20代半ばをすぎて、母親に結婚しろ〜孫見せろ〜と言われ続ける日々。 そりゃ結婚に憧れはあるけども、 やりたい事もまだまだあるし、何より相手いないしねorz そんなやりとりの中で、私は母にひどい事を言ってしまいました。 心のどこかで、ずっと封印してきた漠然とした不安。 「もしこの先、生まれてくる子どもが障害をもってたらどうしよう…」 私には知的障害者の妹がいます。 母方のいとこにも知的障害者がいます。 「遺伝」ということはないのだろうか。 差別するとかそんなんじゃなくて、私に育てられるんだろうかと。 この考えは、今を一生懸命生きてる妹やいとこはもちろん 親戚や母自体をも否定してしまうことになります。 だから今まで誰にも言えなかった。 言った瞬間の母の顔・・・。 「そんなんお母さんが育ててあげるやん!」 母はすぐにニヤっと笑って言い放ちました。 障害もった子は、この人なら育てられると神様が親を選んで授ける、と 聞いた事がありますが、本当かもしれません。 たったひとことでいろんな不安が小さくなって、涙がでました。 この母に、育ててもらった私ならきっと大丈夫です。 本当にひどいこと言ってごめんね。 早くいい人みつけるからね。お母さん。 出典:イッテみたい リンク:http://www.youtube.com/watch?v=Zf-OL7iGM7c |
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