92 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:15:06 ID:mxBlrAsl0 「カズさんは生きている!」昨夜コ杯ブラジル戦でゴールを決めた大黒は胸を張っ た。「僕の後ろにはいつもカズさんがいてクロいけー!ここでシュートだ!って アドバイスしてくれるんだ、、、ほらね?」と大黒はユニフォームをぬいで中に 着込んだTシャツの背中を見せてくれた。そこには汗でにじんだカズのサインがあっ た。「これはカズさんがキングって呼ばれていた時に貰ったサインなんだ、、いや、 僕の中ではいつまでもカズさんがキングなんだけどね、、」 そう言って笑った大黒の笑顔は間違いなくキングの笑顔であった。 94 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:16:04 ID:KrdzB7yW0 【星を継ぐもの】2005年2月9日 新ストライカーにキングの力が乗り移った。 大黒が尊敬する選手は三浦知良(神戸)。 大黒家の玄関にはカズのサイン入りスパイクが飾ってある。 震災後、新潟でのチャリティーゲームでカズとともにプレーした大黒は、試合後に思い切ってカズに声をかけた。 大黒:「靴を譲っていただけないでしょうか」 カズ:「ああ、いいよ。サインもしてあげよう」 大黒が代表入りの連絡を受けたのは、カズの靴を飾るための棚を買いに出かけようとした時だった。 98年フランスワールドカップアジア最終予選のウズベキスタン戦、日本代表のエースはカズだった。 93年のドーハの悲劇を知るカズはこの試合で4ゴール。6対3で勝利を呼び込んだ。 そのカズの活躍を今、大黒が継ぐ。 カズのコメント:大黒君が決めると思っていたよ。 ソース:スポーツ報知、日刊スポーツ http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20050209_10.htm http://www.daily.co.jp/soccer/2005/02/10/160989.shtml 96 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:17:35 ID:Rwfwqqdv0 去年の暮れぐらいなんだけど、郊外で車故障して、立ち往生してたんだよ。 俺、全然車とか詳しくないんで、ボンネット開けて中見ててもなにが悪いのかさっぱり意味不明。 で、あたりも暗くなってきてたし車通りも全然ないところでヤベー、とか思ってたら俺の 車の後ろに一台の車が停車した。その車から降りてきた男を見て、俺は息を飲んだ。 それは見間違うはずも無い、日本代表の、あのカズ選手だった。 「なぜこんな田舎にベージュのスーツで!?」と思うまもなく、 カズは「どうしたの〜?」ときさくに俺に声をかけつつ上着を脱ぐと、ボンネットをのぞきこみ、 そして、いろいろエンジンのまわりをごそごそやりだした。高そうな白いシャツの袖が、どんどん汚れていく・・・ 結果、俺の車は見事エンジンスタートに成功。 カズは「車は普段から可愛がってやらないと、すぐ壊れるよ。じゃあな!」と言うと、 颯爽と自分の車に乗り込み去っていった。 そしてついに今日、カズが日本代表から外れた。 それでも俺は一生、あの日のカズを忘れない 105 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:29:06 ID:eziF/0Aq0 俺が小学生の頃、どうしても武田のサインが欲しくて、 等々力競技場で色紙とマジックを持って、選手の出待ちをしていた 武田が出てきて俺は「武田選手サインおねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった がっくりしてると、 カズが俺に「僕のサインでもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた 俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた その後「これからも武田選手とヴェルディーの応援よろしくね」と声をかけてくれた。 あのカズの笑顔は、今でも忘れられない。 サインはすぐ捨てた 109 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:31:10 ID:n2JGW1+P0 キングカズは神だと思っている。 7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりキングカズが 玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。 カズが「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「カズさん!」「カズさんかっけー!」などと 騒ぎ出し、カズが戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13,4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達がカズの母校静岡学園のサッカー部だとわかったカズは いい笑顔で会話を交わしていた。 そしてカズは「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ 食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が 階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。 115 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:33:29 ID:Rwfwqqdv0 今から6年前、僕が国体の強化選手に選ばれていて もちろん将来はプロサッカー選手にと思っていた時 練習中に大腿骨窩と大転子の骨折によりもうサッカーは 将来できないと医師に言われ落ち込んでいた 2〜3ヶ月後に手紙がきた。カズさんからだった。 部活の顧問がたのんだらしい 「君はサッカーができなくなってしまったけど プレーする事だけがサッカーじゃないんだよ。 応援する事はフィールドに立っていると同じ事なんだ。 サッカーは選手と応援があってサッカーと言えるんだ。 サッカーを嫌いにならないでほしい、そして愛してほしい」 三浦知良 120 :番組の途中ですが名無しです:2005/06/23(木) 09:39:28 ID:Bo4+YIqC0 ブラジルのサッカー選手を夢見る孤児たちを育てる団体に、カズがサッカーボールを送ったことがあった。 それも、200個ものボールを。子供たちは、とても喜んだ。 しばらくして、やはりJリーグが同団体にボールを寄付することになった。 エージェントが現地へ赴き、少年たちにボールを渡す。 少年たちはやはり喜んだが、渡されたスポルディングのボールを見て 「スポルディングではなくて、メーカーは『カズ』が良かった。」 「『カズ』のボールはとても使いやすかった」 と口々に言う。 Jリーグのエージェントは首をひねった。カズ?そんなメーカーがあっただろうか。 「これだ」と、手渡されたボロボロのボールを見てエージェントは驚いた。 すでにかすれてしまっているものの、ボールにははっきりとサインペンで 「夢をあきらめるな カズ」 と、現地の言葉で記した跡があった。 200個ものボール全てにカズは自筆のメッセージとサインを入れ、 それを子供たちは「カズ」というメーカーのボールであると思い込んでいたのだ。 出展:大黒ってカズの生まれ変わりじゃね? http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1119473615 |
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