中1の妹に援助交際を申し込まれた (ジャンル未設定) 69149回

2011/05/01 00:55┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
こないだ両親が旅行に行く間留守番してろって言われたから、久しぶりに実家に帰った 
夫婦水入らずで3泊4日温泉だとふざくんな老夫婦風情がと思いながら家に帰ると妹がいた 

妹「あれ、なんでおにぃかえってきたの」 

上下ぶかぶかのスウェットでリビングで転がっている妹 どう見ても今時の中学生 
結構久しぶり(っていっても半年ぶりくらい)に会ったらちょっと大人になってた気がした 

兄「お前が非行に走らんように監視を頼まれた。晩飯食ったの」 

妹「はーあたし超いい子なのに。食べてないよ」 

とか要するに生意気 
まぁ、身内褒めになるけどブスではないし、ちょっと栗色かかったさらさらロングは可愛い 認める 

めんどくさ… 

何も食ってないらしいので適当に作ってやる 

妹「おにぃ料理出来たんだ」 

兄「自炊してるしな」 

妹「いいお嫁さんになるね」 

とかなんとかいいながら食べ終わり、食器も片付ける 俺が 
片付けが終わったらちょいとリビングで休む どうやら妹は風呂らしい 
テレビをつけたら丁度見たかったファンタジーものの映画がやってて、それを見てた 

妹「あっつーい!おにぃ、おちゃ」 

兄「自分で入れろよ…」 

風呂上がりキャミソールにホットパンツ?みたいなかっこで首からタオル 
おっさんかよとか思いながらお茶を入れてやると俺の隣にストンと妹が座った 
濡れた髪からいくつか水滴が顔に飛ぶ 

兄「つめてー、髪ちゃんとふけよ」 

甘い香りがした 

シャンプーだかボディソープだか化粧水だかよくわからんけど、甘ったるい匂いにちょっとドキっとしてしまう 
風呂上がりで少し赤く火照った妹の足が俺の足に当たる それくらいの距離で暫くテレビを見ていた 

妹「これあたし見たよ。オチ言ったげよっか?」 

兄「わー!ほんとにやめてくれまじで頼む」 

妹「えー幾らくれんの」 

お互いテレビから目を離さずに会話する 
俺はその辺にあったお菓子を一個妹にあげた 

妹「やすっ!あのねーこの男の人最後は」 

兄「ちょー!!ほんっとに頼むからやめろ!」 

妹に向き直って俺は叫んだ 
俺の隣には頬の赤い 妙に色っぽい少女が座っていた 
自分でも幼い子が好きだと認めてる俺にとって それはとても魅力的な女の子だった 


妹「幾らくらいもらってんの」 

兄「給料?手取りで○万くらい」 

妹「えー何か買ってよ」 

兄「何が悲しくてお前に買ってやらにゃあならんのだ」 

妹「ケチ!死ね!」 

兄「死なん!」 

さっきの一瞬がなんか恥ずかしかったのか知らないけど妙にテンションをあげる俺 
映画もだんだんとクライマックスに入ってきて、ヒロインとのちょっとエロイシーンになった 

妹「……えろー」 

兄「こんなもん健全だろ」 

妹「変態きもい」 

兄「変態は認めるけどきもくはない」 

妹「……おにい彼女は?」 

段々トーンが低くなってきた 

兄「聞くなよ。居たら週末に家に居るか」 

妹「ふーん……」 

なんか変な沈黙 

妹「ふぇっくしゅ!」 

兄「あほ、だから頭乾かせって言ったのに。ていうか服着ろよ」 

妹「着てるし!」 

ほんとにちょっと寒そうだったんでブランケットを肩にかけてやる 

妹「何やさしいきもい」 

兄「やかましい」 

でテレビはCMになって、そん時はやってたDSかなんかのゲームのCMが流れた 

妹「あ、これ買ってよ」 

兄「自分でバイトして買え」 

妹「まだ無理だもん。金くれ」 


CMの途中で冷蔵庫にビールを取りに行く 

妹「あー」 

兄「もうとっくに成人しとるわ」 

妹「ちょっとちょーだい」 

兄「不良め」 

なんか変な緊張で喉が乾いてたので、半分以上一気に飲む 死にそうになった 
キンキンに冷えたビールの缶を妹に手渡す 

妹「…にがっ!よくこんなん飲めるね」 

ペロリと缶の淵を舐める妹を見て、またどきっとした 
俺は酒が好きだけど、猛烈に弱い 缶ビール一本で結構酔える 
いい感じにほろ酔いになった気がしてきた俺はちょっとちょっかいを出す事にした 

妹「もーなにーいたいー」 

文句を言う妹をズリズリとソファーの前方にずらしその後ろに座る 
丁度俺の足の間に妹を座らせる格好で そのまま腕を妹にまわす 

兄「あーぬくいー…」 

妹「もーきもいー」 

とか言いながら、あんまりいやそうには聞こえなかった 


妹はチビだから俺の顎が丁度肩に乗るくらいの高さ 
頬に触れる髪は結構乾いてて、ほんの少しだけ濡れている 
首にかけたままのタオルが冷たい そのタオルを取って頭をわしゃわしゃしてやった 

妹「あーぁーあー」 

がくんがくんと首を揺らしながら変な声を出す妹 なんだ結構可愛いじゃないか 

兄「お前がちっさい頃はよく頭拭いてやったなー。今もちーせーけど」 

妹「うーるーさーいーぃいーめがまわるーあはははは」 

ほんのちょっと舐めただけでテンションが少し酔ってるみたいな妹 暗示とかにかかりやすいタイプかもしれない 

兄「ほれ、ちゃんと頭乾かしてこい」 

妹「いやー」 

どさっと俺に背中を預けて天井を見上げる妹 
よく見れば産毛なんかが生えてそうな、幼い顔は健康的な赤さだった 

妹「ねーお小遣いくれよー」 

兄「タダじゃなぁ」 

腰にまわした手を揺さぶりながら妹がねだってくる 俺はこの時もう結構ムラムラきてた 



妹「えー……じゃ肩もんだげる」 

兄「子供か!」 

妹「あはははーじゃあねー」 

一心不乱にシャンプー臭い髪を嗅ぎながら正直心の中でいやらしい事言えと叫んでた 

妹「んー…エンコー?」 

兄「ぶはっ」 

俺は思わず噴き出した まさか本当に言うとは思わなかった 
しかし声のトーンがどうもさっきと調子が違うので、あんまり冗談っぽくない 

兄「お前なぁ、そういうのはマジでやんなよ?」 

妹「するわけないじゃん!きもいよ」 

兄「……」 

妹「……」 

俺は何故かテレビを切った 

兄「まぁお前だったら1000円でも誰もかわねーなー」 

妹「はー?失礼すぎる」 

兄「お前そんな金困ってんの?」 

痛い 超心臓が痛い 妹相手にこんなに興奮するなんて思ってもみなかった 

妹「べっつにー… 困ってたらなんかくれんの?」 

兄「タダじゃなぁ」 

妹「なんなのそれさっきから!ケチか」 

足をパタパタとしてる妹が可愛すぎて 正直俺のナニはガチガチになってた 
酔ってる気分の俺はそれを構わず妹の腰辺りにグイグイと当てる 
妹は気付いてるのか気付いてないのか、無反応だった 


バツが悪くなったのか妹がテレビをつける ファンタジーはとっくに終わってて、よくわかんない音楽番組が流れてた 
俺は構わずナニをすりつける 骨ばった妹の腰に擦れる度に凄まじく気持いい 

暫くすると妹がやっと口を開いた 

妹「……なんか当たってるんだけどきもい」 

兄「あー…仕方ない、生理現象だし」 

酒の力を借りて開き直った俺 もうどうにでもなれ状態だった 

妹「はー…?なんでそうなんの」 

妹はうつむいたまんま小さな声で言う 

兄「んー…眠い時とか興奮してる時になる」 

妹「興奮してんの?」 

兄「…若干」 

なんか猛烈に妹が可愛く思えて思い切り抱きしめた 

妹「もーいたいー…」 


妹「変な事するんならお金とるよ」 

振り向きながら言う妹 チャンス到来だと思った 

兄「幾ら?」 

妹「え……2万ぐらい」 

咄嗟の質問に答えが浮かばなかったのか、随分安い金額を言う妹 

兄「じゃあその倍お小遣いやるから、今だけ彼女な」 

妹「え…え…?」 

飲み込めてない妹をまた抱きしめる ちょっと胸も触る 

妹「ちょ…おにぃ!ほんとないから、ないって」 

グイグイと俺の手をどけようとする妹 しかし俺は負けない 

兄「お前が悪い、酔ってるからもうとまんないわ」 

そういうと俺は妹を抱っこして、ソファーに放り投げた 


妹「いたっ!もー酔っ払い!きもい!」 

ガンガン蹴ってくる 構わずに覆いかぶさろうとすると妹の放った蹴りが俺の股間に直撃した 

兄「!!!!!!!」 

思わずソファーに倒れこむ俺 下腹部辺りに鈍痛が走る 

兄「いってぇー……」 

妹「だ、大丈夫?ごめん……大丈夫?」 

妹は起き上がって俺のそばにきた 妹が動く度に甘い香りが鼻について仕方ない 

兄「あー…大丈夫…大丈夫だけどちょっとやばいわ」 

妹「え?どうしたの?折れた?」 

折れたとかいう発想がなんか無知な感じでちょっと笑ってしまった 

妹「え?なんで笑ってんの?痛いんじゃないの?」 

兄「いてーよ……。なぁ、にーちゃんの事嫌いか?」 

妹「え……嫌いじゃないよ…」 


ソファーに座った俺の足の間に膝まづく形で妹が立ってる 
心配そうに俺を見る妹は、すごく可愛く思えた 

兄「じゃあ、今だけ彼女になってよ」 

妹「えー…なんで」 

兄「…エンコーだろ。お小遣いやるからさ」 

妹「……なんかそーゆーのは嫌。なんかいやだ」 

兄「あーもーめんどくせー……。おいで」 

なんでか顔を真っ赤にした妹の手を引いて膝に座らせる 
柔らかいお尻の肉の感触が心地いい 

妹「えーもー…」 

とはいいつつ、抵抗するような感じでもなかった 

兄「今から1時間だけお前はにーちゃんの彼女な」 

妹「……彼氏とか居たことないしわかんないよ」 

兄「…んー……じゃあ、とりあえずお前が蹴ったとこ、見る?」 

妹「えー…」 


あんなに激痛が走ったというのに、俺のアレはまだガチガチだった 
ピンチになると立つっていうのは本当かもしれないなぁとか思ってた 

兄「お前が蹴ったんだから、ちゃんと見ないと」 

妹「えー…」 

兄「ていうか、別に一緒に風呂とか入ってたから見たことあるだろ」 

そう言うとそういえば恥ずかしがる必要ないなと開き直り、俺は妹を支えている右手はそのままに 
左手でジャージを下した パンツ一枚になるとボクサーパンツは見事な張り具合 

妹「うわー…どうなってんのこれ」 

兄「ん、立ってる」 

妹「それは…わかるけど」 

妹の視線は股間に集中しているようだった 俺はそれがまた可愛くて、更に硬くなる 

妹「あ…う、動いてるよ?なんで?」 

兄「俺の意思で動かせるんだよ」 

妹「うそだー」 

兄「ほんとだって、ほら」 

ビクンビクンと下半身に力を入れ、アレを動かす 妹は動く度におーとかわーとか言ってた 


兄「な、すごいだろ。で、見る?」 

妹「え……」 

見つめたまま黙っている妹を無視して、俺はパンツを下した 
跳ねるように天井を向いた俺自身は、自分でも驚くほど膨張していた 

兄「なんで目つぶってんの」 

妹「えー……なんか恥ずいよ」 

兄「別に見たことあるだろ。ほら」 

妹「……でっかー……」 

感心したような眼で見る妹 俺は左手で妹の右手をつかむ 

妹「なになになに!」 

兄「彼女なんだろ、ほら、触ってみ」 

妹「うー……きたないからいや」 

兄「綺麗だって。さっき洗ってきたから」 

妹「うそー絶対うそ…」 

俺が引っ張るまでもなく、そういいながらも妹は指先で俺自身の裏筋を少しつついてきた 



つんと指でつつかれる度に、俺はそのあまりの快感に軽く体が跳ねてしまう 

妹「うわっ…なに?痛い?」 

兄「いや、気持ちいい」 

妹「ふーん…気持ちいいんだ…」 

段々慣れてきたのか、妹の指でつつくから、指でそっとなじるようになってきた 
知ってか知らずか、裏筋をつつぅー…っと這わされると、歯が鳴ってしまうほどの快感に襲われる 

兄「うぁー…」 

妹「え?痛い?」 

兄「痛くない。それやばい…」 

妹「これ…?」 

またつつぅー…っと撫でる 今度は執拗にゆっくりと 
引きつり気味だった妹の顔には 少し笑顔が戻っていた 

兄「それ…うわ…やべ」 

妹「…なんかすごい…人間の体ってふしぎ」 

俺はなんか拍子抜けする妹のほうが不思議に思えた 


妹「あ…なんか出てきた」 

妹はもうふつーに俺のアレを小さい手で握っていた 
ゆっくりと優しく優しく上下に動かす妹 俺はもうイクのを我慢する事で頭がいっぱいだった 

兄「きもち…よすぎると出る… なめてみ」 

妹「えーぜったいいや!」 

妹にナニをしごいてもらいながら普通に会話してる状況がなんかおかしかった 
このままこすられるとどう考えてもイッてしまうので、俺は妹の手をアレから離す 

妹「え、何?もう終わり?」 

兄「なんで残念そうなの」 

妹「ちょっと楽しかった」 

合間合間に新しく持ってきたチューハイを二人で飲んでたせいか、妹は結構ふわふわしてた 
顔とか耳とか真っ赤で、火傷しそうなほど熱い 

兄「交代」 

妹「え?」 

兄「だから、交代」 

俺は妹をソファーに座らせて、妹の足の間に 膝まづいた 


妹「あーそれは無理!ほんと無理だって」 

妹は俺がこれから何をしようとしているのかわかったのか、必死で足を閉じようとする 

兄「何が何が、別に変な事しないって」 

妹「もう変だから!もーむりむりむり」 

酔った中1の力なんざあってないようなもの 俺は難なく妹の足を開かせた 
妹も嫌だとはいいつつ、両手で顔を抑えるだけでそれ以上の抵抗はしない 
たぶん、オ●ニーくらいはしたことあるみたいだった 

妹「もー……ほんとむり」 

兄「俺が何するかわかってんの?」 

妹「………変態なこと」 

兄「よくわかったじゃん」 

顔を両手で塞いだまま、赤い耳が更に赤くなったように思えた 
映画を見てる最中にリビングを間接照明だけにして、正解だった すごくエロい空気だ 

兄「うわー足あっつい」 

妹「だって熱いもん」 

俺は妹のうち腿辺りに、そっと手を置いた 




妹「うわーもう…むりだってー…」 

そう言いながら足は開いたままだ 俺はもう妹の下半身がどうなってるか、容易に想像できていた 

兄「このホットパンツ?可愛いな」 

妹「……おかーさんに買ってもらった」 

和ませようと思って言ったのだが、不意にお母さんなんて言葉が出てきて 少し心臓が跳ねた 
こんな事だめだとはわかってても もう止められる理性は残っていなかった 

兄「するするする…」 

我ながら気持ち悪い事を言いながら手を右手を段々とうち腿の奥に滑らせていく 

妹「くすぐったいし…」 

左手でしっかりと足を開かせたまま、ゆっくりと確実に奥へ奥へ 

妹「……」 

兄「……怖い?」 

妹は何も言わずに首を縦に振った 俺は右手を足から離して 頭を数回撫でてやる 

妹「……あたしもちょっと変になってきた」 

それが 合図だった 

くしゃくしゃと撫でてから手を足の間に戻す うち腿に触れた瞬間妹の肩が少し跳ねた 

兄「嫌になったら言えよ」 

言ってはみたものの、止まるかどうかはわからなかった 
でも 変態の兄としてせめてもの妹への優しさのつもりだった 

妹「……はずー…」 

妹のホットパンツはそういうものなのか 妙に緩い作りで 布の間からそのまま下着が見えていた 
よく言えば子供らしい 逆にとれば狙っているような白の無地 妹の下着が見えたというだけで、俺自身がまた膨張する 

兄「体あっつー…」 

妹「…うるさい」 

ゆっくりと奥へと進むと 指先が下着の布に触れた それと同時に俺の心臓もまた一つ踊る 
妹は段々と肩で息をするようになってきた 相当興奮しているようだ 

兄「すげーエロいな…」 

妹「…変態ぃー…」 

指を反らせて 下着の上から大事な部分を撫でる 割れ目の上部触れると 妹は一度大きく跳ねた 
ホットパンツの中は その名の通りすごい熱と湿り気をもっていた 




ごく小さい音で流れるテレビの音が聞こえなくなるほど 二人の荒い呼吸で薄暗い部屋は満たされていた 
俺は高鳴る心臓を深呼吸で落ち着かせながら そっと割れ目の部分に指を伸ばしていく 

妹「まってまって…ちょっとまって」 

兄「どした…怖い?痛い?」 

妹「ちがうけど… まって… はぁー…」 

手を顔から離し 今度は胸に手をあてて大きく深呼吸する 
さすが兄弟だ 自分の落ち着かせ方が同じでちょっと和む 

妹「んー… いい…よ」 

ソファーに放り投げていた濡れたタオルを顔に当てて 妹が呟いた 

兄「ん…」 

俺はまたゆっくりと割れ目へと指を伸ばす そうっと指で撫でると、微かな窪みを感じる 
妹の割れ目は ほんの少し下着の上から触れただけで分かるほど熱く湿っていた 

兄「すげー熱い…」 

妹「……」 

ゆっくりと慎重に 俺はその窪みにそって 指を下へ下へと下していった 
焼けるように熱い窪みの中心に触れた時 タオルの下から甘い声が漏れたのを聞き逃さなかった 




何度か上下に往復させていると 下着の中心はじっとりと濡れた 

兄「すげー濡れてるけど…?」 

妹「…しんない、汗」 

肩で荒い息をしながら妹が強がる そんな姿に俺の悪戯心に火がつく 
妹に確認を取る事もしないで 俺は下着の横から指を滑り込ませた 

妹「ちょ…!」 

一瞬身をよじって逃げようとするが 俺は左手で体抑える 

兄「だいじょーぶ…痛くしないからじっとしてろ」 

その一言で妹の体は大人しくなった なんだかんだでやっぱり自慰くらいはしてるんだろう 

滑り込ませた指をもう一度割れ目の上からそっと下におろしていく 
本当に申し訳程度に生え始めた陰毛が 女を感じさせた 
あえて一番敏感な所を避けて ぬるぬるとぬめる割れ目の中心へ指を滑らせる 
まるでローションの瓶に指をつっこんだように 愛液にまみれていた 

妹「ふぁ… ん… やぁ…」 

妹はもう 構う事無く甘い声を出し続けていた 




兄「入れるぞ…」 

俺は小声でつぶやくと 濡れた割れ目の中心 最も熱い部分へ指を押し込んだ 

妹「ふぁぁぁああ…!」 

妙に甲高い声で鳴く妹 俺の中指はするりと簡単に第二関節あたりまで飲み込まれた 
初めて触れる妹の中は焼けるように熱く狭く そして艶めかしく動いていた 

兄「めちゃくちゃ熱い… お前…こういうことしたことあんの?」 

わかりきった事をあえて聞く 妹は本当に微かに首を振ったように見えた 
それを確認すると 俺は更に大胆に指を動かす 

妹「あ…っ!や……!……!」 

指をぬるぬると出し入れすると 妹は声にならない甘い声を上げて体を跳ねさせた 
時折一番敏感な部分に指を滑らせると 面白いように腰が浮く 

妹「……!!んぁ……はぁっ…・!はぁ…おにぃ…」 

妹の割れ目をなじる度に 俺は俺自身をしごいているような感覚に襲われた 
どれくらい甘い声に聞き惚れていたかわからないが 俺は下着から指を抜くと 妹の下着とホットパンツに手をかけ 
一気にそれをずり下した 


妹「ちょっ…!やめ…!」 

唐突にむき出しになった自分の下半身を隠そうと 妹は必死に足を閉じようとする 

兄「暴れんなって… 俺も脱いでるからおあいこだろ」 

よくわからない理論だが 俺はむき出しで反りかえったアレを妹に見せつけるようにする 
何故か納得したのか 妹はまた足の力をゆっくりと抜いた 

妹「………するの?」 

兄「……悪いけどもうとまんない」 

妹「……痛い?」 

兄「痛くないようにするよ」 

兄弟がどうとか そういう事にはもうお互い触れようとしなかった 
妹は女の顔になっていたし 俺はもう兄ではなく男だった 
淡い光が反射してぬらぬらといやらしく光る妹の愛液にまみれた割れ目 
それを見ただけで 俺自身は破裂しそうなほど膨らみ 跳ねた 

妹「……あかちゃんできない?」 

兄「…お前あれきてる?」 

妹「……まだ」 

もう始まっていると思っていたが まだだった 俺は内心 最低だが心底喜んだ 


妹は処女だ それは間違いない 俺は唯一ひっかかる疑問を口にする 

兄「……最初、俺でいいの?」 

沈黙 お互いあられもない姿のまま黙りこくっているのは酷く滑稽だった 

妹「……よく知らない人よりは、おにぃがいい」 

それが俺を気遣ったのか 欲望に負けたのか 妹の本心なのかはわからなかったが 
俺はその言葉でもう考える事をやめた 

兄「……ゆっくり息しろよ」 

妹「うん……」 

ゆっくりと上下する下腹部 先走りでぬらぬらと光る俺の先端を割れ目の上にそっと当てる 
少しびっくりしたように俺を見る妹 俺は声には出さず 口だけで「だいじょうぶ」と呟いた 
何が大丈夫なんだろうか 一番不釣り合いな言葉で 俺は妹を落ち着かせた 

兄「ゆっくり入れるからな」 

妹「……こわー… んっ…!」 

先端を妹の割れ目からあふれ出た愛液で濡らす 敏感な部分に触れるたびに妹が腰を浮かせた 
ぬるぬると膨張した先端を滑らせるだけで 背中を電撃のように快感が押し寄せてきた 


左手で妹の骨ばった腰を抑えると 俺は右手で一番濡れた中心部に先端を押しあてた 

妹「もう…入れる?」 

兄「うん……ゆっくりいれるから、ふーって息吐け」 

息を吐いている間は 筋肉が緩んで入りやすい そんなどこかで聞いた話をまさか妹で実践するとは 
俺の言葉どおり 深呼吸の要領で息を深く吐く妹 俺はそれに合わせて 腰を少しずつ少しずつ前へと押し出す 

妹「ふぅー……んっ…!ふぁ……!」 

先端は熱い愛液にまみれて火傷しそうだった こんなにも熱いなんて 
俺は妹の呼吸に合わせてゆっくりと腰を動かす 予想以上にすんなりと先端がずぶずぶと飲み込まれていく 

妹「んぁ……!はぁ…はぁ… もう全部はいった…?」 

兄「も…うちょっと… 痛くないか?」 

妹「うん…… 平気っぽいかも… あっついよー…」 

両手で顔をぱたぱたと扇ぐ妹 俺はその言葉を信じて更に腰を推し進める 
ぬる… ずずっ… ずぶ… 

妹「ふぁ……ぁ……く…っ…ぁ…」 

奥に行くにつれ 抵抗が強くなる 俺はそれをゆっくりと 強引に押し進んだ 


妹「く…っ…!はぁー…はぁー…」 

兄「うぁ……ぜんぶ……入った…」 

信じられないが 俺自身が妹の割れ目に全部飲み込まれていた しっかりと 
妹の中は握りしめられたようにきつく それでいて指で感じる数倍も熱かった 
狭いせいか 内側のいやらしい凹凸さえ 敏感になった俺自身ではっきりと感じ取れる 

妹「はぁー……はぁー……お腹…くるし…あはは…」 

妹の体を貫いた 
背徳感と征服感 そして狂おしいほどの快感の渦に飲まれた俺の意識は飛びそうだった 

兄「すげー……きもちいい…」 

妹「ん……中でうごいてる…うぁ…はぁ…はぁ…」 

妹の腰の下に両手を滑り込ませ 細い体を抱きしめる 
汗と甘い香りを嗅いで 妹の中に入り込んだ俺自身が何度も跳ねる 小さい射精感に何度も襲われる 

兄「…痛く…ないか…?」 

妹「……思ってたよりは… 大丈夫…そう… 脱処女だぁ…あはは…」 

妹の乾いた笑いは 俺の胸を刺し さらに下半身を膨張させた 




暫く繋がったままでじっとしていた 
たぶん何でもない話みたいなのもしたと思う 
でも気がついた頃には 俺はゆっくりと腰を動かし始めていた 

兄「うぁ……すげー…きもち…い…」 

妹「はぁ…はぁ…んっ…あ…ぁ…」 

薄暗い部屋にぬちゃぬちゃと淫猥な音が響く 
荒い声と 布の擦れる音がする 

妹「お……にぃ…んぁ…あっ…ん…くぁ…」 

兄「はぁー…はぁー…」 

ぎゅうぎゅうと締め付けられる俺自身は ねっとりとした愛液にまみれて妹から出てくる 
それをまた抵抗を押しのけて 熱い奥へと推し進めていく 
単純な反復運動で 俺は全身の毛が逆立つほどの快感を覚えていた 
頭の先から 足の先まで 電流を流されたような衝撃 限界は近かった 

兄「く……ぁ…もう…やばい……」 

妹「え……ど、どーする……んぁ…のっ…はぁ…」 

兄「このまま……出すぞ…」 

妹「え…出来ちゃう…かもしれないじゃん…はぁっ…!あぁ…んっ…」 




妹の言葉に耳を貸さず 俺はストロークを少しずつ速めていく 

妹「やっ…!お…にぃ……!はっ…ぁっ…くっ…あ…んっ…!」 

兄「うぁ……イ……く……!!」 

両手で俺の胸を抑える妹 その手にもう力はない 
俺は湧き上がってくる射精感を抑える事なく そのまま高めていく 

妹「だ……だ…めぇ…ぁっ…ん!」 

兄「うぁ……!!!」 

先端から熱いものが飛び出る どくん… どくんと腰が抜けそうになるほどの快感と共に 
妹のまだ幼い子宮へと 大量の精液を注ぎ込んでいく 

妹「ぁあ……あつぃ…よぉ…」 

膝ががくがくと震え 立っていられない 妹の胸へと倒れこむ 射精はまだ止まらない 
妹も俺の背中に腕を回し 痛いほど抱きついてくる 
何度脈打ったかわからないほどの射精を終え 俺たちは荒い息のまま 長い間抱き合っていた 




膨張が収まり 半分ほどになった俺自身を 妹の中から引き抜く 

妹「ん……っ」 

甘い声と同時に どろりと大量の白い液体が 赤く火照った割れ目から流れ落ちた 

兄「うわっ……やば……」 

俺は急いでティッシュをあてがったが 幾らか床にこぼれおちた 

妹「あーあー……」 

少し落ち着いてきた妹が 笑顔で言う 
ティッシュを見ると 少し 赤い血が混じっていた 

妹「……ちっさくなってる」 

兄「あ、あぁ…… そういうもんなの」 

妹「……ふーん… あーいたかった」 

兄「え…大丈夫…か?」 

妹「……最初だけほんとは痛かった。まぁ、慣れてからは…」 

それだけ言うと 妹は今気付いたかのように 急いでむき出しの下半身にタオルをかぶせた 


後片付けは放っておいて 俺たちは一緒に風呂にはいった 
二人して湯船に浸かるのは 相当久しぶりだった 

妹「あー……いてて…」 

兄「染みるか?」 

妹「…ちょっと… 血出てたもん」 

兄「……なんかすまん」 

妹「今さら謝られたって遅いんですけど」 

兄「…それもそうか!」 

妹「開き直んな!変態!」 

兄「うわっぷ…やめろ!」 

妹「変態!変態ー!」 

予想していたよりもごく普通に 俺たちは話せた 
これが終われば 触れる事もないと思っていた妹の肌も 
ごく自然に 触れられていた 




母「ただいまー!」 

父「ただいまー」 

妹「おかえりー!!」 

両親達が帰ってきた あんな事があったから なんだか顔を合わせるのが気まずく思えた 
妹はその点 天然なのか大人なのか いつも通りだった 

母「ちゃんと留守番してた?」 

妹「おにぃはしてなかった」 

兄「してただろ!飯も作ってやったのに」 

父「なんだお前料理出来るようになったのか」 

兄「自炊してるからな…。腹減ったからなんか作ってよ」 

母「はいはい。ちょっと手伝って」 

妹「はーい」 

荷物を置いて 父がソファーに座りこむ時だけは 心底ヒヤリとした 

母「あら、それどうしたの?」 

妹「これ?おにぃに買ってもらった」 

母「お兄ちゃんに?めっずらしいこともあるもんねー…」 

妹「シスコンなんじゃない」 

母「やめてよ」 

妹「ほんとにねーきもいきもい」 

そう言いながら俺の方をちらりと見る妹 いつもと変わらない家があった 
でも 妹の目の奥は もっと違う何かを語りかけてるように思えた 

父「? なんだ、絨毯のここ何かこぼしたか?」 

兄「あ、あぁ… 俺アイス落としたんだよ。悪い、後でもっかい拭いとく」 

父「そうか…。腹減ったなぁ」 

兄「そーだな」 

俺の”元カノ”が料理を手伝っている たぶん 出来はよくないだろうな なんて思っていた 

                おわり 



出典:中1の妹に援助交際を申し込まれた
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