贅沢純情兄貴のプールパーティ(前置き長すぎ (その他) 39872回

2009/09/09 19:22┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
七月末の夏休みにヤフオクで間違えてプールを買ってしまった・・
水道代も考えてくれない約20000リッターという馬鹿でかさ
あっちなみにコレねwww
http://www.intexcorp.com/oval24x12x48.htm
反省してる…

でもね、でも聞いてよ!俺のエロい話!
間違えも間違えで18万のボタンを軽くAV見ながら
押してしまったもんだから余計憂鬱になる。
その時は18万なんて知らないからフフフン♪なんて
鼻歌歌いながら「リオ!中で出すよ!」とかでキモイオナニーして
いざ相手から来たメール見たら・・・

ガーン…orz

えぇ?俺こんなの買ってないよ!
でもよ〜く見て自己暗示にかけて
「俺は欲しい!俺はこのプールが欲しかったんだ!欲しいんだ!」と
言い聞かせる事1日。OK購入w
自分にムカついたんでオプション全部購入してみた!
ちょwww22万とかありえねぇww
悪い落札者マーク付くのいやだったんだもん…

翌週到着。もてないww
総重量軽く100k超えてるし、佐川かわいそすw
俺は決意した!これを庭で膨らませてプールパーティをする!
金?んなもん稼げぁいいんだろ!てな勢いでPCに向かいオークションを漁る。
途中姉貴の子供に送るはずだったプールが目にとまりorzとなるが
なんとか目を見開いて購入を続ける。
またまた勢いでテーブルとチェアとパラソルを買う。
生意気に電飾も買ってみた。さらに!クーラーBOX!
これは浜辺には欠かせないでしょ〜浜辺には!

つーか、庭だしw浜辺じゃないしw
ん〜っと、庭でやるには丸見えだな、よし電話する!
工務店のエクステリア部に電話だ!
なに?夏休みとな?燃えちまえよ前の店なんて!
ネットで検索!
あるじゃないか!
夏休みでも一生懸命働いておられる方が!

早速暑い中出向きお話し合いをする。
かる〜く御見積・・・おぃ!95万とは何事か??
「お客さんww庭をホントに砂浜に変えるんですか?」
「うん」
「難しいなぁ〜ww 砂とかほんとに入れます?」
「うん」
「ヤシの木もですか?それも2本w」
「うん」

「あといろいろ…これはお金かかりますよぉ〜」
「ヤシの木高いね」
「えぇ・・・まぁ・・・」
「何時出来ます?」
「これでもウチ始めたばかりの工務店なんでかなりお安くなってますよ〜」

「んじゃ来週からお願いします」
「えぇぇ!!!マジっすか!!!」
「マジっす」
「材料とか…契約もしなきゃ・・・」
「今しましょう!」

「マジっすか!」
「マジっす」
その足でATMに行き、前金分を下ろす
簡単な設計図を書いてもらいもう一度お話し合い。
俺の家は実家から10キロほど離れた
おじいちゃんが持ってた山を削って作られた住宅分譲地。
大家家業だから自分の家も設計し放題の良い環境に置かれてた。

家の前は汚いドロ庭だった。
変な日本庭園はお手入れとかめんどいし、
芝生とか育てたかったんだけど手入れが(ry
コンクリートも味気ないし…車はガレージあるし
そして今!巨大なプールがリビングにしぼんだままある!
嫁さんや彼女が居たら殺されてる価格帯と
縁を切られそうな重さと
貴方の子孫を残すなんておぞましい!と言われる位なその大きさ!
さらに!
それでは飽き足らず庭までビーチ感覚にしようとするその浅はかさ!
俺は人間失格なのかもしれん。生まれてきてごめんなさい…

ぞくぞくと砂浜満喫グッズが到着してきた。
おぉ!テーブル!
おぉ!クーラーBOX!
早速工務店を煽る。
ヤシの木搬入wwでかっ!ww
小さいパワーショベルで掘る掘る掘るぅ〜

ちょっと南国な雰囲気が出てきた!いいぞ!いいぞ!
これでパーティーが出来るじゃないか!
工務店とまたまた打合せ。
「いつ出来そうですか?」
「8月上旬に材料が入ってくるので…」
「では8月上旬ちょいすぎでw」
「なんとか間に合わせますよ」

「じゃ8月13日に完成で!みんなでビール飲みましょう!」
「マジっすか!」
「マジっす」
「ビールっすか!」
「プールでビールっす!」
「いいっすねぇ!」
「いいっすよ〜」

その間俺暇w
ガレージ前でプール膨らまし練習。
でかすぎww8m位あるなこりゃ・・・
大人10人入っても問題なさそw
練習終了! 理由:飽きた。飽きっぽい俺・・・
微妙に捨てたくなってきたorz

夏終了後の処分に困る事が判明するが
その為に物置を追加!いか〜ん!イカンよ!
これ以上費用をかけたらいかんよ!
「すいません、ここにコレはいる位の物置置いてもらえます?」
「マジっすか!」
「マジっす」
おぃ!くそプールめ!金かかりすぎなんだよ!

やっと完成!
いい感じじゃ〜んかぁ〜←自己満足。
洋風庭園みたいになってしまったが・・・
足元は砂だw
それにヤシの木、目隠し柵で内部は完全に見えない。
庭中央には砂浜に並ぶチェアとテーブルとパラソル!

早速プールを設置してみる。水・・・20000リッターどうする?
20キロリットルだからこりゃいつになったら溜まるんだ?
ちょろちょろ。ちょろちょろ。見てられん!
おぃ工務店!ローリー持ってきて!
「マジっすか?」
「マジっす」
「工業用水でいいですかね?」
「いいんじゃないかと・・・」
「じゃ知り合いに電話してみます」
「ないす!」

しばらくする。
もう外はかんかん照りで暑いという次元を超えてる。
キター!きたわぁ〜!ん?はて?散水車とな?
「これしか無いんですよ〜」
2tトラックのローリーが到着!
よし!早速バルブ開放!

ドババババババ〜
おぃwwwちょっとwww撒きすぎ!撒きすぎ!
プール傾いてんじゃんかよ!
「ゆっくりゆっくり!」
「さーせんwww」

おぉ!ってもっと水よこせよw
半分しかいかねぇじゃねぇかよ〜
「もう一回行ってきますね!」
「お願いします」

あちー!あちーよ!
水意外と汚いなw
よし、バスなんとかで消毒しよう!
白い錠剤を投げ入れる。うん、消毒OK!循環ポンプON!
循環ポンプすごい!すごい綺麗だ!

キター!
戻ってキター!
「おまたせーっす!」
ドバババババババ〜
わざとやってるだろ!wwプールがまた傾くだろ!ww

おぉ!口切一杯のこのプール!いいねぇ〜
早速【入プール式】を開催しなくては!
工務店の人達とプールへ。ビール片手に最高のひととき。
これはいい!
「マ〜ジいいっす!最高っす!明日の来たいっすよ!」
「ダメw」

よし!土曜日は友達を呼んでプールパーティをしよう!
ただな…メイドさんも居ないとダメだもんな。
お手伝いさんいないとわざわざプール出てからいろいろしなきゃいけないな。
よし、1日日雇いする!
タウンページと・・・
え〜っと??ん??俺の住んでる地域って一日とかないのねww

仕方がない、前に雇ったことある某掲示板の子にするかなぁ〜
でもなぁ〜 水着持参のメイドっておかしいよなぁ〜
それに今回は水着着用で!とかじゃ怪しすぎるもんなぁ〜
ちょい可愛いのに残念だなぁ〜でも一度だけでも声掛けてみようかなぁ〜

メールしてみよう!
「お久しぶりです。メイドさんまだやってます?」
ブー♪
「もう辞めましたよwなおさん(俺の名前ね)家遠すぎですww」

「辞めたw結婚したの?」
ブー♪
「いえ、仕事忙しくて、顧客なおさんしかいないしw」

「今週の土曜日にちょっと友達達とパーティがあるんだけど手伝いお願いできる?」
ブー♪
「いいですよ〜 日時はまたお知らせ下さいね」


これでOK!
この子名前はあきちゃんという子なんですが
メイド好きでメイド服は持ってるけど人の家とか掃除?めんどくせw
みたいな子でして、以前某掲示板で募集したら始めに来た子で
気さくで本物というか質感の高いメイド服を着てお掃除してもらい
お掃除って言ってもお掃除フェラとかじゃないですよw
萌え死んだ記憶があります。
男女の関係は一切無く、触れたり覗き見したりというのも無く
普通にお友達的な感覚でメールしたり
「そろそろ部屋汚れてないですか?w」と営業メール受け取ったりと
する仲でした。

あきちゃんは小さい背格好でゴスロリみたいな服を着てるのか?と
思いましたが駅に迎えに行くと背は普通の活発な女の子っぽくて
あまり色気はなく、髪もショートな感じ。スカートはメイド服しか
見た事が無く大概ジーパンで、ちょっと上目使いで話する子でした。
歳はそんなに離れてなくて共通の話題は「クッキー好き」ww
家で焼いてくれるんですがコレが美味しくていつも
「売れるんじゃないか?」と思う位ほっぺにくる。

時は流れて土曜日。
うは!プールに水着の女友達二人wつーかビキニで来いよ!!
なんだそのワンピは!いかんよ!
もう一人はいつもの飲み仲間の男友達。
だいたいこの4人でいつも飲んでる。

ビーチボール〜ジャンプ!ジャン〜プ!
ちょっと上がってシャンパンタイム!なんと贅沢!なんというバブリー!
ハリウッド的な贅沢さが好きww
でもちょい馬鹿というか大馬鹿にみられるからあんまりはしゃぐのやめようw
キャッキャいいながらのプールタイムはいいですね〜

金曜日の午後のメールであきちゃんには正直に言ってあった。
「プールパーティなんだ、だから水着よければ持っておいで」
ブー♪
「あやしいパーティですねww水着無いですw」

メイド服着ながら一生懸命クッキー焼いてる姿には感動。
「あきちゃん!適当に休んでよ」
「はい」
という片手にビールかよw
「上手く焼けたかな?どれどれ?」
「あっ!ダメです!開けちゃだめ!」
ちょっとオーブンを覗くときに頬と頬がかすった様な気がした。
なんだ?このドキドキ感は?
おかしいぞ俺?なんだ?

その後ピザを焼いてくれてこれがまた上手かった。
すっかり女の子とも仲良くなって
「ねぇこいつのどこが良いの?www」
おまえよりはいいわ!
「う〜ん、付き合ってないですよ、私はお手伝いで雇われですしww8回位来て
ますが触られた事一回もないですww」
「へぇ〜なおって意外と純情www」
うるせーくそおんな!

「でもなに?なおは女の子にお金払わなきゃ来てもらえない訳?」
お前は金払ってでも来て欲しくないけどなw
「そういう訳じゃないけど、だってお掃除してくれるんだぜ、それも知らない男の家に
来てだよ?怖いと思うよ普通さ〜まぁ出会ったのがお金出しますから汚い部屋掃除
してください。って趣旨だもんww」

友人Aはメイドに釘付け。
「お前あんまりヤラシイ目で見るな!w」
「いやマジ、メイドさんって始めてみたww」
「だからエロ目で見るなってーの!」

「やっぱりさ、ご主人様〜とかやるの?」
「やらね〜よ!」
「お前の身体を今日は頂くぞ!とかでしょ?ww」
「やらね〜っての!」
「絶対嘘だ!お前ならやりかねん!」
「ないないwそういう子じゃないもん、触れたら殴るタイプだよ」

「ねぇあきちゃん、もういいから皆で飲もうよ!」
「は〜い、もうすぐ焼けますから」
5人で頬張りながらクッキー完食。
水の中にず〜っと入ってると意外と寒いのね
唇紫警報が出てきたw

楽しい宴もそろそろ皆ばてて来た様子で
夜になり一通り電飾なんかを楽しんで花火して皆ご帰還。
なんか二人になって微妙に寂しい気分。

「あぁ あきちゃんさぁ、タクシー呼ぼうか?後片付けは俺やるよ」
「はい、今終わらせちゃいますね」
素直ないい子だなぁ。さっきの頬と頬の事件気にしてるのかなぁ

「バイト代出さないとね」
「いいです・・・今日私も楽しんだし」
「えぇ?それは悪いよ、掃除もしてくれたし、皆の面倒見てくれたし」
「いいんです、なおさんの家これたし」
どういう意味だよ!おぃ!おぃ!

「プール入りたかった?」
「いいんですか?」
「許可なんていらないじゃんかwでも水着ないんでしょ?」
「持ってきましたwww」
ちょっと裸で二人でとか期待してた俺が馬鹿だったw

「着替えてきますね」
「う・・・うん」
おー!俺緊張してるww

そそくさ先にプールに入る。
シャンパンなんか飲んだりしてカッコつけたい俺。
でも、滑る、こけるでプールに落ちる。
それ見られる。
「なおさん!大丈夫ですか?」
水から上がるとそこには・・・

オレンジビキニのあきちゃんが!これなんてエロゲ?
それもまぶしいオレンジ!胸なんて大きく切れ込んで
こぼれちゃうんじゃない?それ?
外見からは想像できないエロい身体。
なんちゅーけしからん身体だ!

「あんま見ないでくださいよw」
「えっ!あぁそうだね」
ファビョってんじゃねぇよ俺!

「シャンパン飲む?」
「はい」
はしごを上り水に入るあきちゃん。
「わーつめたーい、意外と冷たいんですね」
「うん」

トイレに行きたいww
「ちょwwトイレ」
トイレでびんびんにおったっちゃった物を沈める。
部屋の電気を消して庭の電飾だけにする。
「わぁ!星も綺麗ですねぇ」
「そうだねぇ」

ふやけるほどに飲んで、俺っち酔っ払い。
「あきちゃん彼氏さんは?」
「もともと居ないですよw」
「あれ?前に居るって言ってなかった?」
「あぁ・・・初対面の人には居るって言わないと危ないしw」

「いないんだぁ〜」
「はい」
「料理はどうしてそんなに上手いの?」
「調理師免許持ってるんですw」
「まじで?」

あきちゃんも酔っ払い状態。
「あきちゃんさぁ、今日来てくれてありがと」
「い〜え、いつでもどうぞ」
こんなでかいプールなのに何故にキミは隣に来るの?
おじちゃんぼっきんちちゃうじゃないか!

「さっきさ・・・頬ぶつかったよ…ね?」
「はい」
「あれ・・・ごめん」
「いいですよww意外と純情なんですね」
「そそそそそ、そうだよ」

「飲み過ぎかもw」
「え〜じゃ早めにタクシー呼ぼうか?」
「いいです、今日はキッチンで寝ますw」
「まぁベッド一つしかないからねww」

二人で自然と寄り添いながらプールの中。
「キスしていい?」
なんだ俺ww酔っ払いこえぇw
「いいですよ」

夜空の星が輝く熱帯夜のプールで相手に二回目に触れたのは唇だった。
三回目で髪。四回目で肩、五回目で腰、強くひき付けてもう一度キスをして
胸をあらわにする頃にはもう何回目かは忘れていた。

「んっ」
「あきちゃん」
「な・・・お・・さん」
「胸綺麗だよ」
水中は冷たいけどあきちゃんの体温だけはどんどん上がっていった。
小ぶりな胸だけど決して巨乳ではなく貧乳でもない。
白い素肌にうっすらと日焼けの後があり水着をずらすと
胸の白さが一段と強調される。
暗くて色なんてわからないけれど、電飾の淡い光の中に浮かび上がる
胸の頂は堅く尖っていた。
口に含もうとするけど、ちょうど胸辺りに水面があるのでww
うっぷうっぷ息継ぎしながら愛撫しなきゃならない所がアホ臭い。

もう我慢できない。
そう思い股間へと指を這わす。
時折水面がジャバっと音をたてるのが耳障り。
その頃にはあきちゃんは俺の股間の大きくなった物を水着の上から
強く握り締めていた。
柔らかくプニュっとした感覚を通りすぎで中へ進むと
ビクっと身体が震えた。

「あん、あっ」
時折漏らす声が静かな庭に響きとても淫靡だ。
水着をずらして素肌に触れる。柔らかい感触が伝わりぬるっと滑る。
水中だから動かせばぬめりが取れてしまうがすぐに後から
またぬるっとした感触が蘇る。
「あきちゃん・・・こんなに濡れて」
「あぁ、すごい久しぶりなんです、だから…だって・・・」

水着を脱がして裸にする。
俺も脱げ!と紐を緩められて暗に催促される。
水中で全裸はむちゃ寒いw
立ち上がると少しはマシだけど、水面近くに
ボーンとなんかそそり立つ物が移る。
まぁ自慢できないいち物なんですけどねw

冷たいはずの先端が暖かい物で包み込まれる。
じゅる。じゅる。
鼻でゆっくりと息をしながらしっかりと咥えてくる。
「あぁ、あきちゃん!すごいきもちい!」
「いいですか?うれしい!」
「あきちゃん!俺もう我慢できないかも」
あまりの興奮に耐えるのが難しい。このままでは口内暴発してしまう。

「立ってみて」
「はい」
白い裸体を後ろから抱きしめて、ちょっと腰をつかんでそのまま突き入れる。
「んっ!」
入れて5秒くらいしてからあきちゃんは「ふぅ」と息を吐いた。

水で冷えてるあきちゃんの股間とおままでフェラされて熱い俺のものが
交じり合う。すかさずあきちゃんは
「あっ!熱い!なおさんの熱いよぉ」
「あきちゃんの凄い締め付けだよ」
実際そんなぎゅうぎゅうという訳ではないが
先端よりも根元が締められて中で膨張してしまう感じ。

腰を抱えてトントンと優しく突く。
「なお、なおさん!エッチだよぉ」
二人が脱いだ水着がふわふわと浮いている。
「もう、あき・・・久しぶり過ぎて・・・もう、あぁぁぁぁ」
「出すよ!あきちゃん!」
「中・・・中は…」
「うん、大丈夫」

まじで中で出したい!思いっきりぶちまけたい!
中まで俺のものにしたい!
でも大切にしたいから今は遠慮しとくw

寸前で引き抜く。
どうしていいかわからないあきちゃんが正面を向く。
間抜けなイきかただけど…
抱きしめたときちょうど股間があきちゃんの股の間に挟まる。
亀頭ににゅるんという感覚が伝わった瞬間!
強くあきちゃんを抱きしめながら反対側のお尻の影から水面に
ぴゅっぴゅっと飛ぶ俺の子種達。澱んで下へと沈んでゆく。
「熱いのがびくびくしてました」
「あきちゃんのが良すぎるからだよ」
強く抱きしめあったまま会話を交わす。

「なおさん、もう寒いよ」
「そうだね」
二人で手を繋いでプールを出る。
内心【ナイスだぞ!プール!来年も使ってやるからな!】

部屋で部屋着を貸してあげた。
カップラーメンを二人ですすり、もう一度乾杯した。
「なおさん・・・」
「ん?」
「こういうのってエッチだけの関係で終わるのかな?」
「う〜ん」

「なおさんはどう?」
「突然すぎて・・・でもさ」
「なんですか?」
「俺、あきちゃんの事前から好きだったのかも」

「都合が良すぎますw」
「頬と頬が触れたときなんかドキっとしたんだ」
「私もです」
「なんかそれで前の俺の家での献身ぶりとか見てて・・・」

「そうですか」
「うん、そう!お金だけの関係で自分を誤魔化してきたけど」
「私は呼ばれるのをず〜っと待ってました」
「だって…彼氏いるってw」

「あれ自分でも言っちゃマズかったかなぁ〜ってw」
「そうなの?w」
「五回目位にこの家に来た時覚えてます?」
「うん!ドライブしたねw洗剤無くてさww」

「楽しかったんですあのドライブ。気にかけてくれて、いろいろお掃除用品を
取り揃えてくれて、コーヒー飲んで、ケーキも食べて、すごい楽しかった」
「ちょっと忘れてたww」
「なおさんの家の洗面台掃除してたら女物のヘアクリームがあって…嫉妬して捨てたんです」
「うわ!だから姉貴がないない騒いでたんだよww」

「もう嫉妬しないで済むじゃんかw」
「えっ?」
「だって付き合うんでしょ?俺たちw家においでよ、家族の反対とかなければさ」
「今はお姉ちゃんと暮らしてるので、出れるには出れるんですけどね」

「無理しなくてもいいから、いつも遊びにおいで、でまたデートしよ!」
「…」
「なんだよw泣くなよw」
「ず〜っと好きだったんです。ず〜っと・・・」
「うん」

「なおさんには彼女がいる!って自分に言い聞かせて…」
「もう泣くなwほらおいで」
すっぽり腕の中に包まるようにはいってくる。
温かい感情と温かい体温が幸せな気持ちを呼び起こす。

「もう、寝ようよ」
「はい」
「ベッドでガオー!していい?」
「はい!」

水中とは違う身体をまさぐると
「んっあぁ」とうめき出して人の腕をぎゅっと握ってくる。

「あき。って呼んでいい?」
「でも私はなおさんって呼びたい」
「いいよ」

股間に指を這わすともうしっとり濡れてて親指でクリまわりを
マッサージしてると腰が浮いてくる。
「だめ、なおさんまた…」
「今度はいける?」
「あぁ!そんな擦ったら、あぁだめです、だめぇ」
びくびくんと俺の2本の指をくわえ込みながらあきは果てる。
いってすぐさまもう一度かき回す。

「あっ、あっ、はやいです!まだ身体が慣れてないみたいで・・・」
「そう?俺にはもう慣れてるように見えるんだけど」
「あぁぁぁぁまた…なおさん止めて、指止めて!」
「う〜ん、イヤ」

「あぁ!だめ、だめぇ なおさんいっちゃう!」
「いいよ、あきの顔見ててあげる」
「イヤ、イヤです、だめです。あぁいく、なおさん!なおさん!あぁぁぁ」
抱きしめた腕をさらにぎゅっと強くして
俺の胸の中でびくびくしてる。

内股を微妙に閉じてもう触らせない!みたいなかっこうをしている。
「なおさん、ずるいよぉ」
「なにがさw」
「だって・・・わたしばっかり」
「ならあきのでいかせて」

ぬるぬるですんなり入り、ピストン始める頃には
もう滴るほどぬれていた。
突き入れる度に身体をゆらして、よじって感じるあき。
「あきのに入ってるよ」
「あぁぁ凄い気持ちいいっ!」
「ちんちん気持ちいい?」
「はい」

「ならもっとこうしてあげる」
スピードUP!
「あっだめ!なお…さ…はや、す、ぎ」
「どう?」
「だめ、ぇ またいっちゃう!はやいのだめぇ」
そんな事してたら俺だって限界。

「ほら、出すよ」
「あぁぁぁ、中は…」
「中がいいの?」
「ちがっ・・・んっ!」

「かわいいよあき」
「あぁぁ」
「だめで…す、な、かはっ だめで」
「そっか、ヤラシイあきは中が好きなんだ」

「あぁぁぁ」
ここまでいじめちゃかわいそうだしw
信頼もなにもなくなってしまうのでしっかり外出し。
「ほら、いくよ!あきの中!あぁあぁあき!中に精子だすよ!」
「あぁあぁあぁ、なお・・・さ・・・ん・・・」
スポン!!w

土手の陰毛がうっすらと生えている所へ射精。
どくどく出てるし垂れてゆく。
「あぁ、なおさんの・・・あったかい」
「大丈夫?中で出したりなんでしないよ」
「うん、判ってた」
「でも、それって興奮しない?w」
「します」
ピロートークでいろんな話を楽しみ明け方近くにまどろむ。

朝になり隣にはあきはいない。
キッチンでなにやらごそごそしている。
「おはよう!」
「なおさん、おはよう!」
「なにしてるん?」
「朝ごはんw」

カリカリベーコンとスクランブルエッグに
サラダとスープとクロワッサン。
俺の大好きな朝食だ。
「どこで買ってきたの?w」
「あのコンビニw」
「あそこ俺のおじさんのコンビニだよ」
「えぇ!!!」
「よく俺の好きな朝食覚えてたね〜」
「だって前にドライブしてたとき話してくれましたよ」

「ありがと、ちゃんと食べるよ」
「いただきま〜す」
また精子混じりのプールに入ってきゃっきゃきゃっきゃして
またプールでエッチして、キスしてまさぐって相手を感じて
夕暮れになってあきを家まで送っていった。

「ねぇ?なおさん」
「ん?」
「明日も行っていい?」
「仕事終わったらおいで、調理師さんw」

駅でバイバイして家路に着く。
庭を見るとプール以外は綺麗に片付けられていた。
ちゃんと折りたたんだ水着や下着。
綺麗に並べ直されてるイスやテーブル。
洗って乾かされてるクーラーBOX。
こんな子が世の中にいるんだなぁなんて感心していた。

ブー♪
「好きです!大好きです!もう離れたくないです!好きです!…って私何かいてるんだろうww」

返信
「さて次回は、プールの片付けが待ってますよ。はやくおいでよ、大好きです。」



出典:プール
リンク:でかすぎ!
  投票  (・∀・):381  (・A・):190  →コメントページ
読み終わったら評価を投票してください。押してもらえるだけで更新意欲がわくです。
コメント書かなくても投票だけでもできます。
作者の創作意欲を削ぐような発言は絶対に止めてください。
既出や重複の登録を見つけたら掲示板までお知らせください。
イイ→ イクナイ→ タグ付→
ココ
コメントがあれば下に記入してから押してください(30秒規制)
名前: トリップ:
コメント:

  トラックバック(関連HP)  トラックバックURL: http://moemoe.mydns.jp/tb.php/17935/
トラックバックURLは1日だけ有効です。日付が変わるとトラックバックURLが変わるので注意してください。
まだトラックバックはありません。
トラックバック機能復活しました。

  Google(リンクHP)  このページのURLを検索しています
検索結果が見つかりませんでした

TOP
アクセス解析 管理用