デリヘルドライバー日記最終話 -さよなら- (風俗での体験談) 161858回

2009/05/26 12:52┃登録者:きーちゃん◆AKpnNqaY┃作者:きーちゃん
前編:デリヘルドライバー日記 -通信記録6-
http://moemoe.mydns.jp/view.php/14292

どーもどーも。
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
ご無沙汰しております、きーちゃんです。
今回は通信担当様に投稿して頂くのではく
わたくし自らが萌えコピ様にお別れを告げるべく
投稿させて頂きました。

賛否両論あるとは思いますが
何卒、何卒ご寛大なお気持ちで
通り過ぎて頂ければ幸いです。

思えば2006年8月11日の入社編を
投稿して頂き。瞬く間に全19話!!
2008年10月8日の通信記録6までの約2年にも渡り
日記を書き連ねて参りましたが
体力の限界っっっ!←千代の富士風にw

いえ、そうではなく書く必要が無くなったのです。
お察しいただければと思います。
・・・辞めちゃったwww
いえ、そうではなく
・・・リストラですw まじでwww

最後の日記は2008年10月3日。
そして年末へと雪崩れ込む最中、当店の売り上げは
下降の一途を辿っていました。
そこで、ついに熊の決断が下されます。

「や〜めた」おぃ!それでいいのかよ!ww
おいらはお役御免となり申した。

浩二「えぇ!」
俺「うはwww」
熊「辞め!辞め!」

営業会議みたいな席での突然の解散劇。
熊「きーちゃんのお店を辞めて、本店残すよ」
俺「クビけてーいww\(^o^)/」
熊「おぃw泣くなww安心しろ!ちゃんと面倒見てやるからww」
俺「お願いします」

年末から年始にかけての最後の営業。
そしてついに・・・閉店。

うひょ〜いw俺リストラwwあ・わ・れww

年が明けて2009年。
元旦からりえちんを上に乗せてバッファロー娘を
して遊んでたんですが、仕事が無いというのは
どーもこう、なんていうんですかね?腑に落ちないというか
手持ち無沙汰というかシャッキリしない。

すると一月中旬の事。
ぷるるるるる♪
熊「おー!きーちゃん!」
俺「おぉオーナー元気ですか?」
熊「仕事!仕事みつかったよ!」
俺「なんですか?」

熊「不動産屋」
えぇぇぇぇぇぇ!!!イヤ・・・
俺「あぁ・・・俺経験ないですよw」
熊「ビル管理人だよ」

どうやら熊不動産のビルの管理をして欲しいという
なんとも張り合いの無いというか・・・
簡単すぎるというか・・・
給料もらえるの?とか・・・
いろいろ考える訳ですよw

俺「毎日何するんですかね?」
熊「う〜ん、座ってお茶のんでTV見てりゃいいんじゃね?w」
俺「きついっすww」
熊「じゃ俺と代われよww」
俺「オーナーに迷惑かけちゃいけないんで自分で探してみますよ」
熊「俺もなんかあったらすぐ電話するからな」
ガチャ・・・

う〜ん。管理人は流石に・・・
次の日。
熊「みつかった!」
だいたい熊が探してくるのはろくな仕事じゃねぇw
管理人の後に紹介されたのは
タバコ屋ww
その後焼肉屋!ってあんたの店だろうが!
その後中古車屋に焼き鳥屋に配管工に建築関係に・・・

それぞれ立派な仕事ですよ、俺なんかに比べればw
だけどですね、だけどですよ!だ・け・ど しつけー
勤務地アリエナス!
北は北海道、南は九州、現在地からみな400キロ以上w
ムリ!通うのムリ!

それにオーナーの焼肉店は近いのですが
なんかやり難いじゃないですか、そういうのって。

お金の事もあるので近くの巨大ホームセンターでバイト。
隣の薬局にはりえが居るので安心というか一緒に帰れる幸せ。
熊の野郎!浩二に「きーちゃんわがままなんだもん」とか
仕事探す気0%。あんだけ「まかしとけ!」とか
言ってた癖にw

「きーちゃん疲れたよ〜」
「早く帰ろうよ」
「フードコートでご飯食べてかない?」
「いいね!」

ホームセンター意外と悪くないかも!
いずれ社員登用してくれるって言うし!
むむっ!俺もしかして才能ありまくり?

「あっ・・・」
「きーちゃん!垂れてる!ソースが垂れてるって!」
「あぁ取れないぞこれ!」
「早く!早くしないとシミになるよ!」
「うわぁ!」
「バカバカバカ!もっとこぼしてるじゃん!」

才能ないみたいですね。お疲れ様でした。


どのお店も同じですが、ウォッチングしちゃうんですよね〜癖で。
俺の第二の職場がここから幕を開ける!
ホームセンター店員日記 -バイト編-
↑うそですwすいませんw


限定お一人様1個の売り物とかあるじゃないですか!
ティッシュ箱売りとかああいう類のね。
ほんとDQNは困る。
一回買って、車に荷物置いて今度は違うレジに並ぶ。
それも隠れもせず堂々とw
「ばれないし〜」とか大声でww
もうね、脳が無いんじゃないか?と。

まだ3ヵ月の赤ちゃんとかにですよ!
その指に商品引っ掛けて、「三人分だから!」とか
もうね笑い堪えるの大変なのw
「お子様指大丈夫ですか?」とか言うと
大概、後ろの金のネックレスして、ジャージで
偽者ヴィトンのセカンドバッグ抱えながら
「んだよてめぇ」とか言い出すw
おまえらドンキ行けよ!と言いたい。

玄関に前に堂々とベタシャコの旧型マジェスタとか・・・
「荷物運べないから!」・・・
だいたいそういう奴らのガキもバカっぽいんですよね〜
飴とかあげても当然だよね子供なんだしみたいな態度。
親とかも普通「ありがとは?」とか言うじゃない?
なのに「もう1個もらっといて」とか・・・
百害あって一利なし、個人的にはですよ
個人的な意見としてはですが、北方領土にDQN島を
作ってですね、自由気ままにやっていただければと思いますねw

むちむちぷりぷりなおねぇさんとかだと思わず
「あっお車までお運びしますね」とか
回答が
「いいです!」
てめー!

さて、バイトのお給金があまりにも少なく
これではニート全開!フルスロットルになりかねません。
さらに!バイト=格下という構造がいけませんねw

正社員>派遣社員>バイト・パート>誰も居ない。

派遣君が使える人材ならば良いんですが・・・
あれは派遣会社のレベルもあるんですかね?
ある日、正社員から
「きーちゃんがリーダーで!」とか言われたんですよね。
まぁそれはそれで嬉しいんですが、
それは派遣君達の面子丸つぶれという事に。

それから口はきいてくれないしw
意地悪されるしw
飲み会呼ばれないしw
館内ヘルプってあるじゃないですか?
「電材担当○○さん、3番レジまでおねがいしま〜す」とか
呼んでもこねぇwww
おれっち、めちゃ孤立wwwうはw

納入業者のトラックとかも誘導したりしなきゃいけないのに
誰もいねぇw
まぁ・・・慣れてますからいいんですけどこれくらい・・・
実際はキツイですけどねw精神的に。

もうね、辞める決意が早々とw
湧き上がりましてww
ムカつくのが、りえが迎えにきたら
「誰あれ?」とか超食い付きはえぇww
お・ま・え・ら!

後ろで見てるおいら。
「ねぇねぇドラッグストアの子でしょ?こんど飲みいかない?」
「えぇ?」
「俺達3人位かな、君達も友達呼んで3人位呼んで欲しいな」
「はぁ・・・」
がんばれりえ!

「おぃ」
「あっ!きーちゃん!」
なんだおまえらその目はww

派「あっ・・・きーちゃんの友達だったんだ」
俺「ん?」
派「飲みに行くの?」
俺「まぁ・・・それなりに」

俺「ちょっと待ってて!今終わるから」
り「うん、じゃフードコートで待ってるね!」
俺「おぅ!」

派「悪いけど、コレ片付けといてくれる?」
俺「えっ?ww」
派「明日の特売品、まとめといて」
俺「まじ?」
派「うん」

てめー!意地悪しやがって!
許せん!許さんぞ!熊に電話してやるぞコノヤロウ!
案の定フードコートで楽しそうにおしゃべりしてんじゃねぇぞ!
ありえないこの展開!
うんしょ、うんしょ、重いなぁこのレンガ。
うんしょ、うんしょ、・・・泣けてきた。

よし!フォークだ!フォークリフト登場!
ぶん〜ぶんぶん〜
バッテリーフォーク遅いw
ピーピー言う割には遅いなこれ。

さささ〜っと終わらすぜ!と思いきや
フォークの爪が壁にwwwザックリww
俺免許持ってたっけ?・・・な・い・し・ょ

ちょwwwガムテープじゃ覆い隠す面積多すぎ!
仕方がない・・・ベニアで埋める!
ピポパっと。
「資材担当、脇坂さ〜ん、内線508までお願いしま〜す」

プルルルルル♪おっ!わっきー!
脇「どしたぁ」
俺「フォーク爪でザックリー君が出てきた」
脇「なにそれ?w」
俺「だからフォークの爪でザックリいったの!」
脇「壁?」
俺「そう壁wベニアちょうだいよ〜」

脇「ダメ」
俺「えぇ!なんで」
脇「だって売り物だもんw」
俺「あっそ、合コン無しねw」
脇「了解しました大佐!すぐ行きます!」

このわっきー君正社員だけどとっても気さくな人。
そして良い人!でも女好き。
りえとりえのバイト先の子と合コンしよう!
という話が前々から出ているので
りえにはバイト仲間誘え!と言ってるんだけど
なかなかシフトとかそう言うのが難しい。

わっきー登場。
おぉ!おまえもフォークかよ!
ガン・・・ガツガツ・・・
わぁあぶねww爪でつつくな!倒れるだろ!
「重たいんだもん」
うんしょ、うんしょ、おぃそっち持てよ
うんしょ、うんしょ、よし!塞いだぞ!打て!早く釘打て!
うんしょ、うんしょ、うん。これでOK!

脇「OKじゃね?」
俺「うん。見栄えも問題ないね、ばれないよね」
脇「俺一応社員なんすけどww」
俺「あっそ、この間デリヘルの使い方教えてあげたのは誰かね?ん?」
脇「大佐殿であります!」
俺「これで上手く、万時解決ではないかな?」
脇「大佐wwベニア1500円ねw」
俺「えぇ!まじ?」
脇「在庫管理厳しいんすよ」

前回デリヘルの使い方を伝授して、デリデビューを果たし
満面の笑みで出社した脇坂君!
俺「よかった?」
脇「いえないwうぷぷw」
そんなこんなで彼は良い奴なのだ。

さて。帰るかね。
俺「お〜い、おまたせ〜」
り「うん、じゃまたぁ〜」
派「あっ!じゃね〜」

じゃね〜じゃねぇぞこのやろう!
人に仕事押し付けといて自分は
ドラッグストアの女子バイトと団欒かよw
うむ、こいつはオキシライド様に・・・w
いや、男にオキシライドはキモイな。
復讐の機会を伺うとしよう。


時は過ぎ。
なんとか合コンにこぎ付けた。我ら男性陣。
ここでムカつくことに参加者になぜ派遣のおまえらがいるのか?という事だ。

参加者:俺。わっきー。派遣の食い付きいい奴。派遣2号。

俺「なんであいつらいるんだよ?」
脇「しらんけど・・・なんかついて来たw」
わっきーが合コンなんすよ〜と騒いでたら
誰とですか?となりドラッグストアの女の子達と!と
言ったら俺達もいいですか?みたいになったらしい。

なんという棚ぼた。なんという濡れ手に粟。なんという漁夫の利??

俺「えぇ!ムカつくなwよし!知り合いを呼ぶ!」
脇「女の子?」
俺「違う、うざいやつww」

ぷるるるる♪
「はいはい?」
「はいはいじゃねぇ!」
「あっ!きーちゃん!」
「新しい女紹介してやる!」
「ほんと!」

「ななこには内緒で紹介してやる!」
「ほんとに!」
「今すぐ来い!ホームセンターで待つ!以上送信終わり!」
「わ〜い!オーナーも?」
「バカwwオーナーに紹介してどうする!」

「すぐ行くね!」
「うむ、待つぞ」

参加者:+浩二

女性陣はりえを幹事に
美形1。巨乳1。スレンダー2の陣形。
この美形はかなりの美形。
巨乳は・・・まぁ・・・プチぽっちゃりという感じ。
スレンダーもそれなりに合コンとしてはレベルの高い方だと思う。

女性陣の待つ近くの居酒屋へ。
つーか派遣君!俺の事嫌いなのは良くわかるが
顔に出すなよwなら来るなと言いたい。
あからさまに軽蔑じゃん・・・

浩二「きーちゃ〜ん!」
なつくな!
「りえさんいる?りえさん!」
「いるよ」
「隣いい?となり!」
「ダメw」
うぜぇぞ!

「りえに手だしたら=ななこにチクリね」
「え!」
「わかった?」
「わかった・・・」
落ち込み激しすぎww

席に着き自己紹介。
まぁそれなりに宴もたけなわ。
俺と浩二とわっきーはエロ話に花が咲いて
合コンという大事な出会いのチャンスにも関わらず
女の子が引く位な話で盛り上がる。
わっきーと浩二仲良くなってるしww

派遣1号と2号はそれなりに楽しんでる様子。
だが・・・
ちょwww!ここ学歴とか披露する場じゃないから!
どこ行ってたとかどうでもいいしw

2号「僕○○大学だったんですよ〜」
1号「僕も○○大学だったんですよ〜」
「だから?偉いの?」
りえ怖いww
一瞬場の空気が凍る。

俺「まぁまぁ」
脇「まぁまぁ」
浩「まぁまぁ」
おまえが言うな!

どうも、さっきから学歴云々を延々と話してたらしい。
君は何処の大学?とかで美形が○○短期大学とか
言ったらしいんだけど、反応が「ふ〜ん」で
モロに上から目線に変わりおまえらは下みたいな・・・

「りえさん、ちょっと」
廊下に出す。
「だってさ!あいつら二人さ、学歴自慢で後の話つまんないんだもん」
「りえ怒るなよw」
「えぇ?怒ってた?」
「うん、怖かったw」
「じゃ、ちょっと虐めてみようかなw」
「では恐ろしさをそろそろ教えますかねw」
二人「ニヤリ」

女性陣だってみんな若いわけではなく、お酒の飲み方を
皆知ってらっしゃる。
なのに、浩二と派遣二人はまったく持って飲み方がなってないw

浩二「き〜ちゃ〜ん」
おまえww
「酔ってんじゃねぇよw」
「だって〜 あの子(巨乳)かわいいねw」
ななこ貧乳だしなww

「ななこさん胸ないもんねw」
「あ〜!そういう事いうかねきーちゃんw」
「あんなまな板レーズンパンでよく頑張ってるなぁってw」
「いいよね、きーちゃんはりえさんボインだし」
「ボイン・・・古くね?」
そんな会話でみんなで盛り上がりはじめる。

浩二が巨乳の事かわいいって言ってましたよ〜と告げる。
「えぇ!はずかしいなぁ」
おぃおぃ俺の顔をそれで挟んでくれよ!
おまけにチ○ポも!気持ちいいだろうなぁ〜と
眺めていると、蹴り。

いた!いたい!痛い!
「なに胸元注視してるわけ?」
「いや、ご立派だなぁ〜と」
いた!痛い!蹴りすぎ!


1号君はりえ狙いで
2号君は美形がお好みらしい。
わっきー君も美形さんを
浩二は巨乳がお好み。

美形の人とトイレを出たところで会った。
「今日はなんか無理矢理な設定でごめんなさい」
「いえ、いいんですよ〜」
「いつもりえがお世話になってるみたいで」
「そんなことないですよ〜」
見たいな世間話から

「2号君は美形さん狙いですよね〜」
「えぇ・・・ちょっと私はwww」
「結構誘われてましたよね」
「好みじゃないですよ〜」

「好みがいますか?わっきーなんかどうです?w」
「脇坂さんいいですよね〜///」
かわいい・・・この子・・・食べちゃいたいw

席に戻り。
「おぃわっきー!」
「ん?」
「美形さんの隣にいけよ!」
「えぇ!」
「席替え席替え!」

スレンダーさん達が盛り下がってるのでは?と
思い、おいらと浩二がお相手。
ろなると1号君とりえが・・・てめー!

このスレンダー二人が実に面白くて
笑いっぱなしで笑ってた。
俺達いい飲み友達になれるかもw

ふとテーブルの奥。
ちょwww真剣に口説いてるし。
待て!自身を持つんだ俺!ビクビクするな!
俺は大丈夫なはずなんだ!と言うような微妙な嫉妬も
出てきます。

派「ねぇ?彼氏いるの?」
り「いるよ〜」
派「だよね〜今度さ一緒にお台場とか行かない?」
り「なんかあるの?」
派「美味しいイタリアンの店あるんだ」

おぉ俺耳がダンボ!アフリカゾウみたいに大きくなってると・・・

派「彼氏に満足してる?」
り「まぁそれなりにw」
派「一回デートしてみてさ、それからでも遅くないでしょ?」
り「え〜彼氏可愛そうじゃん」
派「大丈夫だって、言わなきゃバレないじゃん?」

いや、もうバレてるしw

り「無理w」
派「彼氏って同じバイト?それとも会社員?」
り「うん、近くで働いてる」
派「収入とかちゃんとしてるの?」
り「あんま気にしない」
派「携帯教えてよ」
り「え〜」
派「メルアドでもいいからさぁ」

収入とかいっちゃってんのw

り「彼の許可があればいいよw」
派「ほんとに!」
り「彼に私のメルアド聞いてもいいですか?ってww」
派「だって、彼氏知らないもん」
り「後ろにいるじゃんww」
派「え・・・」

俺「ん?どした?」
浩「ん?どした?」
脇「ん?どした?」
お・ま・え・らww

固まる1号。
派「・・・誰が」
俺「ん?なに?」
浩「ん?なに?」
脇「ん?なに?」
バカトリオw

美形「りえの彼氏ってきーちゃんさんでしょ?」
浩「違うよw」
てめー!

派「ふ〜ん、きーちゃんが彼氏なんだw」
君!顔がひきつっとるよ!
浩「違う!w」
しつけーぞ!おぃ!

脇「知らなかったの?」
派「うん」
脇「だっていつも迎えに来てるじゃん」
派「俺見たことないなぁ」
脇「早く帰っちゃうからだよw」
派「・・・」

さてお会計。
派2「なんかさぁ、つまんなくね?」
派1「バカばっかりってかんじ?」
俺「まぁまぁ」
脇「まぁまぁ」
浩「おまえら!文句ばかりいってんなよ!」
おぃwwwなに怒ってやがるw

浩「誰が集めたわけ?この人数。あんた達正式な招待うけてないで
ついてきたんでしょ?おかしくね?ねぇ?ねぇ?
そんできーちゃんに文句言うっておかしくね?筋道おかしいよね?」

俺「おぃおぃ、待て怒りすぎw」
浩「きーちゃん!こいつら言わなきゃ解んないんだよ!」
俺のアフターライフを考えろこのやろうw

派1「ごめん、悪かった」
派2「まじで、ごめん」
浩「あんた達オーナーに知れたら大変だよ!」
おまえww

俺「浩二、ちょっとこっちこい」
浩「ん?」
俺「ばかばかwwオーナーとか言うな!俺の過去はこの人たちは知らないの!」
浩「でも〜」
俺「でもじゃねぇw おまえ飲み過ぎwわかった?」
浩「わかった」
俺のバイト生活が音を立てて崩れ去る様な・・・

脇「飲みなおそうよ」
俺「そうだね」
派1及び2は流れ解散みたいになって帰っていきましたが
りえと美形と巨乳がまだ駅に居るとわかり電話で呼び戻した。

また6人でわいわいと飲んで。わっきーのやろうw
メルアド交換してたw浩二は・・・振られてたw

「帰ろうかりえ」
「うん」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二日後後。
派遣君超低姿勢かとおもいきや。
「これ、明日の特売品ね!片付けといて」
「まじ?」
「うん」

ピポパっと。
「資材担当、脇坂さ〜ん、内線508までお願いしま〜す」
プルルルル♪
「手伝ってw」
「今日はデートですw」
「あっそ・・・美形とデートね」
「昨日ちゅぅしたw」

「まじで!」
「うん。幸せ」
「仕方ない、もう行って良いぞ軍曹!」
「ありがとう御座います!大佐!」
ブチッ。

あぁ〜あぁ〜俺一人かよ。
うんしょ、うんしょ、おもてぇなぁ
プルルルルル♪
「はい」
「俺」
「どした、わっきーw」
「ラブホに入るタイミングおせーてw」
「なら手伝えよw」
「今行くww」
男ってwwwアホス


三月上旬。
よし今日は休みだ。
さっそくりえちんとHな時間を過ごしたい。
実は熊に口利きしてもらったマンションに
やっと引っ越しました。
妥協点だらけですけどww
けど、殆どが近代設備に変更されているんで
問題なく使っています。

着替え姿を後ろから眺めると、窓からは朝日が
差し込んで身体の輪郭が輝き、エロさが飛び
女性の芸術的な造形美が現れます。
俺らしくない発言ですがw
もう陰毛とかおっぱいとかどうでもよくなる瞬間ですね。

俺決めたんです。
「結婚します!」
あっ俺いま正直にいいましたよw
でプロポーズします!
それも今日w唐突にww雰囲気なさすぎw

夜お風呂に入る。
一人で湯船でプロポーズの言葉を考える。
一時間経過・・・
「きーちゃん?どしたの?大丈夫?」
「ん?うん」
「どしたの?泣いてるの?」
「なんでもないよ」
悩んでるのw

していいものなのか、ダメなのか・・・
食わせていけるのか?
子供とか欲しいよね?
昔の確執にまだ悩んでるのか?
吹っ切れたはずだろ?
何を悩む?いけ!いまだ!

「なぁ・・・」
「な〜に?」
なんで風呂の向こうで待機してるんだ?

「あのさぁ」
「だからなによw」

「いや、なんでもない」
「変なの、きーちゃんw」

ぶくぶくぶく。
頭まで浸かってもなんかいい考えが浮かんでくるでなし。

この意気地なしめ!
ちゃんと言えよ!

「きーちゃんご飯できたよ」
「う〜い」
「なんか元気ないね」
「いやいや、大丈夫」
「どしたのさ」

言え!言うんだ!行け!後先考えるな!
結婚は勢いだと誰かが言ってた!w

「あの〜」
あ〜自分でももじもじしててムカつく!
しゃっきりしろよ!
「食べよう」
あ〜もうもうもうもうもう!


次の日朝。

起きる。
身支度を整える。
「どしたのきーちゃん、昨日から変w」
「そんなこと無いよ」
「最近Hしてないからかな?ww」
「よし!じゃぁ今日するぞ!」
「うん。いいよww」

「あのさ」
「なに?」

「結婚しよ」

「・・・・」
なが〜い沈黙。

頬を伝う涙。
次の瞬間に胸の中にあるりえ。
泣きすぎw
「わたし・・・わたしの事、まだ許せないんだと思ってた」
「ん?そんな事ないぞ」
「うううん、きーちゃんの心の中苦しいだろうなって・・・」
「・・・」
「だって、わたし・・・わたし・・・」
「もう、言うな。結婚してやらないぞ!w」

何かしらの葛藤があったんでしょう、俺と同じで。
悩んでたのは俺だけじゃ無かったんですね。
なんか恥ずかしい感じがして、誤魔化すために
ギュっと抱きしめてた様な気がします。

「ぐずっ、ずずずずー」鼻水を拭けよ!w
「ずずずずずずーピー♪」
「鼻ピーって鳴ってるじゃんw」
「うすさいぞ!スケベ小僧!ピー♪」

「ピーってww」
「もぅ!ピー♪」
「うはははw」
「やめて!笑わないでよピー♪」

「もう!結婚してあげないんだから!ピー♪」
「ははw」
「ありがと、きーちゃん・・・」
「いえいえ」
「りえでよければ・・・」

「よし!決まり!熊に言ってくる!」
「うん、ゼクシィ買って来る!」
「それはやくね?」
「だって早くしないと!きーちゃんの気が何時変わるか判らないからw」
「あぁそうねw売れっ子の俺だしねw」
「ぶっころす!」

痛い!いたた!つねるな!いたい!
「じゃ行ってきます。」
「早く帰っておいでね」ハートw
「うん」

ぷるるるる♪
熊「おぅ、久しぶりw」
俺「オーナー!ちょっと話が!」
熊「あっ俺も話があるw」
俺「そうですか」
どうせだめだめな就職口だろうなぁ〜

熊「店来いよ」
俺「バイト終わったら行きますね」
熊「きーちゃんバイトしてんの?ww」
おまえのせいだろうが!ww

ふぅ〜今日もシカトされつつバイトかよ
脇「きーちゃん!」
俺「どうだった、どうだった!」ワクテカ
脇「うぷぷ♪」てめー!ペシっ!
「正社員殴るなwww」

俺「で?」
脇「もうね、ずっぽりww」
俺「キャー!やらし!」
脇「俺たち付き合うんだ」
俺「逆じゃね?付き合ってからやるんじゃないの?」
脇「大人の世界を知らんのか貴様w」

俺「お前wwあれだけ手助けさせておきながらw」
脇「いやいや、プレゼントもって来たよ」
おぃ!こんな公衆の面前でコンドームを生で渡す奴がどこにいる!

俺「ちゃんと茶色い袋とかに入れろよw」
脇「だって朝1個使っちゃったw」
使いかけよこすなよ!

派「すいません、仕事してもらえます?」
俺「ん?なに?」
脇「ん?なに?」
バカス

あっ忙しいのね派遣君1号。
俺「ごめん、ごめんついつい」
脇「めんご、めんごいついつ」
なめてんのかわっきー!

派「壁に穴開けたのあなたじゃないんですか?」
俺「えぇ!穴ですか?」
脇「まじですか!」

派「倉庫の奥に大きいベニヤ張ってるんですが、それ剥がしたら大きな穴が」
俺「何故剥がすんですか?」
脇「何故お剥がしになるんですか?」
おぃわっきー!挑発するんじゃない!俺の生活が壊れるだろう!

派「脇坂さんまで共犯ですか?」ふん〜みたいな顔してる。
俺「あぁ犯人は俺です、脇坂さんは悪くないですよ」
脇「あぁ悪いのはコイツですw でも直したのは俺ですw」
売ってる!俺売られてる!

派「脇坂さんの上司って誰でしたっけ?」脅してるw
脇「あぁ〜俺の上司?って きーちゃんw」
派「報告しておきますね」
脇「どーぞ、でもきーちゃんのせいじゃないからね」

20分後
上司がこれまた温厚なおとっつぁんでしてw
上「これ脇坂君がやったの?」
俺「いえ、これは俺がフォークで引っ掛けて脇坂さんと直しました」
上「ふ〜ん、直ったんならいいんじゃない?」
脇「きーちゃんから電話が来てザックリー君が出たとかで・・・」
ばか!何がザックリー君だよ!

上「外人の子?」
脇「そうです!」
上「誰なの?」
脇「しりません」
上「???」
俺「あっ俺が電話で壁をザックリ抉っちゃったという事で」
上「そうなんだ、脇坂君ちゃんと報告してよww」
脇「えぇ!ザックリー君って言ってたし」
俺「言ってねぇしw」

上「あっそうそう、きーちゃん君ね、来月から資材部ね」
俺「脇坂さんの下ですか?」
上「そう、一応ね、それからまた考えるよ」
脇「俺が課長に交渉しといたんだ」
俺「女紹介したからか?」
上「なにかね?」
俺・脇「いえいえ、なんでもないです」

休憩所にて
脇「やろー、ベニヤ剥がしやがったな」
俺「でもあの日確かフードコートでりえと話してなかった?」
脇「派遣2号がチクッたんじゃないの?」
俺「まぁ仕方ないなぁ美形さん取られちゃったしなw」
脇「きっとお咎めなしだよ、だって直したんだもん金払ってw」
俺「そうだよ!1500円もしたんだよあのベニヤw」
ガチャ。
派遣君1号2号両方でニコニコしながら入ってくる。
俺たちの事はシカト。でも一応ね「お疲れ様で〜す」とか
言わないとね。

「お疲れ様で〜す」
「・・・」
し・か・と・か・よ

脇「最近さぁ派遣を切ってくれって上から言われててさぁ〜」
嘘付け!おまえにそんな権限は無いはずw
「そうなの?」
「う〜ん、五人くらい減らせって」
「そうなんだぁ〜」
「選べって言われてんだけど、なかなかさぁ皆生活あるじゃん?」
「まぁそうだよなぁ」

夜の帰り間際になってわっきーに
ニコニコ顔で取り入ろうとする派遣君二人が居たそうですよw

おいらはその夜。熊店へ。
「よ〜よ〜きーちゃん!」
「どもども」
「あ〜き〜ちゃん!」
お前は黙れ浩二!

「実はね、就職の件なんだけど」
「あ!オーナー、俺今ホームセンターで働いてるんで大丈夫ですよ」
「あそこの?」
「そうです」

「まぁ安定してるならいいけどよ〜」
「してないですよw」
「じゃ俺の店手伝えよw」
「そうですねぇ〜忙しい時ならw」

「で?きーちゃん話ってなに?」
「あっ、そうそう!そうなんですよ!」
「何が?w」
「あの、その〜」
「なんだよww」

「けっこんするんです」
「まじ!」
浩二「うそだ!きーちゃん!」
うるせぇ馬鹿w

「一応する事になりまして」
「そかそかそか!」
泣くなよおぃ!なんで泣いてるんだよ!
「うっ・・・そか・・・おまえはいい奴だ・・・」
「泣かないでくださいよw」

「けじめつけたなw」
「えぇ!やっと!」
「いいんだな?吹っ切れたんだな?気持ち」
「えぇ!もう吹っ切れました」

浩二「きーちゃん、ずるいぞ!」
うるせぇってば!

「幸せになれ!お前なら出来る!でも相手がりえじゃなぁww」
「そうですねぇw」
「よし!明日飲みに行こ!」

「じゃオーナー明日ここ集合でwりえも連れてきます」
「おぅ頼んだぞ!」
ガチャ・・・
ふぅ〜意外と疲れるんですね、結婚って。

浩二!!!
「き〜ちゃん!おめでとう!」

「あ、ありがと」
なんでくされが隣に居るんだよ!!!

じゃな!明日なぁ〜
ガチャ。
「あんさぁ」
「ひゃぁ!」
びっくりするじゃねぇか!
いきなり背後に居るんじゃない!

「ちょっと顔貸せよ」
えっ!ついに刺される時がきたのねw
「やですw」
「なんだよ!少しぐらい付き合えよ!」
「や・で・す・よ〜んw」
「てめー!」
「解りました、解りましたってば、じゃコーヒーでも飲みましょうか」
「そうだね」
そうだねじゃねぇよw

いつものコーヒー屋というかドトールw
「ななこさん、浩二君と上手くいってますか?」
「うるせぇよ!」
いきなりその反抗的な態度はありえないw

「結婚するんだって?り・え・と!!」
トゲトゲしい言い方ですね。
「まぁ、いちおうは・・・」

「ふ〜ん」
「ふ〜ん」
「何がふ〜んだよ!」
「ななこさんがふ〜んって言ったからw」

「今バイトしてんの?」
「そうです」
「何処で?」
「日本で」
「てめー!」

「あぁホームセンターですよ」
「上手くやってんの?」
「まぁ」
「ならいいけど」
「ならいいよね」
「ふざけんなよ!」

「まぁまぁあんまりカッカしないでw」
「んだよコイツ!」
「ななこさん・・・お別れって訳じゃないんですからw」
「なんで?」嬉しそうにしてんじゃねぇよくされが!
「週末や夜は手伝うつもりなんですよ」
「じゃまたドライバーすんのかよ?」
「う〜ん、ななこさんは運びませんがw」
「てめー!」

「話があるんじゃないんですか?」
「そ、そうなんだよ」
どもってんじゃねぇよw
「あたし、変われたよな?」
「わかりません・・・」

「おまえから電話もらって私変われた」
それまでもおまえ呼ばわりかよw
「そうなんですか!よかった!」

「あたしさ、おまえに感謝して・・・る・・・ん・・・だ」
「えぇ!性病ですか?」
「てめー!」
「うそ、うそですよw」

「感謝の必要はありませんよ。いつも通りありのまま」
ななこが煙草入れからタバコを出そうとした瞬間に
垣間見えた写真。それは旅行で行った温泉地の
皆で撮った「らしい」写真でした。
「らしい」というのは撮ったことすら忘れてる俺なんでw

真ん中に熊、その右脇にななこと浩二
反対側にはりえとおいら。
なんかニコニコ顔の熊と対照的にむすっとしてる
ななこの顔。
誰が撮ったかも忘れられてる写真。

ちょいセンチな気持ちに・・・いかん!
こいつに情けはいかんよ!
「楽しかったんですね、旅行」
「うん」
「友達居ないですもんねw」
「うるせぇよ!」

そうやって、小さい思い出を大事に取ってある。
きっと寂しいんだろうなぁ〜と。
毎日家に帰る、一人の部屋でゆっくりだけど
孤独は確実に押し寄せてくる。
それに負ける子もいる。りえは典型的な負けちゃった子。
だけど、耐え忍ぶ子も居る。

それがどんなに辛いことかはおいらには想像できません。
しかし、自分が見知らぬ土地に行って、誰も頼ることが
出来ないで居る状況を想像したとき、ちょっとだけ
垣間見る事が出来ます。

「仲間いるじゃないですか、その写真の中にw」
「うん・・・」
「何時でも相談に乗りますよ、電話出ないけどw」
「て!てめー!」

携帯なってるよ!
「はい、もしもし」
声が違っwww
相手は浩二だろうな。
「今行きます。はい、わかりました」
ピッ。

「あいつ意外といい奴だからな、うざいけどw」
「うん。」
「おっぱい大きいのが好きみたいw」
「うるせーよ!」
「仕事でしょ?行かなきゃ!」
「うん、お・お・お・おめ・で・・・と」
ちゃんと言えよ!w

「ありがと、ななこさん」
「おぅ」
「写真大事にね」
「うん」

出てゆく彼女の横顔は晴れ晴れとしたような
うっすらと笑ったような気がしました。
なんで手振ってんだよw
おまえのキャラじゃないだろう!
おぃ!俺も何で手振ってんだよ!

ただいまぁ〜で
ゼクシィ片手のりえに猛攻撃されてヘトヘト。
ここがいい、あそこがいい、あっちがいい
おぃ!金を考えろよ!


飲み会の日
りえと熊とかのんちゃんと浩二とおいらとクサレ。

俺「おつかれマムコ〜」もちろん小さい声で。
かのん「ただいまちんこー!」
声でかっ!全然合ってない、語呂があってない!
ただちんこー!って叫びたいだけに聞こえるw

あーだこーだ。あーだこーだ。
熊「今日は皆に報告あるぞ!」
皆「わいわい、がやがや」
熊「聞けよww」
皆「わいわい、がやがや」
熊「聞けってww」
皆「・・・ん?」

熊「きーちゃんがりえと結婚することになった」
かのん「わー!いつ?いつなの?」
りえ「まだ先だけど・・・決めてないよ〜」
浩二「りえさん、さみしいよ〜」
おまえ!

熊「お前たち!聞けってww」
「で、俺たちだけでまた旅行に行こうと思う」
「何処にするかは俺が決める!」
皆「え〜!」
熊「なんだよお前たち、俺が決めちゃダメなのか?w」
かのん「オーナーだと温泉限定じゃんw」
浩二「僕はどこでも」
俺「俺もどこでも」
り「南国ぅ〜」
熊「ななこは?」

ななこ「・・・べ、べ、べつに・・・どこでも」
どもってんじゃねぇよ!
熊「じゃ南国でw」
かのん「まさかオーナー!宮崎とか言わないですよね?」
熊「えぇ!ダメなの?」
皆「それはイヤw」

り「ハワイ!」
俺「グアム!」
浩「サイパン!」
か「そしてぇ〜アメリカ西海岸!」
熊「そんな金ねぇw」

浩二「水着着れるとこ!」
俺「それって、ただ単に女の子の水着みたいんでしょ?」
浩二「そう!りえさんのとか」
俺「ななこさん、こいつこんな事言ってますよ!」
な「べ、べつに、あたし水着着ないし」
熊「お前ら付き合ってんだろ?w」

浩二「・・・」
ななこ「・・・」
俺「うはww」

熊「知ってたけど、ななこお前仕事辞めろ!な?」
「俺の知り合いのアパート貸してやるからこいつと一緒に住めよ」
浩二「・・・」ペシっ!
「きーちゃん!痛いよ!」
ペシっ!ぺしっ!ぺしっ!
「痛いってw」

俺「お前がオーナーに言えよw」
浩「う、うん」
俺「もじもじしてんなよ!」
浩「はい」

浩「あの〜オーナー」
熊「ん?」
浩「ななこさんと付き合ってって言ったのは僕です、僕が辞めます」
熊「ばかやろうwそう言うこと言ってるんじゃないぞ!」
「お前らいろいろ揉めたそうじゃないか?そういうのを
無くして、ななこを大事にしろ!って言ってんだよ」

なぜ泣くw熊!
俺「よかったね、二人とも」
熊「おれは・おれは嬉しいぞきーちゃん!」
泣くなよww

結局旅行の行き先なんて決まらずに終了w
熊はかのんちゃんに連れられて
またタクシーで泣きながら帰ってった。
浩二は久しぶりに目が覚めたらしく、ななこと手を繋いで
帰っていった。
それも自分から「いこう!ななこさん!」とか言っちゃってやんのww

帰ろうよ。みんなお家へさ。




4月〜5月
え〜何があったんだか、思い出すのに苦労する年齢かとw
思い出してるんですが・・・言葉に出来ないw
脳が溶けちゃったんでしょうか?
どーも、どーも
朝起きて 股間の山を眺めるも 納まる鞘さえ見付らず 今日も右手の鞘納め。
どーも、きーちゃんです。

書き溜めるのはそれなりに難しいですね。
ホームセンターにて、準社員とかいう訳解らない立場のおいらです。
正社員>準社員=派遣社員>バイト・パート
の構図なのか?
準社員>派遣社員
の構図なのかが会社側がいまいちはっきりしませんw

週末はりえがバイトの時は熊の店を手伝ったりしてますが
あんまりいいお金にはなりません。
平日も夜ちょこっと手伝いしたりして
それなりに関係は続いています。

熊紹介のマンションの家賃が基本無料なのでw
熊に対して就職先を斡旋してもらう訳にはいきませんし
これで十分だと思っているので今更熊に
「就職口どうです?」とは言えませんねw

熊は一生懸命探してくれているらしいですが
このご時勢ですからねw
で、あのバカ二人はといいますと
ななこの家に二人暮らししてるらしいw

話によるとななこはちゃんとバイトしてるらしい。
浩二は相変わらずバカらしい。


脇坂わっきーに取り入ろうと必死だった1号と2号ですが
残念ながら・・・と思ったらまだ居やがる!
で仕事できないグループに配属されて、俺の下w
うひゃひゃw顎でつかってやんよ!
とか思ってたんですけど、なんかシカトされるしw

この間フォークで轢いちゃおうかと・・・本気じゃないですよ冗談でですよw
近くまで忍び寄ったら、「あぶないじゃないですか!」とかキレてたw
派「脇坂さん!きーちゃんがひき殺そうとしてるんですよ!」
俺「ん?どした?」
脇「ん?どした?」
派「もういいです!」

だってブロック二つ位だれでも持てるのに
派遣君は一人1個で二人でちんたらちんたらしてんだもん。
脇「もう少しさ、スピーディーに仕事お願いしたいな」
よくぞ言ったわっきー!美形とやりまくってるだけあるね!

派「そんな事言われても、契約と違いますし」
脇「じゃぁ明日、契約会社の人に聞いてみるね、出来ませんとか言ってるって」
派「・・・やりますよ、やればいいんでしょ!」
脇「いやいや、ムリにじゃないよ。怪我されても困るし」

わっきーに契約内容聞いたら、別に契約書に
ブロックは一個までとか書いてないしw

派「わかりました!」憎たらしいですねw
俺「わかりました!」
脇「わかりました!」
派「???」

俺「仲良くやろうよ〜、いがみ合ってても仕事はかどらないじゃん?」
派「そうですね」憎たらしい!
俺「じゃ飲み行っちゃう?またドラッグストアの子達と!」
派「まじですか!」食い付きはやすぎ!
俺「お互い仲良くさぁ〜女の子の話もしたいじゃん?」
派「りえさんと美形さんは来ますか?」
俺「あっ!ダメ結婚するからw美形はわっきーが食っちゃった〜よ・・・」
派「・・・そ・そうなんだ・・・」

脇「食ったとか言わないでよw」
俺「食ったのには変わりないでしょ〜よあ〜た!」
脇「あっ!正社員にそう言うこと言うかww」
俺「俺だって準社員だぞww」
脇「だいたい上司に対してその態度がいかんよ!」
俺「あっそ!ラブホの入り方おせーてあげたのに?」
脇「ちょwwwそれ関係ないしw」
派「二人とも変な人ですね」

俺・脇「ん?なに?」
バカスw

俺「こんなもんだよ、これで楽しいんだよ」
脇「そうそう、本気で言ってる訳じゃないしw冗談の応酬が好きなんだよ」
派「はぁ・・・」

俺「だから、俺が俺だって準社員だぞ!って言った時に、派遣君も
俺だって派遣社員だぞ!って言えば盛り上がるじゃんよぉ!」
脇「じゃ、練習ね」

スタート!
脇「正社員にそう言うこと言うか?ww」
俺「俺だって準社員だぞ!ww」
はいそこ!
派「お・お俺だって・派遣社員だぞ!」
噛んでんじゃねぇよ!

もう一回!もう一回!
はいスタート!
脇「々」
俺「々」
はいそこ!
「俺だって派遣社員だぞ!」

脇・俺「だから?」

派「・・・」
脇「うそうそ!ww」
俺「うはww笑えよw笑いどころじゃんかよww」
派「は・・・はは・・・w」

次の日からはスムーズにお仕事が捗り申した。
顔は引きつってたけどw
楽しい毎日が続いてく。俺はとっても今嬉しい。



そろそろお別れの時間となり申した。
式場を見に行って、値段に目がww
丸が多すぎると思うんですよね、この見積書。
三百万で「お安いですよ」とかあり得ないw
でもこんなもんなんだってりえがいうから・・・ボソボソ

両親に紹介して。
ママン「あんた!どっからこんな子誘拐してきたの!w」
ちょwwばばぁww
パパン「ん?う〜ん。おまえ犯罪者になってないよな?」
お・ま・え・ら・!

りえ「よろしくお願いします」

来月はりえの実家に行ってきます。
そろそろ皆様ともお別れの時がやってまいりました。
今までくだらん日記とつまらんエロと駄文に付き合って頂き
さらには たのしみだ!がんばれ! と数々のエールも
頂きました反面、くたばれ!ころす! というエールも
頂きました。

ここまでこれたのは、陰ながらに支えてくださった人々。
ここに投稿してくれた最初の人。さらに通信担当さん。
そしてそれを見て何かしらを感じてくれた人。
ほんとうにありがとう!

どこかのホームセンターで会いましょうw
ドラッグストア方ばっか行かないようにw
最後はデリヘル日記ではなくなってしまいましたが
萌えコピさんに僭越ながら投稿させて頂きました。
それでは皆様、お世話になりました。

しばらくはこのまま働くと思います。
手伝いもすると思います。
くされに会うのはイヤですがw

昨日ちょっと悲しいこともあったので・・・
この職業をしてきて、ホムセンでも同じですが
いろんな人を見てきました、でもその人達の中で
誰一人として、時には憎たらしいとは思いましたけど
死ねだとか、この世から消えろ!とか
そういうふうに思う人は居ませんでした。
いろんな人が生きてる社会で自分の存在は
いったい何なんだろう?と思った時
誰かに必要とされてると思ってみて下さい。
必ず貴方を必要としてる人が居ます。
ニートだろうが引きこもりだろうが
オタクだろうが、そして風俗嬢だろうが
俺みたいな半端者だろうが、底辺と言われようが
必ず必要としてる人が居る事を忘れないで下さい。
そして、もし貴方が誰かを必要な時
メールでもいいからというならば
おいらはここに居ます。
ki-chan-hetareあとまくexcite.co.jp 


また、今まで培った経験で何方かがより良い風俗ライフを
送って頂ければというのも含めましてメールアドレスを投下しておきます。
ご質問などあればなんでもどうぞ。(店名おせーてはダメよww)

という事でお別れじゃなくなっちゃいましたがw
幸あれ。

「ねぇ。きーちゃん・・・このページなに?」
「えぇ?これ?これはその〜誰かの日記を楽しみに見てるんだよ」
「そうなんだ〜でもきーちゃんって書いてあるよ」
「あぁ同じハンドルネームの人さw」
「うそ臭いぞ!エロ小僧!」
「いやいや、違うって! ちゅぅしようちゅぅ!」
「うん。でもその手はしまっておこうねw」
「え?」
 
////// Do you like creampie? Of course! I like it.//////
                Manager きーちゃん。
//////     メールほんとありがとう。     //////

出典:みんなに
リンク:幸あれ!
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