彼女がデリヘルで働いていたが・・・ (寝取られ体験談) 150134回

2011/05/02 11:46┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者

471:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:05:15ID:otpw9R480
なんか微妙に荒れてるところすまんが俺の話を聞いてくれ
元々このスレの住人でもあるんだが遂に俺も実体験できた
思ったより興奮もしないし失望とかもない
なんか現実感無いな
まぁ折角なんで書くよ



473:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:12:15ID:otpw9R480
俺=28歳 普通の会社員。 
彼女=24歳 
交際一年 
きっかけは合コン 
ショートカットの安田美紗子似
友=タメ。彼女持ち。でも風俗大好き。 
女友=タメ。
俺と下の二人の友は高校時代からの親友。
勿論性的な関係など無い。
俺の彼女との面識は二人とも無し。
ただ顔とかは写メなんかで知ってる。
彼女は俺の友二人の事を全く知らない。


474:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:18:05ID:otpw9R480
>>472
あんがと。
今までは俺もそういう書き込みしてた立場だったから何か恥ずかしいぜ。
ある日、てかついこないだ、
深夜に女友から「話しがある」って事でファミレスに呼び出された。
そういう事自体はまぁ珍しくない。
もう眠かったけど真剣な様子だったから目をこすりながら行った。

席には先に女友が座ってた。
めっちゃ眉間に皺寄せて機嫌悪そうだった。
女友は普段から結構勝気っていうか、
ドラマとかによくいるキャリアウーマンって感じのキャラなんだけど、
そん時ばかりはそういうの普段の様子とは別の感じで
苛立ってる感じだった。



475:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:23:03ID:otpw9R480
いつもは聡明で、決断力もあって
俺と友を引っ張っていく位の女友なんだけど、
その時は歯切れは悪いは話の要領が得ないわで、
なんか見るからに動揺してたんだ。
どうも友から相談を受けているらしいという事がわかった。
そんないつもの事だ。
それこそ高校の頃から彼女の誕生日プレゼントやデートプランなんかも
女友に面倒見てもらってたんだから。
何を今更・・・って感じだった。




476:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:27:50ID:otpw9R480
なかなか女友の話は核心に近づかなかった。
時々複雑な表情で俺の方をちらちらと見たり、
氷をつっついたりしてて、
こんな女友は初めてだった。
なんかよっぽどの事なんだろうなって思ったけど、
正直もういい時間だったので
業を煮やした俺は単刀直入に聞いた。

俺「何なの?どうしたん?」

女友「あのさ・・・最近彼女さんとどう?」

俺「え?いや別に。普通だよ。てゆうか友の事じゃねえの?」


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477:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:32:58ID:otpw9R480
女友「うん、まぁそうなんだけどさ。」

俺「何だよお前おかしいぞ?
てゆうかもう眠いからさっさと言ってくれよ。」

女友「わかった・・・わかったよ。先に言っとくけど聞いても
冷静でいてね?わかった?」

俺「わかってるよ。」

女友「あのさ、友ってさ、結構アレじゃん?
なんかいかがわしい店とか行ってるじゃん?」

俺「ああそうだな。」

女友「あのさ、それでさ、友から私に相談されたんだけどさ。
あんたには絶対内緒でって。」




478:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:37:00ID:otpw9R480
俺「はぁ?何それ?何で?」

女友「あのね、友がね、行った店の娘がね、
あんたの彼女じゃないかって。」

俺「いやありえないだろ。バカバカしい。」

女友「いや私も友から相談された時そう思ったんだけどさ・・・」

俺「思ったけど何?」

女友「HPの顔写真とかすごい似ててさ。」

俺「そんなもん加工してあるし、
大体似てる女の子なんていくらでもいるだろ。」

女友「もちろんそうなんだけどさ・・・
でも泣きボクロまで一緒ってあんまなくない?」



479:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:41:27ID:otpw9R480
俺「え?マジで?」

女友「うん・・・それとさ、なんていうかさ・・・」

俺「は?え?何?まだあんの?もうちゃんと言えって!」

女友「ちょっと怒鳴んないでばって!」

俺「・・・悪い。」

女友「なんていうかさ・・・その・・・友がさ・・・
その子と仲良くしちゃってるっていうか。」

俺「は?」

女友「だからさ・・・そういうお店なんでしょ?
私知らないけど・・・」



480:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:43:53ID:otpw9R480
俺「なにそれ?友が俺の彼女を指名してるって事?」

女友「あー・・・うん・・・まぁそういう事なのかも。」

俺「そんなの信じられると思うか?バカバカしい。」

女友「私もそう思うけどさ・・・」

俺「てゆうか友は何て言ってたんだよ?」

女友「だから『あいつの彼女と知りつつも
俺こんな事してていいのかな?』って・・・」




483:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:00:02ID:otpw9R480
俺「良いわけないだろ?馬鹿かあいつ。」

女友「いやだからまだあんたの彼女と確定したわけじゃないしさ。」

俺「でもその可能性あるのにその店に何度か行ってるって事だろ?
てゆうか何?ヘルス?キャバクラ?」

頼むからソープだけはやめてくれよって心の中で何度も念じた。
でも意味無かった。

女友「・・・・・・なんか・・・その・・・
最後までしちゃうお店・・・なんだって」

それ聞いた瞬間から数秒は記憶無い。
気付いたら俺の前にあったグラスが割れてて、俺の手が切れて血が出てた。

そんで女友が泣きながら俺の手をハンカチで拭いてた。


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484:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:01:33ID:otpw9R480
規制もされ始めたし、明日も仕事なんで今日はここまでで。
仕事から帰ってきたらまた書きます。
多分遅くとも夜の9時とか。


486:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:08:50ID:otpw9R480
>>485
本気で女友が俺には内緒にすると思ってたと思う。
俺が逆の立場でも女友には言うと思うし。
それくらい女友は俺達からの信頼が厚い。

友から内緒にしてって言われた話を、
例え俺にでも話したのは正直ビックリしたし。




502:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:03:14ID:otpw9R480
帰ってきました。>>483の続き書きます。

>>500 
学生時代はともかく、社会人になってからはわざわざ紹介しあった
りはしなくなったなぁ別に理由とかは無いです。


店を出た俺と女友はしばらく駐車場でウダウダやってた。
別にどっちも喋ったりしない。
俺が黙々と電柱蹴ったり。
それを見かねた女友が、手の治療も兼ねて家に招待してくれた。
ハンカチ巻いてただけだったし。



503:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:14:07ID:otpw9R480
ちなみに彼女を含んだ4人とも一人暮らし。
俺と彼女は勿論おたがいの家を行き来してたし、俺、友、女友も同様。

それから女友の家で治療(といっても絆創膏貼るくらいの傷だった
けど)をうけつつ、今後の事を話し合った。

俺「とりあえず友の相手が彼女かどうか確定させる。」

女友「まぁそれが先決だね。でもちゃんと彼女さんの話聞きなよ?
事情があるかもしれないんだし。」

俺「店の名前とか知ってる?」

女友「ごめん。それは知らない。」


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504:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:21:17ID:otpw9R480
もう時間も遅かったしその日は解散。
別れ際に女友は謝罪してきた。俺に言うかどうか散々迷ってたんだ
ろう。
女友に礼を言って帰宅。


次の日、俺は会社休んでずっとボーっとしてた。
(ちなみに職場はみんな別々)
何も考えなかった。
特に悲しいとか、怒りも無かった。
とにかく虚脱感というか、虚無な感じ。

友と彼女に追求すんのも面倒くせーよ、
もうどうでもいいわって感じだった。
だけど夕方あたりに、友からメールがあった。
「これから会えないか?」って。



505:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:25:09ID:otpw9R480
ちょっと急用できたので小一時間抜けます



508:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:29:06ID:otpw9R480
俺は無視した。動くのだるかったから。
いつの間にか日が暮れてた。

そしたら今度は彼女からメール。

彼女「仕事終わった?今から御飯つくりに行ってあげようか?」
みたいな感じ。

朝からろくにメシも食べてなかったし、
向こうから来てくれるんなら丁度良いやって事で、
一言「お願いするわ」とだけ返信した。

30分後くらいに、買い物袋を手に下げて彼女到着。
ちょっと様子がおかしい俺を心配する彼女。

彼女「大丈夫?元気無いの?」




509:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:34:04ID:otpw9R480

なんか顔を見てもあんまり実感沸かなかった。

やっぱり怒りとかも無かった。
でも愛情も無くて、
これからも二人でやってこうって気にもならなかった。

とりあえず御飯だけ作って貰って、
それを食べた後いつも通り片づけを二人でした。

その間俺はほぼ無言&生返事。
彼女はずっと訝しげな感じだった。

彼女はさてこれから何しようかって感じだったんだけど、
俺は座らせて、我ながら唐突に直球勝負をした。
もう面倒くさかったから。
駆け引きとか。

俺「お前風俗で働いてんの?」


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511:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:43:55ID:otpw9R480
彼女は絶句してた。
そのリアクションで悟った。
ああ本当なんだって。

彼女「・・・なんで?」

質問にそう返すときって大体嘘がばれた時だよな。

俺「お前の客に俺の知り合いがいた。」

彼女さらに絶句。目の泳ぎ方もすごい。
なんか雨に濡れた小動物って感じで震えてた。

俺「なんで?金が必要だった?」

彼女は返事せず。
しばらくすると泣き出した。

その間もずっと俺は「何で?」って聞いてた。




512:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:51:27ID:otpw9R480
一時間くらい経ったかな。
やっと話聞けた。

別に特別な事情などなく、要約すると

「真面目に働くのがバカバカしくなるくらい
簡単にお金が稼げるから」

って事。

その瞬間すーーっと完全に冷めた。
もう詳細とか聞く必要も無いって思った。

俺「とりあえず帰って。」

彼女「許してくれる?もう辞めるから。」




513:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:56:41ID:otpw9R480
俺「無理。別れて。」

その後、結構長い間
「許して」「無理」のやりとりを繰り返した。

とりあえずって事でその日は帰らせた。
もう会うつもりも無かったけど。

帰り際、「知り合いって誰?」と
しつこく聞かれたけど

「教える必要は無い」で通した。

ここまでは割とスムーズだった。
本当の問題はこっからだった。



514:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:57:02ID:otpw9R480
ごめんちょっと休憩します。



518:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:03:04ID:otpw9R480
なんか不思議なもんで、こうやって書いてる方が気持ち悪くて胸が
痛くなってくる。

当時は本当虚脱感だけで負の感情ってあんまり無かったんだけど
な。。。


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続きです。


その後すぐに女友にメール送った。
「本当だったよ。そんで別れた。」

女友「そっか。お疲れ。大丈夫?」
俺「何が?別に。」

女友「明日暇なら気分転換付き合うけど?」
俺「いやいいわ。寝てる。」




519:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:07:05ID:otpw9R480

女友「わかった。何か出来ることあるなら言ってね。
   それと友とは話した?」

俺「ありがとう。友とはまだ。そのうち話するわ。
  今はなんかしんどい。」

そんな感じでその日は終わり。
それで次の日が先週の土曜。

友とは今後どうしようか、なんて考えながら朝から
ずっとふて寝してた。

携帯には元彼からずっとメールや留守電あったけど無視。

友からも「おーい。返信しろよ。」
って返信を催促するメールあったけど無視。

女友からは気遣いのメールがあったからそれだけ返信。





521:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:14:39ID:otpw9R480
>>520 だから合コンだってば 遍歴は知らんです

問題はここから。
ちょっとスレちかもだけど、最後まで書かせて。


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そのまま寝てたら、夕方あたりに珍しい知り合いから連絡。
今すぐどうしても会えとしつこい。
そいつは女友の親友。
だけど俺は正直そいつが好きじゃなかった。

女友と正反対でデリカシーが無くて自己中な性格。
ややDQN気味。
しかし友達思いではある。

正反対だからこそウマがあうのだろうか。
とにかく今度はそいつからファミレスに呼び出された。



522:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:20:42ID:otpw9R480
断るのも億劫になるくらいしつこかったし、
まぁ気分転換になるかとまたファミレスに行った。

女友友は出会い頭
「あんた別れたんでしょ?
女友と付き合いなさい。」

俺「はぁ?」

女友友
「女友はずっとあんたが好きだったの。だから付き合いなさい。」

俺「お前頭おかしいのか?」

女友友
「ふざけないで。これマジだから。」

俺は困惑した。
そんな素振りは一切無かった。
それに何故それをこいつから聞かなきゃならんのだと。




523:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:28:59ID:otpw9R480
女友友
「あの子彼氏が出来てもすぐ別れるでしょ?あんたの所為よ。
高校の時から好きだったんだから。」

俺「嘘つけ。本当だとしても何でお前がそれ言うんだよ。
マジで馬鹿じゃねえの?」

女友友
「・・・だってあの子がもう告白はしないって言ってんだもん。」

俺「なんで?諦めたんならそれで良いじゃないか。」

女友友「違うわよ馬鹿!あの子が告白したら あんたと付き合う為に
友の秘密をあんたに教えたみたいでしょ?
あたしはそれでも良いじゃん!
むしろ利用したら一石二鳥じゃん。
って言ったんだけど、
あの子は あんたに彼女の秘密を警告するなら、
もう自分から告白しないって決めたの。
それは卑怯だって。
それでもあんたに警告したのよ?
責任取りなさいよ。
あの子が不器用なの知ってるでしょ?
さっさとあんたから告白しなさい。」




528:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:36:00ID:otpw9R480
もう逃げるようにファミレスから去った。
彼女の風俗云々よりもよっぽど動揺した。
正直に言うと、昔は何度か異性として気にもしていた。

今では完全にただの友達って感じだったけど、
中身は言うまでもなく、見た目も悪くない。
というか良い。

でもいきなりそんな事言われても、
やはりただの友達として過ごした時間が長すぎた。
もし告白されてたとしても、断っていた可能性のが高かったと思う。
それでも嬉しかった。
少しだけ、彼女としての女友を想像してニヤついたりもした。




529:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:40:34ID:otpw9R480
わりと気分が晴れた。
その時は正直、女友と付き合う気満々だった。
ただいきなりは確かに節操も無いし、
一月かそれくらい時間を空けて
俺から告るか、なんて考えていた。

まぁ失恋のショックを癒そうって考えもあったかもしれない。

でも女友となら、入り口がどうであれ
なんの問題もなく真剣に付き合えると思った。
そこでまた友から連絡があった。
メールじゃなくって電話だった。

真剣な様子で「お前ん家行っていいか?」と。

気分が良い俺は「今外だからお前ん家行くよ。」
と言って友の家にそのまま向かった。


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532:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:46:57ID:otpw9R480
部屋に入るなり、友は土下座してきた。
どうも女友が自分で俺にバラした事を友に教えたらしい。
俺は友を許した。気分も良かったし。

でも流石に今後は もうこいつとは少し距離を置こうとは考えていたけど。

どうせだから元カノの話も聞こうと思った。
それでこのスレに投下したれ。
なんて余裕もあった。
酒を飲みながら話した。




533:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:51:39ID:otpw9R480
元カノはソープじゃなくてデリヘルだった。
友が初めて客として対面したのは半年くらい前。
俺の彼女だと もう初めから半分気付いてたらしい。
でも彼氏は居るのかと聞いても居ないと言ってた。

それを営業トークと分かった上でそれを免罪符にして何度も指名した。
友は かなりのデカチンらしく、お得意さんになったという事もあって
元カノから挿入をOKしてきたらしい。
あんまりでかいから興味があったんだと。




534:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:54:51ID:otpw9R480
それからは会うたびに本番もしてたって。

友が「他にも本番しちゃってるの?」と聞くと
「ん〜、そんなにしないよ」と笑ってた話だ。

ショックといえばショックだけど、その程度か、なんて思ってた。
二次や創作とはいえ、寝取られ好きだったので耐性が出来てたのだろうか。

俺が要求してないのに、友は「今後はもうあの子は指名しない。」
と言ってきた。



本当の問題はここからだった。




536:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:01:30ID:otpw9R480
友はずいぶん酔っ払っていたし、
俺への引け目もあったんだろう。
それを誤魔化すためにテンションがおかしかった。
そして こんな事を言い出した。

友「それにしても女友もむかつくよなぁ!
絶対秘密にしてくれって言ったのに。
あいつも俺のデカチンでいきまくってるくせによぉ!」

聞き間違いだと思った。
でもその瞬間、友は「あ、やべ」みたいな顔をして空気が変わった。


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541:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:12:55ID:otpw9R480
友は誤魔化すかのように笑ってた。
俺は 聞き返すのが怖かったけど、それでも聞いた。

俺「え?なに?・・・お前らって・・・そういうことなの?」
友「え?はは・・・あ〜・・・まぁ・・・な。」

俺「え?え?いつから?」
友「いつからっていうか・・・まぁ あいつの最初は俺だし、
俺の最初もあいつ・・・みたいな?」

俺は怒ることも出来なかった。
だって今はただの友達だし。
何も言う資格なんてなかったから。
だから友から話を聞きだすので精一杯だった。




544:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:16:10ID:otpw9R480
俺「なぁ・・・全部言えって。」
友「なんだよ。なんか怒ってね?」

俺「怒ってねえよ。」
友「いや怒ってるだろ。てゆうか俺が言わなきゃいけない理由ないだろ?」

俺「お前俺の彼女に手え出しといてさ・・・」
友「ああ、ああ。わかった。わかったよ。」

もうこの時点でこいつとはこの先、関係の修復は難しいと悟っていた。
だから全部聞いた。知りたくなかった。

でも 聞かずにいられなかった。




547:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:21:20ID:otpw9R480
こっからは全部友の台詞

知ってるかもしれないけどさ、
女友って高校の時お前の事が好きだったんだよ。
でも お前彼女出来ただろ。○○ちゃん。

それで 女友の慰めてたんだって。
あいつマジで泣いてたぜ。
それでな、俺実はさ、中学の時女友が好きでさ、
何回か告ってたんだ。
それで そん時ムラムラきてさ。
あとはまぁなし崩しってやつ。

俺も初めてだったから上手くいかなくてさ、
ゴムもつけれんから生でしたわ。
女友も結構血が出ててびびったけど。




552:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:28:48ID:otpw9R480

友「そっからは・・・まぁセフレっていうか・・・
まぁそんなもん。」

俺「え?そっからずっとかよ?」

友「ん〜、まぁ大体。少なくとも2〜3ヶ月に一回くらいは・・・。
でも あいつに彼氏が居る時は絶対させてくれないけど。
ああでも2,3回くらいしたかなぁ。」

俺「・・・最近は?」

友「え?いや・・・今日っていうか昨晩からだけど・・・」

どうも俺が元カノと会ってる間、
女友を呼び出して、一晩中してたということらしい。

俺が来るついさっきまで二人とも裸だったと。

友「なんか今日お前を誘ったけど、断られたって事らしいから
泊まってったぞ。てゆうか半分無理矢理泊めたんだけど。」




555:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:36:15ID:otpw9R480
俺は顔からサーって血の気が引いていくのを自分でも感じた。
そんなショックを受けた俺を、何を勘違いしたのか、
友はオロオロと見当違いな慰め方をしてきた。

友「な、なんだよ?お前もしたかったの?
じゃ、じゃあさ今度三人でする?
別に大丈夫だと思うぞ。
大学に○○先輩っていたろ?
あの人と三人でした事もあるし。」


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依然ショック状態から抜け出せない俺に、
アホがとどめをさしにきた。

友「あ、あいつってさ、電マ当ててると小便漏らすんだぜ!・・・
はは、ははは・・・・」

友「・・・・・・良かったらハメ撮りしたDVDとかあるけど観るか?」

俺は怒る気力も無ければ、そもそもそんな資格もなく、

ゆっくりと立ち上がって、部屋から無言で出てった。
後ろからは「お、おい。ほらDVD貸してやるから」と声がかかった。



559:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:39:14ID:otpw9R480
>>554
なんか友から謝るよう女友が説得してたんだって。
その流れでしてたらしい。

それから俺は今週の月火水と仕事を休んで、昨日から復帰した。
職場では体調管理の出来ない奴は云々と叱られた。
元カノは勿論、友や女友と連絡は取っていない。
でも その全員から毎日のようにメールは来る。

女友は、俺が友との関係を知ったことをまだ知らないみたい。


とりあえずこれで終わり。
皆ありがとう。




563:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:43:16ID:otpw9R480
>>560
本当だよ。
でも女友は、脅迫されてる可能性が高いと思う。
それは女友友の隠密作業次第だけど。
まぁ進展あったら後日談スレに書くよ。




569:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:46:54ID:otpw9R480
>>561
ありがと。でも頑張りたくない。

>>561
確実にそっちのがでかいっす。
女友は10年以上の付き合いだし、
昔からずっと世話をやいてくれる友人だったし。
下ネタとかも断固拒否な奴なんだけどなぁ。

>>564
それはまだ何とも。

でも ただ女友が性欲に流された『だけ』ってのは無いと思う。
多少はあるだろうけどさ・・・


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573:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:50:26ID:otpw9R480
>>566
いずれはちゃんとするつもり。

とりあえずまたROMに戻ります。
何か進展あったら後日談スレで報告するよ。
女友はそんな人間ではないと、それだけは今でも確信してる。
何かあったはず。



644 :えっちな18禁さん:2010/11/14(日) 16:48:01 ID:Dn6lm7YW0
やっと追いついた。ちょっとだけ蒸し返させてもらいますね。

俺は友も有罪だと思う。
Hの内容とかはしゃべる必要ない。
なので、絶交でOK。

女友も有罪。
友と付き合ってHしてるならいいが、
そうじゃないからただのヤリマンビッチ。

彼女も有罪。
一番まともだけど やっぱりどうしようもない過去。

一番いいのは、会社員が高給取りになって、
見知らぬ土地で彼女と一緒に移り住む、かなw





646 :えっちな18禁さん:2010/11/14(日) 17:00:59 ID:Dn6lm7YW0
>>645
はいはい、ごめんねゴメンネー!w

でも3PとかDVD撮影はひくやろ?


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648 :えっちな18禁さん:2010/11/14(日) 17:25:31 ID:Dn6lm7YW0
>>647
>>555
DVD貸してくれ!っていえればラクなんだろうけどさw
つか風俗いく友ともやってる女友にドン引き。





652 :えっちな18禁さん:2010/11/14(日) 17:45:21 ID:Dn6lm7YW0
>>650

個人の趣味だけど、それが普通じゃないことは認識すべき。
それを押し付けるのも非常識。
それのどこが悪いかわからない
>>649も非常識かもね。

あと俺は真剣じゃない。
楽に書き込んでるだけだから気にすんなw



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友とか女友ってなんか書きづらいので、仮名つける。
俺が武(タケル)
友は洋介 
女友は美咲 

女友友と元カノはもうどうでもいいや。


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あれから俺は、とりあえず普通に生活してた。
あまり余計な事を考えないように、出来るだけ残業して
そんで家帰ってメシ食って寝るって感じ。

でもその合間合間に美咲のことは考えてしまう。
女友友の話を聞いたあと、少し女性として意識してしまい、
さらには洋介との過去を聞いて以来、完全に気になってしまっている。

それは美咲に対する純粋な恋愛感情じゃなくて、
「他の男に取られるくらいなら〜」という、
下衆な独占欲もあると思う。
それでも気になるものを気になるし、でも気になったところで

元カノの話とは違い、洋介と美咲が何をしようが、
俺にどうこう言う権利など全く無いからどうしようもなかった。

それでも、もう一度きちんと洋介と話をしようと思い、
会社帰りに洋介のアパートの前を通った。
でもそのまま帰った。
美咲の車が止まってたから。

帰宅してから、散々悩んだ挙句、美咲に電話をした。
正直遊びに誘うには非常識なくらい、
もう大分遅い時間だったが、
今から会えないか?と誘うつもりだった。
美咲が、洋介と身体を重ねていると考えると、苦痛だったから。

でも電話には出ず、その数十分後、「ごめんね。ちょっとお風呂入っ
てて。何かあったの?」
とだけメールがあった。

電話をしなおすとやっぱり出てくれず、その数分後

「ごめんね。今風邪ひいてて喉痛いから・・・何の用かな?」と返信。

俺は落胆しつつも、「カラオケでもどうかと思ったけど、それじゃ
無理だな。お大事に。」とメールを送った。

美咲からは「ホントごめんね。また誘ってね。
何かあったらいつでも相談乗るからね。おやすみ。」
とメールがきて、その後すぐに洋介に電話をした。

情け無い話だが、ただ単に邪魔をしたかった。

電話に出た洋介は、普通の様子で「何?」と出て、
「今何してんの?」と聞くと、「いや別に。」と答えた。

この電話の向こうに、もしかした裸の美咲がいるかもと思うと、

俺はいたたまれなくなって、「悪い、やっぱいいわ。」というと
洋介も「ああ、んじゃな。」と言って切った。


日が変わってもそれから美咲は、俺が色々知ったのを知らずに、
未だに俺が元カノの件で落ち込んでいると思っており、
毎日のように俺を気遣い、励ますメールを送ってくれている。

また別の日には、仕事から帰ってきたら
俺の部屋の郵便受けには美咲からの手紙があった。
可愛い便箋に、美咲の綺麗な字で、ずらーっと俺の良いところと、
今回の件がいかに ただの不運だったかが書かれていた。
ぶっちゃけ元カノのことなどもう頭に無かったが、嬉しかった。

何度か遊びにも誘ってくれたが、仕事などで どうしても都合がつか
ずにいたんだが、俺が美咲の誘いを断ると、その日は洋介から必ず、

「今から美咲とやるけどどうする?」とか「今やってるから来る?」
なんてメールが送られてきた。

(俺が「迷惑だからやめてくれ!」とメールすると、
「ごめん、そんなつもりじゃなかった。」と
素直に謝罪してきたが。)

そんなメールの直後に、美咲から励ましのメールなんかが来て、
ヤリながらこのメール送ってきたのかな
なんて被害妄想もしてしまったりもした。

そういう事があればあるほど、俺は美咲を異性として意識してしま
い、ますます美咲に対する気持ちが強くなっていった。

それが純粋な恋愛感情じゃないのは重々承知だし、
俺が元々そういう性癖持ちだからってのもある。

単純に洋介に対して悔しいからってのもあるだろう。でも少なくと
もはっきりしているのは、せめて長年付き合ってきた友人として、
美咲を幸せにしてやりたいと思った。
最悪別に彼氏という立場じゃなくてもいいから。

だから美咲に話を聞こうと思った。
彼女がいる洋介との今の関係をどう思ってるのかと。
もし美咲が今でも俺を想ってくれてるなら、洋介との過去は全部受
け止める気でいた。

というか、洋介から逆に寝取ってやんぜと、むしろ昔から さえたス
レ住人だった俺にはご褒美だぜ!と息巻いていた。

勿論 ただの空元気だし、実際はやはりリアルでは勘弁だな、
と凹んでいたが。

とにかくまず先に洋介と話をつけようと思った。
あの時の話が真実かどうかの確認も兼ねて。
アポなしで洋介の部屋にいく。
美咲の車は無い。
呼び鈴鳴らすと洋介は笑顔で俺を迎え入れた。

俺は単刀直入に「美咲を俺の彼女にするつもり。もう手を出すな。」
と突きつけた。

こっからの会話はダイジェストで。

洋介はしばらく唖然としてたが、
「え?何?お前美咲好きだったの?」

俺「正直わからん。でも大事にしたいって気持ちには違いはない。
恋愛感情なんて後からついてこりゃいいだろ。」

洋介「てかいいの?その・・・俺とさ・・・結構しちゃってるんだけど。」
俺「良い。受け止める。」

洋介「フェラとか仕込んだの」俺「良いって。」

俺「だからもう美咲には手を出すなよ。」

洋介「・・・わかった。てかごめんな。
俺もしかしてすごい空気読んでないことしてた?」

俺「何度 携帯折りそうになったことか。」
洋介「マジごめん・・・。」

俺「何?お前本気で俺を励まそうとあんな事してたの?」
洋介「うん・・・。」

俺「本当馬鹿だな・・・。」

洋介「でもさ、まだ告ったわけじゃないんだろ?
やってる時は俺に『好き好き』言うぜあいつ?」

俺「お前ワザとだろそれ。」

洋介「ああ・・・俺駄目だな。マジですまん。
・・・まぁHの時だけ気持ちが盛りがってるだけだよな。
終わるといつもそそくさ帰ってくし。」

洋介「てかお前マジ心広いな。すげえよ。
でもお似合いだと思うぜ。あいつもお前好きだしな。」

俺「だから今までの事ちゃんと教えろよ。」
洋介一「え〜、ん〜、まぁわかったよ。」


以下箇条書きで洋介の話。

・初めてした後は、二十歳くらいまで関係は無かった。

・二十歳の時、例の3P。
しかし酒を使って酩酊させ、
美咲は ほとんど意識が無い状態にされていた。
ただ洋介も泥酔させられていて、
先輩にいいように操られてただけらしく、
ビデオもその時先輩がこっそり取っていたらしい。

・その後、先輩がそのビデオをネタに美咲に迫り、
何度か関係を強引に持とうとした。

・それを美咲に相談され激怒した洋介が、
先輩に詰め寄りビデオも没収。
美咲の要望もあり、とりあえずは 
今後何かあったら即警察ということで話をつけた。

(この間、俺は丁度短期の留学に行ってた時期で、見事に蚊帳の外。)

(そのビデオは没収してすぐに捨てたとのこと。
ただし その後わりと最近だが
自分でもハメ撮りというか一度盗撮したらしく、
目隠しプレイをしている最中、美咲には黙って撮ったらしい。)

(目隠しプレイに関しては、
洋介とする事に罪悪感がある美咲に対し、俺としてると思えばいい、
と洋介が説得して始めたのがきっかけで、
わりと最初のころから頻繁にしていたらしい。)

・上記の展開でこれでいけるんじゃね?と感じた洋介は、
もう一度美咲に告るが また振られた。
その時も俺の事が好きだったとの事。

・その後、俺に彼女が出来たり、
または、そういう事を俺から相談されて美咲が落ち込んでる度に、
洋介は ここぞとばかりに美咲に近づき、慰めていた。

・ただ前回聞いたようなペースは大袈裟で、
せいぜい年に1〜2回で、
2〜3年全くしてない時期なんかもあったそうだ。
ただ単純に表現を誇張して、俺に自慢したかったらしい。
悪気は無いようだ。

・その間、洋介に彼女がいない時期は、何度か告ってたが、全部駄目。

・ただ今回は、美咲ももう完全に俺のことを諦めようとしているらしく、
かなりやけになって、今までは考えられない位のハイペースで、
身体を重ねているとのこと。

ただ流石にもう洋介も美咲に対しては、
割り切った関係であることにしていて、
今では恋愛感情は無いそうだ。



俺「とりあえず同意の上でないならビデオは捨てろよ。」
洋介「え〜・・・それは勘弁。」

俺は無言で洋介を睨み続けた。

洋介「・・・わかったよ。でも一個交換条件な。」
俺「何?」

洋介「今回のさ、お前の彼女とか美咲の件含めてさ、一切チャラな。
これからも良い友達でいようぜ。お前の事好きだし。」

俺は 少しむかついたが、とりあえず「はいはい」と言っておいた。
別に悪い奴ではない。と思う。

俺「全部だぞ。」
洋介「全部も何もこれ一枚だって。」

それで俺が持ってこうとすると、
「おいそれはダメだ。」と頑なに俺の手に渡るのを拒否。

「今すぐここで割るなりしてくれ。」と執拗に要求。
なんでも このハメ撮りをした時は、
前述したとおり2〜3年全くしてない時の直後のものらしく、
今後も美咲とするチャンスがあるかどうかわからなかったので、
普段はしない言葉責めを色々としたから観てほしくないとの事だった。

俺はそこを「絶対に観ない。」と何とか強引に奪取。

俺「つうかさ、お前彼女いるよな?それって美咲はどう言ってるわけ?」

洋介「別れたことになってる。」

俺「は?」

洋介「いやだからさ、あいつ自分に彼氏がいる時は勿論、
俺に彼女がいるときって基本やらせてくれないもん。
あと お前がフリーの時も絶対やらせてくれないな。
だから今の状況って本当初めてだよ。
本気でやけになってるっぽい。」

俺「で?」
洋介「いやだから、別れたことにしてる。」

俺「本当は?」
洋介「彼女と?結構ラブラブだけど。」

俺「俺から美咲にばれるかもとか考えないの?」
洋介「俺が別れたって言い張ればそれで大丈夫っしょ。」

俺「・・・まぁいいよ昔のことは。とにかく俺美咲と付き合うから
もう手を出すなよ。」

洋介「ん、わかった。約束する。まぁお前が振られるって事はないだろ。
あんだけずっと好き好き言ってたんだから。」

俺は正直その言葉にニヤついた。
俺「え?何?そんなに?」

洋介「だって美咲が元彼と別れた理由とか知ってるか?
H中にお前の名前呼んじゃって、なんてのもあるらしいぜ。
本当かどうかは知らんけどな。
ほら大学時代の○○とか。
あとディズニーランドとか如何にもベタなとこにも行かないんだって。
初めてはお前と行きたいんだってさ。」

それを聞いて軽くなった俺の心を、重くしたのはやはり動揺に洋介
の言葉だった。

洋介「俺とやってる時も『○○が好きなのに・・・こんなの駄目なのに・・・』って、あ・・・ごめん。」

俺「・・・なぁ、お前も美咲好きだったんだよな?
そんでやっぱ俺の事むかついてたんだろ?なぁ?」

洋介「違う違う。絶対違う。それは無い。本当ごめんって。
そんなん逆恨みじゃん。マジで無いって。」

俺は その言葉は信じた。というのは洋介は確かに
昔からこういう感じで、悪気は無いが馬鹿というか、
良くも悪くも竹を割ったような性格だったから。

でもデリカシーが無く、時折空気を読まない発言をすることで仲間内でも有名だった。
今までは こっちに実害が無かったので良い友人だった。
今後の付き合い方は少し悩む。

とにかくそんな感じでその日は終わり。

DVDは没収して帰った。

その場では観るつもりなどさらさら無く、
でも捨てるのも正直勿体無いと思って一旦処分は保留した。
美咲と付き合ったら捨てようと思ってた。

ぶっちゃけこの時点で観る気は満々だったけど、洋介がやたらと観
られるのを嫌がってたってのもあって、少し怖かった。

その後も、何日か洋介から「捨てた?」とか「早く捨てろよ」
と催促のメールが来たのも、好奇心より恐怖心が勝ってた要因。



とにかく それから数日後に美咲と約束を取り付け、
後日お洒落なバーに。

美咲はやっぱり俺がまだ元カノの件で傷心だと思い、
最初からずっと気遣ってくれてる雰囲気だった。
それが逆に告白しづらかった。


____________________
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それとやはり、どんな理由があろうと、
彼女と別れてすぐ次の女っていうのは節操が無いと思われるのでは?
と今更ながらに怖気ついたというのもある。

そんな俺をよそに、美咲はずっと
「○○ならすぐにもっと良い彼女できるよ〜。絶対。保障する。」
と繰り返してきた。

お互い酒も進み、俺はそこで少し勝負に出た。
美咲は酒が弱いので、あんまり引き伸ばすとすぐに潰れるから。

俺「美咲は今好きな人とかいんの?」
美咲は顔を赤らめて俯いた。「いる・・・かも。」

俺「へ〜、どんな奴?」我ながら白々しいとは思った。
美咲「えっとね・・・ずっと好きな人がいたんだ。」

俺「え?そうなの?マジで?」同上。

美咲「うん。ず〜〜〜〜っと好きな人がいて、
何度も諦めてはぶり返して・・・って繰り返してたんだ。」

俺「うんうん。」この流れで勝負にいけると思った。

美咲「でね。最近ちゃんと諦めようと思ったの。
それでね。昔からね、
ずっとあたしの事好きだって言ってくれる人がいてね。
それでもずっとあたしの事応援してくれてた人がいてね。
だからね。
その人の気持ちに応えてあげたいなって、最近よく思うんだ。」

ここで血の気が引いた。
酔いで暖まってた顔がす〜っと冷たくなるのがわかった。

俺「え?でも・・・え?じゃあそいつが・・・好き・・・ってこと?」

美咲「ん・・・まぁ・・・そうなるのかな。」
と言って頭をぽりぽりと掻きながら「てへっ」って感じで笑った。

一瞬呼吸が出来なくて、具合が悪いふりをしてトイレに駆け込んだ。
しばらく便所の鏡の前で、頭抱え込んでた。

俺はそのショックから立ち直れずに、その後はグダグダに。
一度だけ「でも もしかしたら そいつも美咲の事好きなのかもよ?」と、
我ながら情けない誘導をしたのだが、
美咲は両手を顔の前でぶんぶん振りながら、

「あ、それは無い無い。あたし女扱いされてないから。」
と寂しそうに笑ってた。


確かに俺は、流石に今ではやらないが、学生の頃はよく美咲に対して
「ばーか。」とつっこむ時に尻を冗談で蹴ってたりしてた。
あと美咲は見た目がとても細身で、
俺が巨乳好きを公言してるのもあって、
勝手に貧乳キャラとして馬鹿にしてたり。

(洋介から聞くと、それで自分の胸にコンプレックスを持ち、
バストアップの方法はずっと色々試していたそうで、
そういった体操や食べ物は勿論、パットの入ったブラも着けていたそうだ。)

美咲「それでもずっと好きだったなぁ」
と頬杖つきながら溜息を深くついていた。

俺「・・・どこが好きだったんだ?」

美咲「ん〜なんていうか・・・理想なんだよね。色々と。
でもだから怖くて告白出来なかったんだ。
もしこの人に振られたら あたしの人生終わりだなって。
それくらい好きだった。」

と視線を明後日のほうに向けたまま、
やっぱり深い溜息をつきながらそう言ってた。

このタイミングで俺は強引に告白にもってこうと思った。

しかし美咲は そんな俺の方にすっと顔を向けて、
「だからもう諦めなきゃね!もういい歳だし。次の人次の人。」
と無理矢理楽笑顔を作ってグビグビ飲みだした。


危惧してた通り、美咲は一瞬でベロベロになり、
しかしそれでも俺に対して、目が据わった状態で、
ずっと励ましの言葉をかけ続けてくれた。
美咲が酒を入れると もう俺に挽回の余地はなく、
すぐに潰れてしまったのでタクシーで帰した。

余談だけど、美咲はそんな自分の酒の弱さをわかっているので、
男友達は俺としか飲まない。

家に帰ると、洋介から電話。
「なんか美咲から酔って帰れないから家寄っていいか聞かれたけど何かあったのか?」

俺は もう考えるのが面倒で、あらましを全部説明した。
洋介もショックを受けた様子で、
「え〜まじで〜?正直いまさら本気になられても迷惑なんだが・・・」との事。

続いて「とりあえず そこまで来てるみたいだから今夜は泊めるぞ?
何もしないからさ。」と。

でも もう俺には「美咲に手を出すな!」
なんて言う権利はこれっぽっちも無かった。
俺と洋介のアパートはそれほど離れていない。
でも美咲はそっちを選んだ。

夜はずっと眠れなかった。
何度か洋介のアパートの前まで行こうと思ったんだが、
それじゃ只のストーカーだな、と自重した。


なかなか眠れなかった俺は、
洋介から没収したハメ撮りDVDを観てオナニーした。
その時も捨てようか迷っていたけど、どうしても眠れず、観てしまった。
観るのが怖くて、何度もデッキに入れては出してを繰り返した。


映像が始まると、その直前にカメラのボタンを押したと思われる洋介が、
ベッドのほうに姿勢を戻していくのが映った。

日付が表示されおり、3年ほど前で、
おそらくは丁度 俺が元カノの前の彼女と付き合い始めた時期だった。


____________________
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ベッドの真横から、1mほど離れた箇所から置かれたカメラの映像だった。

上半身しか観えないが、既に二人とも全裸で、美咲の目と手首には
タオルが巻かれており、正常位で つながっているようだった。

美咲は訝しげに首を傾げながら「何ぃ?」と聞いており、
「わりぃ。携帯の電源切った。」と洋介が答えていた。

洋介のセックスは激しかった。
俺は どちらかというと、まったりとしたのが好きなんだが、
洋介のピストンは まるでAV男優みたいに、
ドドドドドっと突貫工事をしているかのようで、
ベッドは激しく軋み、美咲も腰を浮かして
「アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!」と激しく喘いでいた。

ピストンを始めて たかが数十秒で、「イクっ!だめ!イクッ!」
と叫ぶと身体を大きく痙攣させながら

「はっ、はっ、はあぁ・・・」と大きく息を吐いていた。
そして洋介がまた腰を動かすと

「あっ!だめ!・・・まだだめ!・・・あ・・・アッアッ・・・あ
んっあんっあん!」と喘ぎ、そして

「やだ・・・また・・・あぁっ!」と言っては痙攣していた。


それを何度も繰り返し、美咲はその度に「やだ!洋介!おねがい!
ダメ!もうだめ!」と懇願していたが、
洋介はそうやってイカしては 小休止を繰り返し、
美咲はぜーはーぜーはーと肩で息をするだけになった。

美咲の身体は見惚れるほどに白く、そして細かった。
特に洋介に抱え込まれた 太ももや ふくらはぎ は、脚フェチのけが
全く無い俺でも、思わず生唾を何度も飲み込むほどにすらっと長く
美しかった。

下衆な話、俺もこれが抱ける可能性があったと思うと、
洋介への嫉妬が強く沸いた。

美咲が気にしていた胸も、
正常位でもツンと上をむいて形を保っていて、
洋介に突かれる度に柔らかそうにプルプルと揺れていた。

少なくともBカップ。
もしかしたらCくらいあるんではなかろうかってくらい。
その上には 少し遠目の映像でもわかるくらい色素が薄い
ピンクの乳首がちょこんと乗っていて、
それを洋介が舐める度に「やんっ」と身をよじらせていた。

美咲は「お願い・・・ちょっと休憩しよ・・・」と素の口調で言い、
洋介はそれに応え、美咲の手首を拘束していたタオルを取ると、
不意打ちで一度大きく腰を動かした。

美咲は その不意のピストンに「ああんっ!」と上半身を大きく仰け反ると、
また すぐ素の口調で「馬鹿!死ね!」と拘束が 外れた手を
洋介の首に回し、自分に引き寄せキスをした。
その直前の口元は、楽しそうに笑っていた。

そのままキスは長い間続いた。
その間、美咲は何度も洋介の名前を呼んで、洋介も美咲を呼んでいた。
ただお互いの名前を呼び合い、楽しそうに唇を啄んだり、
唾液を交換しあったりしていた。

まるで長年付き合った恋人のように、
二人は挿入したまま耳打ちしてはクスクス笑い、
洋介が「口開けろ。」と言い上から唾を落とすと、
美咲は舌をべーっと出してそれを受け入れていた。

美咲は それを飲み込むと、「もうタオル外して良い?」と聞いて
「ダメ。」と洋介が返事すると
「いじわるぅ・・・」と呟いた。女の声だった。

いつも毅然としてて、昔から姉御肌タイプの美咲も、
ああこんな甘く切ない声を出すんだ、と思った。

その後 駅弁を初めて、二人の身体は殆ど画面から消えていたが、
声だけは聞こえてきた。美咲は駅弁は初めてだったらしく、
「え〜何コレ〜w」と最初は笑っていてたが、

やがてたまに画面の端に映る、上下に揺れる美咲の背中や後ろ髪共に、

「やだっ!やだっ!やだっ!」と喘ぎ声が聞こえてきて、
そのうち洋介が疲れたのか一旦止まり、

美咲の「はぁ・・・はぁ・・・」って息がしばらく続いた後、
「すごいねw洋介すごいw」と声が聞こえてきた。

そのままの体勢でベッドに座って対面座位みたいになってたけど、
半分くらいしか画面に映ってない状態で、

洋介「○○と付き合ったらこれ出来ないかもよ?」
美咲「うっさい馬鹿!」

って会話が聞こえてきて、
画面には美咲の背中しか見えないけどずっとキスしてたようだった。

洋介の手が美咲の綺麗な背中を撫でる度に、
美咲は吐息交じりに身をよじり、
その仕草が妙にやらしかったのは憶えてる。

俺は そこでイってしまい、倦怠感と疲労感で、特に何も考えられず、
柔らかくなったちんこ握りながら、精子拭いたりもせずに そのまま
ぼーっと画面観てた。

洋介「体位は どれが好きなんだっけ?」
美咲「え〜わかんない・・・後ろから・・・かな?」

その言葉で二人はバックの体勢になって、がんがん洋介が突いてた。
洋介は時折自分の汗を拭って、美咲はずっと喘ぎっぱなし。
そんな中洋介は美咲に色々と言葉責めしていた。

洋介「何でバック好きなの?なぁ?なんで?」
美咲「やっやっ・・・わかんないっ・・・おくっ・・・すごいからぁ」

洋介「何が入ってんの?なぁ?」
美咲「やだぁ・・・」

洋介「言えって!」
美咲「なんで?なんで?わかんない。あっあっ・・・おちんちん?」

洋介「誰のだよ?」
美咲「あっあっ・・・やだぁ・・・洋介の」

そこで一旦激しいピストンをやめて、ゆっくり腰を動かしながら

洋介「武も今頃○○ちゃんとこうやってんだよなぁ。」
美咲「そのなのやだぁ・・・」

それで激しいピストン再開させた。

洋介「ほら好きな奴の名前言えよ!」
美咲「ああ・・・武君・・・武君・・・」

俺を君付けしてたのは驚いた。
高校卒業した時くらいからずっと呼び捨てだけど、
高校の時に知り合って、初めの数年は君付けだったのをその時思い出した。

画面では美咲が相変わらずタオルを目に巻いたまま、洋介に後ろか
ら突かれながら、
「あっあっ・・・武君・・・好き・・・好き・・・武君・・・」
って辛そうに言ってたよ。

そんでそのうち「やだぁ・・・」と口にしてイッた。

その時も俺は賢者タイムで、やっとティッシュで拭きながら、
「ここで抜けば良かったな・・・」なんて考えていた。

洋介もそれからすぐにイって、ゴムを外して美咲の背中にかけてる、
美咲は「や・・・熱い・・・」と言うと
ぐったり倒れこみ、「武君・・・」と呟いた。

しばらく画面はそのままで、美咲が のそっと上半身を起こすと、
「ねぇもう取って良い?」と洋介に聞いていて、

洋介は「ちょっと待てって。」と言うと、カメラに何が被せられて、
画面が真っ暗になった。

それからしばらく無言で、でも会話の内容から察するに、美咲にフェ
ラをさせてるようだった。

洋介「してよ。」
美咲「えー・・・」

洋介「良いじゃん。○○ちゃんも今頃武にしてるって。」
美咲「ちょ・・・っと。それ本当にやめて?本気で鬱になるんだけど。」

その後、別にチュパ音なんかは聞こえなかったけど、たまに洋介の
「ああ」とか「上手になったじゃん。」とか聞こえてきた。

一度 美咲のだと思われる大きな溜息が聞こえると、

美咲「なんであたしこんな事してんだろ・・・」
洋介「武のだと思ってさ。」
美咲「だったら良いんだけどね。」

洋介「武のだったら良いんだ?」
美咲「当たり前じゃん。何だってするよ。」

洋介「お尻とかも?」
美咲「それは流石に引く。」

洋介「どうしても!って頼まれたら?」
美咲「んー・・・まぁしょうがないなって感じ。」

洋介「えーじゃあしようよ。」
美咲「洋介は嫌だよw」

洋介「中出しは?」
美咲「それは全然OKかな。」

洋介「じゃうしようぜ。」
美咲「だから洋介は嫌だってw」

洋介「武でオナニーとかするの?」
美咲「は?意味わかんないんだけど。」

その後、洋介の「上乗って」「腰振って」「乳首舐めて」みたいな
命令が聞こえてきて、ベッドが軋む音も聞こえてきたから騎乗位で
やってたんだと思う。

ちなみにまだ俺下半身裸で、別に復活するでもなく、ただぼーっと
観てた。観てたっていうか目を閉じて耳を澄ましてた。

耳を澄ましてたっていうのも少し違くて、瞼開けるのも面倒くさく
て、そのまま寝たいとすら思った。

美咲の「んっんっんっ」って吐息の中
洋介「な?オナニーすんの?」
美咲「ん・・・する・・・」
洋介「武で?」

しばらくベッドの音と、美咲の吐息だけ。

洋介「どうやって?」
美咲「どうやってって・・・普通に・・・」

洋介「武の事考えて?」
美咲「もそうだし・・・あっあっ・・・写メとか見ながら・・・」

その辺でようやく、今の自分が惨めになってきて、少し泣きそうに
なった。いきなり罪悪感がどばーって襲ってきて、速攻でDVDを
取り出して割った。

その後も、今ごろあんなに激しく肌を重ね合ってるのかと妄想する
と、なかなか眠れなかった。



次の日の朝、洋介から「ごめん。正直に言うわ。した。」とだけメー
ルがあった。

既に戦意喪失してた俺は、「正直に言ってくれてありがとう。別に
怒ってない。俺の女じゃないんだし。」と返信。


俺は ふと気づいた。今の俺の状況って、最初俺に元カノの秘密をば
らした美咲と一緒だなって。
洋介に本命がいることを美咲に教えたら、多分その後慰めて、美咲
と付き合えるだろう。
なんで美咲は、俺に対してそうしなかったんだろうと不思議に思っ
ていた。

でも今なら、その展開を頑なに嫌がった美咲の気持ちがわかった。
それを美咲に教えるんなら、その後どんな顔で美咲と付き合ってい
きゃいいんだろうって。

別にその辺で惚れた女なら大丈夫だったと思う。むしろどんどん利
用したと思う。でも美咲は無理だった。女以前に友人として、大き
すぎる存在だから。そんな人を相手に、後ろめたさを感じたまま付
き合っていくのは想像しただけで苦しかった。

だから教えるかどうかで悩んだ。もちろん、教える場合は、もう諦
めようと考えていた。

そんな事を悩んでいると、また別の日に洋介から「美咲に本気で告
られた。俺に彼女がいるってばらすわ。」と提案された。

その瞬間、俺は人生で一番自己嫌悪した。すげえ自分にがっかりし
た。洋介のその言葉を聞いてほっとしたから。自分の手を汚さない
で済んだからって。

それからすぐ後、洋介からは「泣いて出てった。あと頼むわ。」と。


しかし電話をしても出ないし、家にいるのはわかっているんだが、
直接尋ねてもやはり居留守。

俺が凹んでてもしょうがないと思い、今度は俺が美咲を励まさない
と、心を奮い立たせた。


____________________
____________________________________________________________
洋介が告白された時の様子を教えてくれたが、どうも美咲は かなり
随分と前から、俺が好きなのに、その友達と関係を持ってしまって
いる自分に自己嫌悪をし、大きな罪悪感を持ち続けていたそうで、
もう最初から俺の事は ただの憧れで終わらすつもりだったそうだ。



それから さらに数日後、美咲から「前言ってた人に振られちゃっ
た。」とメールが来た。

「じゃあ失恋した者同士で今度遊びに行こうぜ。」と返すと、
「うん。そうだね。あはは。行こう行こう。」と返信。

具体的に日時や場所も決めて、今度遊びに行く。
これについては下心は無い。
とりあえずはあくまで友人として。

余談だけど、女友友は切れて洋介の部屋のドアをバットか何かでボ
コボコにして、洋介も殴ったらしい。今のところは別に警察沙汰と
かにはなってないらしいが。

怪我もそれほど大したことは無く、洋介も「ま、しゃあねえさ。」
と言ってる。


俺が美咲に持ってる感情は、今もよくわからない。
少なくとも普通の恋愛感情ではないと思う。
そもそも恋愛感情でも無いのかもしれない。
でも間違いなく、今まで以上に大切にしたい人だとは思っている。
その辺は、まぁこれから確認してけばいいかなと。

洋介に関してはもっとよくわからないが・・・とりあえず三人でつ
るむ事はもうないだろう。
今は勿論凹んではいるが、個人的には色々とスッキリしてて、

正直気分はそんなに悪くはない。





938 :えっちな18禁さん:2010/12/30(木) 16:47:49 ID:8X7AbUtg0
以前投下した武だけど、とりあえず簡易の報告。

とはいえ実際何かあったわけじゃないので、詳細はまたいずれ後日
談スレに書くよ。

以前投下した直後に美咲とは無事付き合えました。
クリスマスもずっとギシアンしてた。

今までの友達付き合いが嘘みたいに馬鹿ップルやってる。
ただ美咲が酒の席で、女友友に冗談で俺とのHは少し物足りないみ
たいなことをこぼしたらしい。

今回の件でntrはやっぱり二次に限るなと思ってたけど、それを聞い
た時、正直勃起してもうたorz


____________________
____________________________________________________________

>>> 946 :えっちな18禁さん:2010/12/30(木) 18:36:18 ID:WaqCn9LbO
>>> >>938
>>> おめでとう!なんだか俺も嬉しいよ!
>>> このスレ来ていてなんだが、寝とられ意識は極力無くせ。お前が洋介を消せるように頑張ってな!
>>>
>>>



939 :えっちな18禁さん:2010/12/30(木) 16:53:13 ID:8X7AbUtg0

なんか美咲とやってる時は、洋介とやってる美咲を想像しながらやると
俄然興奮することに気づいて、最近それにハマッテル。

やってる時に洋介の名前とか呼んでほしいけど、
でも美咲は俺が美咲と洋介の関係を知ってることを
知らないので、何とか我慢してる。

ただ付き合ってみるとやっぱり美咲はすごく好きなので、
これからも大事にしたいと思ってる。

また書くことがあったら、次は後日談スレで書くよ。報告終了


出典:2ちゃん
リンク:2ちゃん
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