少し昔話をしたくなった 【完結編】 (泣ける体験談) 81658回

2009/12/07 12:55┃登録者:えっちな名無しさん◆rTM3Cmqg┃作者:福田ゆう
831 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 13:33:10.24 ID:2EaTnISO
乙です
もうすぐ投下しますけど、このスレで収まるかな?

832 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 13:34:03.89 ID:2EaTnISO
とにかく、もうしばらくお待ち下さい

840 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:26:44.55 ID:2EaTnISO
お待たせしました。仕事が今終わりました
投下します

842 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:29:17.79 ID:2EaTnISO
土曜日の朝、俺は朝の五時に眠りにつき11時に起きた。
そして、サトミに連絡をする・・・
が、出ない。

俺はメールを送った。
「おはよう、今日はいい天気だねぇ、連絡待ってます」
それだけ送る。


そもそも喧嘩の原因は俺が悪かったんだ。
俺が忙しいのは毎度の事だが、それでもサトミは俺が忙しくてもいつも笑顔で迎えてくれた。

843 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:31:03.89 ID:2EaTnISO
俺の会社の前で4時間位待っててくれた事もあった。
サトミはいつも俺を待っててくれたんだ。


だが、4日の日俺が早く仕事が終わり、サトミを迎えに行く。
そしてサトミを驚かそうと思い仕事場の前で待っていた。

するとサトミからメールが来た。
「今日は会社の人達でご飯に行きます」と。

俺は何故かすごくイライラしたんだよ。
そしてサ トミに電話をした。

845 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:32:45.49 ID:2EaTnISO
俺「あのさあ、俺、今お前の会社の前でまってんだけど」
サトミ「え???そうなの???」
俺「だから、今日は俺と飯食いに行こうよ」
サトミ「え???だって・・・」
俺「良いじゃん」

サトミ「・・・分かった・・・早く帰るから・・・家で待っててくれる・・・?」
俺「はああああ??????」
サトミ「ごめん・・・だって、みんなに行くって言ったし・・・店の予約とか・・・」

俺「もう良いよ!!!」

846 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:34:20.65 ID:2EaTnISO
今考えたら俺はなんであんな風に切れたのか全然わからない・・・

てか、俺は最悪だ・・・
俺は家に帰り一人カップラーメンを当て付けがましく食べていた。

サトミは実際に早く俺の家に来てくれた。
だが、俺の機嫌が治まらない。
俺からしたらサトミの為に早く家に帰ってきたのに ・・・
と言う思いがあったんだ。

サトミ「ごめんねえ・・・」

サトミが謝るが俺は拗ねていた。

847 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:35:55.49 ID:2EaTnISO
サトミ「ねえねえ、今からどっか行こうか?」
俺「俺明日現場があるから無理」
サトミ「そう・・・」

俺は一人テレビをボーっと見ていた。
サトミも俺も黙っている。
そして俺はサトミに言った。

俺「もうさ・・・今日は帰れよ、せっかく早く家に帰ってきたのにさ・・・つまんね・・・」

もうね、俺は馬鹿じゃないかと・・・
あんだけサトミを思っていた俺がサトミに暴言を吐いている・・・

最悪じゃないかと思った。

848 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:37:37.06 ID:2EaTnISO
サトミはしばらく黙っていたが、立ち上がり・・・

家を出た・・・

俺はサトミがまさか本当に帰るとは思わなかったのでビックリした。
そして追いかけようと思ったが・・・
それも出来ない位意地を張っている自分がいる。

だが、心配なのでそっと家を出てサトミの後をつけていく。

サトミは近くでタクシーを拾いそのまま去っていった・・・


恐らく泣いていた・・・と思われる。

850 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:39:14.27 ID:2EaTnISO
俺はすぐに竜也に電話をした。
竜也は家にいた。

俺「竜也・・・あのさ・・・俺サトミと喧嘩したんだよ」
竜也「何してんすかwwwwww」
俺「あのさ、サトミがちゃんと家に帰ったらメールくれない?」
竜也「OKっすww早く仲直りしてくださいww」
俺「わかったww」

それから、30分後に竜也から
「無事に姉ちゃんが帰ってきました」
とメールが来て一安心はした。


そして、俺は後悔が生まれてきた。

849 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 15:39:09.92 ID:CIjSgIDO
まだ途中だが言わせてくれ。

馬鹿やろう!

851 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:41:36.05 ID:2EaTnISO
>>849
ごもっとも

サトミとは初めて喧嘩した・・・
なんで喧嘩したんだろ?
意味がわからない・・・

完全に俺が悪いじゃん・・・
その思いが重なり・・・サトミに電話をした。

サトミは電話に出てくれなかった・・・
その代りにメールが来た
「今は少し疲れました。お休み」
これだけだった・・・

俺は何故か凄く腹が立った。

852 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:44:22.38 ID:2EaTnISO
この期に及んでも俺がこんなに心配しているのに・・・
そんな感情が沸いていた。
俺は何も言わずに眠りにつく。
そして翌日朝起きて・・・少し後悔が出てくる。

俺はサトミを怒らせたのか・・・?
当たり前だっつーの・・・何を言ってるんだ?

俺は現場の立会いに向かい、ボーット作業員達を見ていた。
俺はサトミにメールを送る・・・
「今日、早く終わりそうだから飯食べに行く?」

そう送るがサトミから来た返信は

「今日はしんどいので良いです」

だった・・・

853 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:46:31.21 ID:2EaTnISO
俺は自分勝手に凄く腹が立った。
この野郎・・・俺が誘ってるのに・・・
その思いが 強くなる。

俺はムシャクシャしながら家に帰り、オナニーをしようと押入れの中のDVDを漁っていると・・・

写真が出てきた。
その写真は高二の時に海で撮った写真だった。


俺はそれをずっと眺める。
俺とサトミがツーショットで写っている物もあった。


俺の中に・・・少しづつ・・・何かが蘇ってきた・・・

855 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:48:55.41 ID:2EaTnISO
サトミと最初に出会った・・・あの教室のシーン・・・

サトミと学級委員になった時・・・文化祭・・・

そして引越し・・・

海での再会・・・

夕暮れ時の会話・・・

そして二回目の再会・・・

三回目の再会・・・

付き合った日の水族館のデート・・・

最初のキス・・・


色んな物が込み上げてきた。

俺はそのまま押入れを探る。
色んな物を引っ掻き回し・・・やっと見つけたのは・・・




あのラブレターだった・・・

858 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:50:55.80 ID:2EaTnISO
すごく黄ばんでいて、そして厨房の頃の俺が必死で綺麗に書こうと思い下書きで鉛筆で書いて、その上からペンでなぞっている字がまだ残っている。


俺は少し笑った。
そして思った・・・

サトミが怒っている。
俺は何故かサトミは怒らない奴だと思っていた。
俺はいつの間にかサトミに甘えていた。

サトミが彼女になって油断していた・・・そう思った。

859 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:53:00.93 ID:2EaTnISO
そして
その日俺は決断したんだ・・・

サトミを誰にも渡したくない・・・と・・・!


サトミにプロポーズをしようと・・・


俺はサトミが好きなんだ・・・そう思い、誰かにこの思いと決断を聞いて欲しくてスレを立てた。

これが俺の昔話の始まりでした。

そしていつもの様に前置きが長くて大変申し訳ないんですが・・・


これからが本題の最終回・・・俺とサトミの”今”を語ります

862 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:54:36.87 ID:2EaTnISO
ちなみに、このスレで昔話を書いている間、サトミとは会ってません。

電話は二回位しました。サトミも、もう怒ってはいませんでしたが、俺もサトミも少しぎこちない。


そして18日に俺と会おうとしていたのですが、急遽18日にサトミの会社の飲み会が入った。

俺は以前の事があったので、何も言えなかった。

サトミも少しギクシャクしていた。

863 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:56:54.60 ID:2EaTnISO
俺は・・・泣きそうだった。
こんなに、サトミが好きなのに・・・
こんなにサトミの事を思ってきたのに・・・

なんで、こんなギクシャクするんだよ・・・
俺はなんでこんなバカな事をしたんだ・・・
その思いで一杯でした・・・



話は最初に戻り、19日の土曜日メールを送ってしばらくした後にサトミから電話が来た。

サトミ「いい天気だねえ・・・」
俺「うん」
サトミ「・・・」
俺「・・・」

864 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 15:58:40.58 ID:2EaTnISO
俺とサトミは黙りこくる。
そしてしばらくの沈黙の後にサトミが口を開いた・・・

サトミ「今日からね・・・」
俺「うん・・・」
サトミ「連休中は実家に帰ろうかと・・・」

俺「え????」
サトミ「・・・ユウ君(俺の本名ですww)・・・仕事でしょ・・・?」
俺「いや・・・休みを取った・・・」
サトミ「え???そうなの???」

俺「うん・・・」
サトミ「そっか・・・ごめん」
俺「いや・・・俺もちゃんと話してなかったな・・・」

865 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:00:18.10 ID:2EaTnISO
サトミ「・・・・」
俺「・・・・」

俺らは再び黙る。


サトミ「・・・なんか・・・ダメだねぇ・・・私たちww」


サトミはそう言って自嘲気味に笑う。

俺は胸が苦しくなった。

ああ・・・駄目なんだな・・・俺ら・・・


その思いが強かった。



868 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:04:24.09 ID:2EaTnISO
サトミが帰ってきたら連絡する、と言って電話を切った。

俺は凄く凄く凹んだ。
久しぶりに吐きそうになった。

もう駄目だ・・・

俺らはもう駄目なんだ・・・

そう思い俺はスレに何も書く元気がなくて、ただ部屋でボーッとテレビを見る・・・



すると、携帯が鳴った。

なんだろうな・・・コイツは・・・

板倉だったよ

870 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:06:24.29 ID:2EaTnISO
板倉「こんにちわ!!おはようからお休みまでアナタの側に、の板倉です!」

俺「おう・・・久しぶり」

板倉「くらああああいいいいい!!!!暗いなお前!!!」
俺「声がでけえ」
板倉「なんだああ???石原と別れたのか????」
俺「はは・・・そうなるかも・・・」
板倉「あ、そうwwんじゃあ、今から行くねww」
俺「はあ???」
板倉「今、森君の車で○○にいる」

俺「すぐ側じゃねーか」
板倉「いや、急に行ってお前と石原がチョメチョメしてたら嫌だと思って」
俺「気を・・・使える様に・・・なったんだね」
板倉「んじゃ!!」

そう言って電話を切った。

873 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:09:28.63 ID:2EaTnISO
板倉と森君は10分後には俺の部屋にいた。
本当に車で来てた。

ちなみに地元からここまで車で7時間位かかる。
よく来たもんだ。

板倉と森君が酒を飲みだすが俺はそんな気になれない。
森君が俺に事のあらましを語らせた。
俺はここ二週間の話を二人に語った。

板倉「そうか!!!!お疲れ!!!」

ちなみに板倉は結婚しています。森君は独身だ。



875 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:11:52.00 ID:2EaTnISO
森君「馬鹿だねえwwwwww本当昔から君は馬鹿だwwww ww」

森君が笑う。笑いまくった。

その晩結局俺も飲んでしまい・・・酔っ払って・・・眠りについた・・・


日曜日。
俺はペチペチと顔を叩かれる感触で目を覚ました。

見ると森君が俺の頬を叩いている。
俺「なに・・・?」
俺は寝ぼけ眼で起き上がる。
二人は服を着て荷物を持っている。


板倉「3分で仕度しろ!!!!!」

877 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:13:32.82 ID:2EaTnISO
俺「・・・・え?」
森君「早く!!!渋滞がひどそうだ!!!」
俺「え???どこ行くの・・・?」


板倉「石原ん所に決まってるだろうがああああ!!!!!!!!!」


俺はびっくりした。

森君「ちなみに三分過ぎたらマジで放っていく」

俺は頭が働かない・・・が、唯一分かった事は・・・

コイツらがマジだと言う事だった。

俺は慌てて着替える。

880 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:15:23.80 ID:2EaTnISO
俺「・・・あのさ、歯は磨いて良い・・・?」
板倉「高速で磨け」
俺「はい・・・」

俺は取り敢えず財布だけを持ち外に出る・・・

が、思い出す・・・ラブレターだ・・・!!!

俺はすぐに部屋に戻るとラブレターを持ち、そして森君の車に乗った。


板倉「さてさてwwwwwwなんか中学を思い出すぜwwwwww」

板倉がテンション高く叫んだ。

森君「あの時は家には居なかったなあwwwwww」

森君がアクセルを踏んで急発進をした。

881 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:17:18.90 ID:2EaTnISO
俺「・・・森君・・・運転しようか?」

板倉「お前は黙って・・・プロポーズの言葉を考えておけえええ!!!!!」

そう叫んでいた。
俺はなんか胸の奥が熱くなった。

二人は「振られる瞬間が見たい」
「振られたらスケボーで家に帰れwwww」

とか茶化しているが、俺は本当に胸が熱くなった。
少し涙が出てきた。
が、
板倉「泣くのは、まだ 早い」

そう言われ俺は余計に涙ぐみながらウンウンと頷く。

882 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:19:12.61 ID:2EaTnISO
俺はね、本当に本当に・・・

最高の親友を持てて嬉しいよ・・・!

俺が死ぬ時、もしくはコイツらが死ぬ時、絶対にそう言う。
だけど今は照れくさい。
それはコイツらも同じだろう。

俺らは・・・走った・・・!!
サトミの・・・元に・・・!







・・・渋滞が超激しい。出発して二時間経過した時頃には三人共暇で暇で、しり取りをし始めて・・・それも飽きていた。

板倉が「夜中までネカフェ行かね?」と言い出していた・・・


884 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:20:55.87 ID:2EaTnISO
なんとか、9時間かけて俺らの地元に帰って来た。
既に時刻は夜の9時を回っている。
ここからサトミの家まで約二時間・・・
ここまで来ると沈みきっていた俺らのテンションが元に戻る。


板倉「きたぜえええええい!!!!いけえええええここまで来たら後少しだあああああ!!!」
森君「うをおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

テンションが上がり過ぎてなんか狂っていた。

俺も鼓動が早くなる。サトミが居る町に来た・・・
もう少しでサトミに会える・・・
俺はドキドキしていた。

885 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:22:35.67 ID:2EaTnISO
サトミの家に到着したのは、夜の11時を少し過ぎた頃だった。

板倉「てかさ・・・」
森君「うん」
板倉「石原・・・家にいるの?」
俺「え?」
板倉「他の男の家に・・・」
森君「ああ・・・あるある」
俺「なんで今 そんな事言うの?」

板倉「さて・・・とりあえず首を吊るためのロープを先に買っとく?」
俺「やめろ・・・」

なんか無性に緊張してきた。

886 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:24:29.73 ID:2EaTnISO
森君「あのさ・・・」
俺「うん?」

森君「・・・婚約指輪とかって・・・買わないの・・・?」

うわ・・・本当だ・・・

板倉「さて・・・出直すか」
森君「まあ・・・それが良いかもね」

二人が少し怖気ついていた。

だが、俺は二人を無視して・・・覚悟を決めた。
二人は緊張した顔をしている。

俺「あのさ・・・エンジン切ってさ、少し離れた所に居ててくれない・・・?」

俺の言葉に二人は黙って頷き車を少し離れた所に止めてエンジンを切る。

887 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:26:21.50 ID:2EaTnISO
俺は車から降りてサトミの家の近くの公園に行った。
ここで俺は6年前にサトミに再び出会う事を誓った。

今、俺は再びこの場所で 誓いをしようとしている・・・


永遠に・・・サトミを守り抜く事を・・・


俺は携帯を取り出して・・・メールした。
「今、電話しても良い?」
それからベンチに座りサトミの返信を待った。
だが、中々返信が来ない。

タバコに火をつけてサトミを待つ。
・・・マジでサトミは他の男の所に・・・?
俺の中で凄く不安な気持ちが出てきた・・・

888 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:28:18.11 ID:2EaTnISO
15分後に・・・サトミからの電話が鳴った。
俺はドキッとした。

来た・・・!

俺は慌てて電話に出た。

俺「もしもし・・・」
サトミ「・・・ごめん、お風呂に入ってた・・・」
俺「あ、うん・・・」

俺は曖昧な返事をする。
凄く・・・物凄く・・・緊張してきた。

俺「あのさ・・・実はね・・・」
サトミ「うん・・・」

俺は見切り発車したけど・・・どうすれば良いのか考えてなかった。
俺は困った・・・



俺「来ちゃったwwwwwwww」

889 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:29:56.52 ID:2EaTnISO
サトミ「え???」
俺「あ、いや・・・来ちゃったんだwwwwww」
サトミ「・・・どこに・・・?」
俺「どこって言うか・・・その・・・サトミの家の・・・前?」
サトミ「え????」

サトミは驚いてガサガサする。
そしてしばらくした後に言った。

サトミ「え???どこ???いないよ???」
俺「あ、いや、近くの公園なんだけどさww」
サトミ「え???そうなの???」
俺「あのさ・・・どうしたら・・・良いかなwwww」


なんだ俺は

892 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:31:54.09 ID:2EaTnISO
サトミ「ええっと・・・お風呂上がったばっかりだから・・・髪が濡れてるんだけど・・・」

サトミは慌てて言う。

サトミ「あ、でも・・・どうしよう・・・お父さん・・・」

あ、そうか・・・サトミのお父さんは厳しいんだった。
忘れていた・・・
どうしたら良いんだ・・・?

サトミ「ねえ・・・」
俺「うん?」
サトミ「ちょっと待ってて・・・お父さんが寝てから・・・でも良い?」
俺「あ、でも大丈夫・・・?」
サトミ「うん・・・多分・・・」

俺「分かったww待っとくww」
サトミ「ごめんね・・・」
俺「うんww良いよww」


勝手に俺が来ただけだし

893 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:36:09.35 ID:2EaTnISO
そうして俺は電話を切る。
それから俺は板倉にメールした。

「少し遅くなる、先に帰っててくれても良いよ」

そう送った。板倉からの返信が
「待つわ。私、アナタの事を待つわ」
なんて健気な奴だ。

俺は、嫌、俺らは待った。
俺は公園の明かりを見ながらサトミを思った。


サトミに会える。
今から俺の大好きなサトミに会える・・・

サトミに会えるなら俺は何時間でも待っても良い・・・そう思った。

894 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:38:08.80 ID:2EaTnISO
なんで?
なんで?
俺は こんなに好きなサトミと喧嘩したんだろう?
俺は本当に反省した。
そして後悔した。

もしも・・・もしもサトミと別れたら・・・
そう思い俺は怖くなった。
泣きそうになった・・・


そして・・・携帯灰皿がタバコで埋まってしまった頃・・・

サトミが・・・現れた・・・



サトミはパーカーを羽織り俺を見て・・・微笑んだ。


俺はサトミの姿を見た瞬間に・・・全ての不安が・・・

吹き飛んだ・・・

895 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:40:13.71 ID:2EaTnISO
サトミが目の前にいる。
俺はそれだけで満足だった。

サトミが大好きなんだ・・・

俺はそれを痛感したんだ。
そして、俺はサトミをゆっくり抱きしめた。
サトミの髪からシャンプーの良い匂いがした。

サトミも・・・俺の体に手を回す。
俺らはしばらく抱きしめあった・・・


サトミ「・・・どうしたの・・・?」

サトミがそう優しく呟く。

俺「・・・好きだ・・・サトミ・・・」
サトミ「・・・うん・・・ww」

俺「あのさ・・・」
サトミ「うん・・・」



897 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:41:49.89 ID:2EaTnISO
俺は考えていた・・・プロポーズの台詞を・・・・・・



俺「俺の墓参りに・・・来てくれないか・ ・・?」・・・・



決まった・・・俺はそう思ってサトミを見つめる・・・



サトミ「え???墓参り・・・?え???どう言う事???」

サトミは俺を睨む様に見つめてきた。

しまったー・・・彼女は天然でした・・・

898 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:43:10.27 ID:2EaTnISO
俺は慌てた。

俺「あ、違う違う!!そう言う事じゃなくてさ・・・」

サトミ「どうしたの???なんか体が悪いの??」

ええい黙れ、この天然娘!!

俺「違うって!!!そうじゃなくて・・・その・・・」

サトミが俺を心配そうに見つめる。
そして、サトミの手が俺の袖ををギュっと強く掴む。

本気で心配している様だった。

899 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:45:19.86 ID:2EaTnISO
俺はなんかね・・・笑えて来た。
そして・・・本当に笑った。

サトミ「え???どうしたの・・・?」
俺「・・・いやwwwwサトミ・・・あのさ・・・」

俺はそう言ってポケット から・・・
あの色あせたラブレターを出した。

俺「これww」
サトミ「何これ?」
俺「ラブレターww」
サトミ「え?」

俺「実はさww俺中学の時に、これを書いたんだよwwでも、渡そうとしたら・・・お前が引っ越したんだよww」

俺はそう言ってサトミにラブレターを渡した。

900 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:46:53.30 ID:2EaTnISO
黄ばんでいて原型は白い封筒だった筈だが、すっかりクリーム色になってしまったラブレター。

サトミ「・・・えwwwwwwそうなのwwwwww」
俺「ずっと渡したくてさwwけど、渡せなかったwwだから・・・今、お前に渡すww」

サトミはそれを受け取り俺をチラリと見る。

サトミ「・・・読んで良い・・・?」
俺「うんwwてか、俺もなんて書いたか覚えてないしww」

904 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:51:15.48 ID:2EaTnISO
サトミは笑いながら封筒を開けた。
そして、中に入ってる便箋を見た。

俺も横から覗き見。内容は原文のまま書きますww

「石原さんへ。
石原さんお元気ですか?
僕は元気です。突然ですが僕は石原さんが好きです。
ずっと好きでした。引っ越しするのは辛いです。
石原さんに会えなく成るのは辛いです。
もしよければこれからも電話とか、手紙とか、後会いたいです。
今はもしダメでも、これからも僕はずっと石原さんが好きなので、石原さんが僕を必要とすればいつでもどこでも行きます。
どんな事が会っても好きです。
信じて下さい。」


905 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:53:22.29 ID:2EaTnISO
汚い字だったww
俺は読み終わると、サトミからラブレターを奪いたかった。

恥ずかしくて最悪だwwwwwwそう思った。

サトミも文面を見ながら震えてる・・・
笑いを堪えているんだろう・・・

が、サトミは・・・グスッと鼻を啜った。

そして・・・俺を見上げる・・・


目に涙が・・・溜まっていた・・・

サトミは・・・泣いていた・・・

906 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:57:48.77 ID:2EaTnISO
俺「・・・サトミ・・・」

サトミは何も言わずに泣き出した。
俺はどうして良いか分からなかった。

サトミは笑う。
そして・・・・



サトミ「ありがとう・・・ww本当に・・・ありがとう・・・ww」



そう言って俺の胸に額をつける。
俺はサトミを抱きしめる。

俺は嬉しかった。
あんな稚拙でしかも汚い字のラブレターを読んで・・・

泣いてくれるなんて・・・

907 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 16:59:22.55 ID:2EaTnISO
そう思うと・・・

自然に・・・

本当に自然に言葉が出た・・・



俺「結婚・・・してくれ・・・!」



俺がそう言うと、サトミはピクリと体を動かして・・・俺を見上げた。



俺「必ず・・・必ず、幸せにするから・・・頼む・・・結婚・・・してくれ・・・!」



俺はサトミの目を見てそう言う。

908 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:01:09.22 ID:2EaTnISO
サトミは黙って俺を見上げて・・・

そして呟いた。



サトミ「・・・あ・・・さっきの・・・墓参りって・・・」



今頃かいww


俺「そうwwwwその意味wwww」


俺はそう言って笑った。
サトミも笑う。

やっと通じたかww




909 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:02:45.98 ID:2EaTnISO
サトミは俺をぎゅっと強く抱きしめた・・・



そして・・・





サトミ「・・・・はい・・・ww」





そう言って俺を見上げて・・・微笑んだ・・・



俺もサトミを抱きしめた・・・



そして・・・涙がこみ上げて来た。

912 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:06:24.45 ID:2EaTnISO
サトミ「・・・ずっと ・・・ずっと側にいてね・・・ww」

俺「もちろん・・・!」

サトミ「私も・・・側にいるから・・・ww」

俺「うん・・・!」


俺らは再び強く抱きしめあった・・・



誰かが先に書いたけどww

最初に出会った日に離れ離れに成った消しゴムがね・・・



やっと一つに成れたよ・・・

915 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:07:30.24 ID:2EaTnISO
俺らが抱きしめあっていると・・・

後ろの木陰からガサガサと音が聞こえた・・・そして。


板倉「やあああほおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

森君「お目でっとおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」


二人が興奮して叫びながら出てきたww

917 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:09:03.93 ID:2EaTnISO
サトミはびっくりしていた。

サトミ「え????何???板倉君???森君???」
俺「あ、なんかお祝いに駆けつけたみたいで・・・ww」

板倉「お前らおせえええよおおお!!!!俺ら蚊に食われすぎwwwwww」
森君「でも・・・お目でっとおおおおおおおおおおおおおううううううう!!!!!!!!!!」

板倉と森君は真夜中だ と言うのに興奮して叫んでいた。

921 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:11:02.86 ID:2EaTnISO
俺はサトミに事情を説明。
サトミも「ありがとうww」
そう言って笑っていた。

その日はサトミをそのまま家に帰すと、俺と板倉、森君の三人は何故か興奮して真っ裸で川に飛び込みはしゃいだ。

意味が分からんが、とにかく俺らは興奮していたんだよww

翌日、俺はサトミの家に迎えに行き二人で遊んだ。

そして、昨日に二人で帰ってきました。
サトミは新幹線の指定席だったけど俺は自由席でしかも立ちっぱなしww
新幹線人が多すぎww

サトミは指定席にも関わらず俺の側に来てくれいていた。

923 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:13:05.09 ID:2EaTnISO
以上・・・

これが俺とサトミの”今”です・・・

これから相手の実家に挨拶に行ったりします。
これからも多分喧嘩する事もあるだろうけど、なんかあったら、こんどはこのスレを見ますww

そし て、この時の気持ちを思い出して二人で頑張ります。



読んで下さった皆さん、本当にありがとうww

心から本当に心から感謝します。





これで・・・俺の昔話・・・終わります・・・!

922 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:11:36.31 ID:CIjSgIDO
なぁ…これ、1000になったら閉じちゃうのか?

色々話したいことがあって、あと100足らずじゃ足りないんだ

926 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:14:44.02 ID:2EaTnISO
>>922
すみません。
閉じます。

そう言ってくれて嬉しいんですけど

925 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:13:48.25 ID:iFFqdQDO
帰省から帰宅したら丁度再開しててラッキー。
プロポーズするの決めてるのになぜ帰省引き留めないの?とか、墓参りはダメだろwwとかあるけど、
良かったぜ。

これからも大変なことがあるだろうけど、二人は幸せにいけるって信じてるよ。おめでとう。

930 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:15:58.64 ID:2EaTnISO
>>925
いや、前に自分勝手な事を言って喧嘩したので・・・なんか留めづらかったんです

927 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:14:55.41 ID:OtQHYNoo
なに言ってんだ!
ここで福田の投下がひと息ついたら、サトミがスレにお出ましになんだよwwwwwwww
次スレくらいはあってもいいだろ、サトミがカキコミするんだからwwwwww

933 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:17:23.69 ID:2EaTnISO
>>927
ナイナイww
サトミに見せれ無いっすww

929 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:15:41.70 ID:CIjSgIDO
なぁ福田…


いや…ゆう君。

この話、何年先、何十年でもいいから本にしてみないか?
サトミさんに話せる頃になってからでいい。

俺はこの話を映像にしたいくらいなんだよ。まだそんな力ないんだけど…

939 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:18:58.80 ID:2EaTnISO
>>929
嫌々ww
そう言ってくれるのは嬉しいんですけど・・・

如何せん俺には文章を書く能力も無いしww

恥ずかしいっスww

941 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:20:54.83 ID:2EaTnISO
皆さんありがとうございます!

きっちり1000で終われそうで良かったですww

マジで皆さんには俺の拙い文章を読んで貰って嬉しいです!

本当にありがとう

946 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:24:10.05 ID:2EaTnISO
あと、少し話は変わりますけど、松平は今は彼氏がいます
彼氏が出来て少し綺麗に成った気がします。

竜也は結構真面目で、大学時代から付き合っている子と結婚を考えているそうです。

カズミも・・・今は一児の母なんですよww

幸せに成って本当に良かったですww

951 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:27:59.93 ID:2EaTnISO
あと、森君は結構社会人に成ってからはモテてますなww

なんでたろうか?

今と成っては俺にとって、あの厨房の頃の出会いは運命です

サトミもそうだけど・・・森君にも会えたしww

947 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:25:02.59 ID:CIjSgIDO
>>939

そうか…残念だけど本人がそう言うのなら仕方ない。
ただ、気が変わったらなんらかの形で示してくれ。
今までのをまとめるだけでもいいし、携帯小説のような形でもいい。


とにかくフィクションでもこんな物語は書けないんだ!
それだけすばらしい君たちのストーリーなんだよ!

末永く幸せになるのはもちろんだが、こんな感動は二度とお目にかかれないかもしれない。

まさに奇跡をおこしたんだよ!

タイトルがいくつも頭の中を過ぎる…

万が一考えが変わったらたのむ!


今はただ、おめでとう!

955 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:29:49.05 ID:2EaTnISO
>>947
ちなみに考えたタイトルだけでも教えてくれいww

952 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:29:15.94 ID:CIjSgIDO
森君のイメージがシュート!の平松なんだがwwww

956 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:32:06.69 ID:2EaTnISO
>>952
どちらかと言うと、小池徹平に似てるww

厨房の時は気持ち悪かったけどさ、今はコンタクトにしてマジでモテる

彼女が出来る度に厨房の頃の写真を板倉が見せてるww

957 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:32:14.23 ID:5Ejtftgo
カズミも幸せになっているようでなによりだな。

なんでカズミの近況をしっているんだ?

959 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:34:38.84 ID:2EaTnISO
>>957
フフフww

俺にも情報網が・・・

まあ、この前大学の友達に会った時に聞いたんだ
俺は素直に嬉しかったよwwマジでww



まあ、ほんの少しだけ・・・複雑な気持ちはあったが・・・

958 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 17:33:31.63 ID:CIjSgIDO
>>955
まだしっかりとはきていないんだww

消しゴムはいれたいんだ。



「消しゴムの欠片」
「欠片のつなぎ目」
「幸せの黄ばんだラブレターww」

他によい案がまだはまってない!!
でもフレーズは随時飛び交ってるんだ!

961 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:36:43.28 ID:2EaTnISO
>>958
ごめんww

自分から振っといてなんだが・・・

なんか、そんな良いもんじゃ無いからww

なんか・・・少し恥ずかしいっス・・・

968 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 17:41:54.75 ID:2EaTnISO
まあ、ソロソロ俺の携帯の電池の寿命が近付きましたので・・・

この辺で・・・

別に誰の版権でも、無いので・・・こんな話で良ければ上げます。

まあ、特定されなければ俺はなんでも良いですww
好きに使って下さいww

こんなに喜んで貰えて本当に嬉しいですww

じゃあ、俺はソロソロ落ちます・・・




みんな本当にありがとう!!!!!!

また、なんか有ったら続きを書くかもしれませんが・・・

じゃあ・・・皆さん・・・



また会う日まで・・・




988 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 18:22:02.22 ID:2EaTnISO
今、家に帰りました

そして玄関にサトミが待っていてくれてました

余り携帯を弄ってると「浮気してる?」とか言われそうなので・・・


本当に、これでサヨナラです・・・


みんな・・・本当にありがとう!!!


じゃあな!!!!!

998 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/23(水) 18:45:03.41 ID:2EaTnISO
じゃあね・・・

本当にみんな・・・ありがとう・・・!!!


じゃあな!!!!!

出典:少し昔話をしたくなった
リンク:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252206384/
  投票  (・∀・):4906  (・A・):1217  →コメントページ
読み終わったら評価を投票してください。押してもらえるだけで更新意欲がわくです。
コメント書かなくても投票だけでもできます。
作者の創作意欲を削ぐような発言は絶対に止めてください。
既出や重複の登録を見つけたら掲示板までお知らせください。
イイ→ イクナイ→ タグ付→
ココ
コメントがあれば下に記入してから押してください(30秒規制)
名前: トリップ:
コメント:

  トラックバック(関連HP)  トラックバックURL: http://moemoe.mydns.jp/tb.php/19122/
トラックバックURLは1日だけ有効です。日付が変わるとトラックバックURLが変わるので注意してください。
まだトラックバックはありません。
トラックバック機能復活しました。

  Google(リンクHP)  このページのURLを検索しています
検索結果が見つかりませんでした

TOP
アクセス解析 管理用