姉貴との関係 (姉との体験談) 58724回

2005/05/27 00:50┃登録者:えっちな名無しさん◆rjc.ciR6┃作者:>>1
家に帰ったら姉貴が… 
「どうしたの、こんなに遅く帰ってきて?」 
不思議そうに俺を見てる 
「まぁ色々と…後で話すから、ひとまず腹減った…」 
飯を食って、入浴して、二階に上がり自分の部屋を開ける… 
姉貴が俺のベットの上で俺のマンガを読んでる 
俺は正直疲れていて眠かった、俺はひとまず姉貴の隣に寝た 
姉貴はマンガを閉じて、こっちに体を向け 
「何が今日あったの?後で教えるって言ったから教えて」 
…あ〜…んな事を言ってしまったな…眠いのに… 
「眠いから明日…」 
そしたら姉貴は上半身を起こして 
「え〜!さっき教えてくれるって言ったじゃん!」 
そして行きなり俺の腹の上に馬乗りになった 
「ぐっふ!…どけ!重い!死ぬ!」 
と俺が叫ぶと、姉貴は急に顔を赤くして 
「なっ…///!アタシそんなに重くないもん!」 
(そういう問題じゃない!)

さっき食った晩飯が腹の中で悲鳴を上げる 
「ちょっと!吐きそうだからどけ!」 
それを聞いた姉貴は俺の顔の横に両手をつき、腹にかかる体重を軽くした 
「どう?これで話す気になった?」 
笑いながら俺に顔を近付ける 
その差わずか約20センチ! 
普通だったら興奮するだろうが… 
昔からこんなことをしていると、なんとも思わなくなる 
ベットで一緒に寝たり、足を絡ませながら一緒にTVを見たり… 
しかし… 
このいきなりの、顔を急に近付けるのは毎回 

「ドキッ!」 

っとしてしまう。 

この必殺技だけは無理だ…反則技だ… 
(実際に自分の顔から20センチはかれば解ると思う) 
「わ…わかったよ言うよ!言えばいいんだろ!」 
照れるの隠すために怒ったふりをする 
「わかれば良し!」 
姉貴はその体勢のまま笑いながら言った 
俺は恥ずかしくて、直視できず、目をそらしながら、 

今日の出来事を言いながら考えていた… 

昔から姉貴とは一緒に遊んでいたが… 
姉貴はどこか天然だった… 
いつもくだらない事をして一緒に両親に怒られてた… 
そんな日々が続き… 
いつのまにか、姉と弟の関係が友達みたいになった… 
そしていつのまにか、こんな風に周りの姉弟ではありえない程、仲が良くなった 
正直自分でも異常な程に仲がいいのに気付いていた… 
でも一緒にいて楽しいから、別に… 
そんな事思いながら、今日の出来事を話終ると、姉貴は一言… 

「へぇ〜…大変だったね!」 

予想通りの反応だった…

「ほら!言ったから、どけよっ!」 
そう言って姉貴の顔を両手で上げてどけた 
姉貴はそのまま顔上げて時計を見て 
「あ〜!もうこんな時間だ!アタシもう寝るね!」 
「あっ!電気消しとくから!」 

パチッ 

姉貴は電気を消して、自分の部屋に戻ってた… 
そして俺はそのまま眠りについた…

高校は部活も入ってない…金が無いから遊びに行けない… 
暇だ。 
一人で寝ていると、外の蝉よりうるさい姉貴が部屋に入ってきた 
「だらしないぞ!すこしは運動しろ!」 
と姉貴が耳元で大声で言った 
しぶしぶ起きて朝食をすませ、つまらないTV番組を、ぼけーと見ていた 
そしたら姉貴が来て人の膝の上に座り 
「つまらないからチャンネル変るね」 
と俺の手からリモコンを取った 
(あ〜駄目だ朝は頭は働かない…あれっ?) 
俺は気付いた 
「親父は?」 
そう姉貴に聞くと姉貴はこっちを見て 


「父さんは仕事、母さんは買い物に行ったよ」

俺の口からは大きな溜め息とともに 
「暇だぁ〜…」 
と呟き姉貴の肩にアゴを乗せ目を下にやった… 
「あ…」 
俺はさらにある事に気付いた… 
姉貴の服装が上は黄色いタンクトップ、下はきじの薄いヒラヒラしたミニスカート… 
いくら暑いからってこの露出度の高さは… 
しかも姉貴は俺の膝に座る時、 

スカートをおさえず、普通に座ったので直に下着の感触が俺の太股に当たる 

しかし姉貴本人はなんとも思ってもいない、普通にTVを見て笑ってる…

俺は朝で頭が働かず興奮し、姉貴の腰に手を回し体を密着させた 
姉貴はいつもの事だと思ったのか、そのままTVを見ていた… 
俺は興奮していたため、下半身がかなりヤバイ状体になっていた… 
しかも、そんな状体の下半身の真上にちょうど姉貴がのかっている… 
姉貴はチラチラと下を見ていたが、俺は平然を装い 
「どうしたの?」 
と姉貴に聞くと 

「…いや…その…別に…」 

と姉貴は声がだんだん小さくなり、後ろから見てもわかるぐらい姉貴の耳は赤くなっていった… 
姉貴は位置をずらそうと、腰とおしりをムズムズと動かした 

「うっ…」 

俺は小さく声を出した

姉貴が動くたびに俺の下半身が強く刺激される 
姉貴は前へ移動しようと必死だが、俺が腰に手を回しているため移動できない 
横から俺が姉貴の顔を覗きこむと 
林檎のように顔を赤くしていた 
姉貴はもうTVは見る余裕は無いらしく、顔を下にしてムズムズ動いていた 
時々、カサ…カサ…と俺の下に着ているジャージと、姉貴のミニスカートの中の下着が擦れる音が小さく響く… 
俺は息が荒くなっているのを姉貴にばれないようにするのに必死だった 
だが姉貴も 

「…んっ…んっ…」 

と声にはならない声を、小さく、かすかにだしていた

姉貴の息も明らかに少し荒くなっていた… 
(ヤバイ…このままだと俺の理性が崩れる…) 
俺はまだ朝トイレに行ってなかったので 
「ちょっとトイレ行ってくる」 
と姉貴に言い、腰に回していた手をほどいた 

「…う…うん」 

姉貴は小さな声で言うと立ち上がった 
俺はトイレに向かう途中に姉貴の顔を見た… 
姉貴の顔は赤く、頬に両手を当てて一人ソファーに座り、下をぼーっと見ていた…

俺はトイレに向かわず風呂に向かった 
頭はパニック状態なのでひとまずシャワーを浴びた 
しかし、まったく落ち着かない… 
なんか凄く悪い事をしてしまった後のような感じが心に残る… 
どうしようもないので、風呂から上がると、母親が帰っていた 
「昼食買ってきたけど食べる?」 
と母親は俺に聞くが 

「…いらない」 

と俺は言い自分の部屋に閉じこもった 

姉貴とは途中すれ違ったが、顔すらもあわせなかった… 
(きまづいな…やはりやばかったな…)

その日の夜… 
俺は部屋で寝ていると、風呂上がりの姉貴が部屋に入ってきた 
(…最悪だ…) 
俺はそう思ったが、姉貴はいつもとおなじように接してきた 
(朝のことは気にしてないのか…?) 
と疑問があった… 
姉貴は上はTシャツだが下は朝と同じ黒いヒラヒラしたミニスカート 
姉貴は普通に本棚の前に座り、本を取ろうと前屈みになろうと、おしりを上げる 

こちら側からは普通にミニスカートの中から黒い下着が見える 

姉貴は俺の横に寝て、マンガを読み始めた 

俺は姉貴の顔の横にあるマンガを取ろうと姉貴のほうにちかずいた 
俺は今日の朝の事を思い出した… 
(姉貴の赤くなった顔可愛かったな…) 
と思うと、またその顔を見たくなった… 
俺は姉貴の顔の横にあるマンガを取る時に、自分の足を姉貴の足と足の間に入れた 
俺はその足を上に上げて、膝を姉貴の下着に強くくっつけた 
姉貴が一瞬ビックっと動いたと同時に赤くなり始めた 
いつも足を絡めるぐらいTVを見ながらしたりするが 
この時俺は、足に少し力をいれ、貧乏揺すりをしていた 
姉貴に俺はいつものように話かけた… 
「この休み、友達と遊びに行くの?」 
と俺が聞くと 

「う…うん、行くけど…」 

姉貴は少し小さい声で答えた 

俺は悪のりして、強く足を揺らした 
「ぁ…ちょっと…足が…」 
と力なく小さい声で姉貴は言ったが、俺は無視して続けた… 
「やぁ…ねぇ…足が…」 
姉貴は顔赤くして言った 
「足がどうしたの?重いならどけるよ?」 
と俺が言うと 
「いや…足より…その…膝が…」 
姉貴は片手を後ろに回し、俺の足を退けようとした 
だが姉貴はこちらを見ていないため、足を退かす時、俺の興奮した下半身に手が当たった 

「あっ!」 

俺はいきなりの事にビックリした 

「ちょっと…手が…」 
と俺が姉貴に言うと、姉貴は振り返り 
「ち…違うの!足をどかそうとしたら!その…」 
姉貴はこれまで見たこと無い程、顔が赤くなっていた 
姉貴は必死に言い訳をするが、俺は 
「意外とえっちだな〜」 
と笑いながら言うと 

「違う…違うのに…」 

姉貴はあまりの恥じかしさに、我慢しきれず涙目になってしまった 

(しまった!言い過ぎた!) 
今度は俺が必死に姉貴を泣かさないように 
「そうだよな、違うよ、あれは事故だよな!」 
と色々な事を言った 
「う…うん…」 
姉貴は小さく頷いた 
俺は姉貴に 
「もう…寝ないと…」と言うと 

「でも……うん…わかった…」 

と小さい声で言った 
姉貴は自分の部屋に帰った

姉貴が部屋に戻ると…姉貴を自分が泣かしてしまった罪悪感がこみ上げてくる 
その日はまったく寝れなかった… 
次の日の昼… 
俺は遅い時間に起きた 
一階に降りると、母親が 
「姉ちゃん、もうこんな時間になっても部屋から出てこないから見てきて」 
と、俺に言った 
(まさか!昨日の!?) 
俺の頭が色々な可能性を探している 
(なんで、部屋から出てこない?) 

(やはり、昨日の事で…いや、もしかしたら…) 

俺は色々な可能性を考えながら二階に上がり、そっと姉貴の部屋を開けた…

(寝ている…?) 
近ずいいてみると、姉貴は 
「スー…スー…」 
と小さな吐息をたてている 
(ふ〜) 
俺は姉貴が泣いていて、出てこないと考えたが、いい意味で裏切られた 
姉貴は毛布などは全てけちらし、ベットのド真ん中で大の字で寝ている 
俺はそんな無防備な姉貴の足を見た 
右足だけ上に曲げているため、昨日のミニスカートの中から下着がまた見える 

俺は、今なら何をやってもばれない 

と思いミニスカートに手を触れた…

姉貴のミニスカートの前の部分を少し、少しずつ上げた… 
(なんだこの感じ!スゴク興奮する!) 
姉貴はおしりでスカート押さえているため、全てを上げるのは無理 
だが、元が短いので少し上げたら姉貴の下着が全て見える 
黒くてピンク色の点々がついている柄、真ん中の上にはピンク色の小さいリボンがついている 
(ゴクリ…) 
俺は大きく唾を飲んだ 

(姉貴の下着スゴイ可愛いい…) 

俺は姉貴の下着を触りながら姉貴の反応を見た…

姉貴はまだ起きる気配は無い… 
俺は姉貴の太股を触ったり舐めたりしていたら… 
「ん……う〜ん…」 
姉貴が起きそうなので俺は姉貴の横に移動し 
「お〜い、昼過ぎてるぞ」 
と言ったら、姉貴は 
「…あ…起こしにきてくれたの…?」 
姉貴は俺に言った 
「別に珍しいことじゃないだろ?」 
と俺が言い返すと、姉貴は小さい声で 

「…ごめんね…昨日は…」 

姉貴が昨日の事を謝った

(本当なら俺が謝るべきなのに…) 
俺はこの重い空気を変えるため、さっきめくったままのミニスカートに指をさし 
「そんな事より…」 
俺が言い終わる前に、姉貴は指をさした方に気付き 

「キャッ!」 

と高い声を上げた 
姉貴はミニスカートを急いで元に戻した

「…見えちゃった?…」 
姉貴は小さい声で俺に聞く 
「そんな姿で寝ているから視界に入った」 
と俺が言った瞬間、姉貴は急に 
「イヤー!恥ずかしー!」 
と足をジタバタさせて枕に顔を埋めた… 
俺は姉貴の顔の横で 
「どうしたの?」 
と笑いながら、わざとらしく聞くと 

「…わかってるくせに…聞かないの!」 

と姉貴は逆の方に顔を向けた

俺は姉貴の腰の上に乗り、姉貴の耳元で 
「可愛いい下着だったね!彼氏にでも見せるの?」 
と俺が笑って聞くと 
「ちょ…ちょっと何言ってるの!?ア…アタシ今彼氏いないし!」動揺を隠せない姉貴の反応を見ながら、姉貴に覆い被さる… 
「ああいう可愛いい下着って、いっぱい持ってるの?」 
と俺が聞くと 

「…な……そんなの…持ってない!」 

姉貴の顔は沸騰寸前だ…

俺は姉貴に後ろから完全に抱きつく形になり、姉貴は身動きできない 

「な…何するの…?」 

姉貴が心配そうにこっちを見る… 
「昨日、俺にあんなことしたから、お仕置きしてやる」 
と俺が言うと姉貴は 

「ちょ…昨日のは、そっちが!……あ…その…って!お仕置きってまさか!?」 

気付いた時には遅かった…姉貴は俺のお仕置きを受けることになる…

姉貴は脅えた口調で 
「や…やめて…お願い…それだけは…」 
俺は姉貴の弱点を知っている… 
それは… 

[くすぐり] 

姉貴は子供の頃から駄目だった…それは今も変わらない…

俺は姉貴の背中の後ろから、両手をTシャツの上から両脇にさしこんだ… 

「やぁ…やめてー!」 

姉貴は笑いながら暴れている 
一階の母親も昔からのことなので、この大騒ぎに心配して二階に上がってはこない… 
俺は姉貴が寝ている時よりも、大胆に体を押し付けた… 
姉貴は暴れているのでミニスカートは完全に捲れて、Tシャツはお腹が全部丸見えだ… 
俺は捲れたミニスカートの中の可愛いい下着に、自分の興奮した下半身を押し付けた 
本人は笑い狂って気付いていない… 

俺は両脇に挟んだ両手を下に下ろし、半分ぐらいまで捲れたTシャツの中に手を入れた… 

いつも姉貴の手を握ったりすると、少し冷たく感じるが、今はなんか熱い感じだ…

俺はやけくそになった… 
姉貴の脇腹を直にくすぐる… 
「やぁ!やめて!死んじゃう!」 
姉貴は笑っているが、俺は姉貴の耳に息をかけると 

「ひゃ!」 

と声を上げる 
俺は両手を少しづづ…少しづづ…上へ上げた…

俺は両手を脇腹から少し奥へ伸ばし、触れるか触れないかの微妙な感じで、手を上げていった… 
「ツ――――――…」 
と俺の両手が姉貴の溝内あたりを移動すると 
「ひゃ!やめて!くすぐったい!」 
姉貴は体をくねらせ、もがいている… 
俺はさらに股間を姉貴の下着にグリグリと押し付けた… 
姉貴はくすぐられているため、姉貴自身も俺の両手から逃れようと、腰をこちらに押し付ける… 
俺は姉貴の溝内からさらに両手を、モゾモゾと動かしながら上へと移動した… 

「はぁ…はぁ…お…お願い…もう許して…」 

姉貴は、よつんばいの体勢で顔をこちらに向け、息を荒くし、涙目で口からは一本の細い糸のようなヨダレを垂らしていた…

俺はその姉貴の姿に興奮し、腰を上下に強く振った 
その間にも俺はくすぐっているため、本人は気付いていない… 


「やぁ…無理…もう…やめて…」 


姉貴は抵抗する力も少し弱くなった… 
俺はついに姉貴の胸の真下の部分に両手が着いた… 

俺は左手をそのまま脇へと伸ばし、右手を脇の下…胸のとなりに置いた… 
俺がくすぐると脇はツボらしく、弱っていたのに 
「キャー!そこは駄目!」 
と、大声で笑う 
俺は姉貴の脇をくすぐりながら、右手を少しずつ移動させた… 
そして、ついに… 


俺は直に姉貴の胸に触った… 


俺は少しずつ右手のてのひらを動かした…

中指に突起物が当たる… 
俺は胸をくすぐるよう指でもんでるが、姉貴は 
「ギブ…ギブ!」 
と笑っていて、気付いていない 
俺は腰を振り、胸を揉みながら、姉貴の耳に口を近付け、姉貴の耳を甘く噛んだ 
姉貴は 

「ひゃ!…ちょっと……あ……」 

姉貴はやっと気付いたらしく、急に顔が赤くなった… 

「ちょっ………手が……あっ…」 

姉貴は枕に顔を沈めて小さい声で言う 

「…ふぁ……ちょっと……やっ…やめて…」 

俺は無視して続けていたら、下半身にゾクッと来た…

(ハァ…ハァ…出る!) 
俺は自分のパンツの中で果てた… 
俺は両手を素早くTシャツから抜いた 

「……んっ……はぁ …はぁ…や…やりすぎ…あん……はぁ…」 

姉貴は息が完全に上がっている 
俺は姉貴に 
「ごめん!やりすぎた?」 
と聞くと 

「…う…うん…やりすぎ…」 

と姉貴が笑った

姉貴は服は乱れ、汗ダクになり息が上がっている 
俺はそんな姉貴に 
「さっき何を言いかけたの?」 
と聞くと 

「え!……いや…その…あまりにも激しすぎて…」 

姉貴の顔がまた赤くなった 
「何が?」 
って俺が笑いながら聞くと、姉貴は自分のおしりをチラッと見て 
「…くすぐりが…激しかった……も…もう!何言わしてんのよっ!」 
姉貴の顔がまた一段と赤くなった 

姉貴は話している間、ズット自分のおしりを撫でていた 
「おしり、痛いの?大丈夫?」 
と俺が心配した顔で聞くと 
「…あ…あっ!大丈夫 …」 
と姉貴は声を高くした 
俺が姉貴をからかっていると、母親が一階から俺を呼んだ 
俺に電話らしい… 
「もしもし…」 
相手は学校の友達だった 
内容は明日ディ〇ニーラ〇ド行くから、一緒に行かないと行ってきた… 
俺は金が無いからパスした 
二階に行き姉貴の部屋を覗くと… 
姉貴は風呂に入る準備をしていた 
(あれだけ、汗をかけば当然か…) 
姉貴はちょうど下着を出していた所だった 

(あそこに下着があるのか…) 

俺はひとまず自分の部屋に戻った

姉貴が風呂から出た後、俺は風呂向かった… 
風呂に入ろうとすると、姉貴の黒い下着が俺の目に入った… 
俺はさっきの出来事を思い出した… 
俺は風呂から上がり、姉貴の部屋に直行した 
部屋を開けると姉貴は何故か、まだ白い新しいT片手に上半身が裸の状態でベットに座っていた… 


「キャッ!」 


姉貴が短い悲鳴を上げて背中を向けた 

「なんでまだ着替えてないの!?」 
(姉貴は今も昔も俺の目の前で平然と着替えるため、俺は見慣れていた… 
ただ…裸を見たのは始めてだ) 
俺は姉貴を見つめて言うと 
「ど…どうでもいいから、そんなに見ないでよ!着替えているから、あっち向いてて!」姉貴は後ろを向きながら、俺に怒鳴った 
俺は姉貴の部屋を出る途中に 
「…ごめん…ノックもしないで、部屋開けちゃって…」 
俺はそう言いながら部屋を出ようとすると、姉貴はこっちを向き 

「あっ…いや…ちょっとまって!」 

姉貴は俺を止めようとしたが、俺は無視して部屋を出て扉を閉めた…

俺はゲーセン、古本屋、友達の家等で、できるだけ時間を稼いだ… 
夜の10時ぐらいに俺は家へ帰ると、親父が仕事から帰っており 
「えらく遅いけど、どうした?」 
と聞いてきたので 
「いや、友達の家に行ってただけ」 
と俺は親父に言い、晩飯を食べて、二階へ上がった… 

(さてと、姉貴はどうなったかな…) 

と考えていると、姉貴がTVを見ている所に遭遇した…

姉貴は笑顔で俺に 
「おかえり!遅かったじゃん!」 
と言ったが、俺は 
「あぁ…」 
と適当に返事した 
姉貴は 

「えっ…?」 

と声と共に笑顔が消えた…

俺は自分の部屋に入り 
(なんだか、つまらない反応だな…もうちょっとイジメてみるか…) 
俺はそんな事を考えつつ疲れていたので、そのまま眠りについた… 
それから、俺と姉貴の間に気まずい空気が流れた… 
姉貴が来れば、俺はそこから去る…姉貴が話かけてくれば、俺は適当に返事するか、無視した… 
だか、全て俺はわざとこういう酷い事をしている… 
今までの反応を見ると、姉貴は俺に嫌われるが怖いらしい、自分の大親友に嫌われるのが怖いのと同じくらい… 
だからすぐに自分から謝る… 


これは賭けだが…もし姉貴が本気で謝ってくれるなら、なんでも言うことを聞いてくれのでは? 


…しかし 
失敗すれば姉貴とはたぶんずっと喋らないだろう… 
そんなある時、決定的な事が起きる…

俺は朝から、宿題をやっていると、両親が姉貴と俺を一階へと呼んだ 
すると母親は 
「久しぶりに二人で、日帰りの旅行に行くので、二人で留守番をよろしく」 
と言った 
俺は 
「あ〜わかった」 
と言い、課題の続きをやろうと二階へ上がろうとすると、姉貴が 


「えっ!なんで急に!聞いていないし!何時に帰ってくるの!」 


と言っている

すると親父が 
「ど、どうしたんだ?いきなり!?帰ってくるのは、たぶん…12時過ぎぐらいな…」 
と親父が言うと 
「えっ〜!」 
と姉貴は叫んだ 
親父は困った顔で 
「もう高校生だろ?留守番ぐらいで叫ぶなよっ!」 
と言うと、姉貴は怒りながら 
「違う!そうじゃなくて…」 
姉貴が言い終る途中で親父が 
「なんだ、お前ら?喧嘩でもしたのか?」 
と親父が聞くと 


「…っ!」 


なんとも、わかりやすい反応を姉貴がした

「図星か!」 
親父は笑いながら言い、家を出た… 
一気に家中が静かになった… 
聞こえるのは時計の針の音と、外の車が通る音ぐらいだ… 
俺は二階に上がり、自分の部屋で宿題をやりつつ 

(もうそろ、姉貴謝りに来ないかな…やっばやりすぎたかな…) 

虚しくカリカリとシャーペンで課題を書き進めて行く音が部屋に響く…

今、俺の家は、俺は二階、姉貴は一階と完全に、二つの世界に分かれた 
かすかに一階からTVの音が聞こえるが、決して階段を上がってこない… 
まるで家の中に、階段という国境ができたようだ… 
俺はトイレしに一階に行くと、姉貴がトイレから出てきた… 


「あっ…!」 


姉貴はそう言うと下を向いて動かない 

「トイレ使っていい?」 
と俺が聞くと 

「………」 

俺がもう一度、耳元で言うと 

「…あっ!ゴメン!」 

と姉貴は走って行った 
俺はトイレから出るとまた二階に上がり課題を進めた 
俺は永遠と課題をやり続け…ついに終った 
俺はなんともいえない達成感に溺れていたが… 
気が付けば我が家は今、姉貴と俺の冷戦状態… 
考えるだけで頭が痛い… 
(最悪の休みになりそうだ…) 
時計を見るともう7時になっていた

俺もさすがに腹が空いて、一階に降りた… 
姉貴はTVを見いて気付いていない… 
「…ねぇ」 
俺が静かに言うと、姉貴はビックと肩を上げて振り返った 


「ビ…ビックリした…ど、どうしたの…?」 


と姉貴は俺と目を合わせずに言った

「なんか飯ある?」 
と俺が聞くと、姉貴は時計を見て 

「あっ!もうこんな時間だ!今すぐなんか作るから!」 

と姉貴は急いで立ち上がった 
俺はここで 
「いいよ、自分で作るから」とか言おうとしたが、これ以上やると本当に終りそうな予感がした…

姉貴の料理の腕前は………… 
って感じだ 
姉貴は黒い卵焼きと黒い肉の固まりを作り上げた 
(毎回思うんだが…弱火って言葉を知らないのか…) 
俺は姉貴が錬生した肉の固まりを口に含んだ… 
(か…固い…しかも…苦い…) 
俺はそのまま硬直していると、姉貴が 

「…ご…ごめん…料理…下手で…」 

姉貴は顔を赤くして謝っている 

また気まずい空気が、一つ増えた… 
俺は 
「だ…大丈夫だよ、食えるよ、普通に」 
と言ったら、姉貴は俺の顔を見て 
「ほ…ホントに!」 
と笑った 

(なんか、久しぶりに見たな…姉貴の笑顔…) 

「ホントのホント」 
と俺が言うと 
「やったー!」 
と姉貴が喜んでいる 
…だが、姉貴もこの黒い固まりを食べた瞬間、笑顔が消えた…

「ごめん…」 
姉貴はまた下を向いてしまった 
「いいよ別に、俺が作ったらもっと酷かったから」 
「俺、皿洗いするからTVでも見てなよ」 
と俺は言った 
(…正直…ここだけの話、俺の方が料理は上手い…) 

「いいよ、アタシも手伝う!」 

そう言うと姉貴は俺の横に来た 
俺らは皿洗いを終えて久しぶりに話した 
姉貴は嬉しそうに、俺と話す…

しばらく話していると、姉貴が 
「あっ!携帯、朝から部屋に置きっぱなしだ!」 
と二階に上がった 
俺も携帯にメールが来てないか、見に行った… 
しばらくすると姉貴が部屋から出てきた 
俺は部屋で机に散乱した課題を片付けていると、姉貴がノックして部屋に入ってきた… 
姉貴はさきほどの明るい顔は消えていた… 

「…あのさぁ…あの時はゴメン…」 

姉貴は俺に言った、俺は少しの間 
(あの時……あっ!) 
姉貴は俺に怒った事をついに謝りに来た!

「いいよ…気にしてないから…あの時は…俺が悪かったし…」 
と言い、俺は部屋から出てソファーに腰掛けTVをつけた 
「そんなことない! 
あの時は…アタシが裸で、いつまでも座っていたから…」 
また沈黙が続く… 
「いいって、別に…姉貴は裸見られたのに、なんで謝るの?」 
と聞くと、姉貴は顔を赤くして 


「…い…や…その…嫌われたく……ないから…」 


俺はあまりの姉貴の可愛さに、心打たれた

姉貴は少しの沈黙の後に、自分の言った事に気付いたらしく 
「いっ、いや、変な意味じゃないから!」 
とあわてている 
「もういいよ、一緒にTV見よう」 
俺は笑顔で姉貴の手を引っ張り、太股の上に姉貴をのせ、腰に手を回した… 


「う…うん」 


姉貴の顔はまだ赤い…

姉貴はまた明るい顔になり、笑顔で俺と会話する… 
「やっぱ、姉貴は暗い顔よりも、笑ってるほうがやっぱ可愛いね」 
と俺が笑って言うと、姉貴はカーッと顔赤くして 


「ちょ…あんまり、言われると…その…恥ずかしいから…」 


姉貴は俺に言うと顔を手で隠した…

俺はその後も、姉貴の恥ずかしがる顔を見たいから、姉貴の耳元で「可愛いよ」とか「綺麗」とか言いまくった… 
姉貴はもう恥ずかしさを抑えきれなくなり、耳を手で覆った 
俺は姉貴の手をどかして 
「またエロイ下着を着ているの?」 
と俺が聞くと、姉貴は小さい声で 


「えっ…そんなの…言えるわけないよ…」 

俺は姉貴に 
「いいじゃん、親父達もいないから、見せてよ」 
と聞くと、姉貴は 
「そんなの、無理に決ってるでしょ!」 
と言った 
俺はしつこく言うと、姉貴は 

「……わ…わかったわよ……そのかわりに…あの時の事は許して…」 

と言った 
俺はその条件を易々とOKし、姉貴の後ろについていき、姉貴の部屋に入った… 

姉貴は下着の入ってる所を開けた… 
数は少ないけど、いろんな色の下着がグシャグシャに入っていた… 
「…あ…あんまり…見ないで…」 
姉貴は俺に言ったが俺は、勝手に下着をあさった 
「ちょ!止めて!触んないでっ!」 
姉貴は俺を止めたが、俺は 
「これ、あの時の下着か?」 
俺はそう言い、あのピンク色のリボンがついた黒い下着を手に取った 

「キャ!何してるの!変態!」 

姉貴は俺の手から下着を奪い取った 

俺は下着の入った所を閉じ姉貴に 
「可愛い下着つけてるんだ」 
と言うと姉貴は 
「……………」 
姉貴はあまりの恥ずかしさに黙ってしまった 
俺は姉貴に 
「…ゴメン…怒った?」と聞くと 

「……すごい…恥ずかしかっただけ…」 

と姉貴は答えた

俺らは、また何も無かったようにまた二人でTVを見ていた… 
俺はさっきの下着を見て興奮していた… 
俺は姉貴にふざけて 
「姉貴さぁ、可愛いからキスしていい?」 
聞いたら、姉貴はこちらを向いて 


「…えっ…え!」 


とすごい反応をした

俺はすこし間を開け姉貴に 
「冗談…」 
と言いかけたら、姉貴が確に、小さい声で 


「………別に……いいけど……」 


と言った… 
(冗談……え?…) 
時が止まった…

俺は一瞬何が起きたかわからなかった… 
「…え…姉貴…?」 
俺は姉貴に聞くと、姉貴は顔を赤くし、下をむきながら 


「…ご…ゴメン…アタシ…変な事……言っちゃった…」 


俺はふざけて、後ろから姉貴の耳に軽く口付けした…

姉貴は俺をの顔少し見て、さらに顔を赤くして、顔をまた下にむけた 
俺は最初ふざけていたが、さっきの事もありスゴク興奮してきた 
姉貴の首を舐めるようにキスしていると、姉貴が小さい声で 


「…や…やめて……く…くすぐったいよ……」 


と言った

俺は姉貴の顔をこちらに向け、口と口で始めてキスをした 
「……ん!」 
姉貴は俺を突き放すと 

「…これ以上は…ちょっと……その…ヤバくない…?」 

姉貴は俺の顔を見ないように俺を説得する 

しかし俺は姉貴の両手を、俺の両手で掴み後ろに回した 
そしてまた再び姉貴の口にキスをした… 

「…ん!…やぁ…ちょっ…!」 

姉貴はもがいているが 
俺の力には敵わなかった…

俺は姉貴の耳元で 
「今から、舌入れるからビックリして噛んだりしないで…」 
と俺がそう言い終えると姉貴は 
「え…!しっ…舌って…まさか!」 
俺は姉貴の口の中に舌を入れた… 

「…はぁ…や…ん…」 

姉貴は何かを言っている 

しかし俺はわざとクチャクチャと音をたてた 
「ん…やめ……恥ず……」 
時々姉貴が弱々しく言う… 
俺は理性を失い無茶苦茶に、姉貴の口の中の舌に、自分の舌を絡めた 
「ふぁ…はぁ…やぁ…」 
俺が姉貴の口から、自分の口を離すと、やらしい細い白い糸が、一本繋がった 

「…はぁ…はぁ…」 

と声を上げ、姉貴の目はトローンとした目で俺を見つめている…

俺は両手を姉貴の服の中へ入れた 
「ダメ…それ以上は…」 
姉貴は抵抗せず、俺は姉貴を押し倒し服の中に両手を入れ胸をもんだ 
「あっ…」 
姉貴は一瞬声を上げた、俺は姉貴のだらしなく開いた口の中にまた舌を出し入れした 
「はぁ…ふぁ…ひゃ…」 
姉貴の声を無視して、俺は姉貴の下半身に片手を伸ばし、下着の上から触った 
「ひゃあ!」 
姉貴は声を上げた 

「…はぁ…これ以上は止めて…」 

しかし、姉貴の下着はしめっている…

そんな時に親が帰ってきた 
俺達は我に帰り、姉貴は恥ずかしそうに、部屋に戻っていた… 
俺は一階に降りて親達と顔を合わした 
「どうだ?仲良くなったか?」 
と親父は俺に笑いながら聞くと、俺は 
「まぁ…」 
と答えた 
俺は二階に上がると、姉貴の部屋の電気は消えていた… 
俺は自分の部屋に入り、寝ようとした… 
しかし、興奮状態の俺は気が付けば、夜中の3時ぐらいまで起きてた… 
両親は旅行の疲れで、二階の一番奥の部屋で寝ている… 
俺はベットからゆっくり立ち上がり、自分の部屋を出た… 
俺はゆっくりと自分の部屋のドアを閉め、忍び足で姉貴の部屋に向かった… 
…ガチャ… 
静かな家の中に鈍い音が響く…

…キィ… 
さらに鈍い音が足元を駆け巡る… 
俺は姉貴の部屋のドアを開けると、うっすらと、一番小さいオレンジ色に光ってる電球が部屋を妖しく見せる… 
姉貴はベットの上で薄い毛布を被り、仰向けの状態で寝ている… 
俺はドアを閉め姉貴に近付き、その薄い毛布をゆっくりと姉貴から取った… 
…ギシッ…ギシッ… 
俺がベットにの上へ上がると、とても嫌な音がした… 
姉貴は毛布も取られ、ベットが揺れきしむ音で目が開いた… 
姉貴は状況が理解できず 
「…え?…え?」 
と繰り返していた… 
俺は姉貴の服を上へと捲り上げ、胸を舐めた

「ひゃっ!ちょっと!何してるの!」 
姉貴は今の状況に気付き、声を上げた 
俺は姉貴の耳元で小さな声で冷たく 
「そんなに大声だすと、親父達起きちゃうよ?」 
と言うと姉貴は急に小さい声 
「…ど…どうしたの、こんな時間に…」 
姉貴は俺に聞いたので、俺は 
「さっきの姉貴に興奮してから、ずっと眠れない…だから俺の興奮を静めてくれよ…」 
俺はそう言い姉貴にキスをした 
「…え?…な…何言ってるの!どいて…!…やぁ…ぁ…」 
姉貴が話てる途中に俺は、姉貴の口の中に舌を入れ、俺の唾液を姉貴の口の中に入れた… 
…ぴ…ぴちゃ… 
汚い音が部屋に響く… 
俺は姉貴の口から舌を出した… 
「…はぁ…はぁ…もう…済んだなら…さっさと…出っていて…」 

姉貴は強きな態度をとるが、口からはヨダレを垂らしている… 
「姉貴…いやらしい…」 
と言い俺はわざと音をたて、胸をしゃぶった 
「いやっ…そんなに音たてないで……母さん達…起きちゃうよ……」 
姉貴は弱きな態度に変わり、俺の頭をどかそうとする 
姉貴が俺の頭をどかそうと必死な時、俺は隙を見て姉貴の下の服を一気に下げた… 
「やぁ!何するの!」俺は胸から下に…下へと下がり、姉貴の下着の前まで俺の顔は下がった… 
「…え…ちょっと!」 
姉貴があわてているが、俺は下着の上から姉貴のアソコを舐めた 
「ひゃ!何してるの!」 
俺は無視し、下着を下にずらし、直に姉貴のアソコを舐めた 
「…やっ!…ちょ…変態…ぁ…」 
俺はさらに両手で姉貴のアソコを開き、中に舌を出し入れしながら舐めた…

「ひゃ!…やっ…あっ…汚いよ…」 
姉貴は顔を赤くして俺に言うが、俺はさらに音をたてながら舐めた 
……チュ……クチュ…ピチャ…クチャ…ネチョ… 
さっきより大きく、やらしい音が部屋中に響きわたる… 
「はぁ…やぁ…ダメ……聞こえ…ちゃうよ…ひゃ…ふぅ……んっ…」 
姉貴は足をM字に曲げて、足の指には力を入れているため、ベットのシーツがしわになっている 
両手は顔を隠しているが、姉貴の顔が赤くなっているのは確認できる 
「はぁ、はぁ…やめて…これ以上は、あぁ…」 
急に姉貴が声を上げ、俺をどかそうとする 
しかし、俺は必死に姉貴の中に舌を出し入れしていた、もう姉貴はビチャビチャに濡れている… 
すると姉貴が 
「あぁ…あ、あぁ…離れて、お願い…っ…や…ぁ!」 
姉貴はそう言うと下から、いやらしい汁をたくさん垂らし始めた… 
「…はぁ…はぁ…」 
姉貴は天井を見て、荒く息をしている 
俺は姉貴の顔に近付き 
「姉貴…ありがとう…」 
と言い、姉貴の汗ばんだ額にキスをした 
「…ん…うん…」 
姉貴は心の無い返事をした…

俺は姉貴の服を元に戻し、姉貴の部屋部屋から出るとき 
「姉貴すごい可愛かったよ」 
と言ったら姉貴は 
「…もう…こんなこと…しないでよ…」 
とうつ向きながら、小さな声で言った… 
しかし、俺はその日から、姉貴に悪戯するようになった… 
夏休みが終り学校でも、姉貴の胸やおしりを密かに触ったりしていた… 
そんなある日… 
俺が学校から帰ると母親は一階でTVをつけたまま寝ていた 
俺がTVを消そうとすると、姉貴が帰ってきた 
「ただいまー!」 
姉貴が元気よく学校から帰ってきた 
「おかえり」 
俺が姉貴に言うと 
「た…ただいま…」 
姉貴は小さな声で答えた 
あの日から俺と姉貴は話さなくなった… 
ただ俺が悪戯する時だけ、声を出して抵抗するぐらいだ… 
こんな状況を作った俺が悪いんだが… 
俺を避ける姉貴に俺は、イライラしていた…

姉貴は部屋を開け、部屋の真ん中に立ち、制服のまま携帯をチェックしてしいる… 
俺は自分の制服のネクタイを外し、姉貴の背中に近付いた 
俺は姉貴の両手を掴んだ 
「キャッ!」 
姉貴は悲鳴をあげ、携帯を床に落とした 
「…い…いや…やめて…」 
姉貴はまた俺に悪戯されると思い、脅えた口調で俺を両手で強く拒否する 
俺は姉貴を押し倒し、両手を上に無理矢理上げさせ、ネクタイですばやく強く、ベットの足に両手を結びつけた 
「やっ!痛い!ほどいて!」 
姉貴は大声で騒ぐ 
「母さんが起きて二階に上がってきちゃうよ?」 
俺がそう一言囁くと、姉貴は急に黙る… 

…俺は姉貴が騒いだりすると、いつもこのセリフを言う 
そうすると、姉貴は親にばれたくないため黙る… 
姉貴もこんな光景を見られたら、家にいられない 
俺はそうやって姉貴を黙らせ、いつも悪戯している… 
その時の姉貴の表情はとても可愛い… 
下唇を噛み、指先には力を入れ、顔を耳まで赤くし、声にならない声をあげる… 
その全ての行動が俺を興奮させる… 
姉貴はただ俺の悪戯に耐える事しかできない… 
姉貴はいつもなら、弱々しく、ただ我慢して受け入れるだけだが… 
今日は違った… 
明らかに抵抗できないこの状況に、姉貴は身の危険を感じ 
「い…いや!ほどいて!」 
姉貴は必死に両手を動かす、その度にベットが 
ガッ…ガッ… 
と微かに動く音がする… 
俺は姉貴の制服のブラウスのボタンをゆっくりと確実に下から一つ…また一つと、ボタンを外した 
「やっ…やめて!」

姉貴は体をくねらせている 
だが、その行為は虚しく無駄となった… 
俺は姉貴のブラウスのボタンを全て外した… 
そして中からは、ピンク色で白い花柄をした可愛いブラがでてきた 
「また、可愛い下着してるね」 
と言い、ブラの上から胸を揉んだ 
「…やぁ…お願い…ほどいて…」 
姉貴は顔を横に振りながら答える 
俺はブラを上にずらし、胸にしゃぶりついた 
「あっ!…やめて!…な…なんで…こんな…」 
姉貴は何かを言いかけた… 
俺は胸を揉みながら顔を胸から、姉貴の顔の目の前に移動させ 
「何?どうしたの?」 
と聞くと姉貴は小さな声で 
「…な…なんで…こんな…酷いこと…するの?…」 
姉貴は悲しそうな目で俺に問掛けた 
「…それは…」 
俺は一瞬答えに迷ったが、すぐに答えた 
「姉貴が綺麗で可愛いから…俺は姉貴のことを一番好きだから…」 
「…え」 


姉貴は予想外の答えに止まった… 
姉貴は俺の言った事を理解できていないようで 
「え…アタシのことが…好き…?」 
姉貴はさっきまで恐怖で青冷めた顔が急に、赤くなり 
「…え!好きって!…え…アタシのことが!?」 
姉貴は声を裏返して言った 
「うん、好き…昔からずっと…今も…」 
俺は恥ずかしさを抑え姉貴に告白した 
「…そ…それは…昔からア…アタシも…好き!…いやっ…ち…違う!…だけど…その…あっ…」 
姉貴が言い終える前に、姉貴の赤い顔に顔を近付け、キスをした 
…ピチャ…ピチャ… 
姉貴の口からは、姉貴の唾液を俺の舌が混ぜる、やらしい音がする 
姉貴の口から口を離すと姉貴は 
「ア…アタシも…好きだけと…こういうのは嫌だ…」 
姉貴は顔を横に向け、小さく呟いた 
「なんで?どうして?」 
俺が姉貴に聞くと、姉貴はそのまま小さな声で 
「……姉弟……だから……」 
俺は姉貴の顔を正面に向かせ

「じゃあ!なんであの時、キスを一瞬でもOKしたんだよ!?」 
俺は姉貴に怒りを抑えながら言うと 
「…昔から…弟として…可愛くて…好きだったから…つい…その…ごめん…」 
俺は姉貴に対する怒りが頂点に達した 
姉貴に裏切られたような感じがむかついた… 
「…責任…とってもらうよ…」 
俺は姉貴に冷たく言った… 
姉貴はその一言で顔色が変わり 
「…え?…あっ…その…ごめん…あっ…やっ…お願い…許して!」 
姉貴は足をジタバタさせ抵抗する 
俺は姉貴の制服のスカートをめくり、立ち上がった 
姉貴をスカートを直そうと、両手が使えないため、足を必死に動かすが、それがまたスカートをめくり上げる 
俺は姉貴の両足を掴み両足を広げ、下着の上から右足の親指で、姉貴のアソコを強く押した 
「やっ!痛い!やめて!」 
姉貴は顔を横に強く振りながら叫ぶ 
俺は右足の足の裏を姉貴のアソコにあて 
「親にが起きてもいいのか?」 
と言うと姉貴は 


「お願い…許して…別にからっかった訳じゃ…ただ…あの時は…」 
姉貴の言うことも、その時の俺には言い訳にしか聞こえなかった… 
俺は姉貴のアソコにあててた右足を強く振動させた 
「…あっ…や…やめて…あっ…っ…ぁ…」 
姉貴は辛そうに顔を歪めている 
俺は更に姉貴の体全体が揺れるほど、強く激しく右足を揺らした 
「あっ!やっ、っ、やめ!ぁ、あっ、あっ、やだっ!やっ、あっ」 
姉貴はこの電気アンマの振動に合わして、途切れ途切れ言葉を発する 
しかも、俺の右足の裏が湿ってる… 
「姉貴?下着濡れてるの?」 
と俺が聞くと 
「あっ、濡れっ、あっ、なっ、あっ、やっ、」 
答える余裕も姉貴には無い… 
そんな暇を俺は姉貴に与えなかった… 
俺が足を離すと姉貴は 
「はぁ…はぁ…はぁ…」 
肩で荒く呼吸をしている 
俺は姉貴の前に立ったまま 
ガチャガチャ 
と大きく音をたてベルトを外した 

姉貴はその音に反応し 
「やっ!それだけはやめて!お願い!」 
俺は無視してズボンとパンツを足首まで一気に落ろした 
ガチャ… 
ベルトが床に当たる音が残酷に聞こえる… 
俺は姉貴の両足をつかみ、その両足を広げ姉貴に近付いた… 
「やだ!やめて!お願い!なんでもするから!お願い許して!」 
姉貴は親が一階で寝ている事も忘れ騒いでいる 
俺は下着を脱がそうとした手を、ピタリと動きを止め 
「本当になんでもするの?」 
と姉貴に聞くと 
「ほんとに!なんでもするから!それだけは…」 
姉貴は必死に俺にお願いする 
「じゃあ…」 
俺はまた立ち上がり、姉貴の横に座り 
「…舐めて」 
俺は姉貴の顔のとなりの興奮した下半身を姉貴の頬にこすりつける 
「やっ!汚い!やめて!」 
姉貴はそう言い顔を横にし逃げる 
俺は姉貴に 
「なんでもするって言ったろ?」 
と姉貴の顔を掴み鼻のあたりにこすりつけた 
「うっ!」 
姉貴は目を強くつむり、口を開けず我慢してる… 
「姉貴は前の彼氏とHの時に、こんなことしなかったの?」 
俺は姉貴に聞くと 
「…してない…こんなの…」 

姉貴は小さく口を開いて答えた 
俺は姉貴の両手を縛っていたネクタイをほどいた 
「え?」 
姉貴は不思議そうな反応をした 
俺は姉貴に 
「口が嫌なら、手でして」 
俺がそう言うと、姉貴は小さな声で 
「…わかった…だから…許して…」 
姉貴はそう言うと、震えた手で俺のを掴んだ… 
姉貴は掴んだ後に、少しずつその手を上下にゆっくり動かし始めた 
「姉貴したことないのに、知ってるんだ」 
俺は笑いながら姉貴に言うと、姉貴は顔を赤くして、うつ向き決して上を見ようとしない 
姉貴がずっと手を上下に動かしていると、俺はゾクゾクし、姉貴に 
「…出るよ」 
と言うと姉貴は急に手を離し、逃げようとした 
俺は姉貴を捕まえ抱きつくと、ちょうど姉貴は四んばいになり、俺がその上から抱きつく形になっていた 
俺はスカートを捲り、姉貴のおしりに下半身を着させた 
「あっ…」 

姉貴は一瞬声をあげたが、俺は姉貴のおしりに興奮した下半身を下着越しでもわかる、姉貴のおしりの割れ目に下半身を密着させ腰を振った 
「…あっ!や…やめて!」 
俺は姉貴の胸に両手を回し、胸を揉んだ 
姉貴は俺の体重を抑えきれず、おしりを俺に突き出す形になった… 
俺は姉貴の乳首を強くつねった 
「いっ…やっ…痛い…」 
俺はさらに強く腰を振ると、まるで姉貴は俺にバックから犯されてるみたいだ… 
姉貴の体は上下に揺れ 
「やっ、やめて…んっ、はぁ、あっ…」 
姉貴は呼吸を荒くして俺に言う 
俺は出そうになり、無茶苦茶に腰を振った 
「あっ!…んっ、んっ、んっ…はっ、あっ、んっ…」 
姉貴は必死に声を抑えている 
俺は姉貴のブラとおそろいのピンク色の下着のおしりに、白い液体をかけた… 
「はぁ…はぁ…」 
俺は息切れしている姉貴にキスをした 
「…はぁ…んっ…ちょ…やっ…んっ…」 
俺は口を離し姉貴に

「気持よかった…ありがとう…」 
と言うと姉貴は泣きながら 
「うっ…うっ…酷いよ…」 
と俺に言った 
俺はそっと姉貴の部屋を出た… 
その後… 
俺は姉貴に悪戯もしなくなった… 
姉貴の泣いた姿を見てから、する気がなくった… 
姉貴と俺は完全に話さなくなり、冬をむかえた…

あの日から姉貴と俺はほとんど会話をしなくなっていた 
両親もなんとなく気づいているのか、母親に 
「どうしたの?最近…」 
俺は母親が何をいいたいのかすぐに見当がついた… 
「なにが?」 
「お姉ちゃんと何かあった…?」 
俺の頭の中にあの日の出来事が鮮明に蘇った 
「べつにー…何も無いよ…」 
と同時に 
「ただいまー」 
姉貴が帰ってきた、いつもより少し元気が無い声に聞こえた… 
俺は姉貴の顔を見る前に自分の部屋へ戻った 
ベッドでマンガを読んでいると、姉貴の部屋から 
着替えをしているのか、カサカサ服の擦れる音だけが聞こえてくる… 
「ギッ…ギッギッー…」 
ベッドの軋む音がする

「うっ…うっ…酷いよ…」…    「うっ…うっ…酷いよ…」… 
俺の頭の中を姉貴のあの時の台詞がこだました… 
俺はいつの間にか寝ていた… 

母親の声で間がさめる俺 
「いつの間に寝たんだろう…」 
時計に目をやるともう朝だった 
俺は慌ててシャワーを浴びて学校へ向かった… 
この時俺は姉貴が休んで家にいることはしらなかった 

学校が終わりバイト先に向かう俺 
だがバイトは先方の都合で今日は休みになった 
俺はそのまま家へ帰ることにした… 

玄関へ入ると姉貴の靴がある 
「あれ…何で姉貴いるんだろう…?」 
姉貴の元気の無い声を思い出す 
「風邪でも引いて休んだのか…」 
俺は静かに階段を上がった 

姉貴の部屋のドアが少し開いている…

俺はそのわずかな隙間から姉貴の部屋の中を覗いてみる 

ベッドで横になって背中をこっちに向けてマンガか何か読んでいる 
俺の気配には気づいていないらしい… 
「なんだ…仮病?…」 
俺は少し腹が立ったけど暫く観察することにした… 

姉貴はデニム地の短いスカートにフード付のトレーナーで 
スカートの後ろが少し捲れてもう少しでおしりが見えそうだった… 
「姉貴…最近どんな下着付けてるんだろう…」 
俺はいつの間にか変な想像をしていた… 

俺はもう少しドアを広げようと、そっとドアに手をかけようとした時 
姉貴の左手がスカートの下から中へ入っているのに気がついた… 
その手はもぞもぞ動いているようにも見えるけど 
離れているせいかよく見えない 

俺は掛けかけた手をもう一度ドアに持って行き 
そっとドアを開けてみる

静まり返った部屋の中に時々ページをめくる音だけが聞こえてくる 
姉貴に俺の呼吸する音が聞こえないように 
俺は息を殺して様子を伺っていた… 

ドアは最初に比べて倍くらい開き、かなり視界も開けた 
相変わらず姉の左手はスカートの中にあって 
不規則に動いたり止まったりしている… 
(…オナニー…?) 
俺は想像もしていなかった姉のオナニーを見ている事に 
今やっと気づいた… 

俺の心臓は姉貴に聞こえるんじゃないかと思うほど強く鼓動している 
今までに感じたことの無い興奮を俺は覚えた 

姉貴は相変わらず本を見ながらスカートの中を弄っている 
俺はいつの間にか呼吸が荒らくなって、静かな部屋に 
「はぁ… はぁ… はぁ…」 
「やばい」 
俺は慌てて息を潜めたはずだった 

潜めたはずの息遣いは… 
「はぁ… はぁ… はぁ…」 
「はぁ… はぁ… あっ…はぁ…」 
(姉貴だ!姉貴の……) 
姉貴の左手の動きが早くなっている… 
左手の動きはだんだんエスカレートして行き 
時々スカートの中から出てきて、内ももあたりを触ったり 
ももの裏側からおしりの方まで手が伸びている 

「はぁ… はぁ… あっ…はぁ… はぁ… はぁ…」 

静かな部屋に姉の息使いだけが聞こえる… 
俺は無意識のうちに自分の固くなった物をしごいていた 

姉貴は横になったままおしりを突き出すような格好で 
左手を後ろへ回しおしりを撫で始めた 
薄い水色のシルク?っぽい下着が見える 
その下着は腰の横の辺りがレースっぽくなっていて 
肌が透けていた… 

しばらくおしりを撫でていた左手は 
おしりの左側からアソコの部分へ滑り込んでいった 
突き出したおしりの間に盛り上がったアソコが下着越しに見える 
姉貴はその真ん中のスジを中指で何度もい行ったり着たりさせて 
時々腰の辺りがビクンと動いた

俺はもうどうなってもいいと思っていた… 
姉貴を見ながらズボンから自分の物を出して必死にしごいている自分… 
このまま射精してもいいと思った… 

姉貴は左手をそのままで、仰向けになった 
デニム地のスカートは全部捲り上がって、下着は完全に露出している 
右手はたぶんクリトリスあたりをいじっているようで 
手は固定されているけど、指は激しく動いている… 

腰を少し浮かせて、両手を使ってオナニーする姉貴… 
「はぁ… はぁ… あっ…はぁ… はぁ… はぁ…」 
俺は頭もモノも爆発寸前だった 
(姉貴… 姉貴… 姉貴… 姉貴… 姉貴…) 
頭の中で何度も叫んだ 

姉貴の右手は下着の横から中を触っている 
指は濡れているアソコから、いやらしい汁をすくっては 
クリトリスに塗りつけているような動きだ… 

「はぁぁぁっ… んっ… あぁっ…」 
声を荒げて今までよりも腰が高く上がった瞬間 
姉貴の腰がガクンガクンしながら落ちた… 
時々体中が痙攣してるようにも見えた 

俺ももう我慢の限界だ 
このままだとドアの隙間から姉貴の部屋に撒き散らす… 
俺の先から先走り汁のよな物が噴出した時… 

姉貴が突然こっちを向いた…

「あっ… ちょっ…     」 
俺は思わず自分の物から手を離した 
限界に達していた俺の物は勝手に上下に何度も動きながら 
ダラダラと精液が湧き出てきた 
「ポタ… ポタ… ポタポタ…」 
俺の精液が床に滴り落ちる音が姉貴の部屋に響いた… 

「あっ いや あっ…  」 
俺は頭の中が真っ白になった 
だけど頭の一部は冷静にこの後姉貴とのやり取りを想像していた気がする… 

俺は変体扱いされ。今まで以上に姉貴との関係は冷めるだろう 
それでもしょうがない……… 



「知ってたよ…   」

俺は自分の耳を疑った、一瞬夢かとも思った 
「 …ずっと見てたの知ってた…   」 
姉貴は続けてそう言った… 
やっと姉貴の言っていることを理解した俺は 
「 …ご… ごめん… 」 
姉貴は何も言わずに首だけ横に振った… 

冷静を取り戻した(心臓はドキドキいってた)俺は 
… 姉貴が真っ赤になっているのも … 
… 少し足がガクガクしているのも … 
… 情けなくなった俺の物 … 
すべての現実を冷静に把握できた 

姉貴は少し恥ずかしそうな顔で 
「ここに来て…」 
ベッドにかかっている、しわくちゃになったシーツを左手で叩いた 

俺は慌てて情けない物をしまい 
ベッドに向かった… 
その時自分で出した精子を踏んだ俺を見て姉貴が笑っている 
俺は恥ずかしくて、姉貴と目を合わせないようにベッドに腰掛けた 

「あ… 足… 」 
姉は俺の言葉を待たずに、ティッシュBOXから2、3枚ティッシュを取ると 
「足…見せて…」 
と言いながら、俺の脚にべっとりついた精子を拭こうとする 
「あっ いいよ… 自分でやるから…」 
俺は自分が真っ赤になっているのがわっかた 
「いいから… 」 
姉貴は強引に俺の足を持ち上げると 
「いっぱい…出たんだね…」 
と言いながら拭いてくれた 
「気もち良かった…?」 
俺は何も言えずに、ただ俺の汚れた足を拭いてくれている姉貴の指を眺めていた 

指を見つめながら、さっきまで姉貴のアソコに触れていた指が… 
今俺の汚れた足を拭いている… 
俺は恥ずかしい気持ちから何か変わって行くのがわかった 

「あ…姉貴… … 」 
姉貴はそんな俺の気持に感づいたのか 
手を止めて、あの日からの俺への思いを少しずつ話し出した 

あの日一晩中泣いていた事… 
泣いたのは酷い事をされた事では無い事… 
以前から俺のことが好きだった事… 
どう仲直りすれば良いか真剣に悩んでいた事… 
今でも俺のことが好きなこと(恋愛対象として) 

俺は涙がぼろぼろ溢れ出してきた 
嬉しいのと、自分がなんて小さい人間なのか 
悔しくて、悔しくて… 
俺の遊び半分な行動が、どれだけ姉貴を傷つけけていたかと思うと 
涙が止まらなかった 

そんな俺を姉貴は抱きしめてくれた 

「 …しようか …」 
姉貴は顔を真っ赤にして、俺に聞こえるか聞こえないか小さな声で呟いた 

俺はたぶん涙で真っ赤になっている目で姉貴を見てうなずいた 
(この時やっと姉貴の目を見れたような気がする) 

姉貴は俺を抱きしめたまま、ベッドに横になって 
やさしくキスをしてきた 
俺はそれに答えるように、舌を姉貴の口の中へ伸ばした… 

俺のシャツのボタンを上から順番に外していく姉貴… 
俺は仰向けの状態で、少し開いた足の間に姉貴の足が割り込むよな格好でいた 
ボタンを外し終えた姉貴は、俺の胸に耳を当てて 
「ドキドキ言ってる…」 
少し笑っているようにも見えたけど、姉貴の眼も潤んでいるように見えた 

俺は両手を伸ばすと姉貴のデニム地のスカートの中に手を滑らせて行く 
おしりの辺りにたどり着くと、やさしく円を書くように撫でた… 

姉貴の息遣いが少しづつ荒くなっていくのがわかる… 
「気持ち言いの?」 
「 … 」 
俺が聞くと、姉貴はまたキスをしてきた 
俺と姉貴の唾液が混ざり合って、姉貴の唇が濡れている 
姉貴のアソコもさっきまでこんなふうになっていたんだろう… 
俺は体が燃えそうなくらい熱くなっていくのがわかった 

姉貴を仰向けに寝かすと、フード付のトレーナを捲り上げた 
パンツとお揃いのブラが目に入る 
ブラの上から胸を揉んでみる 
姉貴の息遣いがさらに激しくなった 

「はぁっ…あっん…」 

姉貴の声にさらに興奮した俺は、ブラを少し下へずらした… 
以前より少し大きくなったように見える 
俺は乳首に吸い付いた 
舌でころがしたり、少し噛んでみた… 
姉貴は腰をくねくねさせながら、喘いでいる 

俺はてを背中に回し、ブラのホックを外す 
下にずらしていたブラを今度は、上にずらす 
胸が完全に露出した状態になった… 
両手で包み込むように揉んだり、揉みながら人差し指で乳首を刺激してみる 
姉貴は腰を浮かせながらくねくねしている 

「感じる?」 

「…」 

姉貴は顔を縦にふった…

俺の左手は、姉貴の内もも辺りを撫でている 
左の乳首を下で舐めながら、指を少しずつクリトリスの場所を確認するように触っていく 

姉貴の右手が俺のベルトを外そうとしているのか 
腹の辺りでもぞもぞしていたので、自分から外してやった… 

姉貴は俺のホックを外すとファスナーを下ろして、硬くなった俺のを触ってきた 
ボクサーパンツの窓から俺のを取り出すと 
ぬるぬるになっている先を指で撫で回す 
「こんなになるんだ…」 
(確かこんなこと言ってた) 

俺の指はパンツの横から姉貴のクリトリスを探し当て、その下のほうから 
いやらしい汁をすくってきて、クリトリスに塗りつけた 

「あっ… そこ…  はぁっ…」 

「きもちいい?」 

「はぁっ…はぁっ…  うん…」 

姉貴の手は俺のを激しくしごきだした

俺は姉貴のトレーナーを脱がすと、自分もシャツとズボンを脱いだ 
そのあいだに姉貴もスカート脱ぐと、お互いパンツだけになった… 

俺と姉貴は、抱きしめあった 
姉貴の肌のぬくもりが、じかに感じられる 
お互い肌を密着させて、姉貴も俺のぬくもりをほしがるように 
強く抱いてきた… 

「姉貴… 」 

「ん…」 

「いいの…    ?」 

「   …     いいよ」 
(実際は言わなかったけど、こう聞こえた気がした…) 

俺は姉貴のパンツをすこしずつ下へずらす 
パンツが裏返って、今までアソコにあたていた部分が濡れているのが見える 
ひざの辺りまで下ろすと、一度止めて指でアソコを触ってみる 

「はずかしいよぉ…」 

姉貴のそこは、溢れていた 
俺は姉貴ので濡れた指を見せながら 

「姉貴…こんなに濡れてるよ」 

姉貴は顔を真っ赤にして 

「 … 入れて…」 

俺はひざまで下がったパンツを脱がすと 
姉貴の足の間に腰を沈めた 

「本当にいいの?」 
俺が聞くと姉貴はうなづいた 

俺は姉貴の両足をM字に起こすと自分のをゆっくり 
姉貴の中に滑らせていった 

「はぁぁぁっ…」 

姉貴は胸を反らせながら、両脇についた俺の手首をつかんだ 
俺はゆっくり…ゆっくり…腰を動かした 
まとわりついてくる、姉貴のヒダが見える 
中はとても暖かく、俺を包み込むように締め付ける 

姉貴はずっと目を閉じている 
俺は少しずつ腰の動きを加速させた… 

クチュッ  クチュッ クチュックチュッ 

いやらしい音が部屋の中に響く 
俺の手首をつかむ姉貴の手に力がはいる… 

俺はもう限界だった… 

「姉貴… 俺… はぁ…はぁっ… 」 
言葉になったかわからないけど、姉貴は 
「いいよ…」 
俺は狂ったように腰を動かした 
(もうだめだ…姉貴…) 
俺は姉貴から自分のを抜いた 
姉貴は俺のをしごいてくれる 
「うっ…」 
俺の先からものすごい勢いで精子飛び出した 

姉貴の肩から胸の辺り、お腹の上に俺のが飛び散った 
姉貴は搾り出すように、最後の一滴まで出してくれた

「またいっぱい出たね…」 

「ご…ごめん…」 

「なんで謝るの?」 

「あ…いや… 何となく…」 

「綺麗にしてあげるね」 
と言うと姉貴は、口で俺のを咥えると口で綺麗にしてくれた 
俺はそんな姉貴が愛しくてたまらなくなって、姉貴を抱きしめた

俺はふと横にある時計を見た
「3時か・・・」

向きなおすと姉貴の様子がおかしい事に気が付いた。 

「どうしたんだ?」 
「・・・」 
「?」 

反応のない姉貴を尻目に抱き寄せようとしたその時 
俺の目に映ったのは、 

首のない姉貴だった 

俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。 
薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。 

(ああ、あんただったのか) 
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