綾波レイ「碇君。私のセカンドに手を出さないで」 (アニメキャラの体験談) 61174回

2009/11/12 16:57┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
綾波レイ「碇君。私のセカンドに手を出さないで」 このエントリーを含むはてなブックマーク  はてなブックマーク - 綾波レイ「碇君。私のセカンドに手を出さないで」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:23:03.11 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「………なにを言ってるの? 綾波」

    レイ  「最近、セカンドを見ているとぽかぽかするの」







2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:25:34.08 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「ぽかぽか?」

    レイ  「そう。ぽかぽか。この気持ちがなんなのか、フィフスに聞いたら『好きってことさ』と言われたわ」

    シンジ 「カヲル君の言う事は話半分に聞いておいたほうがいいと思うよ。体験談だけど。
         いや―――っていうか綾波! アスカの事が好きなの?!」

    バチン!!

    シンジ 「イタっ! 何するんだよ!?」

    レイ  「びんたびんたびんたびんたびんたびんたびんたびんた」バチバチバチバチバチバチバチバチ

    シンジ 「おうっ、おうっ、おうっ、おうっ、おうっ、おうっ、おうっ、おうっ」

    レイ  「軽々しくアスカなんて呼ばないで」

    シンジ 「ひょ、ひょんなの、今ひゃらいわれへも」

    レイ  「セカンド。弐号機パイロット。もしくはSAL。百歩譲って惣流なら許可します」

    シンジ 「………あひゅかが怒るとおもうへろ」

    レイ  「そうなの? ならいいわ」

    シンジ (綾波って案外口より手が出るタイプだよな)


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:31:44.05 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「それにしても、綾波が…あの、レズだったなんてびっくりしたよ」

    レイ  「レズ?」

    シンジ 「うん。女の人のことが好きな女の人を指して、レズビアンって言うんだ。百合とも言うけど」

    レイ  「伊吹二尉のことね」

    シンジ 「え゛っっ。マヤさんってそうなの?」

    レイ  「多分。よく、赤木博士の脱いだ白衣の匂いをかいでトリップしているから」

    シンジ 「それは聞かなかった事にするよ」

    レイ  「なぜ匂いをかぐのか、分からなくてフィフスに尋ねたら『好きってことさ』と言っていたわ」

    シンジ 「……カヲル君、意外とボキャ貧なのかな」


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:36:02.39 ID:8tFtfZoJ0
    レイ  「―――男の人は苦手」

    シンジ 「そうだったんだ」

    レイ  「ヒゲがもじゃもじゃだから」

    シンジ 「いや。それは人によるんじゃないかな?」

    レイ  「サングラスをかけるし」

    シンジ 「決定事項なの?」

    レイ  「『問題ない』ばかり言うもの」

    シンジ 「あのさ、なんか凄くピンポイントな気がするんだけど」

    レイ  「息子の顔が見てみたい」

    シンジ 「好きなだけ見るといいよ」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:46:55.39 ID:8tFtfZoJ0
    レイ  「とにかく、セカンドに手を出さないでね」

    シンジ 「そういえばそんな話だったね。…でもさ、絶対って約束はできないよ」

    レイ  「どうしてそういう事言うの?」

    シンジ 「ごめん、怒らないでよ綾波。だけど、僕ってアスカと一緒に住んでるんだよ?
         アスカは家じゃいつもルーズな格好してるし、やたらと身体押しつけてくるし、
         しょっちゅう寝ぼけて僕のベッドに潜り込んでくるし―――ねえ綾波怖いよその顔やめて」

    レイ  「けだもの」

    シンジ 「なるべくおかしな事にならないよう気をつけるよ。ただ正直、確約まで出来る自信がないんだ」

    レイ  「けだもの」

    シンジ 「我慢してるのに……」

    レイ  「男はみんなけだもの。そして狩人。この世はでっかい宝島。そうさ今こそアドベンチャー。フィフスの言った通りなのね」

    シンジ 「いや後半なに?」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:56:02.53 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「うーん。じゃあさ、僕がアスカに何もしないように、綾波が協力してくれないかな?」

    レイ  「?」

    シンジ 「他で、つまりその………性欲を発散できれば、家で耐えられるかな。なんて」

    レイ  「…私に性の相手をしろと言うこと?」

    シンジ 「アスカの貞操を守るためにね」

    レイ  「ヒデ子」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:01:15.28 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「ヒデ……え?」

    レイ  「ヒデ子が相手をするのではダメ?」

    シンジ 「えーと、ちょっと待って。まず誰それ」

    レイ  「プールの時にクラスの子が言ってたわ。『行けー、ヒデ子!』って。
         PCゲーム碇シンジ育成計画では、ヒデ子がメインキャラの一人として登場する可能性もあったそうよ」

    シンジ (クラスにそんな子がいたのか………)

    レイ  「ヒデ子どう?」

    シンジ 「どう?って、そんな軽い感じで勧められても。顔も分からないし」

    レイ  「そう。残念」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:06:42.11 ID:8tFtfZoJ0
    レイ  「―――碇君。約束して」

    シンジ 「アスカのこと?」

    レイ  「ええ。私が碇君の言うとおりにしたら…」

    シンジ 「うん、それだったら、アスカには何もしないでいられる。誓うよ」

    レイ  「なら」

    シンジ (ドキドキ)

    レイ  「いいわ。碇君の好きにして」

    シンジ (よしっ!!!)「………じゃあ、綾波の部屋に行こう」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:20:13.91 ID:8tFtfZoJ0
    【402号室】

    レイ  「どうすればいいの?」

    シンジ 「うん。それじゃ、抱きしめてみていいかな。――――――綾波、やっぱり細いね」

    レイ  「………」

    シンジ 「緊張してる?」

    レイ  「問題ないわ。犬にゲロをかけられるようなものと思えば」

    シンジ 「それはかなりショックな出来事のような気がするんだけど…。
         勝手な言い分だけどさ、せめて綾波にも、ちょっとでも気持ちよくなって貰えるように頑張るよ」

    レイ  「私がレズでも?」

    シンジ 「レズでも。ほら、僕の顔を見て。自分で言うのもなんだけど、あんまり男っぽくないだろ?」

    レイ  「ええ」

    シンジ 「髪とかは父さん似で、顔の作りは母さん似なんだって。副司令によく言われるんだ」

    レイ  「女装をしないかと、女装をしないかとか、女装したらどうかとかね」

    シンジ 「うんまあそんな感じ」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:25:04.37 ID:O44yud4+O
    冬月先生……?


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:30:38.45 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「こっちの体温に身体をゆだねて、ゆっくり力を抜いていって。どう?」

    レイ  「少し…心拍数が上昇してきた」

    シンジ 「その感覚に抵抗しないで。そう、そのまま目を閉じててね」

    ちゅっ

    レイ  「んっ」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:32:24.79 ID:8tFtfZoJ0
    ちゅっ、ちゅっ、…………くちゅっ

    レイ  「?! んんぅ!」

    シンジ 「逃げちゃダメだよ」

    レイ  「あ、や、んンっっん」

    ちぅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、じゅる、んむっ、ちゅぶっ、
    れろれろれろれろれろれろれろれろれろ…

    ちゅぽんっ

    レイ  「ぷはぁっ。っふあ、ああ、はぁ、はぁ、はぁ……ッ」

    シンジ (うわ、綾波の上気した顔って色っぽいや)
        「あの、ごめんね綾波、いきなりで。つい夢中になっちゃって」

    レイ  「……もともと、半分以上は、無理矢理…だわ」

    シンジ 「まぁそうだけど。…でも綾波も、ちょっとはほぐれてくれたみたいで良かった」

    レイ  「そんなこと、ない」

    シンジ 「そう? だってほら、ここも―――随分濡れてる」じゅぷっ

    レイ  「ひぁん!」

    シンジ 「膝も震えてるね。立ってるのはキツイだろうし、ベッドに行こう?
         綾波が嫌なうちは、最後の一線だけは越えないようにするから、そこは安心してね?」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:38:28.90 ID:8tFtfZoJ0
    【葛城邸】

    ミサト 「なーんか、シンちゃん最近ご機嫌ねえ」

    シンジ 「え。そうですか?」

    アスカ 「すっとぼけてんじゃないわよ。妙にニヤニヤしたり、ご飯作りながら鼻歌歌ってたり、怪しさ全開じゃない」

    ミサト 「学校でいい事でもあった?」

    シンジ 「特に何もないですけど。カヲル君の音痴が多少直ったくらいで。あ、僕そろそろ宿題してきますね」

    パタン

    シンジ (ふー……。態度に出てたのか。気をつけないと………でも浮かれるなっていうほうが無理だよな。
         綾波の身体、本当に綺麗だし、元々感じやすかったみたいだけど、どんどん敏感になってきてるし。
         不健康な生活のはずなのになんであんなに肌がスベスベなんだろ。おっぱいも―――ああマズイ、また思い出してきた)

    バンッ

    アスカ 「シンジ〜。一緒に宿題しに来てあげたわよ」

    シンジ 「うわぁ?! ア、アスカ、ノックくらいしてよ!」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:48:35.80 ID:8tFtfZoJ0
    【402号室】

    レイ 「ンっ…んん、ぁん…ぁっ……」

    レイ (今日は、碇君が来ない日)

    レイ 「はぁ、くう……んンっ…ああん」

    レイ (なのに、私は自分で淫らな事をしている。身体中を弄って、自ら碇君の指を思い出そうとしている…なぜ?)

    レイ 「あ、あっ、ふはっ…ぅん、あ、くふ……ぁッ」

    レイ (なぜ―――気持ちいいから。いつも気持ちよくされてしまうの。心が塗りつぶされてしまうの。
        碇君の指で…碇君の舌で、碇君の肌で、碇君の温度で、碇君の………碇君のっ!)

    レイ 「はぁっあっ! 碇君っ、いかり君いかりくんいかりくぅんっ……あっひぃああぁぁぁあああンッッ!!!」

    レイ (ああ…自分で達しても全然足りない。ダメ。私、このままじゃ―――)

    『綾波が嫌なうちは、最後の一線だけは越えないようにするから』

    レイ (―――このままじゃ、嫌じゃなくなって、全て許してしまう。セカンドの事が好きなのに。好きなはずなのに)

    レイ 「だから、ごめんなさい。碇君」

    ピッ、ピッ、ピッ

    レイ 「………………もしもし。ファーストチルドレン、綾波レイです。赤木博士に繋いで下さい」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:29:43.73 ID:8tFtfZoJ0
    【NERV】

    リツコ 「さて。なぜ突然呼び出されたか分かる? シンジ君」

    シンジ 「いえ」

    リツコ 「そう。では、この映像を見てちょうだい」

    レイ  『くぁ、ふあん、ああ、ああぁ……ぅぅン、っ…』
    シンジ 『綾波のおっぱい、大きいよね。真っ白で、何度見ても飽きないや。…んっ』
    レイ  『ヒんっ! やぁ、だめ、吸っちゃ…は、くうっ………あ、あふぅ、ぃッ、ああ!』

    リツコ 「―――もう理解できたわね?」

    ミサト 「シンジ君がレイの部屋に通ってることは把握してたんだけど、まさかこんな事になってるとはねぇ」

    シンジ 「………………やっぱり、知ってたんですね」

    ミサト 「てっきり、レイと付き合いだして機嫌がいいんだと思ってたんだけどね」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:38:32.98 ID:8tFtfZoJ0
    リツコ 「レイの部屋には、ミサトの所と違って内部にも監視カメラが設置されているの。
         問題が起こらなければ閲覧することもないのだけど、今回はレイ自身からの報告によって確認させてもらったわ」

    シンジ 「綾波が…」

    ミサト 「あなた達の立場を考えたら、年相応に、なんて気軽に言えないのは分かってる。だけどね? だからといって」

    リツコ 「レイに聞いてるわよ。『従わないと司令のメガネに鼻をつけて、鼻メガネにする』―――と脅したそうね」

    シンジ 「その発想は無かったです」

    ミサト 「自分のしたことから逃げちゃ駄目よ、シンジ君」

    リツコ 「既にこの件は碇司令にも伝わっているわ。今回線を繋ぎます」

    シンジ 「え、もう父さんにまで!?」


    ゲンドウ 『―――喋っていいのか? うむ。よくやったな、シン』(ブツッ)


    リツコ 「ふう。怒りに我を忘れているようね」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:42:41.50 ID:RTtlo4oFO
    もうここまでキャラ崩壊したら清々しいw


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:45:54.51 ID:8tFtfZoJ0
    ミサト 「それにしても、あんな可愛いおちんちんしてても、男は男か」

    リツコ 「ミサト?! あなたまさか」

    ミサト 「ちっ、違うわよ!? 引越し初日に、ペンペンとシンちゃんがお風呂で顔合わせしてね?
         びっくりしたシンちゃんが裸で飛び出してきちゃって、その時たまたま見たのよ」

    リツコ 「…おちんちんをたまたま、ですって?(キラーン)」

    ミサト 「ええ、おちんちんをたまたまよ(キラーン)」

    シンジ 「………やっぱり似てますよね二人は」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:52:30.76 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「それで、僕はどうなるんですか?」

    ミサト 「今回はチルドレン同士の事だし、NERV内部で懲罰を決めることになるでしょうね。
         具体的にはこれからだけど、少なくともレイやアスカとの接触には今後制限が付くと思うわ」

    シンジ (アスカとも…当たり前か。綾波もそこまで考えてるんだろうな)

    ミサト 「そういえばシンジ君。確認しておくけど、レイと最後まではやっちゃってないのよね?」

    シンジ 「え? ええ。さすがにそこまでは。多分映像にも残ってると思うんですけど……。
         いつもあの、綾波の、て、手で―――あ。ちょうど映ってます」

    ミサト 「どれどれ?」

    シンジ 『くぁ、ぅ、ああ、いいよ、綾波…っ』

    リツコ 「………………………」

    ミサト 「………………………」

    リツコ 「………………どこが可愛いの?」

    ミサト 「………………ぼーちょーりつで勝負、ってやつかしら」

    シンジ 『うあ、もう…出るっ……う、あああああ…ッッ!』

    ビュクン! どぷッ、ビュルルルッ!!

    ミサト・リツコ 「「ごきゅり」」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 02:02:46.80 ID:8tFtfZoJ0
    ミサト 「ヤッパリ、ストレスが悪いのかしら?」

    リツコ 「ソウネ。チルドレンとしての責務は勿論のこと、毎日の家事、山師丸出しの父親との関係、
         常に背後を狙うガチホモの存在など、シンジ君の生活には過剰なストレスの要因が満ち満ちているわ」

    ミサト 「鼻メガネをかけて暴れるのも止む無し、か」

    シンジ 「いやせめて鼻メガネは訂正したいんですがって言うか、さっきと内容変わってませんか?」

    ミサト 「事件の再発を防ぐためにも、作戦本部長として、保護者として―――
         サードチルドレンのストレスを事前に体外に放射する処置を提案します」

    リツコ 「技術部としても異議なしよ。E計画責任者の誇りをもって私も協力するわ」

    シンジ 「あのー…? 二人とも、何か目が…なんで近づいて………ひっ!?
         ちょっと!? あ、あぅ! やめて、あっ、うわあああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 02:06:55.09 ID:8tFtfZoJ0



    シンジ「知らない天井―――でもないか」

    リツコ「は、ぁぁ……」

    ミサト「すっごい…ああ、もうおなかいっぱい………」

    シンジ「えと、じゃあ僕、そろそろ行きますね」

    シャッ シュー、パタン

    リツコ「まさか返り討ち、とはね……」

    ミサト「これはハマるわ……」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 02:06:58.04 ID:QljDG6LA0
    うらやまs……


    けしからん。実にけしからん




56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 02:23:09.81 ID:8tFtfZoJ0
    【402号室】

    レイ  「碇君……! どうして? 赤木博士が」

    ぐいっ

    レイ  「あっ!? ヤ、ん、んむぅ!」

    くちゅ、ちゅっ、ちゅぷ…

    レイ  「ん、んぅ…はあ、んンっ……ふあ、あぁっ……あッ、あ、あ、はああぁぁぁんっ!」

    シンジ 「んん…ふぅ。―――すっかり、キスだけで軽くイク癖がついちゃったね。
         ねえ綾波。こういう事するの、提案したのは確かに僕だけどさ、アスカに何もしないで欲しいって言い出したのも、
         好きにしていいって言ってくれたのも綾波じゃないか。一方的な脅迫扱いにするのはひどいよ」

    レイ  「ぁ、ああ…赤木博士は……?」

    シンジ 「呼び出されたよ。まぁ色々あって、とにかく、僕の自由でいいってことになった」

    レイ  「そんな!? あ、ひぁっ、いかりく、あん、んふ、あ、あはぁ、くぁんっ」

    シンジ 「僕に触られるの、そんなに嫌? それなりに悦んで貰えてるって、勝手に思ってたんだけど」

    レイ  「ちが、ちがうの、あ、あ、感じ……キモチよすぎて、あぁン! あ、ああッ!!」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 02:41:05.74 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「良すぎると、ダメなの?」

    レイ  「私、私が、どんどんおかしくなって…ひぅっ…毎日碇君の、碇君との事ばかりで頭いっぱいになってしまって……。
         セカンドを、あンッ、守るためなのに…碇君に沢山イカされて、気持ちよくされて、その度にセカンドが私から消えてしまう―――」

    シンジ 「でも、もしそうなってもいいじゃないか。アスカと恋人なわけじゃないんだし」

    レイ  「そう、だけど。でも」

    シンジ 「綾波………………。うん。分かったよ。それじゃ、綾波が困らないように、僕が気をつける」

    レイ  「…本当?」

    シンジ 「もちろん。だからこれからは、強すぎる刺激にならないように、綾波がイキそうになったら必ず一度止めるからね? 」

    レイ  「―――…えっ?! ま、待って。それ―――あっ!」

    シンジ 「始めるよ」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 03:04:01.57 ID:8tFtfZoJ0
    レイ  「いや、碇君、ひぁっ! あ、はん、あ、あ、いぃ、くぁん!!」

    シンジ 「わき腹も弱いよね…ああやっぱり、もうびしょびしょになってる。舐めてあげるね」

    レイ  「はぅっん、ふぁ、んふ、ああ! くはん、ひぅ、あ、あ、あ」

    シンジ 「ン…ちゅぷっ…。びくびくして、可愛いよ、綾波。れろ、ちゅっ、ちゅぷぷ、じゅる、ん、ずりゅるるる…」

    レイ  「ひぃ! ああぁッ! ああ、あ、あ〜〜〜〜……………………ぁ、ぁ?」

    シンジ 「―――今、イキそうだったね」

    レイ  「!?」

    シンジ 「大丈夫だよ。絶対イカせないようにするから」

    レイ  「ひ、ひどい…くふ、あ、あん! あっ、んっ、ふはぁん…ひはぅっ」

    シンジ 「あ、またイキそうだった。こらえ性が無いんだな、綾波は」

    レイ  「い、ああ、もう、もう…いかり君……ひぃ、ぁぁぁぁぁぁぁぁッッ」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 03:55:56.95 ID:IuHt/cT00
    ふう・・・お前らエヴァを汚すのやめろよな(キリッ


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 05:26:21.35 ID:8tFtfZoJ0
    レイ(あああ、狂う、くるっ、私、どうして…我慢しないと、もう、駄目に、なってしまう…)

      (…これ以上、とけてしまう、気持ち良くなったら…)

      (とけて、いかりくんに、言いなりになってしまって…あぁすご、すごい、のに…)

      (イキ、もっと、きもちよく…だめ、ぇ……)

      (…イってしまったら…今、イったら、どんなに…耐え…いき…わたし、おかしく…もう…イキ…)


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 05:33:32.33 ID:8tFtfZoJ0
    レイ  「イカせ…て」

    シンジ 「なに? 綾波」

    レイ  「ぃ、イイイかせてっ! いかひくん、おねがいっ、イかせてぇっ!!」

    シンジ 「―――いいの? 遠慮しなくていいなら、今日は全身キスマークだらけにするし、最後までしちゃうよ?」

    レイ  「いい! 好きにして、キスマークつけていい、おちんちん入れてもいいからぁ!!
         ・・・いえ違うの、入れて、いれてください! 私を、めちゃくちゃに、いかりくんのおちんちんで思いきりイかせて!!」

    シンジ 「ははっ。綾波、そんな大きな声も出せるんだね」

    レイ  「ああ、おねがい、はやくっ! 熱くて、ビリビリして・・・もうッ」

    シンジ 「分かった。それじゃ、行くよ」

    ぐぐっ・・・ずぷ、ずぬぬぬぬ


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 05:38:50.34 ID:cw9+UqOdO
    たとえアスカのセリフがまだ一つでも支援


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 05:42:52.36 ID:8tFtfZoJ0
    レイ  「く、あっ。あぐ・・・ひぅっ、くぅ」

    シンジ 「大丈夫? 綾波」

    レイ  「え、え…痛い、けど、大丈夫だから、もっと…はぁ、あ、くぁン?!」

    シンジ 「―――え?」

    レイ  「あ!? は、ぁぁっ、あ、あ、あああああぁ」ガクガク

    シンジ 「えとあの…ひょっとして、入れただけでイってる? は、初めてなのに」

    レイ  「はぁ、はぁ、はぁ………。だ、だって、ぃ、いたいのと、あん、気持ちいいのが、両方、きて、あぁ…」

    シンジ (凄いや…これだったら)「綾波、ちょっとずつ動くよ」

    レイ  「ひぁぁっ」

    ずちゅ、ぬちゅ、ずず…
    ―――ズチャッ、ズチャッ、ズチャッ

    レイ  「ひっ! ああ、いや、痛いっ! はあっ、あン、ふぁっ」

    シンジ 「痛いだけ?」

    レイ  「ちが、んク、ちがうわ、くるの、いぃ、あ、あ、すごぃ、すごい!」

    シンジ 「くうぅっ。綾波の中、狭くて、あったかくて、僕も凄く気持ちいいよ」


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 05:54:05.33 ID:8tFtfZoJ0
    ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ

    シンジ 「綾波、僕のこと好き?」

    レイ  「あ、すき、すきよ、きもちいい、大好き!」

    シンジ 「アスカより?」

    レイ  「セカンドはもういいの! あぁ! いかりくん、いかりくんがいいっ! いかりくんすきぃ!!」

    シンジ 「うぁっ…! そんな、したら…ああッ、もう、出るよっ!」

    レイ  「あぁダメ、抜かたらイヤっ、いかりくん! あぁ、そのまま、あっ、あっ、もっと、ああもっと突いてぇ!!」

    シンジ 「う、くあぁぁぁっっ!!」

    どくんっ! ドビュ! ビュルビュビュブブッ!!

    レイ  「くはあ、ひい! ンあああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!」


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 06:02:41.05 ID:8tFtfZoJ0
    【葛城邸】

    アスカ「ンあああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!」

    シンジ「くぅ、ううっ! はぁぁ―――。はぁ、はぁ、ふぅ」

    アスカ「はぁ、はぁ、はぁ、ぅン………………んふふ、しんじぃ。ぎゅってして」

    シンジ「はいはい」

    アスカ「ん―――ね、シンジ。私とファースト、どっちがキモチイイ?」

    シンジ「どっちがって。どっちもこれ以上なく」

    アスカ「ひどいヤツぅ。ファーストにも、もう話したんでしょ? 実は最初から手遅れだったって」


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 06:14:30.67 ID:8tFtfZoJ0
    シンジ 「アスカのこと? うん。でももう構わないって言ってた」

    アスカ 「すっかりメロメロで、あんたのする事なら全部許しちゃうってわけだ」

    シンジ 「そんなんじゃ………でも、その分、これからは大事にするよ。ホントに」

    アスカ 「あちこち手を出しておいて言う台詞じゃないわよそれ。―――でもまぁ、そういう事なら、もう一回しよ?」

    シンジ 「なんで?!」

    アスカ 「だって当然、私のことも大事にしてくれるわけでしょ? 私、いっぱいシンジが欲しいんだもん。
         ついでに、ファーストより私の方があんたを好きだってこと、たっぷりカ・ラ・ダ・で! 証明してあげる」

    シンジ 「そう言ってもらえるのは嬉しいけど」

    アスカ 「なんなら今度、ファーストも呼んで3人でするぅ?」

    シンジ 「……え゛!? いいの?」

    アスカ 「あ〜やっぱり食いついた。ま、もうこの際だし。それに……し、シンジが喜んでくれるなら―――」

    シンジ 「アスカ…(ジーン)」

    アスカ 「ふふ。せっかくだから、ヒデ子も入れて4人でしちゃおっか?」

    シンジ 「いやなんでヒデ子?」


    終われ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 06:17:47.08 ID:8tFtfZoJ0
    保守してくれた人ありがとう
    ヒデ子オチだけ考えてて、あとはノリと勢いで書いてたらコメディのはずが何故かこんなんなりました
    眠いからか。おやすみなさい


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 06:39:42.24 ID:YloRZiMK0
    まさかのヒデ子END

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 09:50:35.21 ID:RTtlo4oFO
    思ったより綺麗にまとまった

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:54:05.66 ID:GWrMTNYm0
    乙

出典:fgf
リンク:hcfthuctyu
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