから観察させるが、信じてるぞ」 
勇者「…わかりました…必ずや、廃墟のモンスター共を退治して参ります!いくぞ!みんな!」 

364 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 02:29:55.18 ID:CK06nfKdO
戦士「…ここで間違いないのかな…廃墟」 
勇者「外観は、ちょっと寂れた町のようだね」 
僧侶「普通の町と違うのは、二重の壁に門番がおらん事ですな」 
魔法「…とりあえず、中に入ってみるかの」 
勇者「…来た!!!」 
【メージスライム 427匹が現れた!】 
魔法「ぎょ…ぎょええええ!」 
戦士「…一匹ずつ片付けてくしか、ねえだろ…うがっ!?なんだ!?」 
【メージスライム1は『オナーホ』の呪文を唱えた!】 
【メージスライム2は『オナーホ』の呪文を唱えた!】 
【メージスライム3は『オナーホ』の呪文を唱えた!】 
【メージスライム4は『オナーホ』の呪文を唱えた!】 
魔法「お…『オナーホ』とは、モンスターが使う魔法の基本的なものじゃ! 
『つぼみのホール』という、ちくわ状の裏アイテムの空洞に 
『ペーペのローション』を付け足したような柔らかいが弾力もある触手で 
男性のチンポを包み込み、ピストン動作を繰り返し、男性を果てさせようとする呪文なのじゃ…!」 
戦士「…なんだって!?…うわ…まずい!俺のチンチンが『オナーホ』に包まれた!」 
メージスライム2「ふふふ…戦士さま…あたしを楽しませて下さいね」 
戦士「…あがぁ…いかん…これ…気持ちぃぃ!ある意味、おまんこより気持ちいいぞ!」 
勇者「…くっ…どう対処すれば…ああっ…!まずい、僕のチンポコも、触手に咥え込まれた!!」 
メージスライム「ねえ、勇者さまっ…こういうの気持ちいいんじゃないですか?チュポッチュポッ…」 
勇者「う…うわぁ…助けて…チンポ…イかされちゃうよ…僕のチンポ…『オナーホ』が気持ちよすぎて…ザーメン搾られちゃうっ!」 

382 名前: 単発 投稿日: 2008/10/22(水) 04:14:04.10 ID:CK06nfKdO
僧侶「く…私の愚息も…『オナーホ』に包まれました…」 
メージスライム2「ほら、戦士さまっ、そんな四つん這いの格好で 
お尻を突き出して、『オナーホ』でチンチンしごかれて…恥ずかしくないんですか?」 
戦士「く…屈辱だ…しかし、とてつもなく気持ちいいのも事実だ…くぅ…」 
魔法「…仕方ないのう…ワシが遠隔攻撃するしかないか… 
食らえ!『ドロータ」!」 
メージスライム1「…あっ!やだっ!何これ!ブルブルして…変だよぅ」 
魔法「まだまだじゃ…『ガディル』!ほりゃっ!」 
メージスライム3「あっ…おまんこに…チンチンみたいな触手が…やだっそんなに出し入れしちゃ、やだよっ!」 
魔法「まーだまだ行くもんねー…『バイー』!」 
メージスライム4「きゃっ…なに…腟の中…魔法使いさまに…掻き回されてるぅ…いぐっ…いくっ」 
魔法「よし…次じゃ…『アナバイ』!いけえぇい!」 
戦士「…アッーーーー!!」 
魔法「しもた…間違えてしもうたわい…微妙に気持ちいいのも癪じゃな…」 
戦士「ま…マネーいくらでも!!」 
魔法「間違えただけじゃわい…ほりゃ」 
戦士「…ふぅ…危うく新境地を開拓されるとこだったぜ…気を付けろよ、じいさん!」 
魔法「お前がモンスターに屈して、四つん這いになっとるから、紛らわしいんじゃよ! 
…気を取り直して…『アナバイ』!」 
メージスライム2「きゃっ…やだぁ…ウンチ穴に、変な、うにうにする触手、入れないで…あっ…ああっ…だめっ…」 
勇者「…助かったぜ…よし!次来い!」 
メージスライム5「…勇者さまっ受けてみてっ…『オナホルン!』」 
勇者「うわぁ、さっきと違う触手が飛んで来やがったぁ!」 

386 名前: 単発ですみません 投稿日: 2008/10/22(水) 04:40:42.28 ID:CK06nfKdO
勇者「…うわぁ…!『オナホルン』やべえよ…『オナーホ』よりも吸い付かれるよ! 
気持ちよすぎるぅ…あっ…ああっ…!」 
僧侶「…『オナホルン』といえば…裏アイテム『17のホール』を模した、触手による攻撃魔法… 
非貫通型の筒が特徴の触手が怖いな」 
魔法「勇者よ!『ロータ』を使うんじゃ!魔法を使っているメージスライムを攻撃するんじゃ!」 
勇者「ぅ…うぅ…ええい…『ロータ』!」 
メージスライム5「ああっ!そんなにクリを責めないで下さい…!」 
僧侶「よし、いまだ!戦士、肉棒攻撃だ!」 
戦士「了解!…ほらよっと…メージスライムちゃん…着痩せするんだね 
ダボダボの魔法使いの衣装の下…こんなに素晴らしいおっぱいがあるんだな…やっらしいわぁ」 
メージスライム5「や…やらぁ…戦士様のチンチン…凄すぎぃ…ひぅ…」 
戦士「はは、安心しな…ちゃんと…抱き締めて、イカせてやるからさ…ぎゅっ…」 
メージスライム5「きゅんっ…せ、戦士さまぁ…好きぃ… 
こんなに…殿方に、こんなに優しくされたの…初めてれす…ぎゅうっ」 
戦士「…おう、もっと強くしがみついていいぞ…俺も、お前ともっと密着しながら…退治したいしな…ほらっ…きゅっ」 
メージスライム5「せ…戦士さまぁ…ずっと…ずっと…こうしていたいです…ちゅっ」 
メージスライム達「…キュンッ…」 
僧侶「…いまだ、メージスライム達がときめいてるぞ!残りの私達3人も、愛のある肉棒攻撃だ!」 
勇者「りょ…了解です!…ほら、そこのメージスライムちゃん、こっちおいで 
ああいう風に、抱っこしながら退治してあげるから…ほらっ…俺じゃいやか?」 
メージスライム6「…あっ…勇者さまっ…そんな事ないです…強く…抱きしめて欲しいです…あっ…ぎゅっ…」 

390 名前: 単発すみません 投稿日: 2008/10/22(水) 05:23:43.77 ID:CK06nfKdO
魔法「さー、このお三方と愛のあるバトルがしたい方は、順番に並ぶのじゃ 
そこそこ!押したり割り込みは禁止じゃぞ!」 
メージスライム406「は〜い、すみません」 
勇者「うぅ…そろそろ気が遠くなる…」 
僧侶「頑張るんだ、勇者!『ドペニータ』!」 
勇者「…よし…もっとメージスライムちゃん達を可愛がってあげるぞ!」 
兵士「…て…てなづけやがった!?」 
ネド公「…どうだ、あいつら、そろそろ全滅したか?」 
兵士「…いいえ、それどころか、見て下さい 
…メージスライム達が礼儀良く並んで、勇者達のお仕置を待っています」 
ネド公「…な、なんだと……?コレは…アイツら、本当にできる奴等なのか…」 
兵士「最初はさすがに苦戦していたようですが… 
途中から、我々があれだけ手を焼いたメージスライム達が、あのように四つん這いになって… 
勇者や戦士達にチンポを挿入されるのを 
今か今かとばかりに、ケツを振って待ちわびていますよ」 
魔法「ピーーーッ!メージスライムちゃん達、全員にお仕置終了!」 
戦士「ふぅ……疲れたぜ…ただ、愛のあるモンスター退治は最高だな」 
勇者「そうだね……やっぱりモンスターには、こうやって愛情を持って接しないと駄目だね」 
僧侶「……さあ、ネド公様に御報告に帰りましょうか」 
ネド公「いいや、その必要はない」 
勇者「ね…ネド公様…!」 
メージスライム達「きゃー!超絶イケメンだわ!」 
戦士「…現金なやつらだな…気持ちはわかるが」 
ネド公「お前達の力、見縊りすぎていたよ…いま、お前達の力を認め、ここに宣言しよう… 
我々、ロシ公国は…この勇者達と共に、王家…本国に対し、叛旗を翻すことを誓う!」 
近衛兵達「おーー!!!」 
僧侶「…苦節の末…ようやく旗色が良くなってきましたね…うぅ…」 

392 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 06:15:26.28 ID:CK06nfKdO
♪オマンコチョッパッピー! 
【勇者はレベルが17に上がった!チンポの称号が『銅の剣』から『鉄の槍』へ変わった!半端な呪文も色々覚えた!】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【戦士はレベルが22に上がった!チンポの称号が『鉄の槍』から『鋼の剣』に変わった!】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【僧侶はレベルが26に上がった!『テマーン』『ドペニシン』の呪文を覚えた!】 
♪オマンコチョッパッピー! 
【魔法使いのレベルが29に上がった!『ギバイー』『メガアナバイ』『ドロータリン』の呪文を覚えた!】 
勇者「さすがにあれだけ倒したら、かなり経験を積めた気がするよ」 
戦士「ああ、特にお前は、最初に出会った時とは別人だぜ」 
勇者「そうかな…最初は何も知らなかったしなあ」 
僧侶「…ところで、具体的に、どこらへんを攻略するとか、勝算とか…ちょっと訊きたいのですが…」 
ネド公「……勝算は、五分五分だな 
馬車便中止で実質的に鎖国して以来、軍隊の戦力は整えて来た 
ただし、敵の砦や城には、モンスターが多い…恐らく、今の廃墟の比ではないぐらいにな 
私は、あまり冒険者制度を好んでいない…だから、諸公国と比較したら、冒険者の絶対的な質も量も、少なかった 
ただ、そういった政策が災いし、お前達が行った廃墟のように、モンスターが淫乱化したり 
我々が王家を攻撃しようにも、肝心の砦や城内部のモンスターを、下半身敵な意味で攻略できる戦力がいなかったのだ… 
……そこに、お前達が来たんだ 
…我々が砦の兵士達と戦をしている間に 
お前達に、王国の砦内部のモンスターを攻略して欲しいのだ、この通りだ、お願いする」 

399 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 07:43:38.81 ID:CK06nfKdO
戦士「……確か…ここらへんだよなあ?ネド公が言ってた、砦へ行く輸送馬車の道って」 
勇者「…もうちょっと行けば僕の地元の町だぞ?」 
僧侶「お…馬車が来たぞ」 
魔法使い「さて…いくかの…題して『大トロの木馬作戦』じゃ! 
……お〜い、そこの兵士様……」 
御者「…アブねえだろうが!じじい…うがっ!!…ポテッ…キュー…」 
勇者「戦士さん、ナイス…ガタッ…中身はモンスター達だな」 
モンスター達「きゃああああ!」 
戦士「大丈夫よ〜俺達は怖くないよ、正義の味方だよ〜」 
僧侶「…そんなので落ち着く訳はないね」 
勇者「参ったなあ…ん?あれ?」 
スライム1「あ…あの時の…勇者さま!?」 
勇者「おお、俺が初めて退治したスライムちゃんだ!逢いたかったよ!抱きっ!」 
スライム1「あ…あたしもです…勇者様…きゅっ…」 
勇者「覚えててくれたんだね、嬉しいっ!ぎゅぎゅっ…ああ、もう懐かしく感じるなあ」 
モンスター達「悪い人達じゃなさそう…?」 
魔法「どうじゃ?ワシが馬を御するから、お前達は馬車のモンスター達と交流を深めておいてはどうじゃ?」 
戦士「それはいいな…誰か、俺のチンポ欲しい子はいるか?…ゴソゴソ」 
スク水スライム「きゃあ…あの人のチンポ…鋼の剣よ…!」 
パンツスーツスライム「…たまらないわね…一戦、願おうかしら…」 
ナーススライム「は…鋼の剣は…あたしが先ですってば!譲りませんよ!」 
裸エプロンスライム「じゃ、あたしはこっちの、ねちっこそうな僧侶のおじさまでいいわ」 
勇者「…スライムちゃん…俺達もしようね…成長した俺のチンチン…見てくれよ…」 
スライム1「うわ…て、鉄の槍になられたんですね!わ……凄い… 
鉄の槍は…初めて見ます…あの…勇者様のおちんちん…触ってもいいですか?」 

404 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 08:01:23.20 ID:CK06nfKdO
勇者「いいよ…最初はスライムちゃんの手でしごかれてピュッピュしたいよ… 
頼むな…その柔らかい手で…チンチンをしごいてくれ…」 
スライム1「……あ…本当に、立派になられましたね…勇者様のチンチン… 
初めて会った時の勇者様…童貞チンポのピンクな檜の棒だったのに… 
いまや、こんなに…黒光りして…硬く…大きくなって… 
変わらないのは、この熱さだけです…手のひら…火傷しちゃいそう」 
勇者「はは…いいから、早く、しごいてっほらっ」 
スライム1「はいっ…シュッシュッシュッシュッ…シコシコ…」 
勇者「ああ…いい、それいい…もうちょっとスピード速めてみてっもっと気持ちよくなりそう」 
スライム1「わかりました…シコシコシコシコシコシコシコシコ…ど、どうですか? 
…チンチン、ちゃんと気持ちよくなってますか?」 
勇者「あぁ…最高…ふっ…うっ…腰が勝手に動くぐらい…気持ちいいよ…」 
僧侶「…『ペーペ』!」 
勇者「あ…『ペーペ』だ…僧侶さん、サンキュー!」 
僧侶「いやいや、私の昔の事を思い出してね…砦までは一昼夜ありそうだ、ゆっくり、抱いてあげなさい」 
勇者「…わかりました…スライムちゃん…着くまでにさ、いっぱいヤラシイ事しような… 
まずはもっとスライムちゃんの手でシコって、俺をビュッピュさせてっ、なっ!?」 
スライム1「わかりました…シコシコシコシコシコシコ…どうです?ザーメン、でそうですか?」 
勇者「出るよ!出る!ザーメン飛び出るよ!…あぁ、いくっ…ちんっきもちっ… 
…きもちぃすぎて、腰がおかしくなってきてるよぉ!出るよっ、出るっ出すっ飛べっ!!!ピュッピュッピュッ!ビュルヌーブ!」 
スライム1「す…すごい…噴水みたいに…勇者様のザーメン…すごいですぅ…」 
勇者「…はは、一発出しても、まだ全然チンポは萎えちゃいないさ…楽しいのはこれからだよ、スライムちゃんっ!」 

415 名前: 単発 ごめんなさい 投稿日: 2008/10/22(水) 09:23:58.94 ID:CK06nfKdO
スライム1「んっ…はむっ…ちゅぱっ、ちゅぱっ、ぢゅぷっ…」 
勇者「ああ…スライムちゃん…スライムちゃんの…フェラ…最高だよっ」 
パンツスーツスライム「…戦士様、次はあたしよね…?」 
戦士「…なんだ、この細身のズボンの脚線美と、美尻は…やらしいなぁ 
…しかも、おまんこの所だけ切り込みが入ってやがる…」 
パンツスーツスライム「もう、早く入れて下さいよ…… 
……入れてくれないなら、あたしから跨がりますよ?」 
戦士「あぁ…ちょっと待てってさっきイッたばっかで…ヌュプッ…ああっ!!入った…」 
魔法「♪らんららんらら〜ん♪と……馬車の御者も、結構暇なもんじゃのぅ… 
今のうちに、HP・MP回復食材でも食っておくかの…もぐもぐ…」 
僧侶「私も、そろそろHP・MPが…パクパク…」 
戦士「俺も…はぁ…はぁ…ガツガツ…」 
魔法「…勇者とスライムちゃんは、行為に夢中でご飯はいらんかの」 
スライム1「ぢゅぽっ…ぢゅぽっ…はっ…勇者さまっ…あたしの… 
あたしの口を…おまんこみたいにして…使ってくれませんか?…お願いしますっ」 
勇者「ははは、自分からイラマチオされる事を迫って来るとは… 
やっぱりスライムちゃんはイヤらしいんだな… 
このドスケベめっ!お前の口なんて、おまんこにしてやる! 
嫌がっても、チンポ止めないからな…!いくぞ…」 
スライム1「はふっ…はがっ…ふっ…むっ…うぐっ……んっ…んっ!」 
勇者「…ああっあっ!いくかも、スライムちゃん可愛すぎて、喉の奥でザーメンだすね!いくっいくっいく!……あっ……あはぁ…」 
スライム1「!!ぶぶっ…んっ…んんっ!…ふっ……かはっ…コホッ…ゴホッ… 
勇者さま…勇者さまの2番出汁ザーメン…美味しかったですよ…」 
勇者「…ほら、脚あげて、おまんこ開いて…久々に、スライムちゃんのおまんこに…入れたいよ…」 

423 名前: 単発です 投稿日: 2008/10/22(水) 10:30:49.55 ID:CK06nfKdO
勇者「はぁ…はぁ…スライムちゃん…もう、何回目だろうな…これ…」 
スライム1「ふっ…んっ…も、もう…26回…くらいかな…ああっ…」 
魔法「…ふぁぁ……若いやつらは凄いのう……お!砦が見えたぞい!」 
戦士「…軍の服が一着足りないから、じいさん、御者変わろうぜ」 
魔法「おう…任せたわい…おい、勇者!早く服を着るんじゃ!」 
勇者「ま…まって…もうすぐイクから…あっ、スライムちゃん! 
大好き…愛してるよっ…あっあっ…いくっ!いくぅっ!ビュルルルッ!」 
スライム1「うう…出てますぅ…26回目の…勇者様のザーメン…出てますぅ…」 
勇者「…ふぅ…はは、スライムちゃん、もう体臭が俺のザーメンの匂いなんじゃないかな」 
スライム1「ば…馬鹿言わないで下さいっ……ちゅっ…んっ」 
勇者「んっ…ぢゅるっ…レロレロ…スライムちゃん…もっかい…」 
魔法「はよう、お前が持参してた軍服を着んか〜!!馬鹿もん!」 
勇者「わ、わかったよ…もう……」 
衛兵「…ご苦労様だな」 
戦士「ああ…中に入るんだっけか」 
衛兵「なんだ、新人かい?この門から、砦の建物内に少し入った所で、荷物を降ろしてくれ」 
戦士「了解……っと…どーどー…」 
僧侶「…着いたようだな…よし、ネド公が砦に近付いたら 
私達も馬車から飛び下りて、砦のモンスターを根こそぎハメまくるぞ!!」 
ネド公「…どうやら砦内部に馬車が入ったようだな…皆の者!勇者達に続け!突撃だあ!」 
ロシ軍「おおおお!うわあぁぁ!」 
衛兵「…なんだなんだ…うわ、大軍が押し寄せて来たぞ!緊急出動!迎撃せよ!」 
戦士「…よし、衛兵達が櫓や門の外に行った…砦のモンスターにハメるぞ!でやぁぁ!」 
砦モンスター達「…きゃ…きゃああああ!?」 

427 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 11:21:53.75 ID:CK06nfKdO
勇者「…モンスターの皆様、悪いようにはしませんよ〜正義の味方ですよ…早速、君から…にゅぽっ」 
浴衣スライム「や…やだぁ…んっ…やだ…気持ちいいかも…」 
魔法「『ドロータ』!『ギバイー』!『メガアナバイ』!」 
モンスター達「ああっ…いぐっ…いっちゃいますっ…!」 
戦士「は…はぁ…外はどうなってんのかな」 
ネド公「突撃だ!囲んで王国兵を殲滅しろ!門だけに集中するなよ! 
砦の内部は勇者達に任せておけ!」 
衛兵1「くぅ…数が違いすぎるぜ…」 
衛兵2「お…お前らー、狼煙をあげろ!急いで」 
公国兵「させるか!ジャパッ!」 
衛兵2「ひ、火種が消された…ひぇぇ、砦内部に逃げるぞ!」 
僧侶「…門やドア、窓…内部からの施錠は全て完了っと… 
さあ、私も…お楽しみに参加しましょうかね…ほれっ」 
巫女スライム「や…やらよぉ…あんっ…僧侶さま、そんな無理やりですっ…」 
勇者「はぁ…はぁ…『ロータ』!『ペニ』!『ディル』!」 
戦士「…勇者の野郎、張り切ってやがるな… 
負けずに俺も、鋼の肉棒で、モンスターちゃんを犯しまくるかな」 
魔法「ほほほ、むしゃむしゃ…このMP回復弁当は最高じゃの… 
『ガディル』!『ギバイー』!」 
僧侶「ふふふ…砦の一階、魔法の触手だらけですね 
私も攻撃魔法いきますよ…『テマーン』!『テマーン』!」 
ダボダボYシャツスライム「いやぁ、あたし、触手に…手マンされちゃってるの!?」 
戦士「…いいなあアンタら!俺にはコレしかないぜ……うぅ…」 
僧侶「まあまあ…戦士さんに『ドペニータ!』」 
戦士「…もっと頑張れって事か…よし!萎えるまでチンポ、突っ込みまくったるぜ!」 

432 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 11:50:16.73 ID:CK06nfKdO
砦隊長「ふわぁぁあ…なんじゃい…なんか一階が騒がしいな…… 
んわ!?…なんじゃぁこりゃ〜!!」 
勇者「…ちっ、まだ敵がいやがったか」 
戦士「俺に任せろ、俺が始末する」 
ネド公「…勇者達よ!外は敵兵を殲滅したぞ!門を開けてくれ!」 
僧侶「はいはい…ギィッ…まだ隊長みたいな敵が一人いますが」 
戦士「こらっ!バキッ!…ガシッ!…スイーツ!…どうだ、参ったかこのデブ野郎…命だけは助けてやろうか」 
砦隊長「……くっ……くぅ…覚えておれ…てやっ!」 
戦士「うがっ…俺を蹴って逃げやがった…待て…誰かそいつを捕まえろ!」 
スライム1「えいっ!!」 
スライム達「えいっ!」 
勇者「す…スライムちゃん!?お前ら…無茶すんなよ」 
スライム1「へへ…いまです、掴まえました…」 
砦隊長「…甘いは、このスライム風情が!!『オルガス』!!!!」 
魔法「お…『オルガス』だと!?いかん!いかんぞ!!逃げなさい!」 
スライム1「??……きゃ…きゃああああ!?!」 
魔法「よ…よりによって…勇者のお気に入りの子に…」 
公国兵「えい!てや!」 
砦隊長「う…うわぁぁぁぁ…くっ…バタン     」 
スライム1「あがっ……がっ……ぐっ…ゆ…ゆうしゃ…さま…た…す…けて……」 
勇者「ス…スライムちゃん!しっかりするんだ!」 
魔法「勇者よ!チンポをスライムちゃんに挿入するんじゃ!急いで!」 
勇者「こ、こんな時に何を言ってるんだ!あんたは!」 
魔法「…『オルガス』とは、相手の呼吸を止める致死の魔法じゃ 
…ただし、一つだけ助かる方法があるのじゃ… 
愛する相手と、繋がり続け、高速でピストンし続ける事なんじゃ!」 
勇者「え…わ、わかった…スライムちゃん…いま、チンチンいれるからね…!」 

437 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 12:06:32.82 ID:CK06nfKdO
勇者「いれたよ…スライムちゃん……動かすよ!ほらっ…」 
スライム1「…ぷはぁ……はぁ…はぁ…はぁ…勇者さまぁ…助けて下さったんですか…?」 
勇者「あ…当たり前じゃないか…助けたいから…スライムちゃんの事…」 
スライム1「…あ…ありがとうございます…あたし…こんなに…男の方に…優しくされるなんて…」 
勇者「なに言ってんの…丸一日…26回も、した仲じゃないか…はぁ…はぁ…」 
僧侶「…これはいかんね、私が勇者の側に居続けないと駄目だな」 
戦士「…こんな事続けててもラチが空かないぞ… 
とりあえず、勇者が何回連続で射精しても大丈夫なように 
近くの村や町でチンポ薬草とか集めてくるか…」 
僧侶「私も魔法の名前そのものは知ってましたが…呪文の対処法は知りませんね」 
ネド公「…大丈夫か?そこのスライムよ…」 
スライム1「あっ…こ、この方は…?」 
魔法「…ネド公様じゃ…隣りの公国の領主様じゃよ」 
スライム1「そか…領主さま…お目にかかれて…嬉しいです…」 
ネド公「…『オルガス』の呪いか…… 
ヨマン公国の現領主、サラ・ヨマンなら…あるいは、治せるかも知らんな」 
勇者「ほ…本当ですか…なら是非とも…お願いします! 
それまで僕は…コレを続けますから…ハァ…ハァ…」 
ネド公「…私が直々に行こう…そこの僧侶は来られないであろう… 
そこの、戦士と魔法使いよ、モンスターからの護衛として、追従してくれ」 
衛兵「し…しかし…行くならば、軍隊で…」 
ネド公「本国に察知されぬよう、狼煙も上げさせず、敵の逃亡兵も出さぬように攻略したのに 
小規模とは、王国内で堂々と軍隊を動かせる訳があるか!! 
そこの二人…ついて来てくれ…駿馬3頭で行く、10日で戻る」 

444 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 12:20:17.63 ID:CK06nfKdO
ネド公「……では、行ってくるぞ!はっ!…パッカラパッカラ…」 
戦士「…勇者、本当に無理するなよ…いくぞ」 
魔法「老いぼれにこの駿馬はキツいが…スライムちゃんの為じゃ…えいっ!…ポックラポックラ…」 
勇者「みんな…ありがとう…」 
スライム1「す…すみません…あたしの為に…こんな事に…」 
僧侶「『ドペニ』!…スライムちゃんや、気にする事は無いんだよ」 
勇者「お前だけは…死なせないからな……はっ…はぁ…スライムちゃん、気持ちいいか?」 
スライム1「き…気持ちいいです…でも…死んじゃうかもって思うと…」 
勇者「…大丈夫だ、俺達と…ネド公様を、信頼してくれよ」 

〜5日後〜 

魔法「うぅ…連日のモンスター襲撃は応えるわい」 
戦士「俺達二人だけだと大変だな…一応ネド公様に薬草は沢山用意して貰ったがさ」 
ネド公「…私も、いざとなれば『ドペニ』ぐらいは使えるぞ」 
魔法「おお、さすが王族の方ですな…幅広い素養をお持ちでらっしゃる」 
ネド公「私の場合、洒落で受けた適性検査で、勇者に向いてると言われたな 
…もっとも、王族が冒険者適性検査を受けたというだけで、一族中から非難を浴びたがな」 
戦士「…さすが、噂に違わぬ、変わり者の領主さんで…おや、今のは失礼」 
ネド公「ははは…いいよ、もう友達みたいなものじゃないか… 
お、見えてきたぞ…ほら、あれがヨマンの城だ」 

447 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 12:36:52.17 ID:CK06nfKdO
ヨマン城門番「……おい、貴様ら、待て!何者だ!」 
ネド公「…私の顔も知らぬか?」 
ヨマン城門番「…あっ!こ、これはネド=ロシ公様! 
大変な失礼をいたしました!…どうぞどうぞ!…ガクガクブルブル」 
ネド公「うむ…しかし、そなたの厳重な警備は称賛に値するぞ 
気を落とさぬようにな…では」 
戦士「さすがネド公様、城門も顔パスですか」 
魔法「ワシらはネド公様に会うのに数時間掛かったものじゃ…」 
戦士「じいさんが倒れてなきゃ、もうちょい早く会えたろ…」 
ネド公「…ここが馬止めの厩舎だ、ハミのわっかに、この紐を二重で結んでおけ」 
戦士「はいはいっと……」 
ヨマン衛兵「…貴様ら、何奴…ああ、これはこれはネド公様!」 
ネド公「こちらは護衛の二人だ…サラに会いにきたぞ、行ってもいいか?」 
ヨマン衛兵「…サラ様、きっとお喜びになられますよ!どうぞどうぞ!」 
戦士「そのサラっていう領主様と、随分仲の良い知り合いなんですね」 
ネド公「…あいつが産まれた頃からの知り合いだからな 
俺は、今は亡きヨマン領主様、つまり、サラの父上からなぜか可愛がられていてな… 
ここには、ちょくちょく遊びに来てたもんだ 
最後にこの城に来たのは、その先代が亡くなった葬儀の時だな」 
宮女スライム「…きゃ!もしかして…ネド公様かしら…きゃっ!お久し振りでございます!」 
ネド公「よっ!…サラはいるか?」 
宮女スライム「あ、今読んで来ますね…サラ様ぁぁ!ネド公様が!」 
サラ「なんと?ね…ネドにいぃぃぃぃぃぃぃ!!」 
戦士&魔法「なんか幼女が走ってキターーーーーーーー!」 

492 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 19:30:31.47 ID:CK06nfKdO
戦士&魔法「なんか幼女が走ってキターーーーーーーー!」 
ネド公「最近のバラエティ番組みたいに、CM明けに同じ台詞を重ねるなよ」 
サラ「ネドにぃ!なぜ顔を見せなかったのだ!?サラは退屈で仕方なかったのだぞ?ぎゅっ…」 
ネド公「ははは、ごめんごめんな…色々と国の事で忙しくてな」 
サラ「…なんじゃ、この、むさ苦しいオッサンと、干からびかけたじいさんは」 
戦士「ネド公様…もしや、ヨマン公国の当主って…この、ちんまい女の子…?」 
サラ「『ちんまい』とは心外な!サラは今年で10歳になったのだぞ」 
魔法「10歳…それよりも、幾分はちんまく見えますな…」 
ネド公「二人は昼夜を問わずにモンスター退治をしておったから、言ってなかったな… 
こちらがサラ・ヨマン公、ヨマン公国の領主だ 
サラ、この二人は、護衛の戦士と魔法使いだ」 
戦士「は、はぁ…どうも初めまして…」 
魔法「コレはコレは…大変なご無礼を働きましたわい…申し訳ありません」 
サラ「まあよい、別に本気では怒っておらんわ……それは置いといて…… 
ネドにぃ、あそべ」 
ネド公「いや、な、そうも行かないんだよ…実はな…カクカクシカジカ…と…そういう訳なんだ」 
サラ「…なんじゃ、『オルガス』の呪いくらい、簡単に治癒できるぞ 
基礎中の基礎の技じゃ」 
ネド公「それは助かった!是非とも助けに来てくれ!」 
サラ「ネドにぃの願いじゃ、聞かないわけにもいくまい」 
ネド公「…それと、お前のとこの軍隊にも、若干協力して欲しい事がな…実はな…」 

498 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 19:47:21.52 ID:CK06nfKdO
サラ「どうしても腑に落ちぬ…何故サラが、ネドにぃの馬に同乗じゃないのだー!」 
ネド公「私よりも、戦士の方が体力もあるからな 
二人乗りは、馬よりも、むしろ騎手が疲れるんだ 
…いざという落馬の時など、助けてくれるぞ、ははは」 
サラ「むぅ…しかし、この戦士とかいう者の前は乗り辛いぞ… 
お尻から背中に、なにやら堅いモノが当たるし… 
おい戦士、密着してると、お前の堅いモノが当たって…サラの背中やお尻が熱いぞ!」 
ネド公「……戦士……」 
戦士「や…やめて下さい!そんな可哀相な者を見る目は! 
仕方ないです、ちんまいとはいえ、前に座った女の子を支えながら騎乗してるんですから… 
ゆらゆら揺れて、サラ公様の背中に擦れて…丁度いい具合のヤバい刺激なんですよ…」 
魔法「…生理現象とはいえ…10歳…しかも、見た目はそれ未満じゃぞ…?」 
ネド公「サラ、もし万が一、そのおじさんに何かされたら、すぐに私に言うのだぞ?」 
サラ「わかった、ネドにぃに言うぞ!…戦士、乗りにくいのは我慢するが 
もしお前がサラをいじめたら、ネドにぃがお前を3倍いじめるぞ?」 
戦士「ひぃ…しませんって!……確かにサラ公様はストライクゾーンですけど…命を賭けてまで手は出しませんって!」 
ネド公「…戦士…お前、結構なローボールヒッターなんだな……」 
魔法「結構長く一緒におったが…こやつは結構ストライクゾーンが広いですぞ」 
サラ「お前らの話は良くわからぬが、退屈しておったから、なんだか楽しいのう」 

501 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 20:07:05.62 ID:CK06nfKdO
〜砦攻略から12日後〜 

勇者「……ん……はぁ……んんっ…zzz…」 
衛兵1「…いかん!勇者様のケツに針を!」 
衛兵2「ははっ!えい!グサッとな!」 
勇者「い、いてぇぇぇ……すまん、また寝かけてたか… 
チンポは回復魔法でなんとかなるが… 
眠気にはさすがにちょっと……」 
スライム1「…あっ……あっ…ゆ、ゆうしゃさま…もういいですよ… 
…あたしなんかの為に、皆さんにこんな迷惑を……あたしはもういいですから 
…勇者さまと逢えて、本当に、良かったですぅ……」 
勇者「ば…馬鹿をいうな!…もうすぐアイツらが帰って来るはずさ…ハァ…ハァ…」 
僧侶「…しかし、遅いなあ…予定より2日も過ぎているよ」 
衛兵2「…まさか、道中でネド公様達に…何か…」 
衛兵1「馬鹿野郎!縁起でもねえ事を言うな!」 
衛兵3「…も、申し上げます!3頭の馬が、戻って参りました!恐らく、ネド公様の御一行かと!」 
僧侶「おお!勇者!スライムちゃん!良かったなあ!」 
衛兵2「我々も、勇者様が眠る度に、そのケツに極太針をぶっ刺し続けた甲斐がありました…」 
勇者「…か…かえってきたんだな…や、やったぁ〜……」 
スライム1「…ゆ…勇者さまぁ……本当に…ありがとうございました……皆さん…命の恩人です…」 
ネド公「…ただ今戻ったぞ!勇者、スライム、大丈夫か?」 
サラ「…うむ、これは間違いなく『オルガス』の邪気じゃ… 
コレをサラが…ちょちょいと吸って…すぅ〜〜……ふぅ〜〜…吐く、と」 
勇者「…もうだめ…安心して…眠気が…ガクッ……zzzzzz…」 
衛兵1「いかん!かつてないガン寝だ!槍をケツに刺せ!」 
衛兵2「ははっ!グサッグサッ…駄目だ、起きません!」 
サラ「もう大丈夫じゃ…ほれみい、勇者は寝てしまったが 
そこのモンスターも呼吸をしておるぞ… 
しかし、何故、男性器をモンスターの性器にいれるのだ…?この呪文を考えた者はアホじゃな」 

523 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 21:10:53.68 ID:CK06nfKdO
ネド公「…勇者とスライムは寝たか…しばらくは休ませてやれ」 
サラ「で、ネドにぃ…今後はヨマンの軍隊を動かして欲しいと言っておったが…どうするつもりなのじゃ」 
ネド公「…我々ロシ軍が南側から、サラのヨマン軍は北側から行軍し、王城を挟み撃ちにする 
その混乱に乗じて、勇者達4人が城内のモンスターを退治する… 
この砦を攻略した時と似たような作戦だが、いかんせん今回は規模が違うからな 
是非ともヨマン軍には協力して欲しい」 
サラ「そういう事ならば、すぐにでも早馬でヨマン城に遣いを送るがいい 
サラが大臣や将軍に一筆すれば、なんとでもなるじゃろ…カキカキ…ほれっ」 
ネド公「助かる…これが届いて、出撃準備が要るだろうから… 
5〜6日後にはヨマン軍が出撃だな…それまで我々も休もう…私もさすがに疲れた」 
サラ「え〜ネドにぃ、遊ぶのじゃ!もっとサラをかまえ!」 
ネド公「明日な、明日…おやすみな」 

サラ「むぅ…退屈で眠れぬわ…一階で戦士達に構ってもらお…んん?」 
戦士「…はぁ…はぁ…どう?気持ちいい?…俺のチンコ、どう?」 
ホットパンツスライム「あっ…すごい…戦士様の…おちんちん…最高です…もっと突いて…」 
戦士「へへへ、あんまりねだるなよ…まだ待ってるモンスターがいるからな…ハァ…ハァ…」 
サラ「何をしておるのだ」 
戦士「うわ!サラ公様…!!いや、これはね…」 
サラ「…もしや!このモンスターも呪いを掛けられたのか!?待っておれ…今サラが助けるぞ」 
戦士「ちが、違うっつの!…これは…そう、仲良しの証なんですよ!みんなと交流を深めてるっていうか…そうそう仲良し、遊んでるんです!」 
サラ「……戦士はサラとは仲良しではないのか……サラにはこんな事はしなかったではないか……」 
戦士「いや…だって、仮にも公国の領主様…分家とはいえ王族の方ですし…ちょ!」 
サラ「…この、男性器を…お股に入れるのが…仲良しの証拠なんじゃな… 
…サラとて女ぞ!お股に穴ぐらいあるわっ!…戦士、不公平だぞ…サラとも遊べ……」 

527 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 21:28:02.66 ID:CK06nfKdO
戦士「まずいですって!もしネド公様にそんな場面を見られたら… 
砦の頂上から頭を下にして吊されかねませんよ!」 
サラ「ネドにぃは優しいから、サラにそんな事はせん…さぁ戦士、サラにも仲良し遊びをするのだ」 
戦士「いや、俺が吊されるんです!誰かに見られたらヤバいですって!」 
魔法「ガチャ……ほほぅ、元気じゃの…しかし、命は大切にな…バタン」 
戦士「…ほら!誰くるかわからないし!止めときましょうよ!」 
サラ「…戦士、お主は、誰かに見られたらマズいような事を…しておったのか?」 
戦士「いや…まあ、あんまり…人に見せるようなもんじゃないかな… 
かなり麻痺してたけど、よく考えたら、そうだな…」 
サラ「……ワクワクするぞ!戦士!ネドにぃに見られたら怒られるような事を、早くするぞ!」 
戦士「いやいや、サラ公様は、未だ、おぼこ…要は処女ですよね? 
最初は痛いみたいですよ、やめといた方が…」 
サラ「…もー!煮え切らないオッサンじゃ!えいっ!…うわ…」 
戦士「ちょ…コドモが…そんな近くで…勃起チンチンをマジマジと見ちゃダメですよ!」 
サラ「クンクン…すごい…なんとも言えぬ匂いじゃ…これは戦士の匂いか?それとも、あのモンスターの牝の匂いか?」 
戦士「りょ…両方じゃないですかね?混ざった匂いかと…」 
サラ「…ツン、ツン…おお、堅いのか柔らかいのか、よくわからんな…ツン、ツンッ」 
戦士「ば…チンコを指ではじかないで下さい!今、イク寸前で止めたから敏感なんですから!あっ!ああっ!」 
サラ「……ほほぅ、これは面白いのう…ツン、ツンッ…ペチッ…さわさわ…どうじゃ?参ったか?」 
戦士「はぎゃ!ひぃぃ、いく!出る出る!出る!ああっあっ!いくっ」 
鋼の剣「ドピュピュピュピュ!!」 
サラ「…うわぁ…!パタタッ…せ、戦士!貴様、サラの顔に…何をかけたのじゃ!むぅ…ドロドロじゃ…」 
戦士「あわわわ…さ、サラ様が悪いんですよ!そんなにかわいいのに、無邪気にチンポ触って来るから!」 

531 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 21:40:03.45 ID:CK06nfKdO
サラ「…変なモノはかけられたが…これはなかなか楽しい遊びじゃな… 
戦士!他にこういう遊びはないのか?サラはもっと色々としてみたいぞ」 
戦士「……挿入だけしなきゃ…大丈夫だよな…こんなかわいい子に何もしなかったら…据膳…男のゲオルゲハジ…ブツブツ…」 
サラ「…何を呟いておるのじゃ?ささ、新しい遊びを教えるのじゃ…にぎっ」 
戦士「プツーン!……その…俺のチンポを握ったサラ様の手を…上下に動かして下さい」 
サラ「な、なんじゃ急に…サラが教えろとお願いしたとはいえ…こ…こうかの?…シコ、シコ…」 
戦士「遅いです、もっと早く…ほら、サラ様、唾液とか垂らして下さい」 
サラ「…こうか?…ダラァ…シコシコ…ど、どうじゃ、サラはうまくできとるか?」 
戦士「き…気持ちいいです…凄く、モンスター退治ぐらい気持ちいい…」 
サラ「…モンスターが来る度に、ネドにぃがサラの目を手で隠して観られなかったが… 
戦士達は、モンスター達とこんな事をしておったのか…シコシコシコシコ」 
戦士「こ…これもしますが…他にも色々とします…ああっ…きもちぃ…」 
サラ「き…気持ちいいのか?戦士、サラに…チンチン…こうやってしごかれて…気持ちがいいのか?」 
戦士「すごいです、頭の中、真っ白になるぐらい…気持ちがいいです…サラ様の手コキ、最高です…」 
サラ「…他にはないのか…サラは……よくわからんが、戦士を…もっともっと、気持ちよくさせてあげたい気分じゃぞ…」 

536 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 21:57:35.96 ID:CK06nfKdO
戦士「…俺のチンチンを…サラ様の舌で、舐めて下さい… 
まだ、咥えるのは無理そうですし」 
サラ「わ、わかったぞ…戦士の性器を舐めればいいのだな…チロチロ…」 
戦士「…んー…なんか違いますね…」 
サラ「むぅ…じゃあどうやるのか、サラに教えるのじゃ」 
戦士「この、亀さんみたいなとこがあるじゃないですか、兵士の兜みたいな先っぽ 
ここを…ほら、俺が指でなぞるように…この、亀さんと、普通の竿の境目… 
一番、出っ張ってるとこを、こういう風に…舌で回すように、舐めてみて下さい」 
サラ「よし!こうすればいいのじゃな…ペロッ…レロッ…チロチロチロ…」 
戦士「うわ…エロ…なんだこりゃ…こんなかわいい、女の子が…俺の亀頭を舐め回してやがる…ああ、だめ、またいくかも…」 
サラ「…れろ…ん、どうした?また間欠泉みたいに、生臭い粘液をピュッピュと吹き出すのか!? 
アレは、もう一回見てみたいぞ!さぁ、早く出すのじゃ!」 
戦士「サラ様、チンチン、さっきみたいに手でしごいて!今度は顔に掛からないように… 
見てください、俺が、くっさいザーメンをドピュピュするとこ、ちゃんと見てくださいっ」 
サラ「おお…楽しみじゃ…ワクワク…シコシコ…ワクワク、シコシコワクシコ…出るか?まだ出ぬか?」 
戦士「あっあっ…駄目だ!俺は、こんなコドモに…チンチンしごかれて…いくっ、いくっ…いくっ!ああっ!うっ!」 
鋼の剣「ドッピュゥッ!ピュッピュッ!ピュピュッ!」 
サラ「あはは、すごい、すごいぞ!さっきはよく見えなかったが、真っ白で… 
ミルクかヨーグルトみたいなのが、沢山吹き出してきおったぞ! 
…のう、戦士…他に楽しい事はないのか?お前の性器いじるの、面白くてたまらんぞ!」 

540 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 22:10:18.16 ID:CK06nfKdO
戦士「…プッツーン…挿入だけ…しなければ……ブツブツ」 
サラ「…どうしたのだ、また一人でブツブツと…」 
戦士「…サラ様…サラ様も気持ちよくなりたくありませんか? 
頭がおかしくなるほどに…」 
サラ「おお、サラも気持ち良くなれるのか!やりたい、やりたいぞ!」 
戦士「…服を脱いで…ベッドに仰向けで寝て下さい…」 
サラ「…ぬ…せ、戦士だけじゃぞ!サラの裸を見せるのは…ったく、ネドにぃにも殆ど見せた事はないのに…脱ぎ脱ぎ…脱いだ…ぞ!?おい!どうした!」 
戦士「抱きっ!サラ様…サラ様!俺、もう我慢出来ません…入れないから… 
サラ様のおまんこに、チンポを擦りつけたいです… 
…サラ様の…かわいい、まな板おっぱい…しゃぶり尽くしたいです…!! 
いいですよね?勿論いいですよね?そうしないと、俺…気が狂って死んじゃいそうですっ…ギュッ!」 
サラ「ちょ…サラからみたら、戦士はもう、気が狂ってしまったかのゆうに見えるが… 
いいぞ!サラは戦士が好きじゃからな…戦士、サラを好きにするがよいぞ…」 
戦士「…サラ様、キスしましょう…」 
サラ「キス…接吻か…それはこんや…んっ…ちゅっ…こら、やめっ…んっ…」 
戦士「ちゅっ…れろっ…サラ様…舌出して…そのまま…れろれろ…」 
サラ「…ちゅっ…戦士……なんだか…戦士と接吻したら…切ない気分になってきたぞ…なんじゃ、これは…」 
戦士「はは…じゃ…サラ様のお子ちゃまおっぱい…舐めますね…はむっ…ぢゅーっ…ちゅうっ」 
サラ「あっ…あっ!駄目だ!乳首を吸うな…頭が…変になりそうじゃ!やめろ!…甘噛みをするでない!んっ…」 

546 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 22:23:29.86 ID:CK06nfKdO
戦士「へへ…本当は気持ちいいんでしょう…おっぱい弄られるの…」 
サラ「ば…馬鹿を申すな…こんなことで、サラが…気持ちよくなんか…なるわけが…」 
戦士「…じゃあ、やめちゃっていいんですね、はいっ」 
サラ「あ…………こら、やめるな…もっとサラを気持ちよくするのだ…」 
戦士「ふふ…じゃあ、サラ様の大事な大事な、スジの方に行きますかね…オォ、スージーQ♪」 
サラ「ば…馬鹿ぁ、そこは汚いぞ…舐めるでな゙……ああっ…!くっ…んっ…」 
戦士「ペロペロペロペロ…噛みっ…ぢゅーっ…ちゅっ…サラ様…どうですか…」 
サラ「しゃ…喋らなくともよいわ!喋ってる暇があったら…続けるのじゃ…サラの、お股を…気持ちよくせい!」 
戦士「はは、ドスケベなコドモだなあ…ペロペロペロペロ…」 
サラ「んっ…くぅ…らめっ、きもちぃのだ…ああっ……こら、やめるでないぞっ」 
戦士「……サラ様、サラ様のおまんこと…俺の鋼の剣が…キスしたがってますよ…」 
サラ「そ…それは気持ちいいのか?」 
戦士「…俺も気持ちよくなるし、サラ様も気持ちよくなります…」 
サラ「は、早く戦士ねチンポを…サラのおまんこに、接吻させい!はよう、はよう!」 
戦士「へへへ…こんな幼いまんこに…鋼の剣が…こんにち、わ!っと」 
サラ「うう…!舐められるのとは…また違った…気持ちよさじゃ…」 
戦士「…サラ様…まるで挿入してるみたいに…サラ様のスジに、俺のチンポを激しく擦り付けたいです…いいですか?」 
サラ「わ…わざわざ訊かんでもよいわっ、早く、早くっ」 

554 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 22:37:10.32 ID:CK06nfKdO
戦士「じゃ、チンチンでサラ様のスジ…摩擦しますよ…ほれっ…はっ…はっ…」 
サラ「んんっ…んっ…んんあっ…な、なんじゃ…これは…き…気持ちがいいぞ…!」 
戦士「すげ…本当にサラ様に挿入してるみたいだ…ハァ…ハァ…気持ちいいわ…」 
サラ「せ、戦士も気持ちがいいのか?…サラも…きもちがいいぞ…!ああっ!んっ!」 
戦士「…サラ様…ちゅっ…もっと、身体…くっつきましょう…ぎゅっ」 
サラ「…戦士…ぎゅっ…なぜか…なぜだか、幸せな気分じゃ…戦士とコレをしておると…なぜか心が満たされそうじゃ…」 
戦士「…こんなに若くして…お父様を亡くされて…寂しかったんですね、サラ様は…」 
サラ「うぅ…寂しいのじゃ…本当の意味で気が許せるのネドにぃだけじゃった… 
今は…お前と、魔法使いも大事な友達じゃ…他の皆とも…友達になりたいのじゃ…」 
戦士「…友達が増えるのは喜ばしいことですが…こんな事は、俺以外と…しちゃダメですよ…?」 
サラ「せぬ、せぬ!相手が戦士だから…こうやって… 
…裸で抱き合うなどという、何やら恥ずかしい事もできるのじゃ…本当じゃ、信じてくれ…あっあっ」 
戦士「ああ、ぶち込みてぇ、サラ様のまんこにぶち込みてえ! 
…でもあと3年…せめてあと2年は、素股で我慢だな…サラ様…気持ちいいです…そろそろいきます…精液をサラ様の身体に…ピュッピュッしますよ!」 
サラ「いいぞ!サラももっと気持ちよくなってきたぞ…!もっと…戦士のチンチン、速く動かしてっ」 

559 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/22(水) 22:51:43.45 ID:CK06nfKdO
戦士「あっあっ…ハァ…いくよ、いくよ…サラ様…お腹か、胸に、出しますよ!ザーメン飛ばしますよ!」 
サラ「いいっ…飛ばせ、戦士の粘液を…サラの身体に、飛ばすのじゃ!はよう!はよう!」 
戦士「ああっ!イクイクイクイク!ああっ!ドピピッ!ドピュッ…ドビュッシー…」 
♪オマンコチョッパッピー! 
サラ「ハァ…ハァ…うっ…顔…髪まで…飛んで来たぞ…もぅ……」 
戦士「…ふぅ……サァー…お、俺はなんて事を…!! 
さ、サラ様…拭き拭き…すみませんでした…このようなご無礼を……拭き拭き」 
サラ「んっ…全く気にしてないぞ…また…もっと沢山… 
それどころか…戦士とこういう事がしたいと思うておる」 
戦士「さ…サラ様…きゅっ……ちゅうっ…サラ様… 
…好きです…こんなに誰かを好きになった事は…ありません」 
サラ「…サラも戦士は大好きだぞ…ちゅっ…ぎゅっっ…本当に…好きじゃ…」 
戦士「…幸せです…俺なんかが…サラ様と…きゅっ……」 
サラ「…身分など関係ないぞ…お前の腕の中で馬に乗っておった時から…好きじゃった…戦士…ちゅっ」 
   「………………………♪てててて、てててて、てーてー!!」 
戦士「…ん?いま、火曜サスペンスのジングルが聞こえたな……気のせいか」 

勇者「ふぁぁぁ…16時間以上寝てたな…おはよう…」 
僧侶「おはよう、勇者…もう大丈夫か?」 
魔法「無理せずに寝といた方がええぞい?」 
勇者「…いや、寝てる方が逆に身体が痛いわ…いたたた…アレ?戦士さんは?」 
僧侶「そういや、今朝から見掛けないね」 
魔法「も…もしや…!?」 
衛兵1「お〜い、砦の天辺から、何か吊されてるぞ?」 
勇者「……どれどれ、何だろうな…アーーーッ!?」 
戦士「……プラーン……すみません、許して下さい…」 

596 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 02:46:19.82 ID:LYzLMDHkO
戦士「……死ぬかと思った…ガクガクブルブル…」 
ネド公「まあまあ、半分は冗談だから許せ 
……さて、集まって戴いたのは他でもない…4日後に、ヨマンの軍が王都に向けて進軍を始める 
それに呼応して、こちらの軍も動く事になったのだ」 
勇者「なるほど…いよいよ王城へ攻め込むのですね」 
ネド公「ああ、途中に小さな砦や城はあるが、この砦と比較すれば、難なく占拠できるはずだ 
問題は王城だ…調べたところ、城内には数十万匹のモンスターがいるとか… 
さすがにこれだけのモンスター達をお前達に相手させる訳にはいかない…… 
……そこで、だ……マジコの町や、ダチョーウの町、周辺の村などから 
同数の一般市民を…モンスター退治に召集したいと思っている」 
魔法「……奴等はなかなか信じませぬぞ… 
…自分達が国に騙されいる、絞り尽くされて死ぬ為に生きているとは、全く思っていないのだ」 
僧侶「ダチョーウならば、もしかすれば…私のモンスター売りの草の根運動が、生きるかも知れませんな」 
勇者「そうだそうだ、ダチョーウでは、僧侶の仲間がレジスタンス的に、市民にもモンスターを退治させようとする団体があったよね」 
ネド公「…よし、門番や憲兵達を駆逐できる最低限度の軍隊を率い 
ダチョーウの町へと向かってみるぞ!勇者達、モンスターの子を何人か連れて準備をしろ! 
サラ、お前もついて来るんだぞ」 
サラ「え…サラもか?わ、わかった!」 

599 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 03:01:26.66 ID:LYzLMDHkO
ウエキマ「…ちょっと、聞いてないよ?」 
ネイチャ「参ったなあ、僧侶様がいなくなったら、あっという間に足がついて、投獄されちゃったよぉ…」 
リーデル「…まあまあ、即処刑されずに、投獄で済んだだけでも儲けものじゃないか」 
ウエキマ「…ここは、無事にこの場所から抜け出られるように…祈るしかないんじゃないの」 
リーデル「そうだね…それしかないね…パンッパンッ」 
ウエキマ・ネイチャ・リーデル「ムッシュムラムラ」 
ネイチャ「リーデル、前から思ってたが、このお祈りって効果があるのかな…?」 
ウエキマ「どうせまた、気休めなんじゃないの…?僧侶様が旅立つ前にもやったけど、効果なかったじゃない」 
リーデル「…僧侶様達が戻ってくれば…裏ルートで助けてくれるかも知れないぞ」 
看守「…うるさいぞ、お前ら!…ったく、この3人、騒々しいな……うわ!なんだお前ら…ぐわっ!…パタリ…」 
ウエキマ「…なんだなんだ…?」 
公国兵「…我々はロシ公国の正規兵である… 
我が主、ネド=ロシ公から、お前達を連れて来いとのお達しが出ている…ガチャガチャ…さあ、来い!」 
ネイチャ「隣の公国の領主が…!?ま…まさか、俺達…首切られて処刑れちまうんじゃないだろうな…」 
ウエキマ・ネイチャ・リーデル「き…き…聞いてないよー!」 

僧侶「…来た来た!お〜い!ウエキマ、ネイチャ、リーデル!」 
ウエキマ「……ありゃ!?僧侶様じゃないですか!」 
ネド公「この者達が、僧侶のレジスタンスのメンバーなのか 
悪いようにはせん…というか、むしろお前達の力が必要なのだ…」 

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 03:16:18.01 ID:LYzLMDHkO
ウエキマ「みんな〜みんな〜、大通りでモンスター退治ショーがあるよ!君もモンスターにチェックメイト!」 
ネイチャ「ほら、オジチャンも行こうよ!ほらほら!」 
リーデル「ほら、もうすぐ始めるよ!急いで急いで」 
市民1「なんだなんだ…」 

市民2「…最近、モンスターはご無沙汰だったからなあ…行くか」 
市民3「あのウエキマ達が薦めるんだから、よっぽどなんだろう」 
ネド公「来た来た…勇者達、兵士達よ…モンスターと『つがい』になれ…… 
…コホン……ダチョーウの市民よ、私はロシ公国の当主、ネド=ロシである! 
たった今、この町は我々が占拠した!しかし、お前たち市民には危害を与えるつもりはない… 
さて…これより、我々による…モンスター退治の実演を行いたいと思う! 
こちらにいるのがモンスターだ…いくら僧侶のレジスタンスがあったとはいえ、初めてモンスターを観る方が殆どではないかな?」 
市民4「ほほう、あれがモンスターか…奇怪な胸をしておるのう… 
…な…なんか知らんが…今までの人生で、一番チンコが堅くなってきた!」 
市民5「…これはたまらないな…シコシコシコシコ…」 
市民6「お、お前!あろほど御上からは御法度と言われたいる、センズリータを…!殺されるぞ!」 
市民5「し…知らねえよ…なんか知らねえが、モンスターを観る機会なんて…滅多にないから…センズリータしたくなったんだよ!シコシコシコシコ」 
市民7「お…俺も真似してみようかな…シコシコシコシコ」 
少年「ぼ…僕も…シコシコシコシコ」 
ネド公「諸君、まだ興奮するのは早いぞ!今から、勇者達や兵士による 
『模範モンスター退治』を、何ヶ所かに分けて行う!楽しみにするがよい!!」 

602 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 03:28:54.47 ID:LYzLMDHkO
僧侶「…ランジェリー…本当に久々だね…早く私のチンポを、ランジェリーのおまんこに入れたいよ…いくよ!」 
ランジェリースライム「僧侶さまぁ…きてください…ご無沙汰チンポを…ください!…あっ」 
市民8「…なんか、あいつら合体しやがったぞ!」 
市民9「なんだこれは!…ちょ、おい、お前!センズリータをしたら、投獄されて処刑されるぞ!」 
少年2「か…関係ないよ…なんか、こうしたくなったんだもん!シコシコシコシコシコシコ…」 
市民10「お…俺もあの僧侶さんのモンスター退治見てたら…興奮して…チンコがおかしくなってきたぜ… 
…ハァ…ハァ…くそ!たまらん!もう、処刑されてもイイ!シコシコシコシコシコシコ」 
衛兵「大変です、ネド公さまっ!市民達が…次々と…センズリータをしています…如何いたしますか!?」 
ネド公「…快楽を得ようとするのは、恐らく、人間の本能なのだろう… 
市民にモンスターを共存させたとしたとしても、恐らく、モンスターには縁がない市民も出てくる 
…そんな市民達から、己の快楽を追及する、センズリータをする権利までもを奪うのは酷だろう… 
かくいう私も、モンスターに飽きた時は、たまにセンズリータを嗜んでおるしな… 
…おい!市民達に伝えよ!『センズリータは悪ではない!今後は、どんどんセンズリータをせよ!』と!」 
市民11「…なんか、むしろセンズリータをしても良いとのお達しだそうだ」 
少年3「…罪にならないんだ……ぼ…僕も、あのモンスター退治みながら…センズリータしたい!…ハァ…ハァ…シコシコシコシコシコシコ」 

604 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 03:47:21.95 ID:LYzLMDHkO
魔法「ほほ、初めて逢ったが、僧侶の子供のモンスターはたまらんのう…ほれっ!ほれっ!」 
ロリ巨乳スライム「んんっ…魔法使いさまの…檜の棒で、感じちゃうなんて…悔しい…」 
市民12「…ダメだ、あのモンスター、見てるだけでセンズリータしたくなってきたよ…ハァ…ハァ…シコシコシコシコ」 
勇者「…スライムちゃん…ちゅっ…ジュポッジュポっ…」 
スライム1「勇者様…愛してます…もっと…ちゅいっ…」 
市民13「な、なんだろう…こいつらのバトルを見てると…胸とチンコが熱くなって来るぜ…シコシコシコシコ」 
サラ「…戦士よ、サラにもチンポ…入れていいのだぞ…?」 
戦士「まだダメですよ…折角ネド公様に…仲を許されたのですから 
俺は、サラ様の事を…大事にしたいんです…ちゅっ…愛してます…サラ様…」 
サラ「…戦士…そんな事を言って…なぜにサラをそこまで喜ばせるのだ…んっ…ぎゅっ…」 
市民14「こっちのちっちゃいモンスターも…最高だな…シコシコシコシコシコシコ」 
市民15「…あの戦士さんの…チンコ…す、凄いよぅ…シコシコシコシコ」 
衛兵「…市民の殆どがセンズリータを初めました!」 
ネド公「うむ…聞け、市民達よ!お前達がしている、その行為と快楽! 
誰にでも出来る、センズリータの権利すらも、王家はお前達から奪ったのだ! 
勃て!市民よ!今後は好きなだけ、センズリータによる悦楽を貪るがよい!」 
市民16「…いい領主様じゃ…シコシコ…なんか変じゃ…腰が…ああっピュッビュッ!」 
市民17「センズリータ最高!シコシコシコシコ…ピュピュッ!」 
少年4「はぁ…はぁ…こんなに気持ちいい事が…世の中にあっただなんて…シコシコシコシコ…おぉ…センズリータ…おぉ…センズリータ!ピュピュッ!」 
後世、この大通りは通称『センズリータ通り』と呼ばれるようになり… 
センズリータ行為を称賛した有名な歌『おお、センズリータ』は、この記念すべき日の出来事を祝した歌である 

610 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 04:03:13.59 ID:LYzLMDHkO
ネド公「凄いな…大通りがザーメンの川になったぞ」 
衛兵「この町の200万市民の殆どが、この通りでセンズリータしてましたからねえ…」 
ネド公「…よし、モンスター退治の実演は終わらせて、勇者達や兵士達、モンスター達をこちらに戻せ… 
……そろそろ駄目押し、いくか…コホン… 
…聞け、市民達よ!お前達が今しがた得た快楽…センズリータによって得た快楽だな 
それもまたいい…しかしだ、実際にはもっと凄い事があるぞ… 
そうだ!お前達がさっきまで見ていた、モンスター退治だ! 
…お前達もモンスター退治、したいですか?」 
市民達「そうですね!」 
ネド公「…お前達のチンポを、モンスターの…股間の穴に、入れたいですか?」 
市民達「そうですね!」 
ネド公「…モンスターの穴の、一番奥で…チンチンの先から出る白いミルクを、どっぴゅどっぴゅと、出したいですか?」 
市民達「そうですね!」 
ネド公「…アシスタントのサラちゃんです」 
サラ「こんにちわ〜」 
市民達「か〜わい〜〜〜」 
ネド公「…私達は明日、門番と、少数の治安兵だけを残して…このダチョーウの町からは撤退する」 
市民達「ええええええええ!?」 
ネド公「そして私達は、これから大量のモンスター退治に行かねばならない…だが、残念な事に、退治にあたれる人材が少ないのだ… 
そこで、だ。市民の中で『俺はモンスター退治したい!』という者がいるならば… 
我々と共にモンスター退治に向かわないか?連れて行く上限は設けない 
モンスターとバトルしたい奴は、明日、門のところまで来い!…以上だ!」 
市民達「…俺が行く!いやいや俺が!いやここは俺が!!」 

612 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 04:16:44.65 ID:LYzLMDHkO
市民達「♪おお〜センズリータ〜♪おお〜センズリータ〜♪」 
ネド公「…随分と集まったな…集計しきれんぞ」 
僧侶「これだけモンスターに飢えた連中がいれば、道中の砦や小城のモンスター攻略で苦戦しませんな」 
サラ「ネドにぃ…昨日は恥ずかしかったぞ…」 
ネド公「ふっ、私という者がいながら、戦士を選びおって…ブツブツ…罰だ、罰」 
戦士「…ネド公さま…もしや…あわわ…」 
ネド公「妹みたいなもんだけどな…まあ、戦士になら…安心してサラを任せられるさ」 
サラ「…もうサラと戦士は、婚約したようなものじゃからなっ」 
ネド公「…さて、いきなり砦や小城に押し入っても仕方がないな… 
モンスター集落がある辺りを狙い、市民達にモンスター退治の演習をさせよう 
…聞け!市民達よ!いよいよ初陣だ!モンスターを、お前達が誇る股間の武器で懲らしめてやれ! 
細かい事は、勇者達が教えていくから、焦らずに、モンスターを見つけたら退治を体験してみるがいい! 
ただし、モンスターに対しては、絶対に暴力的行為はするな!」 

市民145627「はぁ…はぁ…これが…おまんこですか……す、凄い形じゃ…」 
勇者「そう…そこにチンチンをあてがい…そこそこ、そこに押し込むんです」 
市民947627「勇者さま、こりゃどういう格好で突っ込むんですかね…」 
勇者「それはね、相手が四つん這いだったら…そそ、後ろから、おまんこに…」 
市民4756「ああっ…なんか腰がブルって来た!…ああっあっ、気持ちぃ、気持ちいい!…」 
♪オマンコチョッパッピー 
♪オマンコチョッパッピー 
♪オマンコチョッパッピー 
♪オマンコチョッパッピー 

623 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 05:49:26.25 ID:LYzLMDHkO
僧侶「…モンスター退治演習も4日目…市民達も、随分とモンスター退治に慣れてきましたね」 
ネド公「うむ…明日はそろそろ出陣だからな…この野営も今日でおしまいだ 
僧侶達も、明日以降に備えて、ゆっくり休めよ」 
市民57914「あひゃひゃ…モンスター退治は最高だな!はぁ…はぁ…」 
衛兵「お〜い、市民達よ!次に射精したらモンスター退治演習は終わりだ! 
…我々は、明日より大量のモンスターがいる場所へと攻め入る為に行軍を行う! 
市民達にも、その肉棒で存分に、その拠点のモンスターを味わって欲しい!以上だ!」 
市民24567「聞いたかい?明日から行軍だってさ」 
市民975642「聞いたら、もっともっとすげえモンスターがいる所だとか…オラ、想像するだけでワクワクするな…シコシコシコシコ」 
市民4545「よし、明日に備えて、最後に一発センズリータして寝るか!…シコシコシコシコ」 

スライム1「…勇者さま…まだ起きてますか?」 
勇者「…ああ、起きてるよ…なあに?」 
スライム1「…勇者さま…また、砦やお城で、他のモンスターを…抱くんですよね…」 
勇者「…ああ、仕事というか…ネド公様達と利害が一致した使命だからな…モンスターを退治するよ」 
スライム1「あたし…頭ではわかってるけど…勇者様が、他のモンスターを退治するとこ…考えたくないし、見たくないです…」 
勇者「ま、僕もスライムちゃんが、他の男に抱かれてる所は見たくないよ」 
スライム1「…ごめんなさい…我が儘言っちゃって…おやすみなさい…」 
勇者「…スライムちゃん…もっかい、しよっか…?スライムちゃんの不安…取り除いてあげるよ…ぎゅっ…」 

626 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 06:01:03.21 ID:LYzLMDHkO
スライム1「んんっ…ちゅっ…勇者様…大好き…」 
勇者「僕も…大好きだよ…スライムちゃん…かわいいっ…」 
スライム1「勇者さまぁ…あたしなんて…全然かわいくないです… 
王城の後宮のモンスターの子達をみたら…あたしの事なんて…忘れるに決まってますよ…」 
勇者「そ…そんな訳ないだろ…スライムちゃんだけだよ、僕が本当にチンチンいれたいのは… 
じゃなきゃ…12日も続けて…おまんこにチンチン入れないよ…」 
スライム1「…勇者さま…ずっと、あたしだけを見て欲しいです… 
あたしには、勇者さましかいないから…愛してます…」 
勇者「僕も…愛してるよ…ちゅっ……ぢゅっ…ぎゅうっ……チンチン、入れるよ…」 
スライム1「うん…勇者様と、ひとつになりたいです……早く、チンチン入れて…」 
勇者「いくよ…入れるよ…ほら、亀…入ったよ…」 
スライム「んんっ…!何回…入っても…凄いです…勇者様の、亀さん…大好きです…」 
勇者「ふふふ…スライムちゃん、僕が好きなの?…それとも、僕のチンチンが好きなんじゃないの?」 
スライム1「…どっちも好きですっ、勇者様もっ、勇者様のおちんちんもっ…あっ…早く、根元まで…お願いします」 
勇者「わかったわかった…僕もね、スライムちゃんも… 
スライムちゃんのおまんこも、スライムちゃんのお尻も、スライムちゃんのおっぱいも…全部が好きだよ… 
よし…根元まで勇者チンポ、ぶち込むよっ!ほらっ!!」 
スライム1「ああっ!来た…勇者様の亀さん…奥までこんにちわしちゃってますっ…」 

627 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 06:17:05.93 ID:LYzLMDHkO
勇者「…すげえ…スライムちゃんのおまんこ…僕のチンチン、ずっぽり咥え込んでるよ… 
イヤらしいなあ…スライムちゃんのおまんこ、何回チンコでほじくっても…ちっとも飽きないよ… 
あんなに何回も、チンチン出し入れしたのにね… 
丸12日間で、多分、1058400回ぐらい…スライムちゃんのおまんこを…僕のチンポ、ピストンしてたんだよ」 
スライム1「…すごい……それぐらいしてたかも……勇者さま…あのときぐらいに…激しくおまんこ…退治して下さいっ…」 
勇者「ああ、チンポでスライムちゃんのまんこ、じゅっぽじゅぽに犯してやるよ… 
ほらっ…ハァ…ハァ…スライムちゃんの、おっぱい…いい…」 
スライム1「やだ…激しく、あたしのおまんこに…チンチン…出し入れされながら… 
おっぱい…揉まれたり…乳首を摘まれたりしてるぅ…ああっ」 
勇者「はぁ…ずっと…ずっとこのままでいたいよ…スライムちゃんと…このまま繋がってたいよ… 
12日間とは言わず…一生、繋がってたいよっ、チンチン、スライムちゃんのおまんこに、常に包まれてたいっ」 
スライム1「あたしも…ずっと、ずっと…勇者さまのチンチン…感じてたいですっ…」 
勇者「はぁ…スライムちゃん…スライムちゃん…いくよぉ…チンチンいっちゃうよぉ…もっと、全部、一つにならたい! 
もう、スライムちゃんのおまんこに、俺ごと入りたい! 
スライムちゃんのおまんこに住みたいよっ!いいよね?家賃払うからさっ…あっいくいくっいくっ!でるぞ!うっ!」 
スライム1「あっ、あっ、いっ、ふっ…出して…勇者さまっ…あたしの中で…永住してっ!ああっ……出てるよぅ…勇者様の…出てる」 
勇者「…すげっ…はぁ…はぁ…最高、気持ちいい……スライムちゃん…このまま…射精したチンポ、入れたまま…抱き締めてたい…ぎゅっ…」 
スライム1「…ハァ…ハァ…勇者様…きゅっ…勇者さまは…あたしだけのものですからね…ぎゅうっ…」 

638 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 07:41:53.25 ID:LYzLMDHkO
公国兵「申し上げます!一部市民の活躍により、王城に至るルートの砦と小城は、全て占拠しました! 
敵敗残兵も、一切逃しておりません!」 
ネド公「うむ!あとは、予定通り…例の兵器がロシ城から届けばいいのだが…」 
監視兵「…お〜い!大量の兵器輸送隊がやって来たぞ!」 
ネド公「…無事に届いたようだな…よし!各地砦を攻略した部隊や市民を吸収しつつ、王城への行軍を開始するぞ!」 
サラ「ネドにぃ…あの兵器とやらは何じゃ?」 
ネド公「私が考案した攻城兵器だな… 
先代…つまり私の父がいた頃は『アホか』と言われたようなものだがな 
少なくとも私はいいアイディアだと思っているが」 
勇者「…果たして、凄い城だと聞くけど…砦の時みたいに、僕らが中に入れるのかな?」 
戦士「今回は市民も一緒に入るからなぁ…大トロの木馬侵入作戦は無理だな」 
魔法「まぁ、ネド公さまの様子だと、何かしら策があるんじゃろ」 
ネド公「ああ、ぬかりはないと思うぞ、安心してくれ」 

ネド公「…段々と王城が見えてきたなぁ…あとは、ヨマン軍の状況次第だが…」 
斥候「申し上げます!ヨマン公国軍も、順調に敵拠点を攻略しながら王城に向かっているようです!我々とほぼ等距離です!」 
ネド公「うむ!聞け!者ども!時は来た! 
我が軍は、ただ今より、王城を攻撃する! 
歩兵隊はそのまま王城を目指して、南側から突撃せよ! 
勇者達・選抜突撃隊・市民達は、攻城兵器の組み立てを待て!」 

641 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 08:03:42.12 ID:LYzLMDHkO
ロシ歩兵達「わぁぁぁ」 
王国監視兵「ふわぁぁ…なんじゃ?なんだ、なんだ!?敵襲!敵襲〜!」 
王国兵「ははは、冗談はやめろよ…お前、早くモンスターとやりたいだけだろ?」 
王国監視兵「いや、冗談じゃなくて…よくわからんが、敵歩兵隊の大ぐグサッ……パタッ      」 
歩兵隊長「監視櫓を弓矢や弩で狙え!…射ろっ!」 
公国兵「申し上げます、敵部隊の一部が、城門より出てきました!我が軍の歩兵隊が応戦しています!」 
工作隊「ネド公様!梯子式攻城兵器の組み立てが全て完成しました!」 
ネド公「…よし、選抜突撃隊よ!梯子式攻城兵器に乗り込め!」 
僧侶「なるほど…城壁を乗り越えて侵入させる兵器ですな」 
ネド公「いくぞ!梯子式攻城兵器『バンザイナシヨ』壁に取り付け!!」 
選抜突撃隊「バンザ〜〜イ、な〜しよ!!」 
戦士「おお…次々と突撃隊が城壁を乗り越えている!」 
工作隊「申し上げます!城壁破壊型攻城兵器が全て完成致しました…」 
魔法「おお、槍のような形じゃわい…兵器ごと城壁に突き刺し、先端の扉から、城壁の内側に侵入するのじゃな!」 
ネド公「よし!残りの突撃隊よ、城壁破壊型攻城兵器の中に入れ… 
さあ行け!城壁破壊型攻城兵器『ドントヤッテミヨ』部隊!」 
突撃隊「突撃隊の、ドーンとやってみよう!!」 
工作隊「報告です!投擲式攻城兵器、組み立て終わりました!」 
ネド公「よし、勇者達、あの中に入ってくれ」 
勇者「え?この丸いカプセルの中に?うんしょ…入りました」 
戦士「…よいしょ…なんか嫌な予感がするな…」 
魔法「よいしょ……ワシもなんとなくわかってきたぞい…」 
工作隊「準備完了です! 
ネド公「よし…投擲式攻城兵器…要は有人投石機『ナンデソーナルノ』…発射!!」 
勇者達「……なんでそー、なるのっ!!」 

644 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 08:19:11.44 ID:LYzLMDHkO
投石機「…バシュッ!!」 
ナンデソーナルノ「ヒューーーー……」 
勇者「ひえええええ!」 
戦士「む…無茶苦茶だぜ、ネド公様よお!」 
魔法「お…お前がサラ様とネンゴロになったから、逆恨みじゃろ!」 
僧侶「…ナムナム…」 
戦士「あ、あんた、そっちの僧侶かよ!?見た目と違いすぎるぞ!」 
王国兵「…うわ!なんか飛んできたぞ!」 
王国兵「うわああ…いや、俺達の頭を超えていくぞ…うわっ、城に当たる!!」 
ナンデソーナルノ「チュドーーーーーーーーーーン!!!」 
勇者「うぎゃあああ…………あれ、生きてる……」 
戦士「…いたた…城の中に入ったかな…」 
魔法「むぅ…ハッチを開けてみるかの…パカッとな…」 
侍従スライム1「…………」 
勇者「……ども」 
侍従スライム2「…きゃ…きゃああああ!!」 
戦士「…綺麗な身なりの侍従や、宮女っぽいモンスターがいるな…かなり上階の方に落ちたのかもな…」 
侍従スライム3「…誰かぁ!来て下さい、誰か!」 
僧侶「…ええい、ヤるしかないですか!!」 
勇者「だな…皆さん!聞いて下さい!我々は怪しいモノではありません! 
どちらかと言えば、正義の味方です!安心してください!」 
侍従スライム4「ひ…ひぃぃぃ!!!た、助けて下さい…ジョーーー……ジワァ」 
戦士「…まあ、こんな鉄球に乗って、壁をぶち壊して登場する正義のヒーローはおらんわな」 
勇者「…優しい、愛のあるモンスター退治で…誠意を示すしかないな… 
まずは、お漏らししちゃった侍従スライムちゃんからだっ!」 

652 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 09:20:54.67 ID:LYzLMDHkO
侍従スライム4「ひぃ…助けてください…」 
勇者「…びっくりして漏らしちゃったね…ごめんな… 
ほら、脱ぎなよ、パンツ…オシッコで濡れてるでしょ?」 
侍従スライム4「は…はいっ…怖くない人なのかな…」 
勇者「…オシッコのついたおまんこも、舐め舐めして綺麗にしてあげるね…ペロッ…ジュルルッ…」 
侍従スライム4「んっ…んんっ、や、やめてください!ダメですっ!」 
勇者「…何がダメなんだ?気持ちよくないかな…?」 
侍従スライム4「ち…違いますぅ…オシッコの…おまんこ…汚いですよ…」 
勇者「汚くない…こんなかわいい子のオシッコ塗れのおまんこだもん… 
一部マニアにはたまらないよ…ジュルッ……君の身体で、汚いとこなんて、ないよ…」 
侍従スライム4「キューーン!!…ゆ、勇者さま…優しく…して下さいね…」 
戦士「…ハァ…ハァ…あいつもいつの間にか、モンスター扱いが一丁前になってるな」 
魔法「…スライムちゃんと12日間繋がりっ放しだったのは、天啓だったのかも知れんな…『ガディルド』!『ギバイーブ』!『ドロータリン』!」 
僧侶「はぁ…はぁ…しかし、上質なモンスターだらけですね…たまりませんな」 
戦士「うっ…王城にいるモンスターは選りすぐりらしいからな…それにしても可愛いな、こいつら…ほれっ!」 
侍従スライム5「いっ…いっ…戦士さまのっ…ぢんぽっチンポっ…いいっ…気持ちいいですっ…」 
勇者「…ふぅ…お漏らし侍従ちゃん、退治完了っと……」 
侍従スライム4「ゆ…ゆうひゃひゃま…おチンチン…あぅ…は…ビクッ…ジョロロロロロ…」 
勇者「…この部屋は皆でどうにかなりそうだね…俺は奥の部屋に行ってみるよ」 

655 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 09:39:27.47 ID:LYzLMDHkO
勇者「…いきなり『王の間』か…凄い所に落ちて来てたんだな…よし! 
……開かねえ!まあこんだけ騒ぎになってりゃあな… 
体当たりで…おりゃ!おりゃ!バタン!!! 
……いたたた……」 
宮女スライム1「…きゃああああ!」 
勇者「お…王はどこだ!出て来いや!」 
宮女スライム2「に…逃げて下さい!」 
宮女スライム3「ひいいい…こちらへ……」 
勇者「その囲ってる中にいるんだな!逃げさせんぞ!宮女スライムちゃん達、スマン!」 
宮女スライム4「きゃあ…バタン…お…お逃げ下さい!」 
勇者「……ん!?」 
少女「……ガクガク……」 
勇者「……王はどこだ…?誰か答えろ」 
宮女スライム5「そ…その方が女王様です…我々はどうなっても構いません…その方にだけは、どうか危害は…」 
勇者「え…え…ぇ…ええええええええ!? 
この…可愛い子が…女王!?」 
女王「……こわいよぅ……うぅ……」 
勇者「こ…これはすみません…しかし…信じられない… 
……じーーーーーーーーっ……」 
女王「……に、にらまないで下さい……」 
勇者「ズキューーーーン!!…やば…なに…このかわいさ… 
こんなに可愛い子…世の中にいんのかよ……」 
女王「……あたしを…どうするつもりなの…?」 
勇者「あ…いや、汚い肥え太った髭面のオッサンだったら、成敗してたけど… 
こんなにかわいい子じゃ…何もできんわ… 
どうすりゃいいんだろうな、僕…」 
女王「……あなたも、あたしに…イタズラしたいの?」 
勇者「え…?……えええ??いや、そりゃ、こんなかわいい子とは、一回はしてみたいけど… 
それが目的って訳では……ていうか、本当、どうすりゃいいんだ」 
宮女スライム1「…悪い人ではなさそうな気が……女王様…この方に、お願いしてみませんか?」 

661 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 09:55:41.50 ID:LYzLMDHkO
勇者「…なんか訳アリっぽいな…僕でよければ聞くけど」 
宮女スライム2「実は…女王様は、この城の…この部屋に、幽閉されているのです…」 
勇者「ん、意味がわからん…女王様、この世界では一番エラい人なんでしょ? 
なんでそのエラい人が幽閉になる訳よ…」 
宮女スライム3「…昨年、先代の王が亡くなりました… 
大臣の案で、国内に同様を与えない為、内密に女王様が、当時齢12にして、新王として即位なさいました 
しかし、それは大臣の罠だったのです… 
大臣は女王様をこの部屋に幽閉、一切の理もなく、王国の全権を握ってしまったのです… 
しかも…ご覧のように、女王様は絶世の美少女…… 
大臣は…昼夜を問わず、女王様に……ダメっ口にするのも悍ましい…」 
勇者「…酷いな…こんなにかわいい、いたいけな子をそんな目に…」 
宮女スライム4「お願いします…女王様をお助け下さい… 
しかも、なにやらあなた方、反乱軍の敵襲があった模様… 
…事情がわからぬ外の者からみたら、女王様が悪者にされてしまいます!」 
勇者「うむ…まずは大臣を倒すべきか…女王様を保護して、ネド公様のもとへと送るべきか…」 
女王「……あなたが…助けてくれるの?…」 
勇者「う…あんまり見ないで…かわいすぎて、胸が締め付けられる… 
……助けますよ、必ず助けます…女王様は何も悪くないですからね、安心して下さい」 
女王「……あなただけが…頼りです……きゅっ」 
勇者「ちょ!ちょ!やば…引っ付かれただけで…理性がもたなくなりそう… 
なんだ、この子は…ハァ…ハァ…悪いが、大臣の気持ち、わからんでもないぞ……」 
女王「……どうしたの?」 
勇者「いやいや、何でも…ん、外が騒がしくなってきたな…」 

663 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 10:11:03.61 ID:LYzLMDHkO
大臣「…侍従の部屋におった3人は縛ったか?」 
王国兵「はっ!戦士、魔法使い、僧侶を各1名ずつ捕らえました!」 
大臣「はは、私に叛旗を翻すなど、馬鹿な奴等よの… 
城門付近も、こちらの旗色がいいらしいな?」 
王国兵「はい、北と南から挟み撃ちにされ、特に南はキテレツな攻城兵器に苦戦しましたが… 
兵の絶対数はこちらが圧倒的、ほぼ全ての戦局で王国軍が優勢です!」 
大臣「ははは、もう一安心じゃな… 
さてさて、そろそろ、かわゆい女王ちゃまに、私のオチンポ注射を挿す時間だな…いくぞ!」 
バタン! 
大臣「……だ、誰じゃお前は!?」 
宮女スライム6「だ…大臣……さま」 
勇者「…あいつが…女王様をいじめている大臣か…」 
女王「……イタズラの時間だ…やだっ……」 
大臣「……者ども、出合えい!!不審者が女王様を捕らえておる! 
必ずや奪還するのだ!ただし、女王様には、危害を加えるな!傷一つつけるなよ!」 
王国兵達「おおおお!!」 
勇者「うわ…女王さま!逃げましょう…」 
女王「…だめ…こわい…うごけない…」 
勇者「…もう!逃げたくないんですか?あの大臣の呪縛から逃れたくないんですか!?」 
女王「……だめ…足が…動かないよぅ……」 
勇者「あーもう、こうするしかないか!女王様!ドレス捲り上げて、パンツ脱がしますよ…ほらっ」 
女王「…きゃっ…何をするの…?」 
勇者「…よし…僕のチンポをほらっ…!」 
女王「あ…んっ!!…やだ…あなたも…イタズラするんじゃない…」 
勇者「…魔法使いさんから教わった、極東の国の伝説の体位『エキベン』… 
この体位で…繋がったまま、城門の外まで走りますよ!うぉりゃああああ!!ドタタタタタ!」 
王国兵「…なんか変な勇者がキターーーーーーーー!!」 

666 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 10:25:48.74 ID:LYzLMDHkO
勇者「ハァ…ハァ…タタタタタタ…『ドペニ』!…はぁ…はぁ…」 
女王「…な…なんで…わざわざ…繋がる必要が…あったの?んっ…」 
勇者「…しっかり捕まってないと…女王様とはぐれちゃいますからね… 
僕のチンポを女王様のおまんこに挿入すれば… 
これほどガッチリと、二人が一つになれて、なおかつ走れる体勢はありませんからね… 
しっかり首から背中に手を回して…捕まってくださいね 
そうすれば、僕の両手が空きますから…ハァ…ああっ…女王さまのおまんこ…マジすげえ…」 
大臣「くっ…突破する気か…させんぞ!」 
王国兵「む…無理です!女王様が盾になって…攻撃出来ません!」 
大臣「むうう…うわっ!」 
勇者「てやっ!ゲシッ!……へへ、またな!!タタタタタタ」 
大臣「か…階段を降りている不審者を倒せ!ただし、そいつが抱えてるのは女王様じゃ! 
女王様には、傷一つとしてつけるでないぞ!」 
王国兵「む…無茶言うなよ…無理だろ、あの格好で突進してきたら」 
勇者「ほりゃあああ!!やべえ…チンチン気持ちいい… 
女王さま、あんたのおまんこ、確実におかしいぞ! 
こんな凄い…気持ちいいおまんこ…今までチンチン挿れた事ないよ! 
ハァ…ハァ…すげえ…いいにおい…女王様…必ず、助けてやるからな…!!タタタタタタ、ピョーン!スタッ、タタタタタタ…」 
女王「……あなた…勇者…ありがとう……あたしを…助けてくれたのね…この格好も…助けてくれる為だったのね…… 
あっ!きもちぃ…勇者のチンチン…きもちいぃ…」 
勇者「はは、当然じゃないですか!あなたを助ける為なら、何でもしますよ! 
……別に、女王様をみてたらムラムラして、一秒でも早く 
チンポを女王様のおまんこに入れたかった訳じゃ、ありませんよ!ええ!断じて!」 

668 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 10:41:19.20 ID:LYzLMDHkO
魔法「…こちらに兵士がいなくなったな…縄抜けじゃ!」 
戦士「うわ!爺さん、手品かよ!イリュージョン?!」 
魔法「…いや、手品でも魔法でも三代目天功でもないわ…本当に抜けただけじゃ 
縄抜けについて詳しく知りたい方は、椿いづみ先生の『俺様ティーチャー 3巻』の45-46Pを参照にな」 
僧侶「確かに、縄抜け講座してる時間はありませんからね…あ、ありがとうございます」 
戦士「あんがとよ、じいさん、見直したぜ!」 
魔法「…なにやら騒がしいが…ワシらはノーマークじゃな…ちょっと待たれい… 
『ガディルド』!…ほら、この触手の先を、柱に結んでじゃな… 
ほら、脱出ロープの完成じゃわい」 
戦士「す…すげえ!こんな事にも使えるのか!?じいさんすげえ!」 
魔法「ほほほ…さあ、触手のロープで、死角の窓から脱出するぞ……よいしょ…よいしょ…」 
僧侶「よいしょ…うわあ…結構高いですな」 
戦士「まあ、我慢して降りるしかないな…よいしょ… 
……ところで、この触手は、大人3人の体重に耐えられるんだな…凄いもんだ」 
魔法「いや、試した事はないからわからんぞい…まあ、多分大丈夫じゃろ」 
触手「ブチッ…ブチブチッ!プツッ!」 
魔法「ん?何か異音がしたのう…ま、大丈夫じゃろ」 
戦士「…気のせいか、さっきから何もしてないのにズルズル下がってるぞ……」 
僧侶「というか、むしろ地面に向かって真っ逆様に落ちてますな」 
三人「…ひえぇぇぇぇ……」 

676 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 11:18:52.68 ID:LYzLMDHkO
ネド公「くぅ…思ったより…かなり苦戦しているな」 
公国兵「も…申し上げます!突撃隊、全滅の模様です! 
城門付近の歩兵隊も押されてきています…ヨマン軍も同様です!」 
ネド公「むぅ…これ以上、無駄な損失は出せぬな…」 
公国兵「お〜い、勇者様が戻って来たどーー!!」 
ネド公「おおっ!勇者!!無事だったか……それは!?」 
スライム1「…勇者さま?」 
勇者「…じょ…女王様、保護したどーーーーー!」 
公国軍「おおおおおおおお!!!」 
ネド公「…ちょっと待て…その子が…本家の…女王…なのか?」 
女王「ん…勇者……はぁ…あっ…繋がってるぅ…」 
勇者「間違いないです、女王様だと侍従や宮女や大臣が言ってたし… 
そうそう、その大臣が!カクカクシカジカ…」 
ネド公「む…そんな事があったのか…閉鎖された城だから、まるで情報がなかったからな」 
スライム1「ゆ、勇者さま…その…女王様と…なんで…繋がってるんでしょうか…」 
勇者「ああ…これは色々あって…抱えて逃げなきゃならなかったから…今抜くよ」 
女王「……いやだっ抜かないで…」 
勇者「ちょ、無茶言わんで下さい…そりゃ僕だって…もっと…ごにょごにょ…チラッ」 
スライム1「…………」 
サラ「あ〜あ、勇者が浮気しておるぞ…うししし…… 
しかし、戦士達は遅いのう…大丈夫じゃろうか…」 
公国兵「お〜い!!なんか敵味方選別不明な奴等が近付いて来たぞ!」 
ネド公「む…何やら『いつものように実験が壮大に失敗した直後のバカ兄弟』 
みたいな格好の3人組が、ヨレヨレと歩いて来ているな…」 
サラ「どれどれ……ネドにぃ…あれは、戦士達じゃ!!!」 

679 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 11:33:49.72 ID:LYzLMDHkO
戦士「…よ…よう………戻ってまいりました…パタッ…ドサッ…」 
僧侶「……し…死ぬかと思った…パタリ…ドサッ…」 
魔法「…ほほ…酷い目に遭ったわい…ほほほ…バタン…ドサッ…」 
ネド公「……この世紀末救世主達を、手厚く葬ってやれ」 
戦士「…いや、死んでないから…ガクッ…」 
ネド公「…歴戦の猛者である、お前達ですらこの惨状…… 
ええいっ…!ロシ全軍とヨマン軍に伝えよ!撤退する! 
全軍撤退だ!追撃を警戒しつつ、直ちに、速やかに後退せよ! 
くそう…戦力差を見誤ったな」 
サラ「…しかし、ものすごいカードが手元に来たものじゃな」 
ネド公「全くだ…それも、本家に対してだけではなく… 
他の全ての公国に対しても、決定的な影響力を持つカードがな」 
女王「…んっ、勇者…もう…勇者しか信じてないからっ……」 
スライム1「……むぅ〜〜」 
公国兵「…あんな美しいモンスターを…見た事がないな… 
スライムちゃんも結構好きだが…格が違いすぎるな…」 
公国兵「…勇者様、羨ましすぎるぜ…シコシコ」 
公国兵「こらこら、全く…任務中にセンズリータをするなよ…スコスコ…」 
ネド公「よし!撤退開始だ!そこに倒れてる3人も馬車の荷台に投げ入れておけ!」 
戦士「うわっ!」 
僧侶「ぬおっ!」 
魔法「ほひっ!」 
ネド公「…全軍、全市民…マジコの町まで撤退する!」 

682 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 11:47:23.17 ID:LYzLMDHkO
勇者「…スライムちゃん…なにふてくされてんの…」 
スライム1「…別に…ふてくされたり、してないもん…」 
勇者「…仕方がないじゃない、女王様が『繋がってたい』って言うんだから…」 
スライム1「……そんなに綺麗な方ですからね… 
…退治したくてしたくて、仕方がなかったんじゃないですかね…ふんっ」 
勇者「もー…取り付く島もないな…」 
女王「……勇者…もっと、チンチン…動かして欲しいな……お願い…」 
勇者「いや…ちょっとね…ほら、今は我慢して下さい…皆さん見てるし」 
女王「……何万人にも見られながら…繋がってたじゃない…」 
勇者「まぁ…あれは緊急事態っていうかね」 
サラ「…戦士よ、よく見ておくがよいぞ…浮気をした男は、ああいう目に遭うのだぞ 
もっとも、サラはスライムほど心が広くないから、あんなものでは済まんがな…うしし」 
戦士「…肝に銘じておきます」 
ネド公「ところで女王様……他の公国や、王家の内部を切り崩す為に… 
色々と協力して戴きたい事があるのだが…」 
女王「……いいよ」 
ネド公「おお!話が早い!聡明な御方だ」 
女王「……ただし、条件があるの…いいかな?」 
ネド公「いいですよ、出来る範囲ならば、何であれ…どうぞ、遠慮なさらずに」 
女王「……勇者を、あたしのモノにしたいの……」 
勇者「ええええええええ!?」 
スライム1「…そ…そんな……」 
ネド公「……勇者……我々の目指す理想の世界の為だ…頼む!」 

686 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 12:01:40.33 ID:LYzLMDHkO
勇者「…結局…女王様と繋がったまま、マジコの町に戻ってきてしまった…」 
ネド公「女王様、勇者、この部屋は二人専用にしますから 
ひとまずは、ゆっくりしてください…勇者、よく考えろよ?世界の為だぞ…じゃあ」 
勇者「…いってしまった…」 
女王「……勇者…もう誰も見てないよ…ちゃんと…しようよ」 
勇者「え〜…なんで僕なんですか?…例えば、さっきのネド公様 
あの方の方が、僕なんかよりも数倍は格好いいでしょう?」 
女王「……勇者は…初めてあたしを、大臣の呪縛から助けてくれた人だから…特別なの…」 
勇者「いや…初めて見たものを親だと思う、ひよこじゃないんだから…」 
女王「……やっぱり…裸がいいのかな…ドレス脱ぐね…ニュポッ…よいしょ…」 
勇者「ふぅ…よーやく久々にチンポコが女王様の反則まんこから開放された…」 
女王「…勇者、脱いだよ…」 
勇者「はいはい…って…なんじゃこりゃ! 
…完璧に均整のとれた身体…小柄なのに…おっぱいも最適… 
スレンダーなウエスト…かわいいお尻…綺麗な足……綺麗な、つるつる光沢まんこ…」 
女王「…勇者……お願い…抱いて欲しいの…大臣の… 
…あの男に汚されただけ…勇者に綺麗にして欲しいの……ダメ?」 
勇者「…ゴクッ……僕も、決して綺麗ではないですよ……?女王様の事…汚しちゃいますよ…?」 
女王「…それでもいいの…勇者になら、いくら汚されたっていいの… 
…あの男…大臣に汚されたのが…消えるぐらいに…勇者に汚して欲しいの…」 
勇者「ああっもうっ…どうにでもなれっ!ぎゅっ! 
女王様っ、僕が…大臣との事なんて、全て忘れさせますよ!」 

690 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 12:15:11.57 ID:LYzLMDHkO
勇者「…女王様…どういう格好で、男にチンポ突っ込まれるのが好きなんですか?」 
女王「…大臣としか…したことないから…わかんないよ…あの男とする格好は…全部嫌だったの 
勇者、勇者がしたい格好なら、あたし、なんでもするよ…勇者の好きな格好でいいよ」 
勇者「…じゃあ、最初は…四つん這いになって…ケツを突き出して下さい」 
女王「うん……こうかな」 
勇者「…すげ…な、なんだこの尻…芸術作品だろ…いいのかな、この尻触っちゃって…」 
女王「…いいよ、好きにして…勇者がしたい事は、何でも我慢するよ…」 
勇者「じゃ…お言葉に甘えますよ…さわさわ…むにっ…うわ…なにこれ…… 
他のモンスターと材質が違うみたいだぞ…やわらけえ…でも、すげえ張りだ… 
…女王様、もう我慢出来ません…おまんこ、していいですか? 
女王様のおまんこに…チンポ挿したいです」 
女王「…いいよ…早くっ…勇者と…また繋がりたいよ…」 
勇者「はぁ…ボキチン、つるまんに入れますね……なにこのまんこ… 
…こんな綺麗なまんこ…見た事ないよ…ああ…じっくり見てるだけで…いきそ」 
女王「…はやく、お願い、あたしもチンチン欲しいの…」 
勇者「うう…入れますね…うわ…あぁぁ…チンポ…融けます…ほぉぉぉ…うわぁ…」 
女王「んっ…入ってきた…勇者の…チンチン……早く…動かして…」 
勇者「わ、わかりました…ほら、チンチン奥まで入った…んで、抜ける寸前まで引いて… 
また一気に奥まで、チンポいれますね!速く動かしますよ!ほらっ!はぁ…ハァ…パンッパンッパンッスパンッ」 
女王「いっ…いっ…んっ…勇者っ…チンポ…すご…もっと、動かして、あたしを…おかしくしてっ…!」 

692 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 12:32:28.54 ID:LYzLMDHkO
勇者「じょ…女王様、最高です…僕の下腹が女王様のケツにぶつかる度に… 
女王様のかわいいお尻が、波打って最高です… 
僕は今、世界で一番…素晴らしい景色を見てます…女王さまっ 
女王さまっ…チンポ…いいですか?」 
女王「いいっチンポいいっ!勇者のチンポ、いいよっ…すっご、気持ちいいっ」 
勇者「…大臣のチンポと、僕のチンポ…どっちがいいですか?ねえ?」 
女王「だ…大臣のなんかとは…比べものにならないよっ 
勇者のっチンポっ、このチンポがっ欲しかったのぉ…いぎっ…いっ…いっ…」 
勇者「ははっスケベな女王様だな…一国の主のくせに…そんなにドスケベで、いいんですか?え?」 
女王「いいの…いまは…勇者の、チンポだけなの、あたしには、勇者のチンポしかないのっ…もっと、突いて、突いてっ」 
勇者「…ハァ…ハァ…もー最高っ…世界一かわいいし、世界一いい身体だし…世界一のおまんこだし 
どうしろって言うんですか…我慢出来る訳ないじゃないですか… 
本当は、スライムちゃん見てなかったら、馬車でこんな事、ずっとしたかったですよ!!」 
女王「んっあっ…これからはっ…ずっと…あっ…コレ…コレだけして…暮らしていこうね…お願い、勇者…」 
勇者「も…勿論です…もう、女王様のおまんこ知っちゃったら…他のモンスターのおまんこになんか、入れてられないです、よっ!と」 
女王「ひぃ…ひぃ…勇者…あたし、いきそう…いくかも…」 
勇者「イッていいですよ!ほら…もっと激しくしますよ…ほら!いけ!いっちゃえ!いきやがれよ!こらっ!」 
女王「いっひぐっ、いっ、あっあっ…あっ…あーー、怖い…こあいよ…あーっ……… 
………………はぁ…はぁ…はぁ…勇者……もっと…もっとイカせて…」 

705 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 13:03:15.89 ID:LYzLMDHkO
スライム1「んっ…んっ…勇者さまぁ…ああ…クチュクチュ…」 
ネド公「…おい、なに覗きながらマンズリータをしている」 
スライム1「あ…す、すみませんすみません!」 
ネド公「……まあ、気持ちもわかるが…女王様は我々にとっては命綱…ジョーカーだ 
なに、いつまでも勇者だけに夢中とは思えん…ちょっとだけ我慢しろ」 
スライム1「う…でも…寂しいです…」 
ネド公「悪いな…私には何もしてやれん…」 
 〜明くる朝〜 
戦士「…おい!勇者!あわわ…お取り込み中申し訳ありません…勇者、大変だ」 
勇者「なんですか、戦士さん…何かありました?」 
戦士「…驚くなよ…今朝になって…スライムちゃんがいなくなっていた!この置き手紙を持って…ほら!」 
手紙『皆様へ……短い間でしたが、お世話になりました…皆様の御好意は忘れません 
勇者様へ……望んでもいなかった幸せをくれて、ありがとう…愛してます 
   スライム1より』 
勇者「……寂しいなあ…」 
戦士「そ…それだけかよ!あんなに愛し合ってただろうが!一番身近な女すら守れないで、何が理想の世界か! 
お前…見損なったぞ!知らんからな……地獄に落ちろ!!バタン!」 
女王「……勇者…行っちゃやだからね……」 
勇者「…ははは、そんな事しませんよ… 
……ん、お腹減ったなあ…僕が何か取ってきますよ」 

衛兵「ネド公さま!勇者様が馬に乗って、門を抜け町の外に駆けていきましたが…」 
ネド公「…はぁ…まあわかっちゃいたけどなあ…いいよ、探しに行かなくていいさ… 
アイツにはアイツの人生があるんだ…女王は…なんとか説得しよう」 

710 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 13:16:53.11 ID:LYzLMDHkO
勇者「……闇雲に出て来てしまったな…そう遠くには行ってないはずだが… 
どこに向かったんだろうな…とりあえず、虱潰しに探すか」 

勇者「…はぁ…はぁ…ダメだ…見つからんわ… 
……かといって、今更ネド公様のもとには戻れないしな… 
女王様にも合わせる顔がないや…あああ、女王様には可哀相な事をしちまったなぁ…」 

勇者「ふぁ…ひぁ…あひぃ…飯…水……馬は倒れそうだから、近くの村に置いてきたし… 
うぅ…もうダメ…さよなら……パタッ…」 

男「ん…死体かな…脈はあるな…おいっ、こらっ、起きないか?」 
勇者「ん…んっ…」 
男「ほら、水だ…飲め…大丈夫か…それにしても、小汚ない野郎だな」 
勇者「ゴクッ、ゴクッ…ぷはぁ……あ、ありがと…あーー!!あなた、教官じゃないですか!?」 
教官「ゆ…勇者か!?一体、何をしとるんだお前は!?」 
勇者「…実は…全部を話すと長くなりますが…カクカクシカジカって事です」 
教官「むむ…えらく波乱な冒険者人生を歩んでるな」 
勇者「教官の方は、何故こんな所に…」 
教官「何故って、そりゃお前、新しい勇者を教習して来た、その帰りだよ」 
勇者「…ん…じゃ、ここは勇者学校の町の近くか…」 
教官「近くも何も…ほら、あそこが外壁だよ」 

713 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 13:30:01.77 ID:LYzLMDHkO
勇者「…これだけ流れに流れて、無意識に着いたのは育った故郷か… 
仕方ないな…ははは…結局僕は、勇者には向いてなかったんですかね…?」 
教官「いや…そんな事はないさ、この短期間で、相当にレベルが上がったようだしな… 
素質はあったよ、俺が太鼓判を押して合格させただけはあるさ」 
勇者「いやあ、そう言われても…もう冒険者はやめます…いい事もあったような気がするけど… 
結局は、辛い事しか残らなかった気がしますよ…」 
教官「…そこまで言うなら仕方ないか…そうだ!お前も勇者学校の教官にならないか? 
今、かなり人員不足でな…お前より年下の生徒を指導してやって欲しいんだ…どうだ? 
他に食い扶持のアテがあれば、無理にとは言わんが」 
勇者「……いいんですか?こんな、失格勇者でも…」 
教官「大丈夫大丈夫、俺なんか、お前よりえらい長く勇者やってたのに 
今のお前よりレベル低かったしな!ははは…」 
勇者「…自分が育って学んだた所で、また仕事で世話になるのは、かなり不思議な気分だなぁ…是非とも、働かせて下さい!」 

教官「え〜、今日から新しく教官になる…みんな知ってると思うが…勇者先生だ」 
勇者「ども…っていうか、久しぶり?はは」 
生徒「勇者お兄ちゃん、出戻りしちゃったの?」 
勇者「ああ、色々あってな…よし、授業を始めるぞっ!」 

719 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 13:43:17.65 ID:LYzLMDHkO
勇者「…さて、僕の教え子になって半年…生徒くんが、今から本職の勇者になります!皆さん拍手!」 
生徒達「パチパチパチパチパチ」 
勇者「いやあ、12歳は凄いよね……じゃ、門の方に行こうか」 
生徒「はいっ!」 

町の門番「おや、勇者くん、お出かけですか?」 
勇者「ああ、彼が新しく勇者になったんで…武器を預かって貰えませんかね」 
生徒「え?武器を?先生、勇者学校では『武器は勇者の命』って言ってたじゃん」 
教官「あ?あれは嘘だよ 
冒険者登録可能な職業の、最終試験に受からなかった人はね 
町から出ないで一生を終えるから、知らないんだ 
本当はさ、町の外って、丸腰で歩けるぐらいに安全なんだよ」 
【生徒は『銅の剣』を捨てた】 
【生徒は『皮の鎧』を捨てた】 

勇者「…まあ、そんなこんなで、僕やその前の先生達が教えてた事は 
現実からみたらかなり出鱈目だけど…まあそれなりに役に立ったから、気を落とさないでな」 
生徒「はーい…なんかイメージと違う仕事だなあ、勇者って」 
勇者「はは、僕もそう思ってたよ…お、あそこにモンスターがいるよ!ほら!初陣だ!頑張って!」 
【スライム1が現れた!】 
生徒「…どうやって戦うの?…先生?ね、先生ってば?」 
勇者「……お前…こんな所で…?」 

723 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 13:55:31.84 ID:LYzLMDHkO
スライム1「…きゃあ…ゆ、勇者さまっ!」 
勇者「…スライムちゃん!逢いたかった…逢いたかったよ!…何してんの…こんなとこで!」 
スライム1「…ここの集落しか…知ってる人、いないから…ここでしかモンスター登録してなかったし…」 
勇者「…そうか…大変だったね…」 
スライム1「…勇者様こそ…一体何をなさってるんですか?」 
勇者「いや…まあ…あのあと、スライムちゃんを探してマジコを飛び出したんだよ… 
そしたら何日も飯を食えなくて…気付いたら、ここらへんで倒れてた 
仕方なしに、今は勇者学校の教官をしてるんだ…」 
スライム1「そっか…心配して…探して下さってたんですね」 
勇者「当たり前じゃん…そっちこそ…なんで飛び出したの…?」 
スライム1「…だって、勇者様…浮気するんだもん……」 
勇者「…すまなかった、心底から反省している」 
スライム1「…また近くなら…逢えますね、ちょくちょく」 
勇者「うん……スライムちゃんが冒険者に退治されるのは癪だけど… 
仕事だもんね…ね、半年してないんだ…しようよ…」 
スライム1「え…生徒さんが見てるよぅ…」 
勇者「…おい、生徒くん!今から模擬実技を見せるから、よ〜く覚えておくように!」 
生徒「はい!先生!…ワクワク…」 
勇者「…スライムちゃん…半年分のザーメン…吐き出すぞ…」 

スライム1「はぁ…はぁ…勇者様…やっぱ…ここらへんの冒険者さん達とは…レベル違いすぎです…ちゅっ」 
勇者「ははは…スライムちゃんこそ…かわいいっ…ちゅ……おい、生徒くん、見たか?これがモンスター退治だぞ…って、あれ?」 
スライム1「……生徒さん、鼻血吹き出して…ザーメン射精しっぱなしですよ…?大丈夫ですか?あれ…」 

730 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 14:09:53.46 ID:LYzLMDHkO
勇者「お〜い、スライムちゃん!ハァ…ハァ…」 
スライム1「勇者様!待ってましたよ!」 
勇者「ハァ…ハァ…だ…大ニュース、大ニュースだよ…! 
ネド公様とサラ公様を代表とする全公国軍が、王国軍を撃破… 
王城を占領したらしいよ……!!」 
スライム1「ええ!本当なの?!」 
勇者「…もう、モンスターとか…市民とか…関係ないんだ… 
そういう通達が来たよ!」 
スライム1「えええ!?…ってことは…」 
勇者「…スライムちゃん…町で、一緒に暮らそう!! 
僕、あんまり稼いでないけど…ある程度は安定した仕事だし 
二人で暮らす分には、ちっとも困らないと思うよ… 
嫌かな?一緒に暮らすとか…」 
スライム1「……ううん…嬉しい…あたし、うれしい…勇者さまっ…ぎゅうっ……」 
勇者「…スライムちゃん…幸せにするから…絶対…幸せに…… 
ちゃんと、辛い思いさせた分、埋め合わせるから…」 
スライム1「勇者さま…大好き……ちゅっ……えへへ…」 
教官「お〜い、こんな所にいたか!!! 
新王国から、お前に遣いが来てるぞ!!早く町に戻れ!」 
勇者「あら…何かな……スライムちゃんも一緒に行こうか」 

使者「……おお、あなたが勇者様ですか」 
勇者「そうですが…何か」 
使者「…実は、ネド王様からの遣いで参りました 
結論から言いますと、ネド王様が、勇者様を王都に呼び寄せたいと」 
勇者「ぎくっ…ま、まさか…まだ女王様と僕が一緒になれとか…言ってないよなあ…ドキドキ」 
使者「え?知らないんですか?新王国の最初の結婚は…ネド王様と…元女王様の婚礼だったんですよ?」 
勇者&スライム「ええええええええええ!?」 

736 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 14:28:39.64 ID:LYzLMDHkO
使者「戦士様はサラ公様と婚姻…ただし、完全なカカア天下らしいと、城下中の話題ですよ」 
勇者「へえ…戦士さんらしいっちゃ、戦士さんらしいわ」 
使者「サラ公様は、引き続き旧領土と旧王国領の一部を統治なされます…戦士様はその補佐をなされてますね 
僧侶様は、ダチョーウの町の町長に就任しました 
ブレーンの3人と共に、改革の出発点『おおセンズリータ』発祥の地として名高い町を 
見事に治められているようですよ」 
スライム1「僧侶様に適任なお仕事ですねぇ…」 
使者「…魔法使い様は、攻城戦の最中、他の2人が断固拒否した『ナンデソーナルノ』にて単身突入… 
開城に際し、多大なる戦功を残しました… 
現在はマジコにて、モンスター達と一緒にゆったりと暮らしているそうです」 
勇者「『達』ってところが、あの欲深い魔法使いさんらしいな…」 
使者「…旧王国の大臣は…生きたまま捕らえられ… 
『人間の連続寸止めの限界は何処までか?』 
という、ダイバスターが裸足で逃げ出すほどの下らない実験の被験者になりました… 
ちなみに、私が出発する直前も、まだ宮女達に寸止め攻撃をされておりました… 
やった事はどうあれ…白目を剥いて『あぴぃ〜!』と叫び続ける大臣をみて…さすがに可哀相に思いました」 
勇者「…まあ、自業自得っちゃ、自業自得だが…想像したくないな…」 
使者「ちなみに、その刑を考えたのは、元女王様…今の王姫です」 
勇者「……」 
使者「で…ネド王様は…あなたに、更なる新王国の制度改革の礎となって欲しいそうです…来て戴けませぬか?」 

741 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 14:44:25.86 ID:LYzLMDHkO
勇者「……僕は」 
スライム1「…受けて下さいよ…勇者さまはこんな所で… 
あたしなんかと小ぢんまりと暮らすような、小さい器じゃないんですから」 
使者「いやいや、二人でも大丈夫ですよ」 
勇者「…二人で行ってもいいなら…是非、お世話になったネド公様…いや、ネド王様の、お役に立ちたいな… 
本当に行ってもいいんですか?」 
使者「ええ、是非是非!いやあ…役目が果たせて良かった良かった…」 
勇者「…お世話になった方や、生徒に挨拶してくるよ」 


ネド王「…勇者!待ってたぞ、勇者!」 
王姫「ゆ…勇者…」 
勇者「う…気まずい…ネド王様…お久し振りです…あの時は本当に失礼致しました…王姫も…」 
王姫「…ネドの方がかっこいいから…結果オーライです」 
勇者「いや、そこは全く否定出来ません…ていうか、互いに釣り合うの、この組み合わせしかないですし」 
王姫「ところで勇者、あなたは、あの時のあたしとの事を思いだしながら…今も毎日センズリータを」 
勇者「してません…してません…妻がいますから…ほら」 
スライム1「お…お久し振りです…」 
ネド王様「ほう…婚姻したのか…目出度いな」 
勇者「いや、これから王都でしてくるつもりです…」 

勇者「書き書き…書き書きっと…そっちも書いてね」 
スライム1「……書けました、はいっ…」 
勇者「ん……って、スライムちゃん、17歳なの!?3つ上だったの」 
スライム1「えへへ…これからは尻に敷きますよ…ワクワク…」 
勇者「ガクガクブルブル…まあいいや…これで晴れて夫婦だな…」 
 
747 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/23(木) 15:00:13.70 ID:LYzLMDHkO
教師「…え〜、以上が、かの有名な、1800年ほど前にあった 
『おまんこ戦争』の概略である 
…ネド王様は、未だにホジャラゲではアンタッチャブルな存在の英雄として奉られている 
…サラ様と戦士様は、未だにおしどり夫婦の代名詞として名前が出てくるな 
…僧侶様、魔法使い様は、残念ながらホジャラゲ史的には大きな貢献はしとらんが 
歴史のスパイスとしては人気で、未だに『おまんこ戦争』の小説では主役級の活躍を見せるものもあるな 
勇者様は、国のNo.2として、モンスター制度廃止や、社会制度改革に大きな貢献を残した… 
……が、志半ばで急逝なされた… 
中には、勇者様の名声を恐れた、ネド王様の手によるものとの邪説もあるが、真相は如何に… 
しかし、歴史に一番の貢献を残したのは、意外に旧王国の大臣かも知れぬな… 
なにせ、82歳で天寿を全うするまで…… 
20年以上、ずう〜〜っと、寸止めを繰り返されてたんだからな…」 
キーンコーンカーンコーン 
教師「おや…授業を終わりますね」 
日直「起立!礼!着席!」 
生徒1「……いや〜歴史は面白いっス!」 
生徒2「そうかね?退屈でつまらないと思うがな…」 
生徒1「もう、ホジャラゲ史の虜っス」 


  〜〜THE END〜〜 

出典:勇者「勇者養成課程が終了、いよいよ冒険だ!」
リンク:http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224536367/l50
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