姉と私1994から (姉との体験談) 26101回

2011/05/07 20:52┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:彬
http://moemoe.mydns.jp/view.php/25450の続き

[6885] 姉と私1994から ・・・  投稿者:彬 投稿日:2009/05/15(Fri) 18:51 

中学2年生(1987年)の時、当時高校2年生の姉に手で射精させてもらうようになりました。
手から口、相互口撫、だんだんエスカレートしていき翌年のクリスマス、衝撃的な初体験。
高2の夏、当時の彼女に振られた私。それがきっかけで姉に思い切って告白、姉は私の恋人になってくれました。
同級生の美佳とちょっと浮気もしたりしたけどやっぱり姉が一番好き。
エロくて可愛くて優しい綾子姉さんと離れられなくなっています。
1994年 大学3年生からの話です。

なおこの話はレスがいっぱいになった 

姉と私1987から  No.4388 < 9page> 
姉と私1989から  No.5048 <10page>
姉と私1991から  No.5518 <11page>
姉と私1992から  No.6040

の続きです。
前回までの話に興味のある人は過去ログで各ページ移動してからワード検索欄にスレNo. を入れてみてください。

姉 綾子 もうすぐ24歳
友人   森田 小林
私達の秘密を知っている元同級生   鈴木美佳さん  中高大と一緒の  大作
同居していて私たち姉弟にとって母代わりの伯母  久子 (もうすぐ70歳)
伯母の娘 信江さん
伯母の孫 武志さん、ゆうちゃん
新しい家族 義母の圭子さん 義妹の美鈴さん  (父と共に直ぐ隣に住んでいる)

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/15(Fri) 18:53 

1994年 1月
親戚の集まりも年々来る人数と逗留する人数が減ってきています。
祖母が亡くなってからだいぶたちますし、父も分家、伯母も年をとってきていたからでしょう。
しかし今年は『大阪の爺ちゃん』こと大阪市近郊に住む大叔父が数年ぶりにやってきました。
子供の頃よく遊んでくれたこの大叔父を私たち姉弟は大好きでした。
「綾子と彬はいつも仲がよくて結構結構」 ご機嫌な大叔父、そんな大叔父を囲んで昔話に花を咲かせます。
大叔父は地肌しかない頭を叩きながら
「久子(伯母)も70か、ワシも歳を取るはずだわ、ワシがここに来るのは今年が最後かもしれんぞ はっはっは」
豪快に笑って帰っていました。

そんな正月三箇日が過ぎると静かな日々になりました。

「あきくん、明日暇? あのさぁ あいてるならスキーに行こうよ」
姉にいきなり誘われました。特に断る理由はないので(というよりも喜び勇んで) 「いいよ」 と即答しました。
「じゃあ美鈴ちゃんも誘ってくるね」
・・・・・なんだ二人っきりじゃあないのかよ
姉はダッフルコートを着て隣の父の家に。しばらくして怪訝そうな顔をした姉が戻ってきました。
「あきくん、美鈴ちゃんになにかしたぁ? 私と二人なら行くけどそうじゃないなら行かない、だって」
「別になんにも・・・・っていうよりもここのところ話もしていないよ」
なんとなく避けられているのは感じていました。
「ふーん あきくん、兄として認められていないんじゃないのかな・・・・」
・・・・・気分悪りー・・・

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/15(Fri) 18:55 


翌日、高速道路のインターチェンジから直ぐ、冬用タイヤじゃなくてもOKというスキー場へ日帰り旅行。
とはいえスキー場まであと数km位のところでチェーンを装着しないとマズイ状態になりました。
かなり苦労して姉と二人でチェーン装着。
「ふふふ あきくん、やっぱり男の子ね、これ私一人じゃ無理だわ」
姉に頼りにされると私の自尊心がくすぐられます。

スキーウェアに身を包みサングラスをした姉は驚くほど美人に見えました。
(まあ日焼け防止にこってりと塗った化粧で肌が真っ白に見えたせいもあるかもしれませんが)
そんな姉を男どもは振り返って見ていきます。きっと姉が一人で滑っていたら声掛けられまくりだった事でしょう。

昼休み、セルフサービスのレストハウスで昼食です。
隣に座った20代半ばと思われる二人組が姉を観察しているようでした。
しばらくして食事しているときに私が姉に呼びかける 『姉さん』 っていうのを確認したこの二人に声を掛けられました。

「君達、姉弟でスキー来ているんだ、どう?一緒にすべらへん?自分ら1級もっているんだわ、いろいろ教えてあげるよ」
関西の方の訛りが入った色黒のいかにもっていう二人です。私ごと?ナンパされてしまいました。
のらりくらりと姉がかわしていたのですがラチがあきません。ちょっと頭に来た私は
「いい加減にしてくれ、迷惑してるの判らないか?うちの姉もこまっているじゃんか、・・・それではさようなら!」
食事もそこそこに姉の腕を引っ張ってレストランを後にしました。
その二人組はかなりムッとした表情をしていましたが特に何事もなくその場を離れる事が出来ました。

「あきくん ふふふ ありがとう」
姉は優しく、そして感謝した声色でそう言ってくれました。
・・・・・なんか今日は褒められてばっかりでものスゲー嬉しいぞ・・・

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/15(Fri) 18:56 

夕方までしっかり遊んで帰りも私が運転手、家路につきます。
姉はさすがに疲れたようで助手席でうとうと。でも必死に起きていようとします。
「姉さん、眠いなら寝ててイイいよ」
「でも あきくん一人じゃ可哀想だもん、話し相手にならなくっちゃ ね」
アクビを押し殺しながらそう言います。
「いいよ どうせ高速、渋滞でノロノロなんだから 俺ラジオ聴いているし」
「うふふ じゃあさ あそこで少し休もっ♪」
指をさした先にまるで狙ったようにラブホテルが立ち並んでいます。しかしそこに入るには一旦高速を降りねばなりません。

「いや、帰るの遅くなるからこのまま高速のっていた方がいいよ」
心の、欲望の叫びを無視してそう答えました。そう言いながらも軽くペニスは大きくなっていました。
「ふうん 無理しちゃって・・・じゃあ おねーちゃんが眠くならないような話をしてちょうだい」
いきなりそんな事を言われても普段のたわいもない話くらいしか思い浮かびません。
・・・・そうだ えっちな事をすればいいんじゃないかな・・・・

脈打つようなストップアンドゴーで流れている暗くなった高速道路、前の車に注意しながら左手で姉のスカートをめくります。
「こらー 何するのよ! あぶないじゃない!」
「触るくらいいいじゃん 気をつけて運転しているからさ」
そう言って太腿の内側をさわさわと撫でます。タイツ越しですが姉の柔らかい太腿の肉感を感じます。
「ひゃ んん いや やっぱり駄目よ ね 危ないから止めて ・・・・あきくんのなら触ってあげるから・・・」
そう言って姉は私の手を振り払うと私の股間に手を置きます。
・・・・・どっちが危ないかわからないな・・・・
心の中で苦笑しつつ姉にされるがままにしました。
姉は既に大きくなっていたペニスをチャックを開けて掘り起こすように出しました。
「ふふふ やっぱりおねーちゃんとエッチしたかったんでしょ、我慢しないでさっきの出口で降りれば良かったのに」
軽自動車ですので助手席と運転席は直ぐ近く、姉の少し荒くなった吐息を感じます。
柔らかい指をペニスに回した姉はぐいぐいと遠慮なしにしごいてきました。
「姉さん、ちょっと やっぱまずい 運転できねえ」

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/15(Fri) 18:57 

腰のあたりにいつもの射精感が浮き上がってきているような気がします。しかし運転に集中しているのでそれ以上は、射精は出来ない感じ。ある種の苦痛のような快感です。
いつのまにか車は自然渋滞を抜けて普通に流れています。
私の視界に高速バスの停留所が入りました。左ウィンカーを出してそこに車を止めます。

「姉さん 俺もう、出したい お願い逝かせて・・・」
哀願するように姉に言いました。
「うふふふ あきくんカワイイ じゃあ おねーちゃんがあきくんを気持ちよくしてあげるね」

後ろから側面を照らして移動するヘッドライトの眩光、少し離れたところを車がバンバン通過していきます。
車の中はその光に照らされる一瞬以外は暗闇です。
側方を車が通過する大きな音とFMラジオのDJの無意味な軽い声、
ビチュビチュ ちゅばちゅば
そして姉がペニスをしゃぶりたてる音が車内を満たしていました。

姉の頭がハンドルの前で上下しています。その上下動に合わせるように姉の髪から良い香りが漂ってきます。
どこかで覗かれていたら、バスが来たら、なんて深く考える前に一気に頂点に追い詰められていきました。
背筋に甘い痺れが走ります。
「うっ ぐ ね、えーさん!」
びゅびゅびゅ
姉の温い口腔に生臭い精液を噴き出しました。ぐっぐっと射精の第2射、3射を姉が吸い上げます。
しばらくして姉は顔を上げました。
誰かの車のヘッドライトの黄色い光、それが姉の喉が精液を飲み込むシルエットを影絵のごとく浮かあがらせました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/22(Fri) 18:55 

「姉さん・・・ありがと すげー気持ちよかったよ」
「・・・・あきくん、私も、・・・・して欲しく・・・・ええっと・・・・・・」
「アキラ!、私をホテルに連れて行きなさい!」
突如豹変、いつもと違って気の強そうな雰囲気の女王様が私にそう命じました。

雑兵が大将に直接下知されたように私は勢いよく車を発進させます。
キッと睨むように前を向いている姉の太腿をサワサワとなで回しながら次のインターチェンジで高速道路を降りました。
そしていくつか立ち並んでいるラブホテルのうち一番立派な?ホテルに車を入れました。

なにか焦燥感ありありの私は部屋に入るやいなや姉のパンツをタイツごと引きずり落としました。
ピンク色のそれの股間部分は糸を引くほど濡れていました。オンナの匂いが漂ってきます。
立ったまま二人舌を絡め合います。スカートをまくり上げながら私の右手はヌメヌメのヴァギナから愛液すくってはクリトリスになすりつけます。そして左手で姉のお腹を支えながら右手中指の振動を強めました。
膝に力の入っていない姉は重かった・・・・。

「あ あああ あきくぅん もう ふぁ ベッド いこっ! んんーー んはぁんん」
王女様はふわふわとした表情で懇願します。
「ふふ 姉さん、もうイキそうなんだろ、このまま気持ちよくさせてあげる♪」
しっかりと抱きかかえながらクリトリスをこね回します。姉の嬌声が無駄に広い部屋中に響きます。
「あっっきっくん もうだめ もうすぐ んんん ふあんんん だめ っくううんん」
姉はそう言いながら膝からその場に尻もちをつくように崩れます。股をガバッと開けた格好をスカートで隠すように座り込んだ姉、後ろから抱きしめるような位置に移動します。ノーパンの下半身の奥にあるクリトリスを更に強く速く嬲りました。
「んんんん! だぁめぇ イっくううんん い゛あああ! イ ク っくううあ゛っくうんーーーん!!!!んんっくうんーー!」
びっくんびっくんと姉の上半身が揺れました。

額にうっすらと汗を浮かべ大きく肩を揺らしている姉。
そんなお姫様を子供を抱くように持ち上げてバスルームに運んで行きます。なぜかふたり少し照れながら裸になりました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/22(Fri) 18:59 

プールにあるような大きなシャワーで二人同時にシャワーが浴びられました。ボディソープを手ですくって掌で私は姉を、姉は私を洗います。しかし二人ともお互いを洗ってあげる、というよりも愛撫するような手の動きです。
すべすべと私は姉の胸をなでます、手の平に勃起している乳首がコリコリと当たります。
姉の白い指はボディソープの潤滑を利用するように赤黒い肉棒をやさしく上下にさすっていました。
「あきくん コレ ほしい・・・・」
「俺も いれたい・・・」
濡れた体をたいして拭わずにキングサイズのベッドになだれ込みます。

ベッドの上で振り返ると背後に大きな鏡がありました。大きく股を開け秘部を露出している姉の下半身がオレンジ色の照明を受けて卑猥に映っています。ペニスが勃起している私が覆い被さっている姿はレイプしているようにも見えました。

「このままいれてぇ♪」
半開きの口がエロい事を囁きます、姉の右手は引っ張るようにペニスをヴァギナに導きました。
私はその誘導に合わせるように腰を突き出します。
「ひゃあん これ あああ んんんん きもちいいいい んんん!」
待ちきれなかったような姉が私の下で腰を突き上げます。柔らかくそれでいて熱く締めてくる姉の膣中。快感にどうしても腰が速く動いてしまいます。
「イキ あふぁ あき! あきくん そう キャ! だめっめえ! い゛っっくうう きもち んんん!!っくうい゛っぐうんんん!!」

この瞬間、姉の中がぎゅっと締まります。きっと太古の昔から女性器が精子を呼び出す為の儀式なのでしょう。
私は下半身、お尻に力を入れて射精感を我慢します。
「はぁ はぁ ね 姉さん、きもちいい? 今日大丈夫な日、だっけ?」
「・・・・きもちいいいい もっと もっとしてぇ んんん はぁああんん」
姉の脚が私の腰、お尻のあたりに巻き付いています。そして抱きしめられている姉の体が前後に蠢いて快楽を貪っていました。
淫靡な吐息に引っ張り込まれている腰がオートマティック高速前後動。これには姉もたまらず5分としないうちに2度目の絶頂に達してしまいました。
快楽に びくびくん と姉の全身が震えていました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/05/22(Fri) 19:00 


「ねえ 今度はさ バックでしよっ!」
「・・・・・うん」
姉を鏡を正面見るような向きで四つんばいにさせて後ろに回り込みます。
ずりゅ
濡れ濡れのヴァギナにペニスを挿入しました。連続絶頂をうけてさっきよりも膣口が少し緩いような気がします。
 ばんぱんぱんぱん お尻に私の下半身をぶつけます。
 ぎゅちゅぎゅちゅ という肉壁と肉棒が絡みつくような音が色を添えています。
 ぶひゅ  という膣から空気が抜ける音も時々聞こえます。
しかしそれよりも
「うぁん また またっくうう! っきゃん ぅくうぇ ひゅん あきら っくん ううーんん!!ん あ゛だっめえ!!んんん!!」
姉の叫ぶようなイキ声が一番響きます。

正面の鏡に映る私たち姉弟の姿はAVのよう、非現実的な雰囲気を醸し出しています。
「っぐうん すき! もう あきくん イコ!!んんん だんめぇ いっぐうんん!! っきゃあ あ゛ ぐふぁーんんん!!」
「お ねーち ゃん おれも くう う゛!」
寒気がするほどの絶頂感に私も大きな声を出してしまいました。
びゅる びゅるう
姉の火照った背中に私の2度目の精液が降りかかります。少し髪の毛まで飛んでしまいます。
「ああ あきくん・・・・熱い」

そんなこんなで予定よりもだいぶ遅く家に帰り着きました。ホテルから出ると姉は結局爆睡・・・、私も眠いのなんの。
家にたどり着くと二人とも自分の部屋に直行、そのまま昼まででした。

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[Res: 6885] 投稿者:彬  インターミッション 投稿日:2009/05/29(Fri) 18:54 

4月
私は無事大学3年生。
姉の大学時代を見ていたのでナメテかかっていましたが理系と文系では日々の余裕が違います?。
気を抜くと単位を落としそうでした。同級生の一割は留年、3年にはなれませんでした。
そんな中、小林は本当にギリギリで進級してきました。みんなに 奇跡 と言われていました。
専門課程にはいると実験やレポートですごく忙しくなりました。とはいえ社会人から見るとかなり緩い日々ではあります。
その証拠に喫茶店のバイトは続けていました。

姉は社会人2年目、新入社員が入ってくるのを楽しみにしていたようです。
相変わらずゆうちゃんと美鈴ちゃんと仲が良いようです。そして私とは蜜月が続いています。
下らないことでケンカしたりもしますが姉弟という気安さ?で直ぐに仲直り。
お互い、絶対に嫌いになれないと判っているしある程度相手の考えていることがわかるので深い亀裂にはなりません。
私なんか肌を重ねると姉に怒られた事なんてどうでもよくなっちゃたりもしました。
私だけがそう思っていたのかもしれませんが。

父は肩書きに取締役と付くようになりました。順調に出世しているようです。
しかし経済は明らかに下り坂、喜んでばかりもいられないって感じでした。
美鈴ちゃんは中学3年、あの有名私立女子高を受けるようです。

それからゆうちゃんが武志さんの事が好きだということを私が知っているのがバレました。(変な日本語)
姉がチクリました。そのゆうちゃんは新社会人、入社して直ぐに同期の男性と付き合うようになりました。

・・・・武志さんの事は吹っ切れたのかな?

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[Res: 6885] 投稿者:彬  インターミッション 投稿日:2009/05/29(Fri) 18:56 

4月末
サッカー同好会で新歓コンパ。いつもの安いだけが取り柄の居酒屋です。
「あきら いい加減にお前の彼女見せろ、その娘の友達呼んで合コンしようぜ、っていうかホントにお前彼女いるのかぁ?」
相変わらず童貞の小林がからんできます。

私は最近、合コンとかあると「彼女いるから」と言って断っていました。しかし未だ誰も私の彼女を見ていないので同好会内で不審がられていました(昔は合コンにも参加していたんですけどね)。

「いやその彼女、うん、東京にいるから合コン無理だわ」
適当な事を言って流そうとしました。
・・・・・・まったくこいつら中学生か高校生かよ・・・・・・
「東京ってなに、どこで知り合ったんだ?どんな子よ?」   
・・・・・しつこい!・・・・・・・
「ああっと 高校の時の同級生、背が低い子、もういいだろ!」

姉が彼女なんて言えるわけないし、ゆうちゃんは小林と面識あるから美佳にしておけば問題ないだろうと思って適当な事を言っておきました。・・・・・どうせこいつら知らないんだし・・・・・

すると今年1年生で同好会に入会したどこか見覚えのある顔の奴が口を開きます。
「あのー その人って 鈴木、美佳?先輩の事じゃないですか?俺、サッカー部で天文部も掛け持ちしていたんでよく知っていますよ あきらさん、やっぱ付き合っていたんですね、天文部内では噂でしたから」
唐突に話に割り込んできた・・・君は同じ高校の後輩だったようです。道理で見覚えがあるはず。
「おおお ・・・君、スゲー情報持っているじゃん、よし明日から君はレギュラーだ はははは」
小林が酔っぱらって陽気に飛び込んできました。あとはもう勘弁、美佳の話をさせられる事に。・・・君は口が軽い、余計な事をべらべらと言っています。軽くたしなめましたが馬耳東風でした・・・・。

そうして同好会内では私は美佳と高校の時から付き合っている事になってしまいました・・・・。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/05(Fri) 19:10 

初夏
その週末の日の朝、姉は会社の飲み会で遅くなると言って出かけていきました。
私は同好会の関係でバイトを休みにしてあった日、しかし雨でサッカーは中止(軟弱w)。学校帰り、何の予定もないのでレンタルビデオ屋に寄ります。洋画を何本か選びます。それから当然のようにHなタイトルのコーナーへ
・・・・こういう日はAVでも借りて見ようっと、ある意味チャーンス

一人での夕食後、土砂降りの雨音が聞こえる2階の自室に篭もり早速借りてきたAVを買ったばかりのテレビデオで再生。
今日、隣(姉)はいないし伯母も仕事(そのまま伸江おばさんの家に泊まり)なので安心してエロビデオ鑑賞です。
1本目はパッケージに騙されて今フタツな内容、さっさと早送りして流し見。保険の2本目がかなり濃厚な内容でした。美形の女優が男二人に苛められるというような内容。私の性的嗜好合う内容でガン見をしていたその時です!
ミシミシという音、誰かが来たような気配
「たっだいまーーー!」
姉が私の部屋の扉を勢いよく開けました。

私の下半身は半露出、右手はペニスを上下に撫でている最中でした。慌てて右手を引っ込めズボンを上げて素知らぬ風を装う振りをしましたが全く意味がなかったようです。
「あっはははは やっぱ あきくんオナニーしてるー ね、言ったとおりでしょ♪」
姉だけならまだしも姉の横にはゆうちゃんが立っていました。笑いながら私を眺めています。
「きゃははは 彬、もっと音小さくしておかないと下まで音聞こえるぞ、最初誰か女の子連れ込んでいるかと思ったわ」

「な ね 姉さん、今日遅くなるんじゃなかったのかよ!」
時計を見るとまだ9時前、ビデオを止めながらむかついた声色で尋ねました。
「ふふふふ たまたま飲み会のお店でゆうちゃんに会ったからそのまま帰ってきたの、雨ひどいしね そしたら・・」
よく見ると二人とも少し酔っている感じでした。
「そしたら・・・あはは オナニーくらいするわよねぇー、でもさっきのあきくんの顔、慌てたカッコ、すっごく可笑しかった、くすくす」
からかうような声の姉。ゆうちゃんも姉と一緒にケラケラ笑っています。私としてはすごく不愉快です。

「!ふざけんな!! いい加減にしろ! もう出てけよ!」
羞恥心と小馬鹿にされた不快感から力一杯怒鳴ってしまいました、その声の大きさに自分でも驚きました。
いままで姉とケンカしてもこんなにがなり立てた事はありませんでした。
姉も想定外な事が起きてビックリしたように立ちすくんでいます。横の立っていたゆうちゃんは困ったような表情をしていました。
付き合うようになった姉にマジに怒鳴ったのはこれが初めてでした。

「え あの あきくん 馬鹿にした訳じゃなくて・・・ちょっとからかっただけで、あのゴメン・・・下行く ね」
姉はそれだけ言ってゆうちゃんと居間に降りて行きました。
私はあまりにもむかついたので消灯、そのまま布団に入って寝ました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/05(Fri) 19:12 

トイレにも行かず寝てしまったので尿意を覚えて起きました。相変わらずざーざーと大きな雨音が響いてる古い我が家。時計を見ると2時間以上眠っていたようです。
一階のトイレに行ってから洗面所(兼脱衣所)で歯を磨きます。シャンプーと石鹸の匂いが漂っています。
・・・・・姉さん達もお風呂入ったみたいだな
居間では姉とゆうちゃんが何か話しているようでした。
だいぶ冷静になったのでもう怒っていない事を姉に伝えようと居間に行きました。Tシャツ、ミニスカートの姉とTシャツ、短パンのゆうちゃんがソファーに並んで座って小瓶に入った絵の具で色をつけたようなお酒を飲んでいました。
二人ともラフな格好ではありますが扇情的な雰囲気(特にゆうちゃんのスタイル)でもあります。

「あ あきくん そのぁ さっきホントゴメンね ごめんなさい おねーちゃんが悪かったの・・・」
恐縮して姉は素直に謝ります。
「いや、怒鳴る事はなかったよな、俺もゴメン ごめんなさい」
ぺこりと姉に向かって頭を下げます。
「はははは あんたたち 本当に素直なんだから 色々と気にした私が馬鹿みたいじゃん」
ゆうちゃんが姉の頭を優しく撫でながら楽しそうに言いました。
「綾ちゃん すごく落ち込んでいたのよ、だから暫くしてからさ 誤解を解いてやろうと思ってあんたの部屋行ったのよ、そうしたら彬、寝てやんの、しょうがないから綾ちゃん慰めてあげていたんだけどね」
ゆうちゃんはそう言いつつ軽く姉の肩を抱くような仕草をします。

・・・・・レズっていたわけじゃないよな・・・・

「ね、あきくん・・・いっしょに飲もっ」
姉が立ち上がって私の手を引きます。そして今度は私と並んでゆうちゃんの対面に座ります。
「あーあ 彬に綾ちゃん取られちゃった ふふふふ」
「もう ゆうちゃんってばぁ」
「だってそうじゃない 彬は知っているんでしょ 私たちの事、 ねえ?」
妖しい笑みで私に話を振られました。思わず姉の顔を覗き見ます。さっきよりも顔が紅潮しています。
「彬、彬はエッチ上手なんだってぇ、でも私も自信あるよ ふふふ、綾ちゃんかわいいもんね」
どう見ても姉よりも年上に見えるゆうちゃんは私に軽くウィンクをしました。
・・・・もしかして宣戦布告されたんか?

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/06/05(Fri) 19:24 

>カジィ 様

姉と私1992から  No.6040
はまだ過去ログ倉庫に移動していません。そのため順番に探していけば見つかるはずです。現在だと ここの[7] か[8]にあると思います。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/06/12(Fri) 20:12 

「ゆ ゆうちゃん、あ 新しい彼氏はどんな人?」
ちょっと会話の方向性を変えてみました。
「ああ アレ? うん別れたから ホントはそんな話を綾ちゃんとしようと思って今日は来たんだけどねぇ・・・・」
・・・・じゃあやっぱり姉さん狙いなのか・・・・・
「ゆうちゃん、その 姉さんは俺と付き合っているからさ その だから えーと・・・・」
どう話を続ければいいかわからず口ごもってしまいます。
なぜか脳内ではさっきのAVの3Pのシーンがスロー再生。
「彬、もしかして本当に綾ちゃん取られると思って心配しているの?うふふふ 大丈夫、私 基本男がいいんだから・・・ ちょっとしたスキンシップ、ストレス発散かな・・・・ んーそれとも、ははぁ もしかして彬、見てみたいとか参加したいとか思っちゃった?」
私のジャージの股間部分を見てゆうちゃんは余計な一言を言いました。
「うん          あっ いやそのお・・・」
私も余計な一言。
「あはははは やっぱりいい 彬も男の子だね」
「あのなぁー ゆうちゃん まったくもう! 姉さんも何黙っているんだよ」

姉の顔を見るとうつむいて真っ赤になっていました。何となくエッチしたい時の表情のような気もします。
・・・・・何か想像しているんじゃね?
「うふふふ 綾ちぁーゃん 何考えてるのかなあ?」
ゆうちゃんも目敏くそれに気がついたようです。妖艶に嗤っています。
私も変な気分、場の雰囲気、というかゆうちゃんのエロい気に当てられたような感じです。

姉の顎に手を添えて顔を上げさせて唇を奪いました。肩を抱きながら顔を合わせます。
姉は少しジタバタしましたが舌を押し込むと ヘニョ ってなっておずおずと私の舌と自分自身の舌を絡め合わせました。
くちゅくちゅくちゅ
舌を絡める淫靡な音が耳朶に響きます。姉はぎゅっと目を閉じて私の舌の感触を、私の唾液を味わっているようでした。
満足するまで舌を絡め合ってからゆっくりと姉の唇から離れました。
いつのまにか姉を私と挟むような位置に移動してきていたゆうちゃんが姉の頬を両手で押さえながら私との涎がついた唇に女同士の、いや普通の女同士ではありえないキスをし始めました。
くちゅくちゅくちゅ
さっきと同じような舌と舌のいやらしい音が聞こえます。
口を合わせながらゆうちゃんは手を姉の背中にまわして柔らかく撫でるような怪しい動きをしています。
かなりの時間、姉とゆうちゃんはレズビアンキスを続けていました。横で私はそれを呆然と眺めていました。
そのとき私のペニスはビックリするくらい勃起していました、三擦り半で射精できる自信がありました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/06/12(Fri) 20:14 

唇と唇で唾の橋を作りながらふたりは離れました。
「ゆう ちゃん、あきくん やっぱりいけないよ こんなこと・・・・・」
姉の最後の理性での台詞でしょう。しかし自らの言葉を否定するようにあからさまに欲情している姉。
ゆうちゃんが姉のTシャツを脱がせスカートも引き落とします、そしてブラを外すのに為されるがまま、むしろ協力的でした。
「ふふふ 綾ちゃん、だいぶ前からさんざん焦らしちゃったからね、エッチな事されたくてたまんないんでしょ」
オトコのように囁くゆうちゃん、やっぱりふたりは私が寝ている間なにかエッチな事をしていたようです。

・・・・前に姉さんは暫くゆうちゃんとレズしていない、って言っていたけど嘘だな、そういえばあの時とかあの時とか・・・
姉にセックスを拒否られたり、ゆうちゃんと遊びに行って帰りがすごく遅かったりした事があります。
今年に入ってからでも数回心当たりがありました。

ゆうちゃんは私が見ているのに自分の服を脱ぎ捨て下着姿になります。ベージュの大きなカップのブラがはち切れんばかりの肉塊を支えていました。そして私達の視線を楽しむよう姉の胸にむしゃぶりつきました。
姉の上半身がビクッと震えます。
「ひゃーん あ あきくん 見ないでぇ んんんん いいい いや だめえ」
「綾ちゃん、弟に見てられるの嫌?そう うん じゃあ参加してもらいましょ、ふふふ 彬、おいで♪」
「ゆううう ちゃん そう んん ゆー意味じゃないのよぉ ふあん っくうううんん あんんんん」
いつも間にか姉のパンツの中にゆうちゃんの左手が入り込んで蠢いていました。姉よりも長い舌が姉の乳首を捻るように、巻き付くように舐め回しています。

「姉さん 気持ちいいんだー、俺もしてあげる♪」
吸い込まれるように姉の半開きの唇に舌を突っ込みました。右手でゆうちゃんが愛撫していないほうの乳首をこね回します。
「うぐー ぐなあんん い゛ い゛ んんんんー あ゛ あ゛ あ゛」
私の口の中で姉が喘ぎます。
私は唇を胸に移動させてゆうちゃんと並んで乳首をいたぶります。ゆうちゃんはいつの間にか姉のパンツを脱がせていました。
姉のクリトリスを細い指がピアノを弾くが如く淫靡に嬲っています。
更に驚く事にゆうちゃんは自分のブラも脱ぎ捨てていました。大きな胸がユラユラ揺れています。ゆうちゃんは私に胸を見られても平気みたい。姉よりも色白の彼女が、彼女の大きな胸が姉の上で躍動していました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/06/12(Fri) 20:15 

「綾ちゃん カワイイ うふふ こんな風にするとどうかな・・・・へへへ」
ゆうちゃんは柔らかそうな胸を姉のお腹に擦りつけながら指をくるくると回転させます。
「イヤー あっ もうもう! だんめんんん ゆうちゃん! いっきゃうよぅ っくう あきくぅうん! だっめえ イッっくう んんんあ゛あ うんんん ああああ い゛っくううう うわん んん! ぐあ゛んんん っくうんんんんん!!!」
姉は汗ばんだ体をのけぞらせながらゆうちゃんに逝かされていました。

「彬も脱ぎな、今度は彬が綾ちゃんとしてもいいよ」
姉を絶頂に導いたゆうちゃんは勝ち誇った表情、余裕がある素振りをしています。私は言われるままに一気にシャツとジャージを脱いでトランクス一枚に、服を脱ぎつつ私の視線はゆうちゃんのEかFカップくらいある豊穣な胸にいってしまいます。
「はぁ はぁ あきくん、やっぱり女の子は胸おっきい方がいいだね・・・・」
半身を起こしながら姉が少し睨みます。確かに姉と比べると圧倒的なゆうちゃんの胸を触ってみたいという欲求はどうしても起こってしまいます。多分男なら10人中8人はそうでしょう。
「・・・・えーとそれは少しあるかな、あはははは」

「もう あきくん キライ ・・・・ でも ・・・ やっぱ・・・好き ・・・」
Mっ気全開中の姉は匍うように私の足下に来て跪きます。そして丁寧にトランクスを脱がせてお腹にくっつくほど起立している肉棒を大切なモノを扱うように握りしめました。
「ほー 彬 案外筋肉ついていて格好いいんだな・・・それにソレも・・・」
ゆうちゃんに褒められました。私がゆうちゃんに方に視線をずらしたのが気に入らなかったのか姉がいきなりペニスを口に含んできつく吸いたてるフェラチオを始めました。

「うっわー! キスだけじゃなくてホントにしちゃうんだ・・・弟のちんちん舐めるなんて綾ちゃん インラン うふふふ 彬、お姉ちゃんにされているのがそんなに気持ちいい? 近親相姦気持ちいいんだ」
・・・・・姉さんとしろって言ったのはゆうちゃんじゃん・・・

ゆうちゃんに言葉責めされて、AV見て、生レズ見て、しかもそれに参加して、更にゆうちゃんのエッチな躰を見て、〆で姉に情熱的なフェラチオされる、我慢できるはずがありません。
ぐぐぐぐ 精嚢と腰のあたりと脳内から異常な快楽がペニスに向けて発生しました。快感で全身に鳥肌が立ちます。
「あ もう ねーさん でるぅう っっくうう うんん!」
上目遣いで姉は いいよ というような表情をしてから更に激しく頭を上下させます。
私も姉の口を犯すように腰を振りました。
ずずず 精液の塊が尿道を膨らましながらペニスの上部へと通過していきます。噴出快楽射精。
ぶしゅ びゅ びゅ びゅ
精液がこれでもかという勢いで姉の口の中に噴き出されていたはずです。
姉の柔らかい口腔は咽せそうになりながら白濁液を受け止めていました。涙目で息苦しそうな姉の被虐感たっぷりの表情。
ごっくんん

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/22(Mon) 19:30 

「ふへぇー 綾ちゃんそれ飲めるんだ 気持ち悪くない?」

少し温くなっているカクテルで口を濯ぐようにしている姉が落ち着いてから返事をします。
「ふぅ はぁ  うん ちょっと、えっとすごく不味いんだけど  そのぉ・・・・あきくん・・・のなら我慢できる・・・かな・・」
姉は後半は呟くようにそして恥ずかしがりながらそう言いました。
「彬ぁー お前幸せ者だぞ ふふふ」
背中をパンパンとはたかれました。実は私もすごく照れてしまいます。かわいい姉をぎゅっと抱きしめました。
「私もおにーちゃんのなら飲めるかな・・・・」
すごく小さな声でそう付け加えるゆうちゃんを思わず覗き込んでしまいました。私の胸板に締め付けられるように抱きしめられていた姉にはその台詞は聞こえなかったみたいです。

普通は射精をすると一時的に性欲が減衰するのですが今日、この場の雰囲気ではほんの一瞬、ほんの少々しか性欲減退は起きませんでした。姉の少し汗ばんだ体を抱きしめていると柔らかくなっていたペニスが再びカチンコチンになります。
そのまま姉を抱き上げるようにしてソファーに運んでいき バタン 押し倒します。
すぶ ずぶ
ゆうちゃんの愛撫とマゾヒスティックなフェラで充分すぎるほど潤んでいる姉のヴァギナに肉棒を突き立てました。
「ひゅ ふぁー きもち いいい あきくぅんんんんん! っく あん んんんん」
姉はゆうちゃんとの愛撫と微妙に違う声質の嬌声を上げ始めます。
ゆっくりと姉のぎゅちゅぎゅちゅした膣の中を味わうようにペニスを前後動させます。
「彬 ふぁあ マジに綾ちゃんの中に入れちゃったんだ すごいなあ」
感心するような表情でゆうちゃんが覗きこみに来ました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/22(Mon) 19:31 

「・・・綾ちゃん 姉弟でエッチしているー イケナイんだー 私に見られていて恥ずかしくないの♪ うふふふ」 
くちゅ

ゆうちゃんは悪女のように微笑みながら精液のにおいが残っている姉にキスをし始めました。
ゆうちゃんはキスをしながらあの綺麗な指で姉の乳首をつまんで引っ張ったり胸全体を震えさせるような愛撫をしています。
姉よりも色っぽいゆうちゃんが私の大好きな可愛い姉を陵辱している姿は幻想的で今この時が夢の如く感じました。
夢である事を否定するように脳に発生する快楽物質が増えてきます。腰を振る速度が格段とアップ。

「い゛うううう ぐう ああ゛い゛あ゛っぐうう゛ううんんんん ぎゃあ゛んんん う゛ぐんんん!!!」
姉の膣内が握ぎられるように締まります。ゆうちゃんに口をふさがれている姉が絶頂に達したようです。

そのあとも手を休めず(腰を休めずか?)姉に快感を送り続けました。ゆうちゃんも息を合わせ?て姉を愛撫します。
姉は3,4回は絶頂に達したようです。

何回もの絶頂で体を震わせている姉、射精感が湧いてきた私はそんな事お構いなしでにゅるにゅるの膣内をペニスで蹂躙しています。
ゆうちゃんは横から覆い被さるような態勢でクリトリスを弾いています。ゆうちゃんは器用に私のピストン運動をじゃまにならないタイミングでクリトリスをめくりながら愛撫していました。姉の嬌声が再び大きくなってきています。

「りょうほうは ムリ クリと中じゃ っちゃう! あきくぅん ゆーちゃぁん! もう あっ また っくうう あ゛ん い゛っんーん!!」 
「お ねーちゃん!おれも デっるぅ!」
私の声に覆い被さる姉の絶叫
「いくくくくうう! いくうう またいくよう!!! ゆうっちゃあん いやあー いっきゃうああ゛ っくうっっっんんん!! もうだっめええ いっくうう! またイク んんんん!っくうああ きゃんんんー んんーー゛んーーー!!」
びゅるびゅる びゅ   絞り込まれた膣の中に熱い精液が迸ります。
姉は両腕でギュッとゆうちゃんにしがみつきながら口をパクパクさせて痙攣していました。

ふたり掛かりの虐めに姉の意識は飛んでしまいました。姉はダランと片腕を床に垂らしてソファーの上に横たわっています。
時々ぴくぴくしているその愛玩肉人形の口からは涎がたれていて上半身には汗の水玉が浮き出ていました。そして膣口から精液混合愛液がどろどろと逆流中。


「やっぱ綾ちゃんもオトコ相手だと違うんだなぁっていうか姉弟でセックスするなんてマジですごいよ、普通の人とするより興奮するんじゃない?・・・・で、彬は中に出しちゃったのか?」
うっすらとピンク色に火照っているグラマラスな半身を惜しげもなく私に見せつけながらゆうちゃんが尋ねます。
もう一度私は指を折りながら姉の生理日を計算します。
「出しちゃった・・・けど大丈夫な日にはずだよ」
「ふーん でもねぇ彬、安全日ってね妊娠しない日じゃなくて妊娠しにくい日なんだから気をつけろよ」
姉が還ってこないのでゆうちゃんとそんな話をしていました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/29(Mon) 19:13 

「ところで俺と姉さんは満足できたけどゆうちゃんはいいの?」
「なんだ彬、私とセックスしたいのか?」
余裕をもった笑みを浮かべながらゆうちゃんは挑発するように腕をお腹の前で組みます。下から持ち上げられてさっきよりも大きく見えるゆうちゃんの重厚なバスト。
「あ いやそーゆー意味じゃなくてホント言葉のまんま」

「・・・・じゃあ ゆうちゃんは私が気持ちよくしてあげる♪」
いつの間にか目を覚ました姉がゆうちゃんに抱きついていきました。
「あ いやっ 綾ちゃん 私、今日はイイの んんっ」
そう言うゆうちゃんに姉の方から情熱的なキスをしていきました。
私の視線がチョットだけ気になった様子のゆうちゃんですがそのまま姉を上にのせて自らソファーに倒れ込みました。

私は対面のソファーに座りAVのレズモノを見るような感覚で二人の妖夢的な情景を眺めていました。
今度は姉がイニシアティブをとっています。口腔を舐め散らかしていた姉の舌がゆっくりと移動しはじめました。
横になってもボリューム感たっぷりのゆうちゃんの胸、姉はその乳輪から乳首をチロチロと舌と口で愛撫しています。
赤い舌が褐色のその頂を弾くたびにゆうちゃんから艶っぽい声が出されます。さらに赤ちゃんのようにチュバチュバと乳輪ごと吸い上げるとゆうちゃんもかなりの快感を感じているようで頬が赤くなっていました。

胸への愛撫の後、既定路線のように下半身へ姉の頭が移動していきました。ちょうど姉自身が影になって見えませんがゆうちゃんのパンツを脱がせた模様。
「うふふふ ゆうちゃん、ココ べっとりじゃない♪」
嬉しそうな姉の声、小さく 「イ ヤ ッ」 と言ったゆうちゃん。

今度はおへそを執拗に、ペちゃぺちゃとわざと音がするように姉が舐めています。ゆうちゃんの吐息が聞こえてきます。
そしてついに姉の頭がゆうちゃんの股の間に。私の座っている真正面の位置からはよく見えません。
私はゆっくりと立ち上がって横へ、レズプレイがよく見える位置に移動しました。

ぴちゃ ぴちゃ ぴちゅ ぴちゅ
姉の赤い舌がゆうちゃんの朱いビラビラやサーモンピンクのクリトリスをひゅるひゅると這いずっています。
姉と同じくらい、いやそれ以上に薄い細い毛のゆうちゃんの秘部は離れていてもハッキリ見えます。 

「ああっ くっる 綾ちゃん! あっもうだめ くる ああっ!っくああっあ っくよ あっ ああ あぁっあっあぁあっ!!」
ゆうちゃんは姉の頭を掴みながら色っぽい誘うようなハスキーボイスで絶頂の鬨の声をあげました。
はぁはぁ と絶頂の後の呼吸を整えているゆうちゃんに対し姉は中指をヴァギナの中に突っ込んで前後にそして回転させるように動かしはじめました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/29(Mon) 19:15 

姉の細い指がゆうちゃんの膣口をくねくねと卑猥に動いています。
ゆうちゃんは熱い喘ぎ声をあげながら顔だけでなく上半身全てを赤に染めていました。
更に深い快楽を与えようとする姉は人差し指に中指に絡ませて2本指で膣口を掻き混ぜるように動かしはじめます。

「ああっあっ またくる ああっ あやっ! いくううう ああっあっあぁっ ああっ!!!っうう あっああっあっ!!」
豊満なバストを波打たせながら姉が送り込む快感に呑まれていったゆうちゃん。
ソファーを押さえながら全身を海老ぞりさせていました。
そんなふたりの異常な姿を見るとまた私のペニスは弾けんばかりの大きさになってしまいます。
姉の後ろに回ってテラテラと濡れている姉のヴァギナにびんびんのペニスを挿入しました。

「ひゃん んんん!」
姉も悦んで腰を振ります。3回戦突入。
まだ息が弾んでいるゆうちゃんでしたが姉と攻守交代とばかりにまた姉をいたぶり始めました。

私 → 姉 ← ゆうちゃん にどうしてもなってしまいます。

本日3度目の射精、お腹にまき散らされた精液をウェットティッシュで拭き取ります。私は一休み。
ぐったりしてうつ伏せになっている姉の背中をゆうちゃんが優しく舐めています。姉はまだゾクゾクするのか時折色っぽい吐息を吐いていました。
「ねぇ、今度はゆうちゃんのも・・・舐めさせて・・・」
姉とゆうちゃんは69の体勢になってお互いのヴァギナを舐め合いはじめます。折り重なる二つの女体。
ふたりとも篭もったような艶声をあげ始めました。
喘ぎ声のデュエット、そんな雌×2のBGMは遠くで聞こえる雨音に混じり私の脳内で官能音楽として響いています。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/06/29(Mon) 19:17 

「えーと あきくん・・・・私の部屋の・・・・その アレ持ってきて・・・」
「うん、アレ?・・・・ああアレね なるほど そうだね ふふふ チョット待っていてね、姉さん」

2階にゆっくりと上がり姉の部屋の押入から紫のバイブ(ディルドゥ)を持ってきて姉に渡しました。その時点でゆうちゃんはかなり昂まってきているようでした。69から姉が一方的に攻める展開に代わっています。
ゆうちゃんが寝ている横に姉が座ってクリトリスを弾いていました。
「うふふふ あきくんのはぜったいダメだからね♪ 代わりにこれで (くちゅ) エイ!」
姉は自分でバイブにフェラしてからゆうちゃんの愛液を垂らしているヴァギナに遠慮のない一突き。
ゆうちゃんはその快感にかすれた喘ぎ声を上げます。

ぎゅちゅぎゅちゅ びゅちゅびちゅ
虫か何かを見るような姉の目。そして涎をたらさんがばかりの悦に入った表情。
姉はゆうちゃんのヴァギナに刺さった紫色の疑似ペニスを狂ったように激しく前後に動かしています。

「どう ほら ふふふ すっごく気持ちいいんでしょ♪ ゆうちゃん 逝っちゃっいなよ♪ ふふふふふ」
ネジが外れたように嗤う姉、さっきまでと雰囲気が一変、SとMのスイッチが切り替わった感じ。ゆうちゃんはソファーの座面を握りしめて頭を左右に振りながら淫らな声をあげています。もうすぐイキそうな雰囲気。
「まだ逝かないの もっと速く動かせばいいのね♪ ほら ほら さっさといきなさい!」

「あっあっあ!あやっ っちゃあん あっっくうる もうだめ! ああっあっあっあ!っくううあああ!!あっあっ!!」
びっくんびっくんと大きく体(胸)を震わせてゆうちゃんは逝っちゃいました。
しかし更に激しくバイブを動かす姉、思いっきり嘲っています。

「いやあ くるー! あ あっ またいっくうう! くぁ あっあっ!! あっああ゛っあ゛っあ! くぁあっあっあっ!!!」
ぎゅっと目を閉じたゆうちゃんは眉間に皺を寄せながら連続の絶頂。
そして失禁したんじゃないかというくらい薄白色した愛液がソファーの上のバスタオルに染みを作っていました。
肩で大きく息をするゆうちゃん。傍らで姉は満足そうに微笑んでいます。
・・・・・
私は女王様な姉をひれ伏せさせたくなりました。4たび姉に襲いかかります。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/07/10(Fri) 19:22 

さすがに4回目の行為。勃ってはいましたが姉の膣中に入れてピストン運動をしてもそれほど大きな快感が来ません。
しかし姉はそうでもないようで奔放な喘ぎ声をあげ続けています。体位を変えながら姉を深く淫で熱い暗中に沈めていきます。
私はあえて後背位、座位、側位と第3者が姉を虐めやすい体位を選んで性交を行いました。
私の意を汲み取ったゆうちゃんはさっきの復讐とばかりに一緒になって姉の口腔を、クリトリス、勃起した乳首、お尻の柔肉、くすぐりに弱い脇腹なんかをいたぶり続けます。

姉は延々と快楽を与えられ続け、陸に打上げられた魚のようにパタパタしています。そして一本調子の喘ぎ声、夢遊病者のような虚ろな表情、快感が苦痛になっているのかもしれません。
ラストスパート、深い闇の中の姉は全く全身に力が入っていないので床に転がしてひたすら正常位で突き続けます。
慈しむようにゆうちゃんはフレンチキスをしながら姉の手をぎゅっと握っていました。

「ああああ はぁ んんんんん はあはっっっっはああんんん んんんんんん」
何度目かわからないほどの絶頂。抑揚のない呻き声、だいぶ緩くなっている膣圧、宙をさまよう視線。(後で姉に聞いた話だとイキっぱなしだったそうです。)
そしてついに私にも限界がやってきました。

「うゃ っく でる ねーさん っぐ!」
びゅ びゅ  
まぐろ状態の姉の膣の中に水のような精液が打ち込まれました。
「ううぐ が あんう゛ぁんんん ふひゃんんん! う゛あ゛ きゃんんい゛んーーんんん!」
姉は変な声をあげてそのままぐったりとしてしまいました。

「彬ぁ、綾ちゃん 大丈夫 かな・・・・」
目を閉じ半開きの唇、悶絶した表情のままでぐったりしている姉にゆうちゃんも少し心配になった模様。
「大丈夫・・・・じゃないかな?・・・・俺もちょっと張り切り過ぎちゃったなぁ あははは」
乾いた笑い声の私。

しばらくしてから涙目の姉がふらふらと起きて座り直しました。
「だ大丈夫 だよ 気持ちよくなり過ぎちゃった、でもすっごい苦しかったぁ もぅ・・・あとで あきくん、おふろつれてってね」
姉は気怠そうにそう言って膣から逆流してきた淫液を指で掬って舐めました。
「ふぅー でも あきくんやりすぎよねぇ  ゆうちゃんもそう思うでしょ?」

姉をお風呂に連れて行ってゆうちゃんと二人で洗ってあげました。さすがにもうエッチな事はしませんでした。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/07/10(Fri) 19:23 

結局、この日の3Pではゆうちゃんとセックスはしませんでした。
全裸を見せ合い、あれだけの事をして尚かつ赤裸々なエッチな姿まで全て見たのに何故セックスをしなかったかと自問しても解答は出ません。(ゆうちゃんのヴァギナすら触ったり舐めたりしなかった・・・胸は少し揉ませてもらったけど)
そんな事を考えながら私は居間の掃除をしました。さっきまでの様々な、本当にいろんなシーンを思い出して勃起します、しかし連続5回目ともなると亀頭が痛くてオナニーする気にもなりませんでした。
片付けを終えて2階に行くと既に美女?二人は寄り添って眠っていました。


翌日
「・・・お おはよう・・・姉さん、ゆうちゃん・・・腰ダルっ」
「うっ・・・彬、おは よ もう昼すぎかぁ」
「・・・ぉはょぅ  ぅーん腰 と 背中 ・・・痛ィ」
ようやく薄日が差し込んできたお昼すぎ、三人とも歯切れが悪い挨拶。
皆、夜中にあんなに乱れたのがすごく恥ずかしく感じました。(特に姉はそんな感じです)
「まあなんだ綾ちゃん、彬、アレは昨日だけの過ちってことで はははは」
「・・・・・そうね、3人でするなんて変だよねぇ、あきくん」

・・・・しかし、なんで昨日はあんなに乱れたんだろう?ものすげー興奮はしたけど、ゆうちゃんと姉さんがああ言っているから、もうあんな事はないだろうけどな・・・

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/07/17(Fri) 18:48 

盛夏
「姉さん、どこか旅行に行かない?」
バイト代や小遣いを貯めていたのがようやくそれなりの金額になった(飲み代やミニコンポ代、テレビデオ等だいぶ使っていたのでなかなか貯まらなかった)ので思い切って誘ってみました。
「あっ、えーと、実は私もそれ言おうと思っていたのよ」
・・・・マジ?嬉しいな・・・・

「ゆうちゃんにね、4人で旅行に行こうって誘われていたの」
「えっ みんなで?・・・・またダブルきょうだいデート?」
一瞬しばらく前の3Pやゆうちゃんの大きな胸が思い出されました。しかし武志さんがいるんじゃそんなこと(3P4P)もないだろうと思い直しました。エッチな事を考えていた私は妙な表情をしていたようです。
「あはは あきくんそんなにガッカリする事無いじゃん、お姉ちゃんがあきくんの分(旅行代金)出してあげるからイイでしょ」
姉はそう誤解して私の背中をポンと叩きました。

夏休みに入ると旅行の詳細が決まりました。
東京ディズニーランド 1泊2日 社会人一年目のゆうちゃんの休みに合わせた日程です。
武志さんの車の乗り合いで行って近場の外資系ホテルに宿泊する予定。

「やあ 彬君 ひさしぶりだね」
当日早朝、武志さんは私だけにそう言います。
武志さんの車はいつの間にか国産人気ステーションワゴンに変わっていました。
荷物を乗せ出発です。姉とゆうちゃんが後部座席、私は助手席に座ります。
武志さんは相変わらず話上手でした、そして運転も上手、TRFのメロディに乗って快調に車は走ります。あっという間?にホテルに着いてしまいました。チェックインの時間はだいぶ先なので車と荷物を預けてディズニーランドへ。

午前中、とりあえず4人でグループ行動をしました。
しかし殆どの乗り物は2人(3人)乗りです、女の子連れで来ているのに男同士で並んで乗るのはかなり変。というわけで最初は姉と武志さん、私とゆうちゃん、という組み合わせでアトラクションを楽しみます。
しかし、というかヤッパリゆうちゃんは少しご機嫌斜め。

「ねえ ゆうちゃん、武志さんと一緒に遊びたいんだろ?今度から代わってもらおうよ。」
私は姉といちゃつきたかったのでゆうちゃんを後押しします。
「ふん 彬 べつにいいの!」
珍しく照れて?赤くなっているゆうちゃん、姉と違った意味ですごく可愛らしい。
姉に「ゆうちゃん、拗ねているよ♪」と耳元で囁きました。姉も気がついていたようではあります。

アトラクションに隣接する薄暗い洋食店で少し遅い昼食。食べ終わってから4人でコーヒーブレイクです。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/07/17(Fri) 18:50 

「はーい 武志さん、ここで重大発表がありまーーす。」
姉が妙にテンションをあげて明るい声を出しました。
「うん? 綾さんどうした?」
ざわついている店内で怪訝そうに姉の方を向く武志さん。
「わたくし、綾子と この子 彬、実は二人付き合っていまーーす♪」
危うく私はコーヒーカップを落としそうになりました。
・・・・・あのなあ ちょっとは前振りとかしろよ・・・・
武志さんの動きが一瞬止まったように見えます。私の方からでは武志さんの表情は窺い知る事は出来ません。

「えーと ああ そう なんだ いや参ったねえ それってかなりまずい事なんじゃないかい?」
さすがの武志さんも戸惑っていたようでした。ショックを受けていたふうでもあります。
姉のあっけらかんとした様子に私も腹をくくりました。
「あの、俺、これでも本気なんです。武志さんには判ってもらえるかわからないけど・・・・」
「うふふふ あきくん がんばって」
こういうときは女の方が強いようですね。

「というわけでこのあとはゆうちゃんと武志さん、私とあきくん、という組み合わせね♪」
再び妙なテンションに戻った姉が仕切ります。
・・・・・そういえばゆうちゃん静かだな、どうしたんだろ・・・・
振り向くとゆうちゃんはオタオタ挙動不審。いつものゆうちゃんではありませんでした。(恋する乙女・・・・?)

人気アトラクションは60分待ちが普通。並んでいる1時間以上の間、武志さんとゆうちゃんを観察していました。
なんだかんだいって楽しそうです。ゆうちゃんは吹っ切れたように武志さんにまとわりついています。
武志さんも満更でもないような感じ。旅行という非日常感、ハレの精神状態のせいなのかもしれません。

「姉さん、なんかあの二人うまくいきそうだね」
私も旅行で高揚している気分でそういいました。
「ふふふ そうねえ♪ いいんじゃない」
・・・・・でも本当に良い事なのかな?

午後いちアトラクションまで団体行動でしたがそれ以後、夜までは姉と二人だけでディズニーランド。
堂々と腕を組んで歩いてもいつもの後ろめたい不安感が全くありません。
暗い亡霊アトラクション、乗り物で影になる所を通過中にディープキス。姉の柔らかい唇と軟体動物のような舌が私の欲望を刺激します。キスをしながら軽く胸をまさぐると「それは あと で ふふふ」姉にやんわり拒否されました。

夜間のパレードの時間ににゆうちゃん達と合流しました。観たところ向こうも楽しめたようです。
明るい音楽にあわせ派手な電飾が空気を揺らす幻想的パレードが始まっていました。4人、通路脇で立ち見です。
ゆうちゃんは武志さんの腕をつかんでしなだれかかっていました。姉も対抗?するように私と腕を組んでいます。むしろ二人に見せつけているようでした。武志さんがこっちを見ていました。

夢の王国タイムが終了してホテルに戻ります。
さてここで問題。部屋はツイン2つ。誰と誰の組み合わせで入ればいいのでしょう?
武志さんは私と、つまり男同士、女同士と主張。
姉と私はきょうだい同士でと主張。ゆうちゃんはおまかせだそうです。

「彬君、俺と優子 ふたりっきりじゃあまずい、何かあったら責任とれんゎ、なあ頼むよ」
男同士小声で打ち合わせ。真剣な表情の武志さんに少し気圧されます。とはいえ私もゆうちゃんの気持ち知っていましたし何より私自身が姉と一緒にいたかったので武志さんを説得する方向で話を進めます。
「えーと 武志さん、俺もゆうちゃんから色々聞いていますよ。どっちにしろもう一度ハッキリさせた方がいいんじゃないですか? ゆうちゃんもそれを望んでいると思います」

「・・・・色々聞いている?ああ うん、そうか、まあしゃあない、わかったわ しかし彬君思ったよりしっかりしているんだな」
何を思ってそう言ったかは分かりません、武志さんは感心しながらそして何か考え込むような表情をしてきょうだい同士の部屋割りに同意してくれました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/07/24(Fri) 19:09 

スタンダードなツインルーム、ゆうちゃん達の部屋とは隣あっています。
お風呂から出て暫くするとゆうちゃん達の部屋とは反対側の部屋から幼児の泣き声が聞こえてきました。
ソファーでTVを見ながらディープキスをしていた姉と顔を見合わせます。セックスしたい気持ちが少し萎えてしまいました。
「意外と壁薄いんだね このまま姉さんとセックスしたら隣にきこえちゃいそうだね へへへ 姉さん声おっきいもんなぁ」
「んー もう そんなに大きくないよぉ でもそうね・・・じゃあ また口縛って・・・もらえば いい、かな」
可愛く、色っぽく姉が恥ずかしがります、再び熱を持つペニス。

・・・・・子供にエロイ声を聞かせるわけにいかないよなあ

ゆうちゃん達の部屋側(ベッド側)に移動します。
タオルで姉の口に猿轡。焦らすような軽い愛撫をしながらキャミソールを脱がせます。期待している姉の躰は私が触れる前から乳首を勃起させていました。愛おしむようにその隆起している乳首を優しく舐め回します。
姉も声を我慢していますがエロ吐息というか呻き声が漏れ出していました。
そんな姉の下半身を、クリトリスを舌で重点的に嬲ると篭もった叫びを上げて絶頂に達していました。
「コラっ 姉さん、声大きいよ、ゆうちゃん達にきこえちゃうぞ くくく」

・・・・・ゆうちゃんは姉さんの(レズ)セフレだし、俺らとこの前3Pした仲なんだから構わないといえば構わないけど 武志さんは普通の・・・でも  もういっそ 武志さんに聞かせてやろう、だって武志さんは その・・・・・

「姉さん、濡れ濡れまんこに入れて欲しいんだろ?俺のちんこ。コレが欲しいなら こっちにケツ向けて股広げろよ!」
エロ小説みたいにワザと下劣に命令しました。
真っ赤な顔の姉はベッドの上で素直に四つん這いになってお尻をぴょこっと上げます。
おずおずと脚を広げて私にお尻の穴からヴァギナまで全てを見せる格好になりました。
頭をかしげ私の方に顔を向け綺麗だけど欲情まみれで虐められて歓んでいる瞳で挿入を懇願しています。
「姉さんのエッチなところ ぜーんぶ見えるよ べちょべちょのおまんこもお尻の穴も皺もマル見え♪」
痛い言葉に反応して少し薄い白色愛液を太腿の内側に垂らしながら背中まで赤くなるマゾな姉。 

ずん
いきなり奥まで濡れている膣にペニスを挿入しました。
「あ゛ぐい゛ ぎゃ あ゛ぎ ぐうん んんん゛んん!」
姉潰れた喘ぎ声が部屋に、いや 隣の兄妹の部屋側の壁に当たります。
パンパンと小気味良く尻肉が弾ける音が部屋内に響いていました。ベッドは私とタイミングを合わせてギシギシと音を立てています。

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[Res: 6885] 投稿者:彬   投稿日:2009/07/24(Fri) 19:11 

「い゛っぐう あ゛!! んんん!! も゛う゛めぇーーー っぐう い゛んんんん! んんん!!ぎゃん!!」
絞られるような膣圧をかけられ危うく発射しそうになります、私は自身のお尻の穴に力を入れて射精を強引にストップさせました。
絶頂の快感と酸欠気味の苦しさで涙を流す姉。可哀想になったので猿轡のがわりのタオルを外してあげました。
ふぁーはぁー    姉は涎を垂れるのもがまんせず大きく息を吸っています。
「姉さん、あんまり大きい声出すとゆうちゃん達に聞こえちゃうから我慢しろよ」

再び快楽の前後運動を開始。姉は枕を押さえつけるようにして喘ぎ声を押し殺していました。
私は腰をふりつつも頭の中でフーリエ変換をして射精を少しでも遅らせようという努力をします。
その甲斐あって姉の2度目の絶頂とタイミングを合わせる事が出来ました。
・・・尿道を精液が通過していく感触が寒いほど気持ちいい
「ねーさんん!」 

びゅびゅっびゅうう
背筋からペニスまで一直線でつながったような感官に吹き上がる白濁液。
「あん くうああ! うぐぐううう んんん!っくううううん あぁぁああ゛っ んんんんいっぐあ゛ん゛ーーーーー!!」
赤みを帯びた背中に白い精液をまき散らされながら絶頂を迎える姉。
声が響かないようにと頭を枕に埋めていましたが隠しきれない大きな喘ぎ声です。
そんな大声を出した事を自覚していない姉はうつ伏せでびくびくと絶頂の余韻に浸っていました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/08/09(Sun) 18:18 

壁から 「あっあっあっっ」 というこの前の3P?で聞いたゆうちゃんのヨガリ声が聞こえてきたのは姉の背中の精液を拭き取っていた時でした。
姉と目を合わせて何ともいえない表情で見つめ合います。
「ゆうちゃん、武志さんと結ばれたんだぁ 良かったね ゆうちゃん うん」
表情を崩しながら姉は我が事のように喜んでいました。
「・・・そうらしいね 武志さん、あれだけ拒否していたけどどんな展開があったのかな?ちょっと興味が・・・」

私はさっき打ち合わせした時の考え込むような武志さんの顔を思い出していました。
どこか仄暗い瞳はいつもの爽やかな雰囲気とは全く別の人格の存在を暗示しているようでした。

しかしそんな考えと同時にこの前見たゆうちゃんの外国人ポルノ女優のような迫力のある裸体と濡れ濡れになっていたパイパンのようなヴァギナも思い出されました。
そしてその卑猥な肢体を晒している妹を嬲っている兄との淫靡なセックスシーンを想像してしまいます。

鎌首を持ち上げた肉棒が寄り添っている姉の太腿へもう一度という欲求を伝えました。
「うふふふ あきくん エッチなんだからぁ」
ノーメイクなのに朱色になっている可愛い唇を重ねてきました。 

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/08/09(Sun) 18:20 

旅行二日目 朝
レストランで朝食バイキング、指定の時間にレストランに行くと既にゆうちゃん達は私らを待っていました。
「おはよう ゆうちゃん」
姉はゆうちゃんに軽くウィンクをしていました。ゆうちゃんは嬉しそうにそして恥ずかしそうに挨拶を返します。
色っぽい雰囲気にミスマッチな少女のような反応。武志さんはそんな妹の姿を見て余計に照れているようでした。

昨晩、あれから私達は2回戦に突入。姉の嬌声は隣にガンガン響いていた事でしょう。
それにつられて競い合うように隣の兄妹も立て続けに性交を行っていたようでした。

・・・・お互いにセックスしてたの丸わかりだからホントは俺らも恥ずかしいはずなんだけどあんまり恥ずかしくないような・・・

「ゆうちゃん、武志さんの彼女になれたんでしょ?」
姉が周りで並んでいるお客さんに聞こえないよう小声で尋ねていました。
「うーん 実はそうじゃないんだけどね 特別な妹になれたってことかな 私はそれでイイの♪」
含みのある返答。ゆうちゃんは納得顔、武志さんは困惑の色が入ったはにかむような表情でした。

今日もゆうちゃんは昨日のようにカップル然とした雰囲気で武志さんと一緒にいました。
姉はそれを見ながら対抗するが如く私と腕を組みます。夏だから暑い・・・・・。
4人で昨日乗れなかったアトラクションを制覇。
夕方はショッピング、姉とゆうちゃんは鬼のようにお土産を買いまくっていました(さすが女の子)。
結局その日は暗くなるまで楽しんで帰路につきました。車のカーゴルームはお土産で一杯です。うしろが見えないw。

何故か帰り道はゆうちゃんと私が後部座席、姉と武志さんが前です。
姉と武志さんはなにやら楽しそうに話をしています。しかし私は疲れがドッと出てウトウト、隣のゆうちゃんは完全に寝ていました。(もしかしたら寝たふりをしていたのかもしれませんが・・・)
私の寝ぼけた耳に姉と武志さんの会話が流れ込んできます。流し込まれたのかもしれません。
予想された通りゆうちゃんの話でした。

武志さんはゆうちゃんの事をすごく大切な妹として想っている、しかし私達のような恋人同士の関係にはならない、みたいな事を言っていました。ゆうちゃんの朝の言動からするとそれについてゆうちゃん自身はある程度納得しているみたいです。
姉はあんまり納得していないようではありました。

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[Res: 6885] 投稿者:彬  すれちがい 投稿日:2009/08/20(Thu) 19:08 

初秋 
実験レポートの提出日。このレポート群を提出すれば前期実験の単位が取得できます。
その日の午後、真っ青な顔をして眼鏡を振り落とすような勢いでマヤさんが走ってきました。
一留の彼女とたまたま前回、今回と実験の組が一緒でした。170cm越えの身長でスレンダーなスタイル、眼鏡をかけて理知的な顔つき、低い声の彼女は一昔前の漫画やアニメにでてくる女教師のような風情です。

「彬さん、レポートって今日提出だっけ!? うちに忘れてきちゃったー どうしよう!?」
「うん、今日だよ。ってマヤさん 家どこ?今から取りに行って間に合いますか?」
「あたしンちは・・・なの。電車で取りに行っても間に合わないよお、また留年しちゃうー」
端から見ると女教師が生徒に泣きついているような感じでしょう。
雰囲気の割に男に媚びを売りすぎるケがある彼女は一部の女性陣から嫌われているという噂は聞いた事があります(でも男には特に嫌われていない、そしてマヤさんと小林は仲がいい)。姉とは大分違うようです。

・・・・・こんなんだから留年するんだよ、きっと

仕方ない(同じ組だったし)ので一緒に担当の若い講師のところに提出期限を延ばしてもらうように頼みに行きました。彼はやれやれという表情で明日の朝まで待つと言ってくれました。
私がちゃんと提出していたのでおまけみたいなモノだと呆れたように付け加えました。

「彬さん ありがとう、お礼に今日夕飯おごってあげるわ」
「いや、今晩は友だちのコと飯に行く約束があるから、うん、また今度昼飯でもおごってよ」
今日は久しぶりに帰ってきた美佳と2人で飲みに行く予定だったので丁重にお断りしました。
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[Res: 6885] 投稿者:彬  すれちがい 投稿日:2009/08/20(Thu) 19:09 

帰り道、途中までは小林とマヤさんと一緒の電車です。
「俺、用事あるから」 怪訝そうにしている小林と別れて待ち合わせの某駅で降ります。改札では既に美佳が待っていました。大きなマヤさんを見た後だと小さな美佳がとても愛らしく見えます。(顔も美佳の方がワンランク以上 上っていうこともある)
「彬っくん 久しぶり じゃあ あのお店いこうか」
最近出来たばかりで話題の洋風居酒屋に入りました。

この当時、姉には二人で会っている事は内緒にしていました。(後で姉に聞いたら気がついていた模様)
今振り返ると何となく二股だったような気もします。ただ心の中では姉を一番愛しているという気持ちを持ち続けていました。その為 美佳はあくまでも特別な友人(恋人未満)としか見ていませんでした。

「あーきーらー 見ーたーぞー このヒトがお前の彼女なんだな、、、、えっと鈴木さん?、だっけ」
一杯飲んだところで乱入者。小林がマヤさんとニヤニヤして立っています。
・・・・・尾行られた、っていうか もし美佳じゃなかったらどうするつもりだったんだよ・・・・・

「わっ なん なんだよお前ら!、ちょっと失礼じゃね?」
彼女なんて言われてどう対応していいか脳みそをフル回転させます。
「だれ? 彬君の大学の友達?」
この前美佳と電話でサッカー部の恋バナをしたので頭のいい彼女は勝手に空気を読んで返答をします。
「えーと彬君と付き合っている鈴木美佳です ・・・大学三年生 よろしくね♪」
思いっきり含み笑いをしている声、恩を売ったぞという視線が美佳から飛んできました。仕方ないので私も調子を合わせました。

「あー 美佳ちゃん、この二人は俺の同級生で 小林 と マヤさん・・・二人とも同級生だけど年上だから」
少しだけ復讐をします。
なんとなく4人で2次会、カラオケ。美佳は招かざる客を増えたのに何故か楽しそうにしていました。

小林達と別れて今度こそ美佳と二人、深夜までやっているパブに行きました。ようやく本題?。
今の彼氏とはなんとなく醒めてきている、最近知り合ったかっこいい年上男からアプローチをかけられている、その他にも気になっている男性がいる、どうすればいい というような内容の事を打ち分けられました。

・・・・・3つ股か?気が多すぎるんじゃね?とはいえ美佳は姉さんとは違った意味でカワイイもんなあ、俺はいい人扱いか

恋愛については私はド素人です。姉以外に告白した相手もいません。美佳も正しい答えを期待しての質問ではなかった事でしょう。
しかし人生経験の少なかった当時の私はものすごく悩みそしてごく一般的な答えを美佳にしてしました。
「美佳ちゃんが好きな人と付き合うのが一番いいんじゃないかな」
美佳は本当におかしそうに笑っていました。
私は馬鹿でした。
「彬君、まだお姉さんと仲良しなんだ♪」

翌朝、家に帰ると姉は既に出勤した後でした。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/09/04(Fri) 18:51 

晩秋 氷雨降る夜
私はバイト先の喫茶店でそろそろ店じまい、と片付けをはじめていました。
がらんがらん  
「いらっしゃいま・・・ あれ?どうした?」
これはビックリ、姉が入店してきました。
「あきくん、いっしょに帰らない?」
「いいけどもう15分くらい待っていて」
マスターは姉をよく知っているので 「片付けはいいよ 彬君、今日は上がりで」 と気を使ってくれました。
お店から出ると雨は舞うくらいで傘はいらないようです。姉はバス停ではなく家の方に向かって黙って歩きだしました。私は慌ててついて行きます。

しばらく二人並んで暗い寒い夜道を歩きました。
私は陽気にたわいもない事を姉に話しましたが、姉からはあまりリアクションがありません。つられて私も口数が少なくなります。
何となく重い空気の中、姉が口を開きます。
「あきくん、おねーちゃんってね もてるんだよ。今日ね、・・・・さん(会社の同期のヒトらしい)から告白されちゃった」
「あっ  そ う えっ断った・・んだよね?」
「・・・・ごめんなさい ってちゃんと言ったよ ・・・・さんとは波長が合ったからちょっと勘違いされたみたい、あきくんと付き合いだしてから(告白されるの)これで4人目」

姉はマジでもてるようです。器量もですが気軽に話しやすいっていうのもポイントでしょう。
「4人!そんなにされたんだ、すげーなあ 全部断ったの?悪女だね♪」
軽口を叩いた私、姉に少し睨まれたような気がします。

「あのね・・・あきくん   私たちって・・・・ このままでいいのかなあ?」
一呼吸の後、真面目な声色での姉の質問。
根源的な問題です。「イイ」ってはっきり答えたいところではあります。

「実は ね この前の日曜日にさあ 武志さんにも付き合おうって言われたの・・・・ゆうちゃんはやっぱり妹なんだって」
「えええ! そうなの? そ それで姉さんどうした? まさか あの その、、、、、」
・・・・やっぱり武志さんは姉さんの事が・・・・ 
姉は立ち止まって街灯の明かりを頼りに私をじっと見ます。

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[Res: 6885] 投稿者:彬 投稿日:2009/09/04(Fri) 18:52 

「返事は、 へんじ は まだしていない の・・・・」
武志さん相手では・・・・私の目の前は夜の暗さ以上の漆黒。嫉妬心と焦燥感とを混ぜ合わせたような諦めにも似た感慨。
「ううん あきくんが嫌いになったとかじゃなくて、良くわかんないケド・・・私、武志さんの事 好きなのかもしれない、な」
姉は水たまりに視線を落としながら心境を吐き出します。

「俺・・・やだな、・・・姉さんと ずっと ズット 一緒に居たいよ」
半泣きであるだろう私。
「ふふふ 私もそうなんだけど・・・・武志さん、あきくんの事も含めて付き合おうだって だからもうちょっと考えてイイよね」
含むところがある言葉。暗闇に溶けていく姉の微笑が印象的でした。
その後はふたりとも無言で家路につきました。

私の部屋の前で瞳を合わせるとどちらともなく唇を重ね合わせました。
大好きな相手とあうんの呼吸でお互いの性的昂ぶりを感じあえる、こんな関係を手放そうとする男はいないでしょう。

姉を強く抱きしめて何回も「好き」と言葉を投げつけました。それに応えてくれる優しい綾子姉さん。
言葉を具現しているはずのペニスを膣奥まで打ち込みます。姉も私にしがみついて快感を貪っていました。
姉は何度も何度も絶頂に達しています、爪を立て脚を絡ませて叫ぶような鬨の声を上げていました。

シーツの真ん中辺に敷いタオルは姉の愛液でべとべとになっています。
何度も睦み合ったベッド、姉の体臭が染み付きつつあります。枕にはだいぶ前から姉の髪の匂いがついています。

そのベッドの中で情事の後で暖め合うのが最近の後戯です。
「おねーちゃんね あきくんが大好きよ、でも結婚できないし、子供も作れないのは哀しいよね」
一応その辺は心得て付き合っているハズですが心の奥にずっと姉弟の限界という棘が突き刺さっていました。
「どこか知らない街にいって二人で暮らす・・・・やっぱ無理、だよね」
臆病者の答えのでない堂々巡り。

子供の私は今、この時のような保留状態が永遠に続けばいいと思っていました。

出典:近親相姦告白掲示板(男性)
リンク:http://www.erotown.com/toupara/bbs/b04_1/index.cgi?mode=past
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