当時、私の勤めている会社は事業拡大のために未開の地、「大阪」に工場を作る事になりました。 勿論、公害による被害を出さないためです。 そのために大阪に視察に行った私は驚愕しました。 市民は金髪、パーマネントでない人はまずいません。服装も昔のVシネマで見たような物か特攻服ばかりです。 道路では頭から血を流した人が横たわっていても気にする素振りもなく、車はその人をひいて行きます。 拳銃や手榴弾が空き缶のように落ちており、火に包まれながら黒煙を上げる車は10台や20台ではありません。 市街地で声をかけて来たと思えば 「良い薬あるよ」 「可愛い子おるよ」 道の真ん中ではヤクザと警察の銃撃戦、見た所小学生程の少年まで銃を発砲しています。 それに無関心な通行人。 コンビニで万引きする人、それを慣れた手つきで撃ち殺す店員、原型を留めない学校らしき建造物、そこに集まる暴走族。 私は3日間の視察の予定を半日で切り上げ本社に帰り報告しました。 最初は信じなかった上司も大阪を撮影したビデオを見せると言葉を失っていました。 私が大阪に行く事は二度と無いでしょう。 出典:俺の リンク:フォルダ |
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