基本に忠実 (寝取られ体験談) 50111回

2005/07/05 01:20┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
「お兄ちゃん、起きて―――」 
いつもの時間に、いつもの声がする。 
麻由、俺の妹だ。 
「あ―、おはよう…」 
「うん、おはよう、お兄ちゃん、もう少しで朝ごはん、出来るからね」 
家には両親がいない。親父の仕事で両親とも海外なのだ。 
両親が渡航して以来、麻由は家の家事を全て引き受けている。 
中々、責任感の強い妹だ。 
俺達には2つの秘密がある。 
一つは麻由は本当の妹ではない。 
麻由はまだ幼い時に家にやった来た養子だ。 
そしてもう一つ… 
最近になり俺達は付き合い始めた。 
麻由に告白された時は驚いたが俺も麻由の事がいつしか好きになっていた。 
妹としてでは無く、1人の女として。 
OKした時の麻由の喜び様は少し異常な位だったが、 
麻由の喜んでいる顔を見るとこれで良いんだ、と思う。 
たとえ、兄妹でも… 
今日もいつも通り、一緒に学校へ行く。 
「お兄ちゃん、今日のお弁当はね〜」 
笑顔で話す麻由。 
「お前ら、ホント仲良いよな〜デキてんのか〜、オイ?」 
通り掛かった友人がからかう。 
麻由は顔が真っ赤だ。 
「うるせえよ、何、言ってんだよ!」 
俺も赤面しながら言う。 
そんないつもと変わりのない幸せな日常だった。 

「え…私ですか…?」 
放課後、いつもの様にお兄ちゃんを待つ。 
この時が結構至福の時間だったりする。 
「…恋人を待つ時ってこんな感じなんだぁ〜…エヘへッ」 
少しだけ顔が赤くなったのが、自分でも分かる。 
そんな事を考えていた時、私に声を掛けて来た人がいた。 
(…確か、藤谷先輩…) 
顔だけは知っている、確かお兄ちゃんと同じクラスの… 
「あぁ、麻由ちゃんだよね…?ちょっと今、時間いいかな…?」 
「え…でも…」 
「実はさ…ちょっと話があるんだ。ここじゃ言いにくいし、 
ちょっとでいいから…ね…?」 
藤谷先輩は女子の間でも人気がある。 
結構、カッコ良くってやさしい、そんなうわさを聞いた事がある。 
「はい、じゃあ…ちょっとだけ…」 
私は先輩の後に付いて行った…

…起きている事実が信じられなかった。 
私は、今は使われていない指導室へ連れて行かれて無理やり… 
「いやっ、止めて下さい…やめてぇ――っ」 
頭の中にお兄ちゃんの顔が浮かんでた。 
「…初めては…お兄ちゃんと……」 
そんな淡い想いが一瞬にして壊れていく。 
只、涙が溢れ止まらない。 
破瓜の激痛が身体を襲う。 
痛い…心も…身体も… 
(私の初体験が…こんな…こんな…お兄ちゃん、ゴメンネ…私…私…) 
カメラのストロボが光る中、私は放心状態で茫然としていた… 
「これ、アイツに見せたらどうなるかな…?クスッ」 
そんな声を聞きながら… 

「さて、今日は何をして遊ぼうか…?」 
先輩の低い声が響く。 
あれから私は藤谷先輩に呼ばれて何度も身体を合わせた。 
その度にお兄ちゃんの顔が頭に浮かぶ。 
「イヤ…、お願いだから…もう止めて下さい…」 
「止める?どうして…?こんな楽しい事、止める訳ないだろ?」 
「それに、麻由ちゃん、最近、感じ始めてるじゃない?」 
「!!」 
…事実だった。 
私は最近、先輩と重ね合う度に身体の奥から快感を感じ始めていた。 
「この前、屋上でした時なんか結構大きな声出してたよね?周りにバレるかと思ったよ」 
「そ、そんな事…」 
藤谷先輩はポケットから小さなICレコーダーを取り出した。 
そしてスイッチを押す。 
聞こえてきたのは… 
私の喘ぎ声だった… 
「あぅんっ…あっ…くふぅっ…ふあぁ、あんっ、あ、あぁん…」 
「あいつ、コレ聞いたらどうなるだろうね…アハハ…」 
私を絶望が覆う。 
(もう…ダメ…お兄ちゃん…私、……) 

「麻由、遅いなぁ、何やってんだ…」 
時間は7時を過ぎた。 
以前ならとっくに夕食の時間だ。 
最近の麻由は少し様子がおかしい。 
以前なら、授業が終われば用事が無い限りいつも俺を待っていてくれた。 
だけど最近は、「友達と勉強するから…」と一緒に帰る事が無くなった。 
少し寂しい気もするが、まぁ、今までが過保護過ぎたのかも知れない。 
いくら付き合っていると言っても、もう子供じゃ無いのだから。 
しかし今までこんな遅くなる事は無かったし、 
麻由なら連絡する筈なのだが… 
「ただいま…」 
帰ってきた。 
「遅いぞ、麻由、遅くなるなら連絡位…」 
麻由の様子が少しおかしい事に気付いた。 
「麻由、お前、具合でも悪いのか?」 
「ううん、大丈夫だよ…それより遅れてゴメンネ、お兄ちゃん。 
すぐに…ご飯の準備するから…」 
麻由の顔は赤みを帯び、少し汗ばんでいる。 
心なしか足元も覚束無い。 
(走ってきたのかな…?) 
夕飯の支度を始める麻由の後ろ姿を眺めながらそう思った。 

日が暮れるまで弄ばれた私は先輩と家の前まで一緒に歩いていた。 
「はあっ、はあっ、…」 
「ねぇ、麻由ちゃん、又スカートの中、見せてくれるかな…?」 
「え…ここで…?」 
「うん、もう一度見たいんだ…お願い」 
私は周りに人がいないのを確認するとゆっくりとスカートを持ち上げた。 
「ね、すごいでしょ?コレ?強くしても、静音タイプだから音もしないし…」 
今、私のアソコには貞操帯が付けられている。 
そして、リモコンのバイブがクリトリスとアソコの中、お尻の中にまで埋め込まれ振動していた。 
もう、一時間以上も私を攻め立てている。 
「あ…はぁ……」 
「どうしたの、麻由ちゃん、息が荒いよ…?」 
「だって…もう、お願いだから…」 
「何言ってるの?でもさっきの公園は笑っちゃったね…」 
「でも、麻由ちゃんの顔みたら、バレバレかぁ…ハハ」 

「そ…そんな…」 
「だって、ホラ…」 
バイブの振動が強くなる。 
更なる心地よい振動が私を襲う。 
「あッ…ああっ…」 
「ホラ、バレちゃうよ」 
「で、…でも…あっ…んあっ…はぁん…」 
(こんな…でも…すごく気持ちいいッ…) 
そして家の前まで辿り付いた。 
足元はもうフラフラだった。 
「明日もソレ付けたまま学校に来てくれるかな?」 
「えっ、で、でも…」 
「…気持ちよかったでしょ?」 
「………」 
私は黙って頷いた。 
正直な私の気持ちだった。もう、誤魔化す事は出来ない。 
「じゃあ、明日もソレ、付けて来てね。」 
「ハ…ハイ…」 
そして先輩は何事も無かったように去っていった。 

今は授業の最中だった。 
周りの皆も真剣に授業を受けている。 
(あ…あぁん……イヤっ…ダメェ……) 
微妙な振動が私のアソコを襲ってくる。 
(あっ…あぁん…はぁあんっ…) 
私は先輩に言われた通り、あの貞操帯を付けていた。 
本当はいけない、こんなモノ… 
そう思っても昨日の快感を思い出すと自らの手で取り付けていた。 
クリに当たる部分や、大事なトコロ、お尻の中にも自分の手で…ゆっくりと… 
(このリモコンってね結構、電波が遠くまで届くんだって、麻由ちゃんの教室まで届くといいね) 
そんな先輩に声を思い出す。 
(電波、届いたんだぁ…) 
振動がだんだん強くなる。 
(いやッ…やめてっっ…バレちゃうよぉ…) 
(でも…でもッ……これ…これ…凄くいいッ!) 
私はすっかりバイブの振動に酔っていた… 
(い、いい…コレ、凄くいい…あっ…うぅん…気持ちいいよぉ…クセに…なっちゃいそう…) 
アソコで強く振動するバイブに授業中にも関わらず私は何度も何度も絶頂を迎えた… 

「またかよ…麻由、何やってんだよ…」 
時計は夜の9時を過ぎた。 
麻由はまだ帰って来ない。 
以前は絶対こんな事は無かった。 
一体、麻由は何をやっているんだ…? 
苛立ちと不安が交錯する中で、俺は煩悶していた。 
その時、 
プルルルル、プルルルル、 
電話が鳴る。 
(麻由だ!) 
直感的にそう思った。 
「ハイ、もしもし」 
少し、不機嫌気味に電話に出る。 
「あ…お兄ちゃん?」 
「麻由。お前、何やってんだ…?」 
「ご…ゴメンネ…あっ…今日、お友達…はあっ…の家に…あッ…泊まるから…」 
「ま…麻由…?…お前…」 
「うん…じゃあ、…あ、はぁん…切るね…あぁん」 
プツッ―ツ――ツ―― 
何だ?今の…? 
麻由の苦しそうな声… 
今まで一緒に生きてきて初めて聞いた声… 
麻由に何が起こっているんだ… 
そう思うと居ても立ってもいられない。 
しかし、なす術も無い。 
「一体、そうすれば…」 
俺はやり場の無い思いに苛立っていた。 

今日は先輩のマンションに来ていた。 
先輩は1人で暮らしていて誰もここには来ないと言う。 
私は… 
先輩とのセックスにすっかり、のめり込んでいた… 
「あぅんっ…あっ…ふあぁ、あんっ、あ、あぁん…」 
「どう?麻由、気持ちいい?」 
「あっ…いいっ…凄く気持ちいいっ…もっとォ…もっとォ…」 
「麻由、家に電話しろよ?」 
「え…?家に…?」 
「うん、今日は泊まっていけよ。」 
「え…で、でも……」 
「泊まっていけば一晩中出来るだろ?」 
「………」 
「ホラッ!」 
再び、先輩の激しい腰の動きは始まる 
「あっ!…あぁん…はぁ…くふぅっ」 
「どうする…?続ける?それとも…止めて帰る?」 
「…つ…続けて……下さい」 
私は思わず口にしていた。 
「じゃあ、電話しなよ、お兄さんに、クスクス」 
携帯を取り出し電話をする。 

不意に先輩が私を四つん這いの格好にする。 
「え…?」 
そして先輩のおちんちんが私のお尻の中へ… 
「あっ、ダメ、ダメェ…」 
「いいじゃん、アイツに麻由の悦んでる声、聞かせてやれよ」 
「いや…ダメっ…あぅんっ…あっ…あぁん!」 
すでに愛液でベトベトになった私のお尻は簡単に先輩のおちんちんを受け入れる。 
私はお尻でする快感も覚え始めていた… 
息も絶え絶えながら電話する。 
「あ…お兄ちゃん?」 
お兄ちゃんはやっぱり怒っている様だった。 
その時、先輩が後ろから付きながら、クリトリスをバイブで刺激する。 
「あっ…はあっ…ご…ゴメンネ…あっ…今日、お友達…の」 
電話が終わった後、先輩の激しい攻めが続く。 
「はあっ、はあっ、…き、気持ちいい…気持ちいいよぉ!」 
「今日は一晩中出来るね?」 
「う…うん…いっぱい…いっぱい気持ちよくしてッ…はぁん…あっ、あぁんっ!」 
既にお兄ちゃんの事など忘れてしまい、淫らに腰を動かして快感を貪る私がいた。

 結局、眠れぬまま朝を迎えた。 
麻由… 
俺は何とも言えない虚空感で一杯だった。 
仕方が無い…気晴らしでもして来るか。 
そう思い俺は家を出た。 
――――やがて夕方前、結局晴れない気分のまま家へ戻る。 
ガチャ… 
あれ…?鍵が開いてる…? 
麻由の奴、帰っているのか? 
そう思い、家に上がる。 
「おい――麻由――帰っているのか?」 
声を掛けるが返事が無い。 
何だ?帰っていないのか? 
そう思い、2階へ上がろうとすると微かに声がする。 
「麻由?」 
しかしどこかおかしいその声。 
「え……?」 
「い、いいよぉ、…凄くいい…気持ち…いい…気持ちいいよぉ…」 
「お……おい……?」 
間違い無い麻由の声。 
しかも今まで一度も聞いた事のない、いや…一度だけあった… 
昨日、麻由から電話が掛かってきた時の声… 
「あっ…いっぱい…いっぱい気持ちよくしてぇ!…くふぅっ…ふあぁ、あんっ、あ、あぁん…」 
麻由の部屋の前で立ちすくむ。 

「ホラ、麻由ちゃんはココが好きなんだよね…?」 
「んあっ…はぁん…あっ、あぁん…」 
男の声がする。 
誰だよ、コイツ… 
どこかで聞いた事のある男の声。 
部屋の中で何が行われているか理解するのに時間は掛からなかった。 
「あっ…いいっ…そ、それ…凄く気持ちいいっ」 
「麻由ちゃんって中に出されるのが好きだよね?又、中に出してあげる」 
「なっ……」 
「うん…出してぇ…中に出してください…あっ…ああっ… 
ダメッ!…イッちゃうッ!イッちゃうよぉッ!!あっ、あっ、あっ、あぁん! 
ああ、はあん、イクぅ!!あぅんっ、あっ…あああぁぁぁ―――んっ!!」 
俺は悔しさと怒りが込み上げてきた。 
しかし、部屋に立ち入る勇気が出ない。 
「くそっ!!」 
「あはは、また中に出しちゃったよ」 
「まぁ、何回中に出しても、そんなに変わらないっか… 
麻由ちゃんは初めての時からずっと中に出しっぱなしだし」 
「ハァ、ハァ…ハァ……うん…中で出されると…ハァ…とても…気持ち良いです…ハァハァ… 
でも……赤ちゃんが……」 
「うん?あぁ、そんな事、気にしないでよ。どうでもいいじゃん、それより、又、する?」 
「………」 
「気持ちよくなりたいんでしょ?」 
「………うん」 
そんな話声が聞こえる。 
(初めての時から…中出し……ずっと…そんな…) 
俺は居た堪れなくなりその場を後にした… 

日も暮れた頃、家に帰る。 
―――麻由 
家に入るのに戸惑う。さっきの光景がイヤでも頭を過ぎる。 
真っ暗な家の中… 
(誰もいないのか?麻由……) 
何とも言えない虚しい気分になる… 
2階へ上がり麻由の部屋の前へ立つ。 
再び、さっきの光景を思い出す… 
この中で…麻由が… 
思い切ってドアを開ける。 

蒸せたニオイ…

そして・・・

目に飛び込んできたモノは――― 
 
乱雑に乱れ、シミだらけのシーツのベッド… 
床に無造作に転がるまだ生暖かい愛液まみれのバイブ… 
丸められたテッシュの山… 
イヤでもさっきの現実を付き付けられる。 
「麻……由……」 
ぼう然と立ち尽くす。 
「何で…こんな…」 

ゴトッ 
涙を堪えながら、立ち尽くしていると後ろで物音がした。 
「お…お兄ちゃん……」 
「ま…麻由…」 
俯きながら麻由が立っていた。 
顔が見えないが足が震えているのが分かる。 
永い沈黙が流れる… 
「…いつからだ…?」 
「………グスッ」 
「いつから…こんな…」 
「………」 
永い沈黙が流れる。 
「…出て行け…」 
「え…?」 
「出て行けよ…お前の顔なんて……もう…見たくない…」 
つい、出てしまった言葉。 
俯きながら黙ってゆっくり後ろを振り向く麻由。 
頬にはいく筋かの涙の流れた後がついている 
やがて部屋の出口で立ち止まり消え入る様な声で 
「でもね…お兄ちゃん……信じて…私…まだ…お兄ちゃんの事が…」 
そして涙を拭うと 
「…ううん…ゴメンネ……おにいちゃん…」 
そう言って出ていってしまった… 

(そうだよね…あんな所、見られたんじゃ、もう何を言ってもムダだよね……お兄ちゃん…) 
真っ暗な夜道を私はあのマンションに向かって歩き出した。 
頬を伝う涙が止まらなかった。 
(…お兄ちゃん…信じて…ホントにお兄ちゃんの事、好きだよ…ずっと…これからも…) 
(でも、もう前の私には……) 
今までのお兄ちゃんとの事を思い出す。 
とってもやさしかったお兄ちゃん… 
いつも迷惑ばかり掛けて…でもいつも私には笑顔で… 
…しかし、これから向かう先の先輩との行為が頭を過ぎる 
アノ快感… 
アノ気持ちよさ… 
今まで味わった事のない経験… 
胸の奥がジワッっと熱くなるのが自分でも分かる… 
「…先輩」 
私は涙を拭うと、藤本先輩のマンションへ向かった…… 

あれから麻由は家へも学校へも来ていない 
(クソッ…どこに行きやがったんだ…) 
やり場の無い怒りが込み上げる。 
(クソッ……) 
とぼとぼと家に帰ると玄関のポストに封筒が届いていた。 
中にはDVDのディスクが一枚。 
疲れ切った体をソファに投げ出しDVDをプレーヤーに入れる。 
「んっ…!!」 
映し出された映像には背面から男に抱かれている麻由の姿が… 
「麻由…」 
「はぁ、はぁ、はぁ…あっ、あぁん…、…き、気持ち…い…い…あぁん…」 
麻由は恍惚の表情で快楽を貪っていた。 
そして男のニヤけた表情が写る。 
「アハハ、バレちゃったみたいだね!」 
「ふ、藤本――!!」 
相手の男は同じクラスの藤本だった…… 
「でも、麻由ちゃんはこんなに悦んでるよ、良かったね?」 
「クッ!」 
「まぁ、今は麻由ちゃんと楽しくやってるから君は何の心配もいらないよ」 
「ほら、麻由ちゃん、お兄さんにも見せてやってよ、麻由ちゃんが成長した所…」 
「お…お兄ちゃん…」 
「麻由ちゃんの中、いいよ〜、いつも中に出してるから、出来ちゃってるだろうけど、 
お腹が膨れてきたら、もう用は無いから、その時は君の所へ返すね、アハハハ!!」 
「な……」 
「麻由ちゃんはねぇ…ココが大好きなんだってさ、すごいよね」 

カメラが下半身の結合部へ移る 
麻由は藤本にアナルを貫かれていた。 
「あぅんっ…あっ…お兄ちゃん……私…私…あんっ、あ、あぁん…」 
既に膣からは麻由の愛液と藤本の精液の混ざった粘液が溢れ出している。 
一体、これだけでも何回……。 
そしていやらしい粘着音と共に麻由の肛門に出入りする粘液まみれの藤本のペニス。 
「ホラ、麻由ちゃん…」 
藤本の手が麻由のクリトリスを捏ね回す。 
「あんっ…ああっ…くふぅっ…ふぁん、…あんっ、あ、…」 
「麻由……」 
息も絶え絶えに善がっている麻由。 
カメラはやがて麻由の顔を映し出している。 
「…あんっ…お…おに…い…ちゃ…ん…ああ、はぁん…」 
藤谷に付かれながらこちらを見つめている麻由。 
「ホラ、麻由ちゃん、お兄さんに向かって一言!」 
薄ら笑いを浮かべながら藤本が言う。 
「あっ…はぁ…」 
切なそうな顔で、快感からか、それとも罪悪感からか、目が潤んでいた。 
「お…おに…ぃ……ちゃ……ん」 
そして僅かに口元だけが動いた。 




「…イ…マ…デ…モ…ア…イ…シ…テ…ル…」 



そして麻由の目から一粒の涙がこぼれ落ちた…… 





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