ある時、彼女を会社の同僚に紹介する機会があった。 駅で彼女と待ち合わせしていたら、 たまたま同僚が通りかかって、 成り行き上そうなっただけだが。 同僚は、ほとんど目も合わせず「あ、ども」と ぺこりと頭をちょっと下げただけで行ってしまった。 彼女も「何あの人?」と良い印象を持たなかったようだ。 そうなんだよな。女慣れしていな奴で、 こんなんだから27にもなって童貞なんだよなと 同僚を憐れんだ。 翌日、仕事が終わり、帰り際に 同僚に一枚のDVDをふいに渡された。 何だろうと思って帰って観ると、AVみたいだ。 タイトルは「素人顔出しぶっかけ顔出し ザ・顔射祭り」 同僚はAVマニアで家に数千本のストックがあるらしい。 そこに映っていたのは俺の彼女だった。 たぶん数年前の。 昨日のあの一瞬で、数千本のストックの中から これを見分けた同僚の女を見る目は尊敬に値する。 出典:なし リンク:なし |
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