姉と私1991から (姉との体験談) 29692回

2011/05/07 20:07┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:彬
http://moemoe.mydns.jp/view.php/25447の続き

[5518] 姉と私1991から  投稿者:彬 投稿日:2008/10/21(Tue) 20:53 

1987年6月のある日、私は中学2年、ひょんな事から高校2年生の姉に初めて手で絶頂に導いてもらいました。
そして中学3年の時の姉との衝撃的な初体験。姉に溺れつつもその後同い年のさゆりとも関係を持ってしまった私。
1989年高一春、さゆりとの関係を持ったのを機に近親相姦を止めようと姉と約束しました。
しかしその年の夏休み、暑い日、シャワーを浴びる姉。誘われるように姉を襲ってしまい関係が復活してしまいます。
高2の夏、さゆりに振られた私。今まで言えなかった姉への心情を、好きだという気持を告白。
姉もそれに応えてくれました。

私は可愛いそして優しい綾子姉さんと離れられなくなっています。
1991年 高三の新年度から話が続きます。

なおこの話はレスがいっぱいになった 姉と私1987から  No. 4388  
                        姉と私1989から  No. 5048 の続きです。

前回までの話に興味のある人は過去ログの ワード検索 でスレNo.を入れてみてください。

姉 綾子 21歳
同級生、友人 大作 森田 山口 平田さん 
私達の秘密を知っている同級生 鈴木美佳さん
伯母の娘 信江さん
伯母の孫 武志さん、ゆうちゃん

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/10/24(Fri) 19:09 

1991年 4月になりました
姉は大学3年、教養課程が修了して今年から専門課程に入ります。レポートなどやることがかなり増えるようです。しかし暫くの間、伯母の知人がやっている喫茶店でバイトする事になりました。(店主の奥さんが出産の為の人手不足)
武志さんからはこっちの住所の連絡がありました。姉の大学の近くにあるワンルームマンションだそうです。
日経平均株価は乱高下、最近は父が投資している株も利益があまり出ず、父は株をやめようか悩んでいるようでした。
私は高校3年。理数系コースを選択。一応近くにある某国公立大学の工学部志望です。鈴木さんも理数系、彼女は特に数学の成績がいいです。仲が良いところでは森田と大作と平田さんが文系、大作は顔に似合わず古文好き、源氏物語が好きと公言しています。ちなみに山口は理数系です。(でも彼はあんまり成績は良くない)

授業の関係で校内で鈴木さんと一緒にいる時間はかなり多くなりました。
彼女とはイケナイ秘密を共有しているせいか以前よりもかなり親密になった気がします。小柄で可愛い部類に入る彼女と仲良くしているのはまんざら悪い気はしません。そして癖なのか標準仕様なのかもっと深い意味があるのか分かりませんが鈴木さんはパーソナルスペースがイラン人並みに狭いんです。至近距離に普通に居たりしてちょっとドキマギしてしまうときもあります。
そんな私達の様子を山口などはうらやましそうに見ていました(優越感かな?)。森田は私に妬いているのがよくわかります。そして若干勘違いしている風でもあります。

そんなある日、物理の授業を受ける為に第1校舎を歩いていると
「ねえ彬君、お願いがあるんだけどね、『鈴木さん』じゃなくて『美佳』って呼んでほしいんだけど、だめぇ?」
甘えるように彼女は言います。確かに平田さん達女子は鈴木さんの事を 『美佳』 と呼んでいますし、森田や他に仲の良い男友達も『美佳ちゃん』 って呼んでいます。何か理由があるのか彼女は名字で呼ばれるのが好きではないようです。
「えー今更なんか恥ずかしいなあ」
「ねっ お願い 彬くぅん」
アニメ声のあの甘ったるい口調で言われるとどうも断り難い。
「ああ うん しょうがないな、わかったよ 美佳ちゃん、 これでいいか?」
「うへへへ うん でも呼び捨てでもいいよ」
今後は美佳ちゃんと呼ぶことになりました。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/10/24(Fri) 19:11 

今日は土曜日、部活も終わって夕方に姉とコソコソと出かけます。行き先はいつものラブホテル・・・。
姉に先日の話をします。
「ふーん 名前で呼ぶと男女の距離が縮まるのよ、ふふふ あきくん浮気しちゃダメよ」
・・・・・そういうものなんだ
ついでなんで姉と恋人同士になってから一度聞いてみたかったことを尋ねます。
「姉さん、あのさ 二人っきりの時とかエッチするときとかにさ、 『姉さん』 って呼んだ方がいい? それとも あ 『綾子』 って呼んだ方がいい?」
「さっきの話の続き? ・・・・そうね 私は 『おねーちゃん』 が一番イイかな えへへへ」
予想外?の答えが返ってきました。
「それは えーと 中学ン時に聞いた(おねーちゃんって呼ばれたいっていう)気持と変わんないんだ・・・『おねーちゃん』はやっぱ恥ずかしいから今まで通り『姉さん』でいい?」
「うーん ゆうちゃんは武志さんのこと『おにーちゃん』って呼んでるからいいじゃない、ちょっと残念・・・・しょうがないわね ふふふふ 気が向いたら おねーちゃん って呼んでね♪」
大人っぽい、年上の余裕の笑顔で姉は言います。ちょっと姉の期待に応えてみたくなりました。
「じゃあ おねーちゃん えっちしよう!」
「うん あきくん・・・たくさん気持ちよくしてね♪」
少し濡れた声色で答えてくれました。
「じゃあまた気を失うまで気持ちよくさせてあげるね おねーちゃん」
69の体位になり口で敏感なクリトリスを愛撫します。

口で1回、指で2回、既に3回絶頂に達して肩で息をしています。そして姉は全身が紅潮しています。
「姉さん、そろそろ入れようか?それとも指でもっと気持ちよくなる?」
「はぁ はぁ あきくんのが ほしいの クリ ちょっと痛いかも」
少し激しくクリトリスを嬲りすぎたようです。
「今日大丈夫な日?」
「駄目な日。赤ちゃん出来ちゃうよ・・・・ふふふ ・・・いいけど・・・」
姉は私の心が揺れることをいいます。しかし高校生に責任取れるわけありません。いつものようにコンドームを出し自分でつけました。
正常位の体位でずぶずぶと挿入します。
「ふぁーーー きもちいい あきくんのがいい ん あきくん 好き・・・・好きなの だいすき んんん!」
うわごとのように繰り返します。
「俺も 姉さんが大好き っく 姉さんの中熱いよ、気持ちいい。動くよ!」
ずん ずん ずん
腰を回すようにそして時々深く突きます。ぐちゅぐちゅという淫靡な音も聞こえます。姉の喘ぎ声も大きくなっていきます。
「ふ んんん あき あきくん きもち いい だめ ああんん! だめ あんんんん!! いきそう んんん!」
「姉さん 我慢しなくていいよ 速くするからね♪」
ずんずんばばばば 腰を打つ音が連続します。
「あ んい゛いん んんん!!!! だめ あ あきく だめ! んんぁんんんん!!!!!い゛っくうぅんん!!!ぁああんん!!」
絶頂に達した姉を回転させ今度は上にします。
「姉さん、好きに動いていいよ」
姉は上から私を抱きしめながら腰を回します。
姉の腰使いは激しくはないのですが、うねるよう動きに締め付けられた肉棒にゾクゾクするような快感を感じます。
「あきくん んんん きもちいい? こんな のは どう? んんん! く んんん!」
姉が私を気持ちよくしようと妖しい腰の動きを加速させます。
今度は女性上位から騎乗位になります。妖美な腰使い。ぐにゅぐにゅと軟体動物のようにお尻が前後動します。熱い膣の中でぎゅちゅぎちゅとしごかれる肉棒が落下していくような快楽を脳に送り込んできます。
そして窪んだおへそがうねうね動き、形の良い胸がぷるぷると揺れています。鎖骨のあたりににじむ汗、林檎色の頬、半開きで喘ぎ声をあげている朱色の唇、ふわふわと波打つ栗色がかった髪。
姉の腰使いと下から見上げる色っぽい肢体に私は限界が近づいてきます。
「姉さん 一緒にイこう!」
下からタイミングを合わせて肉棒を打ち込みます。
「うん あきくん いいっしょ んんん!に イク んんんん!!!!ああ゛ーー んんん!!!っっく いっぐぅ!!!う゛ぁんん!!」
びゅ びゅ びゅる
「おねーちゃん う゛ん!」
下半身が蕩けるような気持ちよさに演技ではなく「おねーちゃん!」思わず言ってしまいます。
上から優しく姉が抱きしめてくれます。姉の汗ばんだ柔らかい躰と甘い香に包まれながら絶頂の余韻に浸りました。

一休み ベッドで姉と抱き合っているというか姉に抱きつかれています。
「えへへへ おねーちゃんって言われると何でかな、ゾクゾクしちゃう」
姉はそう言いながら私の頭を撫でています。おねーちゃんといわれると弟としている背徳的な感覚が増幅されるのかもしれません。
「じゃあ さ おねーちゃん、もう一回しようっ ね 綾子おねーちゃん♪」
一ついいことを覚えました。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/10/28(Tue) 19:12 

インターハイ予選が最後の部活動になるかもしれません。練習にもかなり熱が入ってきました。特に今年はベスト4以上という目標を立てているため夜遅くまで練習に励みます。

順調に勝ち上がって3回戦、春のベスト4の学校と対戦、ここが一番の山場。必死に食い下がってファイナルセットまで持ち込みます。
しかし地力の差、最後は大作のスパイクがブロックに当たり跳ね返りを私が飛びつくもベンチに飛び込んでジエンド。パイプ椅子にタックルした私の左肩と太腿打撲のおまけ付きで負けてしまいました。
特に太腿が酷く、1週間ほど姉とエッチが出来なくなってしまいました。とはいっても手と口で数回抜いてもらいましたがw。

3年生体育会系はインターハイ以て引退と相成ります(野球部を除く)。
午後暇な時間がたくさん出来るようになります。学校側とすれば『受験勉強しろ』ということでしょう。
しかし体育会系の連中はタガが外れたように気が抜けている面子が多数。仕方ない部分がありますね。

それから春になってからゆうちゃんがしょっちゅう遊びに来るようになりました。
真夜中まで居間で二人して話をしたり飲んだりしています。そのまま泊まっていく事も多いので最近は姉の部屋に着替えはもちろんコンタクトの洗浄保存液すら置いてあります。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/10/28(Tue) 19:19 

今日は姉がバイトで遅くなる日ですが、ゆうちゃんはそれを忘れていたらしく明るい時間から遊びに来ました。
「ゆうちゃん、姉さん9時過ぎないと帰ってこないよ、どうする?待ってる?」
「そうね、じゃあテレビでも見させてもらおうかな」
ゆうちゃんは居間のソファーに座りテレビを見始めました。あまり面白い番組がないようでチャカチャカとチャンネルを変えています。私は斜め横のソファーに座ります。
「ゆうちゃん 最近よく家に来るけどなんかあるんじゃないの?」
「なにか って何?」
「ゆうちゃん さ 俺等のこと ・・知ってるんでしょう?」
カマ をかけてみました。返事はなかったのですが表情が変わったのが判りました。
「あー やっぱりな、冬、うちに来て盗み聞きしたんじゃない?どう?」
「・・・あの日のこと? うふふふ ばれてた? やばいと思って逃げるときちゃんと裏口鍵閉めたんだけどな、どうしてわかった?」
「伯母さんの部屋の戸開いてた・・・あとから気がついたんだけどね。伯母さん必ず閉めてから出かけるんだ、うちの鍵が全部閉まっていたって事は鍵を持っている伯母さんか父さん、信江おばさんやゆうちゃん 或いは泥棒くらいしかないはず、でもその伯母さんは仕事に行ったし、伯母さんや信江おばさんがそんな素早く動けるはずもない、父さん帰ってくれば車の音するしね、そして泥棒の気配はなかった、あと可能性のあるのは ゆうちゃん ってことになる。」
息を大きく吸ってから続けます。
「最近のゆうちゃんの様子は俺等のことを盗み見るって言うか観察している節があったからまず間違いないって思ったわけ」
当時の私的にはクリスティの小説に出てくる小太りの探偵気取りの推理のつもりでしたが・・・まあ全く大したことないですね。

「あの日はね、お婆ちゃんが化粧直しの道具忘れたっていうからお母さんの代わりに私が取りに来たの、そしたら玄関電気消えてるでしょ、留守かと思って裏口からはいると彬と綾ちゃんのエッチしてる声が聞こえたってワケ。・・・・ふふふふ 二人で好きって言っていたの聞いちゃった 綾ちゃんのエッチな色っぽーい声も聞いちゃって私、ドキドキしたわ」
思いっきり顔が赤くなってしまいます。
「それにその前から怪しいって思っていたから、だってほら去年の綾ちゃんの誕生日、彬と綾ちゃんと抱き合っていたの見たし、普段から妙に仲いいんだもん、よくおじさんやお婆ちゃんにばれないなあって思ってみていたわよ。」
面白そうにゆうちゃんはそう言いました。
「さて と 私にばれちゃった彬は何してくれるのかな?」
あっという間に主導権を握られてしまいました。取引をするのならばゆうちゃんの秘密も知らなければ出来ません。共犯者の滝に落とすには考え無しでした。
・・・・・・・
「あはははは ウソウソ 誰にも言ったりしないわよ それに彬と綾ちゃんの秘密の関係は綾ちゃんと私の間では秘密じゃないのよ、だいぶ前に綾ちゃんから聞いているから うふふふふふ」
・・・・・姉さんなんでゆうちゃんに教えたんだろう?
「へっ? じゃあ最近よく来てるのは俺等のことを観察しにきてるワケじゃないの?」
「いくら私でもそこまで暇じゃあないわよ、綾ちゃんにちょっと相談事があって来ているの」
含み笑いをしているゆうちゃんは何かを隠しているようでした、しかし2時間ドラマに出てくるようなへっぽこ探偵もどきの私にはそれが何かは判りませんでした。
こういうミステリアスな表情のゆうちゃんは姉の愁いた顔によく似ています、やはり血筋でしょうか。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/10/28(Tue) 19:22 

翌日
「姉さん、ゆうちゃんに 俺たちのこと 話したんだろ?」
昨日と同じようにソファーに座って詰問調に言います。
「あっれ?なんで、あっ昨日私がいないときにゆうちゃんとそんな話してたんだ・・・・ちょっと、うん、いろいろあって打ち分けることになったの、黙っていてごめんね」
姉は申し訳なさそうに言いました。
「ちょうど あきくんが鈴木さんにばれちゃった頃だったから余計な心配させたくなくて・・・ごめんね あきくん」
「なんで?ゆうちゃんに何か弱みでも握られたの?脅されたりしてるの?」
・・・・・・俺が美佳にばれたとき姉さんはこんな気持だったんだろうな。
「ううん そんなことないよ ゆうちゃんがそんなひどいことしないってあきくんも良く知ってるじゃない ゆうちゃんの悩み事に関係あるせいなの、誰にも言わないでって言われているから あきくんにも言えないの ごめんね」
仲間外れにされているようで悲しくなりました。が、女性の秘密を根掘り葉掘り訊くのも男らしくないと思い我慢します。
そうはいっても少ししょげている私、そんな様子を見た姉は立ち上がって私の前に立ちます。
ソファーに座っている私を優しく包み込むように抱きしめます。
「ごめんね 余計な心配させちゃって 大丈夫、ゆうちゃんは絶対に誰にも言わないから 私が保証する」
しょげている理由を勘違いしています、いやあえて勘違いしているふりをしています。私もそれに付き合うことにしました。
姉に頭を撫でられます。私は姉に寄りかかり子供のように甘えてみました。柔らかい姉の胸に頬をスリスリと押しつけます。
「ふふふ あきくんカワイイ」
再び暖かく強く抱きしめられました。
・・・・・・母親ってこんな感じだったのかもしれないな
もっと甘えているのもいいかもしれませんが姉の躰と匂いに包まれていると下半身は、ペニスは別の主張をし始めます。
「おねーちゃん だいすき・・・キスして・・・」
「もう 甘えんぼ・・・・おねーちゃんもあきくんのこと大好きよ・・・」
姉の方から姉弟ではしないはずの舌を絡める熱い口づけを交わしました。
舌を吸い舌を甘噛み唾液を口移しに運ばれます 最近の姉のキスは濃厚です。 
「あ 姉さん、もうダメだ、えっち したい・・・・」
私の要求に応じるように姉はブランドもののワンピースを脱ぎ捨てます。姉もかなり興奮しているようで脱ぎ捨てられて皺になっているのも気にならない様子。
「あきくん あきくんの舐めるよ」
私のジャージとトランクスを剥くように脱がせます。私も自分でTシャツ脱ぎ捨てます。
かぷ
先ほどのキスで少し乱れた口紅が妙に色っぽい唇でいきり立っている肉棒を咥えます。股の間で姉の綺麗な顔が上下に動いている様子が斜めからよく見えます。
姉のブラのホックを片手で外しました。姉は私の手を気にする風もなく頭を、口を上下させています。
下半身からのあのゾクゾクする快感に汗がどっと出てきます、姉の背中も汗が玉のように浮いて来ていました。
・・・・・エアコンの設定温度高過ぎだったな
気を紛らわせていましたがかなりヤバイ状態まで追い詰められています。
「ね 姉さん もうすぐ出そう 姉さんの中に入れたいよぅ」
姉は上目遣いでで私の目を見ました、が、そのままさっきよりも深く強くペニスを吸い上げます。
「いや もうダメだって 姉さん うわ 我慢できないー う゛っく」
下半身が暴発 腰がびっくんびっくんとせり上がります。姉の口腔内に肉棒を押し込むようにお尻が浮き上がりました。
びゅ びゅる びゅる びゅ
姉は最後の噴き上がりまで肉棒をくわえ込んでいます、精液が断続的に吹きこぼれているであろう亀頭を舌で舐めてくれています。くすぐったいような鳥肌が立つような不思議な快感です。
数十秒くらい経って落ち着いたペニスを吐き出します。
ごっくん ごく
息苦しさからか半泣きになっていた姉はあのどろどろした精液を飲み込んでいました。
「え あの 姉さん飲んでくれたの あっその ごめんいやアリガト」
「・・・・・う゛ー やっぱり不味いー あきくんのだと思って我慢したけどやっぱだめーー ちょっとごめん」
半裸のまま姉は洗面所へ口を濯ぎに行きました。
しかし私は精液がすごく苦手な姉に全部飲んでもらって精神的な悦びを感じていました。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/02(Sun) 22:55 

「さて おねーちゃんがたくさんサービスしたんだからあきくんもたくさん気持ちよくしてね♪」
すっきりしたらしい姉が淫靡な笑みを浮かべて私の前に立っています。私は半裸姉のびんびんになっている乳首にむしゃぶりつきました。Cカップ?Bカップ?の形の良い胸、乳首を舐めているだけで姉は立っていられないとばかりに膝から崩れ落ちていきました。
床に転がっている姉の下着を脱がせます。脱がせるときに半透明な液がつっと糸を引くのが見えました。
「姉さん べったべったじゃん」
「恥ずかし・・・ だって今日ものすごく興奮しちゃっているんだもん」
覆い被さってぬるぬるのヴァギナに中指を走らせます。指で愛液を掬うようにクリトリスに乗せてこね回します。
ぐちゃぎゅちゃのヴァギナ、汗でぬるぬるの二人、姉の胸が私の胸を滑ります。
「イヤー ううん ああああ んんんん! ぐうう あ゛い゛い゛ーー んんんん はぁんんんんん」
下半身から ぐちゃぐちゃ びちゃびちゃ と愛液でクリトリスを嬲る音が聞こえます。音が恥ずかしいのかクリトリスからの快感が激しいのか イヤイヤ をするように姉が頭を振ります。喘ぎ声の質が変わりました。
「はぁぁん んんんんん!っくう だんめえ いっぐぅうんんんん! ああああ い゛っくんーーー あぁんんんんんん!!」
汗が飛び散るように姉の腰が跳ねあがりました。
69体勢になって姉のびちゃびちゃなヴァギナにかぶりつきます。舌でヴァギナにピストンをしながら唇をクリトリスに当てます。
「くり クリをもっと ねえもうすぐ あっきくぅうん クリでイカせてぇ!」
じれったさに姉ははしたない言葉を叫びます。私は心の中でサディスティックな笑いをしながら姉の大きくなっているクリトリスを弾くように舌で転がしました。
「っくうううううう あっ っくぅうん!!んんんんん また っくぅうううう あ゛ いっくぅうんんんん!!!」
私の口をベタベタにして姉は2度目の絶頂へ。
私も姉の絶頂を伝える声を聞くとすごく興奮します。ペニスはさっき姉の口腔内に噴き出して15分と経っていないのにもう戦闘態勢になっています。姉の白い手がそんな肉棒をさすっています。ソフトクリームを舐めるように横からペニスを舌でれろれろしてくれます。
「あきくんの入れてぇ このまま欲しいよぅ」
いつも以上に甘えんぼうな声で姉がせがみます。
・・・・・・生理から逆算すると今って危ない日じゃない?
「ゴムつけないとマズイでしょ」
私は2度目の余裕でそう言いました。
「うん そうね・・・・・」
さっきの嬌声とは打って変わって静かに姉は返事をします。私はコンドームをつけてからもう一度姉のクリトリスを愛撫します。姉はすぐにあの声をあげはじめました。
追い込まれている姉は正常位で挿入して少しピストンしただけで一回イってしまいました。
今度は姉を四つん這いにして後ろから。汗ばんだ頬にかかった髪を軽くかきあげる仕草が淫らです。
「ああ ああ っっぐ いっぐうぅうん あああっきくぅうん すっき あ゛ぎくぅうん もう ぐ が きゃ んんん!! きもちいいいいいい」
お腹や胸から汗を滴り落としながら姉は絶頂に達します。膣がしまっている感触を味わいながら少しスピードを上げて打ち込みます。
「まってぇー あっ いま いまイってい ッてるー! ストオップ いまだんめぇ ぐっあ! まただめ っくっるー っくぅう んんん!いっちゃ いいきゃあう んんんんん!!!」
立て続けの絶頂。私もさすがに疲れたのでスピードを落とします。姉はぜぇぜぇと喘ぎながら絶頂の余韻とペニスの緩慢な動きの快感を感じているようでした。
姉が落ち着くのを待ってからラストスパート。
パンパンと肉音と姉の激しい喘ぎ声がようやく動き始めたエアコンの風切り音をかき消します。
「あ゛っ あ゛っ もうだめ またっくぅうきゃ んんんん!だ あっきくん もうっくうう いっくうう!んんんんんんん!あーー!」
床には二人の汗と姉の愛液が防波堤の脇の遊歩道のように点々と染みになっています。激しく後ろから打ち込むと姉の背中からお尻から汗が水飛沫のように飛び散ります。
「姉さん 俺! っくぅうう゛!」
ばっしんばっしん
「うぁああん いっぐっくううううう んんんん!!あきーーーーく んんんん!!!あああああう う゛えあ゛んんんん!!」
ごん 
姉は支えている腕の力が抜けて上半身を床に落としてしまいました。

びしょびしょの床。汗びっしょりで床に二人して転がって荒い息を整えます。
背中は紅潮して全身ぐったりしていて、汗だくで、下半身はつゆだくで、髪の毛はべとつきながら乱れて額に張り付いています。少しヨダレの跡がある頬、焦点が合っていないような瞳。
姉のそんな姿 全てが 奇麗でした・・・・・。

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[Res: 5518] 投稿者:暇人 投稿日:2008/11/05(Wed) 16:21 

お姉さんは凄く淫乱で、感度も良さそうだなー。

女性が興奮して危険日なのに、「ゴム付けて」と言わないのは、バカの部類だろう。

彬君は冷静に対処しているから、妊娠は避けられたが。
バカ姉ちゃんでもSEXしてると、お互いに気持が良いだろう・・・

今後も危険日には気を付けながら、オメコしたら良いのだ。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/07(Fri) 18:59 

夏休み
私は今年はなーにも予定を入れてありませんでした。しかし姉に「空白の日々は人間を堕落させる」?と言われ慌てて空きがまだあった某塾夏期講習を申し込みました。美佳や森田は既に別の予備校の夏期講習を申し込んでいました。彼女たちと会場の場所は完全に向きが違います。ほとんど知り合いがいない場所で勉強をする、という経験は初めてでした。少し新鮮。

姉はときどき夏期講習の会場まで迎えに来てくれました。帰りはショッピングをしたり食事に行ったり普通にデートです。
今年の姉はかなり色っぽい格好を良くしていました。胸はそれ程大きくはないのですが女らしく締まったウェストにあいまって身体全体がすごく良いバランスです。しかも露出されている長くスラッとした脚、腰のようにくびれた足首、柔らかそうな二の腕。そして少し幼さが残る顔立ちに艶っぽい化粧をした姉の様子は普段見慣れているはずの私ですら未だにドキドキしました。
すれ違う男どもがチラチラと盗み見ていく様子は 怒3割 優越感7割。
でも良くまわりを見渡すと覗き込むように見ているのは女性の方が多いような気がします。こういう綺麗な人を同性から見るとどう感じるのかはよく分かりません。
姉は最近外(遠くの場所)では人目をあまり気にしなくなっています。私の腕に巻き付かせるように自分の腕を絡めて楽しいそうに一緒に歩いてくれます。私は幸せを噛み締めていました(きっとデレデレした表情をしていたことでしょう)。

姉が迎えに来てくれた講習帰りのある日、夜景のキレイなちょっと有名な丘の上まで行ってみました。有名な場所だけあって車から降りると周りはアベックだらけ。うす暗いことをいいことにキスをしているカップルもちらほら。
「夜景、キレイね あきくん」
少し汗ばんだ腕を絡めてきます。姉のいつもの香水と体臭の甘い香りが漂ってきます。
「ああ そうだね・・・・・」
ロマンチックな雰囲気に姉はいつも以上に甘えてきました。こういうときに何か気の利いた台詞が言えればいいのでしょうが馬鹿な私は何も言えなくて遠くに煌めく景色と街灯に照らされた近くの姉を交互に見ていました。
「ふふふ あきくん 挙動不審、どーしたの? ははーん おねーちゃんとしたくなったんだな もうエッチなんだから くすくす」
思いっきり勘違いされてしまいました。
・・・・・まあ気分的にはいつもエッチしたいんだけどね・・・
「じゃあさ 今日はここまで来たんだからいつもと違うホテル行こうよ♪」
私ではなく夜景を瞳に映しつつ楽しそうに姉は言いました。そんな瞳にいきなり欲情した私は姉の柔らかい唇を奪います。軽いキスの予定が姉が舌を絡めてきたのでディープキスに。長い間舌を絡めていました。姉の閉じた瞳の長いまつげが揺れています。
ゆっくりと唇を離すとき唾液の糸が街灯の光に反射してエッチな線を描きました。
少し正気に戻ってふと周りを見ると他のカップルさん達から注目されちゃっています。
逃げるように赤い軽自動車に戻り近くに見えていた青白くライトアップされた館に行きました。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/07(Fri) 19:01 

欲情しまくりの私。
「姉さん、この前みたいに目隠ししてもいい?」
「えー 何か怖いな ふふふ でもいいわよ」
バッグの中に入れてあった黒いバンダナで目隠しをします。

この前森田から借りた無修正写真集に目隠しをされロープで縛られている少女の写真が何枚かありました。この写真を見たとき、久しぶりに写真だけでオナニーを3回もしてしまいました。
目隠しをされている姉を見ると、・・・・・いつかあの写真のように姉を縛ってみたい・・・・・怪しい欲望が湧き出てきました。

とりあえず手首は赤いバンダナで縛ります。
目隠しをされた姉はものすごく敏感になります。胸を弾くように愛撫するとそれだけで愛液がどろどろ。
指でクリトリスに高速振動をかけるといつもの半分くらいの時間で絶頂に達します。
「ふぁ もう あきくん いれてぇ !」
「うん すげーエッチな姉さん見てたら 俺も我慢できなくなってきた」
ずん
いきなり突っ込みました。
「あーっく あきくん!手首 痛い これだけでも取って」
無視をしてそのままペニスを打ち込みます。数分しか経っていないのに
「あん もうだめぇ いっくう!!んんんん!! い゛やぁー もう っっくううう゛ううんんん!!!」
早い絶頂。肩で息をしている姉もひっくり返します。バックの体勢にしますが、手首を縛られているのでものすごく不自然な形になってしまいました。
両腕を伸ばし頭と腕でバランスをとってお尻だけ突き上げている、まるでヨガのポーズか五体投地のようでした。
ぴょこんとあがった丸見えのお尻、襞の数まで数えられそうです。そんなお尻を見ながらヴァギナに一気にペニスを入れました。
「あん もう またぅう゛ っく あきくん もうだめ いっっちゃううう! だんめぇー う゛っくぅうんんんん!!!」
直ぐにイってしまいます。私ももうちょっとなのに姉が先に逝ってしまうためタイミングを合わせられません。姉はかなり体勢的にしんどそうなんですがその苦しさや目隠しされている不安感が快感を呼び起こすのかもしれません。
「まま また っくう ほんと だめぇ!っくううぅ あ゛い゛っぐ んんんんん!あき!んんスキ んんんんー!!!!」
すぱぱぱぱぱ  更にスピードを上げます、タイミング云々をいっている余裕がなくなりました。
「うぎゅん だめだめ い゛ままた もう しんじゃう だめんんんんん!!いいあ゛きゃううんんん!! っくぅう!ぎゃあんんんん」
「あ 俺も 姉さん!!」
びゅる びゅる ビュ
慌てて抜いたペニスから我慢していただけあって精液が驚くほど遠くまで飛びました。
姉の背中から肩、ふわふわした髪のあたりまで降り注ぎました。精液が噴き上がるたびに腰が溶けていくような快感、何度、何百回体験しても姉の中は気持ちがイイ。

姉はうつ伏せでお尻だけ少し持ち上がった体勢で時々ビクビクと震えています。荒い息づかいだけが聞こえてきます、また軽く失神したようです。
しばらくの間、精液まみれで手首を縛られ目隠しされてピクピクしている姉を眺めていました。そのとき私はえもいわれぬ征服感に浸っていたはずです。

姉の手首と目を押さえていたバンダナを外しました。そうしてから背中にかかった精液を拭き取ります。気がついた姉はうつぶせのまま全身で息をしていました。
「あ あきくん 苦しいよ へへへ また飛んじゃった・・・・何でこんなに感じるのかなあ」
潤んだ瞳で姉は私を見ます。
ふと姉をみるとバンダナ跡が少し日焼けしている手首を赤くしていました。とってもエロティックな雰囲気です。
「あーあ 赤くなっちゃった もう! もっと軽く縛ってよね!」
・・・・・・縛ることはOKなんですね
「あっ あきくん髪の毛に精液かけたの! ちょっとぉ精液って取れにくいんだからかけないでよね!」
マジで怒っています。・・・・でもよく知ってるな?
「罰としてこれからおねーちゃんの頭を洗うこと ね わかった うふふふ」
最後はいつもの優しい姉でした・・・・・よかった(ホッ)・・・・

お風呂上がりは優しい慈しむようなセックスをしました。これはこれでいいものです。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/07(Fri) 19:02 

夏休みの後半、姉は今年で最後だからと言ってテニスサークルの高原合宿に初参加。
姉がいない日々、そういえば恋人同士になってから姉だけが1週間以上家を空けたのは初めての経験でした。
すげーつまらない・・・・。
仕方ないので森田や大作と遊んでいました(本当は受験勉強をしなければいけないんでしょうが・・・)。特に大作の家でスーファミをやるようになって自堕落な生活になってしまいました。姉がいないと私はダメダメなのかもしれません。
・・・・姉さんの予言通りだな・・・・

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/14(Fri) 18:41 

2学期が始まりました。
ポニーテールを揺らしながら妙に仲良くしてくる美佳。彼女と私は好きなミュージシャン(バンド)が一緒ということが今年になって判明、この事が更にふたりの仲を近づけるのに一役買っています。
「彬君、帰りに図書館行こうよ 一緒に勉強しよっ♪」
しかし二人きりで図書館っていうわけではなく平田さんと森田も当然のような顔をしてついてきます。(平田さんとはあのホワイトデー以降も仲の良い友人として付き合っています。)
美佳の塾のない日と私の遊びの予定のない日は学校帰りに図書館に寄るのが日課のようになってしまいました。ちなみに図書館では本当に勉強をしていました。数学に関しては私よりも遙かに成績のよい彼女にわからないところは聞けば手取り足取り教えてくれるので私にとって有意義な時間となりました。

家に帰って姉に報告するのも日課です。でもあんまり詳しく話すと姉は不機嫌になります。よって簡潔にあったことだけ話すようにしていました。たまに帰りにマックなんか寄ってきて遅くなるとつまんなさそうにテレビを見ていたりします。

「あきくん 今でもおねーちゃんが一番好き?」
姉はこういうとき、必ず確認するようなことを言ってきます。ちょっといじらしいっていうかキュンっとなってしまいます。
「はい 私はおねーちゃん、綾子姉さんが世界で一番好きです!」
ふざけながらも真剣な目で言いました。
「もう!あきくんってば 私もあきくんが一番好きよ」

「んん!もう またいいくうう!!すっき! あきくん だいすき! あ だめ またいっくうぅう゛んんんん!」
シーツを掴みながら姉が何度目かの絶頂に達します。
「姉さん 好きだ! もう 俺もだめ!」
「いっきゃうん! また いっくぅう ぐ いい だめ んんんん!! っくぅうううんん ああああんん!!!」
コンドームの中に大量の精液が吐きだされました。

肌を重ねるときお互いに数えきれないほど「好き」と言いあいます。最近のエッチはこんな風に互いの愛情を確認する交わりっていうことが多くなっています。近親相姦の不安感がそうさせるのかもしれません。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/14(Fri) 18:43 

ある日、図書館からの帰り道、森田が私だけを喫茶店へと誘います。
「なあ あきら お前さぁ本当は美佳ちゃんと付き合っているんじゃねえのか?どう見ても仲良すぎっ どうよ?」
いつもの軽い感じとは打って変わってマジな表情です。
「んー なんか勘違いしてるようだけど前にも言ったように付き合ってないし、特別な関係(肉体関係)もないぞ」
秘密を共有しているっていうある種の特殊な関係はありますがそれは言えません。
「じゃあ 俺がまたアタックしてもいいんだな?」
森田は去年一度告白して断られています。その後は友人として現在のように遊んだりしていますが未だ忘れられない模様。
「もちろん! まあがんばれや」
・・・・・・ 先生よりも森田の方が絶対に美佳ちゃんのためになると思うんだけどな
先生との仲を応援してねと言われた私ですが本音ではあまり応援したくなかったです。親友の森田のほうを応援してあげたかったということもあるし、あの先生いろんな意味であんまり評判良くないというのも理由の一つでした。

「美佳ちゃんとあきらと付き合っていないとするとあの噂はホントだったんだな」
「何だよ噂って?」
「知らないのか?って本人には言えないワナ、あのな 『あきらくんは年上の女子大生と付き合っている』っていう話がな一部の女子の間で流れているんだよ、なんだか夏休み中・・・・・って店や・・・・って所にいたっていう目撃談が複数あるらしいんだ」
「うげ そうなん?」
漫画的にいうと森田の目が少し光ったような気がしました。
「ほほーう じゃあ噂はホントなんだ 火のないところに煙はって事だな 年上キラーあきら くくくっ 今度その彼女を見せろよ」
白い歯を見せながら奴が楽しそうに言います。
「あー うー まあ そのうち、な・・・」
・・・・・・無理です、勘弁してください

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/21(Fri) 19:19 


真面目に志望校を確定しなければなりません。私は当初の予定通り地元の国公立大学の工学部を第1志望にしました。第2,3志望の大学は東京にある私立大学の工学部です。第1志望の国公立大学に落ち、私立大学に受かった場合は東京行き(一人暮らし)になるということです。姉と離ればなれになる可能性もあります。
美佳は東京のかなり偏差値の高い私立大学の理学部を第1志望にしていました。大作はなんと私と同じ大学の文学部が第1志望のようです。あと森田は東京へ行きたがっていました。
平田さんは姉と同じ大学の指定校推薦枠に申し込んでいました。山口はいわゆる2流大学と専門学校狙いのようです。


そんな秋のある日のことです。 
「お父さんの再婚相手を紹介するから今度の週末空けておきなさい」父も照れているのか命令口調で私達にそう言いました。

某料亭で初顔合わせでした。
私達家族の方が後から現場に着きました。離れの高そうな個室に案内されます。
地味なスーツ姿、スラッとした体型、女性にしては背が高め(165cmくらいか)、一重で涼しげなで切れ長の目、30半ばくらい年相応の見かけでちょっとキツメの雰囲気の女性。それから着させられているようなお嬢様ワンピース、少しポッチャリとした体型、母親と同じような瞳をした小さい女の子。ふたり緊張した面持ちで待っていました。
畳の上で手をついてお互いに挨拶を交わします。
父の再婚相手は 圭子さん といって36歳、父の会社でかつて同じ部署で部下だったOLさん。娘さんは 美鈴さん、今12歳で来年から中学生だそうです。
私は新しい家族が出来ることがあまり整理できなくて、部活に入って初めて先輩方と話したときのようにかしこまって会話をしていました。姉はというと・・・・・不機嫌です。ほとんど話に参加もせず黙々と懐石料理を平らげていました。
姉のおかげで重苦しい雰囲気の顔合わせが1時間ほど続きました。料理が全て出終わると姉もさすがに手持ち無沙汰、ようやく二言三言話をします、といっても私か美鈴さんにのみ話しかけます(父とも話をしない、とはいっても何か訊かれれば返事だけはしていました)。そんななか美鈴さんはものすごい緊張しているのが手に取るように判りました、ほとんど食事も喉に通っていないようです。そんな様子を姉も可哀想に思ったようで
「あきくん、あの娘ちょっときつそうだから何とかしてあげて」
と私に囁きます。・・・・・なんとか?・・・・・
「父さん、僕たち子供だけでその辺散歩してきていい?」
「ん いやこれはお前達と圭子との顔合わせなんだからお前等いなくなったら変だろう」
・・・・・俺等の前でもう呼び捨てかよ・・・・
「まあそうなんだけど じゃあ さ 姉さんと美鈴さんとで女同士うち解けるために散歩行ってこさせるのがいいんじゃない?僕はここに居るから」
父を説得して姉と美鈴さんを中庭に行かせます。
・・・・全く気が利かないおっさんだなあ・・・・
場を持たせなければいけないと思いわざと楽しいそうに父と圭子さんとの馴れ初めや今後のことを尋ねます。
しばらくしてから姉は機嫌が直ったような表情で戻ってきました。美鈴さんもだいぶ顔色が良くなっていました。精神的にしんどい顔合わせは2時間ほどで終わりました。
帰りは圭子さん達を父が送っていきます。彼女らが今住んでいるところは街の郊外にある市営住宅だそうです。
私と姉はタクシーで帰ります。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/21(Fri) 19:20 

家に着くなり
「ああ もうなんかむしゃくしゃするー!」
姉はやっぱりご機嫌斜めです。父の再婚は納得できていないようです。
私は精神的な意味での父殺しが多分中3の時(父が海外旅行に行ったこと)に済んでいたようで父の再婚は別にどっちでも良い、っていう感じでした。
姉はその後も何かぶつぶつと言っています。心の中を整理していたのでしょう。
「母さん亡くなって何年もひとりだったんだし・・・父さんも寂しいんだろうからしょうがないか・・・・」
最後は自分自身を説得するように呟いていました。

いきなり私の方へふり返ってどことなく寂しそうな笑顔で
「あきくん 私だけ置いていかないでね・・・・」
唐突に言いました。
・・・・・東京にひとりで行くなっていう意味かな、それとももっと深い意味、かな・・・
姉を慰めるように抱きしめます。姉も私の背中に腕をまわしてお互いにきつく抱きしめあいました。
いつもと違うローズのような香水、柔らかい小さな体、物憂げな表情。・・・・熱い・・・。
「姉さん セックスしようよ・・・」
「えー まずいんじゃないの? 父さん1時間くらいで帰ってくるわよ・・・・」
姉の右手は台詞とは真逆な行動をとっています。白い指先がスラックスのチャックを下げていました。器用に勃起しているペニスだけを中から引き出します。
「あきくんの熱い ふふふ おねーちゃんの中に入れてあげるからね」
跪いてペニスを口で濡らします。私はされるがままですが、スラックスのチャックが肉棒の敏感な幹の皮に当たって痛いイタイ。
「ねねっ姉さん ごめんズボンだけ脱ぐ」
慌ててスラックスを脱ぎ姉にフェラチオを再開してもらいます。
「姉さんのも触らせて」
姉の下着をスカートの中に突っ込んだ手で強引に引き下ろします。今度は私が跪いて姉の秘部にむしゃぶりつきます。塩味のするヴァギナに舌を入れてヒダを舐め回します。荒い息をしながら姉は両手を私の肩に乗せてバランスをとっています。
「ああ あきくぅん 気持ちいいよう ふぁんんんん! もう もうだめ いれて すぐに欲しい!」
姉の切れ切れの要求に応えます。姉を後ろ向きにしてソファーに両手を置かせます。
立ちバック体勢で ズン とペニスを突き入れました。スカートが捲れてお尻だけ露出していました、そのお尻にびたんびたんと私の腰が当たります。だんだん速く動くと肉音もエスカレートしていきます、姉の嬌声もエスカレート。
「ああ あきくん ああんんん きもちいい! も もうすぐ だめ いっくぅううううんんん あ゛い゛っぐんん もう゛ んんっんんん!!」
「あ 姉さん俺も っぐ!」
足の付け根から吸い出されるような快感で膝が、腰が震えます。
びゅ びゅ じゅる
「ふあああああんーーーー」
姉は姉の中に熱い精液が押し込まれます。余韻のある姉の喘ぎ声が続きました。
姉は深い絶頂感に襲われたのかつっかえ棒の腕の力が抜けてお尻だけぴょこっとあげたままソファーに突っ伏しています。

・・・・あ やば 中に出しちゃった 今日は大丈夫な日だったけ?
美脚につつっと流れ落ちた精液と愛液がまざった液体を拭いてあげます。姉もだいぶ息が整ってきています。

「ふう きもちいいの・・・あきくんとは離れられないわね・・・・あきくん、一人で東京いっちゃたらおねーちゃん泣くぞ」
冗談のように言ったつもりでしょうが笑い顔が崩れています。眉間に軽く皺が寄って困ったような顔になっています。そんな姉が可愛くて可愛くて長い間ぎゅっと抱きしめていました。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/21(Fri) 19:53 

>投稿して自己満足の一人かな。
多分そうです。誰かに言ってみたかっただけかも。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/28(Fri) 19:06 

taka様へ
過去ログの見方(パソコンからの場合)
「近親相姦告白掲示板(男性)」と書いてある枠の下に「過去ログ」という項目があります。
「過去ログ」に移動すると上部に
過去ログ {10 Page} 移動 ワード検索 {     } 条件 ・・・・・・・       検索
となっていると思います。
現在 姉と私1987から No. 4388 は <9 Page> に入っているようです。(管理者様の都合でPageは変わる可能性があります)
ですのでPageの部分をプルダウンで 9 Page にして 「移動」 を押します。
9Pageに移動してから「ワード検索」欄に 4388 と入れてから「検索」ボタンを押すと 姉と私1987から が出てくるはずです。
なお全部で50レスあります。

ファン=oh_my_love 様、暇人様、そのほかの皆様いつも読んでいただいてありがとうございます。これからも折を見て続きを書いていこうかと思います。所詮素人の文章なのでマンネリ、描写不足、面白くない、等あると思いますがそのあたりはご勘弁願います。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/28(Fri) 19:08 


美佳から、私と姉と3人で食事に行きたい、と変な提案がありました。姉に相談すると「いいわよ 私も彼女と一度ゆっくり話をしてみたかったから」姉はそう言ってOKしてくれました。

天皇誕生日の前日。
当日オシャレして、予約した少し有名イタリアンレストランに行き3人でテーブルにつきました。周りはいわゆるバブルの残光に照らされたカップルがたくさん。1−2でテーブルを囲んでいるのは怪しげなおじさんが水っぽいお姉さん達を連れている卓くらいです。
姉はワインを注文していました。私達は当然ソフトドリンクです。姉はワインを空いていたグラスに注いで美佳に渡します。
「姉さん、俺等未成年だよ?」小声で姉に注意をすると
「いいの 飲めるから」
美佳は少しためらった後、クイっとグラスを傾けて一気の飲んでしまいました。・・・・・ワインってそうやって飲むものだっけ?
アルコールが回ったらしい女性陣は少しずつ話し始めました。どんな話をすのかと興味深く聞いていたら何のことはない普通の話。私が学校でどうとか姉の高校時代の恩師はどうしてるとかそんな話が主(まあ話題はそれくらいだよな)。

場所を移して私達の家に行くことになりました。姉と美佳、うち解けたようで帰り道では二人だけで色々話をしていました。美佳は付き合っている先生の話もしていました。
コンビニでつまみを買ってから酒屋の自販機でビールやら酎ハイやら買い私の部屋で酒盛りの予定です。・・・・何故私の部屋?
家に帰るとちょうど父が寝るところでした。「多分うるさくなると思うよ」と父にいうと「じゃあ離れで暖房かけて寝るか」と他にも何かぶつぶつと言いながら離れに行ってしまいました。

途中までは酔っぱらいの大騒ぎでしたがだんだんとラジオの昼11時からの人生相談コーナーみたいになってきました。
美佳は少しブルーな感じで姉とその付き合っている先生の話をしています。もしかしたら安心して相談できる大人を探していたのかもしれません(姉が大人かどうかはとりあえずおいといて・・・)。姉は親身に話を聞いていました。
だんだんと下ネタ話が混ざってきます。同級生の女の子のそんな話を聞くのはマズイかなと思い
「俺、居間へ行っていようか?」
と言うと「ううん 彬君も聞いていて欲しいの」美佳はそう言って話を続けます。
美佳の話を総合すると 先生が何を考えているか分からないときがある(妙に冷たいことがある)ということとエッチがあんまり気持ちよくない、積極的にしようとは思わないが・・・先生はエッチしたがる、 というような話でした。
・・・・あの先生、格好はいいけど底が浅いっていうか授業が面白くないし男子には不人気・・・まあ美佳には言えないけど・・・
「うーん 難しいわね 相手は先生で大人なんだし世間体もあるだろうから・・・あんまり大ぴらにデートできないせいもあるだろうし」
学校での・・・先生の姿を知らない姉は一般論を言います。
「それに セックスは相性があるからね、いくら好きな相手でもイマイチなときはあるわね」
「お姉さんは今はどうなんです? ちゃんと よくなれますぅ?」
「うん相性はバッチリよ すっごく良くて何度もキモチよく・・・・あっ あの えっと・・・」
・・・・・姉さんそれじゃあ俺としょっちゅうセックスしてるって言っているようなものだよ
美佳もそれに気がついたようです、というよりも誘導尋問をしたみたい。ニヤッとして私の顔を見ます。
姉は答えている途中で しまった という顔をしていました。
「姉さん あのなぁ その 美佳ちゃんあんまり真に受けるなよな」
私は顔が赤くなっている感覚があります。姉も酔っているだけではない真っ赤な顔をしています。
「いいなあ お姉さん、あたしはどうしても気持ちよくなれないから・・・・」
美佳は姉と私を羨望の眼差しで見ていました。

「眠くなくちゃった・・・遅くなったから泊まっていってもいいですか?お姉さん」
私ではなく姉に承諾を取ります。結局彼女は泊まっていくことになりました。(但し姉の部屋で です)

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/11/28(Fri) 19:10 

翌日の朝、美佳はやっぱり二日酔い。自転車で冬の冷気を切りながら気持ち悪そうな彼女を駅まで送っていきました。電車に乗るところまで見届けてから家に帰ります。
家に着いてから、昨日の話のせいでなんか変に欲情してしまった私は姉を力一杯抱きしめます。父も伯母もまだ家にいるのでエッチは出来ませんが姉の部屋で深く長く舌を絡めるキスをしました。・・・すでに8割方戦闘態勢になっている下半身・・・。
「ふふふ 後で しようね♪」
頬を赤らめながら姉は言いました。姉も同じような気持だったのかもしれません。

お昼過ぎ、父はスーツを着てどこかに出かけていきました。伯母は年末なのでいつもより早く出かけていきました。
私の部屋に姉がやってきていました。姉が寒がってはいけないとファンヒーターとエアコンを効かせます。
「ようやくふたりっきりになれたね あきくん♪」
姉が思いっきり甘えてきます。体の線がよく分かる薄手の長袖のシャツだけでしなだれかかってきます。ふわっと姉の甘い匂いと柔らかい躰に包み込まれます。
「姉さん、最近すごくヤキモチ妬いていることない?」
最近は私が姉に甘えるよりも姉が私に甘えてくることの方が多いように感じます。
「えー そんなことはないよ! あきくん 自意識かじょー」
・・・・そうかな?まあいいや
服の上から胸を揉みます。ノーブラ、薄手の服だけなので乳首が勃って固くなっているのが指先に感じることが出来ました。姉の上着をグイッと脱がせます。優しく胸を揉みながらツンとしたピンク色の乳首を舌で転がします。たったこれだけで姉は喘ぎ声をあげ始めます。今日は時間がありそうなのでゆっくりと愛撫することにしました。
69体勢になってお互いの性器を口にふくみます。姉の敏感なクリトリスとヴァギナを食べるように口に入れます。いつもより濃い味がします。ヴァギナとクリトリスを交互に舌でいたぶります。姉はもう息も絶え絶え。私のペニスへの愛撫は指が適当に上下するだけ。
「くはぁ ぐ あき もう いきそう! んんん はぁん きもち もう いい! だんめぇ んんんん!いっくぅうんんん!!!」
びっくん びっくん 
私の顔を押さえつけるように下半身が上下します。絶頂時に出る愛液をすすりながら更に舌でクリトリスをこねくり回します。
「きゃあ いやー あっきくっん またー いっきゃうん! んんんんん!!! いっう゛んーーー!!!」
姉は立て続けにクリトリス逝きを味わってはぁはぁと肩で息をしていました。
「姉さん、俺、姉さんがいないとダメなんだ 姉さんが好きなんだ」
素面では言えないような言葉をかけると姉はすごく嬉しそうな顔をします。
「あきくん あきくぅん すき」
そのまま抱きついてきます。弟姉の立場が逆転しているかのようです。そのまま姉と向かい合うと姉は自分から私膝の上に乗り自分の中にペニスを挿入しました。座ったままお互いに抱きしめあいながらうねうねと腰を動かします。座位の体勢で唇を重ねると姉が狂ったように舌を突っ込んできました。私の口腔を姉の柔らかい舌が蹂躙します。
だんだんと下半身にあのきゅっとした快感、射精感が沸き上がってきます。
「ぐぅん あき もう だめぇ いっう゛んんん! あああ っくうぅう!!んん んんい゛っくぅんー! んんんんああ!!」
「うう゛ ねえさん でる ぁああ゛っ」
下からズンズン腰を衝き上げて姉と一緒に絶頂に達しました。
はあはあと荒い息の二人、息を整えるまもなく舌を絡ませあいます。射精したばかりのペニスは未だ小さくなりません。
「あきくん このまま動いてもいい?」
姉が腰をうねうねと動かします。コンドームの中の精液が撹拌されます。一部逆流して玉袋が精液でベタベタになっています。それにゴムが破れそう・・・。
「ち ちょいまち! ゴム替える」
私は慌ててコンドームを交換しました。今度は姉を四つん這いにして後ろからズンズンと打ち込みます。姉の喘ぎ声が大きくなるにつれてお尻の穴がひくひくと動く様がよく見えます。
「あああ あきくん! また もう いやー っくう!! んんん だんめぇー っくいいっくううんんん!! あんんんんー!!」
姉は腰を震わせながら絶頂に達しました。
「姉さん、もっと気持ちよくなって良いからね ふふふふ」
かなりの余裕を持って更に激しいピストン運動を開始しました。
私が2度目の射精をするときには姉は息も絶え絶えという感じで下半身だけをピクピクしながら快感の中に沈んでいました。

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[Res: 5518] 投稿者:taka 投稿日:2008/12/01(Mon) 12:06 

彬様

ご丁寧に返信ありがとうございます。
無事すべてを読むことが出来ました。
これからの投稿も楽しみにしています。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/12/05(Fri) 19:08 

その年の年末年始、おめでたい時期なのに親戚衆と父とが揉めています。原因は父が再婚する予定な事。
親戚筋の根回しが十分ではなかったようです、よって騒ぎになりました。
私が今年で高校卒業とキリがいいので再婚を、という流れですがこの家が本家ということでややこしくなっているようです。
父はこの年末年始でなんとか親戚衆を説得した模様。

三が日が過ぎてようやく落ち着いたハズの1月はじめ、私が受験勉強(もうすぐセンター試験)でビクビクしているのにもかかわらずゆうちゃん我が家に入り浸り。
「彬、悪いけどしばらく泊まってくね、お母さんとケンカしちゃって・・・・あははは」
悪いと言いながら悪びれた様子はありません。
・・・・・・全てを知っているゆうちゃんの前とはいえ姉さんとイチャイチャするわけにはいかないよなぁ
「綾ちゃん、今晩一緒にお風呂入ろっ・・・・・あっ彬も一緒に入るか? ふふふふ」
完全に舐められてます。開き直って
「いいよ、じゃあ一緒に入る」
「あ あきくんそれは駄目よ、ゆうちゃんもあきくんあんまり苛めないで、ね」
狼狽した姉が止めにかかります。
・・・・姉さんは恥ずかしかったのかな?それともゆうちゃんの裸を見せたくなかったのかな?
「っだって 彬、残念だったな」
なにか男友達のようなゆうちゃんでした。

夜中、部屋で勉強をしていて一休み。ヘッドフォンを外して伸びをします。少し前まで姉とゆうちゃんは居間で談笑していたようですが現在は静かになっていました。
・・・・風呂、行ったのかな?・・・・あんな事言われたんだ、少し驚かすくらいいいよな・・・・
足音を忍ばせて階段を下りました。ふたりでお風呂に入っているハズなのに妙に静かな家の中。その静寂を気にしつつ中腰で脱衣所の引き戸をゆっくりずらします。
がちゃ
ちょうどゆうちゃんがお風呂の戸を開いて脱衣所に出てきたところにかち合いました。
完全に固まる私と呆然としているゆうちゃん
「きゃーー!!なに?! あ!あきらああ!」
さすがのゆうちゃんも悲鳴を上げます。姉が慌てて出てきます。
「こらー! あきくん何しているの!!!」
ふたりとも素っ裸。ゆうちゃんの肢体を脳裏に焼き付けます。
「いや えーと その・・・・・あの おどかし・・に・・・」
言い訳にはなりません。ゆうちゃんにグウで力一杯頭を叩かれました。そして どん と脱衣所の戸を閉めながら
「部屋に帰れ!」
ゆうちゃんにどやしつけられました。

ゆうちゃんの胸は大きかった。姉と比べて明らかにサイズが違います。Dカップ以上は間違いなくあったでしょう。DかFか?。
それに薄いアンダーヘア。ここは姉と変わりません。姉よりも色白な肌が上気して赤くなっていたのは大人の色気。

しばらくしてから姉とゆうちゃんが私の部屋にやってきました。
「彬、私の裸見たなあ、次に覗きやったらただじゃおかないからな はははは」
ゆうちゃんはあんまり怒っていないようです。ただ姉は心配そうに私を見ています。
「あきくん、受験勉強で疲れているならおねーちゃんに相談してね」
作り笑顔でそう言います。
・・・・なんか欲求不満と勘違いされているのかな?単におどかそうとしただけなんだけどなあ
「うん まあ大丈夫だから、もうすぐセンター試験だからがんばるよ」

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[Res: 5518] 投稿者:彬 投稿日:2008/12/05(Fri) 19:11 

翌日、姉は夕方帰って来るなり私の部屋にバタバタと押しかけてきました。ファンヒーターを足下に向けて机で勉強していた私は何事かと椅子を回転させて姉に向き直ります。姉は真っ直ぐに私に向かってくると何も言わずにキスをしてきました。
そして私の足下で跪きます。
「ゆうちゃん帰ってくる前に抜いちゃおうね♪」
・・・・・姉さん、お風呂まだ入っていないからペニス汚いよ
半分口から出かかった制止の言葉よりもはやくジーンズからペニスを器用に取り出していきなり咥えます。
「うっあ きもちいい・・・・」
びちゃびちゃ ぎゅぽぎゅぽ
姉は口を閉じながら吸い込むように肉棒を前後にピストンします。
椅子に座っている私の股の間で一心不乱に上下に頭を振る自分の実の姉。ゾクゾクする快感にこのまま時間が止まればイイ、と思ってしまいましたが、射精感はマッタをしてくれません。
「ねえ さん もう出る っぐぅ」
姉の頭を押さえながら腰を突き出して姉の生暖かい口腔内に精子を打ち出します。
じゅぶ びゅ びゅ
どろどろした精液を噴き上げながらあのゾクゾクする快感を貪ります。
姉は相変わらず苦しそうにペニスを咥えていました。そして完全に射精が終わってからゆっくりと顔を上げ、私に見えるように精子を飲み込んでくれました。でもやっぱり半泣き。
かなりきつそうな表情。
「あき くん 気持ち、よかった?」
「うん アリガト あのさ姉さん、気持ち悪いなら口濯いできなよ」
姉は小走りで洗面所に行きました。しばらくして戻ってきてから
「あきくん、ストレスで変なことしないでね。溜まったらいつでも言って、おねーちゃんあきくんがしたいことさせてあげるから ね」
姉は少し照れながらそういいました。

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[Res: 5518] 投稿者:彬 すれちがい 投稿日:2008/12/12(Fri) 19:47 

受験シーズン
センター試験、思ったよりも点が取れました。地理が大成功、英語の失敗を取り返せました。大作も上手くいったようでした。同じ頃、森田は一般推薦試験を受けていた東京の某私立大学に合格してしまいました。
なお平田さんは姉と同じ私立大学に指定校推薦で合格しています。(図書館での勉強会の時にはもう決まっていたんだよな・・・)

そのあと私立の大学の受験が始まります。美佳の第1志望の有名私立大学の試験は2月の初めに終わっています。
そして美佳の滑り止めの大学と私の第2志望と同じ大学です。(学科は違う)
試験日前日。私は23区内のビジネスホテルに宿をとります。2日後に第3志望(滑り止め)の大学の試験もあるのでここに3泊4日いる予定です。美佳は私のビジネスホテル近くのシティホテルに宿を取っていました。

試験そのものは上手くいきました。試験会場から出てくると美佳が出入口付近で待っていました。
「あっれ 待ち合わせしてたっけ?」
「ううん あたしが勝手に待っていただけ 彬君 試験どうだった?」
「まあ多分イイ点取れたと思う 美佳ちゃんはどう」
「よっゆーかな♪」
そりゃあ彼女にとっては滑り止め、予備校の直前判定でもA判定の大学ですから気楽なものです。
私はこの次に受ける大学が滑り止めです。ここが大丈夫なら2日後は余裕のはずです。
「彬君、この後どうするの?何か予定ある?」
「自己採点の準備して晩飯、って思っていたけど美佳ちゃん今日帰るんだろ?せっかくだから二人で帰りの時間まで遊ぼうか?」
待っていてもらったのちょっと悪いかなと思い二人で東京見物でもしようかと提案しました。
「うん、いいわよ えへへへ 彬君から誘ってくれるんて珍しいわね、いつもはお姉さんに気を使ってるからかな?」
・・・・図星

電車で渋谷へ行ってみました。まあなんていうか人多すぎ。美佳は慣れているのかちょこちょこといろんなお店に入っていきます。私は疲れてしまいました。そして夕食。
「ねえ彬君、あたし今日一緒にいたいなぁ、夜一緒に遊ばない?・・・・・あのさ 彬君の部屋行ってもいい?」
美佳は一大決心という表情で言います。さっきまでの会話の切れ切れの内容の話をまとめると向こう(高校)で彼氏である・・・先生となにかあったようです。
「ちょちょっと 俺の泊まってる部屋、確かにツインだけどそりゃマズイって、だいたい美佳ちゃんの親御さんがいいって言うわけ無いじゃん、今日帰ることになってるんだろ? それに彼氏の・・・先生に怒られるぞ」
・・・・・それに変な期待しちゃうじゃねえか・・・
美佳はいつもの甘ったるい声で
「うん  そうだけど・・・ もし ね うちに電話してOKだったら今日だけ泊まっていってもいい?」
・・・・・OKなんかでないだろうな
「うーん まあ もし、もしもOKだったら今日だけ一緒に遊ぼうか」
「うん じゃあこれから電話する」
妙に嬉しそうに美佳はそう言って公衆電話から自宅に電話をしていました。近くで聞き耳を立てているとあっさりとOKが出ています(一応天文部の・・・・先輩の所に泊まると言い訳していました、その女の先輩は23区内に住んでいます)。

適当に渋谷でうろうろしてからホテルに戻ります。缶酎ハイを何本か買っていきます。
美佳を連れていたのでフロントで何か言われるかも、とビクビクしていましたが何事もなくスルーできました。
(道義的に問題はあったと思う)
二人で乾杯して緑色の梅の絵の入った甘い酎ハイを飲みます。私は体質的にあまりお酒は強くないようです。すぐに体が熱くなってきました。
「・・・・・あ゛ そうだ うちに電話してないや、美佳ちゃん悪いけどこれから電話するから静かにしていてくれな」
少しろれつが怪しいような気がします。
「あはははは お姉さんに電話するんでしょ 彬君らしいや じゃあそのあいだ お風呂借りるね」
いきなりです。
・・・・えっ いいのか? 
おろおろしている私を尻目に彼女はさくさくとユニットバスに行ってしまいました。酔っていたせいか まあいいや って感じで姉(家)に連絡をするためにホテルの電話で外線につなぎました。
『あ あきくん試験どうだった?』
姉と試験の話とたわいもない話をします。
『あさってもう一つ試験だから今日は早く寝るよ』
姉に嘘をつくのは後ろめたい、美佳を連れ込んだのを既に後悔し始めています。
『そう じゃあがんばってね 早く帰ってくるのおねーちゃん楽しみにしているから おやすみー♪』

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[Res: 5518] 投稿者:彬 すれちがい 投稿日:2008/12/12(Fri) 19:49 

ホテルから私用に置いてあったはずの浴衣を着て髪の毛をバスタオルで拭きながら美佳が出てきました。男物なのでかなり大きい。肩がずれて足元も引きずるくらい長い、それを無理矢理 帯で締め付けている姿は変に色っぽい。それにいつも後ろで束ねている髪をほどくと意外と大人っぽい雰囲気。
・・・・俺を男扱いしていないのかあ?
・・・・・・・それとも・・・・・・
「彬君もお風呂はいってくればいいのに」
「・・・・う、ん、ああ じゃあ俺もシャワー浴びてくるか」

私は浴衣の代わりに家から持ってきたジャージを着ました。(これが一番慣れている)
ユニットバスから出ると美佳はベッドで変な格好で眠っていました。男に期待をさせるように胸元が少し開いています。
・・・・・誘われている、訳ではない、はずだよな
断片的に考えながらとりあえず揺すって起こします。
「おーい 起きろ 胸見えるぞー」
「えへへへ 彬君、えっち しよう♪」
「ふへ 何言ってんだよ? そりゃ出来ないって、お前だって彼氏いるじゃん、第一、俺は姉さんが大事なんだから 浮気は・・・」
「セックスって気持ちいいのか知りたいの 彬君ってさあ、お姉さんとたくさんしてるんでしょ?お姉さんすごくいいって言っていたからきっと上手なんでしょう? あの人と比べてみたいの」
まるで昔大作ン家で見せてもらった にっかつロマンポルノ のような台詞。
女の子にここまで言われたら男としては我慢できなくなります。しかし「浮気」です、姉に対する裏切りになります。下半身は完全にいきり立っていますが頭の中は逡巡している状態。アクセルとブレーキを同時にベタ踏みしているような感覚です。
「ねえ 彬君、今日だけでイイの、今だけ お姉さんに秘密でいいから、あたし誰にも言わないから」
そこまで言われたらもう限界です。完全に流されます。
「今日だけだ 美佳ちゃん ホントに今だけ 一回だけだよ」
そう言いながら150cmあるかないくらいの小さな体を抱きしめました。
「彬君・・・・」
彼女は躰を預けてきます。
「かわいいね 美佳ちゃん」
「やだぁ 恥ずかしい、ねえ電気は消して・・・」
「どうせなら明るいところでしようよ」
浴衣の帯を外して中の紐をほどきます。ブラもパンティも一気に外します。恥ずかしそうに胸とあそこを隠す美佳。
強引に両手首を持って万歳させます。そして上から美佳の全身を眺めます。体型にあった小振りな胸、妙にくびれたウェスト、すべすべした肌、ぎゅっと閉じた脚の間に見える姉より濃いアンダーヘア。
今度は抱きしめるようにして首筋からうなじに舌を走らせながら背中に指を滑らせます。美佳も私の背中に腕をまわします。
「くぅーん ふぁ ひゃん はん ひん あん」
いつものアニメ声が更に高くなります。幼児のような声です。舌で乳首を転がしながら背中から腰にかけてスルスルと指を流すと
「ああ 彬君 いや もう いいよ 入れて ひゃん」
美佳は顔、頬を真っ赤にして挿入を望むようなことを言います。
ゆっくりと指をお腹から太腿、そしてクリトリスに持って行きます。彼女のヴァギナはじゅくじゅくに濡れていました。
「ふふふ すごい濡れているよ 興奮してるんだろ」
「彬くぅん いやあ もう ひゃん じょうず あひゃん ひゃ きゃあ っはん ふぁん くん はあはあ い゛い」
クリトリスを弾くと小さいけれど甲高い声で喘ぎます。愛撫は姉とたくさん交わっているお陰で高校生としては上手だったと思います。
クリトリスを指で高速振動をかけるとヴァギナから滴るように愛液が出てきます。
かなり切羽詰まった声をあげている彼女ですがもう一歩がなかなか超えません。
「クリトリスでイってもいいよ 気持ちいいなら我慢しなくてもイイよ 美佳ちゃん♪」
耳元で優しく囁いた瞬間
「アッキ ラ くぅうん だめ ひゃん いやぁ きゃあふぁん はあ はあ はあ ぃはあ あ゛ーーーーーー」
限界まで水位の上がっていた堤防が突然切れる、という感じで絶頂に達しました。
姉の場合はこの後クリトリスが敏感になっているので舌や指であと2回くらい逝かせるのですが美佳は既に全身ピクピクしてぐったりと絶頂の余韻に浸っているようなので軽く抱きしめてあげるだけにしました。
数分して彼女は落ち着いたようです。
「彬君 やっぱり上手だね セックスの時にイッたの初めて・・・・」
「ああそうかな 今までの相手の人に逝かされたこと無いんだ くくくっ それじゃあもう一回クリトリスでイカせてあげようか」
私はたまに変なスイッチが入ります。今度はグショグショになっているヴァギナに口づけしました。姉よりも少し酸味が濃いかな。
「あ いや ちょっとまって恥ずかしい ひゃん くぁ あ はあ はあ はあ 汚いよ くぅん 彬くううん だめぇ」
美佳は私の頭を手でどかそうとしますが、体育会系で身長差が25cmある私に力で勝てるはずがありません。姉と培った舌技で美佳のヴァギナとクリトリスを快楽の空へと押し上げます。 
「はぁん ああ゛はあ めぇー っく あん ひゃ きゃ あ゛ああ はあ はあはあ もう いやぁ っく あはぃ あ゛ーーーーー」
10分ほどいたぶるように愛撫をするとさっきと同じように突然エンジンに火が入ったように絶頂に達しました。

「彬君、もう入れて あたしだめになっちゃうー」
可愛らしいことを言います。財布からコンドームを出して慣れた手つきでペニスに装着します。美佳はこの時初めて私の肉棒を目の当たりにしたようでした。
「あ えっ あれ ちょっと えー怖い ・・・さんそんなに大きくないよぅ・・・・」
15cm位の私のペニスは世間の標準サイズだと思います。美佳の彼氏の・・・先生はだいぶ小さいようです。
「大丈夫 美佳ちゃんたくさん濡れてるし、ゆっくり入れるから」
ずぶ ずぶ
ゆっくりとキツイ膣口にペニスを埋め込んでいきます。
「ひゃん きゃ はあはあ ああちょっと痛いかも ひゃ はあはあはあ あ でも 大丈夫 みたい ひゃ きもちいい」
彼女は膣快感はだいぶあるようです。ゆっくりとピストンを開始します。中はそれ程きつくないのですが彼女が小さいせいか入り口が狭くてペニスの根元だけが妙に締め付けられます。
・・・・・ひとりひとり違うもんなんだな
妙なところで感心してしまいます。しばらくゆっくりと前後動します。彼女の喘ぎ声はかなりの快感を感じているようですがさっきと同じである一定以上には行かないようです。
・・・・・・・さっきと同じパターンなら多分突然気持ちよくなるんだろうな。・・・・しかしこんなに感じやすい彼女をイかせられないなんて
先生はかなり手抜きしているんじゃね?
そんなことを考えながら動いているとだんだん私も限界が近くなっていきます。射精に向けて大きく腰を、ペニスを動かします。激しくピストンをすると彼女の嬌声の質が変わりました。スイッチオンです。
「美佳 ちゃん イクよ もうでる!う゛」
「はあはあ あん ひゃん 彬君 いいよ ああ ひゃ きゃ はあはあはあ あひゅあん あああんはぁあ!だめぇーっくううう」
びゅ ビュ びゅる
うまい具合に彼女の絶頂と私の射精とタイミングが合いました。

「この前も言ったけどエッチの時、前戯って・・・さん あんまりしないもん 入れるとすぐ終わっちゃうし あーあ・・・さんもこれくらい出来たらいいのにな」
媚びたような表情で彼女は続けます。
「彬君、気持ちよかったぁ さすが へへへ すごい巧いね またして欲しくなっちゃいそう うへへへ」
「あのなあ 今日だけって約束だろ さあもう寝るぞ」
今度は電気を消します。ベッドにはいると美佳は暗いことをいいことに私のベッドに潜り込んできました。彼女は私に抱きつくようにしてきます。抱き枕状態・・・。
当たり前のように下半身は反応、
「彬君、またおっきくなってるよ、もう一回しようよ!」
案外彼女は淫乱の資質があるのかもしれません。
結局もう一回してしまいました。彼女も私もぐったり。

・・・・姉さんに言おうか言うまいか、っていうか言わない方がイイに決まっているよな・・・でもばれたらどうしよう・・・

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[Res: 5518] 投稿者:彬  投稿日:2008/12/19(Fri) 19:16 

翌日、美佳を駅まで送っていきます。ふたりの間には微妙な空気、照れているというよりも困惑。

浮気した、気分は最悪です。秘密にしておく予定ではありますが、どうしてもばれたときのことを想像してしまいます。
第3志望大学(滑り止め)の試験中、家に帰る道中、言い訳を山のように考えますが、まともな言い訳はひとつも思い浮かびません。
・・・・・やっぱり なんとか秘密にするしかない、でも何故か隠し事は読まれるんだよなあ
「た ただいま」
ゆっくりと玄関を開けると姉が飛び出してきました。
「あきくん おかえりー 試験どうだった?電車酔わなかった?風邪引いてない?東京面白かった?ホテルの部屋狭くなかった?お風呂沸いてるわよ今からはいる?」
矢継ぎ早に姉が話しかけてきます。ブルーな表情を読まれたくない私は
「じゃあ 風呂入ってくる」
一息ついていると脱衣所に人影、衣擦れの音。裸の姉がお風呂に入ってきました。
「あきくん なんか暗いよ 入試ダメだったの?」
「ん、いや テスト、自己採点では良い点取れていたよ まだ本命が残っているけどね」
「じゃあ 美佳さんとのこと?」
「ぶへ あ゛ う えっ?」
「美佳さん、昨日うちに来てね夜遅くまでお話ししてね、・・・・それから謝っていったよ・・・・・・」
誰にも、もちろん姉にも言わない、って言った美佳でしたが彼女もかなりの罪悪感があったようです。包み隠さず私とセックスしたのを話していったようでした。
「ごめんなんさい どうしても我慢できなくなっちゃって 姉さん許して」
湯船から飛び出て姉の前で土下座します。怖くて顔が上げられません。
「・・・・どうしようかな あきくん やっぱりおねーちゃんとじゃ、飽きちゃった?(近親相姦)嫌になっちゃった?」
そんなわけありません。どうしたらいいものか困ってしまいただひたすら謝りました。そして姉が一番好きだと何度も言いました。
「美佳さんが言っていたけどふたりとも 本気 じゃないんだよね?」
姉は静かにそういいました。
「え? うん もちろん」
「もう いいよあきくん 今回だけは許してあげるわ・・・」
恐る恐る姉の顔を覗きこみました。いつもの優しい笑顔の中にある種の凄みというか迫力がありました。無言の圧力。
「それじゃあね 今日からおねーちゃんにサービスしなさい、まず背中を流すところからね」

その後、姉の全身をキレイに洗ってから髪を洗いました。
部屋に戻ってから舌と指で姉が良いって言うまで愛撫をさせられました。姉はそれぞれ2回、絶頂に達します。
私はその後セックスできると期待していたのですが愛撫だけで姉は満足したといい、お昼寝?(夕方なのに)するから添い寝をするように私に命じました。姉の甘い匂いと柔らかい躰を全身に感じながら泣く泣く一緒にうたた寝をしました。私の下半身は暴発寸前。

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[Res: 5518] 投稿者:彬  投稿日:2008/12/19(Fri) 19:19 

姉はその後2日間私に愛撫だけをさせて挿入させてくれませんでした。オナニーもするなときつく言いました。
私は馬鹿正直に約束を守りました。2日目には受験勉強に支障が出てきます。
3日目
「あきくん そろそろ限界じゃない?」
妖しげな含み笑いをしつつ姉は裸になります。
「姉さん ごめんなさい もう許して セックスさせて・・・」
「どうしようっかな ・・・ふふふ ・・・いいわよ 今日は二人で楽しみましょ」
やっと姉が本当の意味で許してくれました。姉の裸体を見ているペニスは既に暴発寸前です。
「じゃあ まず私を気持ちよくしなさい」
・・・・やっぱり奉仕はしなきゃいけないのか
しかし姉のヴァギナは、愛液を味わうのは私の楽しみの一つです。姉が絶頂に早くたどり着くように全力で愛撫します。
下僕が女王様に尽くすように全身を撫でまわし、足の指まで舐め回します。満足そうな吐息と喘ぎ声をあげながら姉はビクビクと絶頂に達しました。
にこやかな表情で姉は私の上に覆い被さって不思議なことにコンドームを装着しました。と思ったら速攻でくわえ込んできました。
「ふぁあああ あきくん きもちいいよぉ おねーちゃんが気持ちよくなるまでがまんしなさい ね」
うにゅうにゅと姉の腰が前後に動きます。
「ね 姉さん いや もうダメ デル」
姉は腰の動きを止めて私の二の腕を力一杯つねります。
「うぎっ いってぇー 姉さん何するんだよ!」
「だめでしょ もっと我慢しなさい」
姉は不機嫌そうに私を睨みます。しばらくしてから妖しい腰の動きを再開します。私は行列式を頭で解きながら射精感を我慢します、が、毎日興奮させられてオナニーすらしていない精嚢は充填満タン。そんなに我慢できるはずはありません。
「あ あ おねーちゃん あん うわ だめ いっちゃうよう 逝かせて おねがい あああああ うぁ!」
下から腰を突き上げたい衝動をぐっと我慢しながら姉に哀願します。
「はぁはぁ あきくん もういいよ がまんしなくって んんんん はぁんん おねーちゃんも ああ よくなってきたわ んんん」
「ああー おねーちゃん だめだ!」
びゅ びゅしゅ ビュ ぎゅん
コンドームにどれくらい出たか分かりません。私の下半身は痙攣してるような感覚、異様な快感を味わいました。
姉は跨ったままそんな私を楽しそうな微笑を湛えて見ています。姉にも被虐と加虐の心があるようです。
こんなにサディスティックな姉は見たことはありませんでした。ゆっくりとヴァギナからペニスを抜くと精液が大量に入っているコンドームをクスクスと笑いながら私に見せつけます。
「まだ大丈夫そうね ふふふ」
そう言って新しいコンドームをかぶせられました。
搾り取られるようにそのあと2回射精させられました・・・。姉もぐったりとするくらい快感を貪っていました。

身支度を調えコタツで対面に座ります。憑き物が落ちたような顔の姉・・・。
優しい柔らかい表情。そしていつもよりも甘ったるい(まるで美佳のような)声。
「あきくん あのね、2次試験がんばってね。ここの神社のお守り効くみたいだからまたもらってきたの」
ものすごい既視感、3年、時が遡ったようです。あのころよりも数段美しくなっている姉から高校受験の時にもらったのと同じ神社のお守りを手渡されました。
「あ ありがとう でも受験、あと本命の2次試験だけなんだけど?」
「へへへ 東京の大学の時に渡すと御利益減っちゃうような気がしてたから・・・だから今わたすの ね」
・・・・・東京の大学は落ちてもいい、って思っていたのかな?

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[Res: 5518] 投稿者:彬  投稿日:2008/12/27(Sat) 19:07 

2次試験も終了。卒業式も終了。後は合格発表を待つばかり(かなり自信は、あった)。
私の受けた私立大学は第2志望のほうが合格で滑り止めの方が不合格。一応東京で住むアパートも決めてはあります。


本命の合格発表日、朝一で姉と大作達と結果を見に行きました。
私の番号は   
・・・・
ありました
番号を見つけて姉と二人で人目をはばからず抱き合って喜びました。
「あきらぁー お前達恋人同士みたいだな」
大作と雅美さんに冷やかされます。大作も合格したようで雅美さんがニコニコしています(ちなみに雅美さんは地元の役所に勤めることが決まっています)。
「へへへ 大作羨ましいだろー」
スーパーハイテンションの私は肯定とも取れるような言い回しをしました。奴は不思議そうな顔をしていました。
電話で合格を伯母に連絡します。その後父にも連絡します。ふたりとも大変喜んでくれました。
大作達とお茶してから家に帰りました。姉と二人離ればなれにならずに済みホッと胸をなで下ろしました。姉も上機嫌です。
嬉しさのあまりか人目が気になりません。普通に姉と手をつないで帰りました。
家では伯母とゆうちゃんが待っていてくれました。
伯母が台所にいったときにニヤニヤしたゆうちゃんに
「ふたりとも良かったね、これからもラブラブでいられるじゃん ヒューヒュー ふふふふ」
姉と顔を見合わせます。ゆでダコ2匹。
「夜にお寿司でも取りましょう」お店は信江おばさんに任せて伯母が合格祝いをしてくれるようです。父は今日、早く帰ってくるそうです。そして夜には武志さんも来てくれるそうです。
・・・・今晩は姉さんとエッチは出来ないな・・・ちょっと残念・・・・
しかしみんなで私を祝ってくれるっていうのはとても良い気分でした。

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[Res: 5518] 投稿者:彬  投稿日:2008/12/27(Sat) 19:09 

翌日は昼間から姉とエッチしました。某ラブホ平日サービスタイム(4時間)をフルに利用しようという魂胆です。
欲情しているふたりはホテルの部屋に入るや否や貪るように半身の体勢でキスをしました。姉の指はさわさわと既に大きくなっているペニスを撫でまわしています。私の手は柔らかい丸いお尻を揉むように掴んでいます。
糸は引くようなディープキスの後
「あきくん、今日は大丈夫の日だと思うよ」
なんとかサンタクロースを信じようとしている子供のような顔で姉は言いました。
特にこの日は姉が激しく興奮しているのが指に、舌に、ペニスに感じられました。お風呂にでもと思った矢先、細いあの指がジーンズのベルトを、ホックを外します。ジーンズとトランクスを引きずり落とすと
かっぷ
いつもより薄めの朱が引かれた唇が肉棒を激しく吸いたてます。細い指は根元と袋に快感を与えます。仁王立ちの私も姉の頭を押さえつけて性交するように腰を動かしました。
5分と持たずに姉の口腔に白濁液を噴き上げました。目に涙を浮かべながら苦しそうに苦手などろどろ精液を飲み込む綾子姉さん。
征服感に私自身の顔が歪むのが分かります。

ようやくゆっくりと二人でぬるめの湯につかります。姉を後ろから抱きしめるような格好になりました。
「あきくん、これからも一緒だね♪」
「うん、ははは 姉さんと別居にならなくて良かったよ」
姉は軽く首をかしげながら目を合わせます。どちらからともなく恋人同士の優しいキスをしました。
胸、乳首を愛撫していた指をヴァギナに移動させます。
「はぁん ん」
湯の中でも明らかに種類の違う粘液の感触があります。ちょっとだけ激しく振動をかけるとお湯を津波のように波打たせながら本当にあっという間に絶頂に達してしまいました。息を荒げながら
「あ あきくんダメだきょう、おねーちゃんおかしいよう」
真っ赤な顔の姉。全身を持ち上げるように洗い場出してあげます。そして湯船に掴まらせました。少し内股で脚を伸ばしてお尻だけを持ち上げるような体勢、お尻の穴からヴァギナまで丸見えです。両手で姉の脇を掴んで ずん とペニスを打ち込みます。
びった びったん ぱん ぱん
ぶひゅう 
「あん が っくううきもっちいい んんん! はずかしい!! ああ もう っくううんん!!あ゛あ゛だっめえ!んんん っくう!!」
お尻の肉音と姉の嬌声と膣から空気が抜けるあの音がホテルの部屋中に響きます。
姉が(多分)2回目の絶頂に達するとき私も限界が来ました。
「姉さん 俺も っっくう!」
びゅう びゅう
「っくん あっきくう んん!!!いっくうう!!んんんん!!い゛っぐんんん!」

薄めの精液が愛液と汗とお風呂の湯に混じりながらゆっくりと姉の脚を伝わって床の方へ流れている様はエロチィックで少し後悔するような雰囲気でした。そしてその様子は姉を自分のモノに出来ているという証拠のような感情を覚えました。
落ち着いてから優しく姉を洗ってあげます。(一種の後戯のようなものですね。)
それから大きなベッドでふたりべったりくっついて眠りました。
・・・・起きてからもう一回しようっと

出典:近親相姦告白掲示板(男性)
リンク:http://www.erotown.com/toupara/bbs/b04_1/index.cgi?mode=past
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