名探偵コナン 完結編[其三] (アニメキャラの体験談) 24063回

2011/07/25 12:51┃登録者:えっちな名無しさん◆p2P0m7XM┃作者:名無しの作者
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志保と新一は、全裸のまま寄り添うように毛布一枚にくるまって
深い眠りに落ちていた。

志保は、夢を見ていた。
これまで関わって来たFBIの捜査官達やその司令官、目暮警部
http://conan.aga-search.com/501-4-6megure.html) とその
配下の警視庁の刑事たち、更には、対テロ特殊部隊が、黒の組織
のアジトを包囲して突撃の機会を窺っている現場。
その後方で、灰原哀の姿の自分が、毛利小五郎、阿笠博士、
SPに守られながら、その様子を見つめている。
夢だからと言ってしまえばそれまでだが、車の中で震えている
自分は小学生の灰原の姿なのに、なぜか、高校生の新一に抱っこ
してもらっていた。

灰「工藤君、こわい、怖いわ・・・」

恐怖にうなされている灰原の声で、コナンが先に目を覚ました。
もともとが地下室で窓もなく、照明を絞られた部屋はかなり暗い。

コ「ん・・・・あれ・・・。ここ、どこだ?」
 「あ、そうか・・・灰原の部屋・・・」

コナンは、隣でうなされている灰原に、声をかけた。

コ「灰原、どうした? だいじょうぶか?」

灰原が寝惚けた顔で半身を起こし、コナンを見る。
と、驚いた顔で毛布を胸元に引き寄せながら後退りし、叫んだ。

哀「あなた、誰なの!?」

コナンも驚いて、半身を仰け反らせながら壁に背中をぶつけて叫ぶ。

コ「うわっ、おめえこそ誰だ!?」

そこには、お互いに驚きで大きく目を見開いた、馴染みのない少年
と少女がいた。

コ「おめえ・・・灰原・・・なのか!?」

哀「あ、あなた、・・・工藤君なの!?」

コナンが見ているる少女は、小学校高学年くらいの女の子だった。
そして、哀が見ている少年は、中学生くらいの男の子だった。

コナンは、ガバっと起き上がり、枕を蹴ってベッドから降りた。
照明を明るくするスイッチを押して、そのまま脱衣所に掛けて
ある姿見の鏡の前まで走って行った。

コ「おわっ、なんだこれ!?・・・何でこんな・・・」
そして、灰原の方に向かって叫ぶ。
コ「灰原、どういうことだ?」

哀「やっぱり、工藤君?・・・よね」

明るくなった部屋で、灰原の方を見ている少年を良く見ると、
そこには、コナンというよりは、工藤新一を少し幼くした顔が
あった。
灰原は、安心したように、足許にあったバスタオルを体に巻いて、
コナン---いや、新一の方へ歩み寄り自分の姿を鏡に映した。
もう一枚持ってきたバスタオルは、新一に渡した。

哀「こんなことって・・・」
バスタオルの前をはだけてみる。そして、全身を確かめるように
眺めてみた。
そこに映っていたのは、宮野志保でもなく、灰原哀でもない、
しかし、確かに見覚えのある小学校5年生時の自分の姿だった。

コ「いったい、どうなっちまったんだ?」

哀「私の予測を遥かに超えて、退行時の姿が、数ヶ月どころか
  数年も進んでしまったみたい・・・」
 「私は・・・たぶん、小学校の5年生。
  あなたは、いくつの時かしら?」

灰原に言われて、コナンは、鏡に映った自分の体をまじまじと
見つめた。

コ「俺は・・・中学校の1年生というところだな」
年齢確定の判断材料にしたのは、記憶と照らし合わせた陰毛の
生え具合だった。
チョロチョロと、完全には生え揃っていない陰毛がそこにあった。
ちなみに、ペニスの先も大人になりきっていない、仮性包茎の
状態だった。
灰原の体も、陰毛が生え始めの産毛状態だった。

ややこしいので、ここから先は、退行時のコナンを新一と、
同じく、退行時の灰原を志保と、それぞれ本来の名前で記述
していく。
いずれにしても、この後、コナンと灰原に戻ることはない
・・・だろう。

新「うーむ、ちょっと厄介なことになっちまったな。
  もう、この世に江戸川コナンは存在しねえ・・・わけだ。
  灰原哀もそうだよな」

志保も思考が停止したかのように、呆然と新一を見つめている。

新「取り敢えず、服をどうすっか。
  俺の家に戻って探せばあるだろけど、
  そうもいかねえよな・・・」

志「それは、だめよ!」
 「あの・・・、私が志保に戻ったときのために、普通に着られる
  服と、必要があれば男に変装できるように、男用のズボンと
  シャツ、ジャケットがあるんだけど、それを着てみる?」

新「おっ、そうなのか?
  志保の体型と、今の俺の体型なら、そんなにおかしくは
  ねえか・・・。
  おめえは、どうすんだ?」

志「私は、成長していって必要になるだろうからと思って、
  時間があるときに、中学校入学前くらいまでは着られる
  サイズのものをいくつか自分で縫ってあるから。
  ほら、普通どおりに成長していくとは限らないでしょ?
  何かのきっかけで、急速に成長が早まる可能性もある
  不安定な体だから」

新「オナニーのし過ぎでか?」

志「/// こ、こんな時に、何ばかなこと言ってんのよ!?」
動揺している。図星だったようだ。

志「と、とにかく、持ってくるわ」

志保は、先に自分の着るものを見繕い、下着と服を身に着けて
から、男装用の服を持って戻ってきた。

志「あっ、さすがに男物の下着はないね。
  どうしようかしら・・・」

新「とりあえずは、ノーパンでもいいさ」
新一が着てみると、ほとんど違和感がなかった。

志「あら、ぴったりね。
  あなたも痩せてるから・・・ね」

新「俺の中学1年生サイズが、19歳の志保のサイズか・・・。
  それより、おめえ、小学校の高学年の時って、少しだけ
  太ったか?
  まあ、灰原の時が痩せ過ぎだから、ちょうどいいんだけど」

志「う、うるさいわね。
  そんなとこまで観察しなくていいの!」

新一と志保は、志保の仕事用のデスクの方に移った。
志保がデスクとセットの椅子に、新一は、ベッドに腰掛けた。
地下室ゆえに温度や湿度、換気は、快適な状態に保てるように、
自動設定の空調システムが、阿笠博士によって、最新の技術を
駆使して設置されていた。
阿笠も、宮野志保=灰原哀が不憫でならず、彼女が快適に
過ごせるように、また、コナンが本来の新一に完璧に戻る
ための薬を開発できる環境を整えるためにも、彼にできること、
灰原が望むことは何でも協力してあげていた。

新「にしても、これからどうすっか・・・。
  コナンと灰原の二人は存在しなくなっちまったわけだし、
  尤もらしい理由をつけて、元太たちや先生たちが納得できる
  ように姿を消さなきゃいけねえし、今の俺たちが、このまま、
  博士の世話んなったり、蘭たちの傍にいるわけにゃいかねえ
  よな・・・」

志「・・・どうしよう・・・ね」

博士以外、頼れる大人の知己もなく、世間から身を隠すように
生きてきた志保は、途方にくれるしかない。
すがるような眼で新一を見ていた。
新一も勿論、こういう状況になってしまった原因を作った志保を
責めるつもりはない。
あれはあれで、必要な選択だった。現に志保の仮説通り、そして、
新一の期待通り、止まっていた針は動いたのだ。
それは、大きな成果ではある。
ただ、想定外に大きく針が進んでしまっただけだ。
それに、志保を突き放すわけにもいかない。
これから先、新一にとっても志保の頭脳は必要だろうし、何より
も、行き場のない灰原を「俺が必ず守ってやる」と、宣言していた。

新一は、時計を見た。午後5時になろうとしていた。
志保とのことがあってから、2時間以上は寝ていたようだ。

新「まだ、店は開いてる時間だな。買い物でもしてくっか。
  いずれにしても、俺たちだけで何とかできる状況じゃ
  ねえし、母さんに来て貰おう。
  この部屋じゃ携帯が使えねえから、外に出て連絡を
  取って来るわ」

志保は、はっと眼を見開いた。顔が青ざめている。

志「し、新一君のお母さん・・・に? で、どこまで話すの?」

新「あの人に隠し事をしたって無駄だよ。
  全てを話すしかねえさ」

志「す、全て・・・って?」

新「全てだよ。恥ずかしがってる場合じゃねえし。
  大丈夫さ。あいつは、物事の本質を見抜く眼は持ってる。
  なりゆきや一時の感情がもとで、こうなっちまっただなんて、
  思いやしねえよ。
  それに、俺のことは信頼してくれてる。
  でなきゃ、高校生の一人息子をほっぽっときゃしねえし」

志「でも・・・」

新「大丈夫だ。おめえが責任を感じることはねえ。
  ま、今どこにいるかも分かんねえけどな。
  父さんと一緒で、神出鬼没だから」
 「外に出て、連絡をしてみて、ついでに着るもんも買って来る。
  これから困るし、下着も欲しいし。
  探偵事務所にもこの先、戻りようがねえな。
  おっちゃんとこに、とりあえずの書置きをしとかなきゃ。
  蘭とのことをどうするかは、母さんと相談してからだ。
  元太たちからのメールもチェックしとこう」

志「・・・そう。わかったわ。早く戻ってきてね。
  あ、夕御飯、作っておくから」

新「そういや、腹が減ったな・・・」

新一は立ち上がった。
博士の作ってくれた探偵セットは、何かのときに役に立つだろう。
持って行くことにした。
探偵眼鏡は、付けていくことにしたが、ちょっとキツい。
耳の上、頭の脇が締めつけられて痛い。

志「玄関からだと人目につくから、この部屋の隠し扉から
  外に出て」

新「へっ!?・・・そんなもん、あったか?」

志「いざという時のために、博士が造ってくれたの。
  さっきの姿見の壁が回転するから、そこから地下を200m
  ほど行くと、下水の幹道に入れるんで、後は地図を渡す
  から、それでどこに出るか、出口を選んで」

志保は、部屋を出て、博士のサンダルを持ってきた。
下水道地図と懐中電灯、つばつきの帽子、買い物を入れる
ディバッグを新一に渡した。
二人で姿見のところに行き、志保が鏡の裏のキーを押すと、
壁が回転し、高さ1.2m、幅が90cmほどの地下道が続いていた。

新「そんじゃ、1時間くらいで戻る。
  何かあったら、パソコンから携帯に連絡してくれ。
  絶対に、部屋から出るんじゃねえぞ。
  博士の帰りが早まったとしたって、鍵はもってんだろ?
  玄関のチャイムを押す奴がいても、絶対に開けるなよ」

志「うん、分かったわ。
  帰ってきたら、ノックして。外からは開かないから。
  気をつけて・・・必ず戻ってきてね。・・・必ずよ」



新一は、店が閉まらない内にと、大規模洋品店の近くのマン
ホールを目差した。
誰にも気付かれないように、人通りの少ない裏道のマンホールの
蓋を慎重に開けて、先に靴屋でスニーカーを買い、サンダルと
履き替えた。
隣の洋品店に入り、自分の洋服やパジャマ、靴下、下着を数種類
と、「入院している妹に頼まれた」と言って、志保のパジャマや
靴下、外出用の洋服を一式選んで、揃えてやった。
下着・・・は、ないと困るだろうと、3品ほどを店員に任せて見繕っ
て貰った。
支払いは、利用額無制限のカードがある。

毛利探偵事務所に入り、真っ先に母・工藤有希子にメールをした。
http://conan.aga-search.com/501-4-16yukiko.html
新一は、元太たちと連絡を取る為のコナン用の携帯、蘭と連絡を
取る為の新一用の携帯の他に、両親の携帯とだけ接続が出来る
専用携帯電話を更に1台持っていた。

有希子は、すぐに返信してきた。
新一は、灰原が改良・試作してくれた解毒剤を飲んで実験した
ところ、新一からコナンに戻るときに、コナンではなく、
中学1年生の自分に戻ってしまったこと。
灰原も同じ薬を飲んで、志保から戻るときに、灰原ではなく、
小学校5年生の宮野志保になってしまったことだけを伝えた。
コナンも灰原も、既にその存在がこの世からは消滅し、早く対策を
しないと、大変なことになる。力を貸して欲しいと依頼した。
有希子は、とにかく新一にとっての一大事であることは理解し、
翌日の午前中には、阿笠博士の家に行くと返してきた。
幸いに有希子は、日本にいた。

次に、元太、光彦、歩美の3人に、灰原の体調は良くなった。
阿笠博士が、学会で発表用の大事な資料を忘れて行ったので、
灰原と一緒に届けに行くるから、この連休中は二人とも留守に
すると、メールを送っておいた。
彼らが、灰原を見舞いに来たり、毛利探偵事務所でゲームを
しようなどと尋ねて来ないように。

毛利小五郎と、蘭には、元太たちに送ったメールと辻褄を合わ
せて、阿笠博士のところに行ってくる。明後日の夜に博士と
一緒に帰ってくるから心配しないでと書置きをした。

最後に、新一として、蘭にメールか電話をすべきかどうか。
迷ったが、蘭の勘の良さは、誰よりも良く知っている。
特に、新一のことに関しては、おそろしく鋭い。
余計にややこしいことになるのが眼に見えている。
胸が痛んだが、今後の方向性が決まるまではやめることにした。

後は、何かすべきことを忘れてはいないか。
何か、見落としていることはないか。
探偵として身についた習性で、瞬時に状況を俯瞰し、穴を探した。
あった。ひとつ大事なことが。
元太たちにしても、蘭にしても、コナンの安否確認のために、
或は、明後日の何時に戻ってこれるのかを、阿笠博士本人に
確認のメールを入れる可能性は高い。
博士にも、『俺と灰原にアクシデントがあって、姿を隠すために
灰原の部屋に閉じこもる。皆には、博士のところに資料を届ける
ために、二人でそちらに行ったことにしてある。詳しいことは、
博士が帰ってから話す。宜しく頼む』と、メールを入れた。

今すべきは、ここまでだと再度確認して、毛利探偵事務所内の
コナンの部屋から、必要最小限の荷物を持ち出して、志保の待つ
部屋に急いだ。

とにかく、志保が心配だった。
何か不測の事態が起きる可能性よりも、志保が独り、心細さに
耐え、恐怖と戦っているだろうことに気が急いた。
このとき、新一の中で、蘭の存在よりも志保の方がより比重が
重くなってきていることを、本人はまだ、自覚していない。
志保が心配というよりは、新一自身が、志保と一緒にいたかった。



志保は、少ない食材を工夫して、料理を作って待った。
食事の支度を終えて、居ても立ってもいられず、隠し扉の前で
新一の帰りを待っていると、それほどの時間を経ずにノック
する音が聞こえた。
すぐに扉を開けると、すぐに新一が飛び込んできた。
肩を上下させて、大きく息をしている。

志「お帰り。体は何ともなかった?」

新「ただいま。待たせて悪かったな」

志「そんなことないわよ。随分早かったわね。
  御飯できてるから、すぐに食べよ。
  おなか、空いたでしょ。
  いつもは、ダイニングで博士と食べるんだけど、
  今日はここでいいわよね」

小さなクリスタル製のテーブルだったから、二人分に分けて
配膳するスペースがとれず、2つの大皿の上に料理が盛られ、
飯椀と味噌汁用の椀だけは2人分揃えてあった。
新一が座ると、志保は御飯と味噌汁をよそった。

新「ああ、先にこれ。志保の服も買ってきた。
  パジャマとかも用意してなかっただろ?」

志「えーっ、私のものまで買ってきてくれたの!?
  ありがとう///」
志保は頬を赤く染め、新一から洋品店のロゴの入った袋を
受け取った。

志「ねえ、今開けてみていい?」

新「飯、喰ってからにすれば?
  俺のセンスじゃ、似合うかどうか分からねえけどな」

志「新一は先に食べてて。ちょっと着替えてくる」

志保は、脱衣所に行って袋を開け、中を確認した。
下着まで入っているのには吃驚した。
変な勘繰りではなく、いくら子供用とは言え、女性物の下着を
買うのは恥ずかしかっただろうにと。
パジャマは、青地に赤の水玉模様だった。
他には、ブラウス、スカートや春先物のカーディガンが入って
いる。これまで、灰原としても志保としても、身につけたことの
ない、明るい色彩の組み合わせだった。
躍り上がるような気分で身に着け、姿見に映した。
嬉しいのに、涙が溢れてきた。
これまで、肉親の愛情でさえ、直接に受けることのできない境遇
だった。でも、それは仕方のないことなんだと自分に言い聞かせ、
これからも、独りで生きていくのが運命なんだと割り切ってきた。
周囲の人達との関係も、努めてドライに接してきた。
着るものも、地味で目立たないものを選んでいた。
張り詰めていたものが緩み、堰を切ったように、温かい感情が
込み上げてきた。鏡の前で床に膝をつき、顔を覆い、声を上げず
に泣いた。

空腹に耐え切れず、夢中になって飯を喰っていた新一だったが、
おかわりが欲しくなった。

新「志保、おかわりあっか? おめえも早く喰っちまえよ。
  おかず、なくなっちまうぞ」

志「あ、ごめん。あるよ。ちょっと待ってて」

志保は、急いで顔を拭うと、テーブルに戻り、新一の茶碗を
受け取った。

志「御飯は、いっぱい炊いたから、全然平気だよ。
  おかずも全部食べちゃっていいからね」

新「そっか。知ってはいたけど、やっぱおめえ、料理うめえな。
  あれ、泣いてたのか?
  おかず、全部喰ったりしねえから、大丈夫だって」

志「違うわよ! フフフ・・・ばかね。
  ねえ、どう? 似合う?」

新「あん? ああ、サイズは合ってたか?
  いいじゃん。似合ってるよ。
  やっぱり、明るい色の方がいいと思ったんだ」

志「うん。ピッタリ。嬉しい!
  ありがとう・・・本当に・・・」

泣き笑いで、また涙がポロポロと頬を伝った。

食事を終えた新一は、志保から借りた服が汚れたら悪いから
着替えると言って、買ってきた下着をつけ、パジャマを着て、
テレビを観たいと言い出した。
ニュースをチェックしたいと。
志保は、新一の買ってくれた服を汚さないように、エプロンを
つけて食事の後片付けをしていたが、ちょっと慌てた。

志「テレビはね、私、普段観ないから、ダイニングにしか
  ないの。ごめん。どうする・・・」

新「じゃあ、ダイニングに上がろうか」

志「・・・そお?・・・」

何だか残念そうである。
こういう事態になって、この部屋を出るのも嫌だけど、
一人残されるのも、やはり心細い。
新一は、志保の心中を察して言った。

新「まあ、この部屋に篭り切りじゃ、精神衛生上も良くなねえよな。
  一緒に上がろうぜ」

志「うん・・・じゃあ、すぐに洗い物は済むから。
  あと、私も着替えちゃうから、ちょっと待ってて」

志保は、手際よく洗い物を済ませ、着ていた服を丁寧にしまい、
これも新一の買ってくれたパジャマに着替えた。
パンツは、自分が縫った木綿の白無地パンツから、イチゴの
パンツに履き替えた。

志「ジャァーン。ヘヘ、このパジャマも着易いね」

新「おう、なかなかいいんじゃね?
  へえ、そういう明るい色の服着ると、可愛いじゃねえか」

志保は、ご機嫌で、下のパジャマを腿まで降ろして、パンツも
見せた。

志「これも、新一が買ってくれたパンツ。可愛いでしょ!?」

新「ああ、、そういうパンツだったんだ。
  下着は、店の人に任せちまったからな・・・。
  何か、志保らしくねえっちゅうか、灰原のイメージに
  合わねえっちゅうか・・・。
  小学校の5年生らしくは、あるのか?」

小学校5年生のイチゴ柄のパンツを見ても、別に欲情をする
ことはなかった。

志「何よ!?
  ま、でも、そうだわね。まさか女の子のパンツは、
  新一には選べないわよね。可愛いけどね・・・。
  まあいいや、さ、上がろ」

二人は、連れ立って1階のダイニングに移動した。
志保が「今だけでいい」と言っていた、「新一」「志保」という
お互いの呼び方が、いつの間にか定着していることに、何の
違和感も感じなくなっていた。
もう、「江戸川君」「灰原」とは呼べない事情もあったが、
これから先は、おそらく一定の期間、常に一緒にいなければ
いけないだろうという思いや、「あの時の行為」など、二人だけ
が共有している物理的な時空ができたことで、二人の感情、精神
世界の距離感が一気に縮まったことが、大きく影響していた。

テレビニュースの『今日の話題』のコーナーでは、阿笠博士が
参加している、京都での『発明学会』の様子も紹介されていた。

志「そう言えば、新一のお母さんとは連絡が取れたの?」

新「おっと、大事なこと言うのを忘れてた。
  あいつ、日本にいやがった。大阪だってよ。
  んで、明日の午前中には、ここに来てくれるって。
  ったく、日本に来てたって、大事な息子の顔を見に
  来ようとさえしねえからな。
  いつもの事ながら、呆れるぜ」

志「どういう風に話したの?」

新「話したって言うか、メールだけどな。
  母さんに送ったメールを見せてやるよ」

新一は、両親との接続専用の携帯電話を取り出して、志保に
見せた。勿論、有希子からの返信も。

志「そうか・・・。
  明日、明後日で、何とかうまく収められるかな・・・」

新「何とかできるかじゃなく、何としても・・・だな。
  確かなことは、おめえも俺も、ここには居られない。
  それは、避けられねえ。
  そして、たぶん・・・俺と志保は、暫くは離れるわけには
  いかねえ。俺のためにも、おめえのためにも」

志「あの・・・ね、その・・・蘭さんとは、どうするの?」

新「・・・・・・・。
  もう、蘭と同い年の、幼馴染の新一には、戻れねえ・・・よな?
  これ以上、薬を乱用してたら、体がもたねえ。
  もたねえどころか、どうなるか分かったもんじゃねえ。
  解毒剤と言っても、劇薬なんだから。
  そうじゃねえか?」

志「それは、使わない方がいいわね。
  だけど・・・」

新「それと、黒の組織が壊滅するまでは、どっちにしても
  新一に戻っちゃいけねえ。
  今の俺の体なら、どうせ後4年経てば、本来の新一の
  体に戻れる確かな見通しがついた。無理する必要はねえ。
  だよな?」

志「その通りだけど・・・」

新「一時的に本来の俺の姿に戻って、蘭に会ったところで、
  またすぐに分かれなきゃいけねえ。
  お互いに辛くなるだけだし、蘭を誤魔化し続けるのも、
  もう限界に来てる。
  だからと言って、正直に毒薬のこと、事件のことを話せば、
  ・・・そりゃ、蘭は信じるだろうさ。
  あの日の遊園地で俺が行方不明になって、そっからおかしな
  ことが始まってんだから。しかも、コナンなんていう謎だらけ
  のガキが、いつもおかしな事件に巻き込まれてるし。
  でも、ありのままに話しちまったら、今度は蘭を危険な状況に
  追いつめる。
  これまで、俺の勝手な都合で蘭を振り回し続けて・・・。
  もう、それは・・・出来ることじゃねえ」

志「・・・・・・」    

新「分かるだろ?
  蘭と俺の関係は、どう転んでも進展させようがねえんだ。
  とっくに、破綻してたんだよ。
  近くにいちゃ、いけねんだ。どんな姿だろうと。
  好きだから・・・・いや、好きだったから、そうは思いたく
  なかっただけで・・・」

志「好き『だった』?・・・」

新「ああ、『好きだった』。
  あいつのためにも、そう思い切るしかねえ」

志「ごめんね・・・私が、あんな薬を作ったせいで・・・私が全部・・・・」
志保は、全ての責任を感じて泣き出してしまった。

新「バーロー。おめえは、なんも悪くねえ。
  もしおめえが、あの薬を作ってなかったら、
  ジンが、あの時、あの薬を持ってなかったら、
  俺は、その場でジンに射殺されてた。
  ある意味、薬のお陰で、俺はこれまで生きながらえてきた」

志保は、涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにさせながら、声を
搾り出す。
志「それでも、結果的に・・・私の作った薬で・・・みんなが
  苦しんでる」

新「そりゃ、おめえが、不特定多数の毒殺目的で、
  テロに使われるのを承知の上で、あの薬を作ったってんなら、
  俺は、おめえを絶対に赦さねえ。
  でも、違うよな?」

志「・・・・・・」

新「『あの方』だかどの方だか知らねえけどよ。
  組織のボスの『不老長寿』か? 『不老不死』か?
  そんな下らねえことに付き合わされて、その開発を
  やらされてただけだろ?
  たまたま、その開発中に出来た出来損ないの試作品。
  痕跡の残らない毒薬として使えるその薬を、ジンたちが
  勝手に持ち出し、利用したに過ぎねえじゃねえか。
  おめえには何の罪もねえ。むしろ、おめえも被害者だ」

志「だけど私は、あなたや、あなたの周りにいる人達の
  人の良さを利用して、自分が助かりたいだけのために
  利用したわ」

新「おめえは、自分の存在価値に気付いてねえようだな。
  灰原哀が傍にいてくれることよって、俺は確かにその時々の
  困難な状況の中で、一縷の希望を持ち続けることが出来た。
  阿笠博士だってそうだ。
  おめえに面倒をかけられてるとか、迷惑を蒙ってるとか、
  思っちゃいねえよ。
  むしろ、あの歳で、寂しい独り住まいの身で、おめえが
  現れて、一緒に住むようになって、どれだけ癒されたか。
  食事の管理までしてくれて、感謝してると言ってたぜ。
  元太たちだってそうだ。
  おめえがいたお陰で、あいつら、どれだけ大人になれたか。
  どれだけ楽しむことができたか。
  みんな、おめえに、灰原哀に、どれだけ助けられて来たか。
  癒されてきたか・・・」

志「でも、やっぱり、あなたと蘭さんの仲を裂いてしまった原因は
  ・・・私だもの」

新「俺と蘭の仲が成就しないのは、運命なんだろうさ。
  そして、俺がおめえを必要としてるのも運命なんだろう。
  黒の組織に最後の鉄槌を下す切り札になり得るのも、
  おめえの、・・・宮野志保の存在だと、俺は思ってる。
  俺は、諦めたわけじゃねえぞ。
  おめえと一緒に、必ず奴らを追い詰める。
  だから、俺は、おめえに最初に会ったとき、言ったよな。
  必ず、おめえを守ってやるって。
  今回は、もう一度仕切りなおすために、これまで俺たちを
  支えてくれた人達の不審や不信の芽を刈って出直すための
  名誉ある撤退だ。必ず戻って来てやる。
  志保。これからは何があっても、俺の側から離れるな!
  強く、生きて、生き抜くんだ」

志保は、感極まって、とうとう見たとおりの子どものように、
大声を上げて泣きじゃくった。
姉の明美が組織に抹殺され、その姉の志保への思いを知って
泣いたとき以来、泣きたくても泣けずに、自分を押し殺して
生きてきた子だ。今は、泣けるだけ泣かせてやろう。
そう新一は思って、暫くは何も言わずに、そっと寄り添っていた。

大泣きが収まり、しゃくり上げはじめてから、新一は、志保を
そっと抱き上げて立ち上がった。

新「志保? そろそろ子どもは歯磨きして寝る時間だ」
新一は、志保を抱きかかえながら、地下室への階段を下りた。

志「新一?」

新「ん?」

志「あなたは、何でそんなに優しいの?
  何でそんなに強いの?」

新「俺は、優しくもねえし、強くもねえ。
  偉そうなこと言ったって、独りじゃ何も出来ねえガキだよ。
  ただ、強い意志だけ持ち続ければ、必ず助けてくれる人がいる。
  その人の期待に応えるためにまた、自分の信念を貫き続ける。
  それだけだ」

地下室に入り、取り敢えず志保をベッドに下ろした。

新「さあって、歯磨きして寝っか」

志「お風呂は?」

新「昼間に入ったし、色々あり過ぎて疲れた。早めに寝ようぜ」

志保は、ベッドから下りて、歯磨きとカップ、タオルを持って来て、
新一に渡した。

新「サンキュ」

新一が受け取って歯磨きを始めると、志保も隣で歯磨きを始めた。
新一が、寝る前のトイレを済ますと、すぐに志保もとトイレを使った。
新一が、日課の屈伸をし始めると、その脇で志保もそれに倣った。
そして、新一がベッドに潜り込むと、志保も隣に横たわった。

新「おい!?」

志「だって、絶対に『俺から離れるな』って、言ったじゃない」

新「はあぁ・・・。おめえ、母さんの前でもそうするつもりか?」

志「勿論よ!!」

新「・・・」

志「ねえ、新一? 私、処女に戻れたの」

新「・・・まあ、そうだろうな?
  俺の股間も中1の時に戻ってんだから」

志「私ね。18歳のときに、組織の連中に無理やり処女を奪われた。
  食事のときに、トランス状態を引き起こす薬物を仕込まれて、
  わけがわからないうちに、初体験を済ませられて。
  覚えていたくもないけど、何も覚えてないのよ」

新「だったら、今度は大事にすればいい」

志「せっかく奇跡的に、やり直しが出来る状態になったのに、
  好きな人が、・・・一番大事な人が隣に寝てるのに、
  その人に、処女を捧げようとする事は、いけないこと?」

新「・・・」
志保が新一を好きなのは、もう十分に認識出来ていた。
志保も、自分の感情を隠す必要を感じなくなっていた。
ただ、新一は、志保を本当に恋愛の対象として好きなのか、
釈然としないものを持っている。
感情の起伏は激しいが、肝心なことを話す時、打てば響く志保の
頭脳の明晰さは、気持が良かった。
面倒くさい女だが、一緒に居て、居心地は悪くなかった。

志「私の服や下着まで買って貰って、こんなに優しくして貰って、
  私には、何も返せるものがないの」

新「志保の服が買えたのも、俺の服が変えたのも、
  志保が、変装用の服を貸してくれたからだ。
  それがなければ、買い物どころか、外に出ることすら
  出来なかった」

新「それも、私が実験の効果を読み間違えて、江戸川君に
  戻すことが出来なかったからじゃない」

新「だから、それは・・・」
新一は、こんなことで言い合っていても仕方がない。
結局は、志保が持っている、心に染み付いてしまっている負い目
を取り去ってやらなければ、いつまでもその十字架を背負っていく
ことになるのだろう。と、思い至った。
これから先、二人で力を合わせて生きていかなければいけない
現実。その折々に、決定的な局面で、そういう弱さを抱いた人間は、
判断を誤る。
それを取り除ける人間は、志保にとっては俺だけなんだろう。
ならば・・・。

新「志保、こっちに来い」
志保は、顔を隠すようにして、新一の胸に入り込んだ。
新一は、志保の胸をまさぐりながら、志保の顔を持ち上げ、
唇を合わせた。

志「ん・・・フンッ」
ペチャペチャと、舌で相手の口内をまさぐり、舌をからめ、
唾を交換し合う。
新一は、志保の胸を優しく揉んだ。
しっかりと掌で持ち上げなければ、そして、周りよりは確かに
柔らかいという感触がなければ、バストとも呼べないほどの
未熟な胸だった。
次の段階に進めようと、口を離した。

新「志保、ブラ、してねえのか?」

志「だって、まだ必要ないもん」

新「確かに」

志「ブーッ」

新「上、脱がすぞ」

志「あっ、待って、先に下を脱いじゃうから・・・」

新「なんで?」

志「だって、せっかく買って貰ったばかりのパンツ、
  汚れちゃうもん///」

新「じゃあ、俺が脱がしてやるよ」
新一が、志保の腰に手をかけると、志保は脱がし易いように腰を
上げた。
尻側の方からスルスルとパジャマとパンツを一緒に引き脱がした。
既に、パンツには少しだけ染みが付き、股間との間に細い糸を
引いた。
上のパジャマもボタンを外し、志保の協力もあって、瞬く間に
脱がせた。
幼い小学生が、全裸でそこに横たわった。
陰毛も細くて短い産毛程度。
足を広げても、陰裂もまだ幼くて、小陰唇は隠れてはみ出しても
おらず、ピタリと閉じた、少女の割れ目があるだけ。
クリトリスもまだ、包皮の中にスッポリと納まって、小さな皮の
突起が、陰裂の先端に可愛く突き出していた。
胸も、仰向けだと殆ど隆起がない。
扁平な胸の先端に、乳首だけは、ポチポチと、少し色素が濃い
野いちごのように、自己主張している。
そして、当然、顔は幼い小5の少女そのものである。

両手で、少し強めに揉みしだいたら、志保が「痛い」といった。
乳腺が発達途上だから、しこりのようになっていて痛いのだと言う。
ただ、体全体を眺めると、明らかに腰骨だけは横に張り出し、
そこだけが肉付きがよく、ウェストの絞まりと好対照で、女を主張
していた。

新「志保さあ・・・、何だかおめえの体見てると、まだ、受け入れの
  準備が出来ていない少女の体を、無理やり犯そうとする犯罪者
  のような気分になっちまうんだけど・・・」

志「ちゃんと前戯をしてくれれば、ちゃんと濡れてくるから、
  大丈夫よ。
  新一のものも、17歳の時のものよりは、スモールサイズ
  だし、適応出来る筈だと思うけど・・・」

新「筈だと思うって・・・」

志「だって、私もこの歳で経験はしてないんだもん」

新「なんだかなあ・・・。はあぁ・・・
  このままじゃ気の毒で、俺のも勃たねえって」

志「じゃあ、口でしてあげる」
志保が上半身を起き上がって、新一の股間に顔を近づけてきた」

新「だから、小学生が言う言葉じゃ・・・。
  ああ、もう。やらなきゃ満足しねえってか!?
  どれ・・・じゃあ、俺の顔をまたいで。俺のをおめえが舐めろ」

志保は、心得たとばかり、新一の顔を跨いで、反対側にある
新一のものを握った。

志「やっぱり、これは恥ずか・・・ア、ア、ア、ダメ、ダメ・・・」
言い終わらないうちに、新一が志保の陰唇を開き、クリトリスから
膣前庭にかけて舐めあげた。
志保は懸命に快感に耐えながら、六分勃ちの新一のペニスの先を
口に含む。が、耐え切れずに口が開いて、声を上げてしまう。

志「新一、待って・・・ヤァ、ヤ・・・待って・・・ン・・・てば」
これは、先に逝かされて終わらされたらまずいと、志保は、新一が
抑えている腰の手を振り切るように、上に前に、腰を捻って、自分
の腰から上半身を前に突き出し、新一の口が離れたところで、一気
に新一のペニスを口の奥まで呑み込んだ。
唇と舌と手を一斉動員させて応戦する。
呑み込んでしまえば、中学生の仮性包茎の可愛いチンポ。
小学生でも、結構、楽に口を使える。
攻撃していると、硬さが、みるみる増して来た。
『勝った!』・・・何が?

新一も逆襲してくる。
形勢は二転三転するが、志保がギブアップした。
腰を上げてから、「新一、降参。もう大丈夫だから、しよ!」

志保は、バスタオルを腰に敷いて、仰向けで開脚した。

新「そういや、今度こそ避妊は?」

志「私、初潮が中1だったから、全然大丈夫」

はあ? 初潮も迎えてねえ女の子に、挿れちまうってのは、
悪魔の所業じゃねえか・・・。『ハハ、完全に変質者だぜ・・・』
と、躊躇いつつ、やめたら志保が納得くしないだろう。
足を大きく開かせ、右手をペニスに添えて、ほとんど無毛の
土手に下ろし、割れ目を押し開いて、狙いの場所に当てがった。
陰裂はトロトロに濡れてはいる。
グッと腰を突き出し、亀頭が埋まったところで、志保は、「イッ」
と言った。
腰はすぐには止まらない。入り口はキツキツだったが、陰茎の
半分程度までは、中に入ってしまった。

新「痛いか? 止めようか?」

志「イ・タイ・けど・・・だいじょう・・ぶ」
 「やめないでよ。でも、ちょっとだけ止めて」

新「どっちだよ? 痛いいんだろ? 
  無理しねえで、やめたらどうだ?」

志「いやいや、まだまだ。やめないで!
  これが、初体験。処女喪失をを実感できる瞬間なんだから。
  ん、ふうぅ・・・もう、だいじょうぶ。進めて!」

新一は、志保の言葉に従い、腰を思い切り沈めて、根本まで
挿れた。
志保は、痛がりながらも「大丈夫だから、新一が気持のいい
ように動かして」と、望んだ。
新一は、だらだらと長引かせるより、早くフィニッシュしようと、
普通に出し入れをし始めたが、志保の中は、かなりきつい。
新一の方も、包皮が前後に引っ張られて、結構痛い。
中が狭いというよりも、やはり、愛液の出方、絡み方が少ない
のだろうと感じた。
新一は、オナニーに慣れている志保ならばと、クリトリスを
右の親指で同時に擦った。
すると、明らかに愛液の量が増えたようで、出し入れが滑らか
になり、志保も、痛さを堪えているだけの声に、気持良さげな
甘い声が混じり始めた。
少し、そういう状態を続け、志保がだいぶ楽そうになったので、
クリトリスの刺激をやめて、足を大きく持ち上げ、屈曲位にして、
腰を大きく深く動かし、放出に集中した。

最後は、志保の声にも快感の喘ぎの方が多くなってきたようで、
遠慮なく、高速に腰を打ちつけ、膣の奥、子宮口を先端でつつき
ながら、大量に放出した。

新「ウック・・ハーッ・・・。志保、終わったぞ。
  お疲れさん。よく頑張ったな」

新一は、志保の中から抜き取ると、急いでティッシュを当てた。
新一のモノの、丁度亀頭のくびれの辺りに、精液と愛液が絡んだ
赤い血が付いていた。
志保の膣口も赤と白の斑になっている。
ティッシュでそこを拭って、志保に見せてやった。

新「志保、ほらお前の記念の印だ。もう、忘れなくて済むな」

志保は、肩から首、頭だけ上げて、新一の掲げたティッシュに
ついた血を確認した」

志「うん。感動・・・よ。ありがとう」

そのまま仰向けになり、暫く、新一に抱かれていたそのままの
格好で動けずにいた。
腰から股関節、陰部にかけてが痛くて固まってしまったと。

痛みが治まってから、志保の半身を起こして後ろから抱え上げ、
女児におしっこをさせるような格好で、膣内の精液を出させた。
後始末は新一がしてやった。
落ちついたところで、裸のまま志保を横向きに抱き絞めてやった。

志「ううぅ・・、思ったより痛かったよぅ・・・」

新「だから、無理すんなって言ったのに・・・。
  涙目になってんじゃねえか。
  別に今じゃなくたって、志保がもうちょっと大人になって
  からだって良かったんじゃねえのか?」

志「だって、その時になったら、新一が私の側から離れて
  行っちゃうかも知れないし・・・」

新「まあ、それは、おめえがもっといい男見つけて、
  離れて行くかも知れんしな。
  そん時に、今日のことを後悔すんなよ」

志「それはない! 新一が私を捨てることがあっても、
  私から離れていくことはない!
  それに、凄く痛かった分、強烈な印象で記憶されたから、
  忘れることがなくていいわよ」

新「そりゃどうも。 痛みは引いたか?」

志「うん。もう大丈夫」

新「それなら、どれっと」

新一は、志保を後ろから抱きかかえて、右手でクリトリスを
中心に陰裂を猛烈に弄り、擦った。

志「ア、ア、アーッ、アン・・・いいから、しなくていいから」

新「俺だけ逝って終わったんじゃ後味が悪いから、
  慣れてるオナニーを替わりにやってやっから、
  志保も、逝っちゃえ!」

志「だ・・・・アッ・アンッ・・私は・・・ア・ア・ア・・・
  私は、もう・・・ヤンッ・・・イイ・・ッ・・・て・・
  ダメ・・・恥ずか・・ンッ・・し・・アッ・アッ・てば」

抵抗しながら、4分で逝った。
二人とも疲労困憊で、そのまま抱き合って眠りに落ちた。

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