ゴミなんかじゃないよ? (エロくない体験談) 46504回

2011/06/13 21:32┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
212 :おさかなくわえた名無しさん :2011/06/11(土) 18:57:34.44 ID:QPCiOJxr
十数年前姉が病死、姪っ子は私達の母親の養子になった。 
そんな姪っ子は当時幼稚園児。 
両親は自営業だった為、事実上私が母親代わりになり、 
仕事を辞め姪っ子のケアに専念。 
そんなある日、姪っ子の誕生日プレゼントを買いに出掛けた。 
しかしふと足を止め、お茶が欲しいと言い出した。 
夏でとても暑い日だったので、喉乾いたのかな?と 
思い、自販機でお茶を買い姪っ子に渡すと走り出してしまった。 
慌てて追いかけると、姪っ子はある人の前に行き、 
『どうぞ』とお茶を差し出してた。 
最近この辺に居るようになった、40代と思われるホームレス。 
元々ホームレス自体少ない地域だったので、姪っ子は気になってたようで 
いつも座ってるホームレスが喉乾いてると思ったらしい。 
ホームレスは戸惑い『貰っていいのかい?』と私の方に問い掛けてきた。 
姪っ子はホームレスにあげたいからお茶を欲しがったので、 
『良ければ貰ってください』と答えるとホームレスは泣いてしまった。 
『こんなゴミに優しくしてくれるなんて…』泣きながらお茶を受け取ってくれた。 

213 :おさかなくわえた名無しさん :2011/06/11(土) 19:00:15.47 ID:QPCiOJxr
しかし姪っ子は『おじちゃんはゴミなんかじゃないよ?』と不思議そうだった。 
ホームレスは泣きながら何度もお礼を言って居なくなり、 
次の日からホームレスの姿は消えた。 
そして数ヶ月が経ったクリスマス間近のある日、姪っ子と 
幼稚園の帰り道、ある男性に声をかけられた。 
男性はあのホームレスで、あの日姪っ子に優しくされ、 
家族を思い出し一念発起し、再就職して家族にも土下座し復縁したらしい。 
何でもリストラで家族を養えず、再就職も上手く行かず、 
自暴自棄になり家を飛び出しホームレスになったらしい。 
今では家族同士交流する仲になりました。

姪っ子が結婚する事になり思い出した、私の中での武勇伝でした。

出典:2ちゃん
リンク:2ちゃん
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